「公認会計士は独学でも合格できるのでしょうか?」「予備校に通うお金が厳しいので、市販テキストだけで挑戦したい」と考えていませんか。
公認会計士試験は2025年度の最終合格率がわずか7.4%、必要な勉強時間は3,000〜5,000時間という最難関国家資格です。
一発合格者の平均勉強時間は3,776時間というTAC公式データもあります。
結論からお伝えすると、公認会計士試験は独学でも理論上は挑戦できますが、合格者の大半は通信講座・予備校の利用者です。
とはいえ、適切なテキスト選びと学習計画があれば独学合格の可能性はゼロではありません。
この記事では、公認会計士独学の現実・必要な勉強時間・科目別おすすめテキスト・合格スケジュールまで具体的に解説します。
費用を抑えたい方向けに、独学に近い形で受講できる低価格な通信講座も併せて紹介します。
| 通信講座 | 特徴 |
|---|---|
| クレアール | 非常識合格法(出題範囲を絞った学習)1コマ30分のWeb講義でスキマ時間活用合格お祝い金・セーフティコース完備 |
| 資格の大原 | 教室・Webライブ・オンデマンドの3メディア対応2026年合格目標 論文対策初学者合格コース 320,000円〜大原会計士講座は長年の指導実績 |
| スタディング | 10万円台で業界最安値クラス スマホ完結簿記入門〜論文式まで フルパッケージAI問題復習機能 |
詳細は本記事後半の「独学が難しい場合に検討したい通信講座3選」で解説します。
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公認会計士は独学で合格できる?結論と現実

独学の現実と困難さを、以下の2つの観点から整理します。
独学合格者は存在するが極めて少数派
公認会計士試験は、年齢・学歴・国籍を問わず誰でも受験できる国家資格です。
試験範囲も公開されており、市販テキストも豊富にあるため、独学での挑戦自体は不可能ではありません。
しかし実際の合格者の大半は、TAC・資格の大原・CPA会計学院・LEC・クレアールといった通信講座・予備校の利用者です。
たとえばCPA会計学院は、令和7年度公認会計士試験の合格者1,636名のうち1,092名(約66.7%)がCPA出身者であると公表しています。
「完全独学で市販テキストのみで合格した」という事例は、ネット上を探しても極めて稀です。
独学合格は理論上可能でも、現実的には極めて高いハードルがあると理解しておきましょう。
独学が困難とされる3つの理由
独学が困難とされる背景には、公認会計士試験特有の3つの理由があります。
理由1:試験範囲が広く、出題傾向の把握が難しい
短答式試験は4科目(財務会計論、管理会計論、監査論、企業法)、論文式試験は5科目(会計学、監査論、租税法、企業法、選択科目)と試験範囲が膨大です。
公認会計士・監査審査会が公表する「出題範囲の要旨」は科目別に概要を示すのみで、具体的な出題傾向や重要論点の特定は受験者自身で行う必要があります。
理由2:競争試験のため合格ラインが読みづらい
公認会計士試験は絶対評価ではなく、競争試験(相対評価)です。
短答式試験の合格基準は「総得点の70%を目安として、審査会が相当と認めた得点比率」、論文式試験は「52%の得点比率を目安」と定められていますが、実際の合格ラインは受験者全体のレベルによって変動します。
ライバルがどの論点をどこまで仕上げているかを把握できない独学者は、「やるべき範囲」と「捨てる範囲」の判断が極めて難しくなります。
理由3:論文式試験の答案作成は添削指導が不可欠
論文式試験は記述式で、各答案用紙を複数の試験委員が採点します。
さらに採点格差を調整するため偏差値方式で得点が算定される仕組みです。
独学では「自分の答案が合格レベルに達しているか」を客観的に判断する手段がほぼありません。
通信講座であれば答練(答案練習)や模擬試験で添削を受けられますが、独学の場合は自己採点に頼らざるを得ないのが現状です。
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公認会計士を独学で目指すメリット・デメリット

