【2026年最新】ITパスポートの通信講座おすすめ8選|費用・合格率を徹底比較

ITパスポート 通信講座

【編集部より|2026年10月7日 更新】
▪️クレアールのITパスポート試験合格コースは、2026年10月1日以降の新規募集を停止しています(受講中の方への影響はありません)。
▪️ユーキャンのITパスポート資格取得講座は2026年9月25日17時で休講となり、受講申し込みの受付再開は未定です。
▪️スタディングのITパスポート合格コースは「秋の合格応援キャンペーン」(25%OFF)が2026年9月30日で終わり、通常価格8,500円に戻りました(過去に同コースを受講した方向けの【更新版】は3,990円で継続中)。

「ITパスポートの通信講座はどれがおすすめ?」「そもそも通信講座は必要?独学でも合格できる?」

ITパスポートは合格率が5割前後の国家試験であり、IT初心者でも十分に合格を目指せる資格です。

とはいえ、出題範囲は3分野にわたり、効率的に学ぶなら通信講座の活用がおすすめです。

この記事では、2026年最新のITパスポート通信講座8社を、費用・教材・サポートの観点から徹底比較します。

6,480円から受講できるコスパ重視の講座から、合格率87.6%を公表している実績派の講座まで、あなたに合った講座選びの判断材料をお届けします。

編集部

【編集部より】8社のうちユーキャンは休講中、クレアールは2026年10月1日以降の新規募集を停止しています。実際に選べるのは残る6社で、いちばん安いのはフォーサイトのデジタルプラン6,480円です。

この記事でわかること
スクール名特徴
アガルート合格すると全額返金
要点を絞った約11時間の合格総合講義
質問制度(KIKERUKUN)で期間中10回まで質問できる
資格の大原スキマ時間を有効活用できる短時間講義
回数の上限なく質問できる
大手予備校のノウハウを活かした教材設計
スタディング8,500円でスマホ1台で学べる
スマホ完結でスキマ時間を有効活用
過去5年分の最新過去問を解ける

\短期合格を目指せるカリキュラム!/

→ アガルート公式サイトで詳細を見る

この記事の監修者

監修者 徳永浩光の顔写真

徳永 浩光
国家資格キャリアコンサルタント(登録番号:21028809)
大手から中小企業まで規模を問わず、キャリア支援制度の導入・人材教育・個人の相談業務に従事。「計画的偶発性理論」を重視したキャリア形成支援を行うほか、資格・教育分野の専門サイト監修を多数担当。企業研修や教育実務、ウェブメディア運営の知見を活かして情報発信しています。

監修者のくわしい経歴・実績を見る >

目次

ITパスポートの通信講座おすすめ8選|料金・講義時間・サポートを比較

ITパスポートの通信講座おすすめ8選

ITパスポートの通信講座8社を、料金・講義時間・質問対応で横に並べて比較します。

受講料は6,480円から27,000円まで開きがあり、質問対応の手厚さと通学の選択肢で差が付きます。

8講座の料金・講義時間・質問対応の比較表

ITパスポートの通信講座は、料金・学習スタイル・サポート体制によって大きく特徴が異なります。

ここでは主要な通信講座8社について、料金や講義時間、質問サポートなどを一覧で比較できるようにまとめました。

スクロールできます
講座名料金(税込)講義時間質問対応特徴
アガルート14,080円約20.5時間10回まで合格で全額返金(販売期間2026年10月12日まで)
資格の大原21,000円約12時間あり1本5分の動画
スタディング8,500円約32時間Q&Aチケットスマホ完結・約32時間の動画講義
フォーサイト16,800円
(デジタルプラン6,480円)
272分(約4.5時間)無料質問5回合格率87.6%・フルカラーテキスト/デジタルプランは8社で最安
ユーキャン休講中
(休講前26,000円)
─1日3問(休講中)初心者にやさしい/2026年9月25日17時で受付終了・再開は未定
クレアール11,000円─無制限質問し放題・冊子教材/2026年10月1日以降は新規募集停止
LEC12,400円〜24,800円約16.8時間(スピード)
約40時間(パーフェクト)
5回まで
(パーフェクトのみ)
短時間のスピード合格講座と、1回20分×119ユニットのパーフェクト合格講座の2本立て
TAC25,000円〜─50回まで8社で唯一、教室講座(29,000円)を選べる
※料金は各社公式サイトを基に作成。税込表記です。ユーキャンは休講中のため、休講前の受講料を参考として記載しています。

ITパスポートの通信講座は、6,480円のデジタル完結型から27,000円のサポート重視型まで4倍の幅があります。

ユーキャン(休講中)とクレアール(2026年10月1日以降は新規募集停止)を除くと、今から申し込めるのは6社です。

編集部

【編集部より】8社の受講料は6,480円〜27,000円で約4倍の開きがありますが、講義時間を公表している5社の中では14,800円からのLECパーフェクト合格講座が約40時間で最も長く、6,480円のフォーサイトが272分(約4.5時間)で最も短いです。受講料と講義の量は連動していません。

それぞれの講座について、特徴・メリット・おすすめの人を詳しく解説します。

迷ったらこの3社|アガルート・資格の大原・スタディング

ITパスポートの通信講座おすすめTOP3

8社の中で最初に検討したいのは、アガルート・資格の大原・スタディングの3社です。

スクロールできます
項目アガルート資格の大原スタディング
料金14,080円21,000円8,500円
講義時間約20.5時間約12時間約32時間
教材形式動画+PDFテキスト動画+Webテキスト動画+Webテキスト
質問対応KIKERUKUN 10回質問フォーム、Web会議ツール、電話学習Q&Aチケット
合格特典全額返金(条件あり)
※販売期間2026年10月12日まで
なしデジタルギフト1,000円分
おすすめ度★★★★★★★★★★★★★★★
税込表記です

