「TACの二級建築士講座は本当に合格できるのか」「他の大手スクールと比べて受講料は妥当なのか」「通学とWeb通信のどちらを選べばよいのか」。
二級建築士試験は、学科40.9%・製図46.4%・総合約25%前後(2025年度)という決して簡単ではない難関試験です。
必要学習時間は700〜1,000時間とされ、独学や安価な通信講座だけでは製図試験まで突破しづらいのが実情といえます。
そのような試験で、TACは「大手受験指導校の50%程度の受講料で、高品質でフルスペックの建築士講座を提供する第3極」を掲げる注目のスクールです。
本記事では、TACの二級建築士講座について、料金・カリキュラム・講師・サポート体制の4軸で徹底検証します。
スタディング・日建学院との3社比較や、向いている人・向いていない人も詳しく解説しますので、自分に合う講座かを判断する材料としてお役立てください。
\大手受験指導校の50%程度の受講料/
【結論】TAC二級建築士講座は「本格カリキュラムとコスパを両立したい受験者」向け

まず結論からお伝えします。
TACの二級建築士講座は、大手スクールの本格カリキュラムを受講料242,000円〜で受けたい方、学科と設計製図を一貫して対策したい方に最もおすすめできる講座です。
学科本科生の受講料はWeb通信で242,000円、学科+製図セットでも363,000円(いずれも税込・教材費込)と、業界最大手の日建学院(学科スーパー本科+設計製図本科で合計1,144,000円)と比較して約3〜4割程度の価格帯に収まります。
一方で、スタディングの88,000円と比べると高額になるため、「極限まで費用を抑えたい」「学科のみで十分」という方には向きません。
まずはTACと、二級建築士講座を開講している主要通信講座2社を比較表で確認しましょう。
| 通信講座 | 特徴 |
|---|---|
| TAC | 学科本科生242,000円/学科+製図セット363,000円教室・オンラインライブ・Web通信の3メディアアンダー25割引で最大44,000円OFF |
| スタディング | 学科・製図総合コース88,000円の業界最安値クラスAI問題復習・スマホ完結学習製図添削なし |
| 日建学院 | 学科スーパー本科コース682,000円の業界最大手2024年学科合格者2,084名(占有率37.1%)全国の校舎でサポート |
結論としては、以下のような棲み分けになります。
- TAC: 大手の本格カリキュラムと複数メディアを中価格帯で受けたい方
- スタディング: 学科対策のみスマホで完結させたい方・費用を極限まで抑えたい方
- 日建学院: 合格者数実績と校舎サポートを最重視する方
より詳しい比較は TAC・スタディング・日建学院の3社徹底比較 セクションで解説します。
\最新のキャンペーン情報は公式サイトで確認できます/
TAC二級建築士講座の基本情報|料金・コース・学習メディア

