イギリス語学学校おすすめ7選!費用・選び方を徹底解説

イギリス語学学校

イギリスの語学学校はBritish Council認定校が約300校あります。

しかし、300校以上の語学学校からどれを選べばよいか、ロンドン・地方都市で学費と生活費がどう変わるか、ビザ申請に影響するBritish Council認定の確認方法など、資料だけでは判断しにくいポイントが多くあります。

アルク留学経験者アンケート(n=258)では、40.7%が「ビザの申請や学校の入学準備が最も大変だった」と回答しており、事前の情報収集が留学の成否を分ける重要な準備です。

この記事では、ロンドン中心部からケンブリッジ・ポーツマスまで7校を都市別に比較するとともに、費用目安・ビザの種類・エージェントの選び方を網羅します。

目次

イギリスの語学学校で学ぶ5つのメリット

イギリスの語学学校で学ぶ5つのメリット

アルク留学経験者アンケート(n=258)では、イギリスが「留学したい国」3位(29.6%)に選ばれた、日本人に根強い人気の留学先です。

英語の発祥地ならではの学習環境と充実した学校数を兼ね備え、短期から長期まで幅広い留学スタイルに対応できます。

以下で、イギリスの語学学校で学ぶ5つのメリットをまとめています。

イギリスの語学学校で学ぶ5つのメリット
  • 英語の発祥地で「本物の英語」を習得できる
    British English(イギリス英語)は発音・語彙・文法表現がアメリカ英語と異なります。IELTSやケンブリッジ英語検定など国際的な英語試験でもイギリス英語が標準とされており、試験対策と語学留学を同時に進めたい方に最適な環境です。
  • British Council認定校が約300校と選択肢が豊富
    British Council(英国文化振興会)が認定するAccreditation UKスキームに参加する学校は英国全土に約300校。第三者機関が教授法・施設・学生の福祉などを審査しているため、認定校を選ぶだけで一定以上の品質が保証されます。
  • ロンドン〜地方都市まで多様な学習環境を選べる
    ロンドンの都会的な環境から、ケンブリッジ・オックスフォードの学術都市、ブライトンの海岸リゾートまで、学ぶ都市によって費用も雰囲気も大きく異なります。予算と目的に合わせて都市を選ぶ余地が広いことは、イギリス留学ならではの強みです。
  • 多国籍環境でグローバルな人脈が築ける
    イギリスの語学学校には欧州・アジア・南米など世界各地から学生が集まります。英語力を伸ばしながら異文化交流を体験でき、語学学習以上の収穫が期待できます。
  • 欧州旅行の拠点に最適
    ロンドンからはユーロスターでパリへ約2時間30分、格安航空を使えばアムステルダム・バルセロナなど欧州各都市へ1〜2時間で移動できます。留学中の週末旅行で欧州を巡ることも可能です。

おすすめイギリス語学学校7選|都市別に徹底解説

おすすめイギリス語学学校 都市別に徹底解説

イギリス語学学校の際、都市が変われば費用も環境も大きく変わります。

スクロールできます
学校名都市週学費目安BC認定おすすめ対象
Islington Centre for Englishロンドン(Islington)£175〜250予算重視
Kaplan Internationalロンドン(Covent Garden)from £231バランス型
IH Londonロンドン中心部£366〜534実力向上
St Giles Internationalロンドン Central・Brighton他£454試験対策
Wimbledon School of Englishロンドン(ウィンブルドン)£383〜495社会人・医療系
London School of Englishロンドン(Holland Park)£675プレミアム・20歳以上
LSI/IH Portsmouthポーツマス£305〜355IH加盟予算重視・地方希望
※2026年5月時点の情報をもとに作成。シーズン・期間により変動。最新価格は各校公式サイトをご確認ください。£1≒215円(2026年4月現在)。

ここでは7校をロンドン中心部・郊外・地方都市別に紹介します。


ロンドン中心部の語学学校(4校)