合格で全額返金を狙うならアガルート、質問サポート重視なら資格の大原、スマホ完結で安く済ませるならスタディングが選びやすい3社です。

受講料だけで選ぶなら、フォーサイトのデジタルプラン6,480円が8社で最も安く、紙の教材が要らない方に向いています(詳しくはフォーサイトの章)。

アガルート(14,080円)──合格で全額返金×約11時間の合格総合講義

アガルートは、合格時の全額返金特典が魅力の通信講座です。

効率的な講義構成とリーズナブルな価格で、コストを抑えてITパスポート合格を目指せます。

料金(税込)

合格カリキュラム:14,080円(合格総合講義+過去問解説講義セット)

アガルートの強み
  • 合格すれば全額返金 → 戻るのは税抜12,800円から源泉所得税を差し引いた額
  • 返金の対象は合格カリキュラムで、視聴期限内の試験に合格し、合格通知書・合格体験記の提出と合格者インタビューへの出演を満たすことが条件
  • 合格総合講義は約11時間。過去問解説講座(約5.5時間)と模擬試験(約4時間)を含めたカリキュラム全体は約20.5時間
  • オンライン質問サービス「KIKERUKUN」で期間中10回まで講師に質問できる
  • PDFダウンロードテキストでどこでも学習可能
  • 難関資格で実績豊富なアガルートの教材品質

アガルートの通信講座は、全額返金制度を使って費用を抑えて通信講座を受講したい人に向いています。

また、合格総合講義が約11時間に凝縮されているため、短期間で効率よく学習したい人にもおすすめです。

すでに独学経験があり、要点を中心に学びたい人にも適しています。

注意点: 全額返金は合格通知書・合格体験記の提出と合格者インタビューへの出演まで満たす必要があり、条件を満たせない人は受けられません。また合格総合講義は要点を絞った約11時間のため、IT初心者は過去問解説講座とあわせて学習時間を確保してください。

\短時間で効率よく勉強!/

→ アガルート公式サイトで詳細を見る

資格の大原(21,000円)──1本5分の動画×タイムパフォーマンス重視

資格の大原は、1本約5分の短い動画で効率的に学べる通信講座です。

忙しい社会人でもスキマ時間で学習を進めやすい設計になっています。

料金(税込)

パススル ITパスポート Web通信:21,000円

資格の大原の強み
  • 1本約5分の動画でストレスなく学習をスタートできる
  • 約12時間の講義で要点を凝縮
  • スマホ完結で、スキマ時間に手軽に視聴可能
  • 大手予備校のノウハウを活かした教材設計
  • 質問対応あり

資格の大原の通信講座は、忙しくてまとまった勉強時間を確保するのが難しい人におすすめの講座です。

動画が1本約5分と短く区切られているため、通勤時間や休憩時間などのスキマ時間でも無理なく学習できます。

また、大手予備校のカリキュラムで安心して学びたい人にも向いています。

注意点: 講義時間が約12時間とコンパクトなため、IT初心者はテキストでの補足学習が必要になる場合があります。

\スキマ時間にサクッと学習!/

→ 資格の大原公式サイトで詳細を見る

スタディング(8,500円)──スマホ完結×約32時間の動画講義

スタディングは、スマホ1台で講義からテストまで完結するオンライン特化型の通信講座です。

料金(税込)

ITパスポート合格コース:8,500円

【更新版】ITパスポート合格コース:3,990円(通常8,500円・過去にITパスポート合格コースを受講した方向け)

スタディングの強み
  • 8,500円で約32時間の動画講義(合格でデジタルギフト1,000円分→実質7,500円)
  • 約32時間の動画講義でIT初心者でも基礎から学べる
  • 合格お祝いとしてデジタルギフト1,000円分(条件あり)
  • スマホ完結に加え、AIが復習のタイミングと学習プランを提案
  • 段階的なアウトプット演習で着実に実力アップ

短い単位で細切れになっているので一度の学習量が無理なく進められてよかったです。
※引用:スタディング公式サイト 合格者の声

隙間時間をとにかく活用して、隙があれはスマート問題集を解いてました。
※引用:スタディング公式サイト 合格者の声

スタディングの通信講座が向くのは、動画講義の量を確保しながら費用を抑えたい人です。

スマホだけで学習が完結するため、通勤時間や休憩時間などのスキマ時間を有効活用したい人にも向いています。

手軽さだけでなく、AI問題復習が間違えた問題を忘れかけた頃に自動で出題し、AI学習プランが学習計画を組み立てるため、限られた時間でも復習の抜けを作らずに進められます。

また、約32時間の講義が用意されているため、ITの基礎からしっかり学びたい初心者にも適した講座です。

注意点: 質問対応はQ&Aチケット制(5枚付き)のため、無制限に質問できるわけではありません。

\最短1ヶ月で合格!効率的なカリキュラム/

→ スタディング公式サイトで詳細を見る

フォーサイト(6,480円〜)──8社で最安のデジタルプラン×合格率87.6%

フォーサイトは、高い合格実績を誇る実績派の通信講座です。

料金(税込)
  • ITパスポート スピード合格講座:16,800円(税込・送料別)
  • ITパスポート デジタルプラン:6,480円(税込・送料無料/教材はすべてデジタル)
フォーサイトの強み
  • 受講生の合格率87.6%(全国平均48.6%の約1.8倍)
  • フルカラーのオリジナルテキストで視覚的に理解しやすい
  • eラーニングシステム「ManaBun」でスマホ学習に対応
  • 確認テスト・用語集・学習スケジュール自動作成機能付き
  • 合格点主義のテキストで必要な知識だけを効率的に学習
  • デジタルプラン6,480円は8社で最も安い(テキスト・問題集・模擬試験がすべてデジタル)
  • 合格でAmazonギフトコード最大1,500円分(期限内のアンケート提出・合格体験記の執筆が条件。デジタルプランは対象外)

