アガルート弁理士講座は、受講生合格率38.46%(全国平均6.44%の5.97倍)を公表し、論文答案の書き方から過去問演習・添削指導までを1本のカリキュラムに詰め込んでいる点が評価されている通信講座です。
弁理士試験は短答式・論文式・口述式の3段階で、対策すべき科目は全8科目にのぼります。
とくに論文式試験は「知識はあるのに書けない」で止まる受験生が多く、講座選びの分かれ目になりやすい部分です。
この記事では、アガルート公式サイトで公開されている料金・カリキュラム構成・合格特典の条件・令和7年度の合格体験記をもとに、講座の強みと弱み、そして向き不向きを整理します。
他社も含めて広く見比べたい方は、弁理士の通信講座おすすめの記事で各社の料金レンジと合格実績をまとめています。
編集部【編集部より】アガルートは合格特典を「全額返金か、お祝い金3万円か」の二択だと思われがちですが、公式の記載は最終合格で両方が受けられる形です。ただし対象は短答式試験・論文式試験対策カリキュラムに限られ、合格体験記の提出と合格者インタビューへの出演も条件になります。返金額も税抜価格分なので、「受講料がまるごと戻る」と単純化せずに読んでください。


アガルート弁理士講座では、2027年合格目標カリキュラムが期間限定で10%OFFになる受験生応援セールを実施中です。
最大20%OFFになる「各種割引」も併用できます。
2026年10月18日までのキャンペーンですので、ぜひチェックしてみてください。
\合格率38.46%・全国平均の5.97倍/
この記事の監修者


徳永 浩光
国家資格キャリアコンサルタント(登録番号:21028809)
大手から中小企業まで規模を問わず、キャリア支援制度の導入・人材教育・個人の相談業務に従事。「計画的偶発性理論」を重視したキャリア形成支援を行うほか、資格・教育分野の専門サイト監修を多数担当。企業研修や教育実務、ウェブメディア運営の知見を活かして情報発信しています。
アガルート弁理士講座の基本情報と料金


