【2026年最新】高校受験におすすめのオンライン塾を比較|料金・授業形態・質問対応で選ぶ

オンライン塾 高校受験

高校受験に向けてオンライン塾を選ぶなら、講師とやり取りしながら苦手をつぶしたい家庭は「個別指導型」、費用を抑えて5教科を回したい家庭は「映像授業型」か「教材+AI型」が基準になります。

高校受験は内申点と学力検査の二本柱で決まり、料金はタイプによって10倍近い開きがあります。

教材が届いて自分で進めるタイプと迷っている場合は、通信教育の比較もあわせてご覧ください。

高校受験に絞らず小学生・高校生まで含めて選ぶならオンライン塾のおすすめ比較、塾を使わずに教材だけで進める場合は高校受験におすすめの通信教育で解説しています。

この記事の結論

  • 塾に通わずオンラインで受験対策をするなら進研ゼミ中学講座。12か月一括で月あたり中1・中2 7,140円/中3 7,190円。参加型のオンラインライブ授業を個別チャットの質問付きで受けられる
  • 講師とその場でやり取りしたいなら個別指導型。そら塾は80分・週1回で月7,800円〜、トライのオンライン個別指導塾は月4回17,600円〜
  • 費用を最優先するなら映像授業型。スタディサプリ中学講座は月あたり1,815円、東進オンライン学校 中学部は3,278円
  • さかのぼって基礎から埋めるなら教材+AI型。すららは小中5教科10,978円
  • 迷ったら「その場で質問できるか」で分ける

先に結論だけ挙げると、高校受験向けオンライン塾は次の3つが軸になります。

編集部

【編集部より】8社を並べて分かったのは、料金の差が指導形態の差とほぼそのまま重なることです。個別指導型は月7,800円〜17,600円台、映像・教材型は月1,815円〜13,500円で、下限では約4倍の開きがあります。同じ「オンライン塾」でも、人が付くかどうかで価格帯が別物になります。

サービス中学生の料金(税込)主な強み
進研ゼミ中学講座7,140円〜(12か月一括の月あたり)参加型のライブ授業・9教科の内申点対策・AI学習コーチは24時間
Z会中学生9,980円〜(12カ月一括の月あたり・5教科セット)記述の添削・入試対策問題・難関クラスあり
スタディサプリ中学講座1,815円〜(12か月一括の月あたり)映像授業5教科・演習問題9教科・入会金0円
※料金は各社公式サイトを基に作成した税込額です。8社すべての比較は各社の特徴・料金・受験対応にまとめています。
目次

結論|高校受験のオンライン塾は3タイプから選ぶ

高校受験のオンライン塾を個別指導型・映像授業型・教材+AI型の3タイプで選ぶ観点をまとめた図

高校受験向けのオンライン塾は、①個別指導型 ②映像授業型 ③教材+AI型の3タイプに分かれ、料金も質問のしやすさもタイプでほぼ決まります。

タイプ中学生の料金(税込)質問できる手段この記事で扱う塾向く子
①通信教育・教材+AI型月7,140円〜13,500円ライブ授業のチャット/24時間AIチャット/添削進研ゼミ中学講座/Z会中学生/すらら塾に通わずオンラインで受験対策をしたい
②映像授業型月1,815円〜3,762円質問窓口なしスタディサプリ中学講座/東進オンライン学校 中学部費用を抑えて5教科を自分で回せる
③個別指導型月7,800円〜17,600円台授業中に講師へ直接そら塾/明光義塾オンライン/トライのオンライン個別指導塾分からない所をその場で聞いて解決したい
※料金は各社公式サイトを基に作成した税込額です。学年・支払い方法で変わります。各社の内訳は各社の特徴の表にまとめています。

オンライン塾(高校受験)の料金相場|通塾の塾と比べていくら違うか

オンライン塾の料金相場を個別指導型と映像・教材型に分けて示した図
※料金は各社公式サイトを基に作成した税込額です。

高校受験向けオンライン塾の料金相場は、個別指導型で月7,800円〜17,600円台、映像授業型・教材型で月1,815円〜13,500円です。

個別指導型の相場は週1回・月4回で7,800円〜17,600円台

個別指導型のオンライン塾は、週1回・月4回の受講で中学生が月7,800円〜17,600円台です。

下限は講師1人に生徒2人までのそら塾、上限は完全マンツーマンのトライのオンライン個別指導塾で、講師が1人の生徒に使う時間が長いほど高くなります。

月ごとに授業回数が変わる社では、同じコースでも請求額が動きます。そら塾は講習や祝日で回数が減る月の授業料が下がる仕組みで、中1・中2の週1回コースは7,800円の月と10,400円の月があります。