ロンドン中心部は学校数・選択肢ともに最多で、観光・アクティビティと留学を組み合わせやすい環境です。

一方で生活費はイギリス国内で最も高く、滞在費は月12〜22万円が目安となります。

費用と利便性を天秤にかけながら学校を選んでください。

Islington Centre for English

ロンドン北部イスリントンにある小規模校で、アットホームな雰囲気と低めの学費が特徴です。

週学費目安£175〜250(月£699〜999)
BC認定公式サイトで要確認
都市・アクセスロンドン・Islington(Angel駅徒歩圏内)
主なコース一般英語(週15時間 / 週20時間)
おすすめ対象費用を抑えてロンドンで学びたい方
詳細公式サイト
※2026年5月時点の情報。最新情報は公式サイトをご確認ください。

ロンドンの語学学校のなかでも学費が低い水準で、月£699(週15時間)〜£999(週20時間)から履修できます。

学校規模が小さいため先生・スタッフとの距離が近く、アットホームな雰囲気という評判が多い学校です。

費用を抑えながらロンドンに滞在したい方にとって現実的な選択肢です。

ただし小規模校のため、提供コースの幅や施設面では大手校に比べて限られる場合があります。

IELTS対策や試験対策コースが必要な方は、St Giles International(ロンドン中心部・週£454)やIH London(週£366〜534)もあわせて検討してください。

Kaplan International Languages(Covent Garden)

コベントガーデンの歴史的建物に位置するBritish Council認定校で、週35レッスンの充実カリキュラムが強みです。

週学費目安from £231(長期コース)
BC認定British Council認定・English UK加盟
都市・アクセスロンドン中心部・Covent Garden
主なコース一般英語・ビジネス英語・IELTS対策・メディア英語・芸術系英語
おすすめ対象費用と品質のバランスを重視する方・ビジネス英語を学びたい方
詳細公式サイト
※2026年5月時点の情報。最新情報は公式サイトをご確認ください。

ロンドン最中心部のコベントガーデンに位置し、観光地にも学校にも便利なアクセスが魅力です。

「Semi-Intensive(週27レッスン)」から「Intensive(週35レッスン)」まで選択でき、英語力を短期間で集中的に高めたい方に向いています。

ビジネス英語・メディア英語・芸術系英語など特色あるコースも用意されており、目的に応じた学習が可能です。

週学費は長期コースでfrom £231と、ロンドン中心部のBC認定校のなかでは入りやすい価格帯です。

1〜2週間の短期では週単価が上がる傾向があるため、留学期間が決まったら公式サイトで具体的な費用を確認してください。

IH London(International House London)

1959年創立・英語教師養成資格「CELTA」発祥の地で、就職支援サービスが充実したBritish Council認定校です。

週学費目安£366〜534
BC認定British Council認定
都市・アクセスロンドン中心部
主なコース一般英語・IELTS対策・Cambridge検定・Business English・教師養成(CELTA)
おすすめ対象本格的な英語力向上を目指す方・将来英語教師を目指す方
詳細公式サイト
※2026年5月時点の情報。最新情報は公式サイトをご確認ください。

1959年創立のIH Londonは、英語教師養成資格「CELTA」の発祥校として世界的に名高い語学学校です。

教師の質の高さが評判で、「IH Londonで学んだ教師のレベルに感銘を受けた」という声が留学生から多く聞かれます。

週学費£366〜534はロンドンのBC認定校のなかでは比較的手の届きやすい価格帯で、品質と費用のバランスが取れた学校です。

就職支援「Job Service」を提供しており、留学後のキャリアアップを視野に入れている社会人にも支持されています。

St Giles International(London Central)

ロンドン・ブライトン・チェルトナムに3拠点を持つBritish Council認定校で、試験対策コースのラインナップが充実しています。

週学費目安£454(一般英語・週20レッスン)
BC認定British Council認定
都市・アクセスロンドン Central・ブライトン・チェルトナムの3拠点
主なコース一般英語・IELTS対策・Cambridge検定・TOEFL対策
おすすめ対象試験対策を重視する方・途中で都市を変えて学びたい方
詳細公式サイト
※2026年5月時点の情報。最新情報は公式サイトをご確認ください。

ロンドン・ブライトン・チェルトナムの3拠点を展開するSt Giles Internationalは、留学中に都市を変える「マルチセンター留学」が可能な点が他校にはない強みです。

