「LEC(東京リーガルマインド)の社労士講座って実際どうなの?」「料金が高めだけど、それに見合う価値はある?」「通学と通信、どちらで受けるべき?」
LEC東京リーガルマインドは、長年にわたって資格試験対策を手がけてきた老舗予備校です。
社労士講座では通学⇔通信オールフリー制度を採用しており、全国の校舎での対面講義とWeb通信を自由に切り替えられる点が大きな特徴となっています。
本記事では、LEC社労士講座の料金・カリキュラム・講師・合格実績・口コミを網羅的に解説し、アガルート・フォーサイト・スタディングとの違いも比較します。
| 通信講座 | 特徴 |
|---|---|
| LEC東京リーガルマインド | 通学⇔通信オールフリー実力派講師陣が多数在籍本試験的中実績が豊富 |
| アガルート | 合格率29.45%(2025年度)合格時全額返金制度出題カバー率約90%のテキスト |
| フォーサイト | 合格率63.0%(2025年)不合格時全額返金保証ManaBunでスマホ学習 |
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LEC社労士講座の基本情報

LEC社労士講座の基本スペックを確認しましょう。
| 運営会社 | 株式会社東京リーガルマインド |
|---|---|
| 公式サイト | https://www.lec-jp.com/sharoushi/ |
| 受講形態 | 通学(Webフォロー付)/ 通信(Web動画・音声DL・スマホ)/ Zoom |
| テキスト形式 | 紙+デジタル |
| 質問対応 | テレフォンチューター / ネット質問 |
| 教育訓練給付制度 | 対象コースあり |
| 無料体験 | あり(おためしWeb受講制度) |
| 合格特典 | 合格者受講料返還制度 |
LECの社労士講座は、学習段階に応じて複数のコースが用意されています。
以下は主要コースの一般価格(税込)です。
初学者向けコース:
| コース名 | 一般価格(税込) | 回数 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 2027年合格目標 基礎+合格コース | 245,000円 | 全95回 | 基礎編+本論編のフルコース。通学⇔通信オールフリー |
| 2027年合格目標 合格コース | 225,000円 | — | 基礎編なしで本論編から開始 |
| 2026年合格目標 スピードマスター合格コース | 152,000円 | 全53回 | 短期集中型。通学⇔通信オールフリー |
| 2026年合格目標 合格のトリセツ講座 | 60,000円 | 全80コマ(60時間) | 通信(Web)のみ。テキスト別売 |
学習経験者向けコース:
| コース名 | 一般価格(税込) | 回数 |
|---|---|---|
| 2026年 工藤プロジェクトSwing-byセミナー〈フル〉 | 386,000円 | 全88回 |
| 2026年 工藤プロジェクトSwing-byセミナー+年金コントラストベイシス | 331,000円 | 全78回 |
| 2026年 工藤プロジェクトSwing-byセミナー | 311,000円 | 全74回 |
なお、基礎+合格コースには早期申込割引があり、2026年4月末までの申込で35,000円引きの210,000円で受講できます。
早期割引は2026年10月末まで段階的に実施されており、申込が早いほど割引額が大きくなる仕組みです。
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LEC社労士講座の口コミ・評判

LEC社労士講座の受講者からは、どのような声が寄せられているのでしょうか。
良い口コミと悪い口コミの両方を確認していきます。
LEC社労士講座の良い口コミ
LEC社労士講座 受講者の良い口コミ

担当講師の澤井先生の講義が、覚えやすい七五調の語呂合わせを教えてくれたり、実務と関連した話などを随所に織り交ぜてくださったりと、とても面白かったです。講義内で理解が追いつけない私は講義終わりに質問をすることも多かったですが、毎回真摯に対応してくださり、いつしか声を聴くと安心するような存在になっていました。
引用元:LEC公式サイト 合格体験記



通学と通信がオールフリーで受講できる点、クラス制度ではなく、複数人の講師の講義が受講できる点など、自分のライフスタイルに合わせて自由に学習カリキュラムが立てられる点が良かったです。
引用元:LEC公式サイト 合格体験記



テキストもとてもわかりやすかったため、授業とテキストをしっかり理解すれば自然と得点につながるようになっていると思いました。
引用元:LEC公式サイト 合格体験記
LEC社労士講座の悪い口コミ
LEC社労士講座 受講者の悪い口コミ



