「LECのキャリアコンサルタント養成講座は実際どうなの?」「Zoom中心で受講して合格できる?」「他社と比べてどんな人に向いている?」
そんな疑問を持つ方に向けて、本記事ではLEC東京リーガルマインドのキャリアコンサルタント養成講座の特徴・料金・口コミ・他社比較までを丁寧に整理しました。
LECは資格学校として45年以上の歴史を持ち、キャリアコンサルタント養成講座は20年以上の運営実績があります。
厚生労働大臣認定講習かつ専門実践教育訓練給付金の対象で、給付金をフル活用すれば実質負担額を大幅に抑えられる点が大きな特徴です。
通学⇔Zoomの振替制度や夜間クラスも整っているため、地方在住・社会人で「通学一択は厳しいが、リアルタイムで講師とやり取りしたい」という人にとっても選びやすい講座といえます。
この記事を読み終える頃には、LECのキャリアコンサルタント養成講座が自分に合っているかを、料金・サポート・他社比較の3軸で判断できる状態になっているはずです。
| 通信講座 | 特徴 |
|---|---|
| LEC東京リーガルマインド | 資格学校45年・養成講座20年以上の実績通学⇔Zoomの振替制度/夜間クラスあり専門実践教育訓練給付金で最大80%支給 |
| 資格の大原 | 受講料294,000円+入学金6,000円論述・実技対策セミナーが無料付帯通学校は東京水道橋・池袋・梅田の3校 |
| 地域連携プラットフォーム | 業界最安級297,000円(入学金・教材費込み)完全オンライン/夜間コースが豊富最短0.5ヶ月で受験資格取得可能 |
LECは「教室の臨場感もZoomの利便性も両方欲しい」「20年以上の運営ノウハウに安心感を覚える」人に最適です。
一方で「とにかく価格を抑えたい」場合は地域連携プラットフォーム、「リーズナブル+安心の総合校」を求めるなら大原という棲み分けになります。
\キャリアコンサルタント養成講座を比較する/
LECキャリアコンサルタント養成講座の基本情報

まずはLECキャリアコンサルタント養成講座の全体像を、スペック表で押さえておきましょう。受講形態・料金・学習時間など、検討に必要な情報をまとめています。
| 運営会社 | 株式会社東京リーガルマインド(LEC) |
|---|---|
| 講座名 | キャリアコンサルタント養成講座 |
| 一般価格(税込) | 330,000円 |
| 早得価格(税込) | 320,000円(10,000円割引) |
| 中期割引(税込) | 325,000円(5,000円割引) |
| 受講形態 | 通学+通信/Zoomオンライン+通信 |
| 受講形態の振替 | 通学⇔Zoom振替可(条件あり) |
| 学習時間 | 通信70時間+通学(または Zoom)80時間=計150時間 |
| 1クラス定員 | 原則20名 |
| 開講スケジュール | 4・5・6・7月生(第33回試験向け)/8・9・10・11月生(第34回試験向け) |
| 教材 | オリジナルテキストA4判フルカラー全5冊/ワークシート集/キャリアコンサルティング関連情報集 |
| 専門実践教育訓練給付金 | 対象(最大80%支給) |
| 申込特典 | 試験対策Web講座3点セット(通常価格33,000円相当)を無料進呈 |
| 試験団体への対応 | 2団体併願に対応(学科は両団体共通) |
| 公式URL | https://www.lec-jp.com/career-consultant/ |
LECの養成講座は「通学+通信」または「Zoom+通信」のハイブリッド型で、知識編は通信で予習・復習し、演習は教室またはZoomで実施する形式です。
これは厚生労働大臣の認定要件である合計150時間以上を満たす設計です。
価格は他社と比べると中位帯ですが、専門実践教育訓練給付金の対象となるため、要件を満たせば受講料の最大80%(受講中50%+資格取得後20%+賃金上昇等で10%)が支給されます。
給付金を最大限活用した場合の実質負担額は66,000円程度まで圧縮できます。
申込特典として「試験対策Web講座3点セット(学科特訓ゼミ/論述合格講座基礎編/面接合格講座)」が全員に無料進呈される点も、他社と比べた強みのひとつです。
\料金詳細を公式サイトで確認する/
LECキャリアコンサルタント養成講座の評判・口コミ

LECキャリアコンサルタント養成講座を実際に受講した方の声を、良い口コミ・悪い口コミの両面から整理しました。
口コミは公式サイト合格体験記とSNS等で確認できる範囲をベースにしており、最新の口コミは公式サイトをご確認ください。
本セクションでは、H3で良い口コミ・悪い口コミの2つに分けて確認します。
