【2026年最新】二級建築士の通信講座おすすめ8社比較|費用・合格実績・製図対策で選ぶ

二級建築士 通信 講座

二級建築士の通信講座を探しているけれど、「どの講座を選べばいいの?」「製図対策まで通信でカバーできるの?」と悩んでいませんか。

結論からお伝えすると、二級建築士の通信講座選びは「費用」「製図対策の充実度」「合格実績」の3軸で比較するのが効率的です。

スタディングの学科対策コース(77,900円)から日建学院の学科スーパー本科コース(682,000円)まで、価格帯には約9倍もの開きがあります。

二級建築士試験は学科と製図の2段階で、総合合格率は約25%前後と決して簡単ではありません。

特に設計製図試験は独学での対策が難しく、通信講座の添削指導が合否を分けるケースも少なくないでしょう。

この記事では、主要8社の通信講座を料金・合格実績・製図対策の3軸で徹底比較し、あなたに合った講座の選び方を解説します。

通信講座特徴
スタディング学科・製図総合コース88,000円と8社中最安値クラスAI問題復習・AI実力スコアでスマホ完結の学科対策合格時Amazonギフト券10,000円分プレゼント
TAC通学・オンラインライブ・Web通信から受講スタイルを選べる学科1回45分×125回の体系的カリキュラム設計製図コースで課題添削にも対応
ハウジングインテリアカレッジ学科+製図167,000円で製図添削12題付き質問回数無制限(1日1問)で疑問をすぐ解消不合格時は翌年半額19,250円で再受講可能
目次

二級建築士の通信講座8社 総合比較表

二級建築士の通信講座8社 総合比較表

二級建築士の主要通信講座8社のスペックを一覧にまとめました。

スクロールできます
項目スタディングTACハウジングインテリアカレッジ全日本建築士会日建学院日本教育開発日建工科専門学校町田デザイン&建築専門学校
学科+製図料金88,000円363,000円〜167,000円134,000円〜616,000円〜※1272,250円〜※2830,000円※3860,000円※3
合格実績非公表非公表非公表学科87.4%・製図88.3%学科合格者2,084名非公表全国平均を大きく上回る非公表
動画講義約70時間45分×125回〜約5〜10分×800本ありありありスクーリングあり
製図添削なしあり(課題添削)12題ありあり(3課題〜)あり
質問対応30回(チケット制)メール無制限(1日1問)無制限メール9:00〜21:00教員対応
給付金××要確認×
スマホ対応×

※料金は税込表記。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

※1 日建学院は学科本科Web(473,000円)+設計製図Web(143,000円)の組み合わせ。学科スーパー本科+設計製図本科の場合は1,144,000円。

※2 日本教育開発は学科コースのみの料金。製図コースは別途。

※3 日建工科専門学校・町田デザイン&建築専門学校は2年制の専門課程(受験資格取得を含む)。

この比較から見えてくるポイントは3つです。

まず、価格差が非常に大きいこと。

スタディングの88,000円は、2年制の専門課程(83〜86万円)と比較すると10分の1程度の費用で済みます。

次に、製図添削の有無が講座によって大きく異なる点も重要な判断材料となるでしょう。

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二級建築士 通信講座おすすめ8社の特徴

二級建築士 通信講座おすすめ8社の特徴

ここからは、各社の講座内容を詳しく紹介していきます。

1. スタディング|業界最安値クラス×AI学習

スタディングの二級建築士講座は、学科・製図総合コース88,000円という圧倒的な低価格とAI学習機能が最大の特徴です。

項目内容
学科対策コース77,900円
学科・製図総合コース88,000円
動画講義約70時間
質問対応学習Q&Aサービス(チケット30回分付属、追加1回1,500円)
AI機能AI問題復習・AI検索・AI実力スコア
合格特典Amazonギフト券10,000円分
無料体験あり

AI問題復習やAI実力スコアなど、テクノロジーを活用した学習管理機能が充実しており、スマホ1台で学科対策を完結できる設計になっています。

ただし、製図の添削指導がない点は大きなデメリットです。

設計製図試験は独学での対策が難しい分野のため、学科はスタディングで対策し、製図は別途添削付きの講座を利用するという組み合わせも選択肢の一つでしょう。

スタディング(STUDYing)を実際に受講してみた感想は
学科・製図共に共通して言えることは、どちらもスマホなどで隙間時間で机に向かわずとも隙間時間で学習できるということを最大の利点としているという印象です。
引用元:X

