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苦手なりの受験英語

 

2013年2月18日

英語の品詞を解明しよう!(1)

今日から新シリーズ「英語の品詞を解明しよう!」に行きます。


文法を学ぶ上で、「品詞」の認識・理解は不可欠なものとなります。これは日本語も同じ。日本語文法を学習するならば、品詞の認識・理解は欠かせません。


このブログは【英語】学習ブログなので、「英語の品詞」について品詞別に説明を加えていこうと思います。


そもそも「品詞とは何でしょうか? 第1回目の話としてはここから書きますね。
英語・日本語に限らず、語学で「品詞」と言ったら、次のような定義になります。


 単語を文法上の職能・形態・意味などから分類したもの。名詞・動詞・形容詞など。


と、角川新国語辞典にはあります。こう書かれてもよくわからない人もいるかもしれません。


 試しにちょっとした例を出しましょう。
日本語で考えます。


所持
持つ


↑この2つの意味はどちらも似たような意味です。ですが品詞で考えると別物になります。


 所持名詞
 持つ動詞


となります。これがどういう意味を持つか?
例えば↓ここの空欄には、上の2つから選ぶとしたらどちらが入りますか?


「わが校は携帯電話の(   )が許されている」


  〇所持 ×持つ  ←こうですよね。


〇「わが校は携帯電話の(所持)が許されている」
×「わが校は携帯電話の(持つ)が許されている」


となるわけです。


 ではなぜ、  〇所持 ×持つ  となるのか? これを「文法的に説明」することが可能です。
実は、現代日本語の場合、


(   )~する。


 ↑こういう日本語文の場合、
 (    )に入れることが可能な単語を「名詞」と分類
しています。


 端的に言えば
  〇「(所持...。」
  ×「(持つ...。」


となるでしょう。「(持つ)が...。」はおかしいわけです。おかしくない方所持)は名詞という具合です。
ここまでいいでしょうか?


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では、今度は英語。


playing】-(意味・~をすること)
play】-(意味・~をする)


↑この2つの意味はどちらも似たような意味です。ですが品詞で考えると別物になります。


 playing名詞(厳密に言えば動詞だが、
        ここでは名詞の役割を持つものに変化させられた
         「動名詞」として、[名詞]扱いさせていただきます)
 play動詞


となります。これがどういう意味を持つか?
例えば↓ここの空欄には、上の2つから選ぶとしたらどちらが入りますか?


(    )the game is fun.


  〇Playing ×Play  ←こうなります。


〇「(Playing)the game is fun.[そのゲームをすることは楽しい]」
×「(Play)the game is fun.[そのゲームをするは楽しい]」


となるわけです。


 ではなぜ、  〇Playing ×Play  となるのか? これを「文法的に説明」することが可能です。
実は、英語の場合、


(   )is ~.


 ↑こういう英語文の場合、
 (    )に入れることが可能な単語を「名詞」と分類
しています。


 端的に言えば
  〇「(Playingis ....」
  ×「(Playis ....」


となるでしょう。「(Play)is ....」はおかしいわけです。おかしくない方Playing)は名詞という具合です。


これらは易しい例で、名詞のたった1例を示したに過ぎません。もっと複雑な場合がほとんどです。その場合、「品詞」で(    )に適する単語が決まります。正しかったり、大間違いだったりします。


なので、
 名詞とは「これこれこういう役割」
 動詞とは「これこれこういう役割」
 形容詞とは「これこれこういう役割」

といったものを、文法を学ぶ上では皆様に認識して欲しいのです。


よろしいでしょうか? 続きは来週の月曜日からになります。


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