LECキャリアコンサルタント養成講座の良い口コミ
LEC受講者の良い口コミ

養成講座のお試し受講で担当された講師が出身大学の学部教授であったことや、社会保険労務士講座でも労働科目を長年指導されている滝講師が担当されていたことも、受講を決める後押しとなりました。
引用元:LEC公式サイト 合格体験記



数ある養成講座の中で、どこで受講するかは本当に悩みました。LECは合格率も高く、ネットでの評判も良かったこと、さらに受講料が比較的良心的であり、保育士の資格があることで受講料が割り引かれることが大きな決め手となりました。
引用元:LEC公式サイト 合格体験記



他の資格学校と比べて費用がリーズナブルでありながら、実績と信頼があったこと。そして一番の決め手は、オンラインクラスが充実し、振替受講が可能だった点でした。小学生の子どもが2人おり、妻もフルタイムで勤務しているため、家事をしながら無理なく受講できる環境は大きな支えでした。
引用元:LEC公式サイト 合格体験記
良い口コミでは「平日夜・オンラインで受講できる柔軟性」「振替制度の使いやすさ」「明瞭な価格と豊富な割引特典」「実務家講師の質」が共通して評価されているポイントです。
働きながら受講する社会人にとって、時間と場所の柔軟性が決め手になっている傾向が読み取れます。
また「フルカラーテキストの分かりやすさ」を挙げる声も多く、初学者でも法律・心理学・労働市場の各論点を視覚的に整理しやすい教材設計になっていることが伺えます。
LECキャリアコンサルタント養成講座の悪い口コミ
LEC受講者の悪い口コミ



最近、
LECや大原のキャリアコンサルタントや司法書士、産業カウンセラーの通学コースの
ページなんかを見たりしている。
どれも30万、40万じゃきかないんだよなあ。
引用元:Xの投稿
悪い口コミとして想定されるのは「専門実践給付金を使わない場合の受講料負担」「Zoomの使用方法に関するサポートは原則自己責任」「通学を希望すると地域によっては選択肢が少ない」といった点です。
特にLECはZoom受講に関して「使用方法のサポート及びトラブル対応は致しかねます」と明記しているため、PC操作に不慣れな方は事前に接続確認やマニュアル確認を済ませておく必要があります。
\柔軟な学習スタイルを公式で確認/
LECキャリアコンサルタント養成講座の5つの強み


LECキャリアコンサルタント養成講座を選ぶ理由となる強みを、公式情報をもとに5つに整理しました。
①資格学校45年・養成講座20年以上の運営実績
LECは1979年創業の老舗資格スクールで、社労士・行政書士・司法書士・公認会計士など法律系・会計系の難関資格指導で長年実績を積み上げてきました。
キャリアコンサルタント分野でも、養成講座の運営は20年以上の歴史があります。
公式サイトでは「公共調達案件(国や自治体等の事業)を多数受託し実施している」と紹介されており、ハローワーク向けセミナーや自治体のキャリア支援事業など、現場のキャリア支援に直結する実務経験を持つ講師陣が指導にあたっている点も特徴です。
養成講座の受講者の約9割が「未経験からの養成講座修了生」とされており、人事や人材業務の経験がない初学者が、相談実務経験者に近い知識・スキルを短期間で習得することを前提にカリキュラムが組まれています。
②通学⇔Zoomの振替制度と豊富な開講枠
LECの大きな強みは、受講形態の柔軟性です。
通学(全国の本校)とZoomオンラインの両方に対応しており、通学とZoomを行き来できる振替制度が整っています(条件あり)。
平日夜・土日・朝活クラスといった多様な時間帯のクラスが用意されており、地方の本校でも東京の人気講師の講義を受けられるケースがあります。
Zoomクラスの振替は原則4日前までの申請が必要です。
クラス定員は原則20名で、グループワークやロールプレイングを少人数で実施する設計です。
最少催行人数(3名)を満たさない場合は不開講となるケースもあるため、申込前に最新の募集状況を確認しておきましょう。
③専門実践教育訓練給付金で実質負担を大幅圧縮
LECキャリアコンサルタント養成講座は、厚生労働省の専門実践教育訓練給付金の対象講座です。
一定の雇用保険要件を満たす方が修了すると、受講料の最大80%(受講中50%+資格取得後20%+賃金上昇等で10%)がハローワークから支給されます。
一般価格330,000円の場合、給付金を最大限活用すれば実質負担額は66,000円まで下がる計算です。
受講前に最寄りのハローワークで「訓練前キャリアコンサルティング」と「受給資格確認」を受ける必要があるため、開講日の2週間前までに手続きを済ませる必要があります。
