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苦手なりの受験英語

 

2008年8月11日

関係詞の謎と得意・不得意(6)

関係詞の謎と得意・不得意今回は「苦手な人の場合関係詞どのように学習すればよいのか」というお話です。


実はこれは微妙なお話かもしれません。
この場合、基本的に「個別の塾に通え!」と言うのが普段の私なのですが、それで上手く行くかどうか微妙な感じなのです。
もちろん上手く行く可能性は十分あるのですが…


私の例を出します。私が高3時代のことです。何度も言っていますが、高3時代の私は皆様の誰よりも英語が出来なった男です。


当時私は個別の塾に通っていました。
やっていた問題集でまさに↓この手の問題があったのです。
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 次の(   )に that 以外の何かを必ず入れなさい。
 (1) This is the place(   )I like.
------------


私は当然 where と答えました(もちろん大間違い)。


すると、当時の個別の先生は、私に「あれ? これがわからないのか~これはね~、which なんだよ」とおっしゃいました。
私はわけが分からず「キョトン」としていました。それを見た先生は私に説明を試みました。


「ん? 分からないのか? え~とねえ、あれ? どうして which なんだろう? う~ん、、だってそう言うじゃん。 こういう感じのときは where じゃなくて which なんだよ。わかるよねえ?」

とおっしゃいました。当時「知ったかぶりをする悪い癖のあった私」は「はい」と言って大嘘をこきましたw 実際は全然わかっていなかったのです。
どうして手前が場所なのに where ではなく which なのか、さっぱりわかりません。


疑問しか残りませんでした。


この先生は取り立てて悪い先生だったとは現在も思っていません。極普通の先生だったと思います。普通の先生だったらこのくらいだと思います。
「普通の英語の先生は関係詞の説明をするのがヘタ」なのが当たり前なのです。この先生もその「当たり前の先生の1人」なのです。


ちなみに、この先生は「東大生でした。
東大生であっても、私を納得させる説明は必ずしも出来るわけではないのです。


自分の「カン」を私に一生懸命説明されていましたが、私はまったく納得できない状態でした。


ありふれた先生だと↑こうなる確率は高いのではないかと思います。


だから、関係詞の役割を「カン」ではなく「丁寧に説明できる英語の先生」を見つけるといい、と思います。そしてその先生に習うのです!
その意味で、井川治久先生を見つけられた私は幸運でした。井川先生ほど上手く関係詞を説明できる先生はいないと思います。
浪人のとき井川先生の丁寧な関係詞の説明のおかげで、私はやっと英語が得意になることが出来始めたのです。


次回から数回にわたって「関係詞のネット上講義」をします。続きは木曜日です。(実際は金曜日にずれ込みました)なお今週は金曜日の文法動画はお休みです。


(↓目次はこちら)
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Comments

>英語駄目人間さん
おおおおおおおおおおおお…!
ご無沙汰です(^^)♪ お元気でしたか? 書き込みありがとうございます。
お返事遅れてごめんなさい。
自信を持って which と答えられらるのですね! 素晴らしいです! ここができれば英語が出来るようになりますよ!(断言!)
きっと個別の塾に通われたのが良かったのだと思います。
あなたは間違いなく関係詞の基本はばっちり把握されたと思います。

>関係詞が完璧でないにしろ理解できたのがうれしくて書き込ませていただきました。

ありがとうございます。「普通の英語の得意な人たち」にはこの気持ちが分からないと思います。彼らにとって関係詞は「カンで出来て当たり前」のところなのです。「なんでそんな簡単なところが出来るようになっただけで喜んでいるの?」という感想しか普通は持たないはずです。
悔しいですよね。この悔しさをバネに英語の成績がもっと上げられるように、お祈り申し上げます。
まだまだ学習することは多いですが、関係詞の理解をきっかけに、実力が着実にアップされることを期待してます!

関係詞の説明を分かりやすく感じてくださってありがとうございます。ここ(このブログ)で、もっと分かりやすく説明するつもりです。
それでは~

お久しぶりです。英語駄目人間です。

個別指導の塾に通い、中一の最初の内容からやり直すと言う、ここ数ヶ月の苦労の甲斐あってか理屈を理解したうえで自信を持って”which”と答えれるようになりました。

高1のとき、週2回のOCの授業の中で週一回英文法の授業があり、関係詞を取り扱ってはいましたが、私にはもちろん何も理解できませんでした。

どういった授業であったかはよく覚えていませんが、少なくとも「自動詞」「他動詞」という用語は一切出てきませんでした。名詞の穴とか前置詞云々と言う話は無かったように思います。間違っても↓の様な説明はありませんでした。

http://www.h2.dion.ne.jp/~e-kirai/rinji.htm

これらだけが原因ではないにしろ、そんな状況で関係詞を理解できるはずもなく期末テストでは余裕で赤点・・・・・・・・。決してレベルの高い学校ではありませんが、得意な人は皆9割、8割を余裕でとっていましたし、平均点も結構高かったような記憶があります。

何がともあれ、これでまた人並みに一歩近づけたような気がします。関係詞が完璧でないにしろ理解できたのがうれしくて書き込ませていただきました。

P.S.
マウスバードさんのサイトの関係詞の説明がとてつもなく分かりやすいです。”本当の”苦手な向けの説明だと思いました。これからも苦手な人を救う活動をぜひ続けてください。m(_ _)m