【2025年最新版】イギリス留学エージェントおすすめ14選！口コミを徹底解説

「英語を学ぶなら、イギリスで英語を学びたい！」と考える人は少なくないでしょう。

しかし、イギリスは教育水準も高く、物価や渡航費も学費も高額なことから、イギリスへの留学は現実的には難しいと思うかもしれません。

留学エージェントのなかには、特割プランを提供しているエージェントもあり、自己手配よりも費用を抑えた留学の実現も可能です。

また、留学情報の収集と語学学校の手続きを代行しているエージェントもあるので、時間と労力の削減になる可能性があります。

現地でのサポートを受けられるケースもあるので、留学エージェントの活用の検討をおすすめします。

>>留学エージェントのおすすめはこちら

おすすめのイギリス留学エージェント14選！

留学エージェントは、留学に必要な情報収集や手続きを行う留学手配代理店です。

ここではイギリス留学をサポートしているおすすめの留学エージェント14選をご紹介します。

イギリス留学にかかる費用

イギリス留学で一番のネックといっても過言ではないのが、留学にかかる費用でしょう。

物価や学費が高いだけではなく、留学で一定期間滞在するためには、資金証明が必要な場合もあります。

イギリス留学でかかる金額は、ほかの国と比べても高額になる傾向があるので、事前の準備が大切です。

ここでは、イギリス留学にかかる費用について解説します。

留学の目安費用

留学にかかる費用は、選択する学校や航空会社、滞在方法によって異なります。

実際にかかった費用を調査するため、イギリス留学経験者126名にアンケートを実施、期間別にかかった費用をまとめました。

多くの人が半年以内の留学でも100万円超えの予算を組んでいることがわかります。

あくまでも一例ですが、1ヶ月の短期留学から1年間の長期留学でかかる費用の目安は下記の表のとおりです。

食費を含め、月毎の滞在費を15万円、1ヶ月の学費を20〜25万円と仮定しています。

留学期間：1ヶ月	80〜100万円（往復の航空券代を費含む）
留学期間：3ヶ月	200〜250万円
留学期間：6ヶ月	250〜300万円前後
留学期間：1年	600万円前後

イギリスでは短期留学での就業は認められておらず、学生ビザでの就労にも制限があるので、現地での収入はあてにできません。

そのため、しっかりと資金を計算して、事前調達しておく必要があります。

次に、例としてETAを取得し6ヶ月イギリス留学した際にかかる費用と内訳を解説します。

パスポート申請	16,000円（有効期間10年）
ETA申請	16ポンド
海外留学保険費用	15,000〜20,000円前後（傷害・死亡・救援費保障のあるプラン）
学費（入学金・授業料）	120万円〜
渡航費	往復で30〜45万円前後（東京出発）
滞在費（食費含む）	100万円前後
雑費（通信費含む）	20万円〜

上記のほかに、地方都市に住んでいる場合はETA申請のための移動費も必要です。

費用を抑える方法として、学費の割引がある留学エージェントを活用すると、授業料や教材費の節約が可能です。

また、クレジットカード付帯の海外旅行保険は留学のサポートが対象外のケースが多いので、保険加入手続きを忘れないようにしてください。

イギリス留学語学学校にかかる費用

イギリスで語学学校に通う場合、学校によって1週間の短期から通学できるプログラムがあります。

通学する週数によっても学費は異なりますが、ここでは1週間語学学校に通う場合の費用例をご紹介します。

パスポート申請	16,000円（有効期間10年）
学費（入学金・授業料）	5万円〜10万円
渡航費	往復で30〜45万円前後（東京出発）
滞在費（食費含む）	5万円前後
雑費（通信費含む）	2万円〜

また、イギリスに留学する際、滞在期間によってはNHSやIHSと呼ばれるイギリスの健康保険の支払いも必要ですのでご注意ください。

1週間からの短期留学はスマ留がシンプルな料金体系でわかりやすい情報を提供しています。

イギリスの大学院留学にかかる費用

イギリスの大学院は、修学期間が日本より短く、通常1年で修了します。

修了後、現地に残らないのであれば、滞在費も1年分で抑えられます。

パスポート申請	16,000円（有効期間10年）
学費（入学金・授業料）	270万円〜600万円前後
渡航費	往復で30〜45万円前後（東京出発）
滞在費（食費含む）	180万円前後
雑費（通信費含む）	20万円〜

