「TACの弁理士講座って、料金は高いけど本当に合格できるの?」「教室・Web・オンラインライブと選択肢が多すぎて、どのコースが自分に合うのか分からない」と迷っていませんか。
結論からお伝えすると、TAC弁理士講座は「戦略的カリキュラム×複数の専任弁理士講師×TAC式デジタル論文添削」を備えた、難関の弁理士試験で長年の合格実績を重ねてきた老舗の本格派講座です。
主要な初学者向けコースは2027年合格目標の1年本科生で385,000円〜(教室・Web通信/教育訓練給付制度対象)、最終合格まで2年かけて目指す2年本科生MAXで517,000円〜と、業界では最高水準クラスの受講料設定。
主任クラスでは小松純講師・齋藤晶子講師・松宮一也講師・田畑博史講師など複数の専任弁理士講師が各科目を分担し、合格者占有率37.5%(短答・論文同時受験/令和7年度)という近年のトレンドを意識したカリキュラムが組まれています。
この記事では、TAC弁理士講座の最新コース体系・口コミ・他社比較・向き不向きを、公式データと弁理士試験統計に基づいて整理しました。
なお、弁理士の通信講座については、弁理士の通信講座おすすめ記事にて詳しく解説しているのでぜひご覧ください。
\老舗の合格メソッドで難関突破/
TAC弁理士講座の基本情報【2026年最新】

TAC弁理士講座は、TAC株式会社(東京都千代田区/東証上場)が運営する、通学・通信を組み合わせて学べる老舗の弁理士試験対策講座です。
「資格の学校TAC」のブランドで知られ、税理士・公認会計士・社労士など多数の難関資格で実績を重ねてきた予備校が、弁理士試験向けに磨いてきた戦略的カリキュラムを提供しています。
主軸の学習メディアは教室講座・ビデオブース講座・Web通信講座・オンラインライブ通信講座・DVD通信講座の5種類で、ライフスタイルに合わせて選びやすい設計です。
TAC弁理士のコース・料金一覧(2027・2028年合格目標)
TAC弁理士の主要コースは以下のとおりです。
すべて税込価格で、表示は教室・Web通信講座の通常受講料を基準としています。
| コース名 | 受講料(教室/Web通信) | 学習目標 | 対象 |
|---|---|---|---|
| 2年本科生MAX | 517,000円 | 1年目合格+2年で必須論文最終合格 | 初学者 |
| 2年本科生 | 451,000円 | 2027年短答→2028年論文 | 初学者 |
| 1.5年本科生 | 451,000円 | 1.5年で短答・論文 | 初学者 |
| 1年本科生(教育訓練給付制度対象) | 385,000円 | 2027年に短答・必須論文同時合格 | 初学者 |
| 8ヵ月本科生 | 385,000円 | 短期間で2027年合格 | 初学者 |
| 短答本科生 | 308,000円 | 2027年短答合格 | 初学者・受験経験者 |
| 上級本科生(教育訓練給付制度対象) | 440,000円 | 受験経験者の総合対策 | 受験経験者 |
| 論文本科生 | 308,000円 | 論文式試験対策 | 受験経験者 |
| 上級論文本科生(教育訓練給付制度対象) | 242,000円 | 論文要点インプット+豊富な答練 | 受験経験者 |
| 論文答練本科生 | 198,000円 | 論文の演習量重視 | 受験経験者 |
| 民法トータルパック | 105,600円 | 選択論文「民法」攻略 | 全レベル |
| 単科商品(インプット/アウトプット編) | 105,600円〜 | 必要な講義・答練のみ | 全レベル |
| 全国公開模試 | 70,000円〜 | 本試験の予行演習 | 全レベル |
オンラインライブ通信講座は教室・Web通信に+11,000円〜+22,000円程度の価格設定です。
主要コースには「U35割引(5/31まで/35歳以下対象)」「受験経験者割引」「再受講割引」「他資格合格者割引」が用意されており、たとえば1年本科生はU35割引で295,000円〜、受験経験者割引で250,250円〜と段階的に下がります。
TAC弁理士の講座スペック一覧
講座の主要スペックを表にまとめました。
| 運営会社 | TAC株式会社(東証上場) |
|---|---|