TAC二級建築士講座は、資格の学校TACが運営する二級建築士試験対策講座です。
教室講座・ビデオブース・オンラインライブ・Web通信という4つの学習メディアを選べる点が特徴で、ライフスタイルに合わせて学習方法を柔軟に選択できます。
まずは講座の基本スペックを確認しましょう。
TAC二級建築士講座の基本スペック
講座の概要を以下のスペック表にまとめました。
| 運営会社 | TAC株式会社 |
|---|---|
| 公式URL | https://www.tac-school.co.jp/kouza_kenchiku.html |
| 対応試験 | 二級建築士(学科・設計製図) |
| 学習メディア | 教室講座/ビデオブース/オンラインライブ通信/Web通信 |
| 動画講義 | 学科全125回(1回45分)/総合学科全152回/設計製図全8回(1回7.5時間) |
| スマホ対応 | ○ 完全対応(PC・スマホ・タブレット) |
| テキスト形式 | 紙+デジタル |
| 教育訓練給付金 | ○ 対象(Web通信・教室講座/オンラインライブは対象外) |
| 質問対応 | 質問メール(本科生は24回まで) |
| 添削 | あり(設計製図コース:8課題の添削指導) |
| 無料体験 | あり(オンラインセミナー・体験入学・オンデマンド動画) |
| 合格特典 | 学科+製図セット申込で製図22,000円割引 |
| 不合格保証 | 学科不合格時は製図の全額返金または特別返金制度あり |
| 分割払い | TAC教育ローンあり |
| 確認日 | 2026年4月24日 |
TAC二級建築士講座のコース一覧と料金
TACの二級建築士講座は、学習経験や目的に応じて複数のコースが用意されています。
主要なコースと料金を確認しましょう。
| コース | 税込料金(Web通信) | 講義回数・期間 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 二級 学科本科生 | 242,000円 | 全125回(1回45分)/2026年2月開講 | 短期間で集中して学科対策したい方 |
| 二級 総合学科本科生 | 297,000円 | 全152回(1回45分)/2025年12月開講 | 初学者で構造力学・法規に不安がある方 |
| 二級 学科本科生+設計製図本科生セット | 363,000円 | 学科125回+製図8回 | 学科と製図を一貫して対策したい方 |
| 二級 総合学科本科生+設計製図本科生セット | 418,000円 | 学科152回+製図8回 | 初学者で学科+製図まで万全に準備したい方 |
| 二級 総合設計製図本科生 | 209,000円 | 全18回(1回7.5時間)/2026年2月開講 | 課題発表前から早期に製図対策したい方 |
| 二級 設計製図本科生 | 143,000円 | 全8回(1回7.5時間)/2026年7月開講 | 学科合格後に製図対策を始めたい方 |
学科本科生の料金は、オンラインライブ通信講座・Web通信講座・教室講座・ビデオブース講座のいずれも242,000円で統一されています。
設計製図本科生はメディアによって料金が異なり、Web通信143,000円/オンラインライブ176,000円/教室講座220,000円となっています。
主要コース(学科本科生・総合学科本科生・設計製図本科生)は一般教育訓練給付制度の対象で、一定の要件を満たす社会人は受講料の20%が還付されます。
学科本科生なら最大48,400円が還付される計算です(オンラインライブ通信講座は2026年合格目標では対象外)。
アンダー25割引・セット割・各種キャンペーン
TACでは、若年層向けの割引や早期申込割引など複数の割引制度を用意しています。
| 割引・キャンペーン | 内容 | 対象 |
|---|---|---|
| アンダー25受講料 | 最大44,000円OFF(学科本科生242,000円→198,000円) | 申込時点で26歳未満または学生 |
| 学科+製図セット割 | 設計製図本科生の受講料を22,000円割引 | 学科本科生と設計製図本科生を同時申込 |
| 学科不合格時の返金制度 | 設計製図本科生の受講料を全額返金または特別返金 | セット申込者で学科試験が不合格の場合 |
| 他資格合格者割 | 学科本科生を特別価格で受講可能 | TAC指定の他資格合格者 |
| セミナー参加特典 | 入会金10,000円免除券プレゼント | 特別セミナー・体験入学参加者 |
特に注目したいのは、学科不合格時に製図コースを全額返金または特別返金できる制度です。
学科+製図セットで申込んだ場合、学科に合格できなければ製図コースは実質的に無駄になってしまいますが、TACは返金制度でそのリスクをカバーしてくれます。
また、アンダー25受講料を活用すれば、学科本科生が198,000円・学科+製図セットが297,000円と、スタディングに近い価格帯で受講可能です。
\学科と設計製図を一貫して対策できる/
TAC二級建築士講座の口コミ・評判【2026年最新】

実際にTAC二級建築士講座を受講した合格者の声を、公式サイト・X(旧Twitter)の投稿から厳選して紹介します。
良い評判・悪い評判を両方見ていきましょう。
良い口コミ(メリット)
TAC受講者の良い口コミ

学科と設計製図がセットの中で最もローコストだったのがTACでした。口コミやカリキュラムも吟味したところ「講師についていけば受かる」というコメントが納得できる充実した内容だったのでお世話になることにしました。
引用元:公式サイト



TACの法令集が最もわかりやすく、一級建築士講座の井澤真悟先生のブログ(TAC建築士講師室ブログ)も愛読しており、好印象を持っていたからです。
引用元:公式サイト



分冊できるので、その日使いたい方を持ち運んで隙間時間に引くことで着実に力がつけられたと思います。
引用元:公式サイト
悪い口コミ(デメリット)
TAC受講者の悪い口コミは見つけられませんでした。
口コミを総合的に見ると、「コスパの良さ」「教材の質の高さ」「カリキュラムの合理性」が評価されています。
\教室・オンラインライブ・Web通信の3メディア/
TAC二級建築士講座の5つの強み


