資格スクエア弁理士の口コミ・評判|独学で挫折した受験生が選ぶ理由

資格スクエア 弁理士

弁理士試験は、2025年度の合格率がわずか6.4%、最終合格までに約3,000時間を要する難関国家資格です。

受験者3,183人のうち合格者は205人にとどまり、独学だけで突破するのは現実的ではなく、多くの受験生が予備校や通信講座を併用しています。

その中でも「資格スクエア弁理士講座」は、受験指導歴20年以上の菊池講師と、講師満足度96.4%を誇る林講師という二枚看板で、オンライン完結ながらゼミスタイルの双方向講義を提供する通信講座です。

しかし「林マジックって実際どうなの?」「スタディングより料金が高いけど、その差額に見合う価値はあるの?」と感じている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、公式サイトのデータと合格者の声をもとに、資格スクエア弁理士講座の強み・弱み・他社比較・向き不向きまで網羅的に解説します。

結論から言えば、論文添削や月1回のZoomフォローアップなど「人による伴走」を求める初学者〜中級者には、資格スクエアの「基礎・短答・論文パック」が現実的な選択肢になりやすい講座です。

なお、弁理士の通信講座については、弁理士の通信講座おすすめ記事にて詳しく解説しているので、そちらもぜひ参考にしてみてください。

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目次

結論:資格スクエア弁理士講座を3行でまとめると

資格スクエア 弁理士講座の結論

資格スクエアの弁理士講座を検討中の方が最も気になるのは、「結局、選ぶべきかどうか」という点ではないでしょうか。

まずは結論からお伝えします。

総合評価:「林マジック×菊池流」のWベテラン講師+手厚いフォローが最大の武器

資格スクエア弁理士講座の総合評価を一言でまとめると、「Wベテラン講師×戦略的カリキュラム×月1回フォローで、長期戦になりやすい弁理士試験を伴走してくれるバランス型講座」です。

資格スクエア弁理士講座の3行まとめ
  • 林講師(講師満足度96.4%)と菊池講師(指導歴20年以上)の2名体制で、入門〜論文実践まで7講座構成のカリキュラムを提供
  • 主力「基礎・短答・論文パック(27年度合格版)」は税込237,600円で、TAC・LECの主力コースの半額以下
  • 月1回 林講師とのZoom相談会、ワンクリック質問機能(最大150回)、25年分の肢別過去問アプリと、伴走機能が手厚い

資格スクエア最大の強みは、講師の質と「人による伴走」のバランスです。

月1回のZoom相談会で講師と直接やりとりでき、講義画面からワンクリックで質問できる機能も標準搭載しているため、独学になりがちな通信講座の弱点を補える設計になっています。

一方で、スタディング(基礎・短答合格コース79,000円〜)と比べると料金は2〜3倍に及び、教育訓練給付制度の対象外、合格率の数値そのものは公表していない点には留意が必要です。

講師との伴走を求めるなら資格スクエアは有力候補

最安値を優先するならスタディング弁理士、合格率実績で選ぶならアガルート弁理士が候補になります。

しかし「独学で挫折したくない」「論文の書き方を講師の添削で鍛えたい」「孤独になりがちな長期学習にペースメーカーが欲しい」と考える方にとって、資格スクエアは有力な選択肢です。

弁理士試験合格に必要な学習時間の目安は約3,000時間とされており、無理なく学習を継続できる環境づくりが何より重要です。

林講師・菊池講師の講義スタイルや無料体験の内容は、資格スクエア公式サイトで確認できます。

検討中の方はまず資料請求や無料講義体験で相性を確認してみましょう。

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資格スクエア弁理士講座の基本情報

資格スクエア 弁理士講座
基本情報

ここからは資格スクエア弁理士講座の運営会社・コース・料金・機能を整理します。

運営会社と講座の特徴

資格スクエアは、IT×教育を掲げる「資格スクエア」が運営する、オンライン特化型の資格学習サービスです。

弁理士講座のほか、行政書士・司法試験予備試験などの法律系資格を中心にラインナップを展開しています。

運営サービス資格スクエア
公式サイトhttps://www.shikaku-square.com/benrishi
講座形態完全オンライン(PC・スマホ・タブレット対応)
主な担当講師林哲彦 講師(弁理士/講師満足度96.4%)/菊池徹 講師(弁理士/指導歴20年以上)
動画講義時間計約390時間(基礎・短答・論文パック)
質問対応ワンクリック質問機能(最大150回/みんなの質問機能あり)
フォローアップ月1回 林講師とのZoom相談会
合格特典合格お祝い金1万5千円(合格体験記提供等の条件あり)
給付金対象× 対象外
無料体験あり(26+6回分の講義を無料視聴可能)

