「調剤薬局事務の資格って難しいの?」「どの試験を受ければいいの?」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、調剤薬局事務は難易度ランクE(入門レベル)の民間資格で、5つの主要試験のいずれも合格率は60〜90%と比較的高めです。
ただし、試験ごとに「受験料」「試験形式」「合格基準」が異なるため、自分に合った試験を選ぶことが重要です。
たとえば「調剤薬局事務検定試験(日本医療事務協会)」は受験料5,500円で在宅受験OK、合格基準が60%程度と取り組みやすい一方、「調剤報酬請求事務技能認定(日本医療教育財団)」は合格基準90%以上と難易度が一段上がります。
この記事では、主要5試験を「合格率」「受験料」「試験形式」「受験資格」の4軸で徹底比較し、初学者でも合格を目指せる試験の選び方をわかりやすく解説します。
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|---|---|
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【結論】調剤薬局事務の難易度サマリー

調剤薬局事務は、複数の民間団体が独自の認定試験を実施している資格です。
まずは主要5試験の難易度を一覧で比較してみましょう。
| 試験名 | 主催団体 | 受験料 | 合格率 | 合格基準 | 受験形式 |
|---|---|---|---|---|---|
| 調剤事務管理士技能認定試験 | 技能認定振興協会(JSMA) | 試験により異なる | 公表なし | 学科・実技各60%程度 | 在宅/IBT |
| 調剤薬局事務検定試験 | 日本医療事務協会 | 5,500円 | 受講生合格率84.3%(2024年度) | 学科・実技各60%程度 | 在宅 |
| 調剤報酬請求事務技能認定 | 日本医療教育財団 | 認定料3,000円 | 公表なし | 学科・実技各90%以上 | 修了試験 |
| 調剤報酬請求事務専門士 | 専門士検定協会 | 1級7,318円/2・3級6,108円 | 公表なし | ― | 会場/通信FAX |
| 調剤情報実務能力認定試験 | 医療福祉情報実務能力協会 | 試験により異なる | 過去実績36〜81%(2級) | ― | 在宅/会場 |
※受験料・合格率は調査時点の数値です。最新情報は公式サイトでご確認ください。
5試験のうち、もっとも受験者にとって取り組みやすいのは「調剤薬局事務検定試験(日本医療事務協会)」です。
受験料5,500円、合格基準60%程度、在宅受験OKと条件が揃っているうえに、受講生合格率84.3%という高い実績が公表されています。
一方で「調剤報酬請求事務技能認定(日本医療教育財団)」は合格基準が90%以上と高く、指定教育機関の修了試験のみで受験できる仕組みです。
実務直結度は高いものの、独学・一般受験はできない点に注意が必要です。
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調剤薬局事務とは|国家資格との違い

調剤薬局事務は、調剤薬局での受付・会計・レセプト作成などを担う仕事です。
ここでは、調剤薬局事務の資格としての性質と、関連する国家資格との違いを整理します。
民間資格である点に注意
調剤薬局事務は、すべての試験が民間資格です。
国家資格である薬剤師(薬学部6年制+国家試験)や登録販売者(都道府県試験)とは異なり、調剤薬局事務の資格そのものに業務独占はありません。資格がなくても調剤薬局事務として働くこと自体は可能です。
ただし、未経験から就職する場合は、調剤報酬の算定やレセプト作成の基礎知識を持っていることを履歴書で示せるため、選考で有利になる傾向があります。
業務独占資格ではない
調剤薬局事務の仕事は、医師や薬剤師のような「資格保有者しかできない業務」ではありません。
受付業務・会計業務・処方箋の受け取り・レセプト作成・薬剤師の補助といった事務作業が中心です。
資格はあくまで「実務に必要な知識を持っている証明」として機能します。
調剤薬局事務の通信講座を比較したい方は、調剤薬局事務の通信講座5社の比較記事も参考にしてください。
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主要5試験の難易度を試験別に詳しく解説