LECの特定社労士の講座ってどうなんだろうか??
安くは無い金額なので悩みつつ、一発合格したいから背に腹はかえられぬと思ってもいる…
引用元:Xの投稿



やっぱり普段使いのテキストをみんほしに戻しました。LECの基本書は辞書的に使用することにします。単純にテキスト読み用としては使いにくかった。元々みんほしで択一は合格点取れるようになったんだし、変に変える必要もなかったかなと。
引用元:Xの投稿
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LEC社労士講座の5つの強み


LECの社労士講座には、他社にはない独自の強みがあります。
通学⇔通信オールフリーで学習スタイルを自由に選べる
LEC社労士講座の最大の特徴は、通学と通信を自由に切り替えられるオールフリー制度です。
基礎+合格コースや合格コースでは、普段は通信(Web動画)で学習し、苦手科目だけ校舎に通って受講するといった使い方ができます。
さらにZoom配信にも対応しているため、自宅からリアルタイムで講義に参加することも可能です。
「通信だけでは不安」「通学を続けられるか心配」という方にとって、柔軟に切り替えられる仕組みは大きなメリットでしょう。
実力派講師陣が多数在籍し講師を選べる
LECの社労士講座には、澤井清治講師・工藤寿年講師・椛島克彦講師・西園寺華講師をはじめとする多数の専任講師が在籍しています。
通信クラスでも複数の講師の収録動画を視聴できるコースがあり、自分に合った講師を見つけやすい環境が整っています。
各講師がオリジナル教材を作成しており、講師ごとの「道場」や「プロジェクト」といった独自講座が豊富に用意されている点も特徴的です。
本試験的中実績が豊富で教材の質が高い
LECは毎年、本試験問題の的中実績を公開しています。
専任講師のオリジナル教材からの的中や、公開模試・実戦答練からの的中実績が多数報告されており、教材の質の高さを裏付けるデータといえます。
2024年度試験でも、選択式・択一式ともに複数の的中実績が確認されています。
充実の割引制度で受講料を抑えられる
LECでは多彩な割引制度が用意されており、条件に該当すれば受講料を大幅に抑えられます。
| 割引制度 | 割引率 | 対象 |
|---|---|---|
| LEC社労士コース生再受講割引 | 30% | 過去にLEC社労士コースを受講した方 |
| 社労士受験生割引 | 25% | 社労士本試験の受験歴がある方 |
| 他校社労士受講生割引 | 25% | 他校で5万円以上の社労士講座を受講した方 |
| LEC他資格受講生割引 | 25% | LECの他資格講座に5万円以上を支払った方 |
| 退職者・離職者応援割引 | 20% | 退職または離職から1年以内の方 |
| アクティブ・シニア割引 | 20% | 60歳以上の方 |
| 育児休業割引 | 20% | 産休・育休中の方 |
LEC社労士コース生再受講割引(最大35%)を活用すれば、基礎+合格コース(通信Web)が159,250円〜で受講できるケースもあります(2026年9月末までの申込が条件)。
全国に校舎があり対面での受講相談が可能
LECは水道橋・新宿・渋谷・横浜・千葉・大宮・梅田・京都・神戸・名古屋・札幌・岡山・広島・福岡など、全国に校舎を展開しています。
無料の講座説明会やガイダンスが定期的に開催されており、受講前に講師と直接話して疑問を解消できる点はオンライン特化型の講座にはないメリットです。
説明会に参加して当日コース申込をすると、5,000円の割引特典も受けられます。
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LEC社労士講座の3つの弱み


LECの社労士講座にはデメリットもあります。
受講を検討する際は、以下の点もあわせて確認しておきましょう。
他社と比べて受講料が高め
LEC社労士講座の受講料は、他のオンライン通信講座と比べると高めの価格帯です。
初学者向けの基礎+合格コースは一般価格245,000円であり、スタディングのフルコース(98,700円)やフォーサイトのバリューセット3(121,800円)と比較すると2倍前後の差があります。
ただし、通学受講やZoom受講ができる点、多数の講師から選べる点を考慮すると、単純な価格比較だけでは判断できない部分もあるでしょう。
費用を抑えたい方は、早期申込割引や各種割引制度の活用を検討してみてください。
合格率を公開していない
アガルート(29.45%)やフォーサイト(63.0%)、スタディング(30.0%)が受講生の合格率を公開しているのに対し、LECは具体的な合格率を公表していません。
LECが公開しているのは本試験の的中実績や合格体験記が中心であり、「何人中何人が合格したのか」という数字での比較が難しい状況です。
合格率を重視して講座を選びたい方にとっては、判断材料が不足する可能性があります。
コース体系が複雑でわかりにくい
LECの社労士講座は、コースの種類が非常に多い点が初学者にとってハードルになりえます。
基礎+合格コース・合格コース・スピードマスター合格コース・トリセツ講座・中上級コース・工藤プロジェクトなど、コース数が多く違いがわかりにくいと感じる方もいるでしょう。
まずは無料の講座説明会に参加するか、コールセンター(0570-064-464)に相談して、自分に合ったコースを案内してもらうことをおすすめします。
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LEC社労士講座と他社を徹底比較


