【2026年最新】LECで測量士は目指せる?講座の料金・特徴・口コミを徹底解説

LEC 測量士

「LECに測量士の講座ってあるの?」

「測量士を目指すなら、LECと他社どっちがいい?」

測量士は、測量計画の作成ができる独占業務を持つ国家資格です。

建設・不動産・インフラ業界で需要が高く、取得を目指す方も増えています。

しかし、LECの公式サイトで「測量士」と検索しても、測量士専用の講座が見つからず困った方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、LECには測量士試験に直接対応した講座はありません。

ただし、土地家屋調査士&測量士補W合格コースがあり、測量士補を取得して土地家屋調査士試験の午前免除を受けるという戦略的なルートが用意されています。

この記事では、LECの土地家屋調査士&測量士補W合格コースの料金・特徴・口コミを徹底解説し、測量士・測量士補を目指す方にとってLECが適切な選択肢かどうか判断できる内容にまとめました。

すべての料金データはLEC公式サイトの2026年4月時点の情報に基づいています。

\測量士補取得で土地家屋調査士試験の午前免除を受ける!/

目次

LECで測量士は目指せる?【結論と全体像】

LECで測量士は目指せる?【結論と全体像】

まずは結論から確認しましょう。

LECには測量士試験の専用講座はありません。

しかし、LECの土地家屋調査士&測量士補W合格コースで測量士補を取得し、土地家屋調査士試験の午前免除を活用するルートがあります。

項目内容
運営元株式会社東京リーガルマインド(LEC)
測量士専用講座なし
測量士補関連講座土地家屋調査士&測量士補W合格コース等
料金帯174,240円〜396,000円(税込・コースにより異なる)
受講形態Web通信(音声DL可・スマホ視聴可)、通学、DVD
受講期限コースにより異なる
質問サポート教えてメイト(受講生同士)、教えてチューター(講師)
無料体験あり

LECの最大の特徴は、土地家屋調査士試験の記述式対策に特化したカリキュラムです。

測量士補と土地家屋調査士のダブル取得を目指すコースが用意されており、測量士補を取得すると土地家屋調査士試験の午前の部が免除されるメリットもあります。

\土地家屋調査士試験の記述式対策に特化!/

測量士と測量士補の違い──資格の基本情報

測量士と測量士補の違い──資格の基本情報

まずは測量士と測量士補の違いを整理しましょう。

測量士と測量士補の業務範囲・位置づけ

「測量士」と「測量士補」は名前が似ていますが、業務範囲が大きく異なります。

項目測量士測量士補
業務範囲測量計画の作成+測量の実施測量士が作成した計画に従い測量を実施
独占業務あり(測量計画の作成)なし
合格率年度により大きく変動(令和7年度:40.2%、令和6年度:13.0%)約30〜50%(令和7年度:51.2%)
勉強時間の目安300〜500時間200〜300時間
受験資格なし(誰でも受験可能)なし(誰でも受験可能)
試験時期年1回(例年5月)年1回(例年5月)
試験形式択一式+記述式択一式のみ

測量士は測量計画を作成できる独占業務を持ち、測量士補は測量士の指揮のもとで作業を行う位置づけです。

測量士のほうが難易度・責任ともに上位の資格になります。

測量士になる3つのルート

測量士の資格を取得するには、主に以下の3つのルートがあります(測量法第50条・第51条)。

  1. 測量士試験に直接合格する
    誰でも受験可能で、実務経験なしで最短取得が可能です。
    ただし年度により合格率の変動が大きく、令和6年度は13.0%、令和7年度は40.2%でした。
  2. 大学等で測量科目を修了+実務経験で測量士になる
    文部科学大臣が認定した大学で測量に関する科目を修了し卒業後、1年以上の実務経験(短大・高専卒は3年以上)を積むことで測量士の登録ができます。
  3. 測量士養成施設を修了する
    国土交通大臣の登録を受けた測量士養成施設(専門学校等)の課程を修了することで測量士の資格を得られます。
重要な注意点

測量士補の資格+実務経験だけでは測量士にはなれません。

測量士補合格者が測量士になるには、ルート1(測量士試験に合格)が必要です。

ただし測量に関する学歴がある場合は、ルート2で実務経験により登録できます。

LECのW合格コースで測量士補を取得するメリットは、土地家屋調査士試験の午前の部免除が主な目的です。

測量士を最終目標とする場合は、測量士試験への直接合格も併せて視野に入れましょう。

※最新の試験データ・登録要件は国土地理院の公式サイトでご確認ください。

\土地家屋調査士試験の午前の部免除になる!/

LECの土地家屋調査士&測量士補講座──コース別料金・内容を徹底比較

LECの土地家屋調査士&測量士補講座──コース別料金・内容を徹底比較

LECの土地家屋調査士関連講座は、合格目標年度やレベル別に複数のコースが用意されています。

2027年合格目標コース

コース名税込料金特徴
土地家屋調査士合格コース【通信】319,000円土地家屋調査士に特化。測量士補対策は含まない
土地家屋調査士&測量士補W合格コース【通信】385,000円測量士補も同時に対策可能。午前免除ルートを狙える