ここからは、主要5試験を1試験ずつ詳しく見ていきます。
各試験で「受験料」「試験形式」「合格基準」「受験資格」「向いている人」を整理しました。
1. 調剤事務管理士技能認定試験(技能認定振興協会/JSMA)
調剤事務管理士技能認定試験は、技能認定振興協会(JSMA)が主催する民間資格です。
| 主催 | 技能認定振興協会(JSMA) |
|---|---|
| 受験資格 | 制限なし(年齢制限もなし) |
| 試験形式 | 学科+実技(マークシート選択式) |
| 試験時間 | 学科+実技で90分 |
| 持ち込み | 電卓のみ可(テキスト・ノート等は持ち込み可) |
| 出題形式 | 学科は択一式/実技はレセプト作成(大問2問・小問16問) |
| 合格基準 | 学科・実技各60%程度 |
| 試験会場 | 在宅試験・インターネット試験(IBT) |
公式サイトで公開されているサンプル問題によると、調剤報酬の算定や薬価基準表を使った計算問題が中心です。
テキスト・ノートの持ち込みが可能なため、暗記中心の試験ではなく「資料を使って正しく算定できるか」が問われます。
ソラストの調剤薬局事務講座が対応していた試験ですが、ソラストの通信教育講座は2023年12月をもって販売終了しています。
2. 調剤薬局事務検定試験(日本医療事務協会)
調剤薬局事務検定試験は、設立50年の日本医療事務協会が主催する民間資格です。
| 主催 | 日本医療事務協会 |
|---|---|
| 受験資格 | 制限なし |
| 受験料 | 5,500円(税込) |
| 試験日 | 毎月第4日曜日実施 |
| 試験形式 | 在宅受験(紙の試験問題を郵送) |
| 試験内容 | 学科(選択20問)+実技(調剤報酬明細書の穴埋め選択8問)/いずれもマークシート |
| 出題範囲 | 医療保険制度/保険調剤/薬の基礎知識/薬剤料の算定/調剤報酬算定/調剤報酬明細書の作成 |
| 合格基準 | 学科・実技それぞれ60%程度(難易度補正あり) |
| 合格率 | 受講生合格率84.3%(2024年度実績) |
調剤薬局事務検定試験は、5年間で40,000人以上が受験している人気の試験です。
受験者数が多いだけでなく、受講生合格率84.3%という高い実績が公表されているのが特徴。
在宅受験で毎月実施されているため、自分のペースで挑戦できます。
ユーキャンの調剤薬局事務講座と日本医療事務協会の通信講座がこの試験に対応しています。
3. 調剤報酬請求事務技能認定(日本医療教育財団)
調剤報酬請求事務技能認定は、日本医療教育財団が認定する民間資格です。
| 主催 | 日本医療教育財団 |
|---|---|
| 受験資格 | 承認を受けた教育機関の所定カリキュラム修了者 |
| 認定料 | 3,000円 |
| 試験形式 | 修了試験(学科+実技) |
| 試験時間 | 80分以内(資料等の持ち込み可) |
| 出題範囲 | 医療保険制度/高齢者医療制度/公費負担医療制度/医事法規一般/薬学一般/保険薬局業務 |
| 出題数 | 学科25問以上+実技(調剤報酬明細書の作成・点検) |
| 合格基準 | 学科・実技の各得点率90%以上 |
この試験は合格基準が90%以上と、他の試験と比べて要求水準が高い点が特徴です。
ただし、一般受験はできず、認定教育機関(ニチイなど)の指定カリキュラムを修了することが受験の条件になります。
実務に直結する知識が体系的に身につくため、就職後の即戦力としての評価につながりやすい試験です。
4. 調剤報酬請求事務専門士(専門士検定協会)
調剤報酬請求事務専門士は、一般社団法人専門士検定協会が主催する民間資格です。
| 主催 | 一般社団法人 専門士検定協会 |
|---|---|
| 受験資格 | 不問(繰り返し受験/どの級からも受験可能) |
| 試験日 | 年2回(7月・12月) |
| 試験時間 | 約2時間(10:00〜12:05) |
| 受験料 | 1級:7,318円/2級:6,108円/3級:6,108円(個人・会場・税込) |
| 級制度 | 1級・2級・3級/1・2級併願(12,521円)と2・3級併願(11,311円)あり |
| 更新制度 | 2年に一度の更新あり |
| 受験会場 | 全国主要都市(札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・神戸・福岡)/通信受験はFAXのみ |
専門士検定協会の試験は1〜3級の級制度があるため、自分のレベルに合わせて挑戦できるのが特徴です。
3級から始めて、知識が深まったら2級・1級にステップアップする受験スタイルが取れます。
また、資格取得後に2年に一度の更新制度がある点も他の試験との大きな違いです。
最新の保険知識を継続的にアップデートできるため、有資格者のレベルが一定に保たれます。
5. 調剤情報実務能力認定試験(医療福祉情報実務能力協会)
調剤情報実務能力認定試験は、内閣府認証の医療福祉情報実務能力協会が主催する民間資格です。
合格すると「調剤事務実務士」の称号が与えられます。
| 主催 | 医療福祉情報実務能力協会(内閣府認証) |
|---|---|
| 試験形式 | 学科・実技 |
| 試験会場 | 在宅試験・会場試験 |
| 過去合格率(2級) | 36.4〜81.3%(平成17年〜平成20年の実績) |
調剤情報実務能力認定試験は、過去の合格率データが平成17年〜平成20年の範囲で公表されています。
回によってばらつきがあり、もっとも合格率が低かった回は36.4%、もっとも高かった回は81.3%です。
平均すると50〜60%前後で推移しており、5試験の中ではやや難易度が高めの傾向があります。
調剤薬局事務の独学を検討している方は、調剤薬局事務の独学に関する記事もあわせてご覧ください。
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5試験の合格率と推移を比較