イギリスの大学院の学費は大学によって大きく異なるため、自分が進学したい大学の学費を調べておきましょう。

失敗しないイギリス留学エージェントの選び方

残念ながら、留学エージェントの中には、質がいいとは言えないエージェントがあるのも事実です。

大切な留学の機会を有意義なものにするために、留学エージェント選びも慎重に行う必要があります。

ここでは、失敗しないイギリス留学エージェントの選び方について解説します。

以下の情報が、留学エージェン選びの参考になれば幸いです。

手数料無料のプランがあるかを確認する

留学エージェントの多くは、提携先の学校からの紹介料によって運営されています。

そのため、手数料無料のプランを提供しているケースが多く見受けられます。

イギリス留学は特に費用がかさむ傾向にあるので、手数料無料のプランがあると費用面での負担を抑えられるでしょう。

しかし、手数料が無料であればいいということではありません。

質の高いサービスを提供するため、費用を有料としている留学エージェントもあるので、情報を総合的に判断することが大切です。

留学の目的・留学したい都市を決めておく

留学を計画する段階で重要なのが、留学の目的と留学したい都市を決めておくことです。

アンケートの結果、主な留学の目的は「イギリスで生活してみたい」「コミュニケーション能力を向上させるため」「クイーンズ・イングリッシュを学ぶため」でした。

複数の目的を持って留学を経験・計画した人が多いことがわかります。

留学エージェントによって強みは異なるため、留学の目的が明確だと、留学エージェント選びがスムーズに行えます。

実績が豊富なエージェントを選ぶ

多くの留学エージェントは、過去に留学生を送り出した実績や体験談を公式サイトに掲載しています。

以下で各留学エージェントが公式サイトに掲載している実績ををご紹介しますので、参考にしてください。

留学エージェント	実績
ラストリゾート	留学実績12万人、年間4000人の留学をサポート
夢カナ留学	累計3万人の留学相談実績があり
留学情報館	2005年の設立以来15,000人以上の留学生をサポート
StudyIn	国公立大学や国内大手企業の紹介実績があり
成功する留学	40年以上にわたり25万人以上の留学希望者をサポート
SI-UK	過去2万人以上の出願をサポート
ASK英国留学センター	28年間でおよそ1700名の留学をサポート
beoの大学・大学院留学サポート	世界トップクラス大学の公式出願窓口として20年以上の実績あり

