HOME > 英会話 > 映画フレーズつまみぐい > 『ゴシップガール(2007-2012)』

執筆 まつだあいこ
『ゴシップガール(2007-2012)』
英会話に生かせる! 映画フレーズつまみぐい
 

同名ベストセラー小説を原作とするテレビドラマシリーズ。ニューヨークの富裕層が集まる地区アッパー・イースト・サイドを舞台に、リッチな学生たちのスキャンダラスな日常を描く。注目を集めているセレブは、情報サイト「ゴシップガール」が追うセリーナ。物語は、ひっそりと1年間街を出ていた彼女が戻ったことから始まる。

『ゴシップガール』<ファースト・シーズン> コレクターズ・ボックス1 [DVD]
販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ
be there
フレーズ活用度:★★★★

セリフ抜粋


Blair: I always find out. Just be there.
ブレア:いつでもお見通しよ。とにかく来て


解説


シーズン4 第19話より。セリーナの幼なじみブレアがパリで出会ったモナコ公国王子ルイが、お忍びで彼女を訪ねてきた。ブレアは、王子の監視に友人のダンが利用されていたのを知り、何とか監視の目をごまかそうと、まずはダンをある場所に呼び出す。このフレーズは「目的の場にいる」ことを表すものなので、「来る」場合でも「行く」場合でも使える。「来て」なら抜粋フレーズのように命令形に、誘いなどに対して「参加するよ」と言うなら I'll be there.とすればよい。抜粋セリフのような Just be there. が出てくる映画は、『ウォール街』(87)、『カジノ』(95)、『アライバル 侵略者』(96)、『アウェイク』(07)、『グッド・ガール』(02)など。なお、be thereは大事なときに「寄り添う」「そばで助ける」の意味を含めることができる。


こんなふうに使ってみよう


Serena: Meet me at the Lincoln Center fountain in an hour and we'll discuss both after.
Dan: Okay, I'll be there.
セリーナ:リンカーンセンターの噴水で1時間以内に会って。それから両方について話しましょ。
ダン:OK、行くよ
『ゴシップガール』シーズン4 第8話より


あいこのつぶやき


本作のエピソードタイトルは、すべて公開映画のタイトルをもじったものです。ちなみに、今回ピックアップした回のタイトルは Petty in Pink(訳:ピンクで残念)で80年代の青春映画『プリティ・イン・ピンク 恋人たちの街角』(原題:Pretty in Pink 訳:ピンクがお似合い)です。ドラマのエピソードタイトルは、日本語版が作られる際には原題と全く違ってしまう場合も多いのですが、実は凝ったものが多くあります。そういえば、シットコム*『スピン・シティ』(96-02)も、映画タイトルをもじったエピソードタイトルにしていました。

*シチュエーションコメディー


What say you?

真夏の夜の夢(1999)

>このほかのフレーズをつまんでみる

  • アルコムワールドで日記を書く

メルマガ登録