「クレアールの簿記講座を受けたいけれど、教育訓練給付金は本当に使える?」「どのコースが対象で、結局いくら戻ってくるの?」と迷っていませんか。
結論からお伝えすると、クレアールの簿記講座は厚生労働省指定の「一般教育訓練給付制度」対象講座です。
クレアール公式の制度案内では、簿記検定講座のうち「教育訓練給付制度対象」と明記された4コースで、修了後に受講料の20%(上限10万円)がハローワークから還付されます。
5月キャンペーンの割引価格と給付金を組み合わせれば、2級パック Web通信が実質30,528円、1級フルパック Web通信でも実質9万円台まで抑えられる計算です。
さらにクレアールは添削60%以上の修了要件を満たせば確実に給付金を受給できる仕組みで、Web完結型のため在宅で全工程を進められます。
この記事では、クレアール簿記講座の給付金対象コース4種・実質負担シミュレーション・申請の全手順・必要書類・他社との比較を、クレアール公式サイトと厚生労働省データをもとに整理しました。
なお、教育訓練給付金の対象講座については、教育訓練給付金の対象講座記事にて詳しく解説しています。
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クレアール簿記講座は「一般教育訓練給付金」の対象|まずは結論

クレアール簿記講座は、厚生労働省が指定する「教育訓練給付制度」のうち、もっとも基本的な区分である一般教育訓練給付金の対象講座です。
クレアール公式が発行する教育訓練給付制度のパンフレットには、以下の9資格が指定講座として掲載されています。
- 公認会計士
- 簿記検定
- 税理士
- 司法書士
- 行政書士
- 社会保険労務士
- 中小企業診断士
- 宅地建物取引士
- FP(ファイナンシャルプランナー)
簿記検定の指定講座は4コース。それぞれに「【教育訓練給付制度対象】」というラベルが付き、受講料の20%(上限10万円)が修了後にハローワークから還付されます。
3級単独の「3級パック Web通信」(通常16,000円)は給付金の対象外コースです。
給付金の活用を前提に検討するなら、2級以上の指定コースを選ぶのがポイントになります。
クレアール簿記講座そのものの全体的な評判やコース仕様はクレアール簿記講座の評判・口コミ徹底レビューで詳しく解説しているので、講座の中身まで含めた検討材料が欲しい方は併読してください。
教育訓練給付制度の3区分とクレアール簿記の対応状況

教育訓練給付制度には「一般教育訓練給付金」「特定一般教育訓練給付金」「専門実践教育訓練給付金」の3区分があり、講座の性質や難易度に応じて指定されるカテゴリが変わります。
クレアールの簿記講座が対応するのはこのうち1区分のみ。それぞれの給付率と、クレアール簿記での適用関係を整理しました。
一般教育訓練給付金(受講料の20%・上限10万円)
一般教育訓練給付金は、働く人の能力開発や雇用の継続を後押しするために設けられた、3区分のなかで最も対象範囲が広い区分です。
| 給付率 | 教育訓練経費の20% |
|---|---|
| 上限額 | 10万円 |
| 受給資格 | 雇用保険の被保険者期間が3年以上(初めて利用する場合は1年以上) |
| 支給タイミング | 訓練修了後 |
| 申請方法 | 修了後にハローワークへ申請(電子申請も可) |
受講料が10万円までは丸ごと20%還付の対象になり、受講料が50万円を超えるケースでは上限10万円までの支給に留まります。
クレアール簿記の最高額コース「簿記検定マスターWeb通信」(172,000円)でも、20%換算で34,400円が支給対象。
上限10万円に達しないため、支払った金額の純粋な20%が戻ってくる計算になります。
特定一般・専門実践はクレアール簿記では対象外
教育訓練給付金には、より給付率の高い2区分があります。
| 区分 | 給付率(最大) | 上限 | クレアール簿記での適用 |
|---|---|---|---|
| 特定一般教育訓練給付金 | 50% | 25万円 | 対象外 |
| 専門実践教育訓練給付金 | 80% | 年間64万円 | 対象外 |
