弁理士試験は合格率6.4%の難関国家資格です。
3,000時間ともいわれる学習時間を一人で乗り切るのは現実的ではなく、多くの受験生が予備校・通信講座を併用しています。
その中でも「アガルート弁理士講座」は、受講生合格率27.08%(全国平均の4.51倍)という数字を打ち出し、近年急速に存在感を高めている通信講座です。
この記事では、公式サイトのデータと合格者の声をもとに、アガルート弁理士講座の強み・弱み・他社比較・向き不向きまで網羅的に解説します。
結論から言えば、論文式試験対策まで一気通貫で仕上げたい初学者〜経験者には、アガルートの「短答式試験・論文式試験対策カリキュラム」が最適解になりやすい講座です。
弁理士の通信講座については弁理士の通信講座おすすめ記事にて詳しく解説しています。
\合格率27.08%・全国平均の4.51倍/
アガルート弁理士講座の基本情報

アガルートアカデミーは、株式会社アガルートが運営するオンライン専門の資格対策スクールです。
弁理士試験では「最終合格」を見据えたカリキュラム設計に強みがあり、論文式試験対策まで一貫して学べる構成になっています。
まずは基本スペックを一覧で確認していきましょう。
| 運営会社 | 株式会社アガルート |
|---|---|
| 公式サイト | https://www.agaroot.jp/benri/ |
| 主力カリキュラム (2027年合格目標) | 短答式試験・論文式試験対策カリキュラム(添削あり):272,800円(税込) 同(添削なし):239,800円(税込) 短答式試験対策カリキュラム:162,800円(税込) 論文式試験対策カリキュラム(添削あり):195,800円(税込) 同(添削なし):162,800円(税込) |
| 2026年合格目標 (10%OFFセール中・〜2026/5/10) | 総合カリキュラム民法あり:215,820円(10%OFF後) 総合カリキュラム民法なし:176,220円(10%OFF後) 短答カリキュラム:146,520円(10%OFF後) |
| 単科講座 (2026年合格目標) | 総合講義100:118,800円 短答知識完成講座:43,780円 短答過去問解説講座:65,780円 論文答案の「書き方」講座:32,780円 論文過去問解説講座:54,780円 選択科目 民法対策講座:54,780円 |
| 分割払い | 教育クレジットローンあり(12回分割で月々22,733円〜・分割手数料無料) |
| 受講期限 | 2027年10月31日まで(2027年合格目標) |
| 講義時間 | 約220時間 |
| 動画配信 | スマホ・PC・タブレット対応/9段階倍速再生 |
| 質問対応 | KIKERUKUNで講師・有資格者に質問可能(受講期間中50回) |
| 添削 | 添削ありカリキュラムは全12回(TENSAKUNでオンライン提出・返却) |
| テキスト | 講師オリジナルフルカラーテキスト+デジタルブック |
| 無料体験 | あり(資料請求で約17時間分の講義が20日間視聴可能) |
| 合格特典 | お祝い金3万円または受講料全額返金 |
| 各種割引 | 受験経験者割引・他資格試験合格者割引・他校乗換割(最大20%OFF)・再受講割引 |
| 給付金対象 | 対象外 |
| 受講生合格率 | 27.08%(2021〜2024年度/全国平均6%の約4.51倍) |
ポイントは、ほぼすべてのカリキュラムが「最終合格」を見据えて設計されていることです。
「短答だけ」「論文だけ」といった単発対策ではなく、論文答案の書き方→過去問演習→添削指導という流れがあらかじめパッケージ化されているため、ステップアップに迷いません。
アガルート弁理士の口コミ・評判

ここからは実際にアガルート弁理士講座を受講した方のリアルな声を紹介します。
アガルート弁理士の良い口コミ
アガルート弁理士受講者の良い口コミ

いくつかの通信講座を探した結果、本講座がリーズナブルであったため、受講することとした。
引用元:【公式より】



私はフルタイムで働きながら受験勉強を進めていたため、アガルートの教材を利用してスケジュールを細かく立て、無理のない範囲で毎日学習するよう心がけました。
引用元:【公式より】



