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執筆 まつだあいこ
『ビー・ムービー(2007)』
英会話に生かせる! 映画フレーズつまみぐい
 

大学を出たミツバチのバリーは、はちみつ工場での仕事に一生を捧げることに抵抗を感じていた。ある日、規則を破って巣の外に出た彼は、花屋を営む人間の女性と知り合う。そして、スーパーの陳列棚に並ぶ、人間たちによって不当に奪われたはちみつを目の当たりにし、はちみつ加工業者を相手に訴訟を起こすが……。虫の視点を活用したCGアニメ。

ビー・ムービー
販売元:角川エンタテインメント

Gross.
フレーズ活用度:★★★★

セリフ抜粋


Barry: Gross!

バリー: グロい!


解説


外の世界をさまよううち、誤って車のエアコンの中に迷い込んでしまったバリーは、そこで昆虫の死骸を発見。思わず口にしたセリフから。この gross は形容詞で、「気持ち悪い」「ひどい」「嫌だ」といった不快さを表すときによく使われる俗語。類語には disgusting(むかつくような、ウンザリさせる)などが挙げられる。字幕や吹き替えでは、異様さや奇怪さを表すグロテスク(grotesque)を省略した日本語スラング「グロい」を訳語に用いている。このフレーズは、『ライオン・キング』 (94) をはじめ、多くの作品で登場。『Bones--骨は語る--』(05-)シーズン1第3話には “That’s really gross. (それ、すごく気持ち悪いわ)”というセリフがある。なお gross には、名詞で「総数」の意味もある。


こんなふうに使ってみよう


Wonka: Chewing gum is really gross, chewing gum I hate the most.
(ウォンカ:チューインガムはキモい、ガムをかむのは大嫌い)

『チャーリーとチョコレート工場』 (05)より


あいこのつぶやき


人気コメディアン、ジェリー・サインフェルドが製作、脚本、主人公の声を担当した本作。彼らが着ぐるみ姿で実写版を作ろうとするメイキング風の予告編は、ユニークでした。本編は、ミツバチの生態の枠を超え、風刺やパロディがユニークな形で取り入れられています。声の出演にもユニークな人々が大集合。ただ、筆者にはどうしても、主人公をはじめ虫たちがかつての名作アニメ『みつばちマーヤの冒険』のキャラクター、“花粉レンジャー”はプリンタのキャラクター「つよインク(黄色)」の延長に見えてなりませんでした。


can't take it

リトル・プリンセス 小公女(1995)

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