ここでは、5試験の合格率を一覧で比較します。
| 試験名 | 公表合格率 | 出典 |
|---|---|---|
| 調剤事務管理士技能認定試験 | 公表なし | 技能認定振興協会 |
| 調剤薬局事務検定試験 | 受講生合格率84.3%(2024年度) | 日本医療事務協会 |
| 調剤報酬請求事務技能認定 | 公表なし(合格基準90%以上) | 日本医療教育財団 |
| 調剤報酬請求事務専門士 | 公表なし | 専門士検定協会 |
| 調剤情報実務能力認定試験(2級) | 過去実績36.4〜81.3% | 医療福祉情報実務能力協会 |
民間資格は公式に合格率を公表していない団体が多いため、講座運営側が発表する「受講生合格率」を参考にすることになります。
公表されている数値で判断すると、調剤薬局事務検定試験(日本医療事務協会)の84.3%がもっとも信頼性の高い指標です。
これは「日本医療事務協会の通信講座で学んだ受講生」を対象にした合格率のため、しっかり対策すれば合格圏内に届くことを示しています。
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試験範囲・出題形式・合格基準の違い

5試験の出題範囲と形式は、おおむね共通しています。
ここでは、出題範囲の共通項と、試験ごとの違いを整理します。
共通の出題範囲
ほぼすべての試験で、以下の範囲が出題されます。
- 医療保険制度(健康保険・国民健康保険・後期高齢者医療制度など)
- 公費負担医療制度
- 薬学一般(医薬品の種類・薬効分類)
- 保険薬局業務(受付・接遇・処方箋確認)
- 調剤報酬請求業務(点数算定・レセプト作成)
出題形式の違い
出題形式は試験ごとに細かい違いがあります。
- マークシート選択式:調剤事務管理士/調剤薬局事務検定/調剤事務認定実務者
- 三肢択一式(学科)+作成・点検(実技):調剤報酬請求事務技能認定
- 級別出題(1〜3級):調剤報酬請求事務専門士
実技問題は「調剤報酬明細書(レセプト)の作成・点検」が共通課題です。
資料の持ち込みが可能な試験が多く、暗記よりも「資料を使って正しく算定できるか」が評価されます。
合格基準の違い
合格基準は試験ごとに差があります。
- 60%程度:調剤事務管理士/調剤薬局事務検定/調剤事務認定実務者
- 70%以上:日本医療事務協会の医療事務検定試験(参考)
- 90%以上:調剤報酬請求事務技能認定(日本医療教育財団)
合格基準60%の試験は「3問のうち2問正解できればOK」というイメージで、初学者でも十分到達可能です。
一方、90%基準の試験は「10問のうち9問正解」が必要で、確実な知識定着が求められます。
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受験資格と在宅受験制度

調剤薬局事務の5試験はいずれも受験資格に制限がありません。
唯一の例外が「調剤報酬請求事務技能認定(日本医療教育財団)」で、認定教育機関の所定カリキュラム修了が条件となります。
在宅受験できる試験
在宅受験に対応している試験は以下の通りです。
- 調剤事務管理士技能認定試験(IBTあり)
- 調剤薬局事務検定試験(毎月実施)
- 調剤事務認定実務者試験(毎月実施)
- 調剤情報実務能力認定試験
在宅受験では、自宅で問題を解いて期日までに返送する形式が一般的です。
試験会場に通う必要がなく、子育てや仕事と両立しやすい点が大きなメリットになります。
会場受験のみの試験
調剤報酬請求事務専門士(専門士検定協会)の会場受験は、札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・神戸・福岡の主要7都市で実施されます。
通信受験はFAXのみとなっており、オンライン試験は実施されていません。
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他の医療系資格との難易度比較

