【2026年最新】資格の大原 情報セキュリティマネジメント講座(パススル)の評判は?料金・口コミ・他社比較を徹底検証

資格の大原 SG

「資格の大原の情報セキュリティマネジメント講座って、実際どうなの?」「24,400円というスタディングよりやや高めの料金に見合う価値はあるの?」と気になっていませんか。

結論からお伝えすると、資格の大原の情報セキュリティマネジメント講座は、新感覚オンライン講座「パススル」を採用した「1動画5分(平均4分)×Web模試×大手予備校サポート」の3点セット型の通信講座です。

2026年度入学コースは入学金免除で、受講料は24,400円(税込)。スマホ完結で進められる軽量設計でありながら、質問対応はフォーム・電話・Web会議の3チャネルから選べる手厚さが特長です。

CBT方式の情報セキュリティマネジメント試験は通年で受験できるため、1動画5分の超短尺コンテンツでスキマ時間に学び、Web模試で本番形式に慣れたら受験予約を入れるという短期決戦型の戦略と噛み合う設計です。

一方で、業界最安帯のスタディング(15,400円)や日本マンパワー(14,520円)に対して価格はやや上位、紙テキストは標準で付属せず、教育訓練給付金も対象外という弱点もあるため、選択前に押さえておきたいポイントが残ります。

この記事では、資格の大原 情報セキュリティマネジメント講座の料金・コース・サポート体制を徹底解説。

なお、通信講座が気になる方は、情報セキュリティマネジメントの通信講座おすすめ記事もあわせてご覧ださい。

【重要】試験休止と2027年度新制度の動向
IPAは現行CBT方式の情報セキュリティマネジメント試験について、2026年12月28日以降に一時休止する予定を公表しています。一方で、2027年度スタートの新試験制度においてもSG区分は残る見通しです(出題範囲は一部リバイズが予定されています)。2026年中の合格を狙う方も、新制度での受験を視野に入れる方も、今からの学習着手で問題ありません。

\1動画5分×Web模試で短期合格を目指す/

目次

資格の大原 情報セキュリティマネジメント講座の基本情報【2026年5月最新】

資格の大原 SG 基本

資格の大原 情報セキュリティマネジメント講座は、学校法人大原学園が運営する「資格の大原 社会人講座」が提供する、CBT方式の情報セキュリティマネジメント試験(SG)対策コースです。

税理士・公認会計士・公務員・宅建などの資格指導で長年の実績を持つ大手予備校が、IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)が実施する国家試験「情報セキュリティマネジメント試験」にも本格的な対策コースを展開しています。

まずは講座の基本情報を一覧で確認しましょう。

項目内容
運営学校法人大原学園
対応試験情報セキュリティマネジメント試験(SG/CBT方式)
主要コース2026年度 情報セキュリティマネジメント講座(パススル Web通信)
受講料(税込)24,400円(入学金免除コース)
サービス提供期間4カ月
動画講義約14時間(1動画5分/平均4分の超短尺動画/ダウンロード可能)
テキストデジタルテキスト(ダウンロード可能・ブックマーク/マーカー/書き込み機能つき)
問題演習Web問題集/Web模擬試験(CBT方式に対応・繰り返し受験可能)
質問サポート質問フォーム(4日以内回答)/電話質問・Web会議ツール質問(土日12〜15時/1回20分)
教育訓練給付金対象外(2026年5月時点)
公式サイトhttps://www.o-hara.jp/course/joho/joh_feature_03

ポイントは、「パススル」という新感覚オンライン講座を採用していることです。

パススルは、まとまった学習時間を取りにくい社会人向けに設計されたタイパ重視型の通信講座で、1動画5分前後(平均4分)の動画講義を中心に「説明→例題確認→問題演習」を細かいサイクルで回します。

SG試験はテクノロジ・マネジメント・ストラテジ・関連法規にまたがる広範な出題分野が特徴のため、短尺動画で論点を1つずつ消化していく学習スタイルとの相性が良いといえます。

加えて、2026年度の情報セキュリティマネジメント講座は入学金免除コースとして運用されており、追加の入学金は不要。

他の大原講座(初回受講者は入学金6,000円が別途必要)と比べて、初期費用を抑えてスタートできる点も見逃せません。

資格の大原 情報セキュリティマネジメント講座の料金と割引制度

資格の大原 SG 料金・割引

大原の料金体系は、定価と各種割引制度を組み合わせて初期費用を抑える形で組まれています。

ここでは2026年度入学コースの料金と、活用できる割引制度を整理します。

受講料一覧(2026年度入学)

