「TACの宅建講座って実際どうなの?」「料金が高いけど、大手だから安心?」「TACとLECで迷っている…」
宅建試験は例年20万人以上が受験し、合格率は約18〜19%と厳しい国家試験です。
そのなかで、TACは40年以上にわたり資格試験指導を行ってきた業界最大手の予備校であり、公式が公表している2025年度の合格実績は総合本科生SPlusのカリキュラム修了者75名中61名が合格、合格率81.3%です。
本記事では、TACの宅建講座について料金・講師・テキスト・模試・口コミ・他社比較・独学道場の7つの視点から徹底検証していきます。
「TACに決めるべきか」「もっとコスパの良い講座はないか」を判断するための材料をすべてお伝えしますので、最後まで読んで参考にしてください。
宅建の通信講座については、宅建の通信講座の記事で詳しくご紹介しています。
編集部【編集部より】この記事で比較した6社のうち合格率を公表しているのは4社で、いずれも75.0〜81.3%です。算出条件が各社で違うため優劣は読み取れません。TACに払う金額は合格率ではなく、全65回の講義と通学環境の対価と見るほうが実態に近いと編集部は考えています。
\2025年度は修了者75名中61名が合格!/


TAC宅建講座には、再受講割引制度や受験経験者割引制度、本科生割引制度などのお得な「受講料割引制度」があります。
なお、期間限定キャンペーンや、その他の割引制度などとの併用はできないので注意しましょう。
終了日:未定
この記事の監修者


徳永 浩光
国家資格キャリアコンサルタント(登録番号:21028809)
大手から中小企業まで規模を問わず、キャリア支援制度の導入・人材教育・個人の相談業務に従事。「計画的偶発性理論」を重視したキャリア形成支援を行うほか、資格・教育分野の専門サイト監修を多数担当。企業研修や教育実務、ウェブメディア運営の知見を活かして情報発信しています。
TAC宅建講座の評判は?3行でまとめると


まず結論からお伝えします。
TAC宅建講座の評判を3行で要約すると、以下の通りです。
- 2025年度は総合本科生SPlusのカリキュラム修了者75名中61名が合格(合格率81.3%)と、全国平均18.7%を大きく上回る実績
- 料金は15〜20万円(+入会金10,000円)とオンライン通信講座と比べて割高だが、通学の環境・質問無制限・模試のクオリティを考慮すれば大手として妥当な水準
- 通学で「大手の安心感」を求める人には最適だが、通信のみで考えるならコスパに優れた他社講座も検討すべき
それぞれ詳しく解説します。
TACの総合評価:大手の安心感と高い合格率、ただし料金はトップクラス
TACの宅建講座は、「合格実績」「戦略的カリキュラム」「サポートの手厚さ」の3点で高い評価を得ています。
2025年度にTACが公表している合格実績は総合本科生SPlusのカリキュラム修了者75名中61名が合格、合格率81.3%です。
公式が示しているのはこの1コースの修了者を母数とした数値で、受講生全体の合格率や合格者数は公表されていません。
母数は75名と限定的ですが、全国平均18.7%の4.3倍以上という水準は、カリキュラムを最後まで消化できた場合の到達点を示しています。
一方で、料金は総合本科生が154,000円〜、総合本科生SPlusが200,000円〜(いずれも入会金10,000円別途)と、スタディング(14,960円〜)やフォーサイト(19,800円〜)と比べると大幅に高額です。
通学ならTACはおすすめ上位、通信なら他社も検討を
TACの強みは通学環境の充実度にあります。
全国に校舎を構え、教室講座・ビデオブース・自習室が整備されており、質問も無制限で可能です。
通信講座だけで比較すると、スマホ完結型のスタディングの宅建講座やeラーニングに定評のあるフォーサイトの宅建講座のほうが利便性・コスパで上回る場面があります。
通信のみで受講するなら、他社も含めた比較検討が必要です。
TACが向いている人・向いていない人を一覧で確認
- 通学で講師に直接質問しながら学びたい方
- 大手予備校の安心感・実績を重視する方
- 戦略的なカリキュラムに沿って学習したい方
- 自習室を活用して集中できる環境がほしい方
TACの無料セミナー・体験講義で、講師やカリキュラムとの相性を確認してみましょう。
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TAC宅建講座の口コミ・評判


TAC宅建講座の口コミは、講師の教え方とテキストの絞り込みを評価する声が多く、不満は受講料の高さ・模試の難易度・教材量に集まります。
予備校選びで自分との相性を測る手がかりは、実際に受講した方の「生の声」です。
TACは合格実績を公表している一方で、そのカリキュラムの密度や費用に対しては多様な意見が寄せられています。
これから受講を検討する方に向けて、公式の合格者の声とSNSの投稿から、リアルな評判を包み隠さずお伝えしていきましょう。
良い口コミ:カリキュラム・サポート・合格実績への高評価
口コミ1(カリキュラムの質)



本講座、佐藤先生の熱意ある授業と、合格に必要な知識が厳選されたTACのテキストのおかげで見事一発合格を勝ち取ることができました
※引用:TAC公式合格者の声(Y.Mさん/チャレンジ本科生/令和6年度合格)
口コミ2(粘り強い学習への支援)