クレアールの簿記講座は4コースとも「一般教育訓練給付金」のみの指定で、特定一般・専門実践には該当しません。
クレアール公式パンフレットの指定講座一覧でも、給付率は20%のみが案内されています。
「専門実践なら最大80%戻ってくると聞いた」という方は注意してください。
専門実践は法科大学院対策・看護・介護福祉士などの長期キャリア形成講座が中心で、簿記検定対策はそもそも厚労省側の指定対象になっていません。
なぜ簿記講座は「一般」区分にとどまるのか
専門実践教育訓練は「中長期的なキャリア形成」を支援する区分で、業務独占資格(弁護士・公認会計士・看護師など)や、受講期間1年以上の体系的講座が指定されやすい設計です。
簿記検定は受験資格に制限のない検定試験で、独学合格者も多く、受講期間も6〜12ヶ月程度。
労働市場での再就職促進効果は十分にあるものの、専門実践レベルの長期キャリア形成講座という位置付けにはなっていないのが実情です。
クレアールが運営する公認会計士講座(一般価格495,000円)も実は「一般教育訓練給付金」の指定であり、20%(上限10万円)までの還付にとどまる扱いになっています。
簿記講座が一般区分なのは、クレアールの方針というより制度上の指定基準によるものと理解しておきましょう。
クレアール簿記講座の給付金対象4コース|給付前後の実質負担額

クレアールの簿記講座で「教育訓練給付制度対象」と明記されているのは、以下の4コースです。
価格は2026年5月時点でクレアール公式サイトに掲載されている一般価格と「5月割引価格」をもとに整理しました。
給付金は割引適用後の金額が計算基準になるため、キャンペーン中に申し込むと給付額は減りますが、トータルの実質負担額は最も小さくなります。
2級パック Web通信
日商簿記2級単独の合格を目指す、給付金対象のスタンダードコースです。
| コース番号 | 272605202A |
|---|---|
| 一般価格(税込) | 53,000円 |
| 5月割引価格(税込) | 38,160円 |
| 給付金(一般価格基準) | 10,600円 |
| 給付金(割引価格基準) | 7,632円 |
| 実質負担(一般価格+給付金後) | 42,400円 |
| 実質負担(割引価格+給付金後) | 30,528円 |
2級単独で日商簿記2級合格を目指すコースです。
簿記学習がまったく初めての方でも基礎から学べる構成で、検定2級は経理職への転職や昇進評価で評価される実力ライン。
割引価格と給付金を併用すると、通常価格53,000円が実質30,528円となり、約42%の負担減になります。
給付金対象コースのなかではもっとも気軽に始められる選択肢です。
3・2級マスター Web通信
3級と2級を一気通貫で学習できる、初学者向けのパッケージコースです。
| コース番号 | 272605803A |
|---|---|
| 一般価格(税込) | 58,000円 |
| 5月割引価格(税込) | 41,760円 |
| 給付金(一般価格基準) | 11,600円 |
| 給付金(割引価格基準) | 8,352円 |
| 実質負担(一般価格+給付金後) | 46,400円 |
| 実質負担(割引価格+給付金後) | 33,408円 |
簿記の基礎から3級と2級の両方の合格を目指せる講座で、簿記学習がまったく初めての方が3級・2級と段階的に取得していくのに向いています。
2級パック単独との差額は5,000円。
3級から学習する必要がある初学者は5,000円の追加で3級対策まで含められるため、独学で3級を済ませてから2級から本講座に入るより、最初から3・2級マスターを選ぶ方が合計コストを抑えられるケースが多くなっています。
1級フルパック Web通信
日商簿記1級の合格を目指す、給付金対象の本格派コースです。
| コース番号 | 272603503A |
|---|---|
| 一般価格(税込) | 163,100円 |
| 5月割引価格(税込) | 115,801円 |
| 給付金(一般価格基準) | 32,620円 |
| 給付金(割引価格基準) | 23,160円 |