| 主任クラス講師 | 小松純(逐条講義・論文講義/通信収録)/齋藤晶子(基本講義・短答答練/通信収録)/松宮一也(短答対策)/田畑博史(民法・選択論文)ほか校舎専任講師 |
| 動画講義 | 約261時間/1回約3時間 |
| 学習メディア | 教室/ビデオブース/Web通信/オンラインライブ/DVD通信 |
| 教材形式 | 紙+デジタル(基本講義テキスト・逐条講義テキスト・短答解法マスター・論文講義テキストほか) |
| 質問対応 | i-support質問メール(本科生50回/パック生20回まで) |
| 添削指導 | TAC式デジタル論文添削システム/論文答練・模試で記述式答案を添削 |
| 受講期限 | 2026年合格目標:2026年7月31日まで/2027年目標春開講:2027年7月31日まで |
| 標準学習期間 | 8ヵ月〜2年(コースにより異なる) |
| 無料体験 | 校舎・Web・オンラインライブで体験講義/無料公開セミナー/オンライン受講相談 |
| 合格特典 | 2年本科生MAXは1年目合格で未受講分受講料を返金/オンライン合格祝賀会参加でe-GIFT 3,000円分 |
| 再受講制度 | 2年本科生MAX・2年本科生は短答無料再受講制度あり |
| 教育訓練給付金 | 1年本科生・上級本科生・上級論文本科生(Web通信/教室講座)が対象(開講月・メディアにより適用外あり) |
教室講座のある校舎は東京・大阪を中心に全国の主要都市に展開しており、ビデオブース受講や自習室の活用が可能な点が通信専業との大きな違いです。
\コース選びの相談から始めたい/
TAC弁理士の口コミ・評判

公式サイトには令和7年度合格者を中心に複数名の合格体験記が掲載されており受講生の声が確認できます。
TAC弁理士の良い口コミ
良い口コミは「カリキュラムの明確さ」「Webフォロー制度の充実」「自習室・教室の活用しやすさ」「論文添削の質」「2年計画コースの安心感」に集中する印象です。
TAC弁理士受講者の良い口コミ

講義では、各回のはじめに、その回の中で条文の重要度を明示していただけたので、初学者でも条文の出題傾向の軽重を意識した学習ができました。
引用元:【公式合格者の声】



TACの模試はその点実戦的であり、オーソドックスな問題だけでなくところどころ難度の高い問題が出題されていました。模試でそうした難しい問題に慣れておくことで、本番で慌てず答案を作成することができたと思います。
引用元:【公式合格者の声 】



選んだ理由は、①TACの知名度、これまでの実績、ブランド力を有すること、②自習室を利用できること、③最初は、TAC大宮校でDVD講座をとっており通学にも便利だったこと
引用元:【公式合格者の声 】
公式の声では、「カリキュラムが明確で、追加講座の目的も絞られており、カリキュラムに合わせた自習がしやすい」(横山碧さん/8ヵ月本科生・令和7年度合格)、「Webフォロー制度が充実していること、自宅の近所に教室があり自習室がフル活用できること、2年コースがあり長期的に受験に取り組む体制が整っていること」(戸澤諒麻さん/上級論文本科生・令和7年度合格)など、教材設計と通学・通信のハイブリッド環境を評価する声が目立ちます。
TAC弁理士の悪い口コミ
一方、受講料の高さや、通学・教室の地域差、質問メールの回数制限などが不満点として挙げられる声も見られました。
価格面では「他の通信特化型と比べると倍以上の差がある」という声、サポート面では「質問回数を消費するペースが想像以上に早かった」という声、メディア選びでは「自分の住む地域では教室講座が選べなかった」という声がそれぞれ見られます。
ただし価格については、早割・U35割引・受験経験者割引・再受講割引・教育訓練給付制度を組み合わせると数万円〜10万円台の差まで縮まるケースが多く、トータルコストはコース選択次第という側面があります。
TAC弁理士の5つの強み


TAC弁理士の強みは、長年の合格実績に裏打ちされた「効率」と「サポート厚み」を両立している点に集約されます。
ここでは公式サイトと合格者の声から見える5つの強みを順に解説します。
強み1:戦略的カリキュラム×短答⇔論文ハイブリッド学習
TAC弁理士の最大の特徴は、従来120〜130回を超えていた弁理士試験対策の講義回数を、週1〜2回(1日2コマ)に圧縮した戦略的カリキュラムです。