独学を検討する際は、メリットとデメリットの双方を理解しておくことが大切です。
独学の3つのメリット
独学には、通信講座にはない明確なメリットがあります。
メリット1:費用を大幅に抑えられる
通信講座の受講料は安いものでも10万円台、CPA会計学院やTACのような大手は70万円〜80万円かかります。
一方、独学なら市販テキスト・問題集の購入費のみで済みます。
短答式・論文式の主要教材を揃えても、おおむね5万円〜10万円程度に収まる試算です。
メリット2:自分のペースで学習できる
通信講座のカリキュラムは標準的な学習ペースを想定して組まれていますが、独学なら自分の理解度に合わせて進度を調整できます。
理解が早い科目はどんどん先に進め、苦手科目はじっくり時間をかけるといった柔軟な学習が可能です。
メリット3:教材を自由に選べる
通信講座では決められた教材を使うことになりますが、独学なら自分に合うテキストを選べます。
たとえば「TAC出版の問題集と中央経済社の理論書を組み合わせる」といった使い分けも可能です。
独学の5つのデメリット
一方で、独学には看過できないデメリットも多く存在します。
デメリット1:質問できる相手がいない
公認会計士試験では、財務会計論の連結会計や管理会計論の標準原価計算など、独学者がつまずきやすい論点が多数あります。
通信講座であれば質問対応サービスを利用できますが、独学では疑問点を自力で解決するしかありません。
デメリット2:法改正・制度改正への対応が遅れる
会計基準・税法・会社法などは頻繁に改正されます。
たとえば令和9年試験から論文式試験の合格基準が現行52%から54%へ段階的に引き上げられる予定です。
通信講座は法改正に即座に対応した教材を提供しますが、市販テキストは改訂版が出るまでタイムラグが生じる場合があります。
デメリット3:答練・模擬試験の機会が限られる
短答式試験対策では「過去問演習」、論文式試験対策では「答練」が合格の鍵となります。
通信講座では充実した答練がカリキュラムに組み込まれていますが、独学では市販の問題集と過去問しか使えません。
デメリット4:モチベーションの維持が難しい
公認会計士試験の学習期間は最低でも1.5〜2年、社会人なら2〜3年が一般的です。
長期間にわたる孤独な学習は、モチベーションの低下や挫折につながりやすくなります。
デメリット5:合格までの時間が長期化しやすい
独学では効率的な学習法を確立するまで試行錯誤が必要です。
結果として合格までに必要な総勉強時間が増え、合格までの期間が3年・4年と長期化するケースも珍しくありません。
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公認会計士独学に必要な勉強時間と学習期間の目安

独学に必要な勉強時間と学習期間を、3つの視点から解説します。
一発合格者の平均は3,776時間(TAC公式データ)
TAC公認会計士講座が過去の合格者730名分のデータを集計した結果、一発合格者の平均勉強時間は3,776時間と公表されています。
これは1日10時間の勉強を1年間続ければ近い数字になる水準です。
公認会計士・監査審査会の公表データでは「約3,000〜5,000時間」が学習時間の目安とされており、独学の場合は試行錯誤の時間が加わるため、これより多めに見積もっておくのが安全です。
| 学習期間 | 1日あたりの勉強時間目安 | 累計時間 |
|---|---|---|
| 1年(短期合格) | 約10時間 | 3,650時間 |
| 1.5年 | 約7時間 | 3,832時間 |
| 2年 | 約5時間 | 3,650時間 |
| 3年 | 約3.5時間 | 3,833時間 |
短期合格を目指す場合でも、最低2,500時間は必要とされています。
これより少ない勉強時間で合格する人もまれにいますが、超短期合格を狙う極めて例外的なケースです。
1日あたりの勉強時間の目安(時期別)
TAC公式データによると、1日あたりの勉強時間は学習時期によって以下のように推移します。
| 学習時期 | 1日あたりの勉強時間 |
|---|---|