調剤薬局事務の難易度をイメージしやすくするために、関連する医療系資格と比較してみましょう。
| 資格 | 種類 | 難易度ランク | 学習時間の目安 |
|---|---|---|---|
| 調剤薬局事務 | 民間資格 | E(入門) | 約100〜200時間 |
| 医療事務 | 民間資格 | 試験により異なる(入門〜中級) | 詳細は各記事参照 |
| 登録販売者 | 公的資格(都道府県試験) | 中級レベル | 詳細は各記事参照 |
| 薬剤師 | 国家資格 | 国家資格(薬学部6年制) | ― |
調剤薬局事務は、CSV登録データで難易度ランクE(入門)に分類されており、医療系資格の中では比較的取り組みやすいレベルです。
学習時間100〜200時間で取得可能とされています。
医療事務・登録販売者の具体的な合格率や学習時間については、医療事務の通信講座おすすめ記事や登録販売者の難易度に関する記事で詳しく解説しています。
調剤薬局事務と医療事務はよく比較されますが、業務範囲と試験範囲に違いがあります。
- 調剤薬局事務:調剤薬局でのレセプト作成(調剤報酬)が中心
- 医療事務:病院・クリニックでのレセプト作成(診療報酬)が中心
調剤薬局事務のほうが扱う範囲が限定的で、覚える内容が少ないため、初学者には取り組みやすい資格です。
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必要学習時間と勉強法

調剤薬局事務の合格に必要な学習時間は、約100〜200時間が目安です。
1日2時間学習する場合、2〜3ヶ月で合格レベルに到達できます。
効率的な勉強法3ステップ
合格までの勉強法は、次の3ステップで進めるのが基本です。
- テキスト全体を1周ざっと読む(範囲を把握する)
- 重要項目をノートで整理する(医療保険制度・調剤報酬の点数表)
- 過去問・模擬問題を繰り返し解く(レセプト作成の手順を身につける)
特にレセプト作成は手を動かして覚えるのがポイントです。
資料の持ち込みが可能な試験が多いため、「どこに何が書いてあるか」を把握しておけば、本番でスムーズに解答できます。
独学 vs 通信講座どちらを選ぶか
学習方法は独学と通信講座の2択があります。
- 独学が向いている人:費用を抑えたい/自分のペースで進めたい
- 通信講座が向いている人:効率よく合格したい/添削や質問サポートを受けたい
通信講座のメリットは「合格に必要な範囲が整理された教材」と「不明点を質問できるサポート体制」です。
独学で挫折しがちな方は、通信講座のほうが結果的に費用対効果が高くなることもあります。
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調剤薬局事務の通信講座おすすめ2社