映像・教材型の相場は月1,815円〜13,500円

映像授業型と教材+AI型の相場は月1,815円〜13,500円で、個別指導型の半額以下で5教科をカバーできます。

下限はスタディサプリ中学講座の12か月一括払い、上限は添削やコーチが付くZ会中学生(中3 13,500円)とすらら(小中5教科10,978円)です。

同じ帯の中でも中身は分かれます。質問窓口を持たないスタディサプリ中学講座と東進オンライン学校 中学部は月4,000円未満、コーチや添削が付くすららとZ会中学生は月1万円前後で、価格差はほぼ人の手が入るかどうかの差です。

授業料以外にかかるのは入会金・教材費・通信環境

オンライン塾で授業料以外にかかるのは、入会金、教材費、端末とインターネット環境の3つです。

入会金はそら塾とトライのオンライン個別指導塾が各11,000円、すららが3教科11,000円・5教科7,700円で、東進オンライン学校 中学部とスタディサプリ中学講座は0円です。すららは2026年10月31日まで入会金無料キャンペーンを実施しており、通常11,000円の入会金が0円になります。

安く抑えるなら一括払い・継続割・無料体験期間を見る

費用を抑えたいなら、一括払い・継続割引・無料体験期間の3点を確認してください。

東進オンライン学校 中学部は12ヵ月一括払いで一年間5,808円安く、すららは4ヵ月継続割で8,228円/10,428円、そら塾は体験後に入塾すると入塾金11,000円が免除されます。

授業形態は3タイプ|個別・映像・教材+AIの違いと質問対応

オンライン塾の授業形態3タイプと質問手段の違いをまとめた図

オンライン塾の授業形態は個別指導型・映像授業型・教材+AI型の3つで、違いは「講師がリアルタイムで関わるか」に集約されます。

個別指導型は講師と双方向でやり取りしながら苦手を消す

個別指導型は講師が画面越しにリアルタイムで教え、その場で質問して解決できる形態で、そら塾・明光義塾オンライン・トライのオンライン個別指導塾がこのタイプです。

見る人数は各社で違い、そら塾は生徒2人まで、トライのオンライン個別指導塾は完全マンツーマンです。

担当が固定されるか、授業外でも聞けるかも違います。そら塾はオンライン自習室「メタクラ」にも担当講師がいて授業時間外に質問でき、トライのオンライン個別指導塾は授業とは別に教育プランナーへ電話・LINEで相談できます。

映像授業型は自分のペースで5教科を回せる

映像授業型は収録授業を好きな時間に見て確認テストで定着させる形態で、東進オンライン学校 中学部とスタディサプリ中学講座が該当します。

質問窓口がないぶん料金は月1,815円〜3,762円と3タイプで最も安く、5教科を自分の判断で回せる子に向きます。1本の長さも違い、東進オンライン学校 中学部は英語30分・数学45分、スタディサプリ中学講座は1回約5分です。

教材+AI型は演習量と学習管理で受験の土台を作る

教材+AI型はAIによる出題調整と演習量で基礎を固める形態で、進研ゼミ中学講座・Z会中学生・すららが該当します。

3社とも5教科をカバーしますが、進度の作り方が違います。すららは学年をまたいでさかのぼれ、Z会中学生は入試レベルの演習と添削、進研ゼミ中学講座は定期テストの予想問題が中心です。

質問できる手段は3通りに分かれる

オンライン塾の質問手段は、①授業中に講師へ直接 ②チャットや相談窓口 ③映像と演習で自走、の3通りに分かれます。

回答までの速さも違い、Z会中学生は当日〜翌日、進研ゼミ中学講座のAI学習コーチは24時間受け付けます。

オンライン塾とオンライン家庭教師はカリキュラムの作り方が違う

オンライン塾は決められた進度に沿って全体を仕上げる形、オンライン家庭教師は生徒の状況に合わせて範囲を組み替える形です。学校の進度に沿って5教科を回したいなら塾、特定の教科だけ立て直したいなら家庭教師のほうが噛み合います。家庭教師側の各社比較はオンライン家庭教師の各社比較にまとめています。

