【2026年最新】TACの貸金業務取扱主任者講座の評判は?料金・総合本科生・教材を他社と徹底比較

TAC 貸金業務取扱主任者

TACは資格スクールのなかでも、貸金業務取扱主任者の試験対策に長年取り組んできた老舗の予備校です。

特に注目すべきは、初学者向けの「総合本科生」を中心に教室講座・ビデオブース講座・Web通信講座の3メディアに対応している点と、Web通信講座が一般教育訓練給付制度の対象になっている点でしょう。

結論からお伝えすると、TAC 貸金業務取扱主任者は「校舎・自習室を活用した通学型学習」と「給付金で実質負担を抑える設計」を重視したい方に最適な講座です。

一方で、業界最安水準の料金や、スマホ完結型の手軽さを求める方には別の選択肢が向いています。

この記事では、TACの貸金業務取扱主任者講座を、スタディングアガルートと比較しながら、料金・教材・サポート・カリキュラムのすべてを解説します。

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目次

TAC 貸金業務取扱主任者講座の基本情報

TAC 貸金業務取扱主任者講座の基本情報

最初に、TACの貸金業務取扱主任者講座の基本スペックを確認しましょう。

講座の基本データ

運営会社・受講形態・サポート体制をスペック表で整理します。

運営会社TAC株式会社
講座名貸金業務取扱主任者講座
公式サイトhttps://www.tac-school.co.jp/kouza_kasikin.html
主要コース総合本科生/はじめての貸金業法・民法入門/直前パック/直前対策講義
受講形態教室講座/ビデオブース講座/Web通信講座
講義回数(総合本科生)基本講義 全14回/直前対策講義 全4回/Web模試1回/全国公開模試1回
学習期間目安5〜6ヶ月(6月開講〜11月本試験)
Web視聴期限2026年11月30日まで
質問サポート質問メール(24時間、回数無制限)
自習室通信生も全国のTAC校舎自習室を利用可
教育訓練給付金総合本科生(Web通信講座)が一般教育訓練給付制度の対象
担当講師森口講師ほか(試験合格者の講師陣)
早得キャンペーン申込締切2026年7月13日(月)まで

コース別の料金表(2026年合格目標/早得キャンペーン適用時)

TACの貸金業務取扱主任者講座は、4つのコースを軸に展開されています。

スクロールできます
コース早得キャンペーン受講料(税込)キャンペーン前価格講義構成
総合本科生(教室/ビデオブース/Web通信)86,000円(10,000円OFF)96,000円基本講義14回+直前対策4回+Web模試1回+全国公開模試1回
はじめての貸金業法・民法入門(Web通信)0円(早得キャンペーン時)8,000円全2回(2.5時間×2)
直前パック(教室/ビデオブース/Web通信)40,000円直前対策4回+Web模試1回+全国公開模試1回
直前対策講義(教室/ビデオブース/Web通信)29,000円全4回

総合本科生(Web通信講座)は、Web通信/教室/ビデオブースの3メディアに対応しています。

早得キャンペーンでは総合本科生がキャンペーン前価格から10,000円割引+オプション講座「はじめての貸金業法・民法入門」が無料で付帯される構成です(最新の割引額・対象コースは公式サイトで要確認)。

なお、TAC会員番号をお持ちでない方は、受講料に加えて入会金10,000円(消費税込)が別途必要となります。

再受講割引・割引制度

TACの貸金業務取扱主任者講座を過去に受講した方を対象に、再受講割引が用意されています。

コース再受講割引受講料(税込)
総合本科生(教室/ビデオブース/Web通信)67,200円

過去にTAC生だった方が再チャレンジしやすい価格設計になっています。

\コース詳細・申込みは公式サイトで/

TAC 貸金業務取扱主任者の口コミ・評判

TAC 貸金業務取扱主任者の口コミ・評判

TAC 貸金業務取扱主任者講座を実際に利用した方の声を、良い口コミ・悪い口コミの両面から見ていきます。

TAC 貸金業務取扱主任者 良い口コミ

TAC 貸金業務取扱主任者 良い口コミ

教材は要点がまとめられており、法律用語に苦手意識を持っていた私でも非常に分かりやすいものでした。分野別過去問題集は分野別になっているので、苦手分野を克服するのに最適でした。
引用元:TAC公式合格者の声