論文過去問題集は非常に分かりやすく重宝しました。
ありがとうございました。
引用元:【公式より】
良い口コミでは、「効率的に学習できた」「フルタイム勤務でも続けられる構成」「問題集が良い」といった声が目立ちました。
論文式試験対策の「書き方講座」が論文初学者から高く評価されている点は、他校にはないアガルートならではの強みといえます。
アガルート弁理士の悪い口コミ
悪い口コミとしては、「価格面でスタディングに劣る」「質問回数の上限が気になる」「給付金が使えない」といった声が見られました。
価格を最優先するならスタディング、給付金を活用したいならTACやLECといった老舗校が候補になるため、自分の重視ポイントによって選び分ける必要があります。
- 良い口コミ:テキストの重要度ランク付け、フルカラーで見やすい構成、論文の書き方が体系的に学べる
- 良い口コミ:仕事と両立できるスケジュール設計、独学にない安心感
- 悪い口コミ:価格がスタディングより高め、質問回数50回の上限、給付金対象外
アガルート弁理士の5つの強み


ここからはアガルート弁理士講座の強みを5つに整理して解説します。
合格率の数字だけでなく、なぜそれを実現できているのかという構造的な理由まで踏み込んでいきます。
強み1:受講生合格率27.08%(全国平均の4.51倍)
最大の強みは、2021〜2024年度の受講生合格率27.08%という数字です。
弁理士試験全体の合格率は2025年度で6.4%(2024年度6.0%)と低水準で推移している中で、アガルート受講生はその約4.51倍の確率で合格していることになります。
もちろん受講生母集団の属性(学習時間が確保できる層が多い等)も影響しますが、講座の設計が結果に貢献していることは間違いありません。
強み2:論文式試験のエキスパート弁護士が講師を担当
弁理士試験で多くの受験生が苦戦するのが論文式試験です。
アガルートでは論文式試験を弁護士である丸野悟史講師が担当し、答案の「型」を体系的に教えるカリキュラムを採用しています。
| 講師名 | 経歴 |
|---|---|
| 丸野 悟史 | 早稲田大学法学部卒・東大ロースクール、予備試験第1回合格、司法試験合格、弁護士(東京弁護士会)、伊藤塾でゼミ指導経験あり |
| 石井 良和 | 東京理科大学工学部卒、弁理士(2011年合格)、ひので総合特許事務所パートナー、日本弁理士会関東支部所属 |
| 河﨑 祥英 | 倉敷芸術科学大学院修了、弁理士(2022年合格・2023年登録) |
| 渥美 雅大 | 専修大学法科大学院修了、司法試験合格、弁護士(2017年登録) |
弁護士・弁理士・実務家がそれぞれの専門領域を担当する体制で、「論文の書き方は弁護士から」「実務は弁理士から」学べるのが大きな特徴です。
強み3:フルカラーテキスト+2周システムで知識が定着しやすい
アガルートのテキストは、講師が一から作成したオリジナル教材です。
メイン教材である「総合講義100」のテキストはフルカラーで、図表や色分けが多用されています。
加えて、1周目で全体像、2周目で発展知識という2周システムを採用しているため、難解な弁理士試験の知識でも自然に定着しやすい構成です。
合格者からも「重要度のランク付けで優先順位がつけやすかった」「2周してくれることで理解が深まった」という評価が多く見られました。
強み4:KIKERUKUN・TENSAKUN・隔月ホームルームの3層フォロー
通信講座で挫折する一番の原因は、孤独感とスケジュール管理の難しさです。
アガルートではこれを解決するため、3つのフォロー制度を提供しています。
| 制度 | 内容 |
|---|---|
| KIKERUKUN | オンラインで講師・有資格者に質問できるサービス。受講期間中50回まで利用可(短答・論文対策カリキュラム購入者対象) |
| TENSAKUN | オンライン添削サービス。論文答案の「書き方」講座6通+論文過去問解説講座6通の全12回(添削ありカリキュラムが対象) |
| 隔月ホームルーム | 受講生アンケートをもとに講師が動画で回答。2025年11月開始、奇数月10日ごろ配信 |
特にTENSAKUNは答案を「合格者ではなくプロ講師」が直接添削する点が他校との違いです。
質より量で添削する講座と違い、減点理由・加点ポイントを構造的に学べるため、論文式試験の得点力が伸びやすくなります。
強み5:合格特典「全額返金 or お祝い金3万円」
アガルートの大きな特徴が、合格特典です。
短答式試験・論文式試験対策カリキュラム購入者が対象年度の弁理士試験に最終合格すると、受講料の全額返金、またはお祝い金3万円のいずれかを選べます(条件あり)。
10万円〜20万円超の受講料が実質ゼロになる可能性があるため、費用面でモチベーション維持につながります。
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アガルート弁理士の3つの弱み