実績が多いエージェントは、その分過去のデータや、さまざまなケースに対応する知識があります。

また、紹介実績が多いエージェントは提携校からの特典を受けられる場合もあるので、留学費用を抑えるうえでも助けになるでしょう。

留学エージェントを選ぶ際は、留学実績や提携校の多さを中心にチェックすることをおすすめします。

実際にカウンセリングを受けてみる

留学エージェントを利用した留学経験者に実施したアンケートの中には、カウンセリングに関して下記の意見がありました。

まずは話を聞いてみなければ、そのエージェントの雰囲気やサポート体制、スタッフの対応はわかりません。

ほとんどの留学エージェントが、対面だけでなくオンラインでのカウンセリングや面談にも対応しています。

複数の留学エージェントのカウンセリングを受け、比較することをおすすめします。

実際にカウンセリングを受け、丁寧な相談や対応ができる留学エージェントを選ぶようにしましょう。

必要なサポートはあるか確認する

留学エージェントによっては、サポート内容は異なります。

学校選定後、学校の申し込みや学費の支払いを代行している留学エージェントもあれば、自分で振込を行うケースもあります。

特に現地サポートの内容は各社で大きく異なるため、自分に必要なサポートがあるか、必ず確認しましょう。

イギリス留学に関するアンケートを450名に実施、留学に関して心配なことや事前に知りたいことを調査したところ、以下の結果が出ました。

多くの人が心配なこととして挙げたのが「滞在先探し」「現地での口座開設や暮らしに関する手続き関連」と、現地での暮らしに関することでした。

渡航先に頼れる人がいない場合、現地のサポートを重視して留学エージェントを選ぶことをおすすめします。

ラストリゾートでは、銀行口座解説サポート、現地直営オフィスにて滞在先情報や求人情報のサポートをしています。

現地オフィスがあるかどうかを確認する

留学エージェントを選ぶうえで注目したいポイントが、現地オフィスの有無です。

現地にオフィスがあると、緊急時だけではなく、生活面の困りごとの相談をしやすいというメリットがあります。

特に留学希望者の多いロンドンになどに現地オフィスがあると、相談しやすいでしょう。

ロンドン以外にも拠点をもつ留学エージェントもありますので、こちらの情報もぜひ参考にしてください。

留学先にイギリスがおすすめな3つの理由

費用面で慎重な準備が必要なものの、イギリス留学をめざす人は少なくありません。

現地での生活面で他の国への留学ほどのゆとりがないとしても、イギリス留学がおすすめな理由があります。

イギリス留学ならではのメリットがありますので、留学を検討中の人は以下の内容をチェックしてみてください。

イギリス本場の英語や文化に直接触れられる

450名にイギリス留学に関するアンケートを実施したところ、留学の目的が「語学学習」との回答が236件、「多文化理解のため」は211件でした。

さらに、同じアンケートで、留学先をイギリスに決めた理由が「クイーンズ・イングリッシュを学ぶため」との回答は97件でした。

多くの人が、本場イギリスの英語や、美しい街並みと文化に魅力を感じていることがわかります。

歴史ある文化はもちろん、移民が多く多国籍な文化に触れられるのも、イギリス留学ならではの楽しみでしょう。

教育水準が高い

イギリス留学に関するアンケートでは、イギリスの教育水準が高いことから留学先に選んだ、という意見もありました。

日本と比較しても、イギリスは義務教育の期間が長く、大学進学をめざす人たちは、Aレベル試験で上位のグレードをめざして勉学に励みます。

イギリスにはオックスフォード大学、ケンブリッジ大学をはじめ、世界でもトップレベルの名門大学があり、高等教育にも注力しています。

国外から大学に進学するのは容易ではありませんが、教育に対する意識の高い環境で語学を学びたいと考えている人が多いのかもしれません。

6ヶ月以内の短期留学なら学生ビザが必要ない

イギリスへの留学の特徴として、6ヶ月以内の短期留学は学生ビザが必要ないことが挙げられます。

6ヶ月以内の短期留学は観光の扱いとなるため、日本国籍の旅行者はビザが不要です。

就労は認められていないものの、最大で半年間も留学を経験できるのは大きなメリットです。

なお、6ヶ月以内の滞在の場合、ビザは不要ですがETA（電子渡航証）が必要なので注意してください。

イギリス留学の目的別におすすめエージェントを紹介！

ここでは、イギリス留学の目的別におすすめの留学エージェントをご紹介します。

大学進学のサポートに力を入れていたり、小中学生向けのプログラムが充実していたりと、特徴はさまざまです。

自分の目的に合わせて、必要なサポートを受けられる留学エージェントを選びましょう。

各エージェントの公式サイトでさらに情報を確認し、選定の参考にしてください。

イギリスの大学院留学

イギリスの大学院に留学するためには、出願時から高い英語力が求められます。

入念な準備が必要となるので、大学院留学のサポートをメインに行なっているエージェントを選びましょう。

留学エージェント	大学院進学プログラム
スマ留	なし
ラストリゾート	なし
夢カナ留学	なし
留学ワールド（DEOW）	なし
留学情報館	プログラムあり
StudyIn	なし
成功する留学	なし
ロンドン留学センター	プログラムあり
EG-UK	プログラムあり
イギリス・ロンドン留学サポートオフィス	なし
SI-UK	プログラムあり
ASK英国留学センター	なし
beoの大学・大学院留学サポート	プログラムあり
LSS（ロンドン・スタディーサポート）	プログラムあり

イギリスの高等教育は世界でもトップレベルです。

質の高い授業を短期集中で受けられるので、修了後のキャリア形成にも良い影響が見込めます。

進路選択にまだ時間がある人も、早めの情報収集を行い、進学に備えることをおすすめします。

イギリスのYMS・ワーホリ

イギリスでのワーホリビザと呼ばれているのが、YMSです。

イギリスで働きながら語学留学をめざす人は、YMSを申請・取得しましょう。

YMSは就労ビザにカテゴライズされるので、現地で正社員として働くことも可能です。

留学エージェント	YMS・ワーホリ
スマ留	プログラムあり
ラストリゾート	プログラムあり
夢カナ留学	プログラムあり
留学ワールド（DEOW）	プログラムあり
留学情報館	プログラムあり
StudyIn	プログラムあり
成功する留学	プログラムあり
ロンドン留学センター	なし
EG-UK	プログラムあり
イギリス・ロンドン留学サポートオフィス	プログラムあり
SI-UK	なし
ASK英国留学センター	なし
beoの大学・大学院留学サポート	なし
LSS（ロンドン・スタディーサポート）	なし

