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苦手なりの受験英語

 

2009年9月 3日

不定詞の謎に迫る!(11)

不定詞の謎に迫る!


前回のラストで


「「動詞」を修飾している役割』を果たしている不定詞」
の訳語は
 「ために」「」「なんてorとは」「もし~ならば」「(左から)て」「ほど
の6個


「「形容詞」を修飾している役割』を果たしている不定詞」
の訳語は
 「のに」「のは」「には
の3個


と紹介しました。今回はこのうちの


「「動詞」を修飾している役割』を果たしている不定詞」
の訳語は
 「ために」「」「なんてorとは」「もし~ならば」「(左から)て」「ほど
の6個


について学びましょう。


↓これらは皆、「動詞修飾する役割を果たしている不定詞」のある英文です。
・Do you live to eat or eat to live?
・She wept to hear the sad news.
・He cannot be sane to believe such a girl.
To meet her, you would fall in love with her.
・He grew up to be a novelist.
・He was not so foolish as to believe it.


1つずつ、訳例と説明を加えます。


・Do you live to eat or eat to live?
訳例(君は食べるために生きるのか、生きるために食べるのか?)
説明 to eat(食べるために)→ live(生きる・動詞)を修飾。
   to live(生きるために)→ eat (食べる・動詞)を修飾。


・She wept to hear the sad news.
訳例(彼女はその悲しい知らせを聞い泣いた)
説明 to hear(聞い)→ wept(泣いた・動詞)を修飾。


・He cannot be sane to believe such a girl.
訳例(あんな女を信じるなんてorとは彼は正気のはずがない)
説明 to believe(信じるなんてorとは)→ (cannot) be(のはずがない・動詞)を修飾。


To meet her, you would fall in love with her.
訳例(もし彼女に会え、君は彼女に恋するだろう)
説明 to meet(もし会え)→(would) fall(に落ちるだろう・動詞)


・He grew up to be a novelist.
訳例(彼は成長し小説家になった)
説明 「(左から)て」というタイプで特殊。<次回詳細を記す>


・He was not so foolish as to believe it.
訳例(そんなことを信じるほど彼は愚かではなかった)
説明 to believe(信じるほど)→ was (not)(ではなかった・動詞)
  <補足:as to でまとめて「ほど」と訳す>


という具合です。


動詞修飾するタイプの訳語は
 「ために」「」「なんてorとは」「もし~ならば」「(左から)て」「ほど
の6個
以外にはありません。ぜひ↑を丸ごと覚えてもらいたいものです。


上記の中で「(左から)て」というタイプ
・He grew up to be a novelist.
訳例(彼は成長し小説家になった)
が、やや特殊なので、これについては次回説明します。


明日はいつもの文法放送。この続きは月曜日です。


(↓目次はこちら)
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