アガルート弁理士講座の主力は2027年合格目標の「短答式試験・論文式試験対策カリキュラム」で、添削ありが272,800円、添削なしが239,800円です(いずれも税込の定価)。
運営はオンライン専門の資格対策スクールである株式会社アガルートで、通学の校舎は持っていません。
| 運営会社 | 株式会社アガルート |
|---|---|
| 公式サイト | https://www.agaroot.jp/benri/ |
| 主力カリキュラム (2027年合格目標) | 短答式試験・論文式試験対策カリキュラム(添削あり):272,800円 同(添削なし):239,800円 論文式試験対策カリキュラム(添削あり):195,800円 同(添削なし):162,800円 短答式試験対策カリキュラム:162,800円 |
| 単科講座 (2027年合格目標) | 総合講義100:118,800円 短答過去問解説講座:65,780円 論文過去問解説講座:54,780円 選択科目 民法対策講座:54,780円 短答知識完成講座:43,780円 論文答案の「書き方」講座:32,780円 |
| セール | 期間限定10%OFFセール実施中 |
| 支払い方法 | クレジットカード/銀行振込/教育クレジットローン(12回分割で月々20,460円〜・分割手数料無料)/コンビニ決済/ペイジー |
| 受講期限 | 2027年10月31日(2027年合格目標) |
| 講義時間 | 約222時間(短答式試験・論文式試験対策カリキュラム) |
| 動画配信 | スマホ・PC・タブレット対応/9段階倍速再生/アプリ「AGAROOT Learning」でダウンロード視聴可 |
| 質問対応 | オンライン質問サービス「KIKERUKUN」で講師・有資格者に受講期間中50回まで質問可(短答式試験・論文式試験対策カリキュラム限定) |
| 添削 | オンライン添削サービス「TENSAKUN」で全12回(「添削あり」カリキュラムのみ・定員合計120名) |
| テキスト | 講師書き下ろしのオリジナル教材(総合講義100はフルカラー)+デジタルブック |
| 無料体験 | 資料請求で合計17時間分のサンプル講義を20日間視聴可+サンプルテキスト+パンフレット+必勝勉強法動画 |
| 合格特典 | 最終合格で全額返金(税抜価格分)+お祝い金3万円 |
| 各種割引 | 他校乗換割引20%OFF/再受講割引20%OFF/他資格試験合格者割引20%または10%OFF/受験経験者割引10%OFF/家族割引10%OFF |
| 給付金対象 | 対象外 |
| 受講生合格率 | 38.46%(令和7年度/全国平均6.44%の5.97倍) |
スペック表で押さえておきたいのは、質問・添削・ホームルームといったフォロー制度が、購入するカリキュラムによって付いたり付かなかったりする点です。
金額だけで比べると「短答式試験対策カリキュラムが162,800円で安い」と見えますが、その価格帯にはサポートが含まれていません。
カリキュラム3種の料金と含まれる講座
アガルート弁理士講座のカリキュラムは、短答式と論文式を両方対策する1種類と、片方だけを対策する2種類の合計3系統に分かれます。
| カリキュラム | 定価 | 10%OFF適用時 | 含まれる講座 | フォロー制度 |
|---|---|---|---|---|
| 短答式試験・論文式試験対策(添削あり) | 272,800円 | 245,520円 | 総合講義100/短答知識完成/短答過去問解説/論文答案の「書き方」/論文過去問解説 | オリエンテーション・KIKERUKUN・ホームルーム・TENSAKUN全12回 |
| 短答式試験・論文式試験対策(添削なし) | 239,800円 | 215,820円 | 同上 | オリエンテーション・KIKERUKUN・ホームルーム |
| 論文式試験対策(添削あり) | 195,800円 | 176,220円 | 総合講義100/論文答案の「書き方」/論文過去問解説 | TENSAKUN全12回のみ |
| 論文式試験対策(添削なし) | 162,800円 | 146,520円 | 同上 | なし |
| 短答式試験対策 | 162,800円 | 146,520円 | 総合講義100/短答知識完成/短答過去問解説 | なし |
初学者が最初に選ぶべきなのは、5講座すべてとフォロー制度が付く「短答式試験・論文式試験対策カリキュラム」です。
公式サイトも「フォロー制度の対象は短答式試験・論文式試験対策カリキュラム受講生のみ」と明記しており、片方だけのカリキュラムでは質問もホームルームも使えません。
単科講座と選択科目 民法対策講座の料金
アガルート弁理士講座は、カリキュラムを構成する各講座を単科でも販売しており、選択科目の民法だけを単科で足すこともできます。
| 単科講座 | 料金 | 内容 |
|---|---|---|
| 総合講義100 | 118,800円 | 約91時間。特許法・実用新案法・意匠法・商標法の必須4科目を基礎から合格レベルまで。条約・著作権法・不正競争防止法は含まない |
| 短答知識完成講座 | 43,780円 | 短答式でしか問われない知識を整理。条約・著作権法・不正競争防止法をここでカバー |
| 短答過去問解説講座 | 65,780円 | 年度順ではなく分野別に並べ替えた短答過去問と解説 |
| 論文答案の「書き方」講座 | 32,780円 | 過去問に入る前に答案の型を学ぶ講座。段落番号・条文引用・あてはめのお作法から扱う |
| 論文過去問解説講座 | 54,780円 | 論文式の過去問演習と解答例の解説 |
| 選択科目 民法対策講座 | 54,780円 | 約40時間。弁護士の渥美雅大講師が担当し、平成20年度以降の民法過去問を全収録。KIKERUKUNは対象外 |
| 豊村講師の法学入門 | 550円 | 法学の学習が初めての方向けの入門講座 |
選択科目の免除資格を持たない受験生にとって、民法対策講座を単科で足せるかどうかは講座選びの実務的な分かれ目になります。
アガルートの民法対策講座は、知識のインプットから論文答案の書き方、過去問分析までを約40時間に圧縮する設計で、必須科目の論文対策も兼ねると公式が説明しています。
ただし単科なので、カリキュラムを買っても民法分の54,780円は別に必要になる点は見落としやすいところです。
割引制度とセールで受講料はどこまで下がるか
アガルート弁理士講座の割引は5種類あり、期間限定セールの価格からさらに引かれる仕組みです。
| 割引制度 | 割引率 | 対象と手続き |
|---|---|---|
| 他校乗換割引 | 20%OFF | 他の予備校・通信講座の有料講座で弁理士試験を学習していた方。受講書や領収証のデータを添えて購入前にクーポン申請 |
| 再受講割引 | 20%OFF | アガルートの旧講座(総合カリキュラム・合格カリキュラム・短答カリキュラム・総合講義100)の受講生。申請不要で申込画面にクーポンが表示される |
| 他資格試験合格者割引 | 20%OFF または10%OFF | 宅建士・行政書士・社労士・司法書士・司法試験の合格者。アガルートの講座で合格した方は20%、他社で合格した方は10% |
| 受験経験者割引 | 10%OFF | 弁理士試験を受験したことがある方。証明書のデータを添えて購入前に申請 |
| 家族割引 | 10%OFF | 家族がアガルートアカデミーの有料講座の受講生である方。通常価格から10%OFF |
期間限定10%OFFセールの期間は、公式のSALE情報ページに2026年5月11日〜10月18日23:59までと明記されています。
購入ページには終了日の表示がない場合があるため、申込前にSALE情報ページで期間を確認しておくと確実です。
割引の申請は購入後には受け付けてもらえないため、クーポンの申請とセール価格の確認は必ず申し込む前に済ませるのが安全です。
アガルート全体のセール時期やクーポンの取り方は、アガルートのクーポン・割引情報まとめで整理しています。
支払い方法と分割払い
アガルート弁理士講座の支払い方法は5通りで、教育クレジットローンを使うと分割手数料なしの12回払いが選べます。
- クレジットカード(購入当日から講義を視聴できる)
- 銀行振込(入金確認後に視聴開始)
- 教育クレジットローン(12回分割で月々20,460円〜・分割手数料無料)
- コンビニ決済
- ペイジー
月々20,460円という表示は、短答式試験・論文式試験対策カリキュラム(添削あり)を期間限定10%OFF価格で購入した場合の12回払いの金額です。
教育クレジットローンには注意点が2つあり、いったん契約すると一切の解約ができず、後述の早期スタート安心制度も利用できません。
2026年度受験者向けの早期スタート安心制度
早期スタート安心制度は、2026年(令和8年度)試験を受験した人が合格発表を待たずに2027年向けの講座を買い、2026年度に合格したら受講料が全額返ってくる制度です。
| 対象講座 | 2027年合格目標 短答式試験・論文式試験対策カリキュラム(添削あり/添削なし) |
|---|---|
| 申込対象期間 | 2026年5月18日〜2026年11月8日(期間内に全額の入金が必要) |
| 返金額 | 支払った受講料の全額(現金。振込手数料は自己負担) |
| 申請期間 | 2026年11月9日〜2026年11月30日 |
| 条件 | 合格通知書データの提出と、テキスト等の教材を郵送で返却すること(裁断・再製本は対象外。付箋や書き込みは可) |
| 使えないケース | 教育クレジットローンで支払った場合/論文式試験対策カリキュラム・短答式試験対策カリキュラム・単科講座を買った場合 |
弁理士試験は10月の口述式試験から11月上旬の最終合格発表まで結果を待つ期間があり、その間に翌年の学習を始めるかどうかで悩む受験生が少なくありません。
早期スタート安心制度を使えば、合格していた場合の受講料が無駄にならないため、結果待ちの2〜3か月を空白にしないで済みます。