| 入門・基礎期 | 平均6.2時間 |
| 上級期(試験半年前〜) | 平均8.6時間 |
これは合格者の平均値であり、現実的には1日2〜3時間からスタートし、徐々に学習時間を増やしていくイメージです。
1週間に1〜2日の休息日を設ける合格者も多いです。
受験者タイプ別の学習期間
合格までの学習期間は、置かれている環境によって変わります。
| 受験者タイプ | 推奨学習期間 |
|---|---|
| 受験専念 | 1年〜1.5年 |
| 大学生 | 1.5年〜2年 |
| 社会人 | 2年〜3年 |
社会人が独学で挑戦する場合は、2.5年〜3年の長期プランで考えるのが現実的です。
1日5時間以上の勉強時間を仕事と両立して確保するのは容易ではないため、休日にまとめて学習する戦略を立てる必要があります。
公認会計士の勉強時間の詳細は公認会計士の勉強時間の目安と科目別配分でも解説しています。
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公認会計士独学におすすめのテキスト・参考書【科目別】

独学に必要なテキスト・参考書を、3つの観点から紹介します。
短答式試験対策のテキスト・問題集
短答式試験は4科目(財務会計論、管理会計論、監査論、企業法)のマークシート方式です。独学者向けには、TAC出版が刊行する「短答式試験対策シリーズ」が定番です。
| 科目 | おすすめテキスト | 価格(税抜) |
|---|---|---|
| 財務会計論(理論) | 公認会計士 短答式試験対策シリーズ ベーシック問題集 財務会計論 理論問題編 第9版 | 1,540円 |
| 財務会計論(計算) | 公認会計士 短答式試験対策シリーズ ベーシック問題集 財務会計論 計算問題編 第9版 | 1,540円 |
| 財務会計論(計算) | 公認会計士 新トレーニングシリーズ 財務会計論 計算編1 個別論点・入門編I 第7版 | 2,090円 |
| 財務会計論(連結) | 公認会計士 新トレーニングシリーズ 財務会計論 計算編5 連結会計・包括利益編 第6版 | 3,300円 |
| 管理会計論 | 公認会計士 短答式試験対策シリーズ ベーシック問題集 管理会計論 第6版 | 1,980円 |
| 監査論 | 公認会計士 短答式試験対策シリーズ ベーシック問題集 監査論 第15版 | 1,430円 |
| 監査論(応用) | 公認会計士 短答式試験対策シリーズ アドバンスト問題集 監査論 第15版 | 1,650円 |
| 企業法 | 公認会計士試験 はじめての会社法 第6版 | 2,090円 |
| 企業法 | 公認会計士 短答式試験対策シリーズ ベーシック問題集 企業法 第9版 | 1,980円 |
| 企業法(応用) | 公認会計士 短答式試験対策シリーズ アドバンスト問題集 企業法 第6版 | 1,980円 |
| 企業法(過去問) | 公認会計士試験 短答式試験対策シリーズ 企業法 早まくり肢別問題集 第11版 | 2,200円 |
| 短答式過去問 | 2026年度版 公認会計士試験 短答式試験 過去問題集 | 3,300円 |
※価格はすべて税抜・TAC出版書籍通販サイトの2026年4月時点の定価です(書籍によっては会員価格10%OFFあり)。
論文式試験対策のテキスト・問題集
論文式試験は記述式のため、市販テキストだけでは対策が極めて難しい分野です。財務会計論の理論書や法令基準集は市販されていますが、答練(答案練習)や添削指導は通信講座でしか受けられません。
| 科目 | おすすめテキスト | 価格(税抜) |
|---|---|---|
| 財務会計論(理論) | 公認会計士 短答式試験対策シリーズ アドバンスト問題集 財務会計論 理論問題編 第8版 | 1,540円 |
| 会計基準 | 公認会計士試験 財務会計論 会計基準 早まくり条文別問題集 第3版 | 2,860円 |
| 法令基準集 | 令和8年 公認会計士試験用参考法令基準集(会計学) | 2,200円 |
論文式試験対策は、市販テキストだけでは限界があるのが正直なところです。
