アガルートの日本語教員試験・日本語教育能力検定試験講座は、税込54,780円から始められる試験対策に特化したオンライン通信講座です。
合格カリキュラムを受講して試験に合格すると、受講料の全額返金とお祝い金1万円が進呈される合格特典が用意されています。
令和7年度の合格実績は日本語教育能力検定試験61.90%、日本語教員試験73.33%と、有料講座受講生のなかで高い水準を示しました。
一方で、本講座は試験対策に特化しているため、登録日本語教員になるための実践研修には対応していません。
この記事では、アガルート日本語教師講座のスペック・口コミ・強みと弱みを整理し、ヒューマンアカデミー・資格の大原と比較しながら、自分に合うかを判断できる材料を整理しました。
費用を抑えて試験合格を目指すならアガルート、日本語学校で正規教員として働きたいならヒューマンアカデミー、東京近郊で通学+Web併用で学びたいなら資格の大原が第一候補となります。
詳しい講座の比較は日本語教師の通信講座おすすめも参考にしてください。
\税込54,780円から始められる試験対策特化/
アガルート日本語教師講座の基本情報

日本語教育能力検定試験は、日本語教育に関する知識と能力を測定する試験です。
2024年に創設された国家資格「登録日本語教員」制度では、本試験合格者は経過措置により基礎試験と養成課程の一部が免除されます。
アガルートは、難関資格の対策で実績を積み上げてきた通信講座で、日本語教員試験と日本語教育能力検定試験の両方に対応した講座を提供しています。
まずは講座の基本スペックを確認しておきましょう。
| 運営会社 | 株式会社アガルート |
|---|---|
| 対応試験 | 日本語教員試験/日本語教育能力検定試験 |
| 講座名 | 総合講義/合格カリキュラム |
| 学習形式 | Web通信(オンライン完結) |
| 対応デバイス | PC・スマートフォン・タブレット |
| 価格(税込) | 総合講義54,780円/合格カリキュラム87,780円/過去問解説講座38,280円 |
| 講義時間 | 総合講義約58時間/過去問解説講座約52時間/聴解問題対策講座約2.5時間(合計約113時間) |
| 教材 | 総合講義テキスト、過去問解説集2冊(A5サイズ) |
| テキスト形式 | 紙+デジタル併用 |
| 質問サポート | オンライン質問サービス「KIKERUKUN」で受講期間中30回まで |
| 視聴期限 | 2026年11月30日まで |
| 担当講師 | 佐藤 佳那講師 |
| 合格特典 | 受講料全額返金+お祝い金1万円(合格カリキュラム受講生・条件あり) |
| 給付金 | × 対象外 |
| 割引制度 | 他校乗換割20%OFF、再受講割20%OFF、受験経験者割10%OFF、家族割10%OFF |
| 確認日 | 2026年3月26日 |
日本語教師(日本語教育能力検定試験)の概要
アガルートの講座が対象とする日本語教育能力検定試験は、公益財団法人 日本国際教育支援協会が実施する試験です。
受験料は税込17,000円で、受験資格に制限はありません。
試験はマークシートと記述式の3部構成で、年1回(10月下旬)に実施されます。
令和7年度の合格率は24.2%、合格者数は579人と、合格水準は決して高くない難関試験です。
学習時間の目安は約400〜600時間とされ、社会人や主婦の方が働きながら学ぶには半年〜1年程度の計画的な学習が必要になります。
平均年収は約250万〜400万円(非常勤講師の場合は低め)とされており、2024年の国家資格化以降、待遇改善が期待されている職業です。
\合格すれば全額返金+お祝い金1万円/
アガルート日本語教師講座の特徴(5つの強み)