高校受験向けオンライン塾の特徴・料金・受験対応

スクロールできます
サービス授業形態中学生の料金(税込)質問できる手段入会金無料体験
進研ゼミ中学講座通信教育(タブレット中心のハイブリッド/紙のオリジナル)12か月分一括払いで月あたり 中1・中2 7,140円/中3 7,190円(毎月払い 8,290円/8,330円)チャレンジ AI学習コーチに24時間質問。オンラインライブ授業ではチャット質問受講費ページに入会金の記載はない無料体験教材・資料の申し込みあり
Z会中学生(高校受験コース)通信教育(タブレット+添削)12カ月一括払いで1カ月あたり 中1 9,980円/中2 11,500円/中3 13,500円(5教科セット)「教えてZ会!」で質問・進路相談(受付当日〜翌日に回答)受講会費ページに入会金の記載はない教材見本を公開
スタディサプリ中学講座映像授業12か月一括 月あたり1,815円(総額21,780円)/月払い2,178円映像授業と演習問題で進める形なし14日間
そら塾個別指導(講師1人に生徒2人まで)週1回コース 中1・中2 7,800円/中3 10,500円(月により中1・中2 10,400円/中3 14,000円)授業中に講師へ直接。オンライン自習室にも担当講師がいる11,000円(無料体験後に入塾すると全額免除)最大1ヶ月
明光義塾オンライン対話型個別指導教室ごとの設定で、公式サイトには金額の掲載がない授業中に講師へ直接。教室により学習相談も電話・オンライン対応教室により異なるあり
東進オンライン学校 中学部映像授業12ヵ月一括 月あたり3,278円/毎月払い3,762円(中3は5月以降の申込・継続が毎月払いのみ)映像授業と確認テストで進める形なし10日以内の解約で全額返金
すらら教材+AI+すららコーチ小中3教科 8,800円/小中5教科 10,978円(4ヵ月継続割で8,228円/10,428円)すららコーチが学習設計を支援3教科11,000円/5教科7,700円(通常11,000円の入会金は2026年10月31日まで0円)あり
トライのオンライン個別指導塾完全マンツーマン1コマ60分×月4回 17,600円〜(学年・科目・回数で見積り)授業中に講師へ直接。教育プランナーに電話・LINEで相談も可11,000円体験授業(予約制)
※料金は各社公式サイトを基に作成した税込額です。コース・学年・受講回数・支払い方法で変わります。そら塾は講習や祝日で授業回数が少なくなる月の授業料が減額される仕組みで、月によって金額が変わります。すららの4ヵ月継続割は5ヵ月目以降も自動継続されます。進研ゼミ中学講座は2026年度・10月号入会の場合の受講費です。Z会中学生はZ会専用タブレット料金44,600円が12カ月・6カ月一括払いなら0円になります。
高校受験向けオンライン塾8社を授業形態別に分類し料金の下限を示した図
※料金は各社公式サイトを基に作成した税込額です。

塾に通わず自宅で受験対策ができる通信教育・映像授業型から順に、8社の特徴と料金を並べます(料金は税込)。

進研ゼミ中学講座|参加型のライブ授業を月あたり7,140円から受けられる

進研ゼミ中学講座の受講費は10月号入会の場合、12か月分一括払いで月あたり中1・中2 7,140円/中3 7,190円で、質問は24時間対応の「チャレンジ AI学習コーチ」とオンラインライブ授業のチャットです。

9教科のテスト対策教材と、内申点・模試から合格までのプランを提案する受験サポートがあり、定期テストと入試をまとめたい子に向きます。

進研ゼミ中学講座は通信教育ですが、この記事で扱う中では数少ない、講師のライブ授業をその場で受けられるサービスです。

オンラインライブ授業は参加型で、授業中は個別チャットで質問でき、教科アドバイザーが回答します。

進研ゼミ中学講座 公式サイトのオンラインライブ授業ページ。「『ゼミ』ならではの丁寧な解説で『わからない』をゼロに!」という特長とともに、講師がタブレットの画面を指しながら解説している授業の様子が示されている
出典:進研ゼミ中学講座 公式サイト|オンラインライブ授業