コース学習スタイル受講料(税込)
2026年度 情報セキュリティマネジメント講座Web通信(パススル)24,400円

※「このコースは入学金免除」のため、追加の入学金は不要です(他の大原講座は初回受講時に入学金6,000円が別途必要)。

お得な割引制度

大原では複数の割引制度を用意しており、自分の状況に合うものを1つ選んで利用できます(割引同士の併用は不可)。

割引制度割引率対象
本試験経験者割引20%OFF過去に情報処理技術者試験または情報処理安全確保支援士試験を受験した方
大原受講生割引3%OFF過去に一般価格20,000円以上の大原講座を申込んだ/受講中の方
大学生協等割引5%OFF大原グループ提携の大学生協・購買会経由で申込む方
高校生割引20%OFF高校在学中の方(高校の先生からの推薦が必要)

たとえば過去にITパスポート試験などを受験した経験がある方は、本試験経験者割引の20%OFFを適用することで、24,400円→19,520円(100円未満切り捨ての場合あり)で受講できる計算です。

スタディング(15,400円)との差は4,000円程度まで縮まり、価格面のハードルが下がります。

なお、本試験経験者割引・大原受講生割引・大学生協等割引・高校生割引は併用不可・キャンペーン価格との併用も不可です。

インターネット申込みの場合は、申込前に「クーポン発行申請」ページでクーポンコードを取得しておく必要があります。

資格の大原 情報セキュリティマネジメント講座の5つの強み

資格の大原 SG 強み

1. 1動画5分(平均4分)の超短尺動画でスキマ時間を最大化

パススル 情報セキュリティマネジメント講座の動画講義は約14時間で、1動画5分(平均4分)の超短尺構成です。

テーマを細分化することで、通勤電車・昼休み・寝る前の10分など、まとまった時間が取りにくいタイミングでも1〜2本ずつ確実に進められる形に作り込まれています。

動画はダウンロード可能なため、電波の届かない地下鉄や、通信量を節約したいスマートフォンでも再生できます。

合格率70%前後で「国家試験のなかでは比較的合格しやすい区分」と位置づけられるSG試験は、1論点ずつ短尺で消化していくパススルのテンポと相性がよいといえます。

2. 「説明→例題確認→問題演習」の段階的カリキュラム

パススルのカリキュラムは、テーマごとに「説明→例題確認→問題演習」を繰り返す3段階構成です。

インプットだけで終わらせず、必ず例題・問題演習でアウトプットを挟むため、「動画は見たけど、いざ問題を解くと正答できない」という典型的なつまずきを防げます。

ステップ内容役割
①説明1動画5分(平均4分)の動画でテーマを解説用語・概念をひととおり把握
②例題確認講義の流れで例題を解説「どう問われるか」を即時に確認
③問題演習Web問題集で類題を反復知識をテスト形式で定着

情報セキュリティマネジメント試験の科目A(48問・四肢択一)は、用語の意味と適用シーンを正確に押さえれば得点しやすい構造です。

パススルの3段階サイクルは、「用語暗記+出題形式への慣れ」という科目A攻略の王道を、講義の流れに自然に組み込んでいます。

3. 質問チャネルが3つ(フォーム・電話・Web会議)

大原SG講座の質問対応は、フォーム・電話・Web会議ツールの3つのチャネルから選べます。

これは情報セキュリティマネジメント講座を提供する主要通信講座のなかでも特に手厚い体制です。

チャネル受付特徴
質問フォーム24時間受付(4日以内に回答)文字で残るので後から見返せる
電話質問土日12〜15時/1回20分口頭で確認したいときに有効
Web会議ツール質問土日12〜15時/1回20分画面共有で複雑な論点も解決しやすい

たとえば「テキストを読んだだけでは腑に落ちない暗号の方式」「インシデント対応の判断基準」など、文章のやり取りより会話したほうが早いタイプの疑問は、電話・Web会議で直接講師に質問できます。

スタディング(質問チケット制)やユーキャン(1日3問まで)と比べると、「無制限ではないが多チャネル」という独自ポジションを取っており、IT初学者でも安心して受講を始められます。

4. CBT本試験と同形式のWeb模擬試験

情報セキュリティマネジメント試験は、全国のテストセンターでパソコンを操作しながら解答するCBT(Computer Based Testing)方式で実施されます。