テキストは1ページの情報量が多すぎないため、次々と読み進められるのがいいと思いました。スラスラ進んでいくと、勉強をしっかりとやっているという感覚になります。
※引用:フォーサイト公式サイト合格者の声

フォーサイトの通信講座は、できるだけ確実に合格したい人におすすめの講座です。

受講生の合格率が高く、効率的なカリキュラムが整っているため、独学に不安がある人でも安心して学習を進められます。

また、フルカラーのテキストは視覚的に理解しやすいため、わかりやすい教材で勉強したい人にも向いています。

注意点: デジタルプラン(6,480円)は教材がすべてデジタルで、紙のテキストは届きません。書き込みながら学びたい方は、冊子教材が付くスピード合格講座(16,800円)を選びます。

\圧倒的な合格率!/

→ フォーサイト公式サイトで詳細を見る

LEC(12,400円〜)──短時間のスピード講座と約40時間のパーフェクト講座

LECは、大手予備校の安心感と適正価格が魅力の通信講座です。

料金(税込)
  • スピード合格講座/通信WEB:12,400円
  • パーフェクト合格講座:Web通信(教材なし):14,800円
  • パーフェクト合格講座:Web通信(冊子教材付き):24,800円
LECの強み
  • パーフェクト合格講座は1回20分の動画を119ユニット・全38回で約40時間(講義時間を公表している5社の中で最も長い)。スピード合格講座は全16回・35ユニットで約16.8時間
  • スマホ・PC・タブレットで受講可能
  • 大手予備校ならではの安定したカリキュラム(受講形態は通信Webのみ)

講義では、テキストに即してイメージが湧きやすいように、例えを用いて、具体的に説明してくれてわかりやすかったです。
※引用:LEC公式サイト合格者の声

LECの通信講座は、大手資格スクールの講座で安心して学びたい人に向いています。

また、教材なしプランを選べば市販テキストと併用できるため、自分の学習スタイルに合わせて柔軟に勉強したい人にもおすすめです。

質問は「教えてチューター」で5回まで利用でき、1回につき1つの質問に答えてもらえます。

注意点: 冊子教材付きだと24,800円と価格が上がります。教材なしプラン(14,800円)で受講し、必要に応じて市販テキストを併用する方法もあります。

\1日20分のスキマ時間で合格を目指す!/

→ LEC公式サイトで詳細を見る

TAC(25,000円〜)──8社で唯一、教室に通って学べる

TACは、通学講座と通信講座から選べる柔軟性が特徴の大手予備校です。

料金(税込)
  • 本科生 Web通信講座(Webテストつき):27,000円
  • 本科生 Web通信講座(Webテストなし):25,000円
  • 本科生 DVD通信講座(Webテストつき):34,000円
  • 本科生 DVD通信講座(Webテストなし):32,000円
  • 本科生 教室講座(Webテストつき):29,000円
  • 本科生 教室講座(Webテストなし):29,000円
TACの強み
  • 8社で唯一、教室講座を選べる(Webテストなしの本科生でWeb通信25,000円・教室講座29,000円)
  • Webフォローが標準装備で、通学生もオンラインで復習可能
  • メールで講師に直接質問可能
  • 基本情報技術者試験へのステップアップ講座も充実

基礎からしっかり学ぶことができるカリキュラムになっており、理解しやすかったです。また、問題集も多くの問題が掲載されていたため、より本番の試験を想定した内容になっていたと感じました。
※引用:TAC公式サイト合格者の声

TACの通信講座は、通学講座も含めて検討している人に向いています。

また、ITパスポートだけでなく基本情報技術者試験などの上位資格まで見据えている人にもおすすめです。

体系的なカリキュラムで学習を進めたい人にも適しています。

資格の大原とLECのITパスポート講座は通信のみなので、教室に通って学びたい方が選べるのは8社の中でTACだけです。

通学と通信で受講料がいくら違うかは通学スクールとの比較で説明します。

注意点: 25,000円は通信講座の中で最も高額な部類です。通学できる環境がある方や、基本情報技術者試験まで見据えている方に向いています。

\講義を無料でお試し!/

→ TAC公式サイトで詳細を見る

クレアール(11,000円)──質問無制限(2026年10月1日以降は新規募集停止)

クレアールは、質問無制限と冊子教材が付いて11,000円というコスパの高い通信講座でしたが、2026年10月1日以降の新規募集を停止しています。

公式サイトに「10月1日以降の新規募集停止について」のお知らせが出ており、受講中の方への影響はありません。

料金(税込)

ITパスポート試験合格コース:11,000円

クレアールの強み
  • 質問が無制限でIT初心者も安心
  • 動画講義+冊子テキスト+問題集のフルセット
  • 受講期間が1年間と長く、マイペースに学習可能
  • 講義動画とテキストが連動しており、理解しやすい構成