TAC二級建築士講座の特徴を整理すると、他社にない強みが5つあります。
1. 大手の約半額で受けられる「第3極」の低価格設定
TAC二級建築士講座の最大の強みは、大手受験指導校の50%程度の受講料でフルスペックの講座を受けられる点です。
公式サイトでも「建築士受験界を変えるために経験豊富で第一線で活躍するベテラン講師が立ち上げた講座」とし、既存大手のいいとこどりをした「第3極」というポジショニングを掲げています。
学科+製図セット(Web通信)の料金を他社と比較してみましょう。
| スクール | 学科+製図セット料金 |
|---|---|
| TAC | 363,000円 |
| 日建学院 | 616,000円〜(学科本科Web473,000円+設計製図Web143,000円) |
| 全日本建築士会 | 134,000円〜 |
| ハウジングインテリアカレッジ | 167,000円 |
日建学院と比較するとTACは約6割の価格帯で、本格的な通学・Web通信のハイブリッド講座を受講できます。
一方、ハウジングインテリアカレッジや全日本建築士会と比べるとTACの方が高額ですが、通学校舎・オンラインライブ・ビデオブースといった大手ならではの学習環境が利用できる点で価格差に見合う価値があるでしょう。
2. 集中力を保つ1回45分×3コマの独自カリキュラム
TACの学科講座は、1回45分×3コマ+確認テスト50分という独自のカリキュラム構成になっています。
公式サイトでは「人間の集中力は45分が限界」という考え方に基づき、講義時間を従来の2.5時間から45分に刻むことで、集中力を保ちながら学習していく設計だと説明されています。
具体的な1タームの流れは以下の通りです。
- 講義45分 → 休憩5分 → 講義45分 → 休憩5分 → 講義45分 → 休憩15分 → 確認テスト50分
教室講座の場合は、午前で1ターム・午後で1タームの合計2タームを週1回こなすスケジュールになります。
学科本科生は全125回(1回45分)、総合学科本科生は全152回(1回45分)と、短時間の講義を積み重ねることで知識を定着させる設計です。
Web通信でも同じ45分単位で視聴できるため、通勤時間や昼休みなどスキマ時間での学習と相性が良いカリキュラムといえます。
3. 学科+製図を一貫対策できるセット割・返金制度
TACでは、学科本科生と設計製図本科生を同時申込する「セット申込」で、設計製図本科生の受講料が22,000円割引になる制度があります。
さらに重要なのが、学科試験が不合格だった場合の保証制度です。
もし学科試験が残念な結果になった場合、所定のお手続きで「設計製図本科生」の受講料は、全額返金または特別返金制度をご利用いただけます。
TAC公式サイト 二級学科本科生ページより
二級建築士試験は学科合格者のみが設計製図試験を受験できる仕組みのため、「学科に落ちると製図講座が無駄になる」というリスクがあります。
TACの返金制度はこのリスクを実質的にゼロにしてくれるため、学科段階から製図まで見据えて申込みたい受験者には大きな安心材料となるでしょう。
4. 4つの学習メディアから選べる柔軟性
TAC二級建築士講座では、以下4つの学習メディアから好みに応じて選べます。
- 教室講座: 校舎に通って講師の講義を直接受ける
- ビデオブース講座: 校舎の個別ブースで映像講義を視聴
- オンラインライブ通信講座: 自宅から教室生と同じスケジュールで受講
- Web通信講座: 完全に自分のペースで映像講義を視聴
特にオンラインライブ通信講座は「教室講座に通えないが、Web通信だけでは不安」という方向けに、専用プラットフォームを使って教室と同じスケジュールで学習できる仕組みです。
また、Web通信でも「選べる講師サービス」により、担任講師の内藤と岡部のうち好きな方の講義を自由に視聴できます。
近くにTACの校舎がない地方在住者から、通学して仲間と切磋琢磨したい都市部在住者まで、幅広い受験者層に対応できるメディア設計です。
5. アンダー25割引で学生・若手社会人にやさしい価格
26歳未満または学生を対象とした「アンダー25受講料」では、学科本科生の受講料が242,000円から198,000円へ44,000円OFFになります。
学科+製図セットの場合も、Web通信で363,000円→297,000円と大幅な割引が受けられます。
建築系の学部・大学院で学ぶ学生や、卒業後すぐに二級建築士を目指す若手社会人にとって、初期費用を大きく抑えられる制度です。
身分証明書または学生証をアップロードするだけで適用されるため、対象者にとって見逃せない割引制度といえるでしょう。
\大手の約半額で受けられる「第3極」の低価格/
TAC二級建築士講座の3つの弱み・注意点