LECとアガルート・フォーサイト・スタディングの社労士講座を比較してみましょう。
以下の表では、初学者向けの代表的なコース同士で比較しています。
| 項目 | LEC | アガルート | フォーサイト | スタディング |
|---|---|---|---|---|
| 代表コース | 基礎+合格コース | 入門カリキュラム/フル | バリューセット3 | 社労士合格コース フル |
| 料金(税込) | 245,000円 | 261,800円(2027年目標) | 121,800円 | 98,700円 |
| 合格率 | 非公開 | 29.45%(2025年度) | 63.0%(2025年) | 30.0%(2025年度) |
| 受講形態 | 通学+通信+Zoom | 通信のみ | 通信のみ | 通信のみ |
| テキスト | 紙+デジタル | 紙+デジタル | 紙+デジタル | 紙+デジタル |
| 質問対応 | テレフォンチューター / ネット | フル50回 / ライト20回 | バリューセット無制限 | フルはチケット30回 |
| 合格特典 | 受講料返還制度 | 全額返金 or お祝い金3万円 | 報奨金50% or お祝い金1万円 | Amazonギフト券1万円 |
| 不合格保証 | なし | なし | 全額返金保証あり | なし |
| 給付金 | 対象コースあり | 対象 | 対象 | 対象外 |
それぞれの講座がどのような方に向いているか、以下に整理します。
通学で学びたい・講師を選びたい方 → LEC
通学⇔通信のオールフリー制度があるのはLECだけです。
全国の校舎で対面講義を受けられるため、「一人で学習を続ける自信がない」「講師に直接質問したい」という方にはLECが向いています。
合格率重視・全額返金制度を使いたい方 → アガルート
アガルートは合格率29.45%を公開しており、合格時の全額返金制度も魅力的です。
料金はLECと同程度ですが、通学はできないためオンライン完結で問題ない方に適しています。
費用を抑えたい・不合格保証がほしい方 → フォーサイト
バリューセット3は121,800円とLECの約半額で、不合格時の全額返金保証も付いています。
合格率63.0%という高い実績もあり、コストパフォーマンスを重視する方におすすめです。
とにかく安く始めたい・スマホで完結したい方 → スタディング
スタディングのフルコースは98,700円と最も安く、スマホだけで学習を完結できます。
ただし、教育訓練給付金の対象外である点と、質問対応がチケット制(30回)である点には注意が必要です。
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LEC社労士講座の合格実績


LECの社労士講座の合格実績について確認します。
前述のとおり、LECは受講生の合格率を数値として公開していません。
一方で、LECが公表している合格関連の情報は以下のとおりです。
本試験的中実績:LECは毎年、専任講師のオリジナル教材や公開模試から本試験問題がどの程度的中したかを公開しています。2024年度試験では、工藤講師・椛島講師・澤井講師・山下講師のオリジナル教材から選択式・択一式ともに的中実績が報告されました。
合格体験記:2025年度の合格体験記として、宮路春香さん・海江田裕さん・玉手遥さんなど複数名の体験談が公式サイトに掲載されています。
合格者クラブ:LECでは合格後のステップアップとして「LEC社労士合格者クラブ」を運営しており、特定社労士対策講座や実務講座も用意されています。
合格率の数字で比較したい方には物足りない部分がありますが、長年にわたる資格試験対策の実績と、毎年の本試験的中実績は、教材・講義の質を判断する材料になるでしょう。
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LEC社労士講座が向いている人・向いていない人