良い面ばかりでなく、検討段階で知っておくべき弱みも整理します。
申し込み後に「思っていたのと違った」とならないよう、事前に確認しておきましょう。
弱み1:教育訓練給付金の対象外
アガルートの弁理士講座は、現時点で一般教育訓練給付金の対象ではありません。
給付金を活用したい方は、対象講座を扱うTACやLECといった老舗予備校が候補になります。
ただし、アガルートには合格特典による全額返金制度があるため、最終合格できれば実質的なリターンは期待できる構造です。
弱み2:質問回数が受講期間中50回までに制限
KIKERUKUNでの質問回数は、受講期間中50回までという上限があります(短答・論文対策カリキュラムの場合)。
弁理士試験は約3,000時間の学習を要する試験のため、初学者にとっては「足りないかもしれない」と感じる場面も出てきます。
ただし、合格者の声を見ると、実際には50回以内に収まるケースがほとんどです。
質問前に自分で調べる習慣をつけることで、回数を節約しつつ理解も深められます。
弱み3:紙のテキスト発送に時間がかかる場合がある
オンライン特化の通信講座のため、申込から紙テキストの発送までに数日〜1週間かかる場合があります。
「申し込んだその日から学習を始めたい」という方には少し不便ですが、デジタルブック機能で購入当日からスマホ・PCで学習開始は可能です。
紙テキストが届くまでの期間はデジタルで、届いたら紙+デジタル併用、という運用がおすすめです。
アガルート・スタディング・資格スクエアの3社徹底比較


アガルートを検討する際に、よく比較対象として挙がるのがスタディングと資格スクエアです。
3社の主要スペックを横並びで比較し、どのタイプの方にどの講座が合うかを整理します。
主要3社の総合比較表
主要スペックを横並びで比較してみましょう。価格・講義時間・添削指導・合格率公表の有無で各社の特徴がはっきり見えてきます。
| 項目 | アガルート | スタディング | 資格スクエア |
|---|---|---|---|
| 主力料金(税込) | 272,800円 (短答・論文対策/添削あり) | 99,000円 (基礎・短答・論文総合) | 237,600円 (基礎・短答・論文パック27年度) |
| 最安コース | 162,800円 (短答対策) | 79,000円 (基礎・短答合格) | 128,800円 (短答対策パック) |
| 講義時間 | 約220時間 | 約160時間 | 約390時間 |
| 質問対応 | KIKERUKUN 受講期間中50回 | 学習Q&Aサービス チケット30回付属 | 視聴期間中無制限 または50回まで |
| 添削指導 | 添削ありカリキュラムで全12回 | 論文添削・個別指導オプション 計15回(別料金) | 春期論文添削ゼミあり 6回分 |
| 合格率・実績 | 受講生合格率27.08% (全国平均の4.51倍) | 合格者の声13名 (2025年度) | 記載なし |
| 合格特典 | 全額返金 またはお祝い金3万円 | Amazonギフト券10,000円分 | 合格お祝い金1万5千円 |
| 給付金対象 | 対象外 | 対象外 | 対象外 |
| テキスト形式 | 紙+デジタル (フルカラー) | デジタルのみ | 紙+デジタル |
| スマホ対応 | 完全対応 | 完全対応 | 完全対応 |
価格を最重視するなら:スタディング
3社の中で圧倒的に低価格なのがスタディングです。
基礎・短答合格コースは79,000円、基礎・短答・論文総合でも99,000円と、アガルートの3分の1〜半額程度で受講できます。
ただし、テキストはデジタルのみで紙テキストは別売り(冊子版オプション16,500円)、添削指導は別料金オプションになる点に注意が必要です。
「とにかく費用を抑えたい」「スマホ完結で学びたい」という方にはスタディングが向いています。
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動画ボリュームと質問無制限を重視するなら:資格スクエア
資格スクエアの最大の特徴は、約390時間という業界最大級の講義時間です。
3社の中で最も解説が手厚く、視聴期間中の質問は無制限または50回まで対応してもらえます。
一方で、合格率の公表がなく、合格特典もアガルートに比べて控えめです。
「大量の動画でじっくり学びたい」「質問回数を気にせず使いたい」という方には資格スクエアが向いています。
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合格率と添削指導を重視するなら:アガルート
アガルートが他2社と決定的に違うのは、受講生合格率27.08%という数字を公表していることと、論文添削が標準カリキュラムに組み込まれている点です。
価格はスタディングより高く、講義時間は資格スクエアより短いものの、「合格までの最短ルート」を重視する方には最もコスパが良い選択肢になります。
特に論文式試験対策に不安がある方、添削指導を受けたい方、合格特典で実質的なリターンを得たい方にはアガルートが最適です。
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アガルート弁理士の合格実績