ロンドン中心部でスタートし、後半はブライトンの海辺の環境に移るというプランも組めます。

IELTS・TOEFL・Cambridge検定など各種試験対策コースのラインナップが充実しており、資格取得を目標にした留学に向いています。

ロンドン郊外の語学学校(2校)

ロンドン郊外の学校は、都心の喧騒を離れた落ち着いた環境で学べることが最大のメリットです。

ロンドン中心部へのアクセスを保ちながら、静かな住宅街でじっくり英語に向き合えます。

社会人や30代以上の留学生に特に人気のエリアです。

Wimbledon School of English

1964年に創立され、ロンドン唯一の庭園付き語学学校として、落ち着いた環境と多彩なコースが魅力です。

週学費目安£383〜495
BC認定British Council認定
都市・アクセスロンドン郊外・ウィンブルドン(London Waterloo駅から約20分)
主なコース一般英語・ビジネス英語・OET(医療英語)・Cambridge検定
おすすめ対象落ち着いた環境で学びたい社会人・医療系の資格(OET)を目指す方
詳細公式サイト
※2026年5月時点の情報。最新情報は公式サイトをご確認ください。

1964年創立のWimbledon School of Englishは「ロンドン唯一の庭園付き語学学校」として知られています。

都心の喧騒から離れた緑豊かなウィンブルドンに位置し、リラックスした環境で英語に集中できると社会人留学生から高い評価を受けています。

医療英語資格「OET」対策コースを提供しており、看護師・医師・薬剤師など医療従事者の海外就労を目指す方には特に向いています。

ウィンブルドン観光やテニス体験との組み合わせも楽しめます。

週学費£383〜495はロンドン郊外のBC認定校として標準的な価格帯です。

London School of English

1912年創立・英国最古クラスの語学学校で、20歳以上限定のプレミアムな学習環境と高品質な指導が評判です。

週学費目安£675(週24時間)
BC認定British Council認定
都市・アクセスロンドン西部・Holland Park
主なコース一般英語・ビジネス英語・試験対策
おすすめ対象教師の質を最優先する20歳以上の方・プレミアム志向の方
詳細公式サイト
※2026年5月時点の情報。最新情報は公式サイトをご確認ください。

1912年創立のLondon School of Englishは、世界的にも最も歴史ある語学学校の一つです。

20歳以上限定という条件を設けることで、落ち着いた学習環境を維持しています。

週学費£675(週24時間)はロンドンの語学学校のなかで高めの水準ですが、業界内でも教師の質が特に高いと評価されています。

教師1人ひとりの指導の質を重視する方や、短期集中で英語力を高めたい社会人に向いています。

費用を抑えた選択肢を求める方は、Wimbledon School of English(£383〜495/週)やIH London(£366〜534/週)もあわせて比較してみてください。

地方都市(ポーツマス)の語学学校(1校)

地方都市の語学学校はロンドン比で生活費が30〜40%安く、日本人比率が低い英語漬け環境が特徴です。

費用を抑えながら充実した英語学習環境を求める方に適しています。

LSI/IH Portsmouth(ポーツマス)

International House系列のポーツマス校。最大12名の少人数クラスと地方都市の低コストが両立。

週学費目安£305〜355(期間により変動)
BC認定IH(International House)加盟
都市・アクセスポーツマス(London Waterloo駅から約1時間30分)
クラス最大人数12名
主なコース一般英語・試験対策・軽量(週12.5時間)コースも選択可
おすすめ対象費用を抑えて少人数クラスで学びたい方・地方都市の環境を求める方
詳細公式サイト
※2026年5月時点の情報。最新情報は公式サイトをご確認ください。