ポイントごとに丁寧に説明していただけたこと、加えて過去問を中心に復習したことが今回の結果に結びつけられたと思います。
引用元:TAC公式合格者の声

帰宅後のすき間時間や週末を中心に受講を進め、過去問を解き間違った項目の講義を1.6倍速で復習するという方法をとりました。模試を含めた講義の分量は程よいと感じました。
引用元:TAC公式合格者の声

TAC 貸金業務取扱主任者 悪い口コミ

TAC 貸金業務取扱主任者の悪い口コミは見つけられませんでした。

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TAC 貸金業務取扱主任者 5つの強み

TAC 貸金業務取扱主任者 5つの強み

ここからは、TAC 貸金業務取扱主任者講座の強みを5つに絞って解説します。

強み① 教室・ビデオブース・Web通信の3メディアに対応した柔軟な学習環境

TAC最大の特長は、教室講座・ビデオブース講座・Web通信講座の3つのメディアから学習スタイルを選べる点です。

教室講座は渋谷校・八重洲校で開講されており、講師と直接顔を合わせて学べる環境が整っています。

ビデオブース講座は校舎の専用ブースで個別に録画講義を視聴できるスタイルで、教室の臨場感と通信の柔軟性のいいとこ取りができます。

Web通信講座はインターネット環境があればどこでも視聴可能で、配信期限は2026年11月30日まで設定されています。

3メディアいずれを選んでも、講義内容・教材・テスト類は全て同一であり、自分の生活スタイルに合わせて学習スタイルを切り替えられる柔軟性は通信専業スクールにはないメリットです。

強み② 一般教育訓練給付制度で受講料20%還付

TACの総合本科生(Web通信講座)は、一般教育訓練給付制度の対象コースとして厚生労働大臣の指定を受けています。

雇用保険の被保険者または被保険者であった方のうち支給要件を満たし、TACの修了要件(Web通信:答案提出率80%以上および修了試験正答率60%以上)を満たすと、受講費用の20%(上限10万円)がハローワークから支給されます。

具体例として、総合本科生Web通信講座(早得86,000円)を受講した場合、最大19,200円が後日還付され、実質負担は約76,800円にまで下がる計算です(給付金支給額の例はキャンペーン前価格96,000円を基準とした公式の試算)。

ただし、教室講座・ビデオブース講座は給付金の対象外となる点に注意が必要です。

費用面での恩恵を最大限受けたい場合は、Web通信講座を選ぶのが現実的な選択になります。

強み③ 全国公開模試+Web模試+直前対策講義の充実した直前期サポート

TACは直前期の実戦演習を重視した設計が特徴で、総合本科生には以下のコンテンツが標準で含まれています。

  • 基本講義(全14回):貸金業法・民法・消費者保護法・財務会計を体系的に学ぶインプット期
  • Web模試(50問×1回):TACBiz Schoolで受験する模擬試験。結果即時表示
  • 全国公開模試(1回):本試験と同一形式・同一時間帯で実施するシミュレーション
  • 直前対策講義(全4回):出題ウェイトの高い貸金業法と民法を集中対策

特に全国公開模試は全国の受験生が同時に受験するため、自分の現在地を相対的に測れる貴重な機会です。

直前対策講義・Web模試・全国公開模試を別途申し込むと合計で数万円規模の出費になるところ、総合本科生にまとめて含まれている点は実用的な強みといえます。

直前期のみ対策したい学習経験者向けには、「直前パック」(40,000円)や「直前対策講義」(29,000円)といったコース単位の申込も用意されています。

強み④ 通信生でも自習室・校舎を活用できるハイブリッド学習

TACの通信生は、全国のTAC校舎の自習室を利用できるという、他の通信専業スクールにはないメリットを持っています。

自宅では集中しにくい方や、図書館やカフェでは騒がしくて学習に身が入らない方にとって、通信講座でも校舎の自習環境を使えるのは継続学習の強い後押しです。

また、TAC受付窓口での個別受講相談や、無料体験入学制度(教室講座・ビデオブース講座は事前予約で講義を体験可能)も活用できます。

「自宅でWeb通信メインだけど、直前期だけ校舎の自習室で集中したい」といったハイブリッドな使い方ができる点は、社会人受験生にとっても心強い設計です。

強み⑤ 質問メール無制限+Webフォロー標準装備の安心サポート

TACは質問サポートの手厚さでも評価されており、総合本科生の受講生は以下のフォロー制度を活用できます。

  • 質問メール:24時間いつでも送信可能・回数制限なし(受講中のテキスト・問題集の内容に限定)
  • Webフォロー(標準装備):教室講座・ビデオブース講座を申し込んだ場合でも、同一コースの講義をWeb通信で視聴できる仕組み(配信期限2026年11月30日)

