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執筆 石原真弓
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getの使い方で、get homeの場合はtoがいらないのはなぜですか?

getの使い方でget homeの場合はtoがいらなくて、schoolのときはtoが必要なのはなぜですか? schoolもhomeも同じ場所を表す単語なのに分かりません。教えてください。
(大阪府 のんちゃんさん)

home自体にtoの意味が含まれているからです

getには「着く、到着する」という意味があり、get to school(学校に着く)、get to the airport(空港に着く)のように使います。ではなぜ、「家に着く=帰宅する」は、get homeとなり、toが不要なのかというと、このhomeは「(自分の)家へ、家に」という意味の副詞で、home自体にtoの意味が含まれているからです。このhomeはgo home(家に行く=帰宅する)やcome home(家に来る=帰宅する)などのときも同様にtoが不要です。ただし、人の家の場合は、toが必要です。get to Non-chan's home<house>(のんちゃんの家に着く)、go to Non-chan's home<house>(のんちゃんの家に行く)という具合です。この場合のhomeやhouseは「家」という意味の名詞です。

他に、there(そこへ)やhere(ここに)にも「へ」や「に」の意味が含まれているので注意しましょう。「そこへ行った」は、I went there.と表します。I went to there.(×)とはしません。また、overseasやabroadは「海外へ」「海外に」の意味で、これらにも「へ」や「に」が含まれています。よって、「海外に住みたい」は I want to live overseas<abroad>.となります。I want to live in overseas<abroad>.(×)としないように注意してくださいね。

前回の質問は……

日付を聞くとき、"What date is it today?"と言えますか?


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