YMS申請サポートや、現地での就労サポートがある留学エージェントの利用がおすすめです。

イギリスでワーホリ留学する場合、資金証明のほか、日本国内のビザ申請センター（東京・大阪）にて生体認証情報の登録も必要です。

申請事項に漏れがないよう、留学エージェンのサポートを受けることをおすすめします。

イギリス語学留学

イギリスで語学留学する場合、留学期間が6ヶ月以内であればビザは不要でETAのみで滞在が可能です。

教育水準が高いイギリスでは、語学学校のプログラムも充実している傾向にあります。

留学エージェント	ロンドン留学
スマ留	プログラムあり
ラストリゾート	プログラムあり
夢カナ留学	プログラムあり
留学ワールド（DEOW）	プログラムあり
留学情報館	プログラムあり
StudyIn	プログラムあり
成功する留学	プログラムあり
ロンドン留学センター	プログラムあり
EG-UK	プログラムあり
イギリス・ロンドン留学サポートオフィス	プログラムあり
SI-UK	プログラムあり
ASK英国留学センター	プログラムあり
beoの大学・大学院留学サポート	プログラムあり
LSS（ロンドン・スタディーサポート）	プログラムあり

語学留学の場合、留学期間によってはビザが不要で比較的手続きのハードルが低いかもしれません。

一方で、限られた留学期間のなかで最大限の成果を出せるよう、自分に合った学校選びが非常に大切です。

複数のエージェントに相談し、提携校の授業内容やサポートについても確認しておきましょう。

小学生・中学生のイギリス留学

未成年がイギリスに留学する場合、渡航・滞在の手配が完了していることなど、条件があるので注意してください。

また、18歳未満がひとりで長期留学する場合は、身元引受人（ガーディアン）を立てることも義務づけられています。

留学エージェント	ロンドン留学
スマ留	プログラムあり
ラストリゾート	引率付団体留学あり
夢カナ留学	なし
留学ワールド（DEOW）	中高生留学あり
StudyIn	高校留学のみ
成功する留学	夏休み留学プログラムあり
ロンドン留学センター	プログラムあり
EG-UK	プログラムあり
イギリス・ロンドン留学サポートオフィス	ジュニア留学・親子留学あり
SI-UK	なし
ASK英国留学センター	プログラムあり
beoの大学・大学院留学サポート	なし
LSS（ロンドン・スタディーサポート）	親子留学あり

