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執筆 まつだあいこ
『ハリーポッターとアズカバンの囚人(2004)』
英会話に生かせる! 映画フレーズつまみぐい
 

生まれてすぐに両親を亡くし、叔父の家で暮らすハリーは11歳になった時、自分が魔法使いであること知らされ、魔法学校に通い始めた。本作は魔法学校3年目の物語。特別な過去を持つハリーにまた危機が訪れる。魔法界の刑務所アズカバンから、極悪な囚人シリウス・ブラックが脱獄。なんと、その目的はハリーだというのだ。

『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 特別版』[DVD]
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ
Bloody hell
フレーズ活用度:★★★★

セリフ抜粋


Ron: Bloody hell, Harry. That was not funny.
ロン:なんだよハリー、笑えないよ。


解説


同級生のマルフォイにいじめられている友人のロンとハーマイオニーを助けるため、透明マントで姿を隠し、ひとしきりあばれたハリー。これは透明人間の正体がハリーと分かりホッとしたロンが言ったセリフ。やすやすと使うべきではないが、知っておくべきイギリス英語スラング。本シリーズではロンが多用。オーストラリアでも通用する俗語。『乙女の祈り』(94)、『オースティンパワーズ ゴールドメンバー』(02)ほかに登場。アメリカ英語スラング "Oh, my God!" ほか、"Holy shit!" "Fuck!" などにも相当する感嘆符。Bloody はかなり活用度が高く、very のかわり、アメリカ英語でいう damn や fucking などにあたる強調の形容詞としても使われる。


こんなふうに使ってみよう


Ron: What the bloody hell was that all about?(いったいどういうことなんだ?)
『ハリーポッターとアズカバンの囚人』より


あいこのつぶやき


原作は今年7月に第6巻が発売という「ハリポタ」シリーズ。全7巻だそうなので、大詰め直前の展開はとても気になりますね。一方、同じく7作が予定されている映画は、主要キャストの行方(今年末公開予定の4作目は続投)や、だんだん長くなるお話のアレンジが気になるところです。ところで、この原作本は「英語」なので、アメリカ版と比較すると、「torch」と「flashlight」、「tuck in」と「dig in」といった、「米語」との違いが楽しめます。相違語リストを扱うサイトもあるんですよ。


fine and dandy

フォレスト・ガンプ 一期一会(1994)

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