直前答練や全国模試は合格範囲内に入らず苦しかったですが、最後まであきらめずに毎日こつこつやり続けた自分を信じて駆け抜けたおかげで自己採点42点で合格できました
※引用:TAC公式合格者の声(M.Uさん/総合本科生S/渋谷校/令和6年度合格)
口コミ3(板書のわかりやすさ)



きれいな板書と記憶に定着しやすい具体的な説明に助けられ
※引用:TAC公式合格者の声(K.Cさん/総合本科生SPlus/町田校/令和6年度合格)
悪い口コミ:料金・模試難易度・テキスト量への不満
口コミ1(料金について)



実務を退職されたベテランの先生で教え方は丁寧だったし、何を質問してもきちんと回答してくださった。値段は少し高いけど、それに見合う内容だったと思います。
※引用:X
費用面がネックという声は多いです。
TACの費用が負担に感じる方は、スタディング(14,960円〜・スタディングの評判を見る)やフォーサイト(19,800円〜・フォーサイトの評判を見る)も検討してみてください。
「TACで落ちた」口コミの検証:落ちた人の共通点と対策
TACが公表している合格率81.3%は修了者75名中61名の数値で、逆に言えば条件を満たした人でも約5人に1人は不合格になっています。
TACで不合格になった人の口コミや情報を分析すると、以下の共通点が浮かび上がります。
- 教材量が多すぎて消化不良になった:オリジナル教材を最後まで読みきれなかった
- 模試の結果で自信を失った:難しい模試で低得点 → モチベーション低下 → 学習ペースが乱れた
- カリキュラムの進度についていけなかった:仕事との両立で講義に遅れが出た



同じシリーズの過去問集は、同じ問題が教科書と論点別問題集にだいたい入ってて、一問一答問題集はクオリティが低すぎて、どちらも不要だった。
※引用:X
- テキストの重要度ランクを活用し、A・B評価の論点を優先的に学習する
- 模試の点数に一喜一憂せず、間違えた論点の復習に集中する
- カリキュラムに遅れが出たら、Web通信講座のコースへの切り替えを受講相談で検討する
「TACのカリキュラムについていく自信がない」という方は、より学習内容を絞ったフォーサイトや、スマホで効率的に学べるスタディングが合っている可能性があります。
\サポートが充実している!/



【編集部より】「TACで落ちた」という声の多くは、教材を消化しきれなかったという話です。全65回の講義を積み上げる設計なので、途中で遅れると取り返しに時間がかかります。自分の可処分時間と相談してから選んでください。
TAC宅建講座のコース一覧と料金


