【2026年最新】クレアールの公認会計士講座の評判・口コミは?「非常識合格法」の実力を料金・合格率・他社比較で徹底検証

クレアール 公認会計士

【編集部より|2026年10月5日 更新】
▪️クレアールの合格実績に、厚生労働省が公表している教育訓練給付制度 指定3コースの令和7年度の資格取得状況(目標資格の取得率14.3〜19.0%・合格者合計11名)を反映しました。
▪️教育訓練給付制度の指定3コースの受講料・給付率は前回の掲載内容から変更がなく、新たに指定期間(2コースは令和10年3月31日まで・上級春短答・論文ストレートコースは令和9年3月31日まで)を厚生労働省の講座検索システムで確認して追記しました。

「クレアールの公認会計士講座って本当に合格できるの?」「非常識合格法って何がすごいの?」「大手予備校の半額以下って、質は大丈夫?」

最終合格率7.4%──2025年度の公認会計士試験は22,056名が挑み、合格できたのは1,636名でした(詳しい傾向は公認会計士の難易度の記事で解説)。

大手予備校なら70〜80万円の受講料がかかるこの試験に、半額以下で挑戦できる選択肢があります。

CPA会計学院が合格者占有率66.7%、TAC・資格の大原が続く──大手3校が合格者の約9割を占める中、「第4の選択肢」としてクレアールは本当に戦えるのか?

本記事では、クレアールの公認会計士講座について、「非常識合格法」の中身・受講者のリアルな口コミ・大手予備校との比較・実質費用シミュレーションまで、忖度なしで徹底検証します。

この記事を読めば、クレアールの公認会計士講座があなたに合うかどうか、納得して判断できるようになります。

他校も含めた公認会計士の通信講座の比較は、関連記事もあわせて参考にしてみてください。

クレアール公認会計士講座の受講料と割引

クレアール公認会計士講座では、公的機関や金融機関に勤める方など、条件に当てはまる方を対象にした応援キャンペーンが行われることがあります。

コースごとの受講料や割引の内容はクレアール公認会計士講座の公式サイトで確認できます。無料の資料請求で、学習スタイルに合うか確かめてみてください。

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この記事の監修者

監修者 徳永浩光の顔写真

徳永 浩光
国家資格キャリアコンサルタント(登録番号:21028809)
大手から中小企業まで規模を問わず、キャリア支援制度の導入・人材教育・個人の相談業務に従事。「計画的偶発性理論」を重視したキャリア形成支援を行うほか、資格・教育分野の専門サイト監修を多数担当。企業研修や教育実務、ウェブメディア運営の知見を活かして情報発信しています。

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目次

【結論】クレアールの公認会計士講座は本当にコスパ最強?「非常識合格法」の実力を検証

クレアールの公認会計士講座

クレアールの公認会計士講座の総合評価:「低コスト×効率特化」が最大の強み

クレアールの公認会計士講座は、大手予備校の約半額で受講できる「非常識合格法」と担任制による個別サポートが最大の特徴です。

結論から言えば、「受講料を抑えたい」「合格に必要な範囲だけを効率的に学びたい」という受験生にとって、クレアールは最も合理的な選択肢の一つです。

評価項目評価コメント
料金★★★★★2年コース割引後448,000円。大手の約半額で圧倒的なコスパ
カリキュラム★★★★☆「非常識合格法」で合格必要範囲に特化。ムダを排除した設計
講師★★★★☆堀江講師(監査論・元試験委員)は特に評価が高い。1科目1講師制で一貫した指導
サポート★★★★☆担任制+質問無制限(電話・メール・インターネット通話)。通信でも孤独にならない
合格実績★★☆☆☆合格率非公開。公表されているのは給付金指定3コースの取得率(令和7年度14.3〜19.0%)のみ
教材・システム★★★☆☆Vラーニングは機能的だが、印刷品質に不満の声も

一方で、合格実績の透明性が低いことや、受講者が少なく模試の母集団が小さいことは明確な弱みです。

クレアールを選んで後悔しないか?──向き・不向きの判断基準

クレアールが向いている人
  • 受講料を大手の半額以下に抑えたい人(2年コース割引後448,000円〜)
  • 合格に必要な範囲だけを効率的に学びたい人
  • 完全通信で自分のペースで学びたい社会人
  • セーフティコースで「不合格リスク」を軽減したい人
  • スキマ時間活用(倍速講義・音声DL)を重視する人
クレアールが向いていない人
  • 合格者占有率が最も高い予備校を選びたい人 → CPA会計学院
  • 通学して講師に直接質問したい人 → 資格の大原公認会計士講座・TAC
  • 網羅的にすべての範囲を学びたい人 → TAC公認会計士講座
  • さらに費用を抑えたい人(114,800円〜)→ スタディング

【予算別おすすめ】12万円〜85万円まで──あなたに合う予備校は?