調剤薬局事務の通信講座の中から、合格実績・サポート体制で選ばれている2社を紹介します。
ユーキャン|10年間の合格者数46,000名突破
ユーキャンの調剤薬局事務講座は、10年間で46,000人以上が合格している老舗の通信講座です。
| 運営会社 | 株式会社ユーキャン |
|---|---|
| 受講料 | 44,000円(一括)/分割3,700円×12回(総計44,400円) |
| 対応資格 | 調剤薬局事務検定試験(日本医療事務協会主催) |
| 標準学習期間 | 3ヶ月(受講開始から6ヶ月までサポート) |
| 添削回数 | 3回(修了課題含む) |
| 質問 | 1日3問まで |
| 教育訓練給付金 | 一般教育訓練給付金対象 |
| 在宅受験 | OK(毎月試験実施) |
ユーキャンの強みは、紙テキスト+デジタル学習のハイブリッド設計です。
じっくり読みたいときは紙、スキマ時間にはWEBテキストやWEBテストと使い分けられます。
教育訓練給付金(一般教育訓練)の対象講座なので、条件を満たせば最大20%が支給されます。
費用負担を抑えつつ、信頼性の高い講座で学べる点が大きなメリットです。
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キャリカレ|受講者数1.5万人+800日サポート
キャリカレの調剤薬局事務講座は、最長800日の長期サポートと質問無制限が特徴の通信講座です。
| 運営会社 | 株式会社キャリアカレッジジャパン |
|---|---|
| 受講料 | A:62,800円/B:52,800円/C:15,800円 |
| 対応資格 | 調剤薬局事務資格 |
| 標準学習期間 | 2ヶ月 |
| 添削回数 | 3回 |
| 質問 | 無制限 |
| サポート期間 | コースA:800日/B:700日/C:600日 |
| 監修 | 大友達也先生(就実短期大学教授・日本レセプト学会理事長・岡山県医師会医療秘書運営委員) |
| 就職・転職サポート | あり |
キャリカレの講座は、「レセプト作成」研究の第一人者である大友達也先生(就実短期大学教授・日本レセプト学会理事長)が全面監修している点が特徴です。
専門用語を最小限に絞り、現場で求められる知識だけを効率的に学べる構成になっています。
最大800日のサポート期間があるため、仕事や育児で学習時間が確保しづらい方でも、自分のペースで取り組めます。
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通信講座をもっと比較したい方は、調剤薬局事務の通信講座5社の比較記事も参考にしてください。
よくある質問(FAQ)
調剤薬局事務の難易度や試験選びについて、よくある質問にお答えします。
Q1. 調剤薬局事務の資格は独学でも取得できますか?
はい、受験資格に制限のある「調剤報酬請求事務技能認定(日本医療教育財団)」を除けば、独学でも受験可能です。
ただし、レセプト作成の実技問題は手順を身につけるトレーニングが必要なため、市販テキスト+過去問の組み合わせで計画的に進めることをおすすめします。
詳しくは調剤薬局事務の独学に関する記事をご覧ください。
Q2. もっとも合格しやすい試験はどれですか?
合格基準・受験のしやすさを総合すると、調剤薬局事務検定試験(日本医療事務協会)がもっとも取り組みやすい試験です。
理由は次の3つです。
- 受験料5,500円と比較的安価
- 在宅受験(毎月実施)で日程を選びやすい
- 受講生合格率84.3%という公表データがある
Q3. 試験に合格すれば就職できますか?
資格取得は就職活動で有利になりますが、合格=就職が保証されるわけではありません。
調剤薬局事務の求人は未経験OKの案件も多いため、資格と並行して実務経験を積むことが重要です。
通信講座によっては就職サポートも提供されているため、活用するとスムーズに就職できる可能性が高まります。
Q4. 試験に資料の持ち込みはできますか?
多くの試験でテキスト・ノート・電卓の持ち込みが可能です。
たとえば調剤事務管理士技能認定試験では「電卓を除く、電子機器(パソコン・電子手帳など)は持込不可」ですが、それ以外の資料(点数表・テキスト・ノート)の持ち込みはすべて可能です。
このため、暗記中心の勉強よりも「資料を使って正確に算定する力」を身につけるのが効率的です。
Q5. 給付金は使えますか?
調剤薬局事務の通信講座のうち、ユーキャンは教育訓練給付金(一般教育訓練給付金)の対象です。
一定の条件(雇用保険加入期間など)を満たすと、受講料の最大20%が支給されます。
詳しい条件はハローワークまたはユーキャン公式サイトで確認してください。
Q6. どの試験を選べばいいかわからない場合は?
迷ったら以下の3軸で選ぶのがおすすめです。
- 費用を抑えたい → 調剤薬局事務検定試験(受験料5,500円)
- 実務直結度を重視したい → 調剤報酬請求事務技能認定(指定講座修了)
- スキルレベルに合わせて段階的に挑戦したい → 調剤報酬請求事務専門士(1〜3級)
通信講座を選ぶ際は、目指す試験に対応した講座を選ぶ必要があります。
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まとめ|自分に合った試験で調剤薬局事務を目指そう
調剤薬局事務は難易度ランクE(入門レベル)の民間資格で、5つの主要試験のいずれも初学者が挑戦しやすい設計になっています。
試験選びのポイントを最後にまとめます。
- 取り組みやすさ重視:調剤薬局事務検定試験(受験料5,500円・合格基準60%・受講生合格率84.3%)
- 実務直結度重視:調剤報酬請求事務技能認定(合格基準90%・指定講座修了が条件)
- 段階的挑戦:調剤報酬請求事務専門士(1〜3級の級制度・年2回試験)
- 在宅受験で柔軟に:調剤事務管理士/調剤事務認定実務者(IBT・在宅受験対応)
- 過去合格率データ参照:調剤情報実務能力認定試験(過去2級合格率36〜81%)
学習時間は100〜200時間が目安で、1日2時間の学習で2〜3ヶ月あれば合格圏内に到達できます。
通信講座を活用すれば、合格までの最短ルートを効率的に進めることが可能です。
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