TACの宅建講座には主に6つのコースがあります。
全コースに入会金10,000円が別途必要(再受講割引のみ入会金不要)です。
ただし、6コースすべてをいつでも申し込めるわけではありません。
公式の開講コース一覧に掲出されている2027年合格目標のコースは、総合本科生SPlus(2026年11月〜2027年4月開講・全65回)と、【予告】として並ぶ学習経験者向けの実力完成本科生(2027年3月〜6月開講・全34回)です。
実力完成本科生は予告の段階で、まだ申し込みを受け付けていません。
総合本科生・総合本科生S・速修本科生・チャレンジ本科生・スマートWeb本科生はいずれも2026年合格目標のコースで、現在は一覧から掲出が外れています(2026年度の本試験は2026年10月18日に実施済みです)。
チャレンジ本科生(99,000円):超短期コース
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金(税込) | 99,000円(+入会金10,000円) ※上記は割引のない通常受講料。時期により割引あり |
| 開講 | 2026年合格目標の7月・8月開講で終了(現在は開講コース一覧に掲出なし) |
| 対象 | 初学者・学習経験者 |
| 特徴 | 全カリキュラムをフル装備。直前答練・全国公開模試を含む超短期コース |
7月・8月スタートで、わずか約4ヵ月で合格を目指す超短期集中コースです。
総合本科生SPlus(200,000円):最上位のフルパッケージ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金(税込) | 200,000円(+入会金10,000円) ※上記は割引のない通常受講料。時期により割引あり |
| 開講 | 2027年合格目標の2026年11月〜2027年4月開講(全65回) |
| 対象 | 初学者〜 |
| 特徴 | 全カリキュラムをフル装備。直前答練・全国公開模試を含む最上位コース |
総合本科生SPlusは2027年合格目標の新クールに切り替わっており、現在TACの本科生コースで2027年合格目標の申し込みを受け付けている唯一のコースです。
TACのすべてのカリキュラムを網羅した最上位コースです。
「費用を惜しまず、確実に一発合格したい」方に向いています。
教室講座・Web通信講座・ビデオブース講座・オンラインライブ通信講座から受講形態を選べます。
総合本科生S(165,000円):上位コース
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金(税込) | 165,000円(+入会金10,000円) ※上記は割引のない通常受講料。時期により割引あり |
| 開講 | 2026年合格目標の1月〜4月開講で終了(現在は開講コース一覧に掲出なし) |
| 対象 | 初学者〜 |
| 特徴 | SPlusに次ぐ上位コース。充実したカリキュラムで確実に合格力を養成 |
SPlusから一部の追加講座を省いたコースですが、合格に必要な内容は十分にカバーしています。
コストと内容のバランスが良いコースですが、2026年合格目標の開講が終わったため、現在は公式の開講コース一覧に掲出がありません。
総合本科生(154,000円):標準コース
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金(税込) | 154,000円(+入会金10,000円) ※上記は割引のない通常受講料。時期により割引あり |
| 開講 | 2026年合格目標の4月〜6月開講で終了(現在は開講コース一覧に掲出なし) |
| 対象 | 初学者〜 |
| 特徴 | TACの標準コース。基礎から合格レベルまでの必要十分な内容 |
基礎講義から直前対策まで、合格に必要な要素を過不足なく備えたスタンダードコースです。
費用を抑えつつTACのカリキュラムを受けたい方に向いていますが、こちらも2026年合格目標の開講が終わっており、現在は公式の開講コース一覧に掲出がありません。
スマートWEB本科生(88,000円):通信特化の低価格コース
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金(税込) | 88,000円(+入会金10,000円) ※上記は割引のない通常受講料。時期により割引あり |
| 開講 | 2026年合格目標(2026年4月以降随時受講可能)。現在は開講コース一覧に掲出なし |
| 対象 | 初学者〜 |
| 特徴 | Web通信に特化したコンパクトコース。TACの中では最も安い |
Web通信専用のコースで、TACのカリキュラムを最も安価に受講できます。
「TACの教材で学びたいが、通学はしない」という方に向いています。
ただし、他のコースと比べるとカリキュラムがコンパクトになっているため、より手厚いサポートを求める場合は上位コースを検討しましょう。
速修本科生(121,000円):短期集中型
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金(税込) | 121,000円(+入会金10,000円) ※上記は割引のない通常受講料。時期により割引あり |
| 開講 | 2026年合格目標の5月・6月開講で終了(現在は開講コース一覧に掲出なし) |
| 対象 | 学習経験者・短期集中型 |
| 特徴 | 初学者が基礎から合格を目指す短期集中コース |
初学者が基礎から学習できるように設計された短期集中コースです。
学習経験者のリベンジ受験にも適していますが、こちらも2026年合格目標の開講が終わっており、現在は公式の開講コース一覧に掲出がありません。
【コース選び】6コースの判定チャート
「TACの講座は種類が多くて迷う…」という方のために、コース選びの目安をまとめました。
- 時間も予算も十分にある → 総合本科生SPlus(200,000円)
- しっかり学びたいが、費用も気になる → 総合本科生S(165,000円)
- 必要十分な内容で、コストを抑えたい → チャレンジ本科生(99,000円)/総合本科生(154,000円)
- TACの教材で学びたいが、通信のみ&安く済ませたい → スマートWEB本科生(88,000円)
- 春以降スタートで短期集中したい → 速修本科生(121,000円)
この目安は6コースがすべて開講している時期を前提にしたものです。
現在、公式の開講コース一覧に掲出されている2027年合格目標のコースは総合本科生SPlusと、【予告】の実力完成本科生(学習経験者向け・2027年3月〜6月開講・全34回)で、いま申し込めるのは総合本科生SPlusです。
総合本科生S・総合本科生・速修本科生・チャレンジ本科生・スマートWeb本科生は2026年合格目標の開講時期を過ぎているため、申し込みの前に公式サイトの開講コース一覧で現在の掲出状況を確認してください。



【編集部より】6コースが並んでいますが、2027年合格目標で申し込める本科生コースは総合本科生SPlus(全65回)だけです。総合本科生S・総合本科生・速修本科生・チャレンジ本科生・スマートWeb本科生はいずれも2026年合格目標の開講が終わり、公式の開講コース一覧から外れています。
料金比較表:他社の宅建講座との価格差
| 講座 | 主なコース | 料金(税込) |
|---|---|---|
| スタディング | ミニマム | 14,960円 |
| スタディング | コンプリート | 29,800円 |
| アガルート | 入門ライト | 54,780円 |
| フォーサイト | バリューセット1 | 59,800円 |
| ユーキャン | 宅地建物取引士講座 | 64,000円 |
| フォーサイト | バリューセット3 | 69,800円 |
| TAC | スマートWEB本科生 | 88,000円(+入会金) |
| LEC | パーフェクト合格フルコース | 148,500円 |
| TAC | 総合本科生 | 154,000円(+入会金) |
| TAC | 総合本科生SPlus | 200,000円(+入会金) |
TACは業界の中でも最高価格帯に位置します。
※表の金額はいずれも割引のない通常受講料です。
各社とも時期により割引・キャンペーンがあります。
ただし、入会金10,000円を含めても、通学環境・質問無制限・大手の安心感に価値を感じる方にとっては妥当な投資です。
費用を抑えたい方は、スタディングならTACの標準コース(154,000円)の約1/10の費用で受講可能です。
\時間も予算もかけて合格を目指せる!/
TAC宅建講座のメリット5選