弁理士講座の核は、林・菊池の2名のベテラン講師による役割分担です。

短答合格までを菊池講師の「基礎講座」「短答対策講座」が支え、論文合格に向けては林講師の「書き方→解き方→実践」3ステップで仕上げていく構成になっています。

コース一覧と料金(2026年5月時点)

資格スクエア弁理士講座には、目標年度や学習段階に応じて選べるラインナップが揃っています。

コース税込料金こんな方におすすめ
基礎・短答・論文パック(27年度合格・通常)237,600円26〜27年度の両にらみで初学者から狙う方
基礎・短答・論文パック(27年度合格・民法付き)268,400円選択論文「民法」もパックでまとめたい方
基礎・短答・論文パック(28年度合格・通常)297,000円26〜28年度の3方位で長期計画を組みたい方
基礎・短答・論文パック(28年度合格・民法付き)335,500円民法選択でじっくり3年計画を立てたい方
短答対策パック(26年度)128,800円短答突破に特化したい中上級者
論文対策パック(26年度)144,000円短答合格者・短答合格相当の力をお持ちの方
春期論文添削ゼミ(26年度)39,600円論文6回分の添削で実力チェックをしたい方
選択論文「民法」対策講座55,000円民法選択を単科で対策したい方

主力は「基礎・短答・論文パック」で、入門・基礎・青本・論文書き方・解き方・実践・短答対策の7講座が一括で含まれます。

教材・eラーニング機能

教材は製本テキストとデジタルテキストのハイブリッドで、移動中も学習を継続しやすい構成です。

教材区分内容
製本テキスト基礎講座2冊/論文書き方・解き方・実践/青本講座レジュメ集/短答問題集6冊(25年分)
WEB教材弁理士短答攻略クエスト(25年分の肢別過去問アプリ)/テーマ習得テスト
オプション音声ダウンロード機能 11,000円/青本講座レジュメ集2冊目 9,900円

WEB教材の「弁理士短答攻略クエスト」は、25年分の肢別過去問をスマホで回せる短答対策の中核ツールです。

基礎・短答・論文パックと短答対策パックの受講生には、林講師が監修した厳選問題「ここから問」も提供されます。

講義時間と学習スケジュール

基礎・短答・論文パックの講義時間は計約390時間で、内訳は入門約10時間(林講師)/基礎約130時間(菊池講師)/青本約50時間(林講師)/論文対策約100時間(林講師)/論文過去問約36時間(林講師)/短答対策約100時間(菊池講師)です。

公式サイトでは「27年度ストレート合格を目指す場合は週30時間〜、27年度短答・28年度論文/口述合格を目指す場合は週15時間〜」が学習時間の目安として案内されています。

合格者が短答式試験までに学習する目安時間は約1,500時間とされており、初学者の方はここを基準に月単位・週単位の学習時間を逆算するとよいでしょう。

資格スクエア弁理士の口コミ・評判

資格スクエア 弁理士講座の口コミ

ここからは実際に資格スクエア弁理士講座を受講した方のリアルな声を、良い口コミと悪い口コミの両面で紹介します。

公式サイトに掲載されている合格者インタビューと、SNS等の受験生の投稿をもとに整理しています。

資格スクエア弁理士の良い口コミ

資格スクエア弁理士受講者の良い口コミ

菊池講師は、「条文がそのような構造になっている理由」に重点を置いて解説してくださるため、理解が深まるだけでなく、記憶の定着にも役立ちました。
引用元:【公式より

林先生は授業や毎月のフォローアップなどでも、受講生に寄り添ってくださり、とても安心して勉強を進めることができました。
引用元:【公式より

お二人の先生から学べたことにより視野を広げることができ、これが試験合格にもつながったと思います。
引用元:【公式より

公式サイトの合格体験記では、菊池講師の基礎講座について「条文に忠実で、暗記ではなく理解を重視した王道指導」、林講師の論文講座について「100問以上のオリジナル問題で書き方を体に染み込ませられる」といった声が複数掲載されています。