論文式試験まで独学で完結させるのは現実的に困難であり、短答式試験合格後は通信講座の論文対策コースを併用する受験生も多いです。
全科目を揃える場合の費用目安
短答式・論文式の主要テキスト・問題集をTAC出版で揃えた場合、合計で約3万円〜5万円程度になります。
これに過去問題集や法改正対応の追加教材を加えると、5万円〜10万円が独学の総費用目安です。
通信講座の最安クラス(スタディングなど)で10万円台、大手予備校で30万〜80万円かかることを考えると、独学の費用面のメリットは確かに大きいです。
ただし、教材費以上に「合格までの期間が長引くことによる機会損失」を考慮する必要があります。
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独学で必ず押さえる公認会計士試験の概要

独学で挑戦する前に、試験形式・スケジュール・合格基準の3点を押さえておきましょう。
試験形式と試験科目
公認会計士試験は、短答式試験と論文式試験の2段階選抜方式です。
| 試験区分 | 試験形式 | 試験科目 |
|---|---|---|
| 短答式試験 | マークシート方式 | 財務会計論、管理会計論、監査論、企業法(4科目) |
| 論文式試験 | 記述式(3日間) | 会計学、監査論、租税法、企業法、選択科目(5科目) |
論文式試験の選択科目は、経営学・経済学・民法・統計学の4科目から1科目を選択します。
学習ボリュームが最も少ないのは経営学で、合格者の9割以上が経営学を選択するといわれています。
試験スケジュールと申込方法(令和8年試験)
公認会計士・監査審査会が公表する令和8年試験のスケジュールは以下の通りです。
| 試験区分 | 試験日 | 合格発表 |
|---|---|---|
| 第Ⅰ回短答式試験 | 令和7年12月 | 令和8年1月23日 |
| 第Ⅱ回短答式試験 | 令和8年5月24日(日) | 令和8年6月19日 |
| 論文式試験 | 令和8年8月21日(金)〜23日(日) | 令和8年11月20日 |
短答式試験は第Ⅰ回・第Ⅱ回の2回実施され、いずれか1つの回に合格すれば論文式試験を受験できます。
短答式試験の合格は2年間有効で、合格年・翌年・翌々年の論文式試験に挑戦できます。
申込方法:令和7年試験から、出願はインターネットのみとなりました。郵送出願は廃止されているため、注意が必要です。
受験手数料は19,500円で、ペイジー(Pay-easy)による電子納付が必要です。
試験地:東京都、大阪府、北海道、宮城県、愛知県、石川県、広島県、香川県、熊本県、福岡県、沖縄県の11都道府県で実施されます。
合格基準と合格率
公認会計士試験の合格基準は、短答式試験と論文式試験で異なります。
| 試験区分 | 合格基準 |
|---|---|
| 短答式試験 | 総得点の70%を目安。1科目でも40%未満があると不合格となる場合あり |
| 論文式試験 | 52%の得点比率を目安。1科目でも40%未満があると不合格となる場合あり |
なお、令和9年試験より、論文式試験の合格基準となる得点比率の水準(現状の52%)を3年から4年かけて54%まで段階的に引き上げる予定と発表されています。
2025年度(令和7年)の最終合格率は7.4%、合格者数は1,636名でした。
願書提出者22,056名に対する合格率です。
公認会計士試験の難易度の詳細は公認会計士の難易度を徹底解説でも解説しています。
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公認会計士独学の勉強法とスケジュール

独学合格を目指すための具体的な勉強法を、3つの段階に分けて解説します。
学習開始から短答式試験までの勉強法
独学で短答式試験合格を目指す場合、以下の順序で学習を進めるのが効率的です。
ステップ1:簿記2級レベルの知識を身につける(1〜3か月)
公認会計士試験の財務会計論・管理会計論は、日商簿記2級の知識が前提となります。
簿記の基礎がない方は、まず日商簿記3級・2級レベルの教材で計算の基礎を固めましょう。