| 実質負担(一般価格+給付金後) | 130,480円 |
| 実質負担(割引価格+給付金後) | 92,641円 |
日商簿記1級の合格を目指す本格派講座です。
1級は合格率15.2%(第171回)の難関区分で、通常500〜700時間の学習時間が必要とされます。
通常価格は163,100円と高額ですが、5月割引価格と給付金20%の組み合わせで実質負担を9万円台まで圧縮可能です。
1級は経理財務の上位職や、税理士・公認会計士の登竜門として位置付けられる資格のため、長期投資としての給付金活用の意義が大きいコースになります。
簿記検定マスター Web通信
3級から1級まで全範囲を一気通貫で学習できる、給付金対象の最上位パッケージです。
| コース番号 | 272507B10A |
|---|---|
| 一般価格(税込) | 172,000円 |
| 5月割引価格(税込) | 122,120円 |
| 給付金(一般価格基準) | 34,400円 |
| 給付金(割引価格基準) | 24,424円 |
| 実質負担(一般価格+給付金後) | 137,600円 |
| 実質負担(割引価格+給付金後) | 97,696円 |
3級・2級・1級まですべて連続で学習できる、クレアール簿記の最上位パッケージ。
3級から1級まで一気通貫で進めたい方や、将来的に税理士・公認会計士へのステップアップを視野に入れている方に向いています。
通常価格172,000円は単純に3・2級マスター(58,000円)+1級フルパック(163,100円)=221,100円のセット価格より49,100円割安で、さらに給付金20%の還付が付きます
。割引価格と組み合わせれば実質負担は10万円を切る97,696円で3級〜1級の全範囲をカバーでき、長期的に簿記をキャリアの軸にしたい方には非常にコストパフォーマンスの高い選択肢です。
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給付金が使えない簿記コース|対象外コースを事前確認

クレアール簿記講座のなかには、教育訓練給付制度の指定を受けていないコースもあります。
「給付金を使うつもりだったのに対象外コースを選んでしまった」というミスは取り返しがつかないため、申込前にしっかり確認しましょう。
主な給付金対象外コースは以下のとおりです。
| コース | 一般価格 | 給付金対応 |
|---|---|---|
| 3級パック Web通信 | 16,000円 | 対象外 |
| 3・2級講義パック Web通信 | 50,000円 | 対象外 |
| 1級講義パック Web通信(2026年11月/2027年6月目標) | 132,000円 | 対象外 |
| 1級ストレートフルパック Web通信(2026年11月/2027年6月目標) | 145,000円 | 対象外 |
| 1・2級マスター Web通信(2026年11月/2027年6月目標) | 168,000円 | 対象外 |
3級単独で給付金を使いたい方や、特定の検定回を目標にした「目標月別コース」を選びたい方は要注意。
コース名の冒頭に「【教育訓練給付制度対象】」と付いているかを申込時にしっかり確認してください。
申込時の選択画面でコース名が【教育訓練給付制度対象】のコースを選び、給付制度利用のチェック欄で「利用する」にチェックを入れるのが正しい申込手順です。
手順を間違えると、同じ講座内容でも給付金の対象から外れてしまうため要注意です。
クレアール簿記で給付金を受給するまでの全フロー

教育訓練給付金は、申し込んで終わるものではありません。「受講前」「受講中」「受講後」の3つのフェーズで手続きが発生します。
クレアール公式パンフレットに記載された5ステップを順番に解説しましょう。
STEP1:受講前|支給要件照会で受給資格を確認
まずは自分が給付金の受給資格を満たしているかを確認します。
支給要件の照会は必須ではありませんが、自分の被保険者期間が不確かな方は事前に確認するのがクレアール公式の推奨手順です。
確認方法は3通りあります。
- ハローワーク窓口での照会(本人来所)