「菊池講師の話が自分に合っていたためか、気づいたら本気になっていた」(山口健吾様)、「菊池先生、林先生に教えていただければ、必ず合格のゴールにたどり着く」(M.Y様)など、講師との信頼関係を強調する声が多い点が印象的です。

資格スクエア弁理士の悪い口コミ

悪い口コミとしては、料金面と給付金まわりの指摘が中心です。

スタディング弁理士の「基礎・短答合格コース」は税込79,000円から始められるため、価格だけを比較すると資格スクエアは2〜3倍の負担になります。

また、TAC・LECの主要コースが教育訓練給付制度の対象になっているのに対し、資格スクエア弁理士は給付金対象外のため、最大20%の還付を期待していた方には不向きです。

資格スクエア弁理士の5つの強み

資格スクエア 弁理士講座の強み

資格スクエア弁理士講座の強みを、公式サイトのデータと合格者の声をもとに5つに整理しました。

①「林マジック」と「菊池流」のWベテラン講師体制

資格スクエア最大の差別化ポイントが、林・菊池の2名のベテラン講師による役割分担です。

講師プロフィール担当講座
林哲彦 講師平成26年弁理士試験合格/講師満足度96.4%入門/青本/論文書き方・解き方・実践/論文過去問
菊池徹 講師平成2年弁理士試験合格/菊池国際特許事務所所長/指導歴20年以上基礎講座/短答対策講座

林講師の論文講座は「100問以上の簡単なオリジナル問題で要件-効果を体に染み込ませる」設計で、書き方→解き方→実践の3ステップで段階的に実力を引き上げます。

菊池講師の基礎講座・短答対策講座は「暗記ではなく理解」「条文に忠実な王道」のスタイルで、受験生が躓きやすいポイントを長年の指導経験から潰し込みます。

林講師自身が受験生時代に菊池講師の指導を受けていた経歴もあり、2人の指導内容は互いに連動する設計です。

②7講座構成の戦略的カリキュラムで初学者から合格レベルへ

基礎・短答・論文パックは、入門・基礎・青本の3つのインプット講座、書き方・解き方・実践の3ステップ論文対策講座、そして短答対策講座の計7講座で構成されています。

講座講義量役割
入門講座約10時間法律初学者でも特実意匠の全体像を掴める
基礎講座約130時間短答・論文・口述すべての知識の土台を構築
青本講座約50時間条文の趣旨を5段階の重要度別に理解
論文書き方講座100問以上「要件-効果」をオリジナル問題で習得
論文解き方講座16問中程度の問題で論点抽出力を養成
論文実践講座32問本試レベルの問題で論文力を完成
短答対策講座約100時間25年分の過去問演習で短答ラインを突破

論文合格者には口述対策用の「口述模試」「口述まるわかり講座」も無料で付与されるため、最終合格まで1パックでカバーできる点が大きなメリットです。

③月1回 林講師とのZoom相談会で長期戦を伴走

資格スクエア弁理士講座では、毎月1回 林講師とのZoom相談会が開催されており、学習計画や勉強法の悩みを直接相談できます。

弁理士試験は約3,000時間という長期戦になりやすく、独学・通信講座では孤独感やモチベーション低下が大きな壁になりがちです。

その点、資格スクエアでは「他の受講生から刺激を得て学習モチベーションを保てる」「学習課題をその場で解消できる」場が公式に用意されており、合格体験記でも「毎月のフォローアップが大変励みになった」(HN様/30代)と語られています。

④弁理士短答攻略クエスト×「ここから問」で短答を効率化

WEB教材「弁理士短答攻略クエスト」は、25年分の短答肢別過去問をスマホで回せるアプリです。

基礎・短答・論文パックと短答対策パックの受講生には、上四法(特実意商)と条約の10年分の過去問から林講師が厳選した「ここから問」も提供されます。

「ここから問」は令和6年度試験に最終合格した資格スクエア受講生が問題抽出に協力しており、「合格者の視点×講師の視点」で選び抜かれた厳選問題を、基礎固め期からスキマ時間で回せる仕組みになっています。