普段の学習を紙の問題集や書き込み中心で進めていると、本番の画面操作で時間を取られてしまうケースが少なくありません。

大原のパススルには、本番と同じCBT方式のWeb模擬試験が標準で組み込まれています。

Web模試はパソコンだけでなくスマートフォン・タブレットからも受験でき、繰り返し挑戦できる仕様です。

普段からスマホで問題を解いている学習者にとって、Web模試がそのまま本番の予行演習になるため、CBT特有の「画面操作で時間を浪費するリスク」を最小化できます。

直前期に2〜3回繰り返し受験することで、時間配分と問題形式への慣れを同時に仕上げられます。

5. 大原グループの大手予備校としての安心感

資格の大原は、税理士・公認会計士・公務員・宅建など多数の国家資格指導で長年の実績を持つ大手予備校です。

情報セキュリティマネジメント講座も、その大原グループの社会人講座ブランドのもとで提供されています。

観点内容
講師陣大原公式が「実績豊富な講師陣」と説明する社会人講座体制
教材過去の本試験を徹底分析した図解豊富なオリジナルデジタルテキスト
サポート体制質問対応・電話・Web会議に加え、学習サポート機能・Web通信動作確認も提供
受講相談個別受講相談・資格の取り方相談会・体験講義(Webセミナー)あり

専門学校・集中資格取得コースなど、グループ全体としての教育リソースが豊富なため、情報セキュリティマネジメント合格後に基本情報技術者・応用情報技術者・情報処理安全確保支援士へ進む際にも、同じスクールで講座を継続できる点は大きなメリットです。

資格の大原 情報セキュリティマネジメント講座の3つの弱点

資格の大原 SG 弱み

1. 業界最安帯と比べると価格はやや高め

大原のSG講座は税込24,400円で、スタディング(15,400円)や日本マンパワー(14,520円)と比べると約9,000〜10,000円高い設定です。

講座料金(税込)大原との差額
日本マンパワー14,520円−9,880円
スタディング15,400円−9,000円
クレアール18,000円−6,400円
LEC20,900円〜−3,500円〜
ユーキャン23,000円−1,400円
大原(パススル)24,400円基準
※2026年5月時点。各社公式サイトより。

「とにかく費用を最小化したい」というニーズに対しては、大原ではなくスタディングや日本マンパワーが第一候補になります。

ただし、本試験経験者割引20%OFF(19,520円程度)を適用できる方や、電話・Web会議で直接質問できる体制を価値と感じる方にとっては、料金差を回収できる範囲です。

2. 紙テキスト・冊子教材は付属しない

パススルの教材はデジタルテキストが中心で、印刷・製本された冊子は標準では付属しません。

デジタルテキストにはブックマーク・マーカー・書き込み機能が用意されており、PC・スマホ・タブレットで参照しながら学ぶ前提の作りです。

紙のテキストにマーカーや付箋を貼りながら覚えたい方、画面より紙面のほうが集中しやすい方には、製本教材+PDFが両方付くクレアール(質問無制限・18,000円)のほうがマッチします。

なお、ユーキャンSG講座も公式自身が「紙の教材なしのスマート学習」を打ち出すデジタル中心構成のため、紙派の方の選択肢にはなりません。

3. 教育訓練給付金の対象外

大原のパススル 情報セキュリティマネジメント講座は、一般教育訓練給付金の対象外です。

20%還元(最大10万円)で実質コストを抑えたい方は、SG講座以外も含めて各社の給付金対応コースを別途調べる必要があります。

とはいえ、現時点でSG講座は各社いずれも給付金対象外のケースが多く、給付金面で大原だけが目立って不利というわけではありません。

大原は宅建士・社労士・公認会計士など他資格の主要講座で給付金対象コースを多数揃えているため、SG合格後に他の大原講座へステップアップした段階で給付金を活用すると捉え直せば、初回コース選択のハードルは下がります。

資格の大原 情報セキュリティマネジメント講座と他社の徹底比較

資格の大原 SG 比較

主要3社の料金・教材・サポート比較

比較項目大原(パススル)スタディングクレアール
料金(税込)24,400円15,400円18,000円
教材形式動画+デジタルテキスト動画+WEBテキスト動画+製本+PDF
動画1本の長さ1動画5分(平均4分)数分〜30分(短尺中心)平均30分(6段階倍速)
学習期間目安4カ月試験対応年度の試験日までコース所定期間
質問対応フォーム+電話+Web会議Q&Aチケット制無制限(メール)
Web模試あり(CBT方式・繰り返し可)直前対策模試ありあり
教育訓練給付金対象外対象外対象外