講師の説明が分かりやすいです。eメールでの質問にも丁寧に対応していただけました。コストパフォーマンスが良いと思います。
※引用:クレアール公式サイト合格者の声

クレアールの通信講座は、疑問点をすぐに解消しながら学習したい人に向いています。

質問が無制限で利用できるため、IT初心者でも安心して勉強を進められます。

また、冊子テキストと問題集が付いているため、紙の教材でしっかり学習したい人にもおすすめです。

注意点: 2026年10月1日以降は新規の申し込みができません。冊子教材と質問の多さを重視する方は、質問の手段が3つある資格の大原(21,000円)か、冊子教材が付くフォーサイトのスピード合格講座(16,800円)が代わりの選択肢になります。

\2026年10月1日以降は新規募集停止/

→ クレアール公式サイトで詳細を見る

ユーキャン(休講中)──初心者にやさしい丁寧な解説

ユーキャンは、IT知識ゼロの初心者に最もやさしい通信講座です。

ユーキャンのITパスポート資格取得講座は、試験制度の見直しに伴う教材改訂のため2026年9月25日(金)17時で休講となりました。

受講申し込みの受付再開は未定で、公式サイトでも受講料の掲出が取り下げられています(受講中の方は受講期限まで学習サポートを利用できます)。

料金(税込)

休講前の受講料:26,000円(一括)/ 26,800円(分割10回)
※現在は新規の申し込みを受け付けていません

ユーキャンの強み
  • パソコンの知識がゼロでも4ヶ月で合格を目指せるカリキュラム
  • 1日3問まで質問でき、わからない部分を丁寧に解消できた
  • テキストの解説が非常に丁寧で、専門用語もわかりやすく説明
  • 大手通信講座ならではの安心感と実績

社会人の方は時間と場所の確保が難しいと思いますが、私は曜日と時間を決め、たとえ30分でもその時間は他の用事を入れずに勉強しました。(中略)学習方法は模擬試験と修了課題を重点的に解き、苦手分野の解説を読みながら繰り返し解くことで点数を上げるよう努めました。
※引用:ユーキャン公式サイト合格者体験談

ユーキャンの通信講座は、ITを初めて学ぶ完全初心者に向いていた講座です。

テキストの解説が丁寧で、専門用語も基礎から理解できるように構成されています。

また、質問サポートも充実しているため、独学に不安がある人でも安心して学習を進められます。

注意点: 現在は新規の申し込みを受け付けていません。初心者向けの手厚い解説を求める方は、約32時間の動画講義があるスタディング(8,500円)か、1本5分の動画と質問対応がそろう資格の大原(21,000円)を検討してください。

\現在は休講中・再開は未定/

→ ユーキャン公式サイトで詳細を見る

無料体験・資料請求で確認

気になる講座の無料体験・資料請求で確認しましょう。

スタディングは無料登録で講義を体験でき、フォーサイトは資料請求でテキストのサンプルを確認できます。

ITパスポートの通信講座を選ぶ5つのポイント

ITパスポートの通信講座を選ぶ5つのポイント。料金、講義内容・形式、質問・サポート体制、試験制度の見直し、実績と口コミ

数ある通信講座の中から最適なものを選ぶために、以下の5つのポイントをチェックしましょう。

ポイント1:受講料(相場は6,480〜27,000円)

ITパスポートの通信講座は、安いもので6,480円、高いもので27,000円と約4倍の価格幅があります。

この記事の相場は、各社のWeb通信講座(講義をオンラインで視聴する形式)の受講料で比べています。

同じ講座でもDVD通信や教室通学のメディアを選ぶと受講料は上がり、TACの本科生ではDVD通信講座が32,000〜34,000円、教室講座が29,000円です。

価格帯講座例特徴
6,480〜11,000円フォーサイト(デジタルプラン)、スタディング、クレアール教材をデジタルに寄せて低価格
12,400〜24,800円LEC(スピード合格講座・パーフェクト合格講座)、アガルート、フォーサイト(スピード合格講座)、資格の大原冊子教材や質問対応が付くバランス型
25,000〜29,000円TAC教室講座も選べる(教室は29,000円)

ITパスポートは合格率が5割前後の試験であるため、高額な講座が必ずしも必要とは限りません。

まずは1万円前後の講座を検討し、サポートが欲しい方は中価格帯以上を選びましょう。

なお、教育訓練給付制度の対象だったのはユーキャンの講座だけで、ほかの7社は対象外のため受講料は全額が自己負担になります。

唯一の対象講座だったユーキャンは休講中です(詳しくはよくある質問)。

ポイント2:講義形式(動画・テキスト・アプリ対応)

通信講座の講義形式は大きく3タイプに分かれます。

  • 動画講義中心:スタディング、アガルート、フォーサイト、資格の大原、LEC
  • テキスト中心+動画補助:クレアール(ユーキャンは休講中)
  • 通学も選べるハイブリッド型:TAC(教室講座・ビデオブース講座)

スマホで通勤中に学びたい方は動画講義中心の講座、じっくりテキストで学びたい方はテキスト中心の講座が適しています。

資格の大原とLECのITパスポート講座は通信のみで、教室に通えるのはTACだけです。

ポイント3:質問対応・サポート体制

ITパスポートは比較的独学で対応しやすい試験ですが、IT初心者の場合は質問対応があると安心です。

講座質問対応
アガルートKIKERUKUNで期間中10回まで
資格の大原回数の上限なし(質問フォーム・Web会議ツール・電話の3通り)
スタディング学習Q&Aチケット5枚
フォーサイト無料質問5回
LECパーフェクト合格講座は5回まで(1回につき1つの質問)。スピード合格講座は質問制度なし
TAC50回まで(1回につき1つの質問)
クレアール無制限(2026年10月1日以降は新規募集停止)
ユーキャン1日3問(休講中)

質問の数え方は社ごとに違い、回数(アガルートは期間中10回、LECは5回)・枚数(スタディングはチケット5枚)・1日あたりの問数(ユーキャンは1日3問)と単位がそろっていません。