LSI/IH Portsmouthは、世界中に200以上の加盟校を持つ「International House(IH)」系列のポーツマス校です。

週学費£305〜355(1〜4週)は7校のなかで最も低い水準で、ロンドンのBC認定校の半額程度で同等の少人数指導環境を体験できます。

最大12名クラスの少人数制と、週12.5時間〜の柔軟な履修スタイルが選べることも特徴です。

ポーツマスの歴史的港町の雰囲気や海軍博物館(HMS Victory)など観光と組み合わせた留学スタイルにも向いています。

ロンドンを拠点にせず費用を抑えたい方にとって、現実的な選択肢の一つです。

失敗しない語学学校の選び方:5つのチェックポイント

失敗しない語学学校の選び方 5つのチェックポイント

アルク留学経験者アンケート(n=258)では、40.7%が「ビザの申請や学校の入学準備」を最も大変だったと回答しました。

事前に選び方のポイントを把握しておくことが、留学の満足度を大きく左右します。

ここでは見落とされがちな5つのチェックポイントを解説します。

①British Council認定(Accreditation UK)の確認

ビザが必要な留学では、British Council認定校(Accreditation UK)での受講が必須条件です。

認定の有無を事前に確認するだけで、後から学校を変更するリスクを回避できます。

Accreditation UKスキームは、British CouncilとEnglish UKが共同で運営する審査制度です。

認定を受けるには以下の分野で独立した検査官による訪問審査をクリアする必要があります。

  • 教授法・カリキュラムの質
  • 学校の運営・マネジメント体制
  • 教室・施設・設備の水準
  • 学習環境(クラスサイズ・快適さなど)
  • 学生の福祉・カウンセリング体制
  • 18歳未満の学生への特別ケア
  • 料金体系の透明性・情報開示
  • 苦情処理・改善フロー

認定校かどうかは、British Council公式サイト(britishcouncil.org/education/accreditation)から学校名で無料検索できます。

ビザが不要な6ヶ月以内の留学でも、認定校を選ぶことで品質保証の面で安心感が高まります。

②都市の選択:ロンドンvs地方都市

都市選択は学費よりも生活費に大きく影響しロンドンと地方都市では月の滞在費が5〜9万円以上異なります。

都市滞在費/月食費/月特徴
ロンドン12〜22万円5〜8万円学校数最多・利便性最高
オックスフォード/ケンブリッジ10〜18万円4〜7万円学術都市・歴史的景観
マンチェスター/リバプール7〜14万円3〜6万円ロンドン比30〜40%安
エディンバラ/カーディフ7〜13万円3〜5万円最も生活費が低い
※2026年5月現在の目安。最新情報は各都市の現地エージェントにご確認ください。

地方都市を選ぶと、年間で40〜80万円の節約が可能です。

「ロンドンの文化・観光を楽しみながら学びたい」方はロンドン、「費用を抑えて英語に集中したい」「日本人の少ない環境で学びたい」方は地方都市が向いています。

③コースの種類と目的の照合

イギリスの語学学校では目的に応じたコースが充実しています。

入学前に自分の目標と照合しておきましょう。

コース種類特徴向いている人
一般英語(General English)4技能(読む・聞く・話す・書く)を総合的に強化英語力全般を伸ばしたい方
ビジネス英語ミーティング・プレゼン・ライティングに特化仕事で英語を使う社会人
IELTS・Cambridge検定対策試験特化・スコア向上にフォーカス資格取得を目標にしている方
OET(医療英語)医療従事者向けの英語コミュニケーション看護師・医師・薬剤師など医療職
30歳以上限定コース(30+)同世代との学習・落ち着いた環境社会人・30代以上の留学生
※各校のコース提供状況は異なります。最新情報は公式サイトをご確認ください。

一般英語コースは「Beginner(初級)」から「Advanced(上級)」まで複数のレベルに分かれており、留学前に行われるレベルテストでクラスが決まります。

英語力がゼロに近い場合でもBeginner対応校を選べば受講できますが、事前に基礎英語を学んでおくと授業についていきやすくなります。

④学費の透明性と実質コストの確認

週単価だけで比較すると、登録費や教材費を加えた実質コストで差が出ることがあります。

見積もりの段階で以下の項目を必ず確認してください。

  • 登録料(Registration Fee): £50〜100が一般的(Bell Englishは£95)
  • 教材費: 学校によって授業料に込み・別途どちらかが異なる
  • 認定試験受験料: IELTS・Cambridgeは別途費用が発生

同じ予算なら授業時間数が多いコースを選ぶことで学習効果を最大化できます。

「週15時間コース(£250/週)」と「週20時間コース(£300/週)」では1時間あたりのコストは前者が£16.7、後者が£15.0と後者の方がコスト効率が良くなります。