測量士補の取得を目指す場合は、W合格コース(385,000円)を選択してください。

合格コースには測量士補の対策が含まれていません。

2026年合格目標コース

2026年の試験を目指す方向けに、目的別のコースが用意されています。

コース名税込料金おすすめの人
土地家屋調査士合格コース【通信】319,000円〜初学者で土地家屋調査士のみ目指す人
土地家屋調査士合格コース【通信・教育給付金】303,050円〜教育訓練給付金を活用したい人
土地家屋調査士&測量士補W合格コース【通信・教育給付金】385,000円〜測量士補もダブル取得+給付金活用
フルコース【通信】308,000円答練・模試込みのフルセット
コンパクトコース【通信】231,000円費用を抑えたい学習経験者
答練フルパック【通信(自宅受験)】174,240円〜アウトプット中心に強化したい人
記述強化コース【通信】253,000円〜記述式に苦手意識がある人
ベースアップコース【通信】396,000円基礎から記述まで徹底的に学びたい人

割引制度・教育訓練給付金

制度内容
教育訓練給付金対象コースあり。受講料の20%(上限10万円)がハローワークから支給される
法人提携割引法人提携割引制度あり
各種クーポン定期的にクーポンを配布
分割払い教育クレジット(分割払い)対応

教育訓練給付金の対象コースを選べば、実質的な負担額を大きく抑えられます。

詳しい対象コース・条件はLEC公式サイトで確認してください。

\教育訓練給付金の対象コースあり!/

LECの土地家屋調査士講座が選ばれる5つの理由

LECの土地家屋調査士講座が選ばれる5つの理由

LECの土地家屋調査士講座が他社と比較して優位性を持つポイントを整理します。

1. 記述式対策テンプレート学習

土地家屋調査士試験の最大の難関は記述式問題(作図・申請書作成)です。

LECでは、作図や申請書作成の手順をテンプレート化して指導しています。

複雑な記述問題でも「型」を身につけることで、安定して得点できるスキルが身につきます。

独学では習得しにくい実践力を効率よく鍛えられるのが、LEC講座の最大の強みです。

2. 段階的アウトプットトレーニング

LECのカリキュラムは、基礎知識→簡易問題→本試験レベル演習へと段階的にレベルアップする設計です。

初学者がいきなり本試験レベルの問題に挑戦するのではなく、理解度に合わせてステップアップできるため、挫折しにくく記述力を着実に伸ばせます。

3. 実戦形式の答練・模試

本試験と同じ形式の答練(答案練習)や模擬試験を通じて、時間配分や解答スピードを鍛えられます。

知識のインプットだけでは不十分な「本番で使える力」を養うために、実戦形式のアウトプット演習が充実しているのはLECの強みです。

4. Web・通学・DVDのマルチ受講制度

LECではWeb通信・通学・DVDの複数の受講スタイルに対応しています。

  • Web通信:スマホやPCでいつでも視聴可能。音声DLにも対応
  • 通学:教室での臨場感ある講義
  • DVD:自宅でじっくり学習

ライフスタイルに合わせて受講方法を選べるため、仕事と両立しながら学習を継続しやすい環境が整っています。

5. 「教えてメイト」「教えてチューター」の質問サポート

LECには2種類の質問サポートがあります。

サポート名内容
教えてメイト同じコースを受講している受講生同士で疑問・質問を共有できる仕組み
教えてチューターLECのチューター(講師)に直接質問ができるサービス