- 郵送による照会
- 電子申請(e-Gov電子申請)
「教育訓練給付金支給要件照会票」に必要事項を記入し、本人住所を管轄するハローワークへ提出します。
本人確認書類(運転免許証・国民健康保険被保険者証・雇用保険受給資格者証・住民票の写し・印鑑証明書のいずれか、コピー可)を添付してください。
電話による照会はできないため、来所か郵送、または電子申請のいずれかで進めます。
代理人申請の場合は委任状が追加で必要です。
照会結果は「教育訓練給付金支給要件回答書」で郵送通知されます。
受講開始日(後述)までに受給資格が確認できると、修了後の支給申請がスムーズに進みます。
STEP2:受講申込|「教育訓練給付制度対象」コースを選択
受給資格が確認できたら、クレアール公式サイトから講座を申し込みましょう。
クレアール公式サイトのコース選択画面で、コース名が「【教育訓練給付制度対象】2級パック Web通信」「【教育訓練給付制度対象】簿記検定マスターWeb通信」のように、頭に「【教育訓練給付制度対象】」と付いているコースを選んでください。
申込フォームに進むと「教育訓練給付制度利用のチェック欄」が表示されるので、「利用する」にチェックを入れてお支払いまで完了させます。
受講料は一括払いまたはクレジットカード決済が基本。
給付金は受講料を一旦全額支払ったあとに返ってくる仕組みのため、申込時点で受講料全額の用意が必要です。
なお、各種割引キャンペーン(5月割引価格や奨学生試験割引など)が適用された場合は、割引後の金額が給付金計算の基礎になります。
割引額が大きいほど給付額は減りますが、最終的な実質負担額は割引と給付金を併用したほうが安くなる計算になります。
STEP3:受講中|修了要件(添削60%以上)を達成
受講開始後は、クレアールが定める修了要件を満たすように学習を進めましょう。
クレアール簿記講座の修了要件は明確で、提出する添削問題のすべてで60%以上の得点を取ることです。
60%を下回った答案は再提出が求められ、再提出で60%以上を取れば修了認定されます。
これは「最低限の理解度を確認するためのチェック」であり、合格レベルの実力があれば通常クリアできる基準です。
逆にいえば動画講義を流し見で済ませて添削課題で60%を取れない場合は、何度でも再提出する必要がある点には注意してください。
修了要件は教育訓練給付金の支給に直結する条件のため、Web視聴率や添削提出履歴はクレアール側で記録・管理されています。
STEP4:受講後|修了証明書・申請書を受け取る
修了認定基準を満たして修了したら、クレアールから以下の書類が郵送で届きます。
- 教育訓練給付金支給申請書
- 教育訓練修了証明書
これらの書類は支給申請時にハローワークへ提出する必須書類なので、紛失しないよう保管してください。
修了から書類発送までの目安期間はクレアール公式に明記されていません。
検定試験の目標月との兼ね合いで急ぎたい場合は、クレアールのサポート窓口(0570-01-1153)に発行スケジュールを問い合わせるのが確実です。
STEP5:ハローワークで支給申請を行う
修了から所定の期限内に、本人の住所を管轄するハローワークで支給申請を行います。
申請方法は2通り。
- ハローワーク窓口での申請(本人来所)
- 電子申請(e-Gov電子申請)
申請が完了すると、ハローワークでの審査後に「支給・不支給決定通知書」が交付されます。
支給が決定すると、指定した金融機関の本人名義口座に給付金が振り込まれる仕組みです。
支給申請はハローワークが定める期間内に行う必要があります。
クレアールから受け取る案内書類または管轄ハローワークで申請期限を確認してください。
やむを得ない事情で本人が申請できない場合は、ハローワークへ問い合わせると代理申請の手続きについて案内してもらえます。
給付金受給に必要な書類リスト

支給申請時にハローワークへ提出する必須書類を整理しました。
| 書類 | 取得元 | 備考 |
|---|---|---|
| 教育訓練給付金支給申請書 | クレアール(修了後に郵送) | 添付欄に記入要 |