親子で留学できるプログラムや、引率付きで旅行を兼ねた留学プログラムが多い傾向です。

子供の年齢や留学の目的に合わせて、留学プログラムを選ぶことをおすすめします。

小・中学生の留学は、成人の留学と異なる点が多いため、専門の知識を持ち、留学サポート実績のあるエージェントを選びましょう。

イギリス留学でおすすめの都市

留学先としてロンドンが人気ですが、イギリスではそのほかにも留学先として人気の高い都市があります。

イギリス留学に興味のある人・イギリス留学経験者450名にアンケートを実施し、イギリス留学で人気の都市を調査しました。

中心部のロンドンは物価が高く生活費も高額になりますが、地方都市ではそこまで高額にならない傾向があります。

留学先の都市を検討中の人は、ぜひ参考にしてください。

ロンドン

アンケートの結果、留学先の都市で一番人気なのはロンドンでした。

450名の回答者のうちほとんどが、イギリス留学で行きたい・行ったことがある都市としてロンドンを選びました。

観光名所が多く、イギリスならではの歴史ある街並みも楽しめるロンドンでの留学を希望する人が多いです。

費用がかさみがちなロンドン留学ですが、旅行をかねた短期留学にチャレンジしてみるのもいいかもしれません。

スマ留では、1週間からの短期旅行を提供、わかりやすい料金体系で費用も把握しやすいです。

オックスフォード

アンケートの結果、留学先としてロンドンの次に人気を集めたのがオックスフォードでした。

イギリスを代表する名作の舞台となった街で、観光地としても人気が高いです。

また、名門オックスフォード大学をはじめ多くの大学がある都市で、学生も多く、歴史のあるアカデミックな都市です。

物価の高さはロンドンとあまり変わらないので、留学先として選ぶ場合は事前の費用計算をしっかりしておきましょう。

夢カナ留学では、オックスフォードに提携のオフィスがあり、現地サポートが受けられます。

ケンブリッジ

留学先で人気の都市第3位は、ケンブリッジでした。

ケンブリッジはロンドンから電車で約1時間ほどに位置しており、オックスフォードと同じく学生の街です。

日本からの留学生がロンドンに集中する傾向にあるため、ケンブリッジは比較的日本人の数が少ない環境です。

英語のみで生活する環境を重視する人は、留学先の候補にしてもいいかもしれません。

ラストリゾートなら、学校特割のプランを提供しているため、お得に留学ができる可能性があります。

リバプール

リバプールも、ケンブリッジに続き、イギリスで留学したい都市として人気が高いです。

有名なサッカーチームの本拠地でもあるので、留学先でもサッカーやサッカー観戦を楽しみたい人には魅力的な都市かもしれません。

ロンドンから電車で2時間ほどの場所に位置しており、ほどよくのどかなイギリスの港町を堪能できるでしょう。

博物館や美術館も多くあるので、さまざまな文化や芸術に触れたい人にもおすすめの都市です。

StudyInではリバプールへの留学もサポートし、一人ひとりの希望に合わせたプランを提案しています。

イギリス留学エージェントでよくある質問

留学エージェントの利用を検討するうえで、手数料などの費用が気になる人は少なくないでしょう。

費用を抑えて留学するため、留学エージェントを利用せず自己手配を考えている人もいるかもしれません。

ここでは、イギリス留学エージェントに関するよくある質問について解説します。

留学エージェントの利用を考えている人の参考になれば幸いです。

イギリスのいいところ・悪いところは？

イギリスのいいところは、教育レベルが高く、留学先としても人気の都市で本場の英語を学べることでしょう。

移民が多いという歴史背景から、多文化が共存する国でもあるので、多くの刺激を受けることもできます。

イギリス留学で悪いところを挙げるとすれば、ひとつは費用の高さでしょう。

留学にかかる費用の目安や、イギリス留学経験者に実施した留学費用のアンケート結果はこちらでご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

イギリス・ロンドン留学サポートオフィスでは、低予算で留学できるよう格安航空券などを組み合わせたプランを提供しています。

また、イギリスは天気が悪いイメージをもたれがちですが、実際の年間雨量は東京よりも少ないです。

イギリス平年比年間雨量	633.4mm
東京都平年比年間雨量	1598.2mm

イギリスヒースロー国際空港平年比データ：気象庁

東京都平年比データ：気象庁

イギリスは1日のうちで天気が変わりやすいため、外出の際には服装や持ち物に工夫するようにしましょう。

折り畳み傘は海外では手に入らないので、日本から持参することをおすすめします。

イギリス留学エージェントを利用せずに留学できる？

結論からいうと、留学エージェントを利用しなくても留学は可能です。

留学先の情報収集、学校選定、申請手続き関連、支払い等は、すべて自己手配できます。

そのほかにも、自分が通っている学校の留学制度を利用する方法もあります。

また、条件が合えば、文部科学省が展開する「トビタテ！留学JAPAN」、JICA（独立行政法人国際協力機構）が提供する留学制度も利用できでしょう。

自己手配の場合は特に、現地での緊急事態にも基本的には自分で対処しなくてはならないため、対応力が求められるでしょう。

現地に知り合いなどがいない場合は、現地サポートのある留学エージェントの利用を検討することをおすすめします。

留学エージェントにかかる費用はいくらですか？

手数料無料の留学エージェントを利用した場合、かかる費用は学校の入学金や授業料、ビザ申請費用、渡航費、現地での生活費などの実費のみです。

現地サポートなどを有料オプションでつける場合は、その分の費用が加算されます。

手数料が有料の留学エージェントを利用する際は、見積もりを取って内訳を確認しましょう。

独自のレートを使用している場合は、手数料が上乗せされている可能性があるため、特に注意してください。

まとめ

イギリス留学でおすすめの留学エージェントや、イギリス留学に関する情報をご紹介しました。

留学はまず目的をはっきりさせておくことが大切です。

留学の目的別に留学エージェントをまとめているので、ぜひ参考にしてください。

この記事がイギリス留学の情報収集の助けになれば幸いです。