「質問内容を記録に残したい」「勉強方法のアドバイスが欲しい」など、質問の目的に応じて使い分けられます。

通信講座でも孤独にならず学習を進められる点は大きなメリットです。

※質問サポートの利用条件・回数制限はコースにより異なります。

詳細はLEC公式サイトでご確認ください。

\質問サポートが充実!/

LEC土地家屋調査士講座の口コミ・評判

LEC土地家屋調査士講座の口コミ・評判

LECの土地家屋調査士講座の口コミを良い面・悪い面の両方から調査しました。

良い口コミ

対面講義と動画講義のどちらも受けられる点が、とても良かった
※引用元:LEC

ベーシックテキストは、苦手だった民法や不動産登記法も整理されていて理解しやすかった
※引用元:LEC

答練でスピード感を意識して解く習慣がつき、本試験でも落ち着いて対応できた
※引用元:LEC

教えてチューター制度があり、疑問をすぐに解消できたのが良かった
※引用元:LEC

分からないところをそのままにせず、都度質問して理解を深められた
※引用元:LEC

良い口コミの傾向をまとめると、以下の3点が特に評価されています。

  • ハイブリッドな学習スタイル
    対面講義と動画講義を自由に使い分けられる点が非常に高く評価されています。
  • 視覚的・論理的に整理された教材
    特に独学や初学者ではつまずきやすい「民法」や「不動産登記法」などの難解な科目において、テキストの分かりやすさが支持されています。
  • 徹底した疑問解消サポート
    「教えてチューター」制度など、分からない箇所を即座に質問できる環境が整っています。

悪い口コミ

悪い口コミは見つけられませんでした。

口コミからわかるLEC講座の総合評価

口コミを総合すると、対面と動画を組み合わせたハイブリッドな学習スタイルと、徹底した疑問解消サポートが充実している点が高く評価されています。

自分に合った受講形態を選べる柔軟性と、講師やチューターへ都度質問して不明点を解消できる環境は、難解な法律科目を着実に理解していく上で大きな強みとなります。

学習の停滞を防ぎ、着実に合格水準の知識を身につけたい方にとって、LECは有力な選択肢と言えるでしょう。

\わからないをすぐ解決できる質問サポートあり!/

LECが向いている人・向いていない人

LECが向いている人・向いていない人

ここまでの内容を踏まえて、LECの講座が合う人・合わない人を整理します。

LECが向いている人

  1. 土地家屋調査士と測量士補をダブル取得したい人
    W合格コースなら1つの講座で2つの資格を同時に対策できます。
    測量士補を取得すれば土地家屋調査士試験の午前の部が免除されるため、効率的な学習プランを組めます。
  2. 記述式試験に不安がある人
    LECの最大の強みは記述式対策のテンプレート学習です。
    「作図や申請書の書き方がわからない」「記述式で得点が伸びない」という方に最適です。
  3. 受講方法を選びたい人
    Web・通学・DVDから自分に合ったスタイルを選べます。
    仕事との両立を考えてWeb通信を選ぶ方が多いですが、通学の臨場感を重視する方にも対応しています。
  4. 段階的にレベルアップしたい初学者
    基礎→簡易問題→本試験レベルと段階的に進むカリキュラムのため、法律系資格が初めての方でも無理なく学習を進められます。

LECが向いていない人

  1. 測量士試験に直接合格したい人
    LECには測量士試験の専用講座がありません。
    測量士試験を直接受験したい場合は、東京法経学院(測量士 最短合格講座:170,500円)や日本測量協会(通信添削講座:59,000円)を検討してください。
  2. 測量士補だけをコスパよく取りたい人
    LECのW合格コースは385,000円と高額です。
    測量士補だけが目的なら、アガルートのダブル合格カリキュラム/ライト(382,800円)なども比較検討してみてください。
    ※アガルートは合格時の全額返金制度もあります。
  3. 合格時の返金・特典制度を重視する人
    LECの土地家屋調査士講座には合格特典の記載がありません。
    合格時のキャッシュバックを重視する場合は、アガルート等の合格特典制度を確認しましょう。

\土地家屋調査士と測量士補をダブル取得!/

LECのW合格コースを活かしたキャリアパス

LECのW合格コースを活かしたキャリアパス

LECのW合格コースで測量士補を取得した後のキャリアパスを解説します。

メインルート:測量士補→土地家屋調査士(午前免除)

LECのW合格コースの最大のメリットは、土地家屋調査士試験の「午前の部」免除です。

土地家屋調査士試験は午前の部(択一式・平面測量や作図)と午後の部(択一式+記述式)で構成されますが、測量士補の資格があれば午前の部が免除されます。

実際に多くの受験者がこの免除ルートを利用しています。

ステップ内容時期の目安
ステップ1LECのW合格コースで測量士補試験に合格毎年5月(合格率は年度により30〜50%程度)
ステップ2午前の部免除を受けて土地家屋調査士試験に集中毎年10月
ステップ3土地家屋調査士として登録・開業合格後

