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執筆 まつだあいこ
『アグリー・ベティ(2006-2010)』
英会話に生かせる! 映画フレーズつまみぐい
 

ベティ・スアレスは、とても有能で真面目だが、ファッションセンスにも容姿にも恵まれておらず、憧れの出版業界で仕事を得るのに苦戦していた。そんな時、ファッション誌『モード』の編集長が急死。『モード』出版社のミード会長は、女グセが悪い息子ダニエルに編集長を任せ、秘書にベティを大抜てきするが……。

アグリー・ベティ シーズン1 コンパクト BOX [DVD]
販売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
What's the story?
フレーズ活用度:★★★★

セリフ抜粋


Craig: What's the story here?
クレイグ:これはどういうことだ?


解説


シーズン1 第1話。編集長に就任したダニエルを訪ねてきた、親友で写真家のクレイグ。彼は、ダニエルが好みの美女を雇わず、歯に矯正器具を着けた、ダサいベティを秘書に採用していることに驚き、抜粋したセリフのように尋ねる。この story は「いきさつ」「経緯」を意味し、What's the story? は「何があった?」「どうしてこうなった?」「これの背景は?」など、現状に至った経過の説明を求める定番フレーズ。計画などの進行状況を「Aはどうなっている?」と具体的に聞くなら、 What’s the story with A? と言うことができる。このセリフが登場する作品は、『ロッキー』(76)、『アポロ13』(95)、『メリーに首ったけ』(98)、『ムーラン・ルージュ』(01)他。同じシチュエーションで使われるフレーズには、“What's going on?(何が起きてるの?)”などがある。


こんなふうに使ってみよう


Jack: Betsy, hi, so what's the story? (ジャック:ベッツィ、やあ、で、どうした?
『ハネムーン・イン・ベガス』(92)より


あいこのつぶやき


本作は、コロンビアで1999年から3シーズン放送された「超」が付く人気テレビドラマ『ベティ~愛と裏切りの秘書室(原題:Yo soy Betty, la fea)』のリメイクです。実は筆者、ベティのブサイクっぷり、話の展開、話の濃さから、オリジナルの方にハマっていました。そのせいか、アメリカ版は少しマイルドに感じたものです。筆者がアメリカ版で注目したのは、『ベスト・キッド』シリーズへの主演が懐かしい、80年代スターのラルフ・マッチオの登場(シーズン3、4)です。彼はこの後、人気ダンス番組への出演で話題となりました。


Bottoms up.

ブラック・スワン(2010)

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