予算帯おすすめ予備校理由
12万円〜20万円スタディングこの記事で比較した5社では最も安い114,800円〜。スマホ完結型で2025年より本格始動
40万円〜60万円クレアール非常識合格法で効率学習。担任制+質問無制限で通信でも安心
70万円〜85万円(実績重視)CPA会計学院合格者占有率66.7%で圧倒的実績。合格を最優先するなら
70万円〜85万円(通学重視)TAC
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「クレアールよりもっと安く始めたい」という方は、スタディング(114,800円〜)の無料体験で教材の使い勝手を試してみるのがおすすめです。

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クレアールの公認会計士講座を徹底解剖|非常識合格法・コース・料金体系

クレアール公認会計士講座のコース・料金

「非常識合格法」とは?──合格に必要な範囲だけに絞る効率学習

クレアール最大の特徴である「非常識合格法」は、試験の合格ラインから逆算し、必要な範囲だけを徹底的に学ぶ学習法です。

公認会計士試験の合格基準は以下の通りです。

試験合格基準
短答式試験総得点の70%が合格ライン(ただし足切りあり)
論文式試験得点比率52%で合格

満点を目指す必要はなく、短答70%・論文52%をクリアすれば合格です。

クレアールはこの合格基準に着目し、出題頻度が低い論点をカットし、合格に直結する「コア範囲」を反復学習するカリキュラムを構築しています。

「非常識合格法」の3つの柱
  1. 合格必要得点範囲の絞り込み:満点を狙わず、合格に十分な範囲だけを学習
  2. 苦手科目を作らない:得意科目を伸ばすより、すべての科目で足切りを回避する戦略
  3. 反復学習による定着:絞り込んだ範囲を何度も繰り返し、確実に得点化

この「効率重視」の発想は、学習時間が限られる社会人にとって大きなメリットです。

一方で、試験範囲を網羅したい人にはカリキュラムが物足りない可能性がある点は理解しておく必要があります。

コース一覧と料金(1.5年合格全力投球コース・2年スタンダード合格コース・セーフティコース等)

クレアールの公認会計士講座は、学習期間や安心設計の有無によって複数のコースが用意されています。

以下は主なコースと料金です。

初学者向けコース

コース名合格目標一般価格10月割引価格
1.5年合格全力投球コース2028年540,000円432,000円
ハイスピード型短答・論文トータルサクセスコース2029年560,000円448,000円
2年スタンダード合格コース2029年560,000円448,000円
2.5年セーフティコース2028・29年690,000円510,600円
3年スタンダード合格コース2030年590,000円472,000円
3.5年セーフティコース2029・30年710,000円525,400円
4.5年トータルセーフティコース2029・30・31年850,000円629,000円
※入学金・教材費・消費税・送料込み
※簿記の修了レベル(初学者/3級修了/2級修了)により料金が異なります
※割引率は時期により変動。一般価格で購入するケースはほとんどありません
※2026年10月にコースが入れ替わり、1年合格全力投球コース・2年セーフティコース・3年/4年/5年トータルセーフティコースは掲出終了となりました

学習経験者(簿記1級修了者等)向けコース

コース名合格目標一般価格10月割引価格
上級2年トータルセーフティコース2027・28年470,000円296,100円
上級論文2年トータルセーフティコース2027・28年320,000円201,600円
※入学金・教材費・消費税・送料込み
※上級者向けコースは割引率が37%と大きく、20万円台から受講可能です

クレアールの公認会計士講座は、一般教育訓練給付制度の指定講座を3コース持っています。

指定されているのは「1年合格全力投球コース」「上級ストレートコースW受験型[Aクラス]」「上級春短答・論文ストレートコース」の3コースで、給付率はいずれも受講料の20%(上限10万円)です。

なお「1年合格全力投球コース」は上の料金表のコース一覧から外れていますが、クレアールの教育訓練給付金対象講座一覧には引き続き掲載されています(一般価格520,000円・指定番号1320681-2510012-1)。

厚生労働省の教育訓練講座検索システムで指定期間を見ると、「1年合格全力投球コース」と「上級ストレートコースW受験型[Aクラス]」は令和10年3月31日まで、「上級春短答・論文ストレートコース」は1年早い令和9年3月31日までとなっています。