編集部が料金表で計算しておきたいのは、選択科目の免除資格がない場合の総額です。10%OFFセール適用の短答式・論文式試験対策(添削あり)245,520円に、割引対象外の民法対策講座54,780円を足すと300,300円になります。割引率の大きさに目が行きますが、免除資格の有無で30万円台か24万円台かが分かれるため、まず自分が民法を買う側なのかを確かめてから予算を組んでください。
アガルート弁理士の口コミ・評判


アガルート弁理士講座の口コミで繰り返し出てくるのは、テキストの情報量が過不足なく絞られている点と、スマホやタブレットだけで隙間時間に進められる点への評価です。
以下では令和7年度に最終合格した受講生の合格体験記から、実際の文章をそのまま引用します。
アガルート弁理士の良い口コミ
令和7年度合格者の良い口コミ



自分で条文や青本を端から端まで読むのはなかなか難しいため、弁理士試験に特化した内容をまとめた講義・テキストの存在は大変ありがたく、独学にはない強みだと感じました。
引用元:アガルートアカデミー 弁理士試験合格者の声(武南 真依さん)



読みやすさだけでなく、合格に必要十分な情報が総合講義テキストに過不足なく詰まっているという点でした。
引用元:アガルートアカデミー 弁理士試験合格者の声(戸河里 勇樹さん)



一講義当たりの時間も長すぎない上に、テキストもオンライン上で閲覧できるため、iPadやスマートフォンさえ持っていれば、電車での移動中やちょっとした待ち時間にも気軽に受講することができ、時間を最大限有効活用できました。
引用元:アガルートアカデミー 弁理士試験合格者の声(齋藤 仁奈さん)
3件に共通しているのは、テキストの取捨選択と、講義1本の短さが学習の継続に効いたという指摘です。
戸河里さんは「過去問演習や他機関の模試を受けていても、さらに別の教材で補充する必要があると感じる場面は特にありませんでした」とも書いており、教材の買い足しが起きにくいことを重視する受験生には参考になる声でしょう。
アガルート弁理士の気になる口コミ
気になる声として最も具体的だったのは、論文式試験の添削がなかったために他校の講座を追加で受講したという合格者の記述です。



アガルートの講座で唯一残念だった点があるとしたら、論文試験対策のための添削制度がなかった点だと思います。(中略)論文試験直前期のみ他の予備校の添削がある講座を受講しました。
引用元:アガルートアカデミー 弁理士試験合格者の声(齋藤 仁奈さん)
この指摘は令和7年度合格目標で受講した方の体験で、アガルートのオンライン添削サービスTENSAKUNは2026年3月に始まったばかりです。
2027年合格目標では「添削あり」のカリキュラムに全12回の添削が付くため、同じ不満は起きにくくなりました。
ただし添削が付くのは「添削あり」を選んだ場合だけで、しかも定員が合計120名という制約が残ります。
価格面では、スタディングの基礎・短答・論文総合コース99,000円と比べると3倍近い開きがあり、費用を最優先する方には高く感じられる水準です。
- 良い声:総合講義テキストに必要な情報が過不足なく入っていて教材を買い足さずに済んだ
- 良い声:1講義が短くデジタルブックもあるため、通勤や待ち時間だけで学習が積み上がる
- 良い声:条文や青本を自力で読み込まなくても、試験に出る範囲に絞って学べる
- 気になる声:受講当時は論文の添削がなく他校を併用した(2026年3月にTENSAKUNが開始)
- 気になる声:スタディングと比べると受講料の水準が高い
アガルート弁理士の6つの強み