アガルート弁理士講座の合格実績を、改めて数字で確認していきます。
公式サイトでは複数の合格者インタビューが公開されており、実在する受講生の合格データに基づく数字です。
受講生合格率27.08%の根拠
アガルートが公表している合格率は、2021年〜2024年度の4年間における対象カリキュラム受講生の合格率です。
| 比較項目 | アガルート受講生 | 全国平均(弁理士試験) |
|---|---|---|
| 合格率 | 27.08% | 約6%(2021〜2024年度平均) |
| 倍率 | 全国平均の約4.51倍 | ― |
| 2025年度合格者数(参考) | ― | 205名(受験者3,183名) |
弁理士試験の全国平均合格率は近年6%前後で推移しており、3社比較表でも触れたとおり受講生合格率を具体的な数字で公表しているのは3社中アガルートのみです。
なお、上記の数字は対象カリキュラム購入者ベースであり、無料コンテンツや単科講座のみの利用者は含まれていない点には注意しておきましょう。
合格者インタビューに見る「再現性のある合格」
公式サイトには複数の合格者インタビューが掲載されており、共通する成功パターンも見えてきます。
| 合格者 | 受講カリキュラム | 学習スタイル |
|---|---|---|
| 杉崎 誠さん | 総合カリキュラム/短答カリキュラム | 短答試験まで週20時間/テキストを通しで学習し全体像を把握 |
| 久保 大輔さん | 総合カリキュラム/短答カリキュラム | フルタイム勤務・アウトプット中心/隙間時間にスマホ視聴 |
| 武南 真依さん | 短答式・論文式対策カリキュラム | 大学事務職員・知財管理技能検定からステップアップ |
3名とも共通するのは、「アガルートのカリキュラムどおりに進めた」「テキストを繰り返し使った」「隙間時間を活用した」という点です。
特別な学習時間を確保しなくても、毎日の積み重ねで合格に届く設計になっていることが、合格者の声からも裏付けられています。
アガルート弁理士に向いている人・向いていない人