ただし、新しい開講期は「再指定申請中」となっている場合があり、指定決定が9月初旬頃になるケースもあります。
給付金を使う前提で受講する場合は、必ず公式サイトで指定状況を確認しておきましょう。
④申込特典「試験対策3点セット(33,000円相当)」を全員に無料進呈
LECでは養成講座の申込者全員に対し、試験対策Web講座3点セットを無料進呈しています(通常価格33,000円相当)。
セット内容は以下の3点です。
- 学科特訓ゼミ:LECオリジナルテキストとレジュメで、重要ポイントを予習・復習。基礎知識を定着させる演習形式
- 1級技能士が教える!内藤講師の論述合格講座<基礎編>:論述に必要な要素+添削付き練習問題で論述対策
- 1級技能士が教える!内藤講師の面接合格講座:面接試験のカウンセリング技法と合格に必要な知識を動画で解説
養成講座は「現場で活きる力」を養うことに重きを置いた構成のため、試験対策に特化したコンテンツは別講座として提供されています。
3点セットが無料で付帯することで、受験対策と養成カリキュラムを切り分けて学習できる設計になっています。
⑤資格取得後のNPO法人サポートと更新講習の連動
LECは「特定非営利活動法人NPO生涯学習」というグループ法人を運営しており、LEC養成講座修了生かつ国家資格キャリアコンサルタント登録者は、NPO生涯学習認定キャリアカウンセラーに登録できます。
NPO登録者は、LECの更新講習や2級技能検定対策講座の受講料が割引価格で利用できるため、5年ごとの更新(知識講習8時間+技能講習30時間)まで一貫してLECで完結できる仕組みになっています。
更新講習の技能講習は、発達障害支援・ひきこもり支援・若年者キャリア形成・外国人就労支援など、特定領域の支援スキルを学べる18講習93時間が用意されており、現場で必要なスキルを継続的にブラッシュアップしやすい環境です。
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LECキャリアコンサルタント養成講座の3つの弱み


公平な比較のため、LECキャリアコンサルタント養成講座の弱み・注意点も整理します。
①受講料は中位帯で、最安クラスではない
LECの一般価格330,000円(早得320,000円)は、業界平均と比べると中位帯です。
最安クラスの地域連携プラットフォーム(297,000円)や資格の大原(294,000円+入学金)と比較すると、3万〜4万円ほど高い水準です。
ただし、専門実践教育訓練給付金の対象であるため、給付金を活用すれば実質負担額の差は大きく縮まります。
「給付金を使えるかどうか」で総コストの体感は大きく変わるため、自分が給付対象に該当するかを最初に確認しておくと判断がしやすくなります。
②独自の合格率データを公表していない
LECは公式サイトで「合格者の声」「合格体験記」を多数掲載していますが、自社受講生の合格率(学科○%・実技○%)を数値として公表していません。
これは大原・ヒューマンアカデミー・日本マンパワーも同様で、養成講座大手の多くが個別の合格率を非公表とする傾向があります。
合格率データを最重視する場合は、独自に合格率を公開している地域連携プラットフォーム(学科80.1%・実技81.1%/第27回)等が比較対象です。
一方で「合格率の数字よりもブランド・教材・講師陣の質を重視したい」という方には、LECや大原のような総合校が選択肢に入ります。
③Zoom操作・接続トラブルは原則自己責任
LECのZoomクラスは、利用規約上「Zoomの使用方法についてのサポート及びトラブル対応は致しかねます」と明記されています。
受講前にZoomへの接続確認を済ませる必要があり、操作方法に不安がある場合は事前学習が必要です。
また、Zoomクラスは申込前に利用規約への同意が必須で、講座当日のトラブル時の対応は基本的に受講者側で解決する必要があります。
PC操作・通信環境に不安がある方は、教室通学クラスを選ぶか、自宅のネット環境・PCスペックを事前にチェックしておきましょう。
\Zoomクラスの注意点を公式で確認/
LECキャリアコンサルタント養成講座と他社4社の比較


LECと主要4社(資格の大原/ヒューマンアカデミー/日本マンパワー/地域連携プラットフォーム)を、料金・受講形態・学習時間・特徴の観点で比較します。
本セクションでは、まず5社の総合比較表を確認したうえで、使い分けガイドと個別の社別比較を順に見ていきます。
5社の総合比較表
主要5社の基本スペックを横並びで比較しました。
料金・受講形態・夜間コース・給付金対応など、検討材料となる項目を整理しましょう。
| 項目 | LEC | 大原 | ヒューマンアカデミー | 日本マンパワー | 地域連携PF |