カリキュラムは「①基本講義・逐条講義」「②論文講義」「③各種答案練習・全国公開模試」の3段階で構成されており、忙しい社会人受験生でも継続しやすい設計になっています。
中核となるのが「短答⇔論文ハイブリッド学習システム」で、従来は別々に学習していた短答対策と論文対策を、基本講義テキスト(逐条編)に情報一元化することで同時学習できる仕組みです。
公式サイトの合格者統計によると、令和7年度の最終合格者205名のうち短答・論文同時受験合格者は37.5%(77名)にのぼり、合格者700名時代(13.7%)と比べて短答・論文同時合格者の占有率が大幅に上昇しています。
つまり「短答後に論文へ」という従来の学習スタイルでは、現在の試験トレンドにフィットしにくくなっており、TACのハイブリッド学習システムは時代に合った設計といえます。
強み2:複数のプロフェッショナル講師陣による分担指導
TAC弁理士は、各科目・各フェーズで専任の弁理士講師が担当するチーム指導体制を採っています。
通信講座の収録担当は小松純講師(逐条講義・論文講義・論文答練)と齋藤晶子講師(基本講義・短答答練)、短答試験対策は松宮一也講師、選択論文の民法は田畑博史講師が担当するなど、各講師が自らの専門領域を深く解説する分業制です。
加えて八重洲校・梅田校では酒井俊之講師・菅沼和弘講師・加曽利正典講師・北口里英講師・洲崎竜弥講師らが教室講座を担当し、対面の質疑応答や個別フォローを行っています。
合格者の声でも「講師ごとに個性があり、解説のアプローチを比較できた」「専任講師がオンラインセミナーで学習相談に答えてくれる」という評価が見られ、複数講師による多角的な指導はTAC弁理士の差別化ポイントです。
強み3:TAC式デジタル論文添削システム
弁理士試験で最大の関門となる論文式試験を突破するには、自己評価ではなく「他人=採点者に評価される答案」を書く力が必要です。
TACでは「TAC式デジタル論文添削システム」を採用しており、論文答練・模試で提出した記述式答案を提出期限内に添削して、TAC WEB SCHOOLで返却する仕組みになっています。
公式サイトでは「合格者からも高く評価される論文添削システム」と打ち出されており、添削講師は合格者経験のある弁理士が中心です。
論文講義(全2回)では「①題意把握 → ②答案構成 → ③論文作成」というプロセス学習法を体系化しており、論文作成のノウハウをマニュアル化することで、初学者でも合格答案を効率的に書ける力を養成できます。
短答対策でも「短答解法マスター講義(全1回)」が用意されており、5ステップ学習法(問題文読解→出題パターン分析→チェックリスト作成→照合・条文知識当てはめ→解答根拠選択・決定)で短答の解答プロセスをマニュアル化している点も見逃せません。
強み4:5つの学習メディア×TAC WEB SCHOOL
TAC弁理士は、教室講座・ビデオブース講座・Web通信講座・オンラインライブ通信講座・DVD通信講座の5メディアから学習スタイルに合わせて選べる柔軟さがあります。
特に注目したいのがオンラインライブ通信講座で、専用プラットフォーム「Schoo Swing」を通じて講師・受講生がリアクションボタンや投稿機能でつながりながらリアルタイム受講できる仕組みです。
「一人だけど、独りじゃない」というコンセプトで、通信講座にありがちな孤独感や継続困難を緩和しやすい設計になっています。
学習プラットフォームの「TAC WEB SCHOOL」は、PC・スマートフォン・タブレットに対応し、Webフォロー(講義の繰り返し視聴)、デジタル教材、質問メール、お知らせ配信、出席状況確認まで一元管理できます。
校舎で受講している方は、自習室の利用や教室での個別質問など、通学校ならではの学習環境を最大限に活用できる点も通信専業講座にはない強みです。
強み5:2年計画コース+短答無料再受講+合格祝い金
弁理士試験は約3,000時間の学習が目安とされる長期戦です。
TACは1年で最終合格を目指す層と、2年計画で着実に合格を目指す層の両方をカバーするコース設計を組んでいます。
特徴的なのが「2年本科生MAX」で、1年目から短答・論文を同時学習しつつ、最大2年かけて最終合格を目指せるコース。