| 教育訓練修了証明書 | クレアール(修了後に郵送) | 修了認定の証 |
| 領収書 | クレアール(受講料支払い時に発行) | 受講料・教材費 |
| 本人住所確認書類 | 受講者本人 | 運転免許証・住民票等 |
| 雇用保険被保険者証 または 雇用保険受給資格者証 | 受講者本人 | いずれか |
| マイナンバー確認書類 | 受講者本人 | マイナンバーカード等 |
| 払渡希望金融機関の通帳・キャッシュカード | 受講者本人 | 振込口座確認 |
領収書は紛失すると再発行に時間がかかるケースが多いため、受講料支払い後はすぐにスキャンしてデジタル保管しておくのが安心です。
電子申請を利用する場合も上記書類のデータ提出が必要になるので、紙の書類が届いた段階でスマートフォンで撮影・PDF化しておくと申請時に慌てずに済みます。
受給資格・対象者の条件をチェック

教育訓練給付金は、雇用保険の被保険者期間が一定年数以上ある方のみが対象です。
クレアール簿記講座を給付金で受講する前に、自分が条件を満たしているかを確認しましょう。
在職者の条件(雇用保険加入期間)
在職中の方が一般教育訓練給付金を受給する条件は以下の通りです。
| 区分 | 必要な被保険者期間 |
|---|---|
| 過去に給付金を利用したことがある方 | 受講開始日までに通算3年以上 |
| 初めて給付金を利用する方 | 受講開始日までに通算1年以上 |
「被保険者期間」は同一事業主に引き続いて雇用された期間を指します。
転職経験があっても、被保険者資格の空白期間が1年以内なら通算が可能です。
たとえばA社で2年勤務→6ヶ月の空白期間→B社で1年勤務している方は、合計3年として扱われます。
離職者の条件(離職後1年以内)
離職した方も、離職日の翌日から1年以内に受講開始すれば給付金の対象になります。
クレアール公式パンフレットでも「退職していても1年以内ならOK」と明記されており、退職を機にスキルアップしたい方が活用しやすい仕組みです。
ただし、適用対象の延長制度(妊娠・出産・育児・疾病・負傷等の理由で受講できなかった場合)もあるため、離職から1年を超えている方は管轄のハローワークで確認してみてください。
給付金を受けられないケース
以下に該当する場合は、教育訓練給付金は受給できません。
- 雇用保険の被保険者期間が必要年数(1年または3年)に満たない
- 公務員・自営業者で雇用保険に加入していない
- 受講開始日が離職日から1年を超えている(延長申請なし)
- クレアールの修了要件(添削60%以上)を満たさず修了できなかった
- 受講料の支払いを完了していない
- 申請期限を過ぎてしまった
特に公務員は雇用保険の対象外で給付金が受けられない点には注意が必要です。
公務員の方が簿記を学びたい場合は、クレアールの通常価格や5月割引価格そのままで受講するか、所属先の自己啓発支援制度がないか確認してみるとよいでしょう。
他社の簿記講座と給付金対応の違い

クレアール以外にも、簿記検定の通信講座で教育訓練給付金が使える事業者は複数あります。
代表的な簿記講座と給付金対応を比較しました。
| スクール | 給付金対応 | 主な対象コース | 価格帯(2級) | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| クレアール | 一般教育訓練給付金 | 2級パック・3・2級マスター・1級フルパック・簿記検定マスター | 53,000円(割引時 38,160円) | 質問無制限・1年間の保証期間延長 |
| ユーキャン | 一般教育訓練給付金 | 簿記2級講座・3級講座 | 49,000円 | 紙テキスト中心・10年間で10,365名合格 |
| フォーサイト | 一般教育訓練給付金 | バリューセット・単科 | 37,800円〜(バリューセット1) | 2級75.7%・3級82.3%の高合格率公開 |
| 大原 | 一般教育訓練給付金 | 簿記3級・2級コース | 17,600円〜(3級) | 通学+通信ハイブリッド・合格者2,723名 |