アガルート日本語教師講座には、他社との差別化要素が5つあります。
それぞれが「どんな受講者に響くのか」という視点で整理しました。
税込54,780円〜から始められる試験対策講座|合格すれば全額返金+お祝い金1万円
アガルート日本語教師講座は、総合講義が税込54,780円、合格カリキュラムが税込87,780円という試験対策講座のなかでも低価格な設定です。
ヒューマンアカデミーの420時間養成講座が税込730,978円であることと比較すると、約1/10〜1/15の費用で試験対策を始められます。
さらに、合格カリキュラムを申し込んだ方が2026年(令和8年度)の日本語教育能力検定試験または日本語教員試験に合格すると、受講料の全額返金とお祝い金1万円が進呈されます。
特典を受けるには、合格通知書データの提出・記述式問題の再現答案の提出(日本語教育能力検定試験合格者のみ)・合格体験記の提出・合格者インタビューへの出演という条件を満たす必要があります。
「合格すれば実質マイナス(もらえる)」という強い動機付けは、独学で挫折しがちな方の継続学習を後押しする仕組みといえます。
ただし、総合講義単体では合格特典の対象にならないため、特典を狙う方は合格カリキュラムを選ぶ必要があります。
日本語教員試験と日本語教育能力検定試験の両方に対応した1本化カリキュラム
アガルートの合格カリキュラムは、日本語教員試験と日本語教育能力検定試験の両試験に対応した設計です。
両試験は出題範囲が共通しており、アガルートでは日本語教育能力検定試験の出題内容をベースにした講義に、登録日本語教員になるための日本語教員試験の最新情報を組み合わせています。
他社では基本的に1つの試験につき1つのカリキュラムを受講する必要がありますが、アガルートでは1本のカリキュラムでダブル合格を狙えるのが特徴です。
公式サイトでは、10月に日本語教育能力検定試験で実力を試し、11月に日本語教員試験に臨む受験戦略が推奨されています。
日本語教員試験と日本語教育能力検定試験の両方に合格することで、就職活動で有利になることが見込まれるため、ダブル受験を視野に入れる方には合理的な選択です。
ただし、日本語教員試験の応用試験(聴解)は出題形式が異なるため、合格カリキュラムには「聴解問題対策講座」が組み込まれています。
約113時間の動画講義+AGAROOT Learningでスキマ時間に学べる
アガルートの合格カリキュラムは、総合講義約58時間、過去問解説講座約52時間、聴解問題対策講座約2.5時間の合計約113時間のボリュームで構成されています。
総合講義では試験の出題科目に沿った章立てで、合格に必要な知識に絞って解説しています。
過去問解説講座では令和3年度〜令和7年度の直近5年度分を全問解説し、確実に正解したい問題から出題頻度が高くない問題まで3段階にランク付けしているため、優先度の判断がしやすい構成です。
学習環境はオンライン完結で、PC・タブレット・スマートフォンのいずれからでも受講できます。
9段階の倍速再生・進捗率表示など便利機能が揃っており、デジタルブックではマーカー機能・しおり機能で書籍と同じ感覚で書き込めます。
公式アプリ「AGAROOT Learning」では映像講義のダウンロード機能があるため、通勤・通学や休憩中などの隙間時間でもオフラインで学習できます。
KIKERUKUNで30回まで質問可能|ホームルームと学習導入オリエンテーションも付帯
アガルートでは、2025年10月21日からスタートした「オンライン質問サービスKIKERUKUN」で、講師や有資格者に直接質問できる仕組みを導入しています。
質問は受講期間中に30回まで利用可能で、疑問に思ったことをその場で解決しやすい設計です。
合格カリキュラム受講生には、学習開始時に視聴できる「学習導入オリエンテーション」が付帯し、テキストの使い方や試験の性質を整理してから学習に取りかかれます。
さらに、2025年12月からは隔月(偶数月の10日ごろ配信)で「ホームルーム」が実施され、受講生のアンケートをもとに講師が勉強方法や学習内容のお悩みに回答します。
モチベーション維持やペースメーカーとして活用できる仕組みで、独学では得にくい伴走サポートを受けられます。
なお、フォロー制度の対象は合格カリキュラムの受講生のみで、総合講義単体は対象外です。
4種類の割引制度で最大20%OFF|教育クレジットローン0円キャンペーンも
アガルートでは、対象者に応じて4種類の割引制度が用意されています。
- 他校乗換割引制度:他の予備校・通信講座等で日本語教員試験・日本語教育能力検定試験の学習をしていた方は20%OFF
- 再受講割引制度:アガルートの日本語教員試験・日本語教育能力検定試験対策講座を受講経験がある方は20%OFF
- 受験経験者割引制度:日本語教員試験・日本語教育能力検定試験の受験経験がある方は10%OFF
- 家族割引制度:ご家族の方がアガルートの有料講座の受講生の方は10%OFF
割引対象は合格カリキュラムのみで、総合講義単体は対象外です。
また、教育クレジットローン0円キャンペーンを実施しており、合格カリキュラムは12回分割で月々7,315円(税込・分割手数料無料)から始められます。
一括での支払いが難しい方も、月々の支出を抑えながら受講を始められる仕組みです。
割引制度の詳細はアガルートのクーポン・割引制度ガイドでも整理しているので、申込前に確認することをおすすめします。
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アガルート日本語教師講座の弱み(注意したい3つのポイント)