質問回数に上限がないため、わからない論点を遠慮なく講師に確認できます。

また、Webフォローが標準装備されているため、教室講座を申し込んだ後に「仕事で出席できない回が出てしまった」場合でも、Web上で講義を視聴して追いつける構成です。

特に質問回数の上限は通信講座を選ぶうえで重要な比較ポイントです。

後述するスタディングが「学習Q&Aチケット10枚」、アガルートが「フル30回」などコースごとに上限があるなか、TACが回数無制限である点は明確なアドバンテージといえます。

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TAC 貸金業務取扱主任者の3つの注意点

TAC 貸金業務取扱主任者の3つの注意点

ここからは、TAC 貸金業務取扱主任者講座を選ぶうえで知っておきたい注意点を3つお伝えします。

注意点① 受講料が他社と比べて高め

TACの総合本科生(早得86,000円)は、最安クラスのスタディング 貸金業務取扱主任者合格コース(19,800円)と比べると4倍以上の価格差があります。

教材ボリューム・全国公開模試・校舎サポートを考えれば妥当な価格設定ですが、とにかく費用を抑えたい方には向きません。

ただし、教育訓練給付金の20%還付を組み合わせると実質負担は約76,800円まで下がるため、給付金対象者であれば価格差はある程度埋められます。

注意点② 入会金10,000円が別途必要

TAC会員番号を持っていない方が初めて申し込む場合、受講料に加えて入会金10,000円(消費税込)が別途必要になります。

総合本科生Web通信講座(早得86,000円)の場合、入会金を含めると初期費用は実質96,000円となり、表示価格と実際の支払額に差が出る点に注意が必要です。

なお、TAC他講座を以前受講したことがある方や、株主優待券・大学生協等代理店割引・法人割引を適用できる方は、入会金が免除または減額になるケースもあります。

スタディングアガルートには入会金がないため、初期費用の見え方ではTACが不利になりやすい点は留意しておきましょう。

注意点③ スマホ完結型の学習スタイルではない

TACの教材は紙のテキストが中心で、スマホ完結型のスタディングと比べるとスキマ時間学習の最適化度では一歩譲ります。

Web通信講座では再生速度変更・しおり・専用システム「TAC WEB SCHOOL」での視聴に対応しており、スマホ・タブレットで講義動画は視聴できます。

ただし、テキストや過去問題集をスマホ1台で完結させたい方には、TACよりもスタディングのようなオンライン特化型の講座が合うでしょう。

「電車内・昼休み・寝る前のちょっとした時間に問題演習を進めたい」「重い紙テキストを持ち歩きたくない」というニーズが強い方は、スマホ完結型の通信講座の検討をおすすめします。

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TAC vs スタディング vs アガルート 徹底比較

TAC vs スタディング vs アガルート 徹底比較

ここでは、TAC・スタディング・アガルートの3社を、料金・教材・サポートの3つの軸で比較します。

料金・コース構成の比較

3社の料金体系を一覧で比較します。

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項目TACスタディングアガルート
主力コース総合本科生合格コース合格カリキュラム
通常受講料(税込)96,000円19,800円76,780円
キャンペーン価格86,000円(早得)19,800円(通常)各種割引で最大20%OFF
入会金10,000円なしなし
再受講割引67,200円更新割引あり20%OFF
教育訓練給付金○ Web通信講座が対象不明(公式表記なし)公式表記なし
合格特典早得10,000円OFF+入門講座無料デジタルギフト2,000円合格カリキュラム購入者は全額返金+お祝い金1万円(総合講義単体は対象外)
分割払いTAC教育ローン利用可月々1,812円×12回〜クレジットローンあり