回し者でもなんでもないですが、スタディングの一級建築士製図講座は、製図の基礎固めに最適でした。おそらく大手予備校より内容絞ってると思いますが、私のような建築素人には最適解だったかなと思います。値段も安いのでオススメ。唯一きついのは図面のフィードバックがもらえないこと。
引用元:X

\88,000円と8社中最安値クラス/

2. TAC|本格カリキュラム×多彩な受講スタイル

TACの二級建築士講座は、通学・オンラインライブ・Web通信から受講スタイルを選べる柔軟さが特徴です。

項目内容
学科本科生(Web通信)242,000円
学科+製図セット(Web通信)363,000円
総合学科本科生(Web通信)297,000円
設計製図本科生(Web通信)143,000円
動画講義学科全125回(1回45分)/設計製図全8回(1回7.5時間)
質問対応メール
テキスト紙+デジタル

学科は1回45分×125回の体系的な講義カリキュラムで、初学者向けの総合学科本科生コースも用意されています。

設計製図コースでは課題添削も実施しており、学科から製図まで一貫して対策が可能です。

一方、学科+製図セットで363,000円〜と費用は高めで、給付金対象外である点も考慮が必要になります。

価格が他校と比べて安いのにすごく丁寧だし教材もわかりやすく読みやすい。毎回の宿題や、一緒に受験する人が見える事でモチベーションを保てた。人数が多すぎない所も良かった。
引用元:公式サイト

\初学者向けの総合学科本科生コースもあり/

3. ハウジングインテリアカレッジ|製図添削12題×質問無制限

ハウジングインテリアカレッジは、設計製図の個別添削指導12題と質問回数無制限(1日1問)が魅力の通信講座です。

項目内容
学科コース46,000円
製図コース121,000円
学科+製図コース167,000円
動画講義学科:約5〜10分×800本
質問対応回数無制限(1日1問まで)
給付金対象
不合格保証翌年キャンペーン価格の半額19,250円で再受講可能

学科+製図コース167,000円は、製図添削12題付きの講座としては非常にコスパが高い価格設定といえます。

学科の動画は1本5〜10分の短時間設計で800本という大量のコンテンツが用意されており、スキマ時間での学習にも対応可能です。

不合格時に翌年半額で再受講できる保証制度もあり、長期戦になった場合の費用負担を軽減してくれるでしょう。

図面がまったく描けないところからのスタートでしたので、図面を仕上げるのにはじめは時間がかかり宿題がつらかった時期もありましたが、一緒に受講している仲間や学校の方、先生の励ましもあり心強かったです。
引用元:公式サイト

\設計製図の個別添削指導12題と質問回数無制限/

4. 全日本建築士会|学科87.4%・製図88.3%の圧倒的合格率

全日本建築士会は、50年以上の実績を持つ建築士受験講座で、令和7年度の学科合格率87.4%・設計製図合格率88.3%という圧倒的な実績が最大の強みです。

項目内容
総合必勝合格本格コース(通信)134,000円
学科必勝合格本格講座(Web)118,000円
設計製図徹底合格力養成講座(通信)132,000円
長期設計製図講座(通信)158,000円
質問対応メール無制限・無料
給付金対象
不合格保証模擬試験の基準点以上で不合格の場合、翌年度無料再受講

全国平均の学科合格率40.9%と比較すると、約2倍の合格率を実現しています。

質問対応はメールで回数無制限・無料という手厚いサポート体制です。

不合格保証も条件を満たせば翌年度無料再受講できるため、万が一の場合のリスクも抑えられます。

通信と通学の併用コースも選択できるため、地方在住の方でも柔軟に学習プランを組めるのがメリットでしょう。

計画のT先生の講義は、的確でわかりやすく、大変よかったです。 資料も丁寧にまとめて頂いており、自宅学習の際にも役立ちました。 計画以外でも受験対策の豆知識など、参考になる情報を教えてくださいました。研究熱心でとても信頼できる先生だったと思います。
引用元:公式サイト

\圧倒的合格率!/

5. 日建学院|学科合格者2,084名の業界最大手

日建学院は建築士試験対策の最大手で、2024年の学科試験合格者2,084名(占有率37.1%)という圧倒的な実績を誇ります。

項目内容
学科スーパー本科コース682,000円
学科本科Webコース473,000円
学科問題解説コース231,000円
設計製図本科コース462,000円
設計製図Webコース143,000円
質問対応メール
給付金対象
不合格保証基準条件を満たせば翌年度無料再受講