ただし「1年合格全力投球コース」はコース詳細ページが「1.5年合格全力投球コース」に差し替わっているため、給付金を使って申し込めるかは資料請求や問い合わせでクレアールに直接確かめておくと確実です。

雇用保険の加入期間などの受給要件は制度側で決まっているため、自分が対象になるかはハローワークで確認しましょう。

セーフティコースの安心設計(合格お祝い金・未受講分返金・不合格時の追加費用なし)

クレアールのセーフティコース・トータルセーフティコースは、長期受験に備えた「保険」のような設計が特徴です。

セーフティコースの主な特典
特典内容
受験チャンスが増える2.5年セーフティコースは短答式最大4回・論文式最大2回、4.5年トータルセーフティコースは短答式最大6回・論文式最大3回
合格お祝い金簿記2級1万円・簿記1級2万円・短答式合格3万円・論文式合格7万円(2年目は5万円)。合格体験記などの執筆協力が条件
未受講分返金第一目標の試験に合格した場合、未受講分の受講料を返金(2.5年セーフティは短答合格時7万円・論文合格時10万円)
追加費用なし不合格時も追加の受講料が発生しない(保証期間中は受講を継続できる)

特に未受講分の返金は見落としがちなポイントです。

2.5年セーフティコースなら、第一目標の2027年12月短答式に合格すれば7万円、2028年8月論文式に合格すれば10万円が返ってきます。

合格お祝い金13万円(簿記2級1万円+簿記1級2万円+短答3万円+論文7万円)と合わせると、公式が案内するとおり最短1.5年合格で最大30万円が戻る計算です。

なお、クレアールの公式サイトには、本試験受験料をクレアールが負担する制度の掲出はありません。

【料金比較表】クレアール・TAC・大原・CPA会計学院・スタディングの費用一覧

初学者向け2年コースを中心に比較します。

予備校コース・料金入学金実質費用目安
スタディング114,800円〜124,800円なし約11.5万円〜
クレアール(10月割引後)510,600円〜なし約21万円〜(お祝い金・返金後)
TAC780,000円〜10,000円約78万円〜
資格の大原780,000円〜6,000円約79万円〜
CPA会計学院730,000〜850,000円なし約73万円〜
※表示価格は全て税込み
※クレアールの実質費用約210,600円は、2.5年セーフティコースの10月割引後価格510,600円から、簿記お祝い金30,000円+短答お祝い金30,000円+論文お祝い金70,000円+未受講分返金170,000円を差し引いた試算

大手3社(TAC・大原・CPA会計学院)が70〜80万円台であるのに対し、クレアールは割引後約40万円〜。

さらにお祝い金・返金制度を加味すれば実質21万円台まで下がる可能性があります。

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クレアールが大手予備校に勝てる5つのポイント

クレアールが大手予備校に勝てる5つのポイント

強み1:受講料が大手予備校の約半額──2年コースが割引後約40万円台

クレアール最大の強みは圧倒的な価格の安さです。

2年スタンダード合格コース(2029年合格目標)の一般価格は560,000円ですが、毎月実施されるキャンペーン割引により実際には448,000円で受講できます。

予備校2年コース料金クレアールとの差額
CPA会計学院730,000〜850,000円+282,000〜402,000円
TAC780,000円+332,000円
資格の大原780,000円+332,000円
クレアール448,000円──
スタディング124,800円-323,200円
※表示価格は全て税込み

大手予備校との差額は約30〜40万円。

この差額で予備校の模試を外部受験したり、参考書を追加購入したり、合格後の引越し費用に充てることもできます。

さらに、クレアールは入学金が不要(TAC: 10,000円、大原: 6,000円が別途必要)という点も、地味ですがメリットです。

強み2:合格お祝い金130,000円+キャッシュバックで実質費用がさらに安い

クレアールは受講料の安さに加え、合格時のキャッシュバック制度が充実しています。

特典金額条件
簿記2級・1級合格お祝い金2級 10,000円
1級 20,000円
指定の検定までの合格が対象
短答式合格お祝い金30,000円合格体験記の執筆協力
論文式合格お祝い金1年目:70,000円
2年目:50,000円
合格体験記の執筆協力
未受講分返金(セーフティコース)最大約170,000円第一目標の短答式(7万円)・論文式(10万円)に合格
※表示価格は全て税込み
2.5年セーフティコースで第一目標に合格した場合のシミュレーション

2.5年セーフティコースの10月割引後価格510,600円 − 30,000円(簿記お祝い金)− 30,000円(短答お祝い金)− 70,000円(論文お祝い金)− 約170,000円(未受講分返金)= 実質約210,600円

