小学生のタブレット学習で必ず候補に挙がるのが、ベネッセの「進研ゼミ」とジャストシステムの「スマイルゼミ」。
どちらも人気ですが、料金・教材スタイル・サポートに違いがあり、「結局どっちがいいの?」と迷う保護者の方は多いはずです。
結論から言うと、費用を抑えつつ、赤ペン先生の添削や「紙・タブレットを選べる柔軟さ」を重視するなら進研ゼミ、専用タブレット1台に集約して書き心地よく学ばせたいならスマイルゼミが向いています。
多くの家庭にとっては、入会金0円・小1で月3,300円〜と続けやすく、紙でもタブレットでも選べる進研ゼミが最初の候補になりやすいでしょう。
この記事では、進研ゼミとスマイルゼミを料金・教材スタイル・添削・無学年学習などの観点で徹底比較し、それぞれどんな家庭に向くかを公式情報と利用者の口コミをもとに整理します。
また、進研ゼミの口コミ記事でも詳しくご紹介しています。
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進研ゼミとスマイルゼミの比較表【2026年・税込】

まずは小学生コースを基準に、両社の主な違いを一覧にしました。
料金は税込で、学年・コース・支払い方法によって変わります。
| 項目 | 進研ゼミ(小学講座) | スマイルゼミ(小学生) |
|---|---|---|
| 月額(税込・小1〜) | 約3,300円〜(12か月一括の月あたり) | 3,630円〜(12か月一括の月あたり) |
| 入会金 | 0円 | 0円 |
| 専用タブレット代 | 24か月以上の継続で実質0円 | 10,978円(12か月以上の継続が前提) |
| 教材スタイル | タブレット(チャレンジタッチ)/紙(チャレンジ)を選べる | 専用タブレット1台で完結 |
| 添削指導 | 担任制「赤ペン先生」あり | なし(自動採点・解説が中心) |
| 無学年学習 | 学年カリキュラムが中心 | 「コアトレ」で中3レベルまで先取り・さかのぼり |
| 書き心地 | ○ | ◎(書き心地にこだわった専用ペン) |
| 対象 | 小1〜中3・高校(幼児はこどもちゃれんじ) | 幼児〜高校 |
| 無料体験 | 体験教材・資料請求 | 約2週間のお試し |
大きな違いは、①料金(進研ゼミが安く、タブレット代も実質0円)②教材スタイル(進研ゼミは紙も選べる/スマイルゼミは専用タブレット完結)③添削(進研ゼミは赤ペン先生あり)④無学年学習(スマイルゼミのコアトレが強い)の4点です。
次章でまず全学年の料金を見比べ、そのあと項目ごとに詳しく解説します。
全学年(幼児〜高校)の料金比較

進研ゼミとスマイルゼミは、どちらも幼児から高校生まで対応しています。
学年ステージごとの代表的な月額(税込)を一覧にすると、次のとおりです。
| 学年ステージ | 進研ゼミ(月あたり・税込) | スマイルゼミ(月あたり・税込) |
|---|---|---|
| 幼児 | こどもちゃれんじで対応(年齢別) | 3,630円〜(幼児コース/12か月一括) |
| 小学生 | 約3,300円〜(小1・12か月一括) | 3,630円〜(小1・12か月一括) |
| 中学生 | 7,140円〜(中1・12か月一括) | 8,580円〜(標準クラス・12か月一括) |
| 高校生 | 9,980円〜(12か月一括) | 17,380円〜(高校生コース) |
どの学年ステージでも、月額の目安は進研ゼミのほうが抑えやすい傾向です。
特に高校生は、進研ゼミ高校講座が手持ちのスマホ・パソコンで学べて専用端末が不要なのに対し、スマイルゼミ高校生コースは5教科を専用タブレットで本格的に学ぶぶん、月額に差が出ています。
なお進研ゼミ小学講座は、毎月払いだと学年が上がるにつれて月額も上がります(目安:小1 4,080円/小2 4,580円/小3 5,480円/小4 6,590円/小5 7,560円/小6 7,970円・いずれも税込)。
12か月一括払いにすると、いずれの学年も毎月払いより割安になります。
スマイルゼミも学年が上がると会費が上がる仕組みで、進級時の料金は入会前に公式サイトの会費シミュレーションで確認しておくと安心です。
進研ゼミ・スマイルゼミの項目別比較