音声・対面に近い口頭の質問チャネルを使いたい方は大原、コスト最優先でスマホ完結を狙う方はスタディング、質問回数を気にせず投げたい/製本テキストに書き込みたい方はクレアール、という棲み分けが目安です。

大原 vs スタディングの選び方

大原とスタディングは、いずれもスマホ完結型で動画講義中心という共通点があります。一方で価格差は約9,000円あり、選び方は次の軸で考えると整理しやすくなります。

比較軸大原(パススル)が向くスタディングが向く
価格本試験経験者割引20%OFFを使える方価格最重視・初回受験者
質問のしかた電話・Web会議で口頭確認したい方テキストベースで完結したい方
上位資格への接続基本情報・応用情報・支援士まで同スクールで学びたい方SG合格までで完結予定の方
講師の解説方針大手予備校の体系的講義を望む方図解・アニメーションでスピード重視の方

「SG合格後にIT国家試験を継続して受ける」プランがある方には、大原のIT・情報処理講座ラインアップ(基本情報・応用情報・情報処理安全確保支援士)を継続利用できる点が中長期で効いてきます。

資格の大原 情報セキュリティマネジメント講座が向いている人・向いていない人

資格の大原 SG 向いてる人

大原の情報セキュリティマネジメント講座が向いている人と向いていない人の特徴をご紹介します。

向いている人

  • スキマ時間中心で学習したい社会人・学生:1動画5分の超短尺で通勤・昼休みを最大限活用したい方
  • 過去にITパスポートなどIPA試験を受験した方:本試験経験者割引20%OFFを適用できる方
  • 質問を電話やWeb会議で直接したい方:文字より口頭での確認のほうが疑問が解消しやすい方
  • CBT方式の試験形式に慣れたい方:Web模試で本番形式の予行演習を繰り返したい方
  • 基本情報技術者・応用情報技術者などへステップアップしたい方:同じスクールで上位資格まで継続できる学習体系を求める方
  • 「説明→例題→問題演習」の段階的カリキュラムが合う方:インプット直後にアウトプットしたい方

向いていない人

  • 業界最安帯の価格にこだわる方 → スタディング 情報セキュリティマネジメント講座(15,400円)を検討
  • 質問を回数気にせずしたい方 → クレアール(質問無制限・18,000円)を検討
  • 紙テキストで書き込みながら学びたい方 → クレアール(製本+PDF)を検討。ユーキャン 情報セキュリティマネジメント講座も紙教材なしのデジタル中心構成
  • 教育訓練給付金で実質負担を下げたい方 → SG講座は給付金対象外が大半。他資格(応用情報技術者・社労士など)で給付金活用も視野に
  • 教室通学・対面講義を希望する方 → TAC 情報セキュリティマネジメント講座(教室/ビデオブース/Web通信の4メディア)を検討

資格の大原 情報セキュリティマネジメント講座を最大限活用する学習法【4カ月モデル】

資格の大原 SG 学習法

パススルのサービス提供期間は4カ月。これに合わせて、社会人向けの学習スケジュールを4カ月モデルで整理しました。

ステップ1:パンフレット・体験講義で相性チェック(学習開始前)

大原は公式サイトでパンフレットのダウンロードWebセミナー・体験講義を無料で提供しています。

まずは体験講義で「短尺動画のテンポ」「デジタルテキストの見やすさ」「講師の解説スタイル」を確認してから、有料コースに進むのが安全です。

特にパススルの動画テンポは他社と大きく異なる(1動画5分の超短尺)ため、自分の集中サイクルに合うかを試聴で確認しておきましょう。

あわせて、本試験経験者割引・大原受講生割引・大学生協等割引・高校生割引のいずれかが使えるかも事前に確認しておくと、申込時の割引コード発行がスムーズです。

ステップ2:1〜2カ月目|動画講義のインプット(科目A中心)

1〜2カ月目は、動画講義を中心にインプット期として進めます。

テーマごとに「説明(1動画5分)→例題確認→問題演習」を1セットで回し、用語・概念の意味と典型的な問われ方をひととおり把握することを目標にします。

理解度は1周目で7割程度を目標にし、完璧を求めず全体像をつかむことを優先しましょう。

情報セキュリティマネジメント試験は出題分野が幅広いため、まずは「全分野を一巡してから苦手分野に戻る」アプローチのほうが、抜け漏れに気づきやすくなります。

ステップ3:3カ月目|Web問題集で弱点補強(アウトプット期)