TACは、40年以上にわたり培われたノウハウを凝縮した、業界トップクラスの学習環境を提供しています。
長く選ばれ続けている背景には、受講生を挫折させない独自の強みや手厚いサポート体制が整っているからです。
ここでは、多くの受験生がTACを選ぶ決め手となった「5つの大きなメリット」を詳しく紐解いていきましょう。
メリット1:合格率81.3%(修了者75名中61名)の公表実績
TACの2025年度(令和7年度)宅建講座の実績は以下の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象コース | 総合本科生SPlus |
| 対象者 | カリキュラム修了者 |
| 母数 | 75名 |
| 合格者数 | 61名 |
| 合格率 | 81.3% |
| 全国平均(令和7年度) | 18.7% |
| 倍率 | 本試験合格率の4.3倍以上 |
令和7年度(2025年度)の宅建試験は受験者245,462名のうち45,821名が合格し、全国の合格率は18.7%でした。
TACが公表しているのは、総合本科生SPlusの修了者だけを母数とした合格率です。
受講生全体の合格率や合格者数は公表されていないため、他社の数値とそのまま並べて比べられる指標ではありません。
ただし、合格率81.3%の算定基準は「ミニテスト正答率80%以上かつ答案練習・全国公開模試の提出率80%以上かつ全国公開模試の正答率70%以上」を満たした人が対象です。
全受講生を母数としたものではない点に注意してください。
メリット2:試験1ヶ月前完了の戦略的カリキュラム(全65回)
TACのカリキュラムは試験の約1ヶ月前にすべてのインプット・アウトプットが完了するよう設計されています。
- 講義:全65回(基本講義から答案練習・全国公開模試まで)
- 開講:2026年11月〜2027年4月(2027年合格目標)
- 過去問300題以上を一問一答形式で扱う「重要過去問演習」を収録
最後の1ヶ月を自分の弱点補強と総復習に充てられるため、本番当日に最高の状態で臨めるよう計算されています。
この「戦略的な設計」が、毎年安定した合格実績を支えています。
メリット3:質問回数無制限+自習室で学習環境が整う
TACの宅建講座では、質問回数に制限がありません。
講義後に講師に直接質問できるほか、メール(i-support)での質問対応も受けられます。
スタディングの質問チケット制やアガルートの回数制(フルカリキュラム30回・ライトカリキュラム10回)と比べて、「わからないことをわかるまで何度でも聞ける」のは大きなメリットです。
なお、フォーサイトはバリューセット1〜3であれば質問回数が無制限で、この点はTACと同等です。
特に法律初学者にとっては、つまずいた箇所をその場で解消できる安心感は学習継続のモチベーションに直結します。



わからない箇所をそのままにして次に進むのが大嫌いなため、わからない箇所をすぐに質問し解決できるのが魅力でした。
※引用:TAC公式合格者の声
さらに、全国の校舎で自習室を無料利用できるのも、通学校舎を持つ大手予備校ならではの環境です。
通信講座では孤独に学習しがちですが、TACの通学なら「わからないことをすぐ聞ける」「集中できる自習室がある」という安心感があります。
メリット4:スマトレアプリでスキマ時間学習が可能
TACでは「スマトレ」というスマホアプリを提供しており、通勤中やスキマ時間に問題演習ができます。
ただし、スマホ完結を前提に設計されたスタディングと比べると、あくまで補助的な位置づけです。
TACの学習の主軸はテキスト+講義であり、スマホは補完ツールとして活用するのが効果的です。
メリット5:教育訓練給付金の対象コースが多い
TACの主要コースは教育訓練給付金の対象講座です。
- 総合本科生SPlus、総合本科生S、総合本科生、速修本科生、チャレンジ本科生、スマートWeb本科生
- 支給額の計算や申請の手順は教育訓練給付金で実質20%OFFで詳しく説明しています
ただし、対象になるのは厚生労働省の指定を受けた開講月・受講形態の講座に限られます。
総合本科生SPlusの場合、対象はWeb通信講座と、教室講座・ビデオブース講座・オンラインライブ通信講座の11月・12月・1月開講です。
\給付金の対象コースが選べる!/
TAC宅建講座のデメリット4選


TACの講座は非常に高品質ですが、受講を検討する際にはいくつか押さえておくべき懸念点もあります。
大手予備校ならではの充実したサービスが、人によっては負担やミスマッチに繋がってしまうケースも珍しくありません。
納得のいく選択をするために、ここではあえて「4つのデメリット」を正直に解説していきましょう。
デメリット1:受講料が15〜20万円と他社より高額
TACの最大のデメリットは料金の高さです。
総合本科生(通常154,000円)+入会金10,000円=164,000円〜と、スタディング(14,960円〜)の約11倍、フォーサイト(19,800円〜)の約8倍の費用がかかります。
さらに、TACには入会金10,000円が別途必要です(再受講割引のみ入会金不要)。
他社では入会金を設けていないところが多いため、実質的な費用差はさらに広がります。
ただし、教育訓練給付金や各種割引を活用すれば、ある程度費用を抑えることは可能です。
デメリット2:模試の難易度が本試験より著しく高い
TACの全国公開模試は、本試験よりもかなり難易度が高いことで知られています。



