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執筆 まつだあいこ
『ザ・ロック(1996)』
英会話に生かせる! 映画フレーズつまみぐい
 

戦死した兵士への国防省の対応に不満を持つハメル准将は、数名の部下と神経ガスミサイルを盗み出し、観光客を人質にとって、アルカトラズ島にある難攻不落の元刑務所「ザ・ロック」に立てこもった。軍とFBIはこの事態を収拾すべく、海軍特殊部隊と化学兵器専門家グッドスピード、そして「ザ・ロック」からの唯一の脱獄者メイソンを派遣する。

『ザ・ロック 特別版』[DVD]
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
give one's word
フレーズ活用度:★★★★

セリフ抜粋


Goodspeed: I gave that man my word.

グッドスピード:あの男と約束したんです。


解説


謎の囚人メイソンの協力を得るため、説得を任されたグッドスピード。メイソンは教養のある彼を気に入り、取引を明記した書類にサインするが、上司は持ち帰ったその書類を裏で破り捨ててしまう。この時グッドスピードが言ったのがこのセリフ。give one's word で「約束する」、つまり one's word には「約束」という意味がある。このフレーズを用いたセリフは『シンデラマン』(05)ほかで聞くことができる。相手に「約束するよ」と言うなら You have my word. あるいは You've got my word. で、後者は本作のこのあとのシーンに登場している。逆に「約束を破る」は、break one's word となる。ちなみに、give a person a good word なら「人を褒める」。


こんなふうに使ってみよう


D'Artagnan: I will speak to the king myself. You have my word.
(ダルタニアン:私が王と話そう。約束する
『仮面の男』(98)より


あいこのつぶやき


本作の舞台は、サンフランシスコ湾に浮かぶ小島、アルカトラズ島にある元刑務所。1960年に脱獄を試みた囚人たちの実話を基に描いたクリント・イーストウッド主演映画『アルカトラズからの脱出』(79)や、大物マフィアのアル・カポネが服役したことでも有名です。本作ではテロリストがここへのツアー客を人質にとるというシーンがありますが、日本人にも人気のツアーのようで、参加すると、日本語ボイスオーバー(英語のセリフに日本語のセリフをかぶせて録音してある)で、体験談方式の解説を聞きながら内部を見物できるのだとか。


keep up

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005)

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