このコースには「1年目合格者には未受講分の受講料を合格祝い金として返金」という合格特典があり、早く合格できれば実質的な負担額が大きく下がる仕組みです。
加えて「2年本科生MAX」「2年本科生」には短答無料再受講制度が付帯しており、短答式試験で残念な結果になっても、翌年度の短答対策講座を無料で再受講できるセーフティネットが用意されています。
オンライン合格祝賀会への参加でe-GIFT 3,000円分の特典も付与されるなど、長期戦を支えるサポートが厚めに設計されています。
TAC弁理士の3つの弱み


メリットだけを並べる比較記事が多いなか、ここでは公式情報・口コミから見える3つのデメリットも公平にまとめました。
弱み1:業界最高水準の受講料
TAC弁理士の通常受講料は、初学者向けの1年本科生で385,000円〜、2年本科生MAXで517,000円〜と、通信特化型のスタディング(99,000円〜)やアガルート(添削あり総合272,800円)と比べて2〜5倍の価格帯に位置します。
その対価として、教室講座・自習室・5メディア・複数講師・添削システムが含まれているため、サービス内容を考慮すれば妥当な水準とも考えられるでしょう。
ただし「とにかく費用を抑えたい」「スマホ完結で十分」というニーズには合いません。
早割・U35割引・受験経験者割引・教育訓練給付制度を組み合わせれば負担額は大きく下がるため、申込前にどの割引が適用できるかを必ず確認しましょう。
弱み2:i-support質問メールに回数制限あり
TACのi-support質問メールは、本科生で50回・パック生で20回の回数制限が設けられています(コースにより異なります)。
50回という上限は、1日に1問質問しても2ヶ月持つ計算ですが、論文対策で複雑な問題に取り組み始めると消費が早まりがちです。
質問対応に「無制限」を採用している通信講座(資格スクエア視聴期間中無制限など)と比べると、心理的ハードルがやや高い設計といえます。
ただし校舎で教室講座を受講している場合は、講師に直接質問できる機会が多く、メール質問だけに頼らなくて済む環境が整っています。
弱み3:受講生合格率の数値が公表されていない
TAC公式サイトでは、合格者数の推移や合格者占有率(短答・論文同時受験 37.5%など)は公表されていますが、「TAC受講生の合格率」という数値は公表していません。
合格率を前面に打ち出すアガルート(受講生合格率27.08%)と比較すると、選定材料としての分かりやすさでは見劣りする側面があります。
ただしこれは「分母をどう取るか」で数字が変動する性質のため、TACが意図的に避けている可能性も否めません。
合格者数の絶対数や、コース別に複数公開されている合格体験記の充実度で総合的に判断するとよいでしょう。
TAC・スタディング・アガルート・LEC・資格スクエアの徹底比較


弁理士試験対策の通信講座・予備校としてよく比較される5社を、価格・講師・カリキュラム・サポートの観点でまとめました。
弁理士主要5社の総合比較表
主要5社のスペックを横並びで比較できる表を用意しました。
| 項目 | TAC | スタディング | アガルート | LEC | 資格スクエア |
|---|---|---|---|---|---|
| 主要コース価格 (税込) | 385,000円〜(1年本科生/教室・Web通信) | 99,000円(基礎・短答・論文総合) | 272,800円(添削あり総合) | 1年合格ベーシックコース等 | 237,600円〜(27年合格パック) |
| 学習メディア | 教室/ビデオブース/Web/オンラインライブ/DVD | スマホ完結(デジタル) | オンライン中心(紙+デジタル) | 通学/LIVE中継/Web | オンライン中心 |
| 動画講義時間 | 約261時間 | 約160時間 | カリキュラムにより異なる | カリキュラムにより異なる | 約390時間 |
| 質問対応 | i-supportメール(本科生50回) | 学習Q&Aチケット30回(追加2,000円/回) | 受講期間中50回 | 講師サポートあり | 視聴期間中無制限または50回 |
| 添削 | TAC式デジタル論文添削 | 総合コースは添削なし/論文添削個別指導付コースで15回 | 添削あり総合コースで対応 | 添削あり | 論文添削ゼミあり |