チャット質問が使える日時と教科は決まっていて、対象外の時間は「チャレンジ AI学習コーチ」のスピード疑問解消チャットが24時間受け付けます。

授業に出られなかった場合も、録画が翌々日(土日祝を除く)の17時までに公開され、何度でも見直せます。

ただし公式は、回線の混雑で参加できない場合があること、すべての質問には答えられない場合があること、録画を公開しない授業もあることを明記しています。

中3には合格戦略セミナー、一部の月号では中1・中2にも難関校合格授業が配信されます。

オンラインライブ授業はハイブリッドスタイルとオリジナルスタイルのどちらでも受講でき、スタイルとコースは契約期間の途中でも変更できます。

学年全体の家庭学習としては進研ゼミの評判、中学講座に絞った料金と定期テスト対策は進研ゼミ中学講座の評判で解説しています。

実際の声を、公式の合格体験談とみん評から1件ずつ引用します。

受験チャレンジで本番点対策をできたことはもちろん、内申点アップにつながる教材があったこと。定期テストにも本気で寄り添ってくれている感じが良かったと思う!
引用元:進研ゼミ中学講座 公式サイト「高校受験の合格実績・体験談」

中学3年生で中学講座を受講してました。最初のうちは子どももタブレットにワクワクしてやってましたが、通信状況が悪くずっと画面にグルグルが出たまま進まないことが毎回になり、受講したくてもできない状態が続き、次第にやらなくなりました。
引用元:みん評「進研ゼミ 中学講座の口コミ・評判」

\受験対策の教材を確かめる/

Z会中学生|添削と入試対策問題で上位校をねらう

Z会中学生の高校受験コースの受講会費は12カ月一括払いで1カ月あたり中1 9,980円・中2 11,500円・中3 13,500円(5教科セット)で、質問と進路相談は「教えてZ会!」が当日から翌日までに回答します。

47都道府県+東京の自校作成3校に対応した入試対策問題を10月・11月・12月に出題し、プロの添削者とAIが理解度をダブルチェックするため記述で差がつく上位校向きです。

コース内容はZ会中学生コースの評判でも解説しています。進研ゼミとどちらを選ぶかは進研ゼミとZ会の比較で整理しています。

みん評には教材の中身への注文も出ています。

専用パッドでやっています 1.まず答案が返ってきても解説が少なすぎて理解できない。(中略)3.ai強化プログラムの採点が適当すぎる (1問間違えただけで理解度のパーセンテージが下がる)
引用元:みん評「Z会の口コミ・評判」(2026年3月29日投稿。Z会の教室 中学生〈中高一貫生〉としての投稿)

\難関校対策の教材を見る/

スタディサプリ中学講座|月1,815円で9教科の内申点対策までできる

スタディサプリ中学講座のベーシックコースは12か月一括払いで月あたり1,815円(月払い2,178円)・入会金なしで、質問窓口はなく映像授業と演習で進めます。

映像授業5教科・演習問題9教科で実技4教科まで対策でき、小1〜高3の講座を追加費用なしで利用できます(小1〜小3は学び直し用のドリル演習が中心です)。

1回約5分中心で部活が忙しい子に向きます。

講座内容はスタディサプリ中学講座の評判で解説しています。

公式サイトの「定期テスト点数アップの声」から1件引用します。

苦手意識が強かった数学を始め、全教科の学習に利用していました。わからないポイントがあると、巻き戻してもう一度講義を見ることができるので、きちんと理解して学習を進めることができます。特に数学は授業の予習として動画講座を活用することで、普段の授業も理解できるようになり、つまらないと感じていた授業が楽しめるようになりました。
引用元:スタディサプリ中学講座 公式サイト「定期テスト点数アップの声」(千葉県・公立中学2年)

\9教科をこの価格で試せます/

そら塾|80分の個別指導を月7,800円から受けられる

そら塾は1授業80分の個別指導を週1回コース 中1・中2 月7,800円〜10,400円/中3 月10,500円〜14,000円で受けられ、質問は授業中と自習室「メタクラ」の両方でできます。

運営のスプリックスは都道府県ごとに入試担当者を置き、テキストが教科書に準拠するため内申点も取りたい子に向きます。

評判はそら塾の口コミ・評判で解説しています(授業料はそら塾 授業料のご案内より)。

そら塾公式サイトの実績表示。指導実績10万人以上、通塾生の成績アップ89.1%と記載され、89.1%は受講科目の成績向上率(そら塾に6カ月以上在籍している中1〜高3の結果)と注記されている
出典:そら塾 公式サイト
編集部

