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執筆 まつだあいこ
『デスパレートな妻たち シーズン5(2008-2009)』
英会話に生かせる! 映画フレーズつまみぐい
 

閑静な住宅街に住む主婦たちの穏やかではない日常をシニカルに描くドラマの第5シーズン。前シーズンから5年後。念願の人と結ばれたジュリーはすでに離婚、ガンを克服したリネットは思春期の息子たちに手を焼き、ブリーはカリスマ主婦として注目され、ガブリエルは子育てに奮闘していた。そんな4人の前に、絶交した元隣人が現れ……。

デスパレートな妻たち シーズン5
発売元:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
(c) ABC Studios.  
Let's face it.
フレーズ活用度:★★★★★

セリフ抜粋


Tom: But, let's face it. Boys will be boys.
トム:でも仕方ないだろ。男なんだから。


解説


シーズン5第7話より。夫トムの怪しげな行動を目にし、浮気を疑い詰め寄るリネット。しかし、トムは開き直った様子で言葉を返す。Let’s face it. は、認めたくない問題や事実に向き合おうと促す際に使う定番フレーズ。「正直に認めようじゃないか」「事実として受け入れよう」「率直に言おう」「はぐらかすのはやめよう」などの訳語があてはまる。 face it 部分は「フェイセッ」のように聞こえることが多い。このフレーズがセリフに登場する作品は『バットマン』(89)、『スクリーム』(96)、『コン・エアー』(97)、『メリーに首ったけ』(98)、『シュレック2』(04)、『オーシャンズ13』(07)ほか多数。本エピソードの後半にも再び登場している。Let’s face the fact. という言い方でもよい。


こんなふうに使ってみよう


Sam: Let's face it, Mr. Frodo, we're lost.(サム:認めましょう、フロド様。僕らは道に迷った)
『ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔』(02)より


あいこのつぶやき


初回を見たとき、とても引き付けられたドラマのオープニングが2つあります。ひとつは、本作。ルーカス・クラナッハ(ドイツ)の「アダムとイブ」、エジプトにあるラムセス2世の妃ネフェルタリの壁画、ヤン・ファン・エイク(ネーデルランド)の「アルノルフィーニ夫妻の肖像」、グラント・ウッド(アメリカ)の「アメリカンゴシック」、アンディ・ウォーホル(アメリカ)やロバート・デール(イギリス)のポップアートなどさまざまな名画が利用されています。もうひとつはマギー・テーラー(アメリカ)のファンタジックな絵画を使った『ゴースト 天国からのささやき』(05-)です。


You heard me.

バグダッド・カフェ(1987)

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