ここまでの強み・弱み・他社比較を踏まえて、アガルート弁理士講座が向いている方・向いていない方をまとめます。
申し込み前のセルフチェックとしてご活用ください。
アガルート弁理士に向いている人
以下のどれかに当てはまる方には、アガルート弁理士講座が特にフィットしやすい傾向があります。
| タイプ | 理由 |
|---|---|
| 短期間で最終合格を目指したい方 | 短答だけでなく論文・口述まで見据えたカリキュラム設計 |
| 論文式試験に不安がある方 | 弁護士による「書き方講座」と全12回の添削指導 |
| 合格特典でモチベーションを維持したい方 | 全額返金 or お祝い金3万円が用意されている |
| フルカラーテキストで視覚的に学びたい方 | 図表多用のオリジナルフルカラーテキスト |
| 仕事と両立しながら学習したい社会人 | 9段階倍速・モバイルアプリ・オフライン視聴対応 |
アガルート弁理士に向いていない人
逆に、以下に当てはまる方は他校のほうが合う可能性があります。
| タイプ | 理由 |
|---|---|
| とにかく費用を抑えたい方 | スタディングのほうが安い(79,000円〜) |
| 教育訓練給付金を使いたい方 | 弁理士講座は給付金対象外 |
| 質問は無制限で使い倒したい方 | KIKERUKUNは50回まで(資格スクエアは無制限/50回) |
| 通学型で対面講義を受けたい方 | アガルートはオンライン特化(通学校舎なし) |
| 大量の講義動画でじっくり学びたい方 | 講義約220時間(資格スクエアは約390時間) |
「合格率と論文対策を最優先するならアガルート」「価格優先ならスタディング」「動画ボリューム優先なら資格スクエア」と覚えておくと選びやすくなります。
弁理士試験の基本情報