アガルート弁理士講座の強みは、合格率の数字だけでなく、論文式試験を弁護士が担当する講師配置と、添削・質問・ホームルームを組み合わせたフォロー制度に分けて見ると輪郭がはっきりします。
強み1:受講生合格率38.46%(全国平均の5.97倍)
アガルートが公表している受講生合格率は38.46%で、全国平均6.44%の5.97倍にあたります。
| 令和7年度の比較 | アガルート受講生 | 弁理士試験全体 |
|---|---|---|
| 合格率 | 38.46% | 6.4% |
| 全国平均との倍率 | 5.97倍 | ― |
| 受験者数・最終合格者数 | 非公表 | 受験者3,183名・最終合格者205名 |
数字の読み方で押さえたいのは、この38.46%が有料受講生を母集団にした値だという点です。
公式の注記によれば、資料請求だけの人や無料講座だけを受けた人は母集団に含まれず、合格発表後のノベルティ付き受講生アンケートと合格特典申請時のアンケートへの回答をもとに算出されています。
アンケートに答える人は学習を継続できた層に偏りやすいため、全国平均と同じ土俵の数字として扱うことはできません。
とはいえ受講者数そのものも伸びており、公式は累計カリキュラム受講者数が1.96倍になったと公表しています(2018〜2023年と2018〜2025年の比較)。
強み2:論文式試験を弁護士が担当し、4名で分担する講師体制
アガルート弁理士講座は、必須4科目と論文答案の指導を弁護士の丸野悟史講師が担当し、実務や選択科目を弁理士・弁護士が分担する4名体制です。
| 講師名 | 経歴 |
|---|---|
| 丸野 悟史 | 2011年 早稲田大学法学部卒業・予備試験(第1回)合格、2012年 司法試験合格、2014年 弁護士登録(東京弁護士会)、2017年 アガルート入社、2018年 弁理士実務修習修了。伊藤塾でゼミ指導の経験あり |
| 石井 良和 | 1997年 東京理科大学大学院工学研究科修了、2011年 弁理士試験合格。ひので総合特許事務所パートナー、日本弁理士会関東支部埼玉委員会所属 |
| 河﨑 祥英 | 2004年 倉敷芸術科学大学大学院修了、2022年 弁理士試験合格、2023年 弁理士登録 |
| 渥美 雅大 | 2012年 専修大学法科大学院修了、2015年 司法試験合格、2017年 弁護士登録。選択科目 民法対策講座を担当 |
論文式試験は、法律の知識に加えて条文を根拠に論じる作法が問われるため、司法試験の指導経験がある講師が担当することが答案の型づくりに直結します。
令和7年度に合格した齋藤仁奈さんも「1年間試験勉強に取り組み続け、ストレート合格できたのは、丸野先生の講義を受講したおかげ」と講師に触れています。
強み3:フルカラーテキストと2周システム、章末の巻末問題
総合講義100のテキストは全ページがフルカラーで、丸野講師が短答式・論文式の過去問を分析して出題される範囲に絞って書き下ろしたオリジナル教材です。
講義の進め方は2周構成で、1周目に単元ごとの基本知識を押さえ、2周目で1周目の復習をしながら応用的・横断的な知識を重ねます。
各章の巻末には短答過去問中心の正誤判定問題が付いており、インプットの直後に穴を洗い出せる作りになっています。
テキストはデジタルブックとしてもオンラインで読めるため、マーカーやふせんを使いながら申込当日から学習を始められます。
強み4:プロ講師が直接見る論文添削TENSAKUN(全12回)
TENSAKUNは、論文答案の「書き方」講座から6通、論文過去問解説講座から6通の合計12回、講師が指定した問題の添削をオンラインで受けられるサービスです。
| 開始 | 2026年3月 |
|---|---|
| 対象 | 短答式試験・論文式試験対策カリキュラム(添削あり)/論文式試験対策カリキュラム(添削あり) |
| 定員 | 合計120名 |
| 添削回数 | 全12回(論文答案の「書き方」講座6回・論文過去問解説講座6回) |
| 添削者 | 合格者ではなく指導経験のあるプロ講師 |
| 問題冊子の発送日 | 書き方講座の添削は2026年3月11日/論文過去問解説講座の添削は2026年10月22日 |
| 提出方法 | スキャンしたPDFまたはWordデータをオンライン提出。返却もオンライン |
| 利用期限 | 2027年10月31日 |
添削の価値は回数よりも中身で決まり、公式は「単純に〇×をつけるのではなく、どのようなポイントが点数に繋がるのかや、減点に繋がる要因等について丁寧に添削を行う」と説明しています。
添削ありと添削なしの差額は33,000円で、これで全12回の添削が付く計算になります。
強み5:KIKERUKUN・オリエンテーション・隔月ホームルーム
短答式試験・論文式試験対策カリキュラムの受講生は、質問・学習の立ち上げ・途中の軌道修正に対応する3つのフォロー制度を使えます。
| 制度 | 内容 |
|---|---|
| 学習導入オリエンテーション | 教材が届いてから、学習方法・教材の使い方・フォロー制度の使い方を伝えるオンラインガイダンス |
| KIKERUKUN | オンラインで講師・有資格者に質問できるサービス。受講期間中50回まで |
| 隔月ホームルーム | 受講生アンケート(勉強方法と学習内容)をもとに講師が回答する動画。2025年11月開始、奇数月の10日ごろ配信 |
通信講座でつまずく原因は、教材の質よりも「最初の1か月で進め方が決まらない」ことにあります。
アガルートは教材到着の直後にオリエンテーションを置いているため、学習の立ち上げでの手戻りを減らせる設計です。
購入前の段階でも、電話・ZOOM・メールから選べる無料の受講相談があり、専門スタッフが学習スケジュールを作ってくれます(メール相談は特典の対象外)。
強み6:合格特典は全額返金とお祝い金3万円の両方
アガルート弁理士講座の合格特典は、短答式・論文式・口述式のすべてに合格した場合に「お支払金額全額返金」と「お祝い金3万円」の両方が受けられる形です。