一方で、TAC二級建築士講座を検討する際には、以下の3つの弱み・注意点を理解しておく必要があります。
1. 合格率・合格者数が公式サイトで明示されていない
TAC二級建築士講座の最大の注意点は、具体的な合格率・合格者数が公式サイトで明示されていないことです。
業界最大手の日建学院は「2024年学科試験合格者2,084名(占有率37.1%)」、全日本建築士会は「令和7年度 学科合格率87.4%・設計製図合格率88.3%」と明示しています。
TACは「合格者の声」ページに合格者アンケートのコメントは掲載されているものの、合格率や合格者数という定量的な実績は公開されていません。
合格実績を最重視する方は、この点を踏まえて他社と比較検討することをおすすめします。
2. 質問メールの回数が24回までに制限されている
TACの質問対応は、本科生の方に対してメールで24回までという制限が設けられています。
公式サイトでは「例年上限に達する方はほぼいらっしゃいません」と案内されているため、実務上は十分な回数といえますが、質問を頻繁に活用したい方は注意が必要です。
一方、全日本建築士会は「メール無制限・無料」、ハウジングインテリアカレッジは「1日1問まで無制限」といった手厚いサポートを提供しています。
質問サポートを頻繁に利用したい方は、これらの講座との比較も検討しましょう。
3. スタディング等と比べると受講料は高い
TAC二級建築士講座の学科+製図セット363,000円は、大手と比較すれば割安ですが、オンライン特化型の低価格講座と比べると高額です。
| スクール | 学科+製図セット料金 |
|---|---|
| スタディング | 88,000円 |
| TAC | 363,000円 |
価格差は約4倍で、「とにかく費用を抑えたい」「学科対策だけでも十分」という方にはスタディングの方が合っています。
ただしスタディングは製図添削がないため、製図対策まで通信講座で完結させたい方にはTACの方が適しているでしょう。
\集中力を保つ1回45分×3コマの独自カリキュラム/
TAC・スタディング・日建学院の3社徹底比較


ここでは、二級建築士の主要通信講座3社を横並びで比較していきます。
料金・スペック比較表
料金・サポート・合格実績の主要項目を3社横並びで見ていきましょう。
| 項目 | TAC | スタディング | 日建学院 |
|---|---|---|---|
| 学科対策料金 | 242,000円 | 77,900円 | 473,000円(Web) |
| 製図対策料金 | 143,000円〜 | (総合コースに含む) | 143,000円(Web) |
| 学科+製図合計 | 363,000円 | 88,000円 | 616,000円〜 |
| 動画講義 | 全125回(1回45分) | 約70時間 | あり |
| 製図添削 | 8課題 | なし | あり |
| 質問対応 | メール24回 | 学習Q&A(チケット30回) | メール |
| 教育訓練給付 | ○ 対象 | × 対象外 | ○ 対象 |
| スマホ対応 | ○ | ○ | ○ |
| 校舎・通学 | 全国の校舎で通学可能 | なし(完全オンライン) | 全国の校舎で通学可能 |
| 合格実績 | 非公表 | 非公表 | 2024年学科合格者2,084名 |
価格重視ならスタディング、合格実績重視なら日建学院
3社の使い分けをまとめると、以下のようになります。
TACを選ぶべき人
- 大手スクールの本格カリキュラムを中価格帯で受けたい方
- 学科と設計製図を一貫して対策したい方
- 通学・Web通信など複数メディアを柔軟に使いたい方
- アンダー25割引の対象(25歳以下・学生)の方
スタディングを選ぶべき人
- 費用を極限まで抑えたい方
- 学科対策のみで十分な方(製図は別手段で対応)
- スマホ完結で学習したい方
日建学院を選ぶべき人
- 業界最大手の合格実績・校舎サポートを重視する方
- 予算を十分に確保できる方
- 通学中心で学習したい方
二級建築士の通信講座全体を俯瞰した比較は、二級建築士の通信講座おすすめ8社比較 の記事で詳しく解説しています。
\アンダー25割引あり/
TAC二級建築士講座の合格実績・合格者の声