| 教育訓練給付金 | 一部コース対象 | 対象外 | 対象外 | 一部コース対象 | 対象外 |
| 合格特典 | 2年本科生MAXは1年目合格で受講料返金/e-GIFT 3,000円 | 合格お祝い金10,000円分(Amazonギフト券) | 全額返金 or お祝い金30,000円 | 受講料割引等 | 合格お祝い金15,000円 |
| 通学校舎 | あり(東京・大阪ほか全国) | なし | なし | あり | なし |
価格面ではスタディングが最安、アガルートが中堅、TAC・LECが最上位という構図です。
ただし「価格=そのまま価値」ではなく、含まれるサービス(通学・添削・自習室・複数講師)まで含めて比較する必要があります。
老舗の合格メソッドと通学・自習室を重視するなら:TAC
TACが最も強みを発揮するのは、「通学or通信を選びたい」「自習室を活用したい」「論文添削を多く受けたい」「複数講師の解説を比較したい」というニーズです。
東証上場企業による安定運営、長年蓄積された合格メソッド、デジタル論文添削、5メディア対応、2年計画コース+合格祝い金など、難関の弁理士試験を支える総合力ではトップクラスです。
価格は最上位帯ですが、教育訓練給付制度・早割・U35割引・受験経験者割引を組み合わせれば実質負担を大きく下げられます。
「学習に必要なものはすべて1社で完結させたい」「自宅以外の学習環境を確保したい」という方は、TACが最有力候補になります。
\通学と通信を選べる!/
価格を最重視するなら:スタディング
費用を9万円台に抑えたい、スマホ1台で完結したいというニーズに最もフィットするのがスタディングです。
基礎・短答・論文総合コースが99,000円とTACの2年本科生MAXの約5分の1という破格の水準で、AI問題復習・AI実力スコアなどの機能で短答対策の効率化が図れます。
ただし紙テキストは標準で付属せず、論文添削も総合コースには含まれない(個別指導付コースは272,000円で含まれる)ため、「論文を体系的に対策したい」「教室で学びたい」という方には物足りない可能性があります。
\コスパ重視なら!/
合格率と全額返金特典なら:アガルート
アガルートは受講生合格率27.08%(全国平均6%の約4.51倍)を公表している点と、合格時の全額返金 or お祝い金30,000円という強力な合格特典が最大の差別化要素です。
論文添削あり総合カリキュラムが272,800円とTACの主要コースより約11万円安く、合格特典で全額返金になれば実質無料も狙える設計になっています。
ただし通学校舎はなく、オンライン中心の学習スタイルが基本です。
\合格実績を重視!/
通学・LIVE中継など老舗の安定感なら:LEC
LECもTACと同じく長年の歴史を持つ老舗の予備校で、通学講座とLIVE中継を提供しています。
主要コースの価格はTACに近い水準で、講師との直接的な指導や答練の充実度を重視する受験生に支持されています。
「通学+LIVE中継のクラシックなスタイルで学びたい」という方は、TACとLECを比較検討するのがおすすめです。
\通学と通信のハイブリッド!/
動画ボリュームと講師との伴走なら:資格スクエア
資格スクエアは、講義時間約390時間という主要5社で最大ボリュームの動画と、月1回のZoom相談会など講師との伴走を強みとしています。
価格は237,600円〜とTACより安く、視聴期間中の質問は無制限〜50回と充実しています。
ただし通学校舎はなく、オンライン完結型です。
\講師が人気の講座はこちら/
TAC弁理士の合格実績


TAC弁理士は、令和7年度の最終合格者205名(受験者3,183人・合格率6.4%)のなかで、合格体験記を多数公表している予備校の一つです。
公式サイトには令和7年度合格者の声として、横山碧さん(8ヵ月本科生)、戸澤諒麻さん(上級論文本科生)をはじめ複数名のインタビューが掲載されています。
特筆すべきは、合格者占有率データの公表で、令和7年度の短答・論文同時受験合格者は37.5%(77名)、論文のみ受験合格者は46.3%(95名)という統計が公式に示されています。
合格者700名時代の同時受験合格者占有率は13.7%だったため、近年は短答・論文同時合格者の比率が大きく上昇していることが分かります。