教材・学習環境の比較

3社の教材形式や学習機能を比較します。

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項目TACスタディングアガルート
教材形式紙+デジタル(テキスト中心)デジタルのみ紙+デジタル
スマホ完全対応○(講義動画は対応)○(学習すべて完結)
講義回数・時間基本講義14回+直前4回1動画5分程度の動画講義総合講義/合格カリキュラム
全国公開模試あり(受講料に含まれる)スマート問題集・セレクト過去問集講座内対応
自習室の利用○ 全国TAC校舎で利用可利用不可(オンライン特化)利用不可(オンライン特化)
AI機能なしAI問題復習/AI検索/AI説明機能なし
アプリTAC WEB SCHOOLSTUDYingアプリAGAROOT Learning

質問・サポート体制の比較

サポート体制の違いをまとめます。

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項目TACスタディングアガルート
質問サポート質問メール(24時間・回数無制限)学習Q&Aチケット10枚付属受講相談・質問対応あり
添削指導修了試験あり(給付金対象)なし確認できず
サポート期限2026年11月30日まで試験まで試験まで
個別相談校舎・電話・メールで対応メールで対応オンラインで対応

学習スタイル別の使い分けガイド

3社の特徴を踏まえると、以下のような使い分けがおすすめです。

こんな方におすすめ推奨講座
校舎の自習室を使いたい/法改正対応の安心感と給付金20%還付を活用したい方TAC 総合本科生
とにかく費用を抑えたい/スマホ完結で学びたい/AI機能で効率学習したい方スタディング
割引制度を活用して中価格帯で受講したい/合格特典が欲しい方アガルート

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TAC 貸金業務取扱主任者の合格実績

TAC 貸金業務取扱主任者の合格実績

TAC公式サイトでは、貸金業務取扱主任者試験の合格メソッドとして、長年の受験指導で蓄積した3つの強み(試験対策のプロフェッショナル講師陣/戦略的カリキュラム/オリジナル教材)が紹介されています。

TAC公式の説明によれば、講師は全員が試験合格者であり、出題傾向を踏まえた講義と受験生の立場に立ったアドバイスを提供できる点が訴求されています。

公式サイトでは「合格者の声」として体験記が掲載されており、TACの講座を活用して合格を勝ち取った受講生の学習プロセスを確認することができます。

なお、TACは合格者数や占有率の具体的な数値を前面には出していません。

アガルートが合格率を講座ページに明示する方針を取っているのに対し、TACは「合格メソッド」と「合格者の声」の充実度で実績をアピールするスタイルです。

数値ベースで合格実績を比較したい場合は、公式サイトの最新情報をあわせて確認することをおすすめします。

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TAC 貸金業務取扱主任者に向いている人・向いていない人

TAC 貸金業務取扱主任者に向いている人・向いていない人

ここまでの内容を踏まえて、TAC 貸金業務取扱主任者講座が向いている人と向いていない人を整理します。

TAC 貸金業務取扱主任者に向いている人

以下に該当する方は、TACの講座が選択肢として有力です。

  • 教室講座やビデオブース講座で通学型の学習をしたい方
  • 教育訓練給付金(20%還付)を活用して実質負担を下げたい方
  • 全国公開模試+Web模試で直前期の実戦演習を積みたい方
  • 紙のテキストでじっくり学びたい方
  • 自宅以外でも校舎の自習室を活用したい方
  • 質問回数を気にせず講師に確認したい方
  • 宅建士・FPなど他のTAC講座で学習経験があり、教材スタイルが体に合っている方
  • 直前期だけ追加で対策したい学習経験者(直前パック・直前対策講義)

TAC 貸金業務取扱主任者に向いていない人

逆に、次のような方には他社の講座が合う可能性があります。

  • 受講料を2〜3万円台に抑えたい方
  • 入会金10,000円を支払いたくない方
  • スマホだけで学習を完結させたい方
  • AI問題復習などのオンライン学習機能を活用したい方
  • 1日5〜30分のスキマ時間学習を最優先したい方

費用と機動性を最優先したい方は、TAC 簿記講座のレビューで同社の教材スタイルを把握したうえで、低価格帯のスタディング 貸金業務取扱主任者合格コースとあわせて検討してみてください。