短答式試験だけ合格した年でもお祝い金3万円が用意されており、複数年計画の受験生でも節目ごとに特典を受け取れます。
一方で条件と扱いには細かい決まりがあるため、申し込む前に押さえておきたい点を整理します。
- 対象は短答式試験・論文式試験対策カリキュラム(添削あり/添削なし)のみ。短答式のみ・論文式のみのカリキュラムと単科講座は対象外
- 返金されるのは対象商品の税抜価格(セール価格で購入した場合はセール価格の税抜価格)。他の単科講座の代金は含まれない
- 条件は3つ。合格通知書データの提出、合格体験記の提出、合格者インタビューへの出演
- お祝い金は原稿料30,000円から源泉所得税3,063円を控除した26,937円が、Amazonギフト券で支払われる
- 5万円以上の特典・返金を受ける場合はマイナンバーカードの写しの提出が必要。法人・士業事務所名義の申込は対象外
合格特典は「合格体験記やインタビューへの対価として原稿料・講演料を支払うもの」と公式が明記しており、売買契約を解除する返品ではありません。
実質的な負担は大きく下げられますが、氏名の公表を含む条件を受け入れられるかどうかを先に確認しておくと安心です。
\17時間の講義を20日間無料で試す/
カリキュラムの中身と学習スケジュール
アガルート弁理士講座のカリキュラムは、必須4科目のインプットを担う総合講義100を中核に、短答系2講座と論文系2講座を積み上げる構成です。
「他校は短答式の対策を終えてから論文式に入るが、アガルートは早い段階から段階を踏んだ論文対策を並行させる」というのが、公式が説明する設計思想です。
6つの講座がそれぞれ担う役割
カリキュラムに含まれる5講座と、別売りの選択科目 民法対策講座は、それぞれ役割が重ならないように分けられています。
| 講座 | 担う役割 | 扱う科目 |
|---|---|---|
| 総合講義100 | 知識ゼロから最終合格に必要な基礎を約91時間でインプットする中核講座 | 特許法・実用新案法・意匠法・商標法 |
| 短答知識完成講座 | 短答式でしか問われない知識を体系的に整理する | 条約・著作権法・不正競争防止法を含む |
| 短答過去問解説講座 | 分野別に並べ替えた過去問で演習し、出題の言い回しに慣れる | 短答式7科目 |
| 論文答案の「書き方」講座 | 過去問に入る前に答案の型(段落番号・条文引用・あてはめ)を身につける | 論文式必須4科目 |
| 論文過去問解説講座 | 過去問演習と解答例の分析で論文の得点力を仕上げる | 論文式必須4科目 |
| 選択科目 民法対策講座 (別売り) | 選択科目の民法をインプットから論文答案まで約40時間で仕上げる | 民法(総則〜債権法) |
総合講義100には条約・著作権法・不正競争防止法が含まれていないため、短答式を突破するには短答知識完成講座が不可欠です。
令和7年度合格者の武南真依さんも、条約・著作権法・不正競争防止法について「短答で必要な知識が抽出されている本講座があるのは非常に良かった」と書き、カリキュラムの中でもっとも繰り返し聞いた講座だと振り返っています。
学習は4ステップで進む
アガルートは学習の順序を4ステップの学習スケジュールとして公開しており、どの講座をいつ使うかが決まっています。
- 基本知識の定着と短答過去問演習:総合講義100で必須4科目の基本を固め、短答知識完成講座で短答特有の知識を入れ、短答過去問解説講座で演習する
- 論文対策と選択科目対策:論文答案の「書き方」講座で型を学び、論文過去問解説講座で過去問を解く。民法を選ぶ方は選択科目 民法対策講座を並行させる
- 総復習:テキストと過去問を総ざらいし、知識の抜けと時間配分を確認する
- 試験後の切り替え:5月の短答式試験後は論文対策へ、6月の論文式試験後は選択科目の対策へ移る
スケジュールが公開されているとはいえ、日々の学習量を割り振るのは受講生自身の仕事です。
令和7年度に1年で合格した戸河里勇樹さんは平日3時間・休日6時間(週27時間)を下回らないよう決め、有料の自習室を契約して習慣化したと書いています。
自分でペースを作るのが苦手な方は、購入前の無料受講相談で学習スケジュールを作ってもらうところから始めるとよいでしょう。
添削あり・添削なし・短答のみ・論文のみをどう選ぶか
初学者と論文式が未経験の方は、フォロー制度と添削がそろう「短答式試験・論文式試験対策カリキュラム(添削あり)」を選ぶのが基本形です。
| あなたの状況 | 向くカリキュラム | 理由 |
|---|---|---|
| 法律の学習が初めて/論文式を書いたことがない | 短答式・論文式試験対策(添削あり)272,800円 | 5講座+質問+ホームルーム+添削12回がそろう唯一の形 |
| 答案は自力で回せるが知識を固めたい | 短答式・論文式試験対策(添削なし)239,800円 | 質問とホームルームは使えるが添削は付かない |
| 短答式は免除または合格済みで論文式だけ対策したい | 論文式試験対策(添削あり)195,800円 | 添削は付くが質問とホームルームの対象外 |
| まず短答式の突破だけを目指したい | 短答式試験対策 162,800円 | 最安だがフォロー制度がすべて対象外 |
| 選択科目で民法を受験する | 上記+選択科目 民法対策講座 54,780円 | 民法は別売りで、KIKERUKUNの対象にもならない |
選択の分かれ目は価格差33,000円で添削12回を買うかどうかではなく、合格特典と早期スタート安心制度が短答式・論文式試験対策カリキュラムにしか付かないという点です。
安いカリキュラムを選ぶと、質問・ホームルーム・合格特典・早期スタート安心制度をまとめて手放すことになります。
アガルート弁理士の4つの弱み