⑤クラスサイズと国籍比率

クラスサイズが大きいと1人あたりの発言機会が減り、英語力向上のペースが遅くなることがあります。

最大12名(Bell English・LSI Portsmouth)と最大20名以上の学校では、授業体験が大きく変わります。

国籍比率については、ロンドン中心部の大規模校では特定の国の学生が集中するケースがあり、同じ国籍の学生と母語で話してしまう環境になることもあるため、入学前にエージェント経由で「日本人比率」「国籍の多様性」を確認しておくことをおすすめします。

アルクの留学エージェント比較 運営事務局のポイント

費用と認定の確認を済ませても、実際の国籍比率やクラスのレベル分布は資料だけではわからない部分が多くあります。
カウンセリングで学校選びをサポートする際は、必ず現地スタッフへ直接問い合わせをして最新の国籍分布を確認しましょう。
個人では学校との直接交渉が難しいケースでも、エージェントが代わりに情報収集・交渉を行ってくれるため、ぜひ積極的に活用してみてください。

イギリス語学留学の費用目安

イギリス語学留学の費用目安

アルク留学経験者アンケート(n=258)では、留学希望者の予算の中央値は100万円でした。

イギリス語学留学の費用は期間・都市・学費によって大きく異なります。

1ヶ月から1年までの目安を把握したうえで、現実的なプランを立ててください。

期間別・総費用の目安

イギリス語学留学の総費用は、期間によって30万円〜650万円以上と幅があります。

以下の目安を参考に、留学期間と予算のバランスを検討してください。

期間総費用目安(ロンドン)特記事項
1ヶ月30〜60万円ビザ不要(ETA £16のみ)
3ヶ月80〜170万円ビザ不要(ETA £16のみ)
6ヶ月150〜320万円6ヶ月超はShort-term Study Visa(£214)が必要
1年300〜650万円Student Visa(£524)+NHS(£776/年)が必要
※2026年5月時点の情報をもとに作成。£1≒215円(2026年4月現在)で換算。往復航空券込みの高め試算では1ヶ月80〜100万円。

1年間650万円は月換算で約54万円。日本の都市部での家賃・食費・交際費を合わせた生活費に近い水準です。

長期留学はその費用投資に見合う英語力向上と人脈形成を計画的に目指す必要があります。

都市別:ロンドンvs地方都市のコスト差

地方都市への留学はロンドンより生活費が30〜40%安く、3ヶ月以上の留学では都市選択が総費用を大きく左右します。

都市滞在費/月食費/月月合計目安
ロンドン12〜22万円5〜8万円約17〜30万円
オックスフォード/ケンブリッジ10〜18万円4〜7万円約14〜25万円
マンチェスター/リバプール7〜14万円3〜6万円約10〜20万円
エディンバラ/カーディフ7〜13万円3〜5万円約10〜18万円
※2026年5月現在の目安。最新情報は各都市の現地エージェントにご確認ください。

エジンバラで6ヶ月留学した場合、ロンドンと比べて生活費だけで50〜70万円の節約が可能です。

地方校の学費も安い傾向があり(LSI Portsmouth £305/週 vs ロンドン平均£400〜600/週)、総費用の差はさらに広がります。

費用を抑える3つのポイント

費用を抑えながら留学の質を維持するには、以下の3点が効果的です。

  • 地方都市を選ぶ(生活費30〜40%削減)
    ロンドンにこだわらず、ケンブリッジ・ポーツマス・エディンバラなどを選ぶことで、生活費を月5〜10万円以上削減できます。BC認定校を選べばロンドンと同水準の品質を確保できます。
  • フラットシェアを選ぶ(月2〜5万円削減)
    学生寮やホームステイの代わりに現地の人と部屋を分け合うフラットシェアを選ぶと、月2〜5万円の節約が可能です。生活英語の練習にもなるため一石二鳥です。
  • Student Visa取得者はアルバイトが可能
    11ヶ月超の長期留学でStudent Visaを取得した場合、学期中は週20時間・休暇中はフルタイムで就労できます。時給£12.21〜(2025年現在の最低賃金)で月4〜8万円程度の収入を得られる可能性があります。