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貸金業務取扱主任者試験の基本情報

貸金業務取扱主任者試験の基本情報

TAC 貸金業務取扱主任者講座の検討を進める前に、試験の基本情報も押さえておきましょう。

貸金業務取扱主任者試験の概要

試験の実施機関や受験要項を一覧で確認します。

試験実施機関日本貸金業協会
受験資格学歴・年齢・性別などの制限なし
試験日(2026年度/第21回)2026年11月15日(日)
試験時間13:00〜15:00(2時間)
出題形式4肢択一方式マークシート(全50問)
受験手数料8,500円(非課税)
試験会場全国17試験地(札幌・仙台・千葉・東京・埼玉・神奈川・高崎・名古屋・金沢・大阪・京都・神戸・広島・高松・福岡・熊本・沖縄)
申込方法インターネットまたは郵送
合格発表翌年1月(例年)

試験科目と出題数の目安

貸金業務取扱主任者試験は全50問で構成され、出題範囲は以下の4分野です。

試験科目出題数の目安
法及び関係法令に関すること(貸金業法等)22〜28問
貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること(民法等)14〜18問
資金需要者等の保護に関すること(消費者契約法・個人情報保護法等)4〜6問
財務及び会計に関すること2〜4問

貸金業法と民法だけで全50問のうち約7〜9割を占めるため、この2科目を重点的に学ぶカリキュラム設計が合格への近道です。

2025年度(令和7年度/第20回)試験結果

日本貸金業協会の公式発表によれば、2025年度の貸金業務取扱主任者試験結果は以下の通りでした。

項目2025年度(令和7年度)2024年度(令和6年度)
受験申込者数11,371人10,662人
受験者数9,878人9,250人
合格者数3,208人2,998人
合格率32.5%32.4%
合格基準点50問中31問正解50問中30問正解
合格者の平均年齢37.7歳38.2歳

合格率は30%前後で推移しており、宅建士(合格率15〜17%)や行政書士(合格率10〜12%)と比較すると比較的取り組みやすい国家資格です。

ただし、合格基準点は年度によって変動するため、試験当日に「7割正解(35問)」を安定して取れる実力を目指すのが安全圏といえます。

過去5年の合格率推移

直近5年の試験結果を時系列で確認します。

スクロールできます
年度試験日受験者数合格者数合格率合格基準点
令和7年度(第20回)2025/11/169,878人3,208人32.5%31問
令和6年度(第19回)2024/11/179,250人2,998人32.4%30問
令和5年度(第18回)2023/11/199,448人2,928人31.0%31問
令和4年度(第17回)2022/11/209,950人2,644人26.6%28問
令和3年度(第16回)2021/11/2110,491人3,373人32.2%31問

直近5年の合格率は26.6〜32.5%で推移しており、令和4年度のみ難化(合格率26.6%)した年度がある点は学習計画を立てる際の参考になります。

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TAC 貸金業務取扱主任者に関するよくある質問

最後に、TAC 貸金業務取扱主任者講座に関してよく寄せられる質問にお答えします。

Q1. 総合本科生と直前パックはどちらを選ぶべきですか?

A. 初学者なら総合本科生、学習経験者なら直前パックを選ぶのが基本です。

総合本科生は基本講義14回+直前対策4回+Web模試1回+全国公開模試1回をフルカバーするため、初めて貸金業務取扱主任者試験に挑戦する方に最適です。

一方、過去に独学や他校で学習経験があり、基礎力がすでに身についている方は、直前パック(40,000円)またはWeb模試+全国公開模試+直前対策講義の組み合わせで本試験対策に集中するほうがコスト効率が良い選択になります。

Q2. Web通信講座と教室講座の違いは何ですか?

A. 収録動画を好きな時間に視聴できるのがWeb通信、校舎で講師の生講義を受けるのが教室講座です。

項目Web通信教室講座
視聴方法収録動画を任意のタイミングで視聴校舎で講師の生講義に参加
教育訓練給付金○ 対象× 対象外
自習室の利用○ 利用可○ 利用可
開講校舎全国(オンライン視聴)渋谷校・八重洲校
Webフォロー標準装備標準装備(教室講座をWeb通信でフォロー可)
受講料同額(早得86,000円)同額(早得86,000円)

スケジュールに縛られず学習したい方はWeb通信、講師と直接顔を合わせて学びたい方は教室講座が向いています。

なお、教育訓練給付金を活用したい方は、Web通信講座を選ぶ必要がある点に注意してください。

Q3. 教育訓練給付金の支給要件は何ですか?

