ENGLISH JOURNAL 2019年5月号


ENGLISH JOURNAL 2019年5月号

必要なのは「語学力」だけじゃない 英語のおしごと大集合

「英語を使って働く」と聞いて、どんなことが思い浮かびますか? 翻訳や通訳はその代表例かもしれませんが、実はあまり知られていない職業も……本特集では、さまざまな形で英語と関わる仕事をしている方々を徹底取材。いろいろな「英語のおしごと」をご紹介します。

特別企画1:世界を魅了する奇跡のBeautiful Boy/ティモシー・シャラメ

『君の名前で僕を呼んで』(2017)で22歳の若さでアカデミー主演男優賞にノミネートされ、一躍脚光を浴びたティモシー・シャラメ。彼の美しくも繊細な演技は、往年のスターとは異なるハリウッドの「新たな男性像」を想起させ、今後の活躍が大いに期待されています。話題の最新作『ビューティフル・ボーイ』でドラッグ中毒者という難役に挑む、彼の心揺さぶる演技に注目です。

特別企画2:「雨傘運動」と香港の未来

2014年9月、若者世代を中心に、「真の普通選挙」を求め、香港の主要地域の道路や広場を「占拠」する、デモが行われました。79日間続き、20万人が参加したと伝えられるこのデモは、後に「雨傘運動」と呼ばれることになります。今回EJは、この運動の中心グループのスポークスパーソンとして活躍したアグネス・チョウ(周庭)さんにインタビューを行いました。なぜこのデモが行われたのか? なぜ雨傘運動と呼ばれているのか?「香港」という特別な場所の成り立ちを含め、香港の置かれた現状を俯瞰かんします。「きらびやかで自由な都市」のイメージが変わるかもしれません。

特別企画3:「ミッション型」リスニングトレーニングのススメ

皆さんはリスニング力を上げるためにどんなトレーニングをしていますか? EJの学習のコアである、「ディクテーション」や「シャドーイング」は「英語を聞く耳」を育てあげるのにとても有用なトレーニングです。この2つで一定のリスニング力を付けた後は、やはり「実戦」のトレーニングを積みたいもの。本企画では「リスニング+α」の要素が複合的に絡み合ったトレーニングをご紹介。特にビジネスシーンなどに生きてくる、4 技能(読む・聞く・書く・話す)が統合された英語運用スキルを育てましょう。

Interview 1 ティモシー・シャラメ(俳優)&スティーヴ・カレル(俳優)/ドラッグ依存に苦しむ息子とその家族の深い絆を描く実話

ドラッグ依存に陥り、何度も死の淵をさまよう若者。わが子を救いたいと願いながら、焦燥に駆られ疲れ切っていく家族。父と子がそれぞれの立場から記した手記を原作に、ドラッグ依存の真実を痛いほどに伝える映画『ビューティフル・ボーイ』が製作されました。EJ Interview 1では、原作者の父子と、その2人を演じた俳優スティーヴ・カレルとティモシー・シャラメが、それぞれの思いを語ります。

Interview 2 アグネス・チョウ(周庭)(社会活動家)/香港の自決権を訴え続ける「民主の女神」

2014年、香港で「真の普通選挙」を求め、若者たちが街中を大規模な占拠するデモ活動が行われました。後に「雨傘運動」と呼ばれるこの運動の中心グループでスポークスマンを務めたのが当時17歳のアグネス・チョウ(周庭)さんです。2018年12月に来日したアグネスさんに、雨傘運動とは何だったのか? 香港に民主主義はないのか? そして香港の未来は? など、英語でお話しを伺いました。
…などなど他にも盛りだくさん!

価格 1,540円
商品構成 雑誌(B5判、164ページ)+CD1枚(62分20秒)※CDのMP3ダウンロード提供あり
発売日 2019年04月05日
商品コード 0019051