アガルートには明確な強みがある一方で、受講前に押さえておきたい弱みもあります。
特に登録日本語教員を目指す方にとっては重要な情報なので、慎重に確認しておきましょう。
教育訓練給付金は対象外|大手養成講座との大きな差
アガルートの日本語教員試験・日本語教育能力検定試験講座は、教育訓練給付金の対象外です。
ヒューマンアカデミーやKEC日本語学院などの420時間養成講座は、特定一般教育訓練給付金(最大50%・上限25万円)やリスキリング補助金(最大70%・上限56万円)の対象となります。
ヒューマンアカデミーの場合、リスキリング補助金を活用すれば通常730,978円(税込)が実質265,810円(税込)まで圧縮されるため、絶対額の差は大きく縮まります。
絶対額で見ればアガルートの方が安価ですが、給付金や補助金が使える養成講座と比較する場合は、給付後の実質負担額で比べることが重要です。
働きながら学ぶ社会人の方は、雇用保険の加入状況やリスキリング補助金の対象条件を確認したうえで、アガルートと養成講座のどちらが自分にとって有利か判断する必要があります。
養成機関ではないため、登録日本語教員になるには別途実践研修が必要
アガルートの講座は試験対策に特化しており、文部科学大臣の認定を受けた登録日本語教員養成機関ではありません。
公式サイトでも「本講座は、日本語教員試験(基礎試験・応用試験)に対応しておりますが、登録日本語教員になるための実践研修には対応しておりません」と明記されています。
そのため、登録日本語教員になるには、アガルートで試験合格を目指したうえで、別途登録実践研修機関での実践研修を修了する必要があります。
ヒューマンアカデミーやアークアカデミーのように養成機関+実践研修機関の両方を兼ねた講座であれば1講座で完結しますが、アガルートでは別途研修費用と時間がかかる点を理解しておきましょう。
費用を最小限に抑えて試験合格だけを優先したい方や、すでに経過措置ルートの対象者として実践研修が不要な方には適していますが、ゼロから登録日本語教員を目指す方は総コストを比較検討する必要があります。
オンライン完結のため、対面での教育実習や仲間との学習機会がない
アガルートはオンライン完結型の通信講座であり、対面での模擬授業や教育実習は含まれていません。
ヒューマンアカデミーやKEC日本語学院などの養成講座では、外国人学習者を招いた教壇実習やクラスメイトとのグループワークを通じて、実践的な指導力を養えます。
一方、アガルートではこうした対面の学習機会がないため、教える力を実際に試したい方や同じ目標を持つ仲間と学習したい方には物足りなさを感じる可能性があります。
ホームルームやKIKERUKUNといったオンラインサポートはあるものの、対面でしか得られない緊張感や経験値は別の手段で補う必要があります。
すでに教育現場での経験がある方や、まずは試験合格だけを目指す方には大きな問題になりませんが、未経験から教壇に立つ実力を養いたい方は他社との比較も検討しましょう。
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アガルート日本語教師講座の合格実績