もちろんこれは最も有利なケースですが、お祝い金と返金を合わせた最大30万円が戻れば、大手予備校の約1/4の費用で合格を目指せる計算になります。

強み3:「非常識合格法」で短期効率合格──短答式70%・論文式52%の得点戦略

前述の通り、クレアールの「非常識合格法」は合格に必要な範囲だけに集中する効率型カリキュラムです。

TACや資格の大原のように全範囲を網羅するスタイルとは対照的に、「70%取れればいい」「52%取れればいい」という割り切りが、学習量の大幅な圧縮を実現しています。

この設計は特に社会人受験者に支持されています。

仕事をしながら3,000時間以上の学習時間を確保するのは容易ではなく、「勉強する範囲が少ない」ことは単に楽というだけでなく、継続可能性を高めるという点で合理的です。

強み4:担任制サポート+質問無制限──通信講座でも孤独にならない

完全通信制のデメリットである「孤独感」を補うため、クレアールは担任制の個別サポートを導入しています。

サポート内容
担任制専任の担任(3名体制)が学習進捗に合わせた個別アドバイスを提供
電話質問質問専用番号での対応(月10:00-19:00、火・木15:00-19:00 等)
メール質問24時間送信可能。回数無制限
インターネット通話質問パソコン+ヘッドマイク+Webカメラで対応(通話料無料、音声のみ可)
学習ガイダンス毎月1回の動画配信で学習の方向性を確認

質問回数が無制限なのは、スタディングやTAC(質問セッション時のみ)と比べて大きなアドバンテージです。

担任は勉強の質問だけでなく、精神的なサポートや学習スケジュールのプランニングにも対応してくれるため、「通信講座で一人で続けられるか不安」という方には心強い存在です。

強み5:Vラーニングシステム+最大2倍速再生──社会人のスキマ時間活用に最適

クレアール独自の映像学習システム「Vラーニング」は、社会人のスキマ時間学習に最適化されています。

Vラーニングの主な機能
  • 1単元約30分の講義区切り:通勤1回分で1単元が完結
  • 最大2倍速再生:1.5倍速データを搭載し、学習時間を最大2/3に圧縮可能
  • マルチデバイス対応:PC・スマホ・タブレットで視聴可能
  • 音声(MP3)ダウンロード:オフラインでも通勤中にリスニング学習
  • PDFダウンロード:テキスト・問題集をタブレットに入れて持ち歩ける
  • CROSS STUDY:オンラインで問題集が解けるWebシステム

通勤時間30分の社会人なら、行きに1単元の音声講義を聴き、帰りにCROSS STUDYで問題演習をこなす──という学習サイクルが、特別な準備なしに実現できます。

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クレアールを選ぶ前に知るべきデメリット4つ

クレアール公認会計士講座のデメリット

弱み1:カリキュラムの網羅性が低い──試験範囲外の論点が出題されるリスク

「非常識合格法」は効率的な反面、試験範囲のすべてをカバーしているわけではありません。

クレアールが「出題頻度が低い」としてカットした論点が本試験に出題されるリスクは、ゼロではありません。

実際に「本試験で見たことのない問題が出て焦った」という声もあります。

ただし、公認会計士試験は相対評価であり、マイナーな論点で差がつくことは稀です。

合格者の多くは「コア範囲をどれだけ確実に得点できるか」で勝負が決まると語っています。

弱み2:合格率が非公開──実績の透明性で大手予備校に劣る

クレアールは合格率を公開していません。

公式サイトに載っているのは合格体験記・合格者インタビューだけで、合格者数も公表されていません。

一方、CPA会計学院は合格者占有率66.7%(1,092名)、TACは合格者313名と、具体的な実績を公開しています。

唯一の公的な手がかりは、教育訓練給付制度の指定を受けた3コースについて厚生労働省が公表している資格取得状況です。

令和7年度の実績は、1年合格全力投球コースが資格受験者21名中4名合格(目標資格の取得率19.0%)、上級ストレートコースW受験型[Aクラス]が28名中5名合格(17.9%)、上級春短答・論文ストレートコースが14名中2名合格(14.3%)です。

ただしこれは給付金の指定を受けた3コースに限った数字であり、全コース共通の合格率ではありません。

出典は厚生労働省の教育訓練講座検索システムの講座詳細(指定番号1320681-2510012-1/1320681-0110542-7/1320681-2410022-4)です。