3カ月目は、Web問題集を中心に据えてアウトプット期に移行します。誤答した問題と「理由が説明できない問題」をピックアップして、該当する動画講義に戻って再確認します。

情報セキュリティマネジメント試験では「情報セキュリティ関連法規」「ネットワーク(テクノロジ)」「システム構成要素」のように暗記中心の分野と、論理的理解を求められる分野が同居しています。

Web問題集を周回しながら、講師に直接質問できる電話・Web会議ツール質問(土日12〜15時/1回20分)も活用すると、暗記の取りこぼしを防げます。

ステップ4:4カ月目|Web模擬試験で仕上げ(直前期)

試験1〜2週間前からは、Web模擬試験で本番形式に慣れます。

Web模試はCBT方式に対応しており、繰り返し受験可能です。

模試では科目Bの解答時間配分を特に意識しておきましょう。

科目Bは状況設定型の長文出題で、設問条件を読み飛ばすと正解までたどり着けない設計です。

模試で身につけた読み取り手順を実戦的に検証してから本試験に臨むと安心です。

情報セキュリティマネジメント試験の基本情報【2026年版・早見表】

資格の大原 SG 試験情報

資格の大原のパススル 情報セキュリティマネジメント講座が対象とする「情報セキュリティマネジメント試験(SG)」の試験概要を、早見表で確認しましょう。

項目内容
試験名情報セキュリティマネジメント試験(SG)
主催独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)
試験形式CBT(Computer Based Testing)
試験日通年実施(年間を通じて随時受験可能)
試験時間120分(科目A・科目Bを合わせて)
出題数科目A:48問(四肢択一)/科目B:12問(状況設定型・四肢択一)
受験手数料(税込)7,500円
合格基準1,000点満点中600点以上(科目A・科目Bの両方で基準を満たす)
受験資格制限なし(誰でも受験可能)
レベル共通キャリア・スキルフレームワーク(CCSF)レベル2相当
出典:IPA 情報セキュリティマネジメント試験

SG試験はCBT方式かつ通年実施という点が大きな特徴です。

「春期・秋期」のような固定試験日に縛られず、学習完了のタイミングを自分で見極めて受験予約を入れられます。

パススルの「スキマ時間で進める」設計とも噛み合い、仕上がり次第ですぐに受験日を確保する「短期決戦型」戦略との相性が良好な区分です。

直近の合格率推移

参考として、IPAが公表している情報セキュリティマネジメント試験全体の合格率は次のとおりです。

スクロールできます
年度応募者数受験者数合格者数合格率
令和7年度(2025年4月〜2026年3月)50,226人45,924人32,141人70.0%
令和6年度(2024年4月〜2025年3月)45,481人41,657人28,731人69.0%
令和5年度(2023年4月〜2024年3月)39,824人36,362人26,398人72.6%
出典:IPA 統計情報(情報セキュリティマネジメント試験)

令和5年度の新試験制度(科目A・B)移行後、合格率は70%前後で安定推移しています。

国家試験のなかでは比較的合格しやすい区分ですが、合格点(1,000点満点中600点以上)を下回ると不合格になるため、無対策での受験は避けたいところです。

よくある質問(FAQ)

Q. 資格の大原のパススルだけで情報セキュリティマネジメント試験に合格できますか?

はい。

パススルは動画講義(約14時間)・デジタルテキスト・Web問題集・Web模擬試験までフルパッケージで提供されており、これだけで合格を目指せるカリキュラム構成です。

市販の参考書を買い足す必要は基本的にありませんが、紙面に書き込みながら覚えたい方は補助として市販テキストを併用しても支障ありません。

Q. 受講料20%OFF(本試験経験者割引)は誰でも使えますか?

過去に情報処理技術者試験または情報処理安全確保支援士試験を受験した方が対象です。

ITパスポート試験(IP)の受験経験者も対象に含まれます(情報処理技術者試験の一区分のため)。インターネット申込みの場合は、受験票等を手元に用意し、申込前に「クーポン発行申請」ページでクーポンコードを発行する必要があります。

詳細は資格の大原 割引制度のご案内をご確認ください。

Q. 教育訓練給付金は使えますか?

大原のパススル 情報セキュリティマネジメント講座は、一般教育訓練給付金の対象外です。

SG講座そのものは各社いずれも給付金対象外のケースが多いため、給付金を使いたい場合は、上位区分の応用情報技術者・情報処理安全確保支援士など、大原の給付金対応コースに進むタイミングでの活用を検討するのが現実的です。