ここからは、料金・教材スタイル・添削・無学年学習など8つの観点で、進研ゼミとスマイルゼミの違いを項目ごとに詳しく見ていきます。
家庭の優先順位と照らし合わせながら読み進めてください。
1. 料金:進研ゼミのほうが抑えやすい
小学1年生の月額は、進研ゼミが12か月一括で月あたり約3,300円〜、スマイルゼミが3,630円〜。
さらにスマイルゼミは専用タブレット代10,978円が初期にかかるのに対し、進研ゼミのタブレットは24か月以上の継続で実質0円です。
また、動作環境に対応したお手持ちのタブレットでも利用可能です。
入会金はどちらも0円ですが、初期費用と月額のトータルでは進研ゼミのほうが抑えやすい傾向があります。
2. 教材スタイル:紙も選べる進研ゼミ、タブレット完結のスマイルゼミ
進研ゼミは、タブレット中心の「チャレンジタッチ」と紙のテキスト中心の「チャレンジ」から学習スタイルを選べます。
一方スマイルゼミは、専用タブレット1台で学習・採点・解説まで完結するのが特徴。
「画面が負担なら紙にしたい」という家庭は進研ゼミ、「紙が散らからずタブレット1台にまとめたい」家庭はスマイルゼミが合います。
3. 添削・サポート:進研ゼミは担任制「赤ペン先生」
進研ゼミには、担任制の「赤ペン先生」による添削指導があり、人の手で答案を見てもらえるのが強みです。
スマイルゼミは添削ではなく、タブレットの自動採点と動く解説でその場でつまずきを解消する仕組み。
記述を人に見てもらいたいなら進研ゼミ、自分のペースで自動採点を回したいならスマイルゼミです。
4. 無学年学習:スマイルゼミの「コアトレ」が得意
スマイルゼミは無学年学習「コアトレ」で、国語・算数を中3レベルまで先取り・さかのぼりできます。
得意をどんどん伸ばしたい・つまずきまで戻りたい子に向いています。
進研ゼミにも無学年学習「AIトレーニング」があり、国語・算数を小学1年生〜6年生まで先取り・さかのぼりができ得意を伸ばせます。
5. 書き心地・続けやすさ
スマイルゼミは「書き心地にこだわった専用ペン」で、手を画面につけても反応しない設計など、書く学びの質に強みがあります。
進研ゼミも手を画面につけて鉛筆で書くときと同じように利用することができ、他にも付録やキャラクター、赤ペン先生のごほうびなど「楽しく続ける」仕掛けが豊富。
どちらもゲーム要素やごほうびで学習習慣を後押しします。
6. ごほうび・モチベーション:実物プレゼントの進研ゼミ
進研ゼミには「努力賞制度」があり、課題を提出するとポイントがたまって、文房具などのプレゼントと交換できます。
一方スマイルゼミのごほうびは、学習をクリアするとスターがたまり、保護者の許可でゲームができるといったデジタル中心。
「形に残るごほうびでやる気を出すタイプ」には進研ゼミ、「アプリ内のごほうびで十分」ならスマイルゼミが向いています。
7. 英語・検定対策:基本料金内の進研ゼミ、オプション強化のスマイルゼミ
進研ゼミは「Challenge English」で、目標レベルに合わせて英語4技能を学べ、英検などの検定直前対策も用意されています。
スマイルゼミは標準教材に加え、オプションの「英語プレミアム」で英検対策など本格的な英語学習を追加できます。
追加料金なしで英語4技能を進めたいなら進研ゼミ、必要に応じてオプションで英語を強化したいならスマイルゼミ、という違いがあります。
8. タブレット・保証・目への配慮
スマイルゼミは「タブレットあんしんサポート」(税込3,960円/年・サポート期間中1回まで交換)で、落下などの破損に備えられます。
進研ゼミの専用タブレット(チャレンジパッド)は6か月以上の継続で実質0円です。
両社とも、保護者が学習状況を確認できる見守り機能を備えています。
目の負担が心配な場合は、1回の学習時間を区切る・休憩をはさむなど、家庭で使用ルールを決めておくと安心です。
学年別|幼児・小学・中学・高校でどっちがいい?

進研ゼミとスマイルゼミは幼児から高校生まで対応しています。
学年ごとの選びどころを整理します。
- 幼児:進研ゼミ系はキャラクター「しまじろう」と知育玩具で総合的に学ぶ〈こどもちゃれんじ〉、スマイルゼミは専用タブレットの〈幼児コース〉(月3,630円〜)。玩具や生活習慣も含めて学ぶならこどもちゃれんじ、タブレットで運筆から始めたいならスマイルゼミ幼児です
- 小学生:本記事の比較のとおり、費用・赤ペン添削・紙/タブレットを選べる柔軟さなら進研ゼミ、タブレット1台完結・書き心地ならスマイルゼミ
- 中学生:定期テスト予想問題・赤ペン添削・オンラインライブ授業で総合的に進めたいなら進研ゼミ中学講座(12か月一括で月7,140円〜)、書いて学ぶ+無学年「コアトレ」・定期テストモードならスマイルゼミ中学生(月8,580円〜+専用タブレット)。
- 高校生:進研ゼミは高校講座、スマイルゼミは高校生コース(月17,380円〜)。志望大学や受験方式に合わせて選びましょう
幼児・中学・高校いずれも、進研ゼミは「赤ペン添削・実物ごほうび・紙/タブレット選択」、スマイルゼミは「タブレット完結・書き心地・無学年学習」という基本的な強みは共通しています。
進研ゼミが向いている人