つまりTACが採用している「短答⇔論文ハイブリッド学習システム」は、現在の合格者像に合致した学習設計といえます。
弁理士試験は近年の合格者数が200名前後で推移する狭き門ですが、TACでは戦略的カリキュラムと充実サポートで安定した合格者を輩出している点が選ばれる理由です。
TAC弁理士に向いている人・向いていない人


TAC弁理士は万人向けの講座ではありません。
ここでは、これまでの強み・弱みを踏まえて向いている人・向いていない人を整理しました。
TAC弁理士に向いている人
TAC弁理士が特にフィットするのは、以下のような方です。
- 長年の実績がある老舗予備校で安心して学びたい方
- 教室講座と通信講座のハイブリッドで学びたい方
- 自宅近くに自習室・校舎が欲しい方
- 論文添削を多く受けて記述力を鍛えたい方
- 短答⇔論文ハイブリッド学習で同時合格を狙いたい方
- 2年計画でじっくり最終合格を目指したい社会人の方
- 教育訓練給付制度を活用してコストを抑えたい方
- オンラインライブ通信で双方向の臨場感を求める方
特に「2年本科生MAX」の「1年目合格で受講料返金」は、早期合格を目指すモチベーションを高める仕組みとして他社にはない特徴です。
TAC弁理士に向いていない人
逆に、以下のような方は他社の方がフィットする可能性があります。
- 受講料を10万円以下に抑えたい方(スタディング向き)
- 通学やライブ受講に価値を感じない方(オンライン専業向き)
- 質問対応の回数を気にせず無制限で使いたい方(資格スクエア向き)
- 講師1名と長期で伴走するスタイルを好む方(資格スクエア向き)
- 公表合格率の高さで講座を選びたい方(アガルート向き)
- 通学・自習室・複数講師より、シンプルなオンライン学習で完結したい方
「TACのフルサービスは魅力的だが価格がネック」という場合は、教育訓練給付制度の対象コース(1年本科生・上級本科生・上級論文本科生のWeb通信/教室講座)を選ぶのも有力な選択肢です。
弁理士試験の基本情報【合格率6.4%・3,000時間の難関】


弁理士試験は、特許や商標などの知的財産権を扱う専門家「弁理士」を認定する国家試験です。
特許庁が実施する難関国家資格の一つで、TAC弁理士の受講を検討する際の基礎情報をまとめました。
| 試験実施機関 | 特許庁 |
|---|---|
| 受験料 | 12,000円 |
| 受験資格 | 制限なし |
| 試験形式 | 短答式+論文式(必須+選択)+口述式の3段階 |
| 試験科目 | 特許法・実用新案法・意匠法・商標法・条約・著作権法・不正競争防止法ほか |
| 試験日程 | 短答式:5月/論文式必須:6月/論文式選択:7月/口述式:10月 |
| 合格基準 | 短答:65%以上/論文:54%以上 |
| 最終合格率(2025年度) | 6.4%(受験者3,183人/合格者205人) |
| 学習時間目安 | 約3,000時間 |
| 弁理士の平均年収 | 約500万〜900万円(令和6年賃金構造基本統計調査では765.3万円) |
| 関連資格 | 弁理士は行政書士登録が可能 |
合格率6.4%という数字は、司法試験・公認会計士試験と並ぶ最難関クラスで、約3,000時間の学習時間を要する長期戦です。
短答式・論文式・口述式の3段階を突破する必要があり、それぞれ免除制度(短答合格は翌々年度まで免除など)が用意されている点が特徴です。
弁理士の平均年収は700万円台で、独立開業や特許事務所、企業の知財部門など活躍の場は多岐にわたります。
TAC弁理士のよくある質問(FAQ)
TAC弁理士講座について、受講検討者からよく寄せられる質問にお答えします。
Q1. 初学者でもTAC弁理士で合格できますか?
A. 初学者向けに「2年本科生MAX」「2年本科生」「1.5年本科生」「1年本科生」「8ヵ月本科生」と複数コースが用意されており、学習時間の目安や目標年度に合わせて選べます。
基本講義(体系編)→基本講義(逐条編)→論文講義→答練・模試という段階的なカリキュラム設計のため、初学者でも合格者を多数輩出している実績があります。
週1〜2回のコンパクトな講義設計で社会人の学習負担を抑えやすい点も特徴です。
Q2. 仕事と両立しながら合格できますか?