【編集部より】8社のうち、質問をその場で人に聞けるのは個別指導型の3社に限られ、映像・教材型はチャットやAIが窓口になります。スタディサプリ中学講座と東進オンライン学校 中学部には質問窓口そのものがありません。料金の安さは、質問対応を持たないぶんの差でもあります。

公式の受講者の声と、みん評の気になる声を1件ずつ引用します。

授業時間を自分の都合で選ぶことができ、私のような部活動をして遅く家に帰ってくる生活でも、家で落ち着いて勉強をすることができました。そら塾の授業は、自分がわからない部分を一つ一つ丁寧に教えてくださるので、諦めることなく最後まで頑張ることができ、成績も向上しました。
引用元:そら塾 公式サイト「そら塾の評判・口コミ」(島根県・中学3年生)

そら塾の体験をさせていただきましたが、1度の受講で解約しました。理由として、先生1人に付き生徒2人との事ですが、相手の子と先生のやり取りが丸聞こえで全く集中出来ない上に、相手の子が積極的に質問する子の場合、こちらは質問したくても出来ない状況が続きます。
引用元:みん評「そら塾の口コミ・評判」(2024年11月7日投稿)

\80分授業を1ヶ月ためせます/

明光義塾オンライン|対面と同じ90分の対話型個別指導を自宅で受ける

明光義塾オンラインは対面授業と同じ90分の対話型個別指導を自宅で受けられ、質問は授業中に講師へ直接できます。

授業料は教室ごとの設定で公式サイトに掲載がなく、教室か無料体験の申し込み時に確認します。

通っている教室の指導を自宅で続けたい子に向きます。

教室での指導内容や口コミは明光義塾の評判をまとめた記事で解説しています。

公式サイトに掲載されている保護者の声から1件引用します。

我が子はこれまでに2つの塾を経験し、明光義塾は3校目でしたが、ポイントを絞って教えてくれるのでほかの塾よりもすぐに成績が上がりました。また、アプリで毎回の授業内容や子どもの理解度をお知らせいただけるので、家庭内でも自然と授業の話が出るようになりました。
引用元:明光義塾 公式サイト「保護者の口コミ・評判」(成績の向上に関する口コミ)

\近くの教室で無料体験できます/

東進オンライン学校 中学部|実力講師の映像授業を月3,278円で受けられる

東進オンライン学校 中学部の受講料は12ヵ月一括払いで月あたり3,278円(毎月払い3,762円)で、質問窓口はなく映像授業と確認テストで進めます。

ただし中3は5月以降の申し込み・継続が毎月払いのみとなるため、受験学年から始める場合は月3,762円です。

定期テスト対策(主要5教科・全学年全範囲)が入会日に配信され、先取りもさかのぼりも同じ料金です。

小学部を含めた講座の中身は東進オンライン学校の評判をまとめた記事で確認できます。

\中学3学年ぶんの授業が受け放題/

すらら|つまずきまで戻って基礎から立て直せる

すららの小中コースは3教科月8,800円・5教科月10,978円で、学習設計と進捗管理は「すららコーチ」が支援します。

無学年学習でつまずきの原因を診断して必要な学年まで戻るため、受験学年で基礎が抜けている子に向きます。

教材の詳細はすららの評判で解説しています。

公式サイトの中学生の保護者の声から1件引用します。

紙教材から切り替え、すららの自動診断とさかのぼり学習で推薦合格しました。理解と定着が進み、支援級から普通級へ移ることができました。
引用元:すらら 公式サイト「中学生の保護者様からの声」(中学3年生の保護者)

\さかのぼり学習を体験できます/

トライのオンライン個別指導塾|完全マンツーマンで受験まで伴走する

トライのオンライン個別指導塾は完全マンツーマンで、中学生は1コマ60分×月4回17,600円〜で、質問は授業中のほか専任の教育プランナーに電話・LINEでもできます。

志望校に合わせた個別カリキュラムで、教師交代が無料で何度でもできるため相性が心配な子に向きます。

詳しくはトライのオンライン個別指導塾の評判で解説しています。

公式サイトに掲載されている合格体験記から1件引用します。

マンツーマンで質問しやすいところが何よりも良かったです。また、家で学習できるので移動時間が減り、勉強にも集中できるようになりました。勉強を楽しんでできるようにもなりました。
引用元:トライのオンライン個別指導塾 公式サイト「体験談・合格体験記」(北海道・中学3年生)