- 費用と初期投資をできるだけ抑えたい(月3,300円〜・タブレット実質0円)
- 赤ペン先生の添削で、人に答案を見てもらいたい
- 紙とタブレット、子どもに合うスタイルを選びたい
- 付録やキャラクターで楽しく学習習慣をつけたい
費用・添削・スタイルの柔軟さで選ぶなら進研ゼミが有力です。
まずは無料の体験教材で、お子さまの食いつきを確かめてみましょう。
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スマイルゼミが向いている人

- 専用タブレット1台に学習を集約したい(紙が散らからない)
- 鉛筆のような書き心地で「書いて学ぶ」を重視したい
- 無学年学習で、先取りやさかのぼりをしたい
- 丸つけの手間を減らし、自動採点で進めたい
タブレット完結・書き心地・無学年学習を重視するならスマイルゼミが向いています。
タブレット1台で学ぶ使い勝手や学習効果はスマイルゼミの評判で詳しく解説しています。
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進研ゼミ・スマイルゼミの口コミ・評判

両社それぞれの利用者の声をご紹介します。
長く使ってみての評価が中心なので、続けやすさの参考にしてください。
進研ゼミ 良い口コミ

こどもちゃれんじベビーから利用し、今小学校高学年です。子育ての教科書として使ってきました。今、高学年で1人で毎日応用コースで予習をする習慣がつきました。勉強習慣づけの為に進研ゼミを利用された方が、お得な使い方ではないかと思います。
引用元:みん評(とくめいさん・★5.0)



一、二年生は鉛筆で書くことを重視したかったので、紙教材で。以降は振り返りで自分専用の内容になるようなのでタブレットに。子供が自分から進んで今の所はやっているので、学習習慣が付いたとは思います。
引用元:みん評(はなさん・★3.0)
進研ゼミの悪い口コミ



契約の申し込み関係はウェブサイトから簡単にできますが、解約は全部電話で行わないといけません。マジで面倒くさいです。しかも電話も予約して最短でも1週間以上かかる時もあります。教材や学習内容は良いと思いますが、他は最悪です。
引用元:みん評(mさん・★1.0)
スマイルゼミ 良い口コミ



小学生から利用しており、中学も公立に進学し部活も3年間やり県大会まででて……成績はオール4程度でまとめられた……標準コースで過ごしました。公立中から中堅校狙いならば、非常にコストパフォーマンスは良いです。
引用元:みん評(みかんの父さん・★4.0)



5年くらい使いました。……ただ9教科できるので塾と併用しテスト前の暗記物の勉強に役立ったと思います。……まじめな子に向く学習方法だと思います。
引用元:みん評(中3までで退会さん・★3.0)
スマイルゼミの悪い口コミ



採点した途端に「33x-4」と認識されて❌をつけられた。そしてロードが日常的に遅い。まだ始めたばっかりで慣れていないだけかもしれないが、とても使っていてイライラして勉強が始める前よりも余計疎かになった。
引用元:みん評(あああさん・★1.0)
口コミ全体の傾向を見ると、進研ゼミは「教材の質・学習習慣がつく・紙とタブレットを選べる」点が好評な一方、解約が電話受付中心で手続きがわかりにくいという声が目立ちます。
スマイルゼミは「9教科を1台で・コスパが良い・自分から進める子に合う」点が評価される一方、タブレットの文字認識や動作の重さ、退会導線のわかりにくさを挙げる声があります。
どちらも入会前に、解約条件や操作感を無料体験・お試しで確認しておくと安心です。
迷ったときの選び方|3つの視点でチェック