| TAC | 一般教育訓練給付金 | 簿記講座(級別・パック別) | 56,000円〜(3・2級ステップ) | 1級合格率33.3%・質問60回まで |
| スタディング | 対象外 | — | 19,800円(2級スタンダード) | 業界最安値水準・スマホ完結 |
クレアールの強みは「質問無制限(講師直接回答)」「1年間の保証期間延長」と給付金20%の組み合わせです。
給付金対応+手厚いサポート+不合格時の継続保証が揃うのは、簿記通信講座のなかでもクレアール独自のポジションといえます。
一方で、以下のような場合は他社が候補になります。
クレアール簿記×給付金活用が向いている人

クレアール簿記講座を教育訓練給付金で受講するのが特にメリットとなる方は、以下のとおりです。
1. 雇用保険加入歴が3年以上ある社会人
給付金の最大の障壁は「雇用保険加入期間」です。3年以上の在職経験がある方は、自動的に20%還付の対象になります。
クレアールの2級パック(53,000円)なら10,600円が戻る計算で、実質負担は42,400円。割引と併用すれば30,528円まで下がります。
2. 2級以上の合格を確実に狙いたい方
クレアール簿記講座の最大の強みは「質問無制限」と「1年間の保証期間延長」。
給付金で受講料の20%が戻り、保証で1年延長され、質問は使い放題という三重のサポートで、初学者でも安心して学習に取り組めます。
簿記2級の難易度については簿記2級の難易度・合格率記事で詳しく解説しています。
3. 1級・全範囲学習で長期投資を考えている方
1級フルパックWeb通信(163,100円)や簿記検定マスターWeb通信(172,000円)は、給付金20%の還付が金額として大きくなる長期講座です。
1級は500〜700時間の学習が必要な難関ですが、給付金+5月割引価格の併用で実質負担を9万円台まで抑えることが可能。
長期キャリアの投資として、税理士・公認会計士へのステップとして1級取得を目指す方に最適です。
4. 退職を機にスキルアップしたい方
離職日から1年以内であれば給付金の対象になるため、退職後の再就職活動と並行して簿記学習に投資するのは効率的な使い方の一つ。
経理職への転職では2級が即戦力ライン、1級は管理職候補として評価されるため、給付金で受講料を圧縮しつつ実力を付ける戦略が有効です。
5. Web完結で全工程を進めたい方
クレアール簿記講座はWeb通信のみ(通学コースなし)です。
動画視聴・添削提出・修了書類の受領まで自宅で完結でき、給付金の支給申請も電子申請が利用できるため、ハローワークへ通う手間が最小限。
地方在住者や在宅勤務者にも使いやすい仕組みです。
クレアール簿記の給付金FAQ
クレアール簿記講座×教育訓練給付金についてよくある質問をまとめました。
Q1. 給付金は本当に20%戻ってきますか?
A. はい、修了要件を満たせば確実に20%(上限10万円)が支給されます。
クレアール簿記講座は厚生労働省の指定講座のため、修了要件(添削問題60%以上の得点)を満たして修了すれば、ハローワーク審査を経て20%が振り込まれる仕組みです。
ただし雇用保険の被保険者期間(3年以上、初回利用は1年以上)の条件は別途満たす必要があります。
Q2. 受講料を一旦全額支払う必要がありますか?
A. はい、申込時点で受講料の全額支払いが必要です。
教育訓練給付金は「修了後の還付」方式です。受講開始時点では割引価格そのまま(または通常価格)の全額を一旦支払う形になります。
給付金が振り込まれるのは修了→ハローワーク申請→審査の後で、申請から振込までの期間はハローワークの審査状況によって変動します。
一時的な資金繰りには注意してください。
Q3. 5月割引価格と給付金は併用できますか?
A. はい、併用可能です。
ただし給付金は「割引適用後の金額の20%」で計算されます。
たとえば2級パックの場合、5月割引価格38,160円の20%=7,632円が給付額となり、実質負担は30,528円。
通常価格53,000円から給付金10,600円を引いた42,400円より、割引+給付金併用のほうが11,872円安くなる計算です。
Q4. クレジットカード分割払いでも給付金は使えますか?