測量士を目指す場合の注意点

前述のとおり、測量士補の資格+実務経験だけでは測量士にはなれません。

測量士を目指す場合は以下のいずれかが必要です。

  1. 測量士試験に合格する(学歴・実務経験不問で受験可能)
  2. 大学等で測量科目を修了+所定の実務経験(大学卒1年以上、短大・高専卒3年以上)
  3. 測量士養成施設を修了する

LECには測量士試験の専用講座がないため、測量士試験に直接合格したい場合は東京法経学院(測量士 最短合格講座:170,500円)や日本測量協会(通信添削講座:59,000円)の講座を利用する方法があります。

LECのW合格コースで土地家屋調査士+測量士補を取得し、並行して測量士試験にも挑戦する──というダブル・トリプルライセンス戦略を取ることも可能です。

\土地家屋調査士試験の「午前の部」免除!/

LEC測量士に関するよくある質問

LEC測量士に関するよくある質問を紹介します。

Q. LECに測量士の講座はありますか?

A. いいえ、LECには測量士試験の専用講座はありません。

ただし、土地家屋調査士&測量士補W合格コースで測量士補を取得できます。

測量士試験を直接受験したい場合は、東京法経学院(170,500円)や日本測量協会(59,000円)の講座を検討してください。

Q. 測量士補の勉強だけしたい場合、LECは使えますか?

A. LECには測量士補の単独講座がありません。

測量士補だけを取得したい場合は、W合格コース(385,000円)を利用するか、他社の測量士補単独講座を検討するのが選択肢になります。

Q. LECの土地家屋調査士講座はいつから始めるべきですか?

A. 試験の1年〜1年半前からの開始が一般的です。

土地家屋調査士試験は例年10月に実施されるため、前年の春〜夏頃から学習を開始する方が多いです。

W合格コースの場合は、5月の測量士補試験も含めた学習計画を立てましょう。

Q. 教育訓練給付金は使えますか?

A. はい、教育訓練給付金の対象コースがあります。

受講料の20%(上限10万円)がハローワークから支給されます。

対象コース・給付条件はLEC公式サイトで確認してください。

Q. 働きながらでも受講できますか?

A. はい、Web通信であれば仕事と両立しやすい環境が整っています。

スマホでの視聴や音声ダウンロードにも対応しているため、通勤時間や休日を活用して学習を進められます。

\教育訓練給付金の対象コースあり!/

まとめ──LECは「土地家屋調査士&測量士補のダブル取得」に強い

LECの測量士関連講座の特徴をまとめます。

LECの強み

  • 記述式対策テンプレート学習で土地家屋調査士試験の最難関をクリアしやすい
  • 段階的アウトプットトレーニングで初学者でも着実にレベルアップ
  • W合格コースで測量士補+土地家屋調査士を効率的にダブル取得
  • 教えてメイト・教えてチューターの2種類の質問サポート
  • Web・通学・DVDのマルチ受講対応で仕事と両立しやすい

LECの注意点

  • 測量士試験の専用講座はない
  • 測量士補の資格+実務経験だけでは測量士にはなれない(測量士試験の合格 or 学歴要件が必要)
  • W合格コースは385,000円とやや高額
  • 合格特典(返金制度等)の記載なし

測量士を目指す方への選択ガイド

あなたの状況おすすめの選択肢
土地家屋調査士+測量士補をダブル取得したいLECのW合格コース(385,000円)
測量士試験に直接合格したい東京法経学院(170,500円)/ 日本測量協会(59,000円)
まずは測量士補だけ取得したい各社の測量士補講座を比較検討

LECは測量士専用講座こそありませんが、測量士補+土地家屋調査士のダブル取得に特化した講座設計が強みです。

測量士補で午前免除を受けて土地家屋調査士を取得し、さらに測量士試験にも挑戦する──というマルチライセンス戦略を検討してみてください。

まずはLEC公式サイトの無料体験で、講座の内容や講師との相性を確認してみてください。

\わからないをすぐ解決できる質問サポートあり!/

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

徳永 浩光のアバター 徳永 浩光 国家資格キャリアコンサルタント

国家資格キャリアコンサルタント(登録番号:21028809)大手から中小企業まで規模を問わず、キャリア支援制度の導入や人材教育、個人の相談業務に従事。WEBメディアの管理運営にも精通したキャリアコンサルタント。 「計画的偶発性理論(Planned Happenstance Theory)」を重視し、予期せぬ変化をチャンスに変えるキャリア形成を支援している。

現在は、資格・教育分野を中心とした専門サイトの監修も多数担当。企業内での制度構築や教育現場での実務経験、WEB運営の知見を活かし、転職市場の動向やリスキリング(学び直し)など、ユーザーの「真の願望」実現に役立つ信頼性の高い情報を発信している。