アガルート弁理士講座の弱みは、教育訓練給付金が使えないことと、サポートの範囲がカリキュラムによって細かく切られていることに集約されます。
いずれも申し込んだあとでは変えられない条件なので、順に確認しておきましょう。
弱み1:教育訓練給付金の対象外
アガルートの弁理士講座は、一般教育訓練給付金の対象になっていません。
アガルートが公開している一般教育訓練給付金の対象講座一覧には、行政書士試験と社会保険労務士試験しか掲載されていないためです。
受講料の20%(上限10万円)が戻る給付金を使いたい方は、弁理士講座で対象コースを持つLECかTACが候補になります。
アガルート側の代替は合格特典と早期スタート安心制度ですが、どちらも合格・返却・出演といった条件を満たしたあとに効くもので、支払いの時点で負担が軽くなるわけではありません。
弱み2:質問とホームルームは短答式・論文式対策カリキュラム限定
KIKERUKUNでの質問は受講期間中50回までで、しかも短答式試験・論文式試験対策カリキュラムの購入者に限られます。
短答式試験対策カリキュラム(162,800円)や論文式試験対策カリキュラムを選んだ場合、質問・学習導入オリエンテーション・隔月ホームルームはいずれも使えません。
単科の選択科目 民法対策講座もKIKERUKUNの対象外なので、民法で詰まったときに講師へ聞ける前提で計画を立てるのは避けたほうがよいでしょう。
「安いコースを選んで、必要になったら質問すればよい」という考え方が通らない点が、この講座のわかりにくさです。
弱み3:論文添削は「添削あり」だけで定員120名
TENSAKUNの利用枠は合計120名で、対象は「添削あり」を選んだ受講生だけです。
添削なしのカリキュラムを買ったあとから添削だけを追加する案内は、公式サイトに見当たりません。
論文式試験に不安があるなら、後から足せない前提で最初から「添削あり」を選んでおくのが無難です。
また添削は書き方講座から6通・論文過去問解説講座から6通と講師が指定した問題に限られ、自分が書きたい答案を自由に出せる仕組みではありません。
弱み4:通学講義がなく紙テキストは到着待ちが出る
アガルートはオンライン専門で、教室に通って講義を受ける選択肢がありません。
教室の賃料や人件費を抑えることで受講料を下げているという説明どおりの構造で、通学の緊張感や自習室を求める方には物足りない環境です。
紙のテキストも発送のため、在庫切れや注文集中の際は3日〜1週間ほど待つ場合があると公式が案内しています。
ただしデジタルブックライブラリーは申込当日から使えるので、テキストが届くまでの期間もデジタルで学習を進められます。



編集部が最も注意してほしいのは弱み2です。カリキュラム名が「短答式試験対策」「論文式試験対策」と似ているため、価格の安い方を選んで質問もホームルームも使えないと気づく、という取り違えが起きやすい構造になっています。フォロー制度・合格特典・早期スタート安心制度の3つは、いずれも短答式試験・論文式試験対策カリキュラムだけに付くと覚えてください。
アガルートと他社の違い