通勤時間や休憩時間を学習時間に変換できるかどうかは、社会人受験生の合否を左右する重要ポイントです。

⑤経験者割20%・再受講割55%など割引制度が豊富

資格スクエアは、弁理士試験の学習経験者や元受講生向けの割引制度が手厚く整備されています。

割引名割引率適用後価格※1
経験者割(2026年5月6日まで)25%オフ178,200円(税込)
再受講割(2026年5月6日まで)55%オフ106,920円(税込)
選択論文民法 パック受講生割30%オフ民法対策講座 55,000円 → 38,500円(税込)
※1:基礎・短答・論文パック27年度・通常 237,600円の場合

特に再受講割は最大55%オフと手厚く、視聴期限が切れた後も期間を空けて利用できる点が他社にはない特徴です。

弁理士試験は1〜2年での合格が難しい受験生も多いため、長期戦を見越した制度設計といえます。

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資格スクエア弁理士の3つの弱み

資格スクエア 弁理士講座の弱み

公平な比較のため、資格スクエア弁理士講座の弱点も3つに整理してお伝えします。

①教育訓練給付制度の対象外

資格スクエア弁理士講座は、いずれのコースも厚生労働省の教育訓練給付制度の対象外です。

LEC・TACの主要コースは給付制度の対象となっており、最大20%(一般教育訓練給付の場合)の還付を受けられるため、給付金を活用したい方には不向きな講座です。

ただし、経験者割20%や再受講割55%などの自社割引が手厚いため、給付金が使えなくても結果的にLEC・TACの給付金適用後価格より安く収まるケースもあります。

②受講生合格率の数値が公表されていない

アガルート弁理士が「受講生合格率27.08%(全国平均6%の約4.51倍)」を公表しているのに対し、資格スクエアは具体的な合格率の数値を公表していません。

公式サイトには毎年多数の合格体験記が掲載されており、令和7年度合格者だけでも30名以上のインタビューを確認できますが、「何%の受講生が合格しているか」という指標で比較したい方には情報が不足する点に注意が必要です。

合格率の数値にこだわる方は、アガルート弁理士講座も比較対象に入れて検討するとよいでしょう。

③スタディングと比べると料金は2〜3倍

スタディング弁理士の「基礎・短答合格コース」は税込79,000円、「基礎・短答・論文総合コース」でも99,000円から始められます。

これに対し資格スクエアの基礎・短答・論文パックは237,600円〜と、スタディングの2〜3倍の費用がかかります。

その差額に「林・菊池講師の講義」「月1Zoom相談会」「論文添削」「製本テキスト」「ベテラン講師による質問対応」といった付加価値があるため、価値判断は受講者の学習スタイル次第ですが、最安値で完結したい方にはスタディング弁理士講座が向きます。

他社比較:資格スクエア vs スタディング / アガルート / LEC / TAC

資格スクエア 弁理士講座 比較

弁理士通信講座の主要5社を、初学者向け主力コースの料金と特徴で比較すると次のとおりです。

スクロールできます
項目資格スクエアスタディングアガルートLECTAC
主力コース基礎・短答・論文パック基礎・短答・論文総合短答式・論文式対策(添削あり)1年合格ベーシック2年本科生MAX
税込料金237,600円99,000円272,800円515,000円539,000円(Web通信)
動画講義時間約390時間約160時間約220時間1回60〜85分約261時間
質問対応ワンクリック150回チケット30回KIKERUKUN 50回対面・電話・メールi-supportメール
添削論文添削ゼミ(オプション)総合コースに+15回添削ありは全12回ありあり
合格率・実績公表なし(体験記30名超)合格者の声13名(2025年度)受講生合格率27.08%(全国平均の約4.51倍)2017〜2024年度 1,857名公表なし
給付金対象× 対象外× 対象外× 対象外○ 対象○ 対象
主な強みWベテラン講師+月1Zoom相談会最安値クラス・AI機能受講生合格率27.08%・全額返金老舗・通学併用可大手・本科生制度

価格×講義時間で見る費用対効果

主力コースを「税込料金÷講義時間」で割った1時間あたりの参考単価で比較すると、資格スクエア約609円・スタディング約619円・アガルート約1,240円・TAC約2,065円となります(LECは講義時間非公表のため算出不可)。

時間単価ではスタディングとほぼ同水準で、講義ボリュームの大きさを踏まえるとコストパフォーマンスは高い水準といえます。

失敗しない選び方の4軸

弁理士通信講座を選ぶ際の判断軸は次の4つに整理できます。

重視する条件おすすめ
① 価格最優先初期費用を抑えたい/スマホ完結で十分スタディング
② 合格率の数値公表された受講生合格率を判断材料にしたいアガルート
③ 講師との伴走月1相談会・論文添削・質問対応を求める資格スクエア
④ 通学併用オンライン+通学のハイブリッドで学びたいLECTAC