ここまでの情報を踏まえて、LEC社労士講座が向いている人と向いていない人を整理します。
LEC社労士講座が向いている人
以下のような方にLEC社労士講座はおすすめです。
- 通学と通信を併用して学習したい方 — オールフリー制度で自由に切り替え可能
- 講師との相性を重視する方 — 多数の講師から自分に合った講師を選べる
- 対面で質問や相談をしたい方 — 全国校舎での受講相談・講座説明会に参加できる
- 再受講や他資格からの転向の方 — 最大30〜40%の割引制度を活用できる
- 学習経験者で工藤プロジェクト等の上級講座を受けたい方 — 経験者向けの専門コースが充実
LEC社労士講座が向いていない人
一方で、以下のような方は他社講座のほうが合うかもしれません。
- とにかく受講料を抑えたい方 — スタディング(98,700円)やフォーサイト(121,800円)のほうが安い
- 合格率の数字で講座を選びたい方 — LECは合格率を非公開
- スマホだけで完結させたい方 — スタディングのほうがスマホ学習に最適化されている
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社労士試験の基本情報


社労士(社会保険労務士)試験の基本情報を確認しておきましょう。
| 正式名称 | 社会保険労務士 |
|---|---|
| 試験実施団体 | 全国社会保険労務士会連合会 |
| 試験日程 | 例年8月第4日曜日(申込:4月中旬〜5月末) |
| 受験料 | 15,000円 |
| 試験形式 | 選択式(8科目・40点満点)+択一式(7科目・70点満点) |
| 試験科目 | 労働基準法 / 労働安全衛生法 / 労災保険法 / 雇用保険法 / 労働保険徴収法 / 健康保険法 / 国民年金法 / 厚生年金保険法 / 労務管理その他の労働に関する一般常識 / 社会保険に関する一般常識(計10科目) |
| 合格基準 | 選択式:各科目3点以上+総合26点以上 / 択一式:各科目4点以上+総合46点以上(年度により補正あり) |
| 合格率(2025年度) | 6.4%(受験者42,741人 / 合格者2,729人) |
| 必要学習時間 | 約800〜1,000時間(初学者目安) |
| 受験資格 | 大卒 / 短大卒 / 高専卒 / 専門学校卒(修業年限2年以上)/ 実務経験3年以上 / 行政書士合格者 等 |
| 難易度ランク | B(やや難)/ 偏差値目安60〜65 |
| 関連資格 | 行政書士 / FP / 中小企業診断士 / 衛生管理者 |
社労士試験は10科目と出題範囲が広く、科目ごとの足切り基準もあるため、計画的な学習が求められます。
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LEC社労士講座に関するよくある質問
LEC社労士講座について、受講を検討している方からよく寄せられる質問にお答えします。
LECの社労士講座は初学者でも大丈夫ですか?
初学者の方には「基礎+合格コース」がおすすめです。
主要6科目の基礎をしっかり固める「基礎編」から始まり、全95回のカリキュラムで段階的に実力をつけられる設計になっています。
通学と通信、どちらがおすすめですか?
LECではどちらを選んでも、もう一方の受講スタイルに自由に切り替えられる「オールフリー制度」があります。
まずは通信(Web)で申し込み、必要に応じて校舎での通学講義に参加するという使い方が柔軟でおすすめです。
教育訓練給付制度は使えますか?
基礎+合格コース(通学)・合格コース(通学・通信)・工藤プロジェクト(通信)・中上級コース(通信)が教育訓練給付制度の対象です。
教育訓練経費の20%(上限10万円)がハローワークから支給されます。
なお、基礎+合格コースの通信(Web)は給付制度の対象外ですのでご注意ください。
LECの社労士講座は他の資格予備校とどう違いますか?
LECの特徴は、講師の多さと講師を選べる自由度の高さにあります。
また、LECは法律系資格に強い予備校として長年の実績があり、社労士だけでなく行政書士・司法書士などとのダブルライセンス割引も充実しています。
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まとめ
LEC社労士講座は、通学⇔通信オールフリー制度・多数の実力派講師・本試験的中実績の豊富さが大きな強みです。
一方で、受講料は他のオンライン通信講座と比べて高めであり、合格率も非公開という弱みがあります。
LECが特に向いているのは、以下のような方です。
- 通学と通信を柔軟に使い分けたい方
- 講師との相性を重視して講座を選びたい方
- 各種割引制度(再受講30%OFF・受験生25%OFF等)を活用できる方
費用を最優先にする方はスタディングやフォーサイト、合格率や全額返金制度を重視する方はアガルートも検討してみてください。
まずはLECのおためしWeb受講制度で実際の講義を無料体験し、講師の教え方や教材の質を確認してから判断することをおすすめします。
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