今から申し込める6社で質問を多く使いたい方は、回数の上限がなく手段も3通りある資格の大原か、50回まで質問できるTACが有力です。

編集部

【編集部より】質問対応は単位が社ごとに違います。無制限だったクレアールが新規募集を停止し、1日3問のユーキャンも休講したいまは、回数の上限がない資格の大原と50回までのTACが質問を多く使える側です。

質問をほとんど使わない見込みなら、期間中10回まで質問できるアガルート(14,080円)でも不便は出にくく、合格で全額返金の特典が効いてきます。

ポイント4:2027年度の試験制度見直しと講座の対応

IPAは2027年度から新しい試験制度に移行する予定を公表しており、講座を選ぶ前に自分がどちらの制度で受けるのかを決めておく必要があります。

ITパスポート試験については新試験制度のシラバス案(Ver.0.1)とサンプル問題がIPAから公開されています。

一方で8社の講座はいずれも現行のシラバスに対応したもので、新制度に対応した講座はまだ出ていません。

LECは講座概要に「新シラバス改定が公開され次第更新します(公開日未定)」と注記しており、各社の教材が新制度に追いつくのはこれからです。

ユーキャンが休講したのも試験制度の見直しに伴う教材改訂が理由で、制度の切り替えは講座の在庫そのものに影響しています。

現行制度で受けるなら2026年12月27日までの試験日を選ぶ必要があるため、今から学習を始める人は受験時期から逆算して講座を決めてください。

ポイント5:合格実績・受講者の口コミ

8社のうち合格率を公表しているのはフォーサイトだけで、公式サイトに87.6%(全国平均48.6%の1.8倍)と掲出しています。

合格率を最優先にするならプランは2つで、デジタルプラン(6,480円)かスピード合格講座(16,800円)を選びます(詳しくはフォーサイトの章)。

残る7社を比べるときは、公式サイトの合格体験記と口コミサイト・SNSの評判が判断材料になります(詳しくは口コミ・評判の章)。

【目的別】あなたに合ったITパスポート講座の選び方

目的別のおすすめ。安さ重視はフォーサイトとスタディング、IT初心者はスタディングと資格の大原、短期で合格はフォーサイトとアガルート、基本情報技術者へは資格の大原とTAC

ここまでの8社を踏まえて、「安さ」「IT初心者向けか」「学習期間」「次に取る資格」など重視する点ごとに、どの講座を選べばよいかを整理します。

とにかく安く合格したい人→フォーサイト・スタディング

費用を最小限に抑えて合格を目指すなら、フォーサイトのデジタルプラン(6,480円)が8社で最も安い選択肢です。

テキスト・問題集・模擬試験がすべてデジタルで届き、送料もかかりません。

紙のテキストで書き込みながら学びたい方は、スタディング(8,500円)の約32時間の動画講義と市販テキストを組み合わせる方法もあります。

アガルート(14,080円)は合格すれば全額返金を受けられます(条件はアガルートの章)。

スタディングは合格でデジタルギフト1,000円分が付くため、条件を満たせば実質7,500円です。

動画講義の量ではスタディング(約32時間)がLECのパーフェクト合格講座(約40時間)に次いで多く、IT初心者が基礎から学ぶのに向いています。

IT初心者で丁寧に学びたい人→スタディング・資格の大原

IT用語に馴染みがなく、動画で基礎から学びたい方はスタディング(8,500円)か資格の大原(21,000円)がおすすめです。

スタディングは約32時間の動画講義があり、専門用語の説明に時間を割いています。

資格の大原は1本約5分の動画に加えて質問フォーム・Web会議ツール・電話の3通りで質問できるため、つまずいたときに人に聞ける安心感があります。

初心者向けの定番だったユーキャン(休講中)とクレアール(2026年10月1日以降は新規募集停止)は、いずれも新規の申し込みを受け付けていません。

短期集中で合格したい人→フォーサイト・アガルート

短期間で仕上げたいなら、動画講義が272分(約4.5時間)と講義時間を公表している5社の中で最も短いフォーサイト(デジタルプラン6,480円・スピード合格講座16,800円)か、合格総合講義が約11時間のアガルート(14,080円)が向いています。

要点に絞った講義で全体像をつかみ、過去問演習に時間を回せるのが強みです。

講義を聞く時間そのものを短くしたい方は、約12時間の資格の大原(21,000円)も候補になります。

逆に、基礎から積み上げたい方は講義の長いスタディング(約32時間)やLECのパーフェクト合格講座(約40時間)を選びます。

基本情報技術者へのステップアップも視野に→TAC・資格の大原

ITパスポートの先に基本情報技術者試験も見据えている方は、TAC(25,000円)や資格の大原(21,000円)を検討しましょう。

TACは基本情報技術者試験の講座も充実しており、ITパスポートからのステップアップがスムーズです。

編集部

【編集部より】短期で仕上げたい人は講義時間の短い講座が向きます。フォーサイトが272分、資格の大原が約12時間、アガルートが約20.5時間、スタディングが約32時間で、安い講座ほど講義が長いわけではありません。

ITパスポートは通信講座・通学スクール・独学のどれを選ぶべき?

