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苦手なりの受験英語

 

2016年1月11日

英語に関する脳内お花畑(5)

今回は「英語」というよりは「受験」に関する脳内お花畑の話です。


例4:センター対策コース受講したので(それだけで)受かると思い込んでる受験生


 偏差値が40台かそれ以下なのに「センター対策コースを受講していたから大丈夫」と思い込むお花畑さんが存在する。この手のタイプは「センター対策コースを受講しただけで成績が上がる」と信じているタイプ。


 問題は【受講しただけ】という部分。予習もしていない授業を聞き流しているだけ。まともに聞いてない。それで実力が上がるならば幼稚園生でも実力が上がり、センター良い成績が取れるだろう。なのに脳みそがお花畑の人は、「受講しただけで英語の力が上がり、センターでいい成績が取れる」と思ってしまう。なぜか自信満々


 当然センターは大コケすることになるが、変な言い訳をしてごまかす。(マークシートの順番を1つずらしてしまった(本当はずらしてないのに)など)


 ちなみにこういう人がセンターの過去問を普通に、1年分でも、解けたらそれはすごいと思う。この場合「適当にマークする」という意味ではない。自分の力だけで「カン」というものを使わず、知っている知識で解くことを意味する。センターの問題は応用問題ばかりであるから、そのようにまともにやったらものすごく時間がかかる。英語が苦手な人なら1年分で3時間ぐらいかかるだろう。こういう人は普通は1年分もできない。量が膨大すぎるのだ。途中で嫌になって「カン」で解くことにシフトするはずである。


 センター試験(英語問題)こそ、今まで英語を避けに避け続けてきたが人が、そういう一朝一夕で解けないような問題を出題する。英語に取り組んできた時間と量に比例して、正答率が上がるようにセンター試験はできている。実に見事である。英語が嫌いな学生の多くは英語を避けに避けてきたはずだが、そういう人に点を取らせないように、センター試験製作者は知恵を絞って巧妙に問題を作っているのである。


 ↑こんなふうではなく、センターに向けて地道に学習してきた受験生の皆さん、がんばってくださいね! もうすぐです!


 今週は金曜日はいつもの文法放送。来週の月曜日はセンター試験の講評。この続きは再来週の月曜日です。

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