HOME > 初心者英語 > 苦手なりの受験英語 > 英語嫌いのホントのワケ > 英語嫌いのホントのワケ(9)


苦手なりの受験英語

 

2009年10月26日

英語嫌いのホントのワケ(9)

英語嫌いのホントのワケ


では前回の続き。


(5) The people who would never point to a customer at a counter and remark to friend that the man is wearing a smart tie behave quite differently with famous faces.


これを例えば⇒「人々は、カウンターでお客を指し示さないが、そして友達にあの男は良いネクタイをしているが、有名な顔とは振舞い方が違う」
といった、しっちゃかめっちゃかな訳例を作る人


:そうか。ちょっと違うが「大体自分の訳例とあってたな」と及第点をつける人


:え~~。全然違うじゃん! なんでこんな訳例になるの?、と疑問を感じる人


2種類がいる、と説明しました。


また
:ちゃんと「カウンターにいる客を指し示し、友人にあの男性はステキなネクタイをしていると感想を決して言わない人々は、有名人(の顔)に対しては全く別の態度を取る」
と、正しい訳例を作る人
:最初から訳例を作ることを放棄する人
もいることもお伝えしました。


今日の、主人公は「の人」です。
たとえ、変な訳例を作っても「いや、変ではない。あっている」となぜか思う人がいます。
自分では「正しい」と思っているのです。


いくら自分では「正しい」と思っても困るときがありますね。それは「テスト」です。
・学校の定期試験ならば「訳せ」という問題は十分ありえます。
・模試などであれば、「ここの意味する内容を問う「内容一致不一致問題」など」が出題されます。


そのとき、思いっきり「×」という評価をもらうわけです。
そのときやっと「あれ? なんで違うんだろう?」思い始めます。もしくは「思いません」。「なんかちょっと違うみたいだ」ぐらいに考えて、「間違いと認めない」という人がいます。
こういうことが、高1、高2、高3と進むにつれて、増えていきます


つまり。
・本人は「この訳例は合っていると思っている英文に、なぜか×をもらう英文」が、時が進むにつれて、どんどん増える。
・気がつくと⇒「合っているものより間違いが多くなっている」という状況になってしまう。


のです。それでも「なぜだろう?」と首をかしげる人もいます。
どちらにしろ、×」としか判定してもらえない事実は変わらないのですが。


つまり、このタイプ「高1、高2、高3と進むにつれて、英語がどんどん苦手」になっていきます。


今回はここまで。木曜日は2の人を主人公にしたお話をします。
この続きは木曜日です。


(↓目次はこちら)
目次ページへ

Comments

>英語駄目人間さん

高校入試がほぼ満点で、大学入試で3割とは…まさに1か2の人でしょうね。彼らは文法やれば良いのに、やりにくい体質のようですね。おっしゃるように私らよりその意味では「不利」かもしれません。
ですが、別の角度から見れば違うと思います。
なぜなら、彼らは


・英語が好きである(我々は英語が嫌いである)
好きなものなら、やって当然ではないか! なぜ英文法だとやらんのだ?


・我々より文法を身に付ける時間ははるかに少なくて済む
私が文法を身に付けた時間はおよそ1年です。しかし彼らなら下手をすれば3ヶ月ぐらいで済みます。この点でいかに彼らが、我々よりも有利であるか…


何か「ウサギと亀」の話に思えてきました。彼らはウサギのように速く済ませられて、早く終わるのに、めんどくさがってやらない。だからから1年かけて文法を覚えた(亀)私は、彼らに勝ったのかも知れません。

こんばんは。英語駄目人間です。

大学生になってから半年以上経ちましたが、性懲りも無く書き込みさせていただきますw

私は言うまでも無く(1)から見れない人間ですけど、周りの友人にはこういう難しい文になると分からなくなると言う人が結構多かったように思います。もちろん難しい文でも余裕と言う方も居ましたが・・・・・・。

私の友人には、高校受験ではほぼ満点に近い点数を取ったにも拘らず、センター試験では3割ほどの点数しか取れなかった人が居ました。

私は英語が最初から出来なかったので、高校三年生になる前くらいから中学レベルの文法からやり直して、本番で失敗したとは言え、何とか他の科目や二次試験で挽回できる程度の点数に留める事が出来ました。

しかし彼は、文法を勉強せずとも英語が出来た経験があったためか、文法を勉強し直そうという結論には至らなかったようです。

もしかしたら我々以上に悲惨なタイプなのかも知れませんね。