自社スタジオ制作の映像講義、図・表・写真1,000点以上を掲載したオリジナル教材など、大手ならではの教材クオリティが強みです。

設計製図Webコースは143,000円で通信添削3課題付きと、製図対策のみの受講も可能な設計となっています。

ただし、学科+製図をフルで受講すると100万円を超える場合もあり、費用面のハードルは8社中最も高いといえます。

製図での不明点が一つも無くなるように、理解できていない図面の細部まで全て、講師の方に質問をしました。また、図面としての密度や完成度を高めるために必要な点を細かく指導していただき、採点者に伝わる図面を描くことを目指しました。
引用元:公式サイト

\合格者の3人に1人以上が日建学院生/

6. 日本教育開発|生講義×長時間質問対応

日本教育開発全講座「生講義」を特徴とする予備校で、9:00〜21:00という長時間の質問対応が強みです。

項目内容
学科総合本科コース272,250円
学科直前コース132,000円
質問対応9:00〜21:00対応
無料体験あり

Web配信・DVD通信にも対応しており、通学が難しい方でも受講可能です。

初心者向けに基礎を重視したカリキュラム設計で、出題ポイントを絞った最短距離の学習を目指せます。

ただし、給付金の対象可否が要確認である点と、製図コースの情報が限定的な点は事前に確認しておく必要があるでしょう。

\全講座「生講義」を特徴とする予備校/

7. 日建工科専門学校グループ|受験資格取得+試験対策の2年制

日建工科専門学校グループは、受験資格の取得と試験対策を一体化した2年制の通信制専門課程です。

項目内容
建築士養成科(通信制)830,000円(2年間)
形式自宅学習+週1回スクーリング(水曜17:40〜20:45)
不合格保証不合格の場合、最長2年間の試験対策講座を無料受講可能
最長在籍6年まで

受験資格がない方にとっては、2年間で受験資格と試験対策を同時に得られる唯一の選択肢となります。

週1回のスクーリングは水曜夜間のため、働きながら通える設計になっている点もメリットです。

一方、スマホ非対応で費用も83万円と高額なため、既に受験資格を持っている方には向いていません。

\受験資格取得+試験対策の2年制/

8. 町田デザイン&建築専門学校|eラーニング×スクーリングの併用型

町田デザイン&建築専門学校も2年制の通信制専門課程で、eラーニングとスクーリングを組み合わせた学習スタイルが特徴です。

項目内容
二級建築士受験科(2年制)860,000円(2年間)
形式eラーニング+土日or水曜スクーリング
給付金対象
最長在籍4年まで

土日クラスと水曜クラスを選べるため、自分のライフスタイルに合わせたスケジュールが組めます。

講義系はパワーポイント中心、実習系は映像中心で、質問やレポート提出もeラーニング上で完結する設計です。

日建学院提携の試験対策サポートも受けられるため、試験対策の面でも安心感があるでしょう。

費用は860,000円と高額ですが、教育訓練給付金の対象である点は日建工科専門学校との違いです。

\eラーニング×スクーリングの併用型/

二級建築士 通信講座の選び方【3つの軸】

二級建築士 通信講座の選び方【3つの軸】

通信講座を選ぶ際は、以下の3つの軸で比較すると自分に合った講座が見つかりやすくなります。

軸1:費用で選ぶ

二級建築士の通信講座は価格帯に大きな開きがあるため、予算に合わせた選択が重要です。

価格帯講座特徴
10万円以下スタディング学科特化。AI学習で費用を抑えられるが製図添削なし
10〜20万円台ハウジングインテリアカレッジ全日本建築士会学科+製図対応。質問無制限+添削付きでバランス良好
20〜40万円台TAC日本教育開発日建学院(一部コース)本格カリキュラム。通学との組み合わせも可能
80万円以上日建工科専門学校町田デザイン&建築専門学校受験資格取得を含む2年制の専門課程

教育訓練給付金の対象はハウジングインテリアカレッジ・全日本建築士会・日建学院・町田デザイン&建築専門学校の4社です。

給付金を利用すれば受講料の20%(最大10万円)が支給されるため、実質負担を大幅に軽減できます。

軸2:製図対策の充実度で選ぶ

二級建築士試験の最大のハードルは設計製図試験です。

製図試験の合格率は46.4%と学科(40.9%)より高いものの、添削指導なしでの合格は極めて困難といわれています。

製図対策レベル講座
添削12題ハウジングインテリアカレッジ
添削あり(複数課題)全日本建築士会日建学院TAC
添削あり(教員指導)日建工科専門学校
製図添削なしスタディング