ITパスポートの通信講座・通学・独学を費用と学習時間で比較

ITパスポートの学習方法は、通信講座・通学(教室講座)・独学の3つです。

合格率は5割前後で、IT業界での経験がある方なら独学でも合格を狙えます。

費用と学習時間で3つを比べる

費用がいちばん安いのは独学(市販テキスト1〜2冊で2,000〜4,000円)で、いちばん高いのは通学の教室講座(29,000円)です。

学習方法費用の目安学習時間の目安向いている人
通信講座6,480〜27,000円2〜3ヶ月IT用語に馴染みがない/動画で学びたい/一人では続かない
通学(教室講座)29,000円(TACの本科生・Webテストなし)2〜3ヶ月決まった時間に教室で学びたい/講師に直接質問したい
独学市販テキスト1〜2冊で2,000〜4,000円60〜180時間IT業界で働いている/学習計画を自分で立てられる
※受講料は各社公式サイトを基に作成。税込表記です。受験手数料7,500円は別途かかります。学習時間はLEC公式サイトの目安(IT経験者60〜100時間/IT知識がない人は約180時間)に基づきます。

独学の学習時間はLECの公表値で60〜180時間が目安(IT経験者は60〜100時間、IT知識がない人は約180時間)で、1日1時間なら2〜6ヶ月かかります。

通信講座は要点を絞った講義で学ぶため、2〜3ヶ月で受験する人が多くなります(よくある質問でも触れています)。

ITパスポートはCBT方式で随時受験できるので、学習が仕上がった時点で受験日を決められます。

通学を選べるのは8社で大手のTACだけ

この記事で比較している8社のうち、教室に通って学べるのはTACだけです。

TACの本科生(Webテストなし)はWeb通信25,000円・教室講座29,000円・ビデオブース講座27,000円で、通学と通信の差は4,000円にとどまります。

資格の大原はITパスポートのコースがWeb通信のみ(パススル)で、LECも通信Webだけの提供です。

「教室で講師に直接質問したい」「決まった時間に通わないと続かない」という方はTAC、費用と時間の自由度を取るなら通信講座が向いています。

編集部

【編集部より】厚生労働省の指定を受けていたのは休講中のユーキャン(厚労省の指定講座名は「ITパスポート合格指導講座」)だけで、今から申し込める6社はいずれも教育訓練給付制度の対象外です。同じ情報処理技術者試験でも応用情報技術者やITストラテジストを対象にしている社はあります。

独学で合格できる人・通信講座が向いている人

独学が向いているのは、ITの基礎知識がある人と、自分で学習計画を立てて実行できる人です。

通信講座が向いている人独学が向いている人
IT用語に馴染みがない初心者IT業界で働いている・基礎知識がある
短期間で効率的に合格したい自分のペースでじっくり学びたい
動画で視覚的に学びたいテキストを読むのが得意
モチベーション維持が不安市販テキストで十分と感じる

IT業界で働いている人やパソコン・ネットワークの基本用語に慣れている人は、テキストを読むだけでも理解しやすいため独学でも合格を狙えます。

一方、IT用語に馴染みがない初心者は専門用語のつまずきが学習の妨げになりやすいため、動画講義で解説してくれる通信講座が助けになるでしょう。

独学で使う市販テキストと過去問の進め方は、ITパスポートは独学で合格できる?で詳しく解説しています。

無料の講義やアプリだけで合格できる?

全範囲を無料で学べる通信講座はありません。

無料で使えるのは各社の体験講義と資料請求のサンプルで、スタディングは無料登録で講義の一部を視聴でき、フォーサイトは資料請求でテキストのサンプルを確認できます。

TACも無料で講義を試せるため、申し込む前に講義の進め方と教材の分量を見ておけます。

無料の解説動画やアプリで補いながら市販テキストで進める方法もありますが、出題範囲の全体を体系的にカバーしたい場合は有料の講座が確実です。

独学と通信講座を組み合わせるハイブリッド戦略

「独学では不安だけれど、高い通信講座は避けたい」という方には、安い講座で基礎を固めて過去問演習は自分で回す進め方が合います。

1万円以内で組む3ステップ
  1. フォーサイトのデジタルプラン(6,480円)かスタディング(8,500円)で基礎を固める
  2. 過去問を繰り返して実践力を養う
  3. 苦手分野だけ無料の解説動画で補強する

この組み合わせなら1万円以内で動画講義と問題演習の両方をそろえられます。

ITパスポートの学習と並行してプログラミングにも触れてみたい方は、無料のプログラミング学習サイトを見る方法もあります。

ITパスポートの通信講座に関する口コミ・評判

ITパスポートの通信講座に関する口コミ・評判

ITパスポートの通信講座を実際に受けた人の声を、良い評価と気になった点の両面から引用して並べます。

→ アガルート公式サイトで詳細を見る

良い口コミ:受講者のリアルな声

ここでは、実際の受講者が感じたメリットをリアルな口コミとともに紹介します。

スタディング受講者の口コミ:

いずれの動画も短いことで、スキマ時間をうまく活用できたと思います。動画を「視聴→問題を解く」、その繰り返しを数周おこなうことで知識が定着していったように思います。
※引用:スタディング公式サイト 合格者の声

スタディング受講者の口コミ:

学習すればするほど「AI実力スコア」でスコアが上がっていくのが楽しくてモチベーションが維持できました。そして、「AI問題復習」のおかげで効率的に復習ができ、記憶の定着が図れたと思います。
※引用:スタディング口コミサイト

フォーサイト受講者の口コミ:

テキストが非常にわかりやすく、カラーを使ったり、イラストもあって良いと思いました。
あとは価格も安くて、こんなに良い教材が揃ってるのに、こんな安くていいの?と思いました。
※引用:フォーサイト公式サイト合格者の声

クレアール受講者の口コミ:

低価格で、受講期間が1年と長いこと。また、次のステップの情報セキュリティマネジメントの講座もあるため、他社と比較して決めました。
※引用:クレアール公式サイト合格者の声