A. はい、可能です。TACは週1回〜2回(1日2コマ)の戦略的カリキュラム設計で、忙しい社会人受験生でも継続学習できる設計です。
Web通信講座やオンラインライブ通信講座を選べば自宅で受講でき、TAC WEB SCHOOLでスマホ・タブレットからも視聴可能。
合格者の声でも「自宅学習でカリキュラムに合わせて進められた」「Webフォロー制度が充実していた」という評価が見られます。
Q3. 教育訓練給付金は使えますか?
A. はい、1年本科生・上級本科生・上級論文本科生のWeb通信/教室講座が一般教育訓練給付制度の対象コース(★マーク付き)として案内されています。
ただし開講月や学習メディアによっては適用外となるため、申込前に必ず公式サイトまたはTAC受付窓口で確認してください。
一般教育訓練給付制度は受講料の20%(上限10万円)が支給される仕組みです。
Q4. 添削はどれくらい受けられますか?
A. 論文答練・模試で提出した記述式答案を、TAC式デジタル論文添削システムで添削して返却します。
添削回数はコースによって異なりますが、論文答練本科生・上級論文本科生・2年本科生MAX・2年本科生・1年本科生など論文対策を含むコースでは、答練の各回でデジタル添削を受けられる仕組みです。
「合格者からも高く評価される論文添削システム」と公式サイトに記載されています。
Q5. キャンペーンや割引は使えますか?
A. 春の早割・U35割引(35歳以下対象)・受験経験者割引・再受講割引・他資格合格者割引・株主優待・教育訓練給付制度など、複数の割引制度が用意されています。
たとえば1年本科生は通常385,000円〜のところ、早割で308,000円〜、U35割引で295,000円〜、受験経験者割引で250,250円〜まで段階的に下がります。
割引の併用ルールや締切は公式サイトで最新情報を確認してください。
Q6. 無料体験では何ができますか?
A. TACでは「校舎で無料体験受講」「Webで無料体験受講」「無料公開セミナー」「オンライン受講相談」の4種類が用意されています。
実際の講義を体験できるほか、専任講師の小松純講師・齋藤晶子講師・松宮一也講師らが登壇するオンラインセミナーで合格戦略を聞くこともできます。
無料講座説明会への参加で入会金10,000円免除券がもらえる特典もあります。
まとめ:TAC弁理士は「老舗の合格メソッド×通学+通信のハイブリッド」を求める方の本命講座
TAC弁理士講座は、戦略的カリキュラム×プロ講師陣×TAC式デジタル論文添削×5つの学習メディア×充実した割引制度を備えた、難関の弁理士試験で長年の合格実績を重ねてきた老舗の本格派講座です。
価格は1年本科生で385,000円〜、2年本科生MAXで517,000円〜と業界最高水準帯ですが、教育訓練給付制度(受講料20%・上限10万円)・早割・U35割引・受験経験者割引を組み合わせれば実質負担を大きく下げられます。
短答⇔論文ハイブリッド学習システムは、令和7年度の短答・論文同時受験合格者占有率37.5%という現代の合格者トレンドにフィットした設計で、効率的に最終合格を目指せます。
主任クラスの小松純講師・齋藤晶子講師・松宮一也講師・田畑博史講師など複数の専任弁理士講師による分業指導と、合格者から高く評価されるデジタル論文添削システムが、難関試験を支える両輪です。
特に「2年本科生MAX」の「1年目合格で受講料返金」という合格祝い金は、早期合格のモチベーションを高める他社にはない仕組みで、長期戦になりやすい弁理士試験で大きな安心材料になります。
スタディングの99,000円という低価格には及ばないものの、通学・自習室・複数講師・添削・5メディア対応という総合力で「学習に必要なものを1社で完結させたい」というニーズに応えるのがTAC弁理士の最大の価値です。
申込前には必ず無料体験講義と無料講座説明会で講師・教材・カリキュラムとの相性を確かめ、自分の学習スタイルに合うコースを選びましょう。
\2年計画でじっくり最終合格/