|---|---|---|---|---|---|
| 受講料(税込) | 330,000円 | 294,000円 | 332,300円 | 396,000円 | 297,000円 |
| 入学金等 | なし | 6,000円 | 55,000円 | 込み | 込み |
| 受講形態 | 通学/Zoom | 通学/Zoom | 通学/Zoom | 通学/Zoom | 完全オンライン |
| 夜間コース | あり | なし | なし | なし | あり(充実) |
| 振替制度 | 通学⇔Zoom可 | あり | あり | あり | 16時間まで無料 |
| 専門実践給付金 | 対象(最大80%) | 対象(最大80%) | 対象(最大80%) | 対象(最大80%) | 対象(最大80%) |
| 学習時間 | 通信70h+演習80h | 通信72h+演習88h | 通信78.5h+通学80h | 76時間以上 | Zoom80h+自宅70h |
| 申込特典 | 試験対策3点セット | 論述・実技対策無料 | 学習サポート充実 | CDA資格同時取得 | キャリアマッチング |
| 開講校(通学) | 全国主要本校 | 東京水道橋・池袋・梅田 | 全国の通学拠点 | 東京・大阪等 | オンラインのみ |
| 運営実績 | 養成20年以上 | 総合校 | 11,200名以上 | 日本初の講座 | コスパ重視 |
価格を抑えたい場合は大原(実質300,000円)または地域連携プラットフォーム(297,000円)が選択肢になります。
日本マンパワーは396,000円と最高額ですが、CDA資格を同時取得できる独自性があります。
受講形態・サポート別の使い分けガイド
5社それぞれが想定する「向いている受講者像」を整理しました。
自分のライフスタイルや学習スタイルと合致する講座を選ぶ参考にしてください。
| 重視ポイント | おすすめ講座 |
|---|---|
| 老舗の信頼感+通学⇔Zoom振替の柔軟性 | LEC |
| 試験対策セミナーが無料で付帯(コスパ重視) | 大原 |
| 全国の通学拠点+ブランド力 | ヒューマンアカデミー |
| キャリコンの老舗+CDAダブル取得 | 日本マンパワー |
| 完全オンライン+夜間コース+業界最安級 | 地域連携プラットフォーム |
LECは「通学とZoomを併用したい」「夜間にも受講したい」「老舗で給付金を使いたい」という3条件を同時に満たす数少ない選択肢です。
一方で、最安クラスを目指すなら地域連携プラットフォーム、シンプルにコスパで選ぶなら大原も検討の余地があります。
LECキャリアコンサルタント養成講座と資格の大原を比較
LECと大原の代表的な違いを項目別に整理しました。
価格と通学拠点、試験対策の付帯条件で比較します。
| 項目 | LEC | 資格の大原 |
|---|---|---|
| 受講料(税込) | 330,000円 | 294,000円+入学金6,000円 |
| 通学校 | 全国主要本校 | 東京水道橋・池袋・梅田の3校 |
| 夜間コース | あり | なし |
| 試験対策 | 申込特典で3点セット無料 | 養成講習生は無料受講可 |
| 振替制度 | 通学⇔Zoom可 | あり |
大原は通学校が3校に限定されますが、論述・実技対策が無料付帯する点と入学金込みでも実質300,000円という価格設定が魅力です。
LECは全国の本校で受講可能で夜間クラスも豊富なため、地方在住者・夜間しか時間が取れない社会人には選択肢の幅が広がります。
LECキャリアコンサルタント養成講座とヒューマンアカデミーを比較
LECとヒューマンアカデミーの違いを比較表で確認します。
総額の差と通学ネットワークの厚みが選定ポイントです。
| 項目 | LEC | ヒューマンアカデミー |
|---|---|---|
| 受講料(税込) | 330,000円 | 332,300円+入学金55,000円 |
| 受講者数 | 公表なし(養成20年以上) | 11,200名以上(2025年6月時点) |
| 受講形態 | 通学/Zoom | 通学/オンラインライブ |
| 夜間コース | あり | なし |
ヒューマンアカデミーは受講料332,300円に加えて入学金55,000円が必要で、総額では387,300円とLECより高くなります。
一方で全国の通学拠点と、職業訓練・人材派遣など総合的な雇用支援の実績で差別化しています。
LECは入学金が不要で、夜間コースを開講している点が差別化要素です。
価格と通学拠点の数を天秤にかけて選ぶ形になります。
LECキャリアコンサルタント養成講座と日本マンパワーを比較
