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苦手なりの受験英語

 

2008年1月31日

文法の必要性の有無(2)

英文法の必要の有無を考えるとき、概ね以下の4つのタイプの皆さまがいらっしゃいます。
今回は、「この4タイプとその違い、特徴」などを説明いたします。


 1、文法不要派・完全不要タイプ
 
2、文法不要派・一部必要だけど…タイプ
 
3、文法必要派・一部不要だけど…タイプ
 
4、文法必要派・完全必要タイプ



1、文法不要派・完全不要タイプ
⇒文法をなぜ学ぶ必要があるのか、全く理解できない人。
特徴:英会話大好き。英文法大嫌い。洋楽大好き。国語得意・読書好き。
  :英文法の有用性を全く認めないタイプ


2、文法不要派・一部必要だけど…タイプ
⇒文法の一部の有用性は認めるものの、基本的には「不要」と考えている人。
特徴:英会話は好き。英文法は大嫌い。国語得意・読書好き。
  :英文法の有用性は一部認めるものの、だからといって英文法を考えたり、英文法学習をしたりするのは嫌がり、やらないタイプ。


3、文法必要派・一部不要だけど…タイプ
⇒文法に頼らない読み方ができると認めるも、基本的には「必要」と考えている人。
特徴:英会話はそれなりに好き。英文法は好きではない。国語や読書は好きと言えるほどではない。
  :何らかの英語の疑問を英文法で理解し、その効率のよさを認識した経験がある。


4、文法必要派・完全必要タイプ
⇒文法を知らない人がなぜ英文を読めるのか、全く理解できない人。
特徴:英会話嫌い。英文法に嫌いな要素が全くない。むしろ好き。算数好き。国語は得意ではない。読書も苦手。理屈好き。
  :英文法の有用性を認めないタイプの考えが理解できないタイプ。



まずは以上をよく見て欲しいと思います。
上2つ下2つ概ね対照的になっているのが分かるでしょうか? これらの違いを認識していただければと思います。


また、この4タイプのうち、中ほどの2つ、すなわち
 文法不要派・一部必要だけど…タイプ
 文法必要派・一部不要だけど…タイプ
これらは「似て非なるもの」であることを認識してください。は基本的に「不要」と思い、は「必要」と思っています。これは大きな違いなのです。


ここまでよろしいでしょうか?
じゃあ私(マウスバード)は? 
…という質問が前回のコメントにありました。当初(大学合格直後)、私は「文法必要派・完全必要タイプ」でした。しかし、大学1年の時にその考えは消し飛びました。
私は「文法必要派」でも「文法不要派」でもありません。「文法の必要度は人によって異なる派」なのです。これについては、このシリーズの最後のほうで説明します。


続きは次回です。この話題の続きは月曜日です。なお明日はいつもの文法放送です。

Comments

>ゆうさん
コメントありがとうございます。昨日は文法授業の参加もどもども!(^o^)アリガト!
このコメントと昨日の授業から考えると、あなたは「中程度に文法が必要」という感じです。
私ほど文法マニアになる必要はなく、かといって全く不要なわけでもありません。
ゆうさんのような方が実は世の中には1番多いのかもしれないと最近は思います。
算数(数学ではない)が好きだと、文法は勉強しやすいのです。仮に算数が嫌いであると、文法も勉強し難い人が多いと思います。あなたの場合、仮に文法が嫌でも文法を勉強をする必要があると思います。ただ細かい例外細目とか、そんなのまで知る必要はないと思います。必要な程度の文法事項は身につけてみては、と思います。

私は正直なところ必要派か不要派か、どちらに属しているのか分かりません。
国語は好きですが読書はあまり好きではありません。マンガは好きですが(笑
数学は嫌いです。
英会話は学校でも工業高校なのでやったことないから分からないのですが、やってみたいと思うので好きだと思います。
洋楽は大好きです。
英文法は聞く人によって異なるので、やっぱり自分にとってどっちなのか考えても、答えが出ません。
困りました・・・(TT)
でも私自身は英語を一から学ばなければほとんど分からないので、これからもよろしくお願いします。
文章が長くなってすいません。