アガルートが公表している合格実績は、講座選びの判断材料として重要なポイントです。
最新年度のデータと過去年度のデータを整理して、実績の推移を確認しておきましょう。
令和7年度合格率|検定試験61.90%・教員試験73.33%
アガルート公式サイトでは、令和7年度の有料講座受講生の合格率として以下の数値が公表されています。
| 試験 | アガルート受講生合格率 |
|---|---|
| 日本語教育能力検定試験 | 61.90% |
| 日本語教員試験 | 73.33% |
日本語教育能力検定試験の全国合格率が24.2%(令和7年度)であることを踏まえると、アガルート受講生の合格率は約2.6倍の水準です。
ただし、これは「アガルート有料講座受講生」の実績であり、合格カリキュラムを最後まで修了した方が対象となる点には注意が必要です。
令和6年度の実績|検定試験は全国平均の約2.5倍
令和6年度の合格実績については、以下の数値が公開されています。
| 試験 | アガルート受講生合格率 | 全国平均 | 倍率 |
|---|---|---|---|
| 日本語教育能力検定試験 | 76.47% | 30.9% | 約2.5倍 |
| 日本語教員試験 | 43.75% | 9.2% | 約4.7倍 |
日本語教員試験は令和6年度(第1回)が初実施で、試験ルートの全国合格率がわずか9.2%と非常に低い水準でした。
そのなかでアガルート受講生は43.75%と全国平均の約4.7倍の合格率を記録しており、講座の有効性を裏付ける数値です。
令和7年度(第2回)では試験ルートの全国合格率が35.9%まで上昇しましたが、アガルート受講生はそれを上回る73.33%を維持しています。
合格者インタビュー多数公開|公式サイトで体験談を確認可能
アガルート公式サイトでは、令和7年度・令和6年度の合格者インタビューが多数公開されています。
「通勤時間をフル活用し9ヶ月で一発合格」「家事や仕事の隙間で効率良く学習し合格」など、社会人や主婦の方の合格体験談が中心です。
実際の受講者がどのように学習を進めて合格したかを確認できるため、自分の生活スタイルと照らし合わせて講座との相性をチェックできます。
公式サイトで合格者インタビューを読んだうえで、無料体験講義で講師との相性を確かめてから申し込むのがおすすめです。
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アガルート日本語教師講座の口コミ・評判

実際にアガルートを受講した方の口コミ・評判を、良い口コミと悪い口コミに分けて整理しました。
公式サイトで公開されている合格者の声に加え、SNS等で見られる受講者の体験談を参考にしています。
アガルート受講者の良い口コミ
講師の解説のわかりやすさや、過去問解説の質と分量、合格特典による動機付けを評価する声が多く見られます。
アガルート受講者の良い口コミ

まず、佐藤講師のポイントをついた説明が非常にわかりやすかったです。どのテキストでも、たまに「あれ?どういうこと?」という疑問が生じることがありました。合格総合講義のテキストでも、たまにそのようなことがあったのですが、佐藤講師の講義を聞いて「なるほど、そういうことか。」と思うことが多くありました。
引用元:公式サイト



過去問は9月の後半から徐々に解き始め、市販の過去問題集も併用していたが、アガルートの過去問解説集はどこよりも解説が詳しく載っていたのが印象的だった。特に試験Iの解説などは市販のものは短めで載ってあることが多かったが、こちらの解説集では用語の解説なども含め詳しく説明があったため、間違いを踏まえ復習にも役立てることができた。
引用元:公式サイト



また、通信制のほうが都合が良かったこと、口コミでの評判も良かったこと、合格特典がありモチベーションを維持できるのではないかと思ったことが受講きっかけとなりました。
引用元:公式サイト
公式サイトで公開されている合格者インタビューでは、「過去問解説集はどこよりも解説が詳しく載っていた」「同じ目標に向かって勉強している方々の様子や試験直前対策についても拝聴することができ、モチベーション維持の機会になった」といった声が確認できます。
合格者インタビューは公式サイトで多数公開されており、自分の学習スタイルに近い方の体験談を参考にできます。
アガルート受講者の悪い口コミ
Web版テキストの見づらさや、一部の過去問解説の物足りなさを感じる声がありました。
アガルート受講者の悪い口コミ



