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苦手なりの受験英語

 

2009年7月 2日

夏休みの勉強法と塾・予備校(1)

夏休みの勉強法と塾・予備校

今回から「夏休みの勉強法塾・予備校」というシリーズに行きます。
なおこの話題の対象は「大学受験生」のみです。よろしいでしょうか?


英語が苦手な人でも、「ようやく激烈に重い腰を上げるようとする」のが夏休み前です。「みんなやってるしなあ、まあしょうがないからなんかやるか」ぐらいに思うのではないでしょうか。あるいは既に少しぐらいやっているのに、思ったようには成績が伸びない、という状況なのではないでしょうか?今回はそういう人へのメッセージです。というか毎回そうなのですが、このブログは「苦手な人」向けです。得意な人が見たって「全く役に立ちません」。


1回目の今日は「得意な人(偏差値60以上)今どういう状況なのか」を軽く紹介しますね。それを踏まえて、「あなた(苦手な人)はどういう戦略で考えればよいか?」を自分なりに「見つけ出して欲しい」と思います。はっきり言いますが「現実は厳しい」です。甘くはないのですよ。。。。


得意な人(偏差値60以上)の「現在の状況」
・やさしい英文ならすらすら読める。設問も簡単なら、少なくとも7割くらいは解ける
難しい英文で困ることが少しある(もちろんとび抜けて得意な人は全く困らない)
・受験英単語(1200~2000語程度)や英熟語(600~1500程度)と呼ばれているものは、少なくとも1度は覚えている状態になっている。(もちろん完璧に覚えている自信のある人もいる)
文法に難がある人は多い(無論、難などない人もいる)
・テキスト・模試などの課題文の英文を誤訳することは少ない。よって、いかに難しい英文を速く読むか、が命題になっている。
・できるだけ多くの英文を読みたいと考えている。


では偏差値40台の人はどうでしょうか?


苦手な人(偏差値40台)の「現在の状況」
やさしい英文でも上手く読めない。設問が簡単でも、7割以上は間違えるのがざら
・難しい英文とやさしい英文の差が分からない(もちろんとび抜けて苦手な人は全く英文を見ない
・受験英単語(1200~2000語程度)や英熟語(600~1500程度)と呼ばれているものは、1度も覚えきっていない。覚えられなくて困っている状態。(もちろん全く手をつけていない人もいる)
・文法に難がある人は多い(文法だけに限らない
・テキスト・模試などの課題文の英文を正しく意味が取れることは少ない。よって、いかに仮にやさしい英文でも上手く正しく読むか、が命題のはず。しかし「その自覚がない人が多い」。
・できるだけ多くの英文を読みたくないと考えている。


という具合に概ね「真逆」になります。


苦手な皆様、どう考えたらよいと思いますか? 得意な人の真似をして同じ結果になると思いますか? 苦手な人は苦手なりの別のアプローチを考えるべきではないでしょうか? 得意な人は全く違う勉強をして欲しいと私は考えています。それについてご一緒に考えて行きましょう。


続きは月曜日です。


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Comments

>英語駄目人間さん
大学生だと、時の流れは速いのかもしれないですね。
英語駄目人間さんのように、高2の終わりで腰が上った人ももちろんいると思います。私もそのくらいでした。ただ「当時の精一杯の学習」でも、合格レベルには程遠い学習しかできませんでしたね。。。。高2の終わりでも…。つまり高2の終わりで腰が上ったとしても、今回のログの状態でした。少なくとも私の場合は…。
今年のセンターの問題は、今年の「英語の苦手な受験生」によっても解かれるでしょう。そのとき英語が苦手で嫌い今年の受験生は、あなたや私と同じように、英語に対し「さらに憎悪を増す」ことでしょう。より英語が普及しなくなるのですから、その部分に関してだけはこちらとしては願ったり適ったりですが。もっともハラワタは煮えくり返りますけれどもね。
おや~英作文をやらされるとは、そんなに時間がかかるとは…おいたわしやです。たしか1年生のうちだけですよね? もう少しの辛抱です。大学入試よりは気がらくだと思います。時間や労力はまだかかるかもは思いますが。がんばってください。^^

もう夏休みの話題ですね。大学に入って以来、時の流れが経つのが異常に早く感じられます。

去年の今頃、私はようやく中学の英語の内容を学び終えたものでした。高校の英語について学ぶようになったのは夏休みの始めの辺りでした。無論、当時の状況は「苦手な人の状況」にとてもよく似ていました。つい一年前のことですが、最早遠い昔のことに感じられます。

ただし唯一異なるのは「ようやく激烈に重い腰を上げ始めた」期間が異なることくらいでしょうか。それは高校2年の終わりの3月でした。最も本番で全くいい点数が取れなかったので、全くといっていいほど意味の無いことでしたが。

センターの自己採点をしてて思ったことは、「英語と関わるとロクなことが無い。」「もう二度と英語と関わりたくない。」「英語が元からこの世で一番嫌いであったが、更に嫌いになった。」ということだけでした。英語と精一杯戦った結果がこれかと思うと、合格した今でも腹立たしい気持ちでいっぱいです。英語を勉強した時間を他の教科の勉強時間に当てたかったです。

大学に入ったあとも、どういうわけか英語の授業がありました。この授業の内容がまた大変で主に英作文に関することです。

計数回の課題として英作文をやらされる訳ですが、毎回テーマ(今回は社会人にインタビューしてその人について書くというもの)を言い渡され、それについて書くという面倒なことこの上ない上に、単語数制限が750wordという極悪のオマケ付き。

得意な人からすれば楽勝なのかもしれませんが、私にとっては大変なことこの上ないです。それを裏付けるかのように、この課題を終わらせるために私は合計2日も徹夜しました・・・・・。朝4時くらいにはスズメが鳴いているということを知りました。

早く英語と縁を切りたいです。それが今の私の一番の望みです。