アガルートが同じオンライン系のスタディング・資格スクエアと決定的に違うのは、受講生合格率を具体的な数字で公表している点です。
| 項目 | アガルート | スタディング | 資格スクエア |
|---|---|---|---|
| 主力コースの料金 | 272,800円 (短答式・論文式試験対策/添削あり) | 99,000円 (基礎・短答・論文総合コース) | 237,600円 (27年度 基礎・短答・論文パック) |
| 論文添削の扱い | 「添削あり」カリキュラムに全12回を標準搭載 | 論文添削・個別指導付コースは272,000円 | 総合パックの料金ページに添削込みの記載なし |
| 受講生合格率の公表 | 38.46%(全国平均の5.97倍) | 公表なし(合格者の声を掲載) | 公表なし |
| 一般教育訓練給付金 | 対象外 | 対象外 | 対象外 |
費用を最優先するなら、基礎から論文まで99,000円で収まるスタディング弁理士の評判を先に確認するほうが納得しやすいでしょう。
講義のボリュームと質問対応の手厚さを軸に選びたい方には資格スクエア弁理士の口コミが参考になります。
教育訓練給付金を使って自己負担を抑えたい場合は、対象コースを持つLEC弁理士の評判とTAC弁理士の評判が選択肢に入ります。
アガルートを選ぶ理由になるのは、価格でも動画の総時間でもなく、論文の型を学ぶ講座と添削、そして合格率の公表がひとつのカリキュラムにまとまっていることです。



比較表を添削の有無でそろえ直すと、価格の印象が変わります。スタディングで論文添削・個別指導が付くコースは272,000円で、アガルートの添削あり272,800円との差は800円しかありません。「アガルートは高い」という前提は添削を外した比較でだけ成り立つ話なので、論文添削を受ける前提の人は価格差ではなく添削の回数と担当者で選ぶほうが判断を誤りません。
合格者はどう勉強したか(令和7年度の合格体験記)


令和7年度にアガルートで合格した3名の体験記を読むと、学習時間の絶対量よりも「毎日途切れさせないこと」を重視していた点が共通しています。
| 合格者 | 受験時の状況 | 学習の進め方 |
|---|---|---|
| 武南 真依さん | 大学の事務職員。新卒で知財部署に配属され、法学の学習経験なし | 知財管理技能検定3級・2級を挟んでステップアップ。朝と退勤後に1〜2時間ずつ。直前期は苦手分野の過去問と自作のまとめノートを交互に回した |
| 戸河里 勇樹さん | 社会人。受験を決めた時期は社会人になって数か月 | 平日3時間・休日6時間(週27時間)を下回らないと決め、有料の自習室を契約して習慣化。勉強しない日を作らないことを優先し1年で合格 |
| 齋藤 仁奈さん | 大学で有機化学を専攻。卒業直後から受験に専念 | 知識を点で覚えず、趣旨や他の法域との関連を含めたストーリーで整理。条文の確認には青本を使い、1年でストレート合格 |
3名のうち2名は法学の学習経験がない状態からのスタートで、いずれも1年前後で最終合格に届いています。
体験記に繰り返し出てくる具体的な使い方は、総合講義100を通しで聞いて全体像をつかむ、巻末問題で知識の穴を確認する、短答過去問テキストを外出先で回すという3点でした。
アガルート公式は令和7年・令和6年・令和5年の3年分の合格体験記を公開しており、令和7年と令和6年にはインタビュー動画も付いています。
アガルート弁理士に向いている人・向いていない人


アガルート弁理士講座が合うかどうかは、論文式試験の対策をどれだけ人に見てもらいたいかと、給付金を使う必要があるかどうかで判断できます。
申し込み前のセルフチェックとしてお使いください。
アガルート弁理士に向いている人
論文式試験の答案を書けるようにしたい初学者にとって、アガルートは第一候補に置きやすい講座です。
- 論文式試験を書いたことがなく、答案の型から教わりたい方
- 短答式で止まらず、その年の最終合格まで一気に狙いたい方
- 教材を買い足さず、1社の教材で完結させたい方
- 通勤や待ち時間などの隙間時間を積み上げて学習したい社会人
- 選択科目で民法を受験する予定の方
- 2026年度試験の結果を待つ間に、翌年向けの学習を始めておきたい方
アガルート弁理士に向いていない人
給付金の利用が前提の方と、質問を回数制限なしで使いたい方には、アガルート以外のほうが条件が合います。
- 教育訓練給付金で自己負担を抑えたい方(弁理士講座は対象外)
- 受講料をできるだけ抑えたい方(スタディングは基礎から論文まで99,000円)
- 質問を回数の上限なく使いたい方(KIKERUKUNは50回まで)
- 教室に通って対面で講義を受けたい方(通学の校舎なし)
- 安いカリキュラムでも質問やホームルームを使いたい方(短答式のみ・論文式のみは対象外)
迷ったときは「合格率と論文添削を重視するならアガルート、価格ならスタディング、給付金ならLECかTAC」と覚えておくと絞り込みやすくなります。
弁理士試験の3段階構造とカリキュラムの対応