\マンツーマン授業を体験できます/

志望校レベル別|内申点重視/標準的な公立/難関校で選び方はどう変わるか

志望校レベル別にオンライン塾を選ぶ観点をまとめた図

志望校レベルによって、優先すべきなのは「定期テスト対策の教材か」「入試演習の量か」「記述の添削か」に分かれます。

内申点を上げたいなら教科書準拠と実技教科の対策を見る

内申点を上げるのが目的なら、通っている中学校の教科書に対応しているか、実技4教科まで対策できるかを確認してください。

教科書準拠はそら塾、実技教科まで含めるならスタディサプリ中学講座や進研ゼミ中学講座が候補です。

実技4教科は都道府県によって内申点の比重が高く設定されている場合があります。スタディサプリ中学講座は映像授業が5教科・演習問題が9教科で、実技教科まで演習でカバーできます。

標準的な公立高校をねらうなら5教科の基礎固めと演習量で選ぶ

標準的な公立高校が目標なら、5教科をひととおり回せる教材と、地域の入試傾向に対応する仕組みがあるかで選びます。

費用を抑えるならスタディサプリ中学講座や東進オンライン学校 中学部、苦手教科だけ人に見てもらうならそら塾を週1回足す構成が現実的です。

地域の入試傾向への対応も社で差があります。そら塾は運営のスプリックスが都道府県ごとに入試担当者を置き、進研ゼミ中学講座は志望校のレベル別にコースを選べます。

難関高校をねらうなら記述の添削と入試演習の量を優先する

難関高校が目標なら、記述問題の添削と入試レベルの演習量を優先してください。

Z会中学生は最難関向けの「難関クラス」まで用意し、1対1で仕上げたいならトライのオンライン個別指導塾が候補です。

記述は自分では採点しきれないため、答案を人に見てもらえるかが分かれ目になります。Z会中学生は添削で答案を戻す仕組みを持ち、トライのオンライン個別指導塾は完全マンツーマンで解き直しまで付き合えます。

5教科そろえたいなら理科・社会の扱いを必ず確認する

5教科そろえたいなら、理科・社会がどう扱われるかを申し込み前に確認してください。

すららは3教科と5教科でプランが分かれ、東進オンライン学校 中学部は標準講座が英語・数学です。

理科・社会が追加料金や別プランになる社があるため、月額に含まれるかを申し込み画面で確認してください。進研ゼミ中学講座とZ会中学生は5教科セットが基本、そら塾は受講する科目を選ぶ形です。

合格実績を見るときは母集団の単位をそろえる

合格実績を選ぶ材料にするなら、その数字がどの母集団から出ているかまで確認してください。

通信教育が出す合格者数は全国の受講者から集めた集計、個別指導が出す実績は教室や講師の単位と、数え方の前提が違います。

同じ「合格者◯名」でも横に並べて比べられないため、実績の大小より、志望校の出題形式に合った教材と質問手段があるかで判断するほうが確実です。

最初から5教科そろうのはスタディサプリ中学講座・東進オンライン学校 中学部・そら塾です。

オンライン塾のメリットと、「意味ない」と言われる理由

オンライン塾のメリットとデメリット、「意味ない」と言われる理由をまとめた図

オンライン塾の最大のメリットは通塾時間がゼロになることで、「意味ない」と言われる主な理由は自己管理の難しさです。

メリットは通塾時間ゼロ・費用・講師を選べること

オンライン塾のメリットは、通塾時間がなくなること、費用を抑えられること、地域に関係なく講師を選べることの3つです。

そら塾が保護者向けに実施したアンケートでは、約80%が”送迎不要”をメリットに感じていると公表されています。

デメリットは自己管理・通信環境・自習室のなさ

オンライン塾のデメリットは、学習の自己管理が必要なこと、端末とインターネット環境が必須なこと、通塾する塾のような自習室がないことです。

みん評には通信状況が悪く画面が進まなくなったという声があり、受講場所の電波状況は無料体験のうちに確かめてください。

自習室がないぶん、家で集中できる場所を確保できるかが続くかどうかを左右します。そら塾はオンライン自習室「メタクラ」を用意しており、家で1人だと手が止まる子はこうした仕組みの有無で選ぶ手もあります。

