アイ・エス・エス・インスティテュート

修了生インタビュー

我流で覚えた英語を脱したことで
「翻訳の海」に泳ぎだす勇気が湧いてきました

日・中・英のトライリンガル翻訳者を目指して

伊藤唯司さん

大学卒業後、30年以上IT業界で働いてきましたが、その間、外資系企業での勤務経験もあり英語は身近な存在でした。セカンドキャリアを考えるようになってからも“語学を活かした仕事に就きたい”と思っていましたが、業務の関係で中国語会話を勉強していたこともあり、まず中国語翻訳者養成コースを受講することにしました。

その後、英語翻訳者養成コースを受講したのは、市場が限られる中国語だけではなく、英語も加えたトライリンガル翻訳者を目指そうと考えたからです。1回完結の「和訳/英訳に役立つ英文読解ゼミ特別解説編」の授業で接した成田先生のコンパクトで的を射た指導に感銘を受け、引き続きアイ・エス・エス・インスティテュートで学ぶことにしました。

ライブ感のある授業を受けるにはエネルギーも必要

会社の業務の一環としてシステムに関する仕様書の翻訳などを手掛けたこともあり、英語にはそれなりに自信があったのですが、授業が始まると自己流で覚えた翻訳技術ではプロとしては通用しないということを思い知らされ、文法知識の大切さを今更ながら痛感することになりました。成田先生の指導は独特で授業中に出題される練習問題を訳出すると、その場で添削してくださるというスタイル。

練習問題はすべて良く練られた内容で、英文法の理解が不足していると正確に訳せない仕掛けが随所に施されていて気が抜けません。いつも頭をフル回転させるため、授業が終わると糖分補給が必要になるほどでした(笑)。毎回ライブ感があって、とても充実した時間でした。

「翻訳の海」を泳いでいくための自信と勇気になった

伊藤唯司さん

授業では、学生時代に習ったクジラ構文(no more A than B/no less A than B)の訳出のポイントなど、すっかり忘れていたことを思い出させていただきましたし、andやorなど基礎的な語句の用法を改めて解説していただいたことで、あやふやだった知識に筋が一本通ったような感覚を覚えています。

現在、出版翻訳者を目指して勉強を続けているのですが、ストーリーや構成が複雑なアメリカのクライムノベルを訳す際にも確かな文法知識が大きな力になっていると実感していますし、「和訳/英訳に役立つ英文読解ゼミ」を受講したことは、これからも目標に向かって「翻訳の海」を泳いでいく上での自信と勇気になっています。

伊藤唯司さん

伊藤唯司さん

Profile/

大学卒業後、システム開発等の業務に従事。2015年よりアイ・エス・エス・インスティテュートの中国語翻訳者養成コースを受講。

その後、英語翻訳スキルを身につけるため、2017年より「和訳/英訳に役立つ英文読解ゼミ」(全4シリーズ)を受講、そして「完走」し、英文法を習得。現在は海外文学、ノンフィクション等の出版翻訳者を目指して修行中。