弁理士試験は短答式・論文式・口述式の3段階で構成され、短答式に受かっただけでは最終合格になりません。
アガルートのカリキュラムが論文対策を早い段階から並行させているのは、この構造から逆算した設計です。
| 段階 | 内容 | 突破の鍵 | 対応する講座 |
|---|---|---|---|
| 短答式(5月) | 7科目のマークシート式 | 過去問演習と知識の正確性 | 総合講義100/短答知識完成講座/短答過去問解説講座 |
| 論文式(必須6月・選択7月) | 必須4科目+選択1科目 | 答案の型と論理的な記述力 | 論文答案の「書き方」講座/論文過去問解説講座/選択科目 民法対策講座 |
| 口述式(10月) | 試験官との対話形式 | 短答・論文の知識を口頭で再現する力 | 短答・論文で固めた知識をそのまま使う |
令和7年度の弁理士試験は受験者3,183名に対して最終合格者205名で、合格率は6.4%でした。
合格率の推移や合格者の属性、平均受験回数まで詳しく知りたい方は、弁理士試験の難易度の記事で段階別のデータをまとめています。
アガルート弁理士のよくある質問
アガルート弁理士講座の検討中によく出てくる疑問を、公式サイトの記載をもとに6つに絞ってまとめます。
初学者でもアガルート弁理士で合格できますか?
法学の学習経験がない状態から合格した受講生が公式の合格体験記に複数掲載されています。
中核講座の総合講義100は「法律の学習経験が一切ない方」を対象に、必須4科目の合格レベルの知識を約91時間で入れる設計です。
初学者の場合は、添削と質問がそろう短答式試験・論文式試験対策カリキュラム(添削あり)を選ぶのが基本になります。
仕事と両立しながら合格できますか?
フルタイム勤務のまま1年で合格した受講生の体験記が公開されています。
1講義あたりの時間が長すぎない構成で、9段階倍速再生とアプリのダウンロード視聴があるため、通勤や待ち時間だけでも学習を積み上げられます。
合格者は平日1〜3時間の枠を固定し、勉強しない日を作らないことを優先していました。
教育訓練給付金は使えますか?
アガルートの弁理士講座は一般教育訓練給付金の対象外です。
アガルートが公開している対象講座一覧の掲載は、行政書士試験と社会保険労務士試験の講座に限られています。
給付金の利用が前提なら、対象コースを持つLECかTACを検討することになります。
添削ありと添削なしのどちらを選ぶべきですか?
論文式試験の答案を人に見てもらった経験がないなら、添削ありをおすすめします。
差額33,000円で、プロ講師による全12回の添削が標準で付きます。
TENSAKUNは定員が合計120名で、後から添削だけを足す案内も公式サイトにないため、迷うなら最初に決めておくほうが安全です。
無料体験では何ができますか?
資料請求と無料会員登録で、合計17時間分のサンプル講義を20日間視聴できます。
内訳は総合講義100の「法律の基礎知識」約7時間と、特許法の第1章から第6章まで約10時間です。
あわせてサンプルテキスト(B5サイズ約80ページ)・パンフレット・約30分の必勝勉強法動画・特別割引クーポンが届きます。
分割払いはできますか?
教育クレジットローンを使えば、分割手数料なしの12回払いが選べます。
短答式試験・論文式試験対策カリキュラム(添削あり)を期間限定10%OFF価格で購入した場合、公式表示は月々20,460円からです。
ただし教育クレジットローンは契約後の解約ができず、早期スタート安心制度も併用できません。
まとめ:アガルート弁理士は論文まで一気に仕上げたい人の本命講座
アガルート弁理士講座を選ぶ判断は、「論文式試験を人に見てもらいながら最終合格まで一気に進めたいか」に集約されます。
- 受講生合格率は38.46%(全国平均6.44%の5.97倍)。有料受講生を母集団としたアンケート集計値
- 主力は短答式試験・論文式試験対策カリキュラムで272,800円(添削あり)/239,800円(添削なし)
- 論文添削TENSAKUNは全12回・定員120名で、「添削あり」を選んだ場合のみ利用できる
- 質問・オリエンテーション・ホームルーム・合格特典・早期スタート安心制度は、いずれも短答式試験・論文式試験対策カリキュラム限定
- 最終合格すると全額返金(税抜価格分)とお祝い金3万円の両方を受けられる(合格体験記の提出とインタビュー出演が条件)
- 一般教育訓練給付金は対象外。給付金を使うならLECかTACが候補
弁理士試験は3,000時間規模の学習が必要とされる難関試験で、途中で教材を買い足したり他校の添削を追加したりすると費用も時間も膨らみます。
アガルートは短答から論文・口述までを1本のカリキュラムで通す設計で、その一気通貫を価値と見る受験生に向いています。
逆に給付金の利用が前提なら、最初から対象コースを持つ予備校に絞ったほうが総額を抑えられます。
判断に迷う場合は、資料請求で届く17時間分のサンプル講義とフルカラーテキストで、講師との相性を確かめてから決めるのが確実です。
\論文添削まで含めて最終合格へ/