入学・ビザの手続き:6ヶ月以内は意外と簡単

入学・ビザの手続き 6ヶ月以内は意外と簡単

イギリス語学留学のビザは、留学期間によって必要な手続きが大きく異なります。

6ヶ月以内ならETA(電子渡航認証)のみで渡航でき、スマートフォンで数分で申請が完了します。

まず自分の留学期間に合ったビザ種類を確認してください。

6ヶ月以内:ETA(電子渡航認証)のみ

6ヶ月以内のイギリス語学留学にビザは不要です。

2025年1月から義務化されたETA(£16)のみを取得してください。

費用£16(約3,400円)※2025年4月〜
有効期間2年間(複数回入国可)
申請期間最短3営業日
申請方法英国政府公式アプリまたは公式ウェブサイト
※gov.uk/electronic-travel-authorisation(2026年5月時点)の情報をもとに作成。

ETAは2025年1月8日から日本人に義務化されました。

Student VisaやShort-term Study Visa取得者はETA不要です。

申請は渡航数日前でも間に合いますが、余裕を持って渡航1〜2週間前に手続きすることをおすすめします。

6〜11ヶ月:Short-term Study Visa

6ヶ月超の語学留学にはShort-term Study Visaが必要です。申請料£214で、コース開始の3ヶ月前以降に申請できます。

費用£214(約4.6万円)
申請時期コース開始日の3ヶ月前以降
財政証明ロンドン:£1,529/月、ロンドン外:£1,171/月(連続28日以上保有)
主な条件財政証明書、語学学校の入学許可書
※gov.uk(2026年5月時点)の情報をもとに作成。最新情報は公式サイトをご確認ください。

財政証明は申請日から31日以内かつ連続28日以上、本人名義口座に必要額を保有することが条件です。

資金準備に時間がかかるため、申請の1〜2ヶ月前から手続きを進めておくことをおすすめします。

11ヶ月超:Student Visa

11ヶ月超の長期留学にはStudent Visaが必要です。

費用£524に加えてNHS加入費£776/年が別途かかります。

申請料£524(約11.3万円)
NHS費用£776/年(約16.7万円/年)
申請時期コース開始の6ヶ月前以降
必要書類CAS(入学許可書)、財政証明、英語力証明(SELT)
必須条件British Council認定校での受講(必須)
※gov.uk/student-visa(2026年5月時点)の情報をもとに作成。最新情報は公式サイトをご確認ください。

Student Visaはブリティッシュカウンシル認定校での受講が必須条件となるため、学校選びの段階でBC認定校を選ぶことが重要です。

財政証明はロンドンで£1,529/月(最大9ヶ月分)、ロンドン以外は£1,171/月です。

18〜30歳限定:YMS(ワーキングホリデー)も選択肢に

18〜30歳の方なら、フルタイム就労もできるYMS(Youth Mobility Scheme)でイギリスに最大2年間滞在できます。

申請料£298(約6.4万円)
NHS費用£776/年×2年分 = £1,552(約33.4万円)
滞在期間最大24ヶ月(2年間)
就労フルタイム就労可能
抽選2024年1月以降、抽選不要(随時申請可)
※gov.uk/healthcare-immigration-application(2026年5月時点)の情報をもとに作成。最新情報は公式サイトをご確認ください。