「どちらも良さそうで決めきれない」というときは、次の3つの視点で家庭の優先順位を整理すると選びやすくなります。
視点1:子どもの学習タイプで選ぶ
自分のペースで黙々と進められる子・先取りやさかのぼりでどんどん伸ばしたい子には、無学年学習「コアトレ」と自動採点で完結するスマイルゼミが合います。
一方、「丸つけして終わり」では不安で、人に答案を見てもらって励まされながら続けたい子には、担任制「赤ペン先生」の添削がある進研ゼミが向いています。
視点2:続けやすさ(教材スタイル・モチベーション)で選ぶ
タブレットが散らからず1台に集約できるほうが続く家庭はスマイルゼミ、画面が負担になりがちで「紙にも切り替えたい」家庭は紙とタブレットを選べる進研ゼミが安心です。
やる気の出し方も、文房具などの実物がもらえる努力賞制度の進研ゼミと、スターやアプリ内ゲームで進めるスマイルゼミとで好みが分かれます。
お子さまがどちらで前向きになれそうかをイメージしてみましょう。
視点3:予算(初期費用・月額)で選ぶ
初期費用と月額をできるだけ抑えたいなら進研ゼミが有力です。
タブレット代が24か月以上の継続で実質0円になり、小1の月額も12か月一括で月あたり約3,300円〜と始めやすい水準。
スマイルゼミは専用タブレット代10,978円が初期にかかりますが、書き心地のよい専用端末とタブレットあんしんサポート(破損時の交換)まで含めて1台で完結する点に価値を感じるなら、納得して選べる費用といえます。
3つの視点で迷ったら、まずは費用を抑えやすく紙にも切り替えられる進研ゼミの無料体験から試し、お子さまの反応を見て判断するのがおすすめです。
進研ゼミとスマイルゼミに関するよくある質問(FAQ)
進研ゼミとスマイルゼミについて、保護者の方からよくいただく質問をまとめました。
入会前の最終チェックにお役立てください。
進研ゼミとスマイルゼミ、料金が安いのはどっち?
小学1年生の月額は進研ゼミが約3,300円〜、スマイルゼミが3,630円〜で、進研ゼミのほうが抑えやすい傾向です。
さらにスマイルゼミは専用タブレット代10,978円が初期にかかる一方、進研ゼミのタブレットは24か月以上の継続で実質0円。
動作環境に対応したお手持ちのタブレットでも利用が可能です。
トータルコストでも進研ゼミのほうが始めやすいといえます。
紙の教材で学ばせたい場合はどちらがいい?
進研ゼミは紙中心の「チャレンジ」を選べるため、紙で学ばせたい家庭に向いています。
スマイルゼミは専用タブレット1台で完結する仕組みで、紙のテキストを選ぶことはできません。
添削や、人によるサポートはありますか?
進研ゼミは紙中心の「チャレンジ」を選べるため、紙で学ばせたい家庭に向いています。
スマイルゼミは専用タブレット1台で完結する仕組みで、紙のテキストを選ぶことはできません。
先取り・さかのぼり学習をしたいのですが?
スマイルゼミの無学年学習「コアトレ」は、国語・算数を中3レベルまで先取り・さかのぼりできます。
学年にとらわれず学ばせたいならスマイルゼミ、学校の進度に沿って着実に進めたいなら進研ゼミが向いています。
両方を無料で試せますか?
進研ゼミは無料の体験教材・資料請求、スマイルゼミは約2週間のお試しを用意しています。
実際にお子さまが取り組む様子を見てから決めると、ミスマッチを防げます。
ごほうびや、やる気を引き出す仕組みはどちらが充実していますか?
進研ゼミは「努力賞制度」で、ポイントをためて文房具などの実物プレゼントと交換できます。
スマイルゼミはスターやアプリ内ゲームなどデジタル中心のごほうびです。形に残る景品でやる気が出るタイプなら進研ゼミが向いています。
英語に強いのはどちらですか?
進研ゼミは追加料金なしの「Challenge English」で英語4技能と検定対策ができます。
スマイルゼミはオプションの「英語プレミアム」で英検対策などをさらに強化できます。
標準で英語を進めたいなら進研ゼミ、必要に応じて上乗せしたいならスマイルゼミです。
タブレットが壊れたときの保証はありますか?
スマイルゼミには「タブレットあんしんサポート」(税込3,960円/年・期間中1回まで交換)があります。
進研ゼミの専用タブレットは6か月以上の継続で実質0円になり、6か月未満の退会・変更では代金が請求されます。
まとめ|迷ったら進研ゼミ、タブレット完結ならスマイルゼミ
進研ゼミとスマイルゼミは、どちらも人気の小学生向け教材ですが、選ぶ軸は明確です。
費用を抑えたい・赤ペン先生の添削がほしい・紙とタブレットを選びたいなら進研ゼミ。
専用タブレット1台に集約したい・書き心地重視・無学年で先取りしたいならスマイルゼミが向いています。
多くの家庭にとっては、月2,567円〜・タブレット実質0円で紙も選べる進研ゼミが、最初の1社として選びやすいでしょう。
続けられるかどうかが最後の決め手です。気になる方は、進研ゼミの無料体験教材でお子さまとの相性を確かめてみてください。
\進研ゼミを公式サイトで確認する/
※料金・コース・キャンペーンなどの最新情報は、各公式サイトでご確認ください。