LECと日本マンパワーは、価格と取得できる資格の構成が大きく異なります。
CDA資格の付帯有無が選定ポイントです。
日本マンパワーは日本初のキャリアコンサルタント養成講座を開講した老舗で、国家資格に加えてCDA(Career Development Adviser)資格を同時取得できるのが大きな特徴です。
CDA資格者は約20,000名のネットワークを持ち、独立後の人脈形成にも活用できます。
価格はLECより6万円以上高くなりますが、「キャリコン業界に深く根を下ろしたい」「資格取得後にCDAコミュニティで活動したい」という方には日本マンパワーが選択肢に入ります。
LECキャリアコンサルタント養成講座と地域連携プラットフォームを比較
LECと地域連携プラットフォームは「ブランド力+通学」と「価格+短期合格」という対極的な強みを持ちます。
比較表で違いを確認しましょう。
| 項目 | LEC | 地域連携プラットフォーム |
|---|---|---|
| 受講料(税込) | 330,000円 | 297,000円(入学金・教材費込み) |
| 受講形態 | 通学/Zoom | 完全オンライン |
| 夜間コース | あり | あり(曜日・時間帯6パターン) |
| 最短修了期間 | 約4ヶ月 | 0.5ヶ月 |
| 合格率公表 | なし | 学科80.1%・実技81.1%(第27回) |
地域連携プラットフォームは業界最安クラスの297,000円で、入学金・教材費もすべて込みです。
完全オンラインで全国どこからでも受講でき、最短0.5ヶ月という短期集中コースも用意されています。
LECは通学クラスを並走できる点と、20年以上の運営実績、講師陣の厚みで差別化しています。
「価格+短期合格」を最重視するなら地域連携PF、「ブランド+通学の臨場感」を求めるならLECという棲み分けです。
\比較表をもとに公式で詳細確認/
LECキャリアコンサルタント養成講座の合格実績


【専門家コメント枠】LECは個別の合格率データを公表していませんが、合格者の声と合格体験記は多数掲載されています。受講検討時は数値ではなく「自分と似た境遇の合格者の体験」を読み解くことが、講座選びのヒントです。
LECは公式サイトで合格率を数値として公表していませんが、合格体験記は多数掲載されています。
掲載されている合格者は、金融機関のマネージャー・育休中の母親・社内人事担当者など、業種・年代・受講背景が幅広いのが特徴です。
これは受講者の9割が未経験者という構成と一致しており、実務経験がなくても国家試験合格まで到達できる設計になっていることを示唆します。
国家資格キャリアコンサルタント試験全体の合格率
LECの自社合格率は不明ですが、参考までに国家資格キャリアコンサルタント試験全体の合格率推移を確認しておきましょう。
以下は協議会(CCC)が実施した試験結果です。
| 試験回 | 学科合格率 | 実技合格率 | 同時受験者の合格率 |
|---|---|---|---|
| 第31回(2026年3月) | 80.9% | 63.8% | 58.8% |
| 第30回(2025年11月) | 77.6% | 63.0% | 56.7% |
学科試験の合格率は70〜80%台で安定していますが、実技試験は60%台で推移しており、論述・面接対策の難度が合否を左右します。
受験資格別の合格率(第31回・CCC実施分)
第31回試験の受験資格別合格率データから、養成講習修了者と実務経験者で合格率がどう違うかが分かります。
| 受験資格 | 学科合格率 | 実技合格率 |
|---|---|---|
| 養成講習修了者 | 約64.3%(2,458/3,823人) | 約80.5%(2,704/3,357人) |
| 実務経験者 | 約60.1%(312/519人) | 約83.7%(401/479人) |
| 技能検定の片方合格者 | 約56.5%(13/23人) | 約66.7%(2/3人) |
養成講習修了者は実技合格率80%超を達成しており、体系的な養成講座を修了することが実技合格に効いていることが読み取れます。
LECのような実務家講師による少人数演習を経た受講生は、面接ロールプレイの完成度に強みを持ちやすい構造です。
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LECキャリアコンサルタント養成講座が向いている人・向いていない人


これまでの内容を踏まえ、LECが「向いている人」「向いていない人」を整理します。
LECキャリアコンサルタント養成講座が向いている人
LECが特にマッチする受講者像を以下にまとめました。