「クレアールで合格する人は一定数いる」ことの裏付けとして参考程度に捉えてください。

弱み3:受講者数が少なく模試の母集団が小さい──全体の中の位置づけが分かりにくい

公認会計士試験では、模試での自分の順位が「合格可能性」の重要な指標になります。

TACは業界最大規模の受講者を擁しているため、模試のランキングが全体の中でかなり正確に自分の位置を反映します。

しかし、クレアールの受講者数は大手と比べて圧倒的に少なく、模試の順位が全体の合格可能性と直結しないのが弱点です。

この弱点を補う方法としては、TACや資格の大原の公開模試を外部受験する(1回数千円〜)という手があります。

これは多くのクレアール合格者が実践している定番の戦略です。

弱み4:完全通信のみ──通学・対面指導を希望する人には不向き

クレアールは完全通信制であり、校舎に通学して講義を受けることはできません。

自習室の利用、対面での質問、受験仲間との交流──こうした「通学ならではのメリット」を求める方には不向きです。

通学環境が必要な方は、全国46校の資格の大原、全国約30校舎のTAC、首都圏・大阪のCPA会計学院を検討してください。

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クレアール受講者は何を語る?口コミ・評判を実際に集めてみた

クレアール公認会計士講座の口コミ・評判

良い口コミ

実際にクレアールで学習した受講者の口コミを紹介します。

先生を変えるとすごいハマるというケースはあると思う。自分は大原の先生では全く分からなくて、クレアールの堀江先生に変えたらめちゃ理解が進んだ。
※引用:X

答練は非常に難しく、これを繰り返せば本番も解けるであろう、という自信がつきました。
※引用:公式サイト

クレアールの公認会計士講座を選んだ理由は、費用が安かったという事と、膨大な試験範囲の中の重要な点を効率的に抑えていけるところ。
※引用:X

悪い口コミ

一方で、ネガティブな声もあります。

私も簿記1級はクレアールを使ってたが、これだけでは不十分 これに過去問と企業会計の理論を押さえる必要がある
※引用:X

クレアール→CPAに移籍しました 独学風学習に限界を感じ、講師相談0&自宅学習100の現状を変えたいのと、もっと別の環境で頑張ってみたくなったからです
※引用:X

口コミの傾向分析:クレアールを活かせる人の共通点

口コミを分析すると、クレアールで結果を出している人には明確な共通点があります。

クレアールで合格する人の特徴
  • 「効率重視」の覚悟がある人:網羅性の低さを理解した上で、コア範囲の徹底反復に集中している
  • 自走力がある人:通信講座のため、自分で学習スケジュールを管理し、計画的に学習を進められる
  • 外部模試を併用する人:クレアールの模試だけで満足せず、TACや大原の公開模試で自分の実力を客観的に把握している

逆に、「予備校に任せて安心したい」「全範囲を網羅的に教えてほしい」というタイプの方は、大手予備校の方が合っているかもしれません。

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クレアール vs TAC vs 大原 vs CPA会計学院|公認会計士予備校を徹底比較

クレアール 公認会計士講座5社比較

【5社比較表】料金・合格者数・学習スタイル・サポート・教材の違い

スクロールできます
比較項目クレアールスタディングTAC資格の大原CPA会計学院
初学者2年コース料金(10月割引後)448,000円〜124,800円〜780,000円〜780,000円〜730,000〜850,000円
入学金なしなし10,000円6,000円なし
学習スタイル完全通信完全通信通学+通信通学+通信通学+通信
2025年合格者数非公開─(新規開講)313名181名1,092名
講師1科目1講師制6名(公認会計士講座)100名以上(主要科目は全員合格者)常勤講師約91名合格者中心
校舎数なし(通信のみ)なし約30校舎46校5校舎
質問対応電話・メール・インターネット通話(無制限)質問チケット制質問セッション時常駐講師に質問質問対応あり
教材の特徴合格必要範囲に特化・薄型スマホ完結型網羅型・重要度ランク付きCOMPASS・ポケットコンパス独自教材
合格特典お祝い金最大10万円+未受講分返金合格お祝い金あり合格祝賀金15万円なし合格お祝い金あり

網羅型(TAC・大原)vs 効率型(クレアール)──どちらが合格に有利か

公認会計士予備校は大きく「網羅型」と「効率型」に分かれます。

タイプ網羅型効率型
代表校TAC・大原クレアール
特徴試験範囲のほぼ全域をカバー合格に必要な範囲に絞り込み
メリットマイナー論点にも対応可能学習量がコンパクトで継続しやすい
デメリット学習量が膨大で消化不良のリスク学習量がコンパクトで継続しやすい

どちらが「正解」かは受験生の状況によります。

  • 学習時間を十分に確保できる人(1日8時間以上・専念生)→ 網羅型の方がリスクが少ない
  • 学習時間に限りがある社会人(1日3〜4時間)→ 効率型の方が現実的に合格可能性が高い

大手3校が合格者の9割を独占──その中でクレアールの立ち位置は?