ユーキャン受講者の口コミ:

スキマ時間には講義動画やWEBテストがとても役に立ちました。テキストの設問や過去問の解答解説も詳しく、理解が深まったと思います。
※引用:ユーキャン公式サイト合格者の声

ITパスポート通信講座の口コミを見ると、「スキマ時間で効率よく勉強できた」「動画講義がわかりやすい」といったポジティブな評価が多く見られます。

特にスマホ学習に対応した講座は、忙しい社会人や学生から高い評価を得ています。

クレアールの声は2026年10月1日以降の新規募集停止より前に受講した方のもので、ユーキャンの声も休講前の受講者のものです。

悪い口コミ:注意すべきポイント

一方で、通信講座には気になる口コミもあります。

スタディングに対する口コミ:

やっぱITパスポートも市販の教科書買った方が良い気がしてきた。説明が薄いんだよな、、スタディング。
※引用:Xの投稿

ITパスポートの通信講座への指摘としては、教材の解説量に関する声も挙がっています。

短い動画とコンパクトな教材で効率を優先する講座では、用語の背景まで詳しく知りたい人が説明を物足りなく感じることがあります。

市販のテキストや無料の解説動画で補いながら進める方法もありますが、教材の詳しさは申し込む前に確かめておきたいポイントです。

受講後に後悔しないためにも、無料の体験講義や資料請求を使って、講義の進め方と教材の分量を先に見ておくことが重要です。

ITパスポート試験の基本情報|合格率・試験内容・難易度

ITパスポート試験の基本情報

ITパスポート試験は、合格率約50%・試験時間120分・受験手数料7,500円のCBT方式の国家試験です。

講座を選んだあとの学習計画づくりに関わる数字をまとめます。

2026年度ITパスポート試験の概要

ITパスポートは、IT分野の入門レベルの資格で学生・社会人など誰でも受験できます。

項目内容
試験方式CBT(Computer Based Testing)
試験日随時(申込時に選べるのは2026年12月27日までの開催日。2026年12月28日以降はシステムリプレースのため休止)
試験時間120分
出題数100問(うち92問が採点対象)
合格基準総合600点以上/1,000点+各分野300点以上/1,000点
受験手数料7,500円(税込)
受験資格制限なし(誰でも受験可能)
出典:IPA 情報処理推進機構「ITパスポート試験」/休止時期はIPAのお知らせ

ITパスポート試験は、ITの基礎知識を証明する国家試験で、情報処理推進機構(IPA)が実施しています。

難易度・合格率をもっと詳しく知りたい方はITパスポートの難易度を解説した記事にまとめています。

CBT方式のため、全国のテストセンターで空いている日時を選んで受験できるのが大きな特徴です。

ただしIPAは2026年12月28日以降の試験実施を休止すると公表しており、申込時に選べるのは2026年12月27日までの開催日です(会場によってはそれより前に休止し、再開時期は未定)。

年に数回の試験日に学習を間に合わせる必要がないため、講座の進み具合に合わせて受験日を決められます。

合格率は約50%|IT初心者でも合格可能な国家試験

ITパスポート試験の合格率は、令和7年度が48.6%で、ここ3年はおおむね50%前後で推移しています。

年度受験者数合格者数合格率
令和7年度271,352人132,012人48.6%
令和6年度273,905人134,617人49.1%
令和5年度265,040人133,292人50.3%
出典:情報処理推進機構(IPA)統計情報(全試験区分)

受験者はここ3年とも27万人前後で、そのうち約半数が合格しており、国家試験の中では比較的合格しやすい部類です。

ただし、IT用語に馴染みがない人は専門用語の理解につまずきやすいため、通信講座を活用した効率的な学習が有効です。

分野別の難しさや他資格との比較はITパスポートの難易度で詳しく解説しています。

試験の3分野(ストラテジ・マネジメント・テクノロジ)と出題割合

ITパスポート試験は以下の3分野から出題されます。

分野採点対象の問題数割合主な出題内容
ストラテジ系32問約35%経営戦略、マーケティング、法務、会計
マネジメント系18問約20%プロジェクトマネジメント、サービスマネジメント
テクノロジ系42問約45%ネットワーク、セキュリティ、データベース、AI
出典:IPA 情報処理推進機構「ITパスポート試験」(出題分野の詳細はITパスポートの難易度の記事で解説しています)

テクノロジ系の出題割合が最も高く(約45%)、IT用語や技術の基礎知識が問われます。

IT初心者にとってはこの分野が最大の壁となるため、通信講座の動画講義で基礎から学ぶのが効果的です。

3分野それぞれに300点の基準が設けられているため、得意分野で点を稼いで苦手分野を捨てる戦略は通りません。

CBT方式の試験形式と受験の流れ

CBT方式の受験の流れは以下の通りです。

  1. 申し込み:ITパスポート試験の公式サイトから受験申込(利用者ID登録が必要)
  2. 会場・日時の選択:全国のテストセンターから都合の良い場所・日時を選択
  3. 受験当日:本人確認書類を持参し、テストセンターのPCで受験
  4. 結果確認:試験終了後すぐに総合評価点(合否判定は後日)

試験日は随時開催されているため、学習の進捗に合わせて受験日を決められるのがCBT方式のメリットです。

ただし2026年12月28日以降は試験が休止されるため、それまでに受験するか、再開の告知を待つことになります。

ITパスポートの通信講座に関するよくある質問(FAQ)

ITパスポートの通信講座を検討していると、「費用はどれくらいかかるのか」「独学でも合格できるのか」など、さまざまな疑問が出てきます。

ここでは、通信講座選びの前に知っておきたいITパスポートに関するよくある質問をQ&A形式でわかりやすく解説します。

ITパスポートの通信講座の費用相場はどれくらいですか?