宅建の模試と本試験の難易度は、模試の提供元や年度によるけど、客観的に見て多くの受験者が「模試の方が難しい」と感じる傾向があるよ。理由は、模試が本試験の予測を超えて捻った問題を出して弱点を洗い出すため。実際の合格ラインは35-38点前後で安定してるけど、LECやTACの模試は特にハード。結局、模試で合格点取れれば本番も大丈夫だと思う。参考に!
※引用:X



宅建試験に向けて予想問題集に取り組んだものの、宅建学院の「ズバ予想宅建塾直前模試」とTACの「あてる直前予想模試」だと難易度が全然違う!(TACの方が遥かに難しい)。
※引用:X
模試で点数が取れないと自信を失いがちですが、TACの模試が難しいのは「あえて」です。
「模試で30点台でも、本番では合格点に届く」というケースは珍しくありません。
模試の結果に一喜一憂せず、弱点の発見ツールとして活用しましょう。
デメリット3:看板講師・名物講師が不在
LECの水野健先生のような「絶対的なエース講師」がTACにはいません。
ただし、これは必ずしもデメリットとは言い切れません。
TAC宅建講座には38名の講師が在籍し、公式サイトで一人ひとりの担当エリアと指導方針が公開されています(出典:TAC公式「頼れる講師陣」)。
公式もWeb通信講座の案内で「人気講師『2人』の講義が、いつでも、どこでも、何度でも!」と2名を前面に出しており、講師の質そのものを売りにしていないわけではありません。
総合本科生SPlusで担当講師が公表されているのは、オンラインライブ通信講座(日曜クラスは村田隆尚講師、火金夜クラスは笠松信之講師)とビデオブース講座(笠松信之講師)で、教室講座の担当講師はコースページに記載がありません。
Web通信講座なら2名とも視聴できるので、講師との相性を確かめてから学習スタイルを決めたい人には向いています。
全国区の看板講師を前面に出さない代わりに、講師の層の厚さで支えているのがTACです。
2024年合格目標の教室受講生アンケートでは、「講師の総合的な評価」に有効回答1,371名中1,295名が「大変満足」「満足」と答えています(出典:TAC宅建士講座 公式サイト)。
デメリット4:教材量が豊富すぎ、消化不良のリスクがある
TACのテキストは分量が多いことで知られています。



細かいところの論理が気になって仕方がない面倒な性格だから説明が詳しいやつにした(おかげでちょっと量が多くて読み終わらんかった)
※引用:X
特に仕事と両立して学習する社会人にとっては、この分量を消化しきれない可能性があります。
フォーサイトのように「合格点主義」で情報を絞り込んだ講座のほうが、限られた時間で効率的に合格を目指せる場合もあります。
\大手の安心感と充実のカリキュラム!/
TACと他社を徹底比較|ユーキャン・スタディング・フォーサイト・アガルート・LEC


宅建講座選びにおいて、業界の基準点とも言えるTACと他校を比較することは、自分に最適な環境を見極めるための必須プロセスです。
伝統あるTACの強みが新興のオンライン講座とどう違うのかを明確にすることで、後悔のない投資判断が可能になるでしょう。
ここでは主要6校をフラットな視点で並べ、各社の公式発表に基づいてその実力を徹底的に解剖していきます。
【比較表】料金・合格率・サポート・給付金を一覧比較
まずは、受講料から合格実績、学習スタイルまでを網羅した一覧表で各社のポジションを整理してみましょう。
数字を並べることで、「手厚いサポートのTAC」か「圧倒的コスパのオンライン勢」かという対立軸がはっきりと見えてくるはずです。
自分のライフスタイルにおいて、どの要素が最も優先順位が高いのかを考えながら比較表を確認してください。
| 講座 | 料金(税込) | 合格率(2025年度) | 通学 | 教育訓練給付金 |
|---|---|---|---|---|
| TAC | 88,000円〜200,000円+入会金 | 81.3%(条件付き) | あり | 対象 |
| ユーキャン | 64,000円 | 非公表 | なし | 対象 |
| スタディング | 14,960〜29,800円 | 非公表 | なし | 非対象 |
| フォーサイト | 19,800〜69,800円 | 75.0% | なし | 対象(バリューセット1〜3) |
| アガルート | 54,780〜129,800円 | 77.01% | なし | 対象(入門/中上級カリキュラム フル・2027年合格目標) |
| LEC | 55,000円〜181,500円 | 79.0%(条件付き) | あり | 対象 |
サポートと合格特典は次のとおりです。
| 講座 | 質問対応 | 添削 | 合格者数 | 合格特典 |
|---|---|---|---|---|
| TAC | 無制限 | 答案練習・全国公開模試 | 非公表(修了者75名中61名) | なし |
| ユーキャン | 1日3問まで | 全7回(模擬試験1回を含む) | 非公表(10年累計12,974名・受講生アンケート回答ベース) | 合格お祝い制度(giftee Box 10,000円分) |
| スタディング | チケット制 | なし | 1,230名(2025年度・合格体験記の提出者ベース) | お祝い金あり |
| フォーサイト | バリューセット1〜3は無制限(デジタルプラン10回・再チャレンジセット5回) | なし | 非公表 | 不合格時返金(VS3) |
| アガルート | フルカリキュラム30回/ライトカリキュラム10回 | なし | 非公表 | 合格時全額返金またはお祝い金1万円(フルカリキュラムのみ・給付金との併用不可) |
| LEC | 回数制限あり | なし | 非公表 | なし |
※各社公式サイトを基に作成。
合格率は各社公式発表値で、算出条件が異なるため単純比較はできません。
ユーキャンの合格者数は10年間の累計で、受講生アンケートに回答した方のうち合格した人数です。
\大手の安心感と充実のカリキュラム!/