最新の対応状況は公式サイトで必ず確認してください。

Q. 2026年12月以降に試験が休止すると聞きました。今から学習を始めても大丈夫ですか?

問題ありません。

現行CBT方式は2026年12月28日以降に一時休止の予定ですが、2027年度の新試験制度でもSG試験は試験区分として存続する見通しです。

出題範囲の根幹は維持される方向のため、大原のパススルで身につけた知識は新制度移行後も活かせます。

2026年中の合格を狙う場合は、通年実施という現行CBTの利点を活かし、準備が整い次第早めに受験予約を入れましょう。

Q. スマホだけで本当に学習できますか?

動画講義・デジタルテキスト・Web問題集・Web模擬試験のいずれもスマートフォンから利用できます。

動画はアプリにダウンロードできるため、地下鉄など電波が不安定な場所や通信量を抑えたい外出時でも視聴可能です。

腰を据えてノートを取りたいタイミングや、画面共有で質問をしたい場面では、PC・タブレットを併用すると進めやすくなります。

Q. 大原に通学する校舎が近くにないのですが、パススルだけで完結しますか?

はい、パススル 情報セキュリティマネジメント講座は通信完結型のコースです。

校舎に通えない地域の方でも、Web通信動作確認ページで自分のPC・スマホが動作環境を満たすかを確認したうえで申込めば、自宅・職場・移動中のどこからでも受講できます。

Q. ITパスポートと情報セキュリティマネジメント、どちらから受けるべきですか?

IT初学者の方は、まずITパスポートでITリテラシーの基礎を固めてから情報セキュリティマネジメントに進むのが王道です。

大原はITパスポート対策のラインアップも持っているため、「ITパスポート→情報セキュリティマネジメント→基本情報技術者」と同じスクール内でステップアップできる点が大原を選ぶメリットになります。

まとめ:資格の大原 情報セキュリティマネジメント講座は「短尺動画×多チャネル質問」で進めたい方に最適

資格の大原 情報セキュリティマネジメント講座(パススル)は、1動画5分(平均4分)の超短尺動画とCBT対応Web模試、そしてフォーム+電話+Web会議の3チャネル質問体制が大きな特長です。

  • 受講料24,400円(税込・入学金免除コース)、本試験経験者割引20%OFFで19,520円程度まで圧縮可能
  • 1動画5分の超短尺講義で、通勤・昼休み・寝る前のスキマ時間にフィット
  • 「説明→例題確認→問題演習」の3段階サイクルで、インプット直後にアウトプット
  • 質問対応はフォーム(4日以内回答)+電話・Web会議ツール質問(土日12〜15時/1回20分)の多チャネル設計
  • CBT方式と同形式のWeb模擬試験で本番形式の予行演習を繰り返し可能
  • 大原グループとして基本情報技術者・応用情報技術者・情報処理安全確保支援士まで継続学習できる体系

一方で、スタディング(15,400円)や日本マンパワー(14,520円)と比べると価格はやや高め、紙テキストが付属しない点、教育訓練給付金の対象外である点は事前に理解しておく必要があります。

それでも、「スキマ時間中心で短期合格を狙いたい」「電話やWeb会議で口頭の質問もしたい」「IT国家試験を継続的にステップアップしていきたい」という方には、資格の大原のパススル 情報セキュリティマネジメント講座が2026年5月時点で有力な選択肢のひとつです。

まずは無料の体験講義とパンフレットで、講義テンポと教材の使い勝手を自分の目で確認してみてください。

\1動画5分×Web模試で短期合格を目指す/

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この記事を書いた人

徳永 浩光のアバター 徳永 浩光 国家資格キャリアコンサルタント

国家資格キャリアコンサルタント(登録番号:21028809)大手から中小企業まで規模を問わず、キャリア支援制度の導入や人材教育、個人の相談業務に従事。WEBメディアの管理運営にも精通したキャリアコンサルタント。 「計画的偶発性理論(Planned Happenstance Theory)」を重視し、予期せぬ変化をチャンスに変えるキャリア形成を支援している。

現在は、資格・教育分野を中心とした専門サイトの監修も多数担当。企業内での制度構築や教育現場での実務経験、WEB運営の知見を活かし、転職市場の動向やリスキリング(学び直し)など、ユーザーの「真の願望」実現に役立つ信頼性の高い情報を発信している。