A. 雇用保険の被保険者期間が一定以上かつ、TACの修了要件を満たすことが必要です。

具体的には以下の条件を満たす必要があります。

  • 雇用保険の被保険者または被保険者であった方のうち、一定の加入期間要件を満たすこと
  • TACの修了要件:Web通信講座の答案提出率80%以上+修了試験正答率60%以上

支給要件の詳細はハローワーク(公共職業安定所)または厚生労働省の公式ページで必ず事前確認してください。

Q4. 入会金10,000円は誰でも必要ですか?

A. TAC会員番号をお持ちでない方は受講料に加えて入会金10,000円が必要になります。

過去にTAC他講座を受講した方や、株主優待券・大学生協等代理店割引・法人割引を適用できる方は、入会金が免除または減額になるケースもあります。

会員番号の有無や割引適用可否は、TAC各校またはカスタマーセンター(0120-509-117)へ事前に問い合わせると確実です。

Q5. 試験対策はいつから始めるべきですか?

A. TACの総合本科生は6月開講で11月本試験を目指す約5〜6ヶ月のカリキュラムが標準です。

TACの公式案内では「5ヶ月から学習を開始して11月の貸金業務取扱主任者の合格を目指す」とされており、6月開講のカリキュラムに沿って進めれば本試験までに必要な学習量を確保できる設計になっています。

学習経験者であれば、9月開講の直前パックや直前対策講義で短期集中対策する選択肢もあります。

Q6. 宅建士や他資格の学習経験は活かせますか?

A. 特に宅建士・FP・行政書士の学習経験は大きく活かせます。

宅建士の宅建業法と貸金業務取扱主任者の貸金業法はほぼ同じ構造をしており、宅建士合格者であれば貸金業法を短期間でマスターできるとTAC公式も解説しています。

民法も多くの法律系資格と重複するため、TAC 宅建講座のレビュー記事や、TAC マンション管理士講座の学習経験を経てから貸金にステップアップする社会人受験生も多いのが特徴です。

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まとめ:TAC 貸金業務取扱主任者は通学・給付金活用層に最適な講座

TAC 貸金業務取扱主任者講座は、校舎の自習室を活用できる通学型サポートとWeb通信講座の教育訓練給付制度対象(20%還付)を両立した、長年の実績ある予備校型講座です。

TAC 貸金業務取扱主任者をおすすめする方

  • 教室・ビデオブース・Web通信から学習スタイルを選びたい方
  • 教育訓練給付金で受講料の20%還付を受けたい方
  • 全国公開模試+Web模試+直前対策講義を一括で受講したい方
  • 質問回数を気にせず講師にメール質問できる環境が欲しい方
  • 通信講座でも校舎の自習室を活用したい方

他社のほうが合う方

  • 費用を2〜3万円台に抑えたい方 → スタディング 貸金業務取扱主任者合格コース(19,800円)
  • 各種割引制度を最大限活用したい方 → アガルート(最大20%OFF+合格時の全額返金+お祝い金1万円)
  • スマホ完結型でスキマ時間に学びたい方 → スタディング(AI問題復習機能)

貸金業務取扱主任者試験は合格率30%前後の国家資格であり、独学でも合格は可能ですが、直前期の実戦演習と法改正への対応を効率的に進めるなら通信講座の利用が現実的な選択肢になります。

TACの総合本科生は早得キャンペーン(2026年7月13日締切)で10,000円OFF+入門講座無料の特典付きで受講できるため、6月開講前のタイミングで資料請求や受講相談を活用するのがおすすめです。

無理のないペースで学習計画を立て、2026年11月15日の本試験に向けて準備を進めていきましょう。

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この記事を書いた人

徳永 浩光のアバター 徳永 浩光 国家資格キャリアコンサルタント

国家資格キャリアコンサルタント(登録番号:21028809)大手から中小企業まで規模を問わず、キャリア支援制度の導入や人材教育、個人の相談業務に従事。WEBメディアの管理運営にも精通したキャリアコンサルタント。 「計画的偶発性理論(Planned Happenstance Theory)」を重視し、予期せぬ変化をチャンスに変えるキャリア形成を支援している。

現在は、資格・教育分野を中心とした専門サイトの監修も多数担当。企業内での制度構築や教育現場での実務経験、WEB運営の知見を活かし、転職市場の動向やリスキリング(学び直し)など、ユーザーの「真の願望」実現に役立つ信頼性の高い情報を発信している。