【編集部より】通学して質問を使い切れるならTAC、独学に近い形で費用を抑えたいならユーキャン(64,000円)が現実的な対抗馬です。どちらも教育訓練給付金の対象なので、支給分を引いた総額で見比べられます。
ここからは、TACと各社の違いを1社ずつ見ていきます。
TAC vs スタディング:15万円 vs 1.5万円、何が違う?
価格差は約10倍以上ですが、両社のアプローチはまったく異なります。
| 比較項目 | TAC | スタディング |
|---|---|---|
| 学習スタイル | 通学+通信のハイブリッド | スマホ完結型 |
| テキスト | 紙テキスト+デジタル教材 | Webテキスト(コンパクト) |
| 質問対応 | 無制限 | チケット制 |
| 自習室 | あり | なし |
- TACを選ぶべき人:通学で学びたい、質問無制限が必要、紙テキストで体系的に学びたい
- スタディングを選ぶべき人:費用を最小限に抑えたい、スマホで完結したい、スキマ時間を最大限活用したい
費用対効果を考えると、通信のみで受講するスタディングが有力な選択肢です。
TAC vs フォーサイト:網羅型と合格点主義の違い
フォーサイトが出題範囲を絞る「合格点主義」なのに対し、TACは試験範囲を網羅して満点を狙える設計です。
| 比較項目 | TAC | フォーサイト |
|---|---|---|
| 設計思想 | 網羅型・満点志向 | 合格点主義 |
| テキスト | 紙テキスト+デジタル教材 | フルカラー(コンパクト) |
| 料金 | 88,000円〜+入会金 | 19,800円〜 |
- TACを選ぶべき人:網羅的にじっくりと学びたい、通学環境がほしい、質問無制限を重視
- フォーサイトを選ぶべき人:合格点主義で効率的に学びたい、フルカラーテキストが良い、費用を抑えたい
網羅的に学びたい方や、通学環境と無制限の質問対応を重視する方には、TACの設計が合います。
TAC vs アガルート:大手予備校 vs コスパ新興勢力
アガルートは令和7年度の一発合格率77.01%を公表しており、合格時に受講料全額返金またはお祝い金1万円を選べる特典があります(フルカリキュラム受講生のみが対象で、教育訓練給付金との併用はできません)。
- TACを選ぶべき人:大手予備校の安心感と実績を重視、通学で学びたい
- アガルートを選ぶべき人:フルカリキュラムの合格特典(全額返金/お祝い金)でモチベーションを上げたい、コスパ重視
アガルートの入門カリキュラム(ライト)は54,780円とTACの約1/3の費用です。
TAC vs LEC:大手予備校2社の徹底比較
同じ大手予備校であるTACとLECは、よく比較対象になります。
| 比較項目 | TAC | LEC |
|---|---|---|
| 料金(標準コース) | 154,000円+入会金10,000円 | 148,500円(入会金不要) ※パーフェクト合格フルコース・2027年合格目標の通信Web価格 |
| 合格率(2025年度) | 81.3%(修了者75名中61名) | 79.0%(対象受講生392名中310名) |
| 合格者数(2025年度) | 非公表(上記の修了者61名のみ公表) | 非公表(上記の対象受講生310名のみ公表) |
| 看板講師 | 全国区の看板講師は打ち出さず、38名が在籍 | 水野健先生(エース講師) |
| テキスト | オリジナル | 出る順(市販あり) |
| 独学道場 | あり(23,100円〜) | なし |
料金・合格率はほぼ同等ですが、LECは2027年合格目標のラインナップに切り替わり、パーフェクト合格フルコースが143,000円から148,500円、プレミアム合格フルコースが176,000円から181,500円に改定されています。
「特定の名物講師に魅力を感じる」ならLEC、「講師を1人に絞らず、組織的なカリキュラムで学びたい」ならTACという選び方ができます。
また、TACには独学道場(23,100円〜)という低価格の選択肢があるのも大きな違いです。
費用を抑えつつ高い合格率を目指すなら、オンライン特化型の講座が効率的です。
スタディングやフォーサイトの無料体験で、講座との相性を確認してみましょう。
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TAC「独学道場」とは?通常コースとの違いを解説