「受講料は抑えつつも、講師との伴走や論文添削を諦めたくない」という方にとって、資格スクエアは費用と機能のバランスが取れた選択肢になります。

資格スクエア弁理士の合格実績と合格者の声

資格スクエア 弁理士講座 実績

資格スクエア弁理士講座は毎年多数の合格者を輩出しており、公式サイトには令和7年度合格者の体験記が30名以上掲載されています。

職業や年齢層も多様で、メーカー知財部・特許事務所勤務・大学研究員・公務員・学生・産休中の方など、それぞれの環境に合わせた学習スタイルで合格を実現しています。

受講者層主な合格体験記の例
20代後半・会社員S.Y.様(基礎・短答・論文パックでストレート合格)/K.F.様(同パック+論文添削ゼミで2年計画達成)
30代・知財部勤務MN様・TA様(特許事務所勤務でストレート合格)
30代・育児と両立Y.S様・H.T様(仕事と両立しながらストレート合格)
40代・国研知財部升本様(仕事・家庭と両立して合格)

「仕事・家事・育児と両立しながら合格」というケースが目立ち、月1回のZoomフォローアップやスマホアプリの短答攻略クエストといった機能が、忙しい社会人受験生にフィットしていることが体験記からうかがえます。

公式サイトでは「資格スクエアの菊池先生、林先生に教えていただければ、必ず合格のゴールにたどり着く」(M.Y様)、「林講師の説明を本番でも思い出して答案作成」(MI様)など、講師との信頼関係を強調する声が多く掲載されています。

資格スクエア弁理士が向いている人・向いていない人

資格スクエア 弁理士講座
向き・不向き

ここまでの分析を踏まえ、資格スクエア弁理士講座が向いている人・向いていない人を整理します。

資格スクエア弁理士が向いている人

  • 講師との伴走(月1Zoom相談会・質問機能)で長期戦を乗り切りたい初学者〜中級者
  • 林講師の論文書き方→解き方→実践の3ステップ+論文添削で、論文力を体系的に鍛えたい方
  • 菊池講師の「暗記ではなく理解」「条文に忠実」な王道指導で応用力を養いたい方
  • 弁理士短答攻略クエストでスマホ学習しつつ、製本テキストでも読み込みたい方
  • 再受講割55%オフ・経験者割20%オフを活用してコストを抑えたい方
  • 短答合格者で、論文対策パック144,000円+春期論文添削ゼミで論文を強化したい方

資格スクエア弁理士が向いていない人

  • 最安値で完結したい方:スタディング弁理士(基礎・短答合格79,000円〜)が向きます
  • 教育訓練給付制度を活用したい方:給付金対象のLEC・TAC本科生が向きます
  • 受講生合格率の数値で選びたい方:アガルート弁理士が27.08%を公表しています
  • オンライン+通学のハイブリッドで学びたい方:LEC・TACが選択肢になります

なお、弁理士試験は難関国家資格の中でも最上位クラスに位置づけられており、独学のみで突破した受験生は少数です。

合格までの伴走機能や講師の質を含めた総合判断が、最終合格率に直結します。

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弁理士試験のデータと科目免除制度のポイント

弁理士試験の情報

最後に、弁理士試験そのもののデータと押さえておきたい科目免除制度を整理しておきましょう。

試験実施団体特許庁
受験料12,000円
受験資格制限なし
試験形式短答式+論文式(必須+選択)+口述式
試験日程短答式:5月/論文式必須:6月/論文式選択:7月/口述:10月
合格基準短答:65%以上/論文:54%以上
合格率(2025年度)6.4%(受験者3,183人・合格者205人)
必要学習時間の目安約3,000時間
平均年収約500万〜900万円(令和6年賃金構造基本統計調査:765.3万円)
難易度ランクA(難関)

弁理士試験は短答式・論文式(必須+選択)・口述式の3段階で構成され、それぞれを段階的にクリアしていく長期戦です。

短答式合格者は合格発表日から2年間、論文式必須合格者も同様に2年間の免除制度があるため、一度合格した試験段階は翌年以降に繰り越せます。

科目免除制度を踏まえた中長期戦略の立案が、合格率6.4%という難関を突破するうえで重要なポイントです。

なお、弁理士は独立開業に強い資格としても知られており、合格後のキャリア選択肢の広さも大きな魅力です。

よくある質問(FAQ)

資格スクエア弁理士講座の検討時に多い質問を、公式サイトのFAQとあわせて整理しました。

27年度合格版と28年度合格版の違いは何ですか?