製図対策を重視するなら、添削12題のハウジングインテリアカレッジか、合格率88.3%の実績を持つ全日本建築士会が有力候補となるでしょう。

軸3:合格実績で選ぶ

合格実績を具体的に公表している講座は選択の大きな判断材料になります。

他の5社は合格率を公表していないため、合格実績を重視する方は上記3社が候補となります。

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二級建築士の試験概要【2026年最新】

二級建築士の試験概要【2026年最新】

二級建築士を受験する前に、試験の基本情報を押さえておきましょう。

項目内容
正式名称二級建築士
試験実施団体公益財団法人 建築技術教育普及センター
試験科目建築計画・建築法規・建築構造・建築施工(学科4科目)+設計製図
試験形式学科(マークシート)+設計製図
試験日程学科:7月上旬、製図:9月中旬
受験資格建築系の学歴or実務経験(2020年法改正で緩和)
受験料18,500円(非課税)+別途ネット決済手数料
合格基準学科:各科目13点以上かつ合計60点以上、製図:ランクI判定
科目免除学科合格者は一定回数の試験で学科免除あり

令和7年度の合格率は学科40.9%・設計製図46.4%で、総合合格率は約25%前後となっています。

学科合格者数は6,698人、設計製図合格者数は4,645人でした。

必要学習時間の目安は約700〜1,000時間で、1日2時間のペースで約1〜1.5年の学習計画が現実的です。

合格後の平均年収は約400万〜550万円で、一級建築士へのステップアップや国家資格おすすめ20選でも紹介している建築業界のキャリア形成に欠かせない資格となっています。

転職に有利な資格としても建設業界で高い評価を受けており、手に職がつく資格の代表格です。

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よくある質問(FAQ)

二級建築士の通信講座に関してよく寄せられる質問をまとめました。

Q. 二級建築士は通信講座だけで合格できますか?

学科試験は通信講座のみで合格している方も多くいます。

設計製図試験は添削指導が重要なため、製図添削のある講座(ハウジングインテリアカレッジ全日本建築士会日建学院TAC)を選ぶことを推奨します。

Q. 受験資格がない場合はどうすればいいですか?

2020年の法改正で受験資格が緩和されましたが、建築系の学歴や実務経験が必要です。

受験資格がない方は、日建工科専門学校グループや町田デザイン&建築専門学校の2年制通信課程で、受験資格取得と試験対策を同時に進める方法があります。

Q. 学科と製図を別々の講座で受講するのはアリですか?

有効な戦略です。

例えば、学科はスタディング(88,000円)で効率的に対策し、製図はハウジングインテリアカレッジの製図コース(121,000円)で添削12題の個別指導を受けるという組み合わせなら、合計209,000円で学科AI学習+製図添削を両立できます。

Q. 教育訓練給付金を使える講座はどれですか?

ハウジングインテリアカレッジ全日本建築士会日建学院町田デザイン&建築専門学校の4社が対象です。

受講料の20%(最大10万円)が支給されるため、例えば日建学院の学科本科Webコース(473,000円)なら実質373,000円で受講可能になります。

Q. 学科試験に合格すれば翌年は学科免除ですか?

はい、令和2年以降の学科合格者は、一定回数の試験で学科試験が免除されます。

令和8年は令和4年以降の学科合格者のうち条件を満たす方が対象となるため、まず学科合格を目指し、翌年に製図試験に集中するという戦略も有効でしょう。

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まとめ:二級建築士の通信講座はタイプ別に選ぶ

二級建築士の通信講座は、自分の予算・学習スタイル・製図対策の必要度に合わせて選ぶことが重要です。

タイプ別のおすすめをまとめると以下のとおりです。

まずは気になる講座の資料請求や無料体験で、教材の内容と自分との相性を確認してみてください。

詳しい講座内容や最新のキャンペーン情報は、各社の公式サイトで確認できます。

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この記事を書いた人

徳永 浩光のアバター 徳永 浩光 国家資格キャリアコンサルタント

国家資格キャリアコンサルタント(登録番号:21028809)大手から中小企業まで規模を問わず、キャリア支援制度の導入や人材教育、個人の相談業務に従事。WEBメディアの管理運営にも精通したキャリアコンサルタント。 「計画的偶発性理論(Planned Happenstance Theory)」を重視し、予期せぬ変化をチャンスに変えるキャリア形成を支援している。

現在は、資格・教育分野を中心とした専門サイトの監修も多数担当。企業内での制度構築や教育現場での実務経験、WEB運営の知見を活かし、転職市場の動向やリスキリング(学び直し)など、ユーザーの「真の願望」実現に役立つ信頼性の高い情報を発信している。