- 通学とZoomの両方を使い分けたい社会人
- 夜間や土日の時間を活用して受講したい方
- 専門実践教育訓練給付金を利用して実質負担を抑えたい方
- 老舗の資格学校で安心して学びたい方
- 試験対策の補助教材まで一括で揃えたい方
- 資格取得後の更新講習までLECで一貫したい方
LECは「受講中の柔軟性」と「資格取得後のサポート」の両方を求める社会人に最も向いています。
特に金融機関・商社・人材業界で働きながら受験するケースでは、平日夜のZoomクラスや土日通学クラスの選択肢が豊富な点が大きなメリットになります。
LECキャリアコンサルタント養成講座が向いていない人
逆に、LECが必ずしもベストの選択にならないケースも整理します。
- 受講料を最安クラスまで抑えたい方
- 数字で見える合格率データを重視する方
- 完全オンラインで自分のペースだけで進めたい方
最安クラスを求めるなら地域連携プラットフォームの講座、合格率データを重視するなら自社合格率を公表している通信講座、自分のペースで進めたいなら完全オンラインの講座を検討すると良いでしょう。
ただし、給付金を活用した場合の実質負担はLECでも66,000円程度まで下がるため、「絶対に安いほうがいい」というよりは「自分が給付金対象か」「通学・夜間の利便性をどこまで求めるか」で判断するのが現実的です。
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キャリアコンサルタント試験の基本情報


LECで養成講座を修了した後に挑戦する、国家資格キャリアコンサルタント試験の基本情報をまとめました。
試験はキャリアコンサルティング協議会(CCC)と日本キャリア開発協会(JCDA)の2団体が実施しており、学科は両団体共通、実技(論述・面接)は団体ごとに内容が異なります。
本記事では協議会(CCC)のデータを中心に整理します。
試験形式と受験料
キャリアコンサルタント試験の出題形式と受験料は以下の通りです。
| 学科試験 | 4肢択一マークシート/50問/100分/100点満点で70点以上で合格 |
|---|---|
| 受験料(学科) | 8,900円 |
| 実技(論述) | 記述式/50分/配点の40%以上で合格 |
| 実技(面接) | ロールプレイ15分+口頭試問5分/評価3区分でいずれも40%以上 |
| 実技合計 | 150点満点で90点以上で合格 |
| 受験料(実技) | 29,900円 |
| 学科+実技 | 38,800円 |
論述試験は「事例記録を読み、設問に解答する」形式で、添削指導つきの講座を活用するかどうかで完成度に差が出やすい部分です。
LEC・大原ともに添削サービスを揃えています。
第32〜34回の試験日程(協議会)
2026〜2027年度に実施される直近3回の試験日程と申請期間をまとめました。
| 試験回 | 学科+論述 | 面接試験 | 受験申請受付 | 合格発表 |
|---|---|---|---|---|
| 第32回 | 2026年7月5日(日) | 2026年7月10日〜20日 | 2026年4月10日〜21日 | 2026年8月20日(木) |
| 第33回 | 2026年11月1日(日) | 2026年11月7日〜22日 | 2026年8月17日〜28日 | 2026年12月16日(水) |
| 第34回 | 2027年3月7日(日) | 2027年3月12日〜28日 | 2026年12月11日〜22日 | 2027年4月20日(火) |
開催地は学科+論述が札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・高松・福岡・沖縄の9会場、面接試験は学科開催地に大宮を加えた10会場です。
受験資格
キャリアコンサルタント試験を受験するには、以下のいずれかを満たす必要があります。
- 厚生労働大臣が認定する講習の課程を修了した方(LECなどの養成講座修了者)
- 労働者の職業選択・職業生活設計・職業能力開発に関する相談業務に3年以上の経験を有する方
- キャリアコンサルティング技能検定(1級または2級)の学科または実技に合格した方
未経験者の大半は1番のルートで、LECや大原などの厚生労働大臣認定講習を受講する形になります。
「150時間以上の認定講習修了」が国家試験受験の前提条件になっている点を押さえておきましょう。
\試験範囲を把握してから講座選び/
LECキャリアコンサルタント養成講座に関するFAQ
LECキャリアコンサルタント養成講座についてよくある質問をまとめました。
- LECキャリアコンサルタント養成講座は通信のみで完結できますか?