A. はい、使えます。
クレアール公式の制度案内によると、教育ローンなどを利用した場合は「一括納付時の受講料」が給付対象になります。
クレジットカード分割払いの場合も同じ扱いと考えてよく、支払い方法によって給付金の対象外になることはありません。
ただし、領収書の発行タイミングと修了タイミングを確認しておくとスムーズです。
Q5. 修了要件「添削60%以上」が達成できない場合は?
A. 再提出すれば修了できます。
クレアール公式パンフレットに「60%を下回った場合は再提出していただきます」と明記されています。
1度のチャレンジで合格点が取れなかったら、再提出で60%以上を取れば修了認定されます。
再提出回数の上限は明記されていないため、不安な方はクレアールのサポート窓口で確認してください。
Q6. 退職してすぐに給付金で受講できますか?
A. 離職日の翌日から1年以内に受講開始すれば対象です。
退職後の再就職活動中でも給付金は活用できます。
雇用保険の被保険者期間(3年以上)の条件を満たしていれば、退職した時点で受給資格は維持されます。
1年を超えそうな場合は、妊娠・出産・育児・疾病等の理由による延長制度がないか管轄のハローワークで確認してください。
Q7. 過去に給付金を使ったことがあるけれど、また使えますか?
A. 3年以上の被保険者期間があれば再利用可能です。
過去の給付金支給から、新しい受講開始日までの間に通算3年以上の被保険者期間があれば、再度給付金を受給できます。
初回利用時の1年要件と異なり、2回目以降は3年が必要な点に注意してください。
Q8. 公務員でも給付金は使えますか?
A. 使えません。
公務員は雇用保険の対象外のため、教育訓練給付金の支給対象になりません。
クレアール簿記講座を受講する場合は、通常価格(または割引価格)そのまま支払うことになります。
所属する自治体・組織に自己啓発支援制度があるか確認してみるとよいでしょう。
Q9. 給付金の支給申請はオンラインでできますか?
A. はい、e-Gov電子申請で完結できます。
クレアールから届く修了書類と、本人確認書類・雇用保険関連書類のデータを揃えれば、e-Gov電子申請から提出可能です。
ハローワークに直接出向く必要がなく、地方在住者や日中時間が取れない会社員にも便利に活用できます。
Q10. 申請してから給付金が振り込まれるまでの期間は?
A. ハローワークの審査次第です。
具体的な振込までの期間はハローワークの審査状況によって変動するため、クレアール公式や厚労省の案内では一律の月数は明示されていません。
急ぎでお金が必要な方は、給付金の振込タイミングを家計計画に組み込まずに、受講料の20%は最初から「投資」と考えておくのが現実的です。
具体的な目安は管轄のハローワークで確認してください。
まとめ|クレアール簿記×給付金で実質負担を3〜4割減らせる
クレアール簿記講座は厚生労働省指定の「一般教育訓練給付制度」対象講座で、4コース(2級パック・3・2級マスター・1級フルパック・簿記検定マスター)で受講料の20%(上限10万円)が修了後に還付されます。
クレアール簿記講座を給付金で活用するときに押さえるべきポイントは以下の通り。
- 申込時はコース名に「【教育訓練給付制度対象】」が付いたコースを選ぶ
- 申込フォームの「教育訓練給付制度利用」チェック欄を「利用する」にする
- 添削問題で60%以上の得点を取って修了する
- 修了後にハローワーク(または電子申請)で支給申請する
- 給付金は割引後の金額の20%で計算される
申込前にやるべきことは2つ。
- ハローワーク(または電子申請)で自分の被保険者期間を確認する
- クレアール公式の「【教育訓練給付制度対象】」コースを確認し、5月割引価格と組み合わせた最終負担額を計算する
この2点を押さえれば、講座との相性と給付金活用の最適解が見えてきます。
\受講料を実質4割オフで賢く取得/