1点欲を言えば、テキストのweb版が非常に見づらかったので利用せず、印刷版を活用した。
引用元:公式サイト



過去問を解いて答え合わせをするだけでなく、解説があることが非常に良かった。
しかし一部(恐らく自分が苦手とする文法等)に関しては、解説が不十分だと感じるところもあった。
引用元:公式サイト
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アガルートと他社の日本語教師講座を徹底比較


アガルートを検討する際、よく比較対象となるのがヒューマンアカデミーと資格の大原です。
3社のスペックを項目ごとに整理し、それぞれの使い分けガイドを示します。
受講料・合格率・サポート体制の総合比較表
3社の主要スペックを以下の表で比較します。
| 項目 | アガルート | ヒューマンアカデミー | 資格の大原 |
|---|---|---|---|
| 受講料(税込) | 54,780円〜 | 730,978円 | 489,000円〜 |
| 講座種別 | 試験対策 | 420時間養成講座 | 420時間総合コース |
| 学習形式 | オンライン完結 | eラーニング+通学 | 通学+Webフォロー |
| 合格率(日本語教員試験) | 73.33%(令和7年度) | 90.8%(令和7年度) | 公式サイトで要確認 |
| 国家資格対応 | 試験対策のみ | 養成機関+実践研修機関 | 公式サイトで要確認 |
| 教育訓練給付金 | × 対象外 | 特定一般教育訓練給付金対象 | 公式サイトで要確認 |
| リスキリング補助金 | — | 対象(最大70%・上限56万円) | — |
| 合格特典 | 全額返金+お祝い金1万円 | — | — |
| 質問対応 | 30回まで | メッセージ機能・SSCサポート | 学習相談・質問対応 |
| 校舎数 | オンラインのみ | 全国32校 | 東京水道橋校(420時間総合コース) |
絶対額で最も安いのはアガルートですが、ヒューマンアカデミーはリスキリング補助金活用で実質265,810円(税込)まで圧縮できます。
アガルートが向いているケース|試験合格を最優先+費用を抑えたい
アガルートは、以下のような方に最適な講座です。
- 試験合格だけを優先し、教育実習や養成課程は別ルートで補える方
- 経過措置ルートの対象者で、応用試験や記述問題の対策に集中したい方
- すでに日本語教育能力検定試験の合格経験があり、登録日本語教員試験のリベンジ受験をしたい方
- 月々の支出を抑えつつ、合格特典で実質負担を最小化したい方
合格カリキュラムを利用すれば、合格時に全額返金+お祝い金1万円となるため、合格できれば実質マイナスという独自の魅力があります。
ヒューマンアカデミーが向いているケース|養成機関ルートで日本語学校に就職したい
ヒューマンアカデミーは、以下のような方に最適な講座です。
- 認定日本語教育機関(日本語学校等)で正規教員として働きたい方
- 養成機関ルートで基礎試験を免除し、応用試験のみで登録日本語教員を目指したい方
- 外国人学習者を招いた教育実習で実践力を身につけたい方
- 全国32校から通いやすい校舎を選び、振替・転校制度を活用しながら学びたい方
- リスキリング補助金や教育訓練給付金で実質負担を抑えたい在職中の方
修了生数157,793名(1997年10月〜2025年3月末)の業界最大級の実績と就職サポートが強みです。
資格の大原が向いているケース|通学+Web併用で東京近郊在住の方
資格の大原は、以下のような方に最適な講座です。
- 東京近郊在住で、通学による直接指導を受けたい方
- 専任講師から日本語教育の実務に直結する知識まで学びたい方
- 教室の対面授業を中心に、Webフォローも併用して柔軟に学習したい方
- 介護の日本語教師養成コース(86,500円)など、特定分野に絞った講座を検討したい方
420時間総合コース理論編Webは489,000円(税込)と養成講座のなかでは比較的低価格で、教育訓練給付金の対象です。
ただし、420時間総合コースの開講校舎は東京水道橋校に限定されるため、地方在住の方は通学が難しい点に注意が必要です。
詳しい3社の比較や他講座も含めた総合ランキングは、日本語教師の通信講座おすすめを参照してください。
\両試験対応のオンライン講座で短期合格/
アガルート日本語教師講座が向いている人・向いていない人


