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執筆 石原真弓

Can I...、Can you...、May I...、Could I...、Could you...、Would you...の使い方

調べれば調べるほど、Can I...、Can you...、May I...、Could I...、Could you...、Would you...の使い方がこんがらがってきました。ネイティブの方はどれをよく使われるのですか。
(滋賀県 英語大好きさん)

主語がIなら許可を得るとき、主語がyouなら依頼するときに使います

わかりやすくするために、同じ主語の表現をまとめて説明することにしましょう。
Can I...?、Could I...?、May I...?は、主語がIになっていることからもわかるように、「(私が)~してもいいですか」と許可を得るときに使います。Can I...?は「~してもいい?」というカジュアルな表現で、親しい間柄でよく使います。フレンドリーなアメリカ人は、それほど親しくない間柄でも「~してもいいですか」という感覚で使うことがあります。Could I...?とMay I...? は「~してもよろしいでしょうか」という丁寧な表現で、ビジネスシーンでよく耳にします。いずれも、...には動詞の原形がきます。
これらは、「援助の申し出」をするときにも使います。Could I carry that bag for you?(バッグをお持ちしましょうか)という具合です。May I help you?(お手伝いいたしましょうか)はすでにおなじみですね。
一方、Can you...?、Could you...?、Would you...?は、主語がyouになっていることからもわかるように、「~してくださいませんか」と依頼するときに使います。Can you...?は親しい間柄で使うと「~してくれる?」というくだけた響きになりますが、アメリカでは「~してくれますか」くらいの感覚で使うこともあります。Could you...? とWould you...?は「~してくださいませんか」という丁寧な表現です。
ネイティブの間ではどれもよく使われるので、親しい間柄ならCan、かしこまった状況ならCouldやWould、May、というように使い分けるとよいでしょう。また、軽い内容の許可や依頼(電気をつけるなど)ならCan、多少負担のかかる内容(仕事を休む、車で送ってもらうなど)ならCouldやWould、Mayを用いる、という使い分けをしてもいいですね。

前回の質問は……

日曜大工についての表現を教えて


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