「意味ない」と言われるのは受け身で終わる使い方になるから

オンライン塾が「意味ない」と言われるのは、映像を見るだけ・教材を開くだけの受け身の使い方になり、演習量が積み上がらないためです。

明光義塾は公式サイトで、講師が一方的に教えるのではなく生徒が自分の言葉で説明する対話型の授業を、オンラインでも同じ形で行うと説明しています。

受け身になりやすいのは、質問窓口がない映像・教材型で顕著です。解けなかった問題をそのままにできてしまうため、週に一度は解き直しの時間を決めておくと演習量が積み上がります。

失敗を防ぐには計画・関与・見える化の3点を用意する

オンライン塾で失敗を防ぐ手順は、次の3つです。

  1. 学習計画を先に決める:週に何回・何時から受けるかを固定し時間割に落とす
  2. 保護者が関与する場面を決める:毎日ではなく週1回や月1回の確認にとどめる
  3. 進捗を見える化する:トライの学習管理アプリのように学習量が見えるツールで確認する

時期別の使い分け|中1・中2/中3の春〜夏/秋〜直前期

中1・中2、中3の春〜夏、秋〜直前期の時期別にオンライン塾の使い分けを示した図

高校受験のオンライン塾は、中1・中2は内申点の土台作り、中3の春〜夏は5教科の総復習、秋以降は過去問演習と、時期で役割が変わります。

中1・中2は内申点の土台作りに映像・教材型で足りることが多い

中1・中2の時期は定期テストで内申点を積むことが最優先のため、月1,815円〜3,762円の映像授業型や、月7,140円からの教材型でも十分に機能します。

内申点は多くの都道府県で中1から評価対象に入るため、教科書に対応した教材でテスト範囲を押さえます。

この時期から個別指導型を入れる必要は必ずしもありません。定期テストで点が取れているうちは映像・教材型で足り、つまずいた教科だけ後から人の手を足すほうが費用を抑えられます。

中3の春〜夏は5教科の総復習と苦手つぶしに個別指導が効く

中3の春から夏は中1・中2の総復習と苦手教科の立て直しが中心になり、講師が手をかける個別指導型の効果が出やすい時期です。

そら塾は春期・夏期・冬期の季節講習を用意しており、費用を抑えるなら映像・教材型を土台にして、そら塾を1教科だけ足す形も現実的です。

中3の秋〜直前期は過去問演習と志望校別対策に切り替える

中3の秋から直前期は、志望校の出題傾向に合わせた過去問演習が中心になります。

Z会中学生は入試対策問題を10月・11月・12月の3回出題し、個別指導型なら志望校の過去問を持ち込んで解説してもらう使い方に切り替えます。

この時期は新しい教材を増やすより、手持ちの教材を繰り返すほうが得点につながります。過去問で間違えた単元だけを、すららのように学年をまたいでさかのぼれる教材で埋め直す使い方が現実的です。

通学する塾と併用するという選び方もある

オンライン塾は通学する塾の代わりだけでなく、足りない部分を補う使い方もできます。

5教科は通学する塾で回し、苦手な1教科だけオンラインの個別指導を週1回足す形なら、費用の増分はそら塾で月7,800円からです。

逆に、日々の演習量を月1,815円のスタディサプリ中学講座で確保しておき、講習だけ通学する塾で受けるという組み方もあります。

移動が発生しないぶん、部活や通学する塾の時間割の隙間に差し込みやすいのがオンライン側の利点です。どちらを軸にするかの判断材料は通信教育と塾の比較にまとめています。

中3からでも間に合わせるには手順を決めて動く

中3から始める場合は、次の手順で進めると残り時間を無駄にしにくくなります。塾に通わずに進める場合の年間スケジュールは塾なしで高校受験を成功させる進め方で解説しています。

  1. 現在地を確認する:直近の模試や定期テストで、5教科のどの単元が抜けているかを特定する
  2. さかのぼる範囲を決める:すららで入試に出る単元だけを埋める
  3. 質問できる相手を確保する:教材型ならZ会の「教えてZ会!」や進研ゼミのAI質問を使う
  4. 秋以降は過去問に切り替える:時間を計って解く演習に移行する
  5. 無料体験で相性を確かめる:合わない教材で1か月を失わないよう先に試す