TAC公式サイトでは、合格率・合格者数といった定量的な実績は公開されていませんが、「合格者の声」ページに合格者アンケートのコメントが多数掲載されています。
抜粋すると以下のような声が寄せられています。
- 「TACの教材・課題は過不足なく、的中率は他スクールを圧倒していたのではないでしょうか?」
- 「コスパが良すぎる。他社と同等もしくはそれ以上の講義内容や講師がいるのにこの価格で通えた」
- 「試験に関係のない精神論や根性論を持ち出さず、試験に合格する為の合理的な授業をしていただけました」
- 「法令集!どの資格学校よりも見やすい!関連ページは飛ばなくてもある程度あたりをつけられるような工夫が凝らされています」
- 「設計製図試験(令和7年 シェアハウス課題)の的中状況を公開しました」(公式サイト新着情報より)
合格者アンケートからは、「教材の質」「講義の合理性」「法令集の使いやすさ」「試験的中の精度」が高く評価されていることがわかります。
一方で、合格率・合格者数といった定量的な数値実績は公表されていないため、実績を客観的に比較したい方は他社も併せて検討しましょう。
\学科と設計製図を一貫して対策できる/
TAC二級建築士講座が向いている人・向いていない人


ここまでの内容を踏まえて、TAC二級建築士講座が向いている人・向いていない人を整理します。
向いている人
以下の条件に当てはまる方には、TAC二級建築士講座が特に適しています。
- 大手の本格カリキュラムを中価格帯で受けたい方:日建学院の約6割の価格でフルスペックの講座を受けたい方に最適です
- 学科と設計製図を一貫対策したい方:セット割22,000円OFF+学科不合格時の返金制度で安心して申込めます
- 通学・Web通信を柔軟に使い分けたい方:教室・ビデオブース・オンラインライブ・Web通信の4メディアから選べます
- 25歳以下の学生・若手社会人:アンダー25受講料で最大44,000円OFFの割引が受けられます
- 設計製図の合格力を高めたい方:早期4課題+本講義4課題の合計8課題の添削指導があります
向いていない人
逆に、以下に該当する方は他の講座を検討した方がよいでしょう。
- 費用を極限まで抑えたい方:スタディング(88,000円)の方が大幅に安価です
- 合格率・合格者数の定量実績を重視する方:日建学院・全日本建築士会の方が実績を明示しています
- 質問を頻繁に活用したい方:TACは24回上限、ハウジングインテリアカレッジや全日本建築士会は無制限です
- 学科対策のみで十分な方:スマホ完結で手軽に学べるスタディングの方が適しています
\添削指導で効率的に合格を目指せる/
二級建築士試験の基本情報