ここまでの内容を踏まえて、アガルートが向いている人と向いていない人を整理します。
自分の目的や学習スタイルに合うかどうか、最終チェックに活用してください。
アガルートが向いている人
アガルートは、以下のような方に向いています。
- 試験合格を最優先し、費用を最小限に抑えたい方
- 合格特典(全額返金+お祝い金1万円)でモチベーションを上げたい方
- 日本語教員試験と日本語教育能力検定試験の両方に挑戦したい方
- スマホ・タブレットで隙間時間に学習したい社会人や主婦の方
- 経過措置ルートの対象者で、すでに実践研修の要件を満たしている方
- すでに日本語教育の現場経験があり、試験対策のみ補強したい方
特に、合格カリキュラムを選んで合格特典の条件を満たせる方は、実質負担が大幅に軽減される可能性があります。
アガルートが向いていない人
一方、以下のような方には他社の方が適しているケースもあります。
- 認定日本語教育機関で正規教員として働きたく、養成機関ルートを使いたい方
- 教育実習や対面での模擬授業を通じて実践力を身につけたい方
- 教育訓練給付金やリスキリング補助金で実質負担を抑えたい方
- クラスメイトと一緒に学び、対面のフィードバックを得たい方
- 学習導入から就職まで一貫したサポートを受けたい未経験者の方
これらに該当する方は、ヒューマンアカデミーやアークアカデミーなどの420時間養成講座を検討する方が合理的です。
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日本語教師(日本語教育能力検定試験)の試験基本情報