主な違いは受講期限です。

27年度合格版は2027年7月末まで、28年度合格版は2028年7月末まで視聴可能です。

論文実践講座は問題を差し替えた新収録版を予定しており、28年度合格版には新収録版対応の製本テキスト、27年度合格版には現行版対応の製本テキストが送付されます。

新収録版のPDFテキストは27年度合格版でも提供されます。

学習経験者ですが、基礎・短答・論文パックを受講する意味はありますか?

公式サイトでは「経験者の方にもおすすめ」と案内されています。

特にまだ短答式試験に合格されていない方や、短答免除期間が過ぎた方は、菊池講師の基礎講座で知識を点から「線・体系」へと完成させる効果が大きいとされています。

経験者の方は5月6日まで25%オフの「経験者割」が利用できるため、237,600円のパックを178,200円(税込)で受講できる点もメリットです。

受講期限が切れた場合はどうすれば学習を続けられますか?

公式サイトでは①再受講割(通常50%オフ/2026年5月6日までは55%オフ)で最新講座を再購入する、②受講期限が切れる前に音声ダウンロード機能(11,000円)で講義音声をダウンロードしておく、の2つが案内されています。

再受講割は視聴期限が切れた後、期間が空いても利用できる点が特徴です。

教育訓練給付金の対象になりますか?

資格スクエア弁理士講座は、いずれのコースも教育訓練給付制度の対象外です。

給付金を活用したい方は、給付金対象のLEC「1年合格ベーシックコース」やTAC「2年本科生MAX」「2年本科生」「1年本科生」「短答本科生」などが選択肢になります。

質問は何回まで対応してもらえますか?

ワンクリック質問機能は、基礎・短答・論文パック受講生は受講期間中150回まで、短答対策パック・論文対策パック受講生は50回までです。

加えて「みんなの質問機能」で他の受講生の質問内容と回答を見られるため、類似の質問で疑問が解消するケースも多くなっています。

合格お祝い金はいくらもらえますか?

最終合格された方には合格お祝い金として1万5千円が贈呈されます。

ただし合格体験記への協力など一定条件を満たす必要があります。

なお、アガルート弁理士の「お祝い金3万円または受講料全額返金」と比べると、合格特典そのものの金額は控えめな水準です。

まとめ:資格スクエア弁理士は「Wベテラン講師×戦略カリキュラム×手厚いフォロー」のバランス型

資格スクエア弁理士講座は、林・菊池の2名のベテラン講師によるWメソッド、入門〜論文実践まで7講座構成のカリキュラム、月1回 林講師とのZoom相談会など、「人による伴走」を重視した設計が最大の魅力です。

スタディングほど安くはないものの、TAC・LECと比べれば半額以下で、論文添削や講師との直接相談まで含めると、費用対効果のバランスが取れた選択肢といえます。

一方で、教育訓練給付金は対象外、受講生合格率の数値は非公表という点は留意が必要です。

最終的な判断は、林・菊池両講師の講義との相性次第と言っても過言ではありません。

公式サイトでは入門講座26+6回分が無料体験できるキャンペーンが実施されていますので、まずは資料請求や無料講義体験で講義スタイルを実際に確認するのがおすすめです。

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この記事を書いた人

徳永 浩光のアバター 徳永 浩光 国家資格キャリアコンサルタント

国家資格キャリアコンサルタント(登録番号:21028809)大手から中小企業まで規模を問わず、キャリア支援制度の導入や人材教育、個人の相談業務に従事。WEBメディアの管理運営にも精通したキャリアコンサルタント。 「計画的偶発性理論(Planned Happenstance Theory)」を重視し、予期せぬ変化をチャンスに変えるキャリア形成を支援している。

現在は、資格・教育分野を中心とした専門サイトの監修も多数担当。企業内での制度構築や教育現場での実務経験、WEB運営の知見を活かし、転職市場の動向やリスキリング(学び直し)など、ユーザーの「真の願望」実現に役立つ信頼性の高い情報を発信している。