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執筆 まつだあいこ
『SMALLVILLE ヤング・スーパーマン(2001-2011)』
英会話に生かせる! 映画フレーズつまみぐい
 

アメリカン・コミック原作映画『スーパーマン』シリーズの主人公(スーパーマン=クラーク・ケント)の青春時代を描く。カンザス州の田舎町。隕石(いんせき)の落下現場に居合わせたケント夫妻は、そこで出会った幼い少年をクラークと名付け引き取った。クラークには超人的な肉体とパワーがあり、本人も増大するその力に戸惑っていた。

SMALLVILLE ヤング・スーパーマン
<DVDコレクターズ・ボックス1(ファースト・シーズン) >

販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ
give(a person)a hand
フレーズ活用度:★★★★★

セリフ抜粋


Pete: Let me give you a hand.
ピート:手伝ってやるよ。


解説


シーズン3第10話より。宝石店で母親への誕生日プレゼントを選んでいて強盗に出くわしたクラークは、その際のアクシデントがもとで視力を失ってしまう。セリフは高校で、親友のピートが彼のロッカーの鍵を代わりに開けてあげるときに掛けた言葉から。口語で a hand には「援助」などの意味があり、give[またはlend](a person) a hand は、日本語で言う「(人に)手を貸す」と同じで「(人を)手伝う、助ける」を表す。逆に「手を貸して」と頼むなら Give me a hand. でOK。抜粋セリフと同じ形は、『アポロ13』(95)、『エリン・ブロコビッチ』(00)などに、Give me a hand. は『羊たちの沈黙』(91)、『タイタニック』(97)、『トイ・ストーリー』(95)などに登場。なお、「(人に)[大きな]拍手を送る」の意味でも、 give (a person)[a big] hand を使う。


こんなふうに使ってみよう


Jack: Give me a hand.(ジャック:手を貸してくれ
『LOST』(04-10)シーズン1第1話より


あいこのつぶやき


有名なキャラクターの若いころに焦点を当てた「ヤング」が原題につく作品を幾つか挙げてみます。『インディ・ジョーンズ/若き日の大冒険』(92-93)(原題 “Young Indiana Jones”)、『ヤング・シャーロック/ピラミッドの謎』(85)(“Young Sherlock Holmes”)、『ヤング・ガン』シリーズ(“Young Guns”。主人公は実在のガンマン、ビリー・ザ・キッド)、そして『ヤング・フランケンシュタイン』(74)(“Young Frankenstein”)。本作の原題は“Smallville”(主人公の住む町名)ですが、邦題と同じ“Young Superman”も別名として通っています。


Alright then.

しあわせの隠れ場所(2009)

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