アガルートの講座を検討する前に、対象となる試験の基本情報を整理しておきましょう。
| 試験名 | 日本語教育能力検定試験 |
|---|---|
| 実施団体 | 公益財団法人 日本国際教育支援協会 |
| 受験資格 | 制限なし |
| 試験形式 | マークシート+記述式(3部構成) |
| 試験科目 | 社会・文化・地域、言語と社会、言語と心理、言語と教育、言語 |
| 試験日程 | 年1回(10月下旬) |
| 受験料(税込) | 17,000円 |
| 合格基準 | 非公開(相対評価) |
| 合格率(令和7年度) | 24.2% |
| 合格者数(令和7年度) | 579人 |
| 必要学習時間 | 約400〜600時間 |
| 関連資格 | 登録日本語教員 |
| 難易度ランク | C(普通) |
日本語教員試験(基礎試験+応用試験)は2024年に創設された国家資格「登録日本語教員」のための試験で、日本語教育能力検定試験とは別の試験です。
ただし両試験は出題範囲が共通しており、アガルートの合格カリキュラムでは1本で両方に対応できる設計になっています。
平均年収は約250万〜400万円(非常勤講師の場合は低め)とされており、国家資格化による待遇改善が期待されている職業です。
\日本語教員試験と日本語教育能力検定試験の両方に対応/
アガルート日本語教師講座に関するよくある質問(FAQ)
申込前に多く寄せられる質問をまとめました。
Q. アガルート日本語教師講座の合格率はどれくらいですか?
A. アガルート公式サイトでは、令和7年度の有料講座受講生合格率として、日本語教育能力検定試験61.90%、日本語教員試験73.33%が公表されています。
日本語教育能力検定試験の全国平均合格率が24.2%であることを踏まえると、約2.6倍の水準です。
なお、これはアガルート有料講座受講生の実績であり、無料体験のみの方は含まれません。
Q. 総合講義と合格カリキュラムの違いは何ですか?
A. 総合講義(54,780円)はインプット用の単科講座で、過去問解説講座や聴解問題対策講座は含まれません。
合格カリキュラム(87,780円)は総合講義に過去問解説講座と聴解問題対策講座、ホームルーム、学習導入オリエンテーションを加えたフルパックです。
合格特典(全額返金+お祝い金1万円)の対象は合格カリキュラムのみで、総合講義単体は対象外なので注意してください。
Q. 教育訓練給付金は使えますか?
A. アガルートの日本語教員試験・日本語教育能力検定試験講座は、教育訓練給付金の対象外です。
給付金や補助金を活用したい方は、ヒューマンアカデミーやKEC日本語学院などの420時間養成講座を検討する必要があります。
ヒューマンアカデミーの場合、リスキリング補助金(最大70%・上限56万円)や特定一般教育訓練給付金が対象となります。
Q. 日本語教員試験と日本語教育能力検定試験の両方に対応していますか?
A. はい、合格カリキュラムは日本語教員試験と日本語教育能力検定試験の両方に対応しています。
両試験は出題範囲が共通しており、アガルートでは検定試験の出題内容をベースにした講義に教員試験の最新情報を組み合わせる設計です。
日本語教員試験の応用試験(聴解)にも、合格カリキュラムに含まれる聴解問題対策講座で対応できます。
Q. 質問は何回までできますか?
A. 合格カリキュラム受講生は、オンライン質問サービス「KIKERUKUN」を受講期間中に30回まで利用できます。
KIKERUKUNは2025年10月21日からスタートしたサービスで、講師や有資格者が直接回答する仕組みです。
総合講義単体の受講では質問対応が含まれないため、質問サポートを重視する方は合格カリキュラムを選びましょう。
Q. 合格すれば本当に全額返金されますか?
A. 合格カリキュラムを申し込み、視聴期限内の試験に合格し、所定の条件をすべて満たすと、受講料全額(税抜価格)の返金とお祝い金1万円が受けられます。
条件は、合格通知書データの提出、記述式問題の再現答案の提出(日本語教育能力検定試験合格者のみ)、合格体験記の提出、合格者インタビューへの出演です。
合格体験記やインタビューに抵抗がある方や、提出条件を満たせない方は特典を受けられないため、申込前に条件を確認しておきましょう。
Q. 登録日本語教員になれますか?
A. アガルートの講座は試験対策に特化しており、登録日本語教員になるための実践研修には対応していません。
登録日本語教員になるには、アガルートで試験合格を目指したうえで、別途登録実践研修機関での実践研修を修了する必要があります。
養成機関ルートで一気に登録日本語教員を目指したい方は、ヒューマンアカデミーやアークアカデミーなどの登録日本語教員養成機関+実践研修機関を兼ねた講座が適しています。
\資料請求で相性を確認する!/
まとめ|試験対策に特化したコスパ重視の通信講座
アガルート日本語教師講座は、税込54,780円から始められる試験対策特化型の通信講座です。
合格すれば全額返金+お祝い金1万円という独自の合格特典で、合格時の実質負担をマイナスにできる可能性があります。
日本語教員試験と日本語教育能力検定試験の両方に対応した1本のカリキュラムで、ダブル合格を狙える設計が他社にない強みです。
一方で、教育訓練給付金の対象外であり、登録日本語教員になるための実践研修にも対応していないため、費用面のメリットだけで判断するのは危険です。
- 試験合格を最優先し、費用を最小限に抑えたい方
- 合格特典でモチベーションを上げたい方
- 経過措置ルートの対象者で実践研修が不要な方
- すでに教育現場の経験があり、試験対策のみ補強したい方
認定日本語教育機関で正規教員として働きたい方は、ヒューマンアカデミーやアークアカデミーなどの養成機関+実践研修機関を兼ねた講座が適しています。
リスキリング補助金や教育訓練給付金で実質負担を抑えたい方も、対象講座を提供する養成講座を選ぶ方が合理的です。
最終的にどの講座を選ぶかは、自分の目的(試験合格のみか、登録日本語教員までを目指すか)と現在のキャリア状況によって変わります。
まずは無料体験講義(合計3.5時間分のサンプル講義+テキスト)で講師との相性を確認し、無料受講相談で自分のキャリア計画に合うかを相談したうえで、申込を判断するのがおすすめです。
詳しい講座の比較や他社情報も含めた総合ランキングは、日本語教師の通信講座おすすめで確認できます。
同じアガルートの他資格講座については、アガルートITパスポート講座の評判やアガルートクーポン情報も参考になります。
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