YMSは語学留学に限らず就労・旅行も自由にできる柔軟なビザです。

語学学校に通いながらアルバイトで生活費を補いたい方、イギリスでの長期生活を体験したい方に向いています。

31歳以上の方はYMS対象外ですが、Student Visaで長期語学留学することが可能です。

イギリス語学留学をサポートするおすすめ留学エージェント

イギリス語学学校への出願・ビザ申請・現地サポートは、留学エージェントを活用することでスムーズに進められます。

手数料無料のエージェントが多く、学校との直接申込より費用が安くなるケースもあります。

イギリス専門エージェントはロンドンの現地情報が豊富で語学学校の手配に強みがあり、総合エージェントは他国との2ヶ国留学や幅広い留学タイプへの対応が強みです。

目的に合わせて選んでください。

スクロールできます
エージェント名公式サイトタイプ手数料現地オフィスJAOSおすすめポイント
ロンドン留学センター

公式サイト

イギリス専門完全無料ロンドンBritish Council認定カウンセラー在籍・小学生〜50代対応
イギリス留学スクエア

公式サイト

イギリス専門完全無料ロンドン×為替上乗せなし・2営業日以内スピード対応・ビザ申請込み
イギリス・ロンドン留学サポートオフィス

公式サイト

イギリス専門完全無料ロンドン×創業2003年・業界価格保証・ロンドン在住日本人スタッフ
EG-UK

公式サイト

イギリス専門完全無料ブライトン近郊×British Council公式登録・BBSN認定・シニア・LD対応
ラストリゾート

公式サイト

総合完全無料9拠点(英含む)×12万人実績・全国43拠点・対面相談可
ISS留学ライフ

公式サイト

総合完全無料英含む11ヶ国○(J-CROSS○)Z会グループ・10万人実績・全国5都市対面
留学情報館

公式サイト

総合完全無料世界20都市20,000人実績・渡航前英会話レッスン無料付き
※JAOS:一般社団法人海外留学協議会の認定状況(2026年5月時点)。未加盟=悪質ではなく、サポート内容の透明性もあわせてご確認ください。

初めてのイギリス留学でロンドンの語学学校を探すなら、ロンドン現地オフィスを持つ専門エージェントが安心です。

他国との2ヶ国留学や多様な留学タイプを検討している方には、総合エージェントが選択肢を広げてくれます。

アルクの留学エージェント比較 運営事務局のポイント

イギリスはビザ制度の改定が頻繁で、2025年のETA義務化やNHS費用の変更など、個人で最新情報を追いかけるのはなかなか大変です。
実際、申請直前に要件が変わって対応に追われるケースも少なくありません。
エージェントを活用すれば最新のビザ要件を踏まえたアドバイスが受けられるほか、学校の現時点での空席状況や国籍比率なども確認してもらえます。

よくある質問(FAQ)8選

イギリス語学留学に関してよく寄せられる質問を8問まとめました。

ビザ手続き、費用の目安、英語力の準備から学校選びのポイントまで、渡航前に確認しておきたい疑問を網羅しています。

  1. イギリス語学学校に入学条件はありますか?
  2. 英語力ゼロでも通えますか?
  3. 短期(2週間)でも効果がありますか?
  4. ロンドン以外の都市を選ぶメリットは何ですか?
  5. 語学学校の授業はどんな形式ですか?
  6. 社会人が通いやすい語学学校はありますか?
  7. 留学エージェントを使った方がいいですか?
  8. 国籍比率はどこで確認できますか?

Q1. イギリス語学学校に入学条件はありますか?

A. 一般英語コースは原則として入学条件がありません。

ただし試験対策コースには英語力要件が設けられている場合があります。

一般英語コースは「Beginner(初級)」から「Advanced(上級)」まで複数のレベルで受け入れており、入学後のレベルテストでクラスが決まります。

IELTS対策・Cambridge検定コースは、IELTS 4.5〜5.0程度以上の英語力を求める学校が多いです。

英語力に不安がある方は、各校の公式サイトまたはエージェント経由で対象レベルを事前に確認してください。

英語力ゼロに近い場合でも、渡航前にオンライン英会話や英語アプリで基礎を固めておくと授業についていきやすくなります。

Q2. 英語力ゼロでも通えますか?

A. Beginner対応校であれば入学できますが、完全にゼロの状態での受講は授業についていくのが難しいケースがあります。

多くの語学学校のBeginnerクラスはA1〜A2(英検5級〜4級程度)の学習者を想定しています。

渡航前に英語アプリや入門書で基礎的な単語・文法をインプットしておくと、現地での学習効果が大幅に向上します。

「英語力がどれくらい必要か」という個別相談は、エージェントを通じて無料で受けることもできます。

Q3. 短期(2週間)でも効果がありますか?