TACの「独学道場」は、市販のベストセラーテキストと予備校のノウハウを融合させた、コストパフォーマンス重視の学習スタイルです。
受講料は通常コースの数分の一という圧倒的な安さを実現しており、経済的な負担を最小限に抑えたい受験生から絶大な支持を得ています。
独学の自由さと予備校の安心感を「いいとこ取り」したこのコースは、近年の宅建受験における新しいスタンダードと言えるでしょう。
TAC独学道場の概要と料金(通常コースの半額以下)
TAC独学道場は、TAC出版が運営する「独学者専用の学習キット」です。
通常のTAC本科生コースとは異なり、テキスト+動画講義+模試をパッケージにした低価格コースです。
| コース名 | 料金(税込) | 特徴 |
|---|---|---|
| みんなが欲しかった!コース | 29,700円 | フルカラー教科書、Web講義約31時間、初学者向け |
| みんなが欲しかった!コース「教科書」「問題集」なしパック | 25,300円 | 教科書・問題集を手持ちで用意する人向け |
| わかって合格るコース | 27,500円 | リベンジ受験者・経験者向け、Web講義約25時間 |
| わかって合格るコース「テキスト」「一問一答」なしパック | 23,100円 | 基本テキスト・一問一答セレクト1000を手持ちで用意する人向け |
通常の総合本科生(154,000円+入会金)と比べると、約1/5〜1/7の費用で受講できます。
上記はいずれも2027年合格目標の価格です(2026年合格目標と同額)。申込受付は、みんなが欲しかった!コースが2026年10月7日から、わかって合格るコースが2026年10月19日から始まっており、どちらも2027年8月29日までです。
通常コースとの違い:教材・サポート・模試の有無
| 比較項目 | TAC本科生コース | TAC独学道場 |
|---|---|---|
| 料金 | 88,000〜200,000円+入会金10,000円 | 23,100〜29,700円 |
| 質問対応 | 無制限 | 5回まで(メール) |
| 模試 | 直前答練+全国公開模試 | 全国公開模試1回分のみ |
| 通学 | 教室/ビデオブース選択可 | なし(Web完結) |
| 自習室 | 利用可 | 利用不可 |
| 教材 | オリジナルテキスト | 市販テキスト(みんなが欲しかった!or わかって合格る) |
独学道場は「TACの教材と模試を使いたいが、通学やフルサポートは不要」という方に向いています。
独学道場が向いている人・向いていない人
- 独学のペースで学びたいが、テキストだけでは不安な方
- TACの教材・模試を活用したいが、費用を抑えたい方
- すでに学習経験があり、ポイントを絞った復習がしたい方
- 質問を何度もしたい方(5回では足りない場合が多い)
- 通学・自習室を利用したい方
- 初学者で手厚いサポートが必要な方
独学道場の費用(23,100〜29,700円)は、スタディングのコンプリートコース(29,800円)とほぼ同価格帯です。
ただし、スタディングはAI問題復習機能やスマホ完結型の学習システムが充実しているため、同価格帯ならスタディングのほうがコスパが高いと感じる方も多いかもしれません。
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TAC宅建講座をお得に受講する方法


TACの宅建講座は高品質な分、受講費用も決して安くはないため、事前にお得な受講方法を把握しておくことが重要です。
公的な給付金制度や各種割引制度を組み合わせることで、支払額を抑えることが可能になります。
これから学習を始める方が最も有利な条件でスタートできるよう、具体的な割引術を整理していきましょう。
教育訓練給付金で実質20%OFF
TACの主要コースは教育訓練給付金の対象です。
- 受講料の20%(上限10万円)がハローワークから支給
- 対象者:雇用保険の被保険者期間3年以上(初回利用は1年以上)
- 修了要件:修了試験正答率60%以上、出席率80%以上(通学)/ 答案提出率80%以上(通信)
受講料はいったん全額を支払い、修了要件を満たしたうえでハローワークに申請すると、受講料の20%(上限10万円)が後から支給される仕組みです。