ここで改めて、二級建築士試験の概要を確認しておきましょう。
試験概要
二級建築士試験の基本項目を以下にまとめました。
| 正式名称 | 二級建築士 |
|---|---|
| 試験実施団体 | 公益財団法人 建築技術教育普及センター |
| 受験料 | 18,500円(非課税)+別途ネット決済手数料 |
| 受験資格 | 建築系の学歴or実務経験(2020年法改正で緩和) |
| 試験形式 | 学科試験(マークシート5科目)+設計製図試験 |
| 試験科目 | 建築計画、建築法規、建築構造、建築施工 |
| 試験日程 | 学科:7月上旬/設計製図:9月中旬 |
| 合格基準 | 学科:各科目13点以上かつ合計60点以上/製図:ランクI判定 |
| 必要学習時間 | 約700〜1,000時間 |
| 難易度ランク | B(やや難) |
近年の合格率
2025年度(令和7年)の合格率は以下の通りです。
| 試験 | 合格率 | 合格者数 |
|---|---|---|
| 学科試験 | 40.9% | 6,698人 |
| 設計製図試験 | 46.4% | 4,645人 |
| 総合 | 約25%前後 | 4,645人 |
学科・製図いずれも合格率は50%未満で、総合合格率は約25%前後と決して簡単な試験ではありません。
特に設計製図試験は独学での対策が難しいため、通信講座の添削指導を活用することをおすすめします。
科目免除制度
令和2年以降の学科合格者は、その後に行われる一定回数の試験で学科免除が適用されます。
令和8年は令和4年以降の学科合格者のうち条件を満たす者が対象です。
学科を一度合格しておけば、翌年以降は製図対策に集中できる仕組みになっています。
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TAC二級建築士講座に関するよくある質問(FAQ)
受講を検討している方から寄せられやすい質問をまとめました。
Q1. 教育訓練給付制度の対象になりますか?
Web通信講座と教室講座・ビデオブース講座は一般教育訓練給付制度の対象です。
ただし、2026年合格目標のオンラインライブ通信講座は対象外となります。
給付制度を利用したい方はWeb通信または通学メディアを選びましょう。
対象コースの修了要件は「修了試験正答率60%以上」および「答案提出率80%以上(通信)/出席率80%以上(通学)」です。
Q2. 学科と製図はセットで申込むべきですか?
学科と製図を両方受験する予定の方はセット申込がお得です。
セット申込で設計製図本科生の受講料が22,000円割引になり、さらに学科不合格時は製図の受講料を全額返金または特別返金できる制度があります。
「学科に合格できるか不安」という方でも、リスクを抑えて一貫対策できる設計になっています。
Q3. アンダー25受講料はいつまで適用されますか?
申込時点で26歳の誕生日を迎えていない方、または学生が対象です。
身分証明書または学生証を申込時にアップロードすれば適用されます。
該当する方は最大44,000円OFFの割引が受けられるため、積極的に活用しましょう。
Q4. 無料体験やセミナーはありますか?
オンラインセミナー、特別セミナー・体験入学、オンデマンド動画など複数の無料コンテンツが用意されています。
特別セミナー・体験入学に参加すると、入会金10,000円免除券がプレゼントされます。
申込前に講義の進め方や講師との相性を確認できるため、ミスマッチを防ぎたい方は積極的に活用しましょう。
Q5. 分割払いはできますか?
TAC教育ローンが利用できます。
利用金額3万円以上で、月々の返済額は5,000円以上から設定可能です(2025年時点)。
一括で支払うのが難しい方は公式サイトで最新の分割条件を確認しましょう。
Q6. 選べる講師サービスとは何ですか?
Web通信講座で、二級学科本科生の担任講師である内藤と岡部の2名のうち、好きな講師の講義動画をアーカイブ視聴できるサービスです。
同じ論点でも講師によって説明の切り口が異なるため、自分にとって理解しやすい講師を選んで学習を進められます。
\教育訓練給付制度の対象講座あり/
まとめ|TAC二級建築士講座は「本格カリキュラム×中価格帯×複数メディア」の最適解
TAC二級建築士講座の特徴を改めて整理します。
- 受講料:学科本科生(Web通信)242,000円/学科+製図セット363,000円(アンダー25なら198,000円・297,000円)
- 学習メディア:教室・ビデオブース・オンラインライブ・Web通信の4つから選択可能
- 強み:大手の約半額で受けられる価格設定/1回45分×3コマの独自カリキュラム/セット割と返金制度
- 弱み:合格率・合格者数の非公表/質問メール24回の上限/スタディングと比べると高額
「大手スクールの本格カリキュラムを中価格帯で受けたい」「学科と設計製図を一貫対策したい」「通学とWeb通信を柔軟に使いたい」という方には、TACが最もバランスの取れた選択肢になります。
一方で、費用を極限まで抑えたい方はスタディング、合格実績を最重視する方は日建学院も選択肢として検討しましょう。
二級建築士の通信講座全体を比較したい方は、二級建築士の通信講座おすすめ8社比較の記事も併せて参考にしてください。
また、学科対策のみ低価格で済ませたい方はスタディング二級建築士講座の評判・口コミ、TACの他資格講座を検討している方はTAC簿記講座の評判・口コミやTAC不動産鑑定士講座の評判・口コミの記事も参考になるはずです。
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