ここで一度、弁理士試験そのものの基本情報を整理しておきます。
アガルートのカリキュラムがなぜそういう設計になっているのか、試験の構造から逆算すると理解しやすくなります。
弁理士試験の概要
受験資格や試験日程など、押さえておきたい基本データを一覧で確認しましょう。
| 正式名称 | 弁理士試験 |
|---|---|
| 試験実施団体 | 特許庁 |
| 受験料 | 12,000円 |
| 受験資格 | 制限なし(学歴・年齢不問) |
| 試験形式 | 短答式(マークシート)+論文式(必須+選択)+口述式 |
| 試験科目 | 特許法、実用新案法、意匠法、商標法、条約、著作権法、不正競争防止法 ほか |
| 試験日程 | 短答式:5月/論文式必須:6月/論文式選択:7月/口述:10月 |
| 合格基準 | 短答式:65%以上/論文式:54%以上 |
| 必要学習時間目安 | 約3,000時間 |
| 合格率(2025年度) | 6.4%(受験者3,183人・最終合格者205人) |
| 平均受験回数 | 2.93回 |
| 平均年収(参考) | 約500万〜900万円(令和6年賃金構造基本統計調査では765.3万円) |
| 難易度ランク | A(難関) |
弁理士試験の3段階構造
弁理士試験の最大の特徴は、短答式→論文式→口述式という3段階構造です。
| 段階 | 内容 | 突破の鍵 |
|---|---|---|
| 短答式 | 7科目のマークシート式 | 過去問演習と知識の正確性 |
| 論文式 | 必須4科目+選択1科目 | 答案の「型」と論理的記述力 |
| 口述式 | 試験官との対話形式 | 短答・論文の知識を口頭で再現できる力 |
短答だけ突破しても最終合格にはなりません。
そのため、「論文式試験まで含めた一貫カリキュラム」を選ぶことが効率的で、アガルートはまさにこの考え方で講座を設計しています。
弁理士は独立も転職にも強い国家資格
弁理士は知的財産の専門家として、独立開業・特許事務所勤務・企業の知財部門などで活躍できる国家資格です。
合格者の職業内訳を見ると、特許事務所勤務・会社員・弁護士・自営業・無職(受験専念)など多様な層が合格しており、年代も20代〜60代まで幅広く合格者が出ています。
平均年収は765.3万円(令和6年賃金構造基本統計調査)と国家資格の中でも高水準で、AI時代でも需要が落ちにくい資格として注目されています。
弁理士以外の国家資格と比較したい方は、国家資格 おすすめランキングや稼げる資格15選も参考にしてください。
アガルート弁理士のよくある質問(FAQ)
最後に、アガルート弁理士講座について受講検討者からよく寄せられる質問をまとめます。
Q1. 初学者でもアガルート弁理士で合格できますか?
A. 可能です。
総合講義100が「合格に必要な基礎から発展まで」を約100時間でカバーしているため、法学初学者でも体系的に学べる構成になっています。
合格者の中には大学事務職員から知財に触れて受験を決めた方や、知財部署配属直後の方など、初学者出身も多く存在します。
初学者の場合は「短答式試験・論文式試験対策カリキュラム(添削あり)」を選び、TENSAKUNの添削指導を最大限活用するのがおすすめです。
Q2. 仕事と両立しながら合格できますか?
A. 可能です。
合格者インタビューでも、フルタイム勤務しながらアガルートで一発合格された方が紹介されています。
通勤・昼休み・退勤後の隙間時間にスマホで講義視聴し、毎日の習慣として組み込むのが王道パターンです。
9段階倍速再生やオフライン視聴機能があるため、通信環境に左右されず学習を継続できます。
Q3. 給付金は使えますか?
A. アガルートの弁理士講座は、現時点で一般教育訓練給付金の対象外です。
給付金を活用したい方はTACやLECなど老舗予備校を検討する必要があります。
ただし、アガルートには合格特典として全額返金制度があるため、最終合格できれば実質的なコストはゼロに近くなります。
Q4. 添削ありと添削なしのどちらを選ぶべき?
A. 論文式試験対策に不安があるなら添削ありを推奨します。
添削あり(272,800円)と添削なし(239,800円)の差額は33,000円ですが、得られるのは全12回のプロ講師による直接添削です。
論文式試験の独学は難易度が高く、独力で合格答案を書けるようになるのは至難の業です。
特に初学者・経験浅めの方は、最初から添削ありを選んでおくほうが結果的にコスパが良くなります。
Q5. キャンペーンや割引は使えますか?
A. 各種割引・キャンペーンが用意されています。
| 割引・キャンペーン | 内容 |
|---|---|
| 期間限定10%OFFセール | 2026年合格目標カリキュラム(〜2026/5/10) |
| 他校乗換割引 | 受講料20%OFF |
| 受験経験者割引/他資格試験合格者割引/再受講割引 | それぞれ条件付きで割引適用 |
| GW限定特典 | 10万円以上の購入で1,000円分PayPayポイント |
| 合格特典 | 全額返金またはお祝い金3万円 |
最新のキャンペーン情報や使えるクーポンはアガルートのクーポン・割引情報まとめも合わせてチェックしてみてください。
Q6. 無料体験では何ができますか?
A. 資料請求と無料会員登録で、約17時間分の講義動画+サンプルテキスト+勉強法動画+割引クーポンが受け取れます。
視聴期間は20日間で、特許法の基礎講義などを実際に体験できる内容です。
申込前に「自分に合うか」を見極めたい方は、まず無料体験から始めるのが安全です。
まとめ:アガルート弁理士は最終合格まで最短で目指したい人の本命講座
ここまで、アガルート弁理士講座の特徴を多角的に見てきました。
最後に要点を整理しておきます。
- アガルート弁理士の受講生合格率は27.08%(全国平均の4.51倍)
- 主力カリキュラムは272,800円(添削あり)/239,800円(添削なし)
- 弁護士による論文添削指導が標準カリキュラムに含まれる
- 合格特典として全額返金 or お祝い金3万円が用意されている
- 給付金対象外・質問50回上限という弱みもある
- 価格優先ならスタディング、動画量優先なら資格スクエア、合格率・添削優先ならアガルート
弁理士試験は約3,000時間の学習を要する難関資格ですが、適切な講座選びで効率は大きく変わります。
アガルートは、「短答だけ」「論文だけ」ではなく「最終合格まで一気通貫で仕上げたい方」に最も適した講座です。
合格者の声でも「カリキュラム通りに進めれば合格できた」という声が多く、再現性のある合格パターンが確立されているのが他校との大きな違いです。
迷っている方は、まず無料体験で約17時間分の講義を実際に視聴し、テキストの見やすさや講師との相性を確認してみてください。
\最終合格まで一気通貫で対策/