A. 英語力の大きな向上は難しいですが、英語漬け環境によるモチベーション向上と「英語耳の形成」には十分な効果があります。

2週間の短期留学では、英語を「聞く・話す」感覚をつかむことに集中するのがおすすめです。

現地の多国籍環境で英語を使う体験は、日本国内の学習では得られない刺激を与えてくれます。

「帰国後も英語学習を続けるためのモチベーション作り」という目標を設定すると、短期留学の効果を最大化できます。

Q4. ロンドン以外の都市を選ぶメリットは何ですか?

A. 費用30〜40%削減・日本人比率が低い英語漬け環境・学術都市の知的な雰囲気の3つが主なメリットです。

例えばポーツマスは、歴史ある港町としての観光資源を楽しみながら学べます。

ロンドンへのアクセスも、ポーツマスからWaterloo駅まで約1時間30分と日帰り旅行が可能です。

費用を抑えたい方・日本人の少ない環境で過ごしたい方には地方都市が特に向いています。

Q5. 語学学校の授業はどんな形式ですか?

A. 一般的に1クラス10〜15名、月〜金の午前中に授業が集中するスタイルで、会話・ディスカッション中心の授業が多いです。

授業は通常9:00〜13:00頃に行われ、午後は自習・アクティビティ・旅行に充てることができます。

少人数クラス(最大12名)の学校では発言機会が多く、英語を使う体験を積みやすい環境です。

ライティングや文法は課題・宿題で補う形が多く、授業中はスピーキング・リスニングに多くの時間が使われます。

Q6. 社会人が通いやすい語学学校はありますか?

A. 30歳以上限定コースや20歳以上のみのプレミアム校など、大人向けの学習環境が整った学校が複数あります。

Kaplan InternationalのLondon校では「30+コース」を提供しており、30歳以上の社会人が同世代と一緒に学べる環境が整っています。

London School of Englishは20歳以上限定を条件にしており、落ち着いた学習環境が保たれています。

Wimbledon School of Englishも社会人留学生から「アットホームで落ち着いた雰囲気」として高い評価を受けています。

Q7. 留学エージェントを使った方がいいですか?

A. 手続きを効率化したい方・最新のビザ情報を正確に確認したい方には、エージェントの活用を強くおすすめします。

アルク留学経験者アンケート(n=258)では、40.7%が「ビザの申請や学校の入学準備が大変だった」と回答しています。

手数料無料のエージェントが多いため、コストをかけずに専門家のサポートを受けることができます。

Q8. 国籍比率はどこで確認できますか?

A. 各校の公式サイトまたは留学エージェントへの問い合わせが最も確実です。

スクールウィズなど比較サイトのレビューでも国籍の傾向を確認できますが、情報の鮮度が古い場合があります。

エージェントは学校と直接コネクションを持っているため、「現在の日本人比率・直近の国籍分布」を確認してもらえます。

特定の国の学生が多い環境を避けたい場合は、エージェントに希望条件を伝えて学校を絞り込んでもらうのが効率的です。

まとめ:イギリス語学学校を選ぶ3ステップ

イギリス語学学校選びのポイントを3つにまとめます。

  • ステップ①:British Council認定校を優先する
    ビザが必要な方はもちろん、6ヶ月以内の留学でも認定校を選ぶことで第三者が保証した品質で学べます。認定状況はBritish Council公式サイトで無料確認できます。
  • ステップ②:都市と費用を目的別に比較する
    ロンドン中心部は利便性最高・費用最大、地方都市は費用30〜40%削減・英語漬け環境という特徴があります。3ヶ月以上の留学では都市選択が総費用を大きく左右します。
  • ステップ③:エージェントを活用して最新情報を確認する
    学校の国籍比率・空席状況・ビザの最新要件はエージェント経由で確認するのが最も確実です。手数料無料のエージェントが多いため、まずは気軽に相談してみてください。

本記事を参考に、学校選びと並行して、自分に合ったエージェントをぜひ探してみてください。

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この記事を書いた人

留学に意欲を持つすべての方が、自信を持って留学をスタートできるよう、中立的な立場から各エージェントの詳細な情報を提供しています。実際に受講された方の声や、カリキュラム内容、サポート体制、料金体系などを徹底的に調査し、分かりやすく比較・解説しています。