向いている子・向いていない子

オンライン塾が向いている子と向いていない子の特徴をまとめた図

オンライン塾が向いているのは自分のペースで進めたい子と通塾時間が取れない子、向いていないのは管理がないと手が止まる子です。

向いているのは部活で時間が取れない子と近くに塾がない子

オンライン塾が向いているのは、部活や習い事で通塾時間を確保しにくい子、近くに選べる塾がない子、集団授業では質問しにくい子です。

  • 部活や習い事で通塾時間を確保しにくい子
  • 近くに選べる塾がない子
  • 集団授業では質問しにくい子

そら塾に寄せられた中学生の声にも、部活で帰宅が遅くても家で落ち着いて勉強できた、通塾時間を復習にあてられたという内容が並びます。

向いていないのは管理がないと進まない子と画面越しの質問が苦手な子

オンライン塾が向いていないのは、そばで見ていないと手が止まる子と、画面越しでは質問しづらいと感じる子です。

  • そばで見ていないと手が止まる子
  • 画面越しでは質問しづらいと感じる子

管理が必要なら、学習状況を共有してくれるすららコーチの支援が向きます。

みん評には生徒2人の形式で質問できなかったという声もあり、無料体験で「質問できたか」を本人に確認しましょう。

体調や登校の状況に合わせて続けたい場合も選択肢になる

体調や登校の状況で通塾が難しい場合も、オンライン塾は学習を止めずに続ける手段になります。

トライのオンライン個別指導塾の体験談には、持病で学校に行けない時期に体調に合わせて指導を受け成績が上がったという中学3年生の声があり、授業の振り替えは前日22時まで受け付けられています。

高校受験のオンライン塾に関するよくある質問

オンライン塾を検討する保護者から多い質問をまとめました。

海外在住でも受けられますか?

すららは海外在住なら消費税がかからない一方、手数料として入会金・受講料の10%分が請求されると案内しています。

必要な機材と通信環境は何ですか?

パソコン・タブレット・スマートフォンなどの端末とインターネット環境が必要です。

すららは専用端末が不要、Z会中学生は専用タブレットか手持ちのiPadを選びます。

通塾する塾とどちらがよいですか?

送迎や通塾時間の負担を減らしたい家庭、近くに選べる塾がない家庭はオンラインが向きます。

明光義塾オンラインのように対面と同じ90分の授業を自宅で受けられるサービスもあります。

無料体験はありますか?

そら塾は最大1ヶ月、スタディサプリ中学講座は14日間、東進オンライン学校 中学部は10日以内の解約で全額返金、トライのオンライン個別指導塾はZoomでの無料体験授業(予約制)です。

兄弟割はありますか?

そら塾は兄弟で受講すると入塾金が全額免除され授業料の割引特典があり、トライのオンライン個別指導塾は兄弟が入会する場合の入会金が不要です。

途中で退会できますか?

できます。

すららは希望月の末日までにWeb上で手続きをすれば当月末で退会でき(4ヵ月継続割の期間内は契約解除料金がかかります)、東進オンライン学校 中学部は当月15日までの手続きで当月末まで利用できます。

まとめ|志望校と「質問できるか」から逆算して選ぶ

高校受験のオンライン塾は、志望校のレベルと「その場で質問できる環境が必要か」の2点から選ぶと迷いません。

塾に通わずオンラインで受験対策をまとめたいなら、進研ゼミ中学講座(12か月一括で月あたり中1・中2 7,140円/中3 7,190円)が第一候補です。

通信教育でありながら講師のライブ授業に参加でき、内申点に効く9教科の対策と入試対策を1講座で完結できるためです。

そのうえで、分からない所をその場で人に聞きたいなら、そら塾(1授業80分・中1・中2 月7,800円〜10,400円)、明光義塾オンライン(90分の対話型・料金は教室ごとの設定)、トライのオンライン個別指導塾(月4回17,600円〜)が候補になります。

費用を抑えて5教科を回すならスタディサプリ中学講座や東進オンライン学校 中学部、さかのぼって埋めたいならすらら、難関校の記述対策ならZ会中学生、内申点と入試対策をまとめたいなら進研ゼミ中学講座が向きます。

どのサービスも無料体験や説明会があります。

画面越しの授業に集中できるか、質問できたかをお子さま自身に確かめてから決めましょう。

\無料体験教材でライブ授業を試せます/

※料金は各社公式サイトを基に作成しています。税込表記です。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。

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この記事を書いた人

「アルクの資格比較」編集部です。国家資格・民間資格の保有者や、教育・学習指導の経験を持つメンバーが在籍し、公式サイトなどの一次情報をもとに、資格講座から子ども向けの学習教材まで中立的に比較・解説しています。「編集方針の詳細は編集部紹介ページ(https://www.alc.co.jp/license/about-editor/ )をご覧ください。」