2025年度の公認会計士試験では、合格者1,636名のうち以下の分布になっています。

予備校合格者数占有率・公表実績
CPA会計学院1,092名66.7%
TAC313名TAC本科生カリキュラム修了者(第2回論文式模試結果D判定以上)80.5%
資格の大原181名(2025年)初学者コース合格者46.7%(2021〜2025年の合計1,302名中609名)
その他(クレアール・LEC等)─数%

CPA会計学院がトップシェアを拡大し、大手3校で合格者の約9割を占める構図です。

クレアールの合格者数は公開されていませんが、推定で毎年10名前後と見られます。

大手との合格者数の差は歴然ですが、受講料が半額以下であることを踏まえれば、費用対効果の観点で評価する必要があります。

「クレアールだけでは受からない」は本当か?合格者の活用法を分析

「クレアールだけでは合格できない」という声は、ネット上で散見されます。

結論から言えば、クレアール単独での合格は十分に可能です。

ただし、合格者の多くは以下の工夫をしています。

クレアール合格者に共通する3つの工夫
  1. 外部模試の併用:TACや大原の公開模試を受験し、全体の中での自分の位置を把握する(1回数千円〜)
  2. 市販の問題集での補完:クレアールがカットした範囲で不安がある科目は、市販の問題集で追加演習
  3. カリキュラムの徹底消化:「他の教材に浮気せず、クレアールの教材を信じて繰り返す」──複数の合格者が口をそろえて語るポイント

重要なのは、クレアールの教材を信じてやり切ることと、模試で現実を把握することの両立です。

\費用の内訳はパンフレットで確認/

クレアールの「実質費用」を徹底試算|本当にコスパは良いのか?

クレアールの実質費用

合格お祝い金・未受講分返金を差し引いた実質費用シミュレーション

クレアールの「実質費用」を、コース別にシミュレーションしてみましょう。

ケース1:2年スタンダード合格コースで2年目に合格

項目金額
受講料(10月割引後)448,000円
実質費用448,000円
※2年スタンダード合格コースは、セーフティコースの未受講分返金の対象外です
※合格お祝い金は合格体験記の執筆協力などが条件のため、ここでは差し引いていません

ケース2:2.5年セーフティコースで第一目標に合格

項目金額
受講料(10月割引後)510,600円
簿記お祝い金-30,000円
短答お祝い金-30,000円
論文お祝い金-70,000円
未受講分返金-約170,000円
実質費用約210,600円

ケース2は最も有利な想定ですが、大手予備校の2年コース(70〜80万円台)の3分の1以下の負担で、担任制サポートまで受けられる計算です。

セーフティコースの「保険」としての価値──不合格時のコストを比較

公認会計士試験は平均合格年数が2〜3年。1回で合格できる保証はありません。

予備校1年目不合格時の追加コスト
クレアール(セーフティコース)追加費用なし。保証期間中は追加の受講料なしで受講を継続できる
TAC上級Wチャンス本科生の申し込みが追加で必要(受講料は時期により割引あり)
CPA会計学院受験経験者向けコース(上級総合Wチャンスコース500,000円など)の申し込みが追加で必要
資格の大原受験経験者コースの再受講が必要

セーフティコースなら、不合格でも追加費用ゼロ。

長期戦になった場合のトータルコストは、大手予備校の半額以下に収まります。

クレアールの割引は「いつが安い」?月別の申込タイミング攻略

クレアールは毎月割引率が変動します。

一般的には以下の傾向があります。

  • 割引率が高い時期:講座開講直後・年度切り替え時期(4〜6月頃)
  • 割引率が中程度の時期:秋〜冬(9〜12月頃)
  • 割引率が低い時期:直前期

10月割引では、初学者向けのレギュラーコース(1.5年合格全力投球・ハイスピード型・2年/3年スタンダード)が20%OFF、セーフティコースが26%OFF、上級者向けコースが37%OFFです。