Web通信講座で比べた場合、費用相場は6,480〜27,000円です。最安はフォーサイトのデジタルプラン(6,480円)、最も高いのはTAC(27,000円)です。DVD通信や教室通学を選ぶとこの上限を超えます。合格特典(全額返金やデジタルギフト)がある講座を選べば、条件を満たした場合に実質負担をさらに抑えられます(ポイント1:受講料)。

通信講座なしでも合格できますか?

合格できます。ITパスポートの合格率は5割前後で、市販テキストと過去問の繰り返しで独学合格している方も多くいます。ただし、IT未経験者の場合は専門用語の理解につまずきやすいため、6,480円のフォーサイト デジタルプランなど安い通信講座を活用するのも効率的な選択肢です(独学で合格できる人・通信講座が向いている人)。

何ヶ月で合格できますか?

通信講座を活用した場合、2〜3ヶ月が標準的な学習期間です。独学の場合はLECの公表値で60〜180時間が目安で、1日1時間なら2〜6ヶ月かかります(費用と学習時間で3つを比べる)。CBT方式で受験日を選べるため学習ペースに合わせられますが、2026年12月28日以降は試験が休止されるため、受験時期は早めに決めてください。

ITの知識がゼロでも大丈夫ですか?

大丈夫です。ITパスポートは「IT初心者向け」の国家試験として設計されており、専門的な知識は問われません。通信講座を活用すれば、動画講義でIT用語を基礎から学べるため、知識ゼロからでも4ヶ月程度で合格を目指せます。

通信講座は教育訓練給付制度の対象になりますか?

今から申し込める6社は対象外です。8社の対象講座一覧と厚生労働省の指定講座を確認したところ、ITパスポートで一般教育訓練給付金の指定を受けていたのはユーキャンの講座(厚労省の指定講座名は「ITパスポート合格指導講座」・公式の商品名は「ITパスポート資格取得講座」。eラーニング・訓練期間4ヶ月)だけで、その講座は2026年9月25日17時で受講申込の受付を終了しています。ユーキャン以外の7社の受講料は全額が自己負担です。同じ情報処理技術者試験でも、応用情報技術者やITストラテジストは対象に入れている社があります。

通学(スクール)で学べますか?通信との費用差は?

8社のうち教室に通えるのはTACだけです。本科生(Webテストなし)はWeb通信25,000円に対して教室講座29,000円で、差は4,000円です。ビデオブース講座(校舎の個別ブースで映像を見る形式)は27,000円です。資格の大原とLECのITパスポート講座は通信のみの提供です(通学を選べるのは8社で大手のTACだけ)。

無料で受けられる講座はありますか?

全範囲を無料で受けられる講座はありません。無料で使えるのは各社の体験講義と資料請求のサンプルで、スタディングは無料登録で講義の一部を視聴でき、フォーサイトは資料請求でテキストのサンプルを確認できます。TACも講義を無料で試せます。申し込む前に講義の進め方と教材の分量を確かめるのに使えます(無料の講義やアプリだけで合格できる?)。

ITパスポートの次に取るべき資格は?

定番は基本情報技術者試験で、ITパスポートの知識がそのまま土台になります。どの講座がステップアップに向くかは基本情報技術者へのステップアップも視野にで解説しています。次に取る候補は目的で分かれます。

  • 基本情報技術者試験:ITエンジニアの登竜門。ITパスポートの知識がベースになる
  • 情報セキュリティマネジメント試験:セキュリティ分野に特化した国家試験
  • MOS(Microsoft Office Specialist):実務でのPC操作スキルを証明

特に基本情報技術者試験は、ITパスポートからのステップアップとして人気があります。

\短期合格を目指すカリキュラム!/

→ アガルート公式サイトで詳細を見る

まとめ|自分に合った通信講座でITパスポート合格を目指そう

この記事の要点をまとめます。

この記事のまとめ
  • ITパスポートの通信講座は6,480円から受講でき、合格率87.6%を公表している講座もある
  • 最安はフォーサイトのデジタルプラン(6,480円)。アガルート(14,080円)は合格で全額返金
  • ユーキャンは休講中、クレアールは2026年10月1日以降の新規募集を停止。今から申し込めるのは6社
  • IT初心者で確実に合格したいならフォーサイト(16,800円)の合格率87.6%が心強い
講座名料金(税込)こんな人におすすめ
アガルート14,080円合格全額返金でお得に
資格の大原21,000円サポート重視・たくさん質問したい
スタディング8,500円コスパ重視・スマホで学びたい

ITパスポートは随時受験可能なCBT方式のため、思い立った今から学習を始めても遅くありません。

気になる講座が絞れたら、無料体験や資料請求で講義の進み方とテキストの読みやすさを確かめてみてください。

\合格で受講料を全額返金!/

→ アガルート公式サイトで詳細を見る

試験の難易度や分野別の対策はITパスポートの難易度、独学で進める場合の教材はITパスポートは独学で合格できる?で解説しています。

ITパスポートと別の資格を並べて考えている方は取りたい資格の選び方を、同じスクールで他の資格も検討している方は通信講座のスクール比較をご覧ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

「アルクの資格比較」編集部です。国家資格・民間資格の保有者や、教育・学習指導の経験を持つメンバーが在籍し、公式サイトなどの一次情報をもとに、資格講座から子ども向けの学習教材まで中立的に比較・解説しています。「編集方針の詳細は編集部紹介ページ(https://www.alc.co.jp/license/about-editor/ )をご覧ください。」