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苦手なりの受験英語

 

2009年7月30日

不定詞の謎に迫る!(2)

不定詞の謎に迫る!


今日は予告どおり、不定詞に関する四方山(よもやま)話です。
「不定詞」ってそもそも変な名前だと思いませんか? 「不定」なんだそうです。この名前が実は色々な誤解を招いている、というお話です。


「不定」という日本語は、「定まっていない」という意味ですよね。そこから、ある誤解をしている人を多々見かけます。


誤解⇒「不定詞」とは、見かけは「to do ~」なのだが、同じ「to do」の塊でも役割が不定なもの。英文によってその役割は、名詞や形容詞や副詞の役割を担うが、それが一定に定まらないので、「不定詞」と呼ばれる


↑これは大嘘です。確かに不定詞は概ね「to do ~」の形で、その塊の役割は名詞や形容詞や副詞の役割を担います。しかし、それが定まっていないから「不定詞」と呼ばれるのではありません。(そもそも英文ごとに定まりますw)


不定詞は実は…「不限定動詞」という言葉から、「」と「」という漢字が抜け落ちて出来上がった言葉なのです。(大昔の、NHKラジオ「ビジネス英語入門」で得た知識です)


では「不限定動詞」とはどういう意味でしょうか? 実は「動詞の形が変わらない」という意味なのです。


通常使われる「動詞」を考えましょう。
現在のことは⇒現在形  (例:go, goes
過去のことは⇒過去形  (例:went
未来のことは⇒未来時制 (例:will go
と、「形が変わり」ますよね。
時制』によって、形が『限定』されてしまうのです


ところが、「不定詞」で使う場合、原則
現在のことでも、to+原形 (例:to go
過去のことでも、to+原形 (例:to go
未来のことでも、to+原形 (例:to go
と、形が変わらないのです。
時制』によっても、形が『限定されないのです。常に一定なのです。


これが「不定詞」という呼び名の正体です。


とはいえ、
不定詞は、「to do の形」で、役割が「名詞だったり、形容詞だったり、副詞だったり」します。それは見かけだけで、判断するのがやや難しいだけです。どれになるかはきちんと「定まって」います。だからそれを見分ける練習を、特に英語が苦手な初学者は学習して欲しいと思います。


明日はいつもの文法放送。この続きは月曜日です。(※実際は木曜日になりました。)

Comments

>英語駄目人間さん
 (私や英語駄目人間さんにとっての諸悪の根源である)英語と別れられると聞き、心からお祝い申し上げます。英語などすっからかんに忘れましょう。開放感を存分に味わいましょう。
 私がどの程度、英語駄目人間さんの英語での苦しみを和らげたかは分かりませんが、もし少しでも和らげられたとしたら大変嬉しく思います。
 これからやっと英語による苦しみから逃れ、やっと幸福がおとづれることでしょう! おめでとうございます!! 長い間、本当にお疲れ様でした。^^ ヤッタネ!!!

こんちには。英語駄目人間です。

結果が分かるのは夏休みの終わりごろですが、恐らく英語の単位は二つとも取れたと思います。これで英語とは永久にお別れです。

長かった・・・・・・。英語と関わった6年と4ヶ月弱の期間は・・・・・。これで晴れて負の歴史に終止符を打つことが出来そうです。

まあ、中国語の単位は多分落としましたがw