ただし、「安い時期を待つ」ことで学習開始が遅れるリスクもあります。

数万円の差よりも、1日でも早く学習を始めることの方が合格には重要です。

さらに費用を抑えるなら?スタディング(114,800円〜)との比較

「もっと安く始めたい」という方には、スタディング(114,800円〜)が選択肢に入ります。

比較項目クレアールスタディング
料金(10月割引後)448,000円〜114,800円〜
開講実績60年以上2025年開講(新規)
担任制あり(3名体制)なし
質問対応無制限(電話・メール・インターネット通話)チケット制
教材スタイルPDF+冊子送付スマホ完結型
お祝い金短答3万+論文5〜7万合格お祝い金の掲出なし(学割・受験経験者割など20%OFFの割引制度が4種)

スタディングは2025年に開講したばかりで合格実績はこれからですが、圧倒的な価格は魅力的です。

「担任制サポートと質問無制限がほしい」ならクレアール、「とにかく費用を最小限に抑えてスマホで学びたい」ならスタディングが適しています。

スタディングの無料体験で講座との相性を確認してみましょう。

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社会人がクレアールで公認会計士を目指すなら|おすすめコースと学習戦略

クレアール 公認会計士 社会人のおすすめコース

社会人には「2.5年セーフティコース」がおすすめ──最大4回の短答受験チャンス

社会人にとって最も安心感があるのは2.5年セーフティコース(2028・29年合格目標・10月割引後510,600円)です。

2026年10月のコース改編で、それまでの2年セーフティコースはこの2.5年セーフティコースに置き換わりました。

メリット詳細
受験チャンスが多い短答式試験を最大4回、論文式試験を最大2回受験可能
不合格時の追加費用ゼロ不合格でも追加受講料が発生しない
2029年8月まで受講保証保証期間中は講義・答練を受け続けられる
早期合格で返金あり第一目標に合格すれば未受講分を返金(短答7万円・論文10万円)

社会人は学習時間が限られるため、「1年で合格しなければ」というプレッシャーは逆効果です。

2.5年セーフティコースなら2029年8月まで受講が保証されるので、1回目の短答式を「本番を知る機会」として使い、軌道修正しながら進められます。

クレアール×スキマ時間:倍速講義+音声ダウンロードの具体的な活用法

社会人のクレアール活用モデルを紹介します。

時間帯学習内容時間
通勤(行き)30分音声講義を1.5倍速でリスニング30分
昼休みCROSS STUDYで問題演習20分
通勤(帰り)30分前日の復習(音声講義 or PDFテキスト)30分
帰宅後テキスト精読+問題演習1.5〜2時間
平日合計約2.5〜3時間
休日集中学習(講義視聴+答練)6〜8時間
週合計約19〜23時間

年間約1,000〜1,200時間の学習を2年間継続すれば、3,000時間以上の学習量を確保できます。

クレアールの弱点を補う方法:TAC/大原の模試を外部受験する戦略

クレアールの模試は受験者数が少なく、全体の中での位置把握には限界があります。

この弱点を補うために、直前期にTACや資格の大原の公開模試を外部受験するのが定番の戦略です。

外部模試費用目安メリット
TAC 全国公開模試数千円〜業界最大規模の受講者数で順位の信頼性が高い
大原 全国統一公開模試数千円〜的中率の高さに定評あり

外部模試は1〜2回受ければ十分です。

数千円の出費で「自分の現在地」を正確に把握できるため、コスパは抜群です。

合格後のキャリア:公認会計士の平均年収800〜1,000万円

公認会計士の合格後のキャリアは、どの予備校で学んだかに関係なく同じ土俵です。

公認会計士の役職別年収(Big4監査法人)

役職年次目安年収レンジ
スタッフ1〜3年目450〜600万円
シニアスタッフ4〜7年目600〜800万円
マネージャー8〜12年目800〜1,000万円
シニアマネージャー12〜15年目900〜1,300万円
パートナー15年目以降1,500万〜数千万円

クレアールで約40万円台で合格しても、CPA会計学院で80万円で合格しても、合格後のキャリアと年収は同じです。

であれば、費用を抑えて合格を目指すことは極めて合理的な選択といえます。

クレアール公認会計士講座の受講料と割引

クレアール公認会計士講座では、公的機関や金融機関に勤める方など、条件に当てはまる方を対象にした応援キャンペーンが行われることがあります。

コースごとの受講料や割引の内容はクレアール公認会計士講座の公式サイトで確認できます。無料の資料請求で、学習スタイルに合うか確かめてみてください。

\残った疑問はパンフレットで確かめる/

クレアール公認会計士講座の気になるギモン5選

クレアールの公認会計士講座だけで合格できますか?