キャンペーンや割引を適用して申し込んだ場合は、その受講料をもとに支給額が計算されます。



【編集部より】給付金は受講料をいったん全額払い、修了後に20%が戻る仕組みです。総合本科生SPlusは開講月で対象が分かれるので、申し込む前に11月・12月・1月開講かどうかを確かめてください。
再受講割引・受験経験者割引など4つの受講料割引制度
| 割引制度 | 内容 |
|---|---|
| 再受講割引制度 | 2025年以前にTAC宅建士講座の本科生を受講した方(会員証コピー必須)。大幅割引+入会金不要 |
| 受験経験者割引制度 | 2025年以前に宅建試験を受験した経験がある方(受験票コピー必須) |
| 宅建業従業者割引制度 | 宅建業に従事中の方(宅建業の従業者証明書コピー必須) |
| 本科生割引制度 | 2026年合格目標のTAC宅建士講座の本科生の方(会員証コピー必須) |
特に再受講割引は最も割引率が高く、総合本科生SPlus(通常200,000円)が120,000円(入会金不要)で受講できます。
オンラインライブ通信講座・Web通信講座・教室講座・ビデオブース講座のいずれも同額です。
なお、公式サイトに掲載されている割引制度はこの4つで、4つの割引制度は併用できません。
総合本科生SPlusが一般教育訓練給付制度の対象になるのは、Web通信講座と、教室講座・ビデオブース講座・オンラインライブ通信講座の11月・12月・1月開講に限られます。
リベンジ受験の方にとっては大きなメリットです。
独学道場で費用を抑える選択肢
前述の通り、TAC独学道場なら23,100〜29,700円でTACの教材を活用できます。
「TACの名前がついた教材で学びたいが、フルコースの費用は出せない」という方は、独学道場も有力な選択肢です。
これから申し込む場合は2027年合格目標が対象で、2コースとも申込受付が始まっています(受付は2027年8月29日まで)。
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TAC宅建講座に関するよくある質問(FAQ)
受講を検討する際、多くの受験生が直面する疑問や不安を分かりやすくまとめました。
実際の受講生からの声を反映させ、各社公式サイトの現行の掲載内容に基づいた回答を提示します。
この記事を読めば、TACという選択肢が自分に合っているかどうか、確信を持って判断できるようになるでしょう。
TACの宅建講座だけで合格できますか?
はい、TACの宅建講座だけで十分に合格できます。
2025年度は総合本科生SPlusのカリキュラム修了者75名中61名が合格し、合格率は81.3%でした。
カリキュラムを最後まで消化し、模試で弱点を把握して復習を重ねれば、合格に十分な実力が身につきます。
合格率の算定基準はメリット1:合格率81.3%(修了者75名中61名)の公表実績で詳しく説明しています。
TACの模試が難しいのですが、本番も同じですか?
TACの全国公開模試は、本試験よりも難易度が高めに設定されています。
これは「模試で高得点=安心」ではなく「模試で弱点を発見し、本番までに克服する」ためのものです。
模試で30点台でも、本番では合格点に到達するケースは珍しくありません。
点数よりも「間違えた問題の復習」に集中しましょう。
模試の難易度と使い方はデメリット2:模試の難易度が本試験より著しく高いで詳しく説明しています。
通学と通信、どちらがおすすめですか?
TACの強みを最大限に活かすなら通学がおすすめです。
質問無制限・自習室・講師との直接交流など、通学ならではのメリットが大きいためです。
一方、通勤時間や仕事の都合で通学が難しい方は、総合本科生SPlusのWeb通信講座やオンラインライブ通信講座を選ぶことで、自分のペースで学習できます。
通学と通信の向き不向きは通学ならTACはおすすめ上位、通信なら他社も検討をで詳しく説明しています。
初学者にはどのコースがおすすめですか?
2027年合格目標でいま申し込めるTACの本科生コースは総合本科生SPlus(200,000円)だけなので、初学者がこれから申し込むならこのコースになります。
通信特化で最も安いスマートWeb本科生(88,000円)は2026年合格目標のコースで、現在は開講コース一覧に掲出がありません。
カリキュラムの充実度と費用のバランスで選ばれてきた総合本科生S(165,000円)・総合本科生(154,000円)、超短期のチャレンジ本科生(99,000円)も2026年合格目標の開講が終了しており、現在は公式の開講コース一覧に掲出がありません。
コースごとの中身は【コース選び】6コースの判定チャートで詳しく説明しています。
TACとLEC、宅建ならどちらがおすすめですか?
両社とも合格率・実績は同等の水準にあります。
「名物講師に魅力を感じる」ならLEC(水野健先生)、「講師を1人に絞らず、組織的なカリキュラムで学びたい」ならTACがおすすめです。
また、TACには独学道場(23,100円〜)という低価格の選択肢があるのもポイントです。
なお、どちらも通信講座としてはコスパが高いとは言えません。
通信のみで考えるなら、スタディング(14,960円〜)やフォーサイト(19,800円〜)も必ず比較してから決めましょう。
2社の違いはTAC vs LEC:大手予備校2社の徹底比較の表で詳しく説明しています。
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まとめ|TAC宅建講座は「通学+大手の安心感」を求める人に最適
本記事のポイントを3行でまとめます。
- TACが公表する2025年度の合格率は81.3%(総合本科生SPlus修了者75名中61名)で、全国平均18.7%を大きく上回る
- 通学環境(自習室・質問無制限)と戦略的カリキュラムが最大の強みで、「大手の安心感で確実に合格したい」方に最適
- 料金は15〜20万円+入会金と業界最高価格帯だが、独学道場(23,100円〜)という低価格の選択肢もある
- 通学で講師に直接質問しながら学びたい方
- 大手予備校の安心感・実績を重視する方
- 戦略的なカリキュラムに沿って学習したい方
- 費用をとにかく抑えたい方
- スマホだけで完結したい方
- 短期集中で効率よく合格したい方
費用を抑えたい方は、スタディングの宅建講座(14,960円〜)が業界最安値クラスでおすすめです。
合格率重視ならフォーサイトの宅建講座(19,800円〜、合格率75.0%)、フルカリキュラムの合格特典(全額返金またはお祝い金1万円)が魅力のアガルートの宅建講座(54,780円〜)もぜひ比較検討してみてください。
各講座の詳しい内容は公式サイトで無料体験・資料請求が可能です。
まずは自分に合った講座を見つけるところから始めましょう。
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