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苦手なりの受験英語

 

2009年4月23日

謎の言葉?よく見かける『文法用語』を教えます!(12)

謎の言葉?よく見かける『文法用語』を教えます!


今回は「分詞」という言葉の説明しましょう。今日は前編です。


分詞」には「過去分詞」と「現在分詞」があります。そこをまず抑えましょう。まずは「過去分詞」の話を「ちょこっと」します。


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過去分詞


過去分詞」は中学のある日、突然出てきます。それは「過去形」を習うときに出てきます。
授業で「過去形」を習うとき、なぜか過去形のみを教わりません。なぜか「過去分詞」なるものを同時に教わります。これが普通の人にとって最初に「分詞」に出くわす瞬間です(学校によっては2度目かもしれませんが)。


「過去分詞」…なんでこんなのを過去形と同時に教わるんだろう?
と当時の私は疑問に思ったものです。


しかし、しばらくするとすぐに「受動態」というものを習いました。その後「完了形」というものも習いました。


受動態は ⇒ be+過去分詞
 例 He was kicked by her.(彼は彼女に蹴られた)
    be + 過去分詞


完了形は ⇒ have(has, had)+過去分詞
 例 I have lived in Tokyo for three years.(私は3年間東京に住んでいる)
    have+過去分詞


といったものです。


ここで「ああ、なるほど。『過去分詞』って、『受動態』や『完了形』を作るときに使う形なんだ」と認識するはずなんです。


ここに盲点の1つがあります。確かに『過去分詞』って、『受動態』や『完了形』を作るときに使う形です。しかし、それ以外にも使われるのです。それは普通は高校で習います(中学でも習う可能性もありますが…)
 当時アンポンタンだった私は↓こう思っていました
『過去分詞』は『受動態』や『完了形』を作るときに使う以外は使われない!
 ↑
 これは、とんでもない間違いでした! ><
過去分詞』が『受動態』や『完了形』のとき以外で使われるケースについては、次回説明します。


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現在分詞


みなさんが「現在分詞」と最初に出くわすタイミングは、実は意外なときなのです。
「現在分詞」という言葉を習わずに「現在分詞」を習います
「? なんのこっちゃ?」と思われるかもしれませんねえ(^^;


中学のあるとき、「進行形」という形を習うはずです。


進行形 ⇒ be+~ing
 例 He is running in the street.(彼はその通りを走っている)
    be+ ~ing


このとき
「『進行形』って be+~ing にして『~している』という意味を作るんだな」
と、多くの人が認識するはずです。もちろんそれは間違いではありません。


ここに盲点の1つがあります。確かに『進行形』って be+~ing にして『~している』を作るときに使う形です。


このとき(進行形のケース)の ~ing は、実は「現在分詞」と呼ばれるものだったのです。
つまり、
 「進行形」とは ⇒ be+現在分詞
だったのです。どうです? 知らなかった人がいるのではないでしょうか?


高校に入ると、進行形以外のケースで「現在分詞が使われるケース」を習います
それについては、次回説明します。


明日はいつもの文法放送。この続きは月曜日です。


(↓目次はこちら)
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Comments

>英語駄目人間さん
いいですなあ~。英語なんざ、とっとと忘れましょう。^^
軟式野球部ですか! 英語駄目人間さんはスポーツマンだったんですね! 英語の所為で奪われたものを取り返せたのですね! おめでとうございます。
英語駄目人間さんの喜ぶ様子を伺って、私はとても嬉しく思います。お好きな野球を好きなだけ楽しまれることを願います!^^

センター終了から3ヶ月で英語を殆ど忘れてしまいましたw
思い出すつもりも有りません^^;

話は変わりますが、軟式野球部に入りました。英語に奪われてしまった野球を3年ぶりに取り戻すことが出来て嬉しい限りです。やりたい野球や数学の時間と引き換えにに英語を勉強するのはもう終わりです^^;
この喜びは英語のせいで部活動をすることが出来なかった人にしかわからないでしょうね・・・・・・。また、何故か私の野球部には理系の学部の人が多いです。当然英語が嫌いだった人も多くて、気が合いそうですw