はい、クレアール単独での合格は十分に可能です。教育訓練給付制度の指定3コースでは、厚生労働省の公表値で令和7年度に合計11名の合格者が出ています。ただし、直前期にはTACや大原の公開模試を外部受験して、全体の中での自分の位置を把握することをおすすめします。

クレアールの合格率はどれくらいですか?

クレアールは合格率を公開していません。公的な手がかりは教育訓練給付制度の指定3コースだけで、厚生労働省の公表では令和7年度の目標資格の取得率が14.3〜19.0%です。これは給付金の指定コースに限った数字で、全コース統合の合格率ではありません。合格率の透明性は大手予備校(CPA会計学院の占有率66.7%等)に比べると劣ります。

非常識合格法は網羅性が低いと聞きますが大丈夫ですか?

「非常識合格法」は合格に必要な範囲に絞り込む学習法のため、TACや大原のように全範囲を網羅していないのは事実です。しかし、公認会計士試験は相対評価であり、合格ライン(短答70%・論文52%)を超えれば合格です。合格者の多くは「コア範囲を確実に得点できるかが勝負」と語っており、効率型の学習法でも十分に合格可能です。不安がある場合は市販の問題集で補完するのも一つの手です。

セーフティコースとスタンダードコースのどちらを選ぶべきですか?

初学者の社会人にはセーフティコースをおすすめします。差額は62,600円(10月割引後:2.5年セーフティコース510,600円 vs 2年スタンダード合格コース448,000円)ですが、短答式の受験チャンスが最大4回に増え、不合格時の追加費用がゼロで、2029年8月の論文式試験まで受講が保証されます。特に社会人は合格まで2〜3年かかるケースが多いため、長期戦に備えるセーフティコースの「保険」は十分な価値があります。

クレアールとスタディングで迷っています。どちらがおすすめですか?

「担任制サポートがほしい」「質問をたくさんしたい」「冊子テキストで学びたい」ならクレアール、「とにかく費用を最小限に抑えたい」「スマホだけで完結したい」ならスタディングがおすすめです。クレアールは60年以上の実績がある老舗予備校で合格者の輩出実績がある一方、スタディングは2025年開講の新講座で価格は圧倒的に安い(114,800円〜)。可能であれば、両方の無料体験やサンプル教材を試してみることをおすすめします。

\初学者・上級者どちらの資料も無料/

まとめ|クレアールの公認会計士講座は「費用を抑えて効率的に合格したい人」に最適

本記事のポイントをまとめます。

クレアール公認会計士講座の要点
  • 大手予備校の約半額(2年コース10月割引後448,000円〜)で受講可能。お祝い金・返金制度で実質21万円台も実現可能
  • 「非常識合格法」で合格に必要な範囲に特化し、限られた学習時間を最大活用。社会人の「続けられる」を実現
  • 担任制+質問無制限で通信講座でも孤独にならない。Vラーニング+音声DLでスキマ時間を徹底活用
クレアールをおすすめする人
  • 受講料を40万円台に抑えたい人
  • 合格に必要な範囲だけを効率的に学びたい社会人
  • セーフティコースの安心設計で長期受験に備えたい人
クレアール以外の方がよいケース
  • 模試のランキングで全体の中の自分の位置を知りたい → TAC(業界最大規模の受講者数)
  • 校舎に通って講師と直接話したい → 資格の大原(全国46校)やTAC(約30校舎)
  • もっと安く始めたい → スタディング(114,800円〜)はクレアールの約1/4の費用

クレアールの公認会計士講座で無料請求できるのは、初学者対象の講座パンフレット、上級者対象の講座パンフレット、合格体験記、『非常識合格法』の書籍の4点です。

4点は同じ請求フォームで複数まとめて選べ、費用はかかりません。

簿記の学習経験があって上級コースを検討している段階でも、初学者向けと上級者向けの両方のパンフレットを読み比べてから判断できます。

クレアールが気になる方は、無料の資料請求で『非常識合格法』の書籍と講座パンフレットを取り寄せ、カリキュラムの中身を確認してみてください。

割引価格は申込時期で変わるため、最新の価格もあわせてチェックするのがおすすめです。

\4点の無料資料を読み比べる/

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この記事を書いた人

「アルクの資格比較」編集部です。国家資格・民間資格の保有者や、教育・学習指導の経験を持つメンバーが在籍し、公式サイトなどの一次情報をもとに、資格講座から子ども向けの学習教材まで中立的に比較・解説しています。「編集方針の詳細は編集部紹介ページ(https://www.alc.co.jp/license/about-editor/ )をご覧ください。」