- 受講料はどのタイミングで一番安くなりますか?
- 教育訓練給付金はどう申請しますか?
- Zoomクラスでも振替受講はできますか?
- 試験対策講座は別途費用がかかりますか?
- キャリアコンサルタント資格取得後、ダブルライセンスでおすすめは?
LECキャリアコンサルタント養成講座は通信のみで完結できますか?
完全通信のみでは完結しません。
LECの養成講座は厚生労働大臣の認定を受けるため、通信70時間に加え、通学またはZoomでの演習80時間を組み合わせる必要があります。
ただしZoomクラスを選べば自宅から受講できるため、地方在住者でも実質的に「通学不要」で講座を受けられます。
受講料はどのタイミングで一番安くなりますか?
早得期間中の申込みが最も安く、一般価格より10,000円割引(320,000円)になります。
中期割引(5,000円割引)期間を経て、開講月の前月以降は一般価格(330,000円)に戻ります。
専門実践教育訓練給付金を併用すると、最大80%が支給されるため、実質負担は66,000円程度まで圧縮可能です。
教育訓練給付金はどう申請しますか?
受講開始日の2週間前までに、お住まいを管轄するハローワークで「訓練前キャリアコンサルティング」と「受給資格確認」を受ける必要があります。
申請には電子・郵送・代理人による申請も認められています。最新の手続き要件は、受講前に必ずハローワークに問い合わせて確認してください。
Zoomクラスでも振替受講はできますか?
可能です。
Zoomクラスの振替は原則4日前までの申請が必要で、定員に空きがある同じ回(科目)のクラスへ振り替える形になります。
通学⇔Zoomの相互振替も条件付きで可能です。
試験対策講座は別途費用がかかりますか?
養成講座の申込特典として「試験対策Web講座3点セット(学科特訓ゼミ/論述合格講座基礎編/面接合格講座/通常価格33,000円)」が無料で進呈されます。
これに加えて学科対策・論述対策・面接対策の単科講座が追加で用意されており、養成講座修了生割引が適用されます(例:学科試験対策講座 一般15,000円→修了生12,000円)。
キャリアコンサルタント資格取得後、ダブルライセンスでおすすめは?
社労士や行政書士など、人事・労務領域に強い資格を組み合わせる方が多いです。
LECは社労士・行政書士の指導でも長年実績がありますので、興味がある方はLEC社労士講座の評判もあわせて確認してみると、講座選びの感覚を掴みやすくなります。
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まとめ:LECキャリアコンサルタント養成講座は「総合校の安心感+給付金活用」を求める人に向いている
LECキャリアコンサルタント養成講座は、資格学校45年・養成講座20年以上という運営実績を背景に、通学⇔Zoomの振替制度・夜間クラス・専門実践給付金対応・申込特典の試験対策3点セットという4本柱で差別化された講座です。
一般価格330,000円という料金は、最安クラスではないものの、給付金を最大限活用すれば実質負担額は66,000円程度まで圧縮できます。
地方在住者・社会人・育休中の方でも、Zoomと通学を柔軟に切り替えながら学習を継続しやすい設計です。
最終的に検討すべきポイントは以下の3点です。
- 専門実践給付金の対象になるか(受講前にハローワークで確認)
- 通学とZoomどちらをメインにするか(自分のライフスタイルとの相性)
- 資格取得後の更新講習・上位資格までLECで一貫したいか(NPO法人サポートの活用見込み)
「価格より総合校の安心感」「給付金フル活用で実質負担を抑えたい」「夜間・土日に集中して受講したい」というニーズに合致するなら、LECは有力な選択肢です。
一方で「とにかく最安」「数字で見える合格率重視」「完全オンライン自習型」を求める場合は、地域連携プラットフォームや大原など他社も比較対象に入れて検討すると良いでしょう。
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