HOME > 初心者英語 > 苦手なりの受験英語 > 英語嫌いのホントのワケ > 英語嫌いのホントのワケ(12)


苦手なりの受験英語

 

2009年11月 5日

英語嫌いのホントのワケ(12)

英語嫌いのホントのワケ


※1つ大事なお知らせです。私のサイト「本気で嫌いな英語を何とかする方法」はURLが変わりました
 新しいURLは


http://www.ye-study.com/

です。ブックマークの変更など、よろしくお願いいたします。
m(_ _)m


では前回の続きです。


(5) The people who would never point to a customer at a counter and remark to friend that the man is wearing a smart tie behave quite differently with famous faces.


この英文を見向きもしないタイプ→が今回の主人公です。


この4タイプはほとんど場合、中学生から英語が嫌いです。
「こんな長ったらしい英文の意味など分かるわけがない」
と最初から決めてかかっています。というか、仮にどんなに頑張っても自力では絶対に正しい意味が取れません。


「授業で当てられる・宿題などで出される」といった状況でないと、意味を作ろうともしません。いえいえ、宿題であっても「自分では作らない」のが普通です。私が高校生のころなら、絶対作りませんね。友達の宿題を写させてもらって「はい、おしまい」でしょう。
 今の時代だったら、翻訳サイトに行き「怒られない程度の訳例」を手に入れ、それを授業で発表するでしょう。


ここで皆様に質問です。4のタイプの人はなぜ「この英文の訳例を作ろうとしないのか」?
分かりますか?


英語が嫌いだから?


もちろんそうです。根本的には確かにそうです。
でもちょっと↓これを見てください。


(1) 3+5-4=
(2) 6×2÷3=
(3) 3/4+5/7=
(4) x^2+6x-7 を因数分解せよ
(5) (a-2b)^6 を展開したとき、a^2b^4 の係数を答えなさい。


ここを見ている方の中には、1から読み飛ばした人は絶対いるはずです。
1を読み飛ばしたのに、5をちゃんと読んだ人などいないはずです。


5を読み飛ばした人なぜ5を読み飛ばしたのでしょうか

「意味も分からないから、答えが分かるなんて、死んでもありえないから」
ではないでしょうか?


それと同じです!


こういった「英文を訳せ!」というものを嫌がる4のタイプの人は、
「意味も分からないから、訳が分かるなんて、死んでもありえないから」


だから読み飛ばしたのです。


根本的には「嫌いだから」読み飛ばしたのですが、その根底には「分からないから」という要素が絡んでいます


「難しい問題」は数学にしろ、英語にしろ、
もしあなたに「分かりそうな感覚」があれば、あなたが読み飛ばさない確率は0ではないのです。


分かりそうな感覚」が【ない】から、そこを読み飛ばすのです。


よろしいでしょうか?


明日はいつもの文法放送。この続きは来週の月曜日です。


(↓目次はこちら)
目次ページへ

Comments