簿記の独学方法は簿記独学のコツとおすすめテキストで詳しく解説しています。
ステップ2:財務会計論・管理会計論の基礎学習(4〜10か月)
短答式試験の中核科目である財務会計論(理論・計算)と管理会計論を集中的に学習します。
TAC出版の「ベーシック問題集」シリーズを軸に、わからない箇所は会計基準を参照しながら理解を深めます。
ステップ3:監査論・企業法の学習(11〜15か月)
会計2科目の基礎が固まったら、監査論と企業法に着手します。
企業法は会社法の基礎理解が必須なので、「公認会計士試験 はじめての会社法」から始めるのがおすすめです。
ステップ4:短答式過去問演習(16〜18か月)
短答式試験本番までの3〜6か月は、過去問演習に集中します。
「2026年度版 公認会計士試験 短答式試験 過去問題集」を使い、時間を計って繰り返し解きます。
短答式合格から論文式試験までの勉強法
短答式試験合格後は、約3か月で論文式試験対策を仕上げる必要があります。
論文式試験の追加科目:租税法、選択科目(経営学等)の2科目が論文式試験で新たに加わります。
短答式試験合格後はこの2科目の学習に集中しつつ、すでに学習した4科目(会計学、監査論、企業法)の答案作成練習を並行します。
答案作成の練習:論文式試験は記述式のため、「答えを文章で書く力」が問われます。
市販のテキストを読むだけでは身につかないスキルなので、過去問の模範解答を写経するなど、書く練習を意識的に取り入れましょう。
独学で論文式試験まで突破するのは極めて難易度が高いため、短答式合格後だけでも通信講座の論文対策コースを利用する選択肢を検討することをおすすめします。
科目別の学習配分と優先度
TAC公認会計士講座の合格者データによると、合格者の科目別勉強時間配分は財務会計論が圧倒的に多く、計算と理論を合わせて全体の38.3%を占めています。
勉強時間の3分の1以上を財務会計論に充てている計算です。
「財務会計論を制するものが、公認会計士試験を制する」といわれるほど、財務会計論の比重は圧倒的です。
本試験の配点も他の科目より高く設定されているため、独学者も最優先で取り組むべき科目です。
論文式試験の選択科目は、ボリュームの最も少ない経営学を選ぶのが定石で、合格者の9割以上が経営学を選択しています。
経済学・民法・統計学は、すでに大学・大学院で専攻している場合に検討する科目です。
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独学が難しい場合に検討したい通信講座3選

「独学では不安」「短期間で合格したい」「論文式対策まで手厚いサポートが欲しい」という方には、以下3つの通信講座がおすすめです。
それぞれ独自の強みがあり、学習スタイルや予算に合わせて選べます。
クレアール|2027年合格目標 1.5年合格全力投球コース
価格:520,000円(Web通信/2027年合格目標)
クレアールは「非常識合格法」を掲げ、出題範囲を絞った効率重視の学習スタイルが特徴です。
強み:
- 1コマ30分の短時間講義で、まとまった時間が取りにくい社会人もスキマ時間に視聴しやすい
- セーフティコース付きで、目標年度に不合格でも翌年まで受講継続が可能
- 合格お祝い金・割引制度が充実
- Web通信特化のため、教室通学型より低価格
社会人が働きながら独学に近い形で受講したい方や、出題範囲を絞って効率重視で学習したい方におすすめです。
\非常識合格法で効率学習/
資格の大原|2026年合格目標 論文対策初学者合格コース
価格:320,000円(2026年合格目標/論文対策初学者合格コース)
資格の大原は、長年の指導実績を持つ大手予備校です。3つの学習メディアから自由に選べる柔軟性が強みです。
強み:
- 教室講義・Webライブ講義・オンデマンド講義の3メディアに対応
- 大学の試験期間や仕事の繁忙期でも、自分の生活リズムに合わせて学習方法を選びやすい
- 講師陣が充実しており、論文式試験の答案添削サポートも手厚い
- 全国に教室があり、自習室の利用も可能
「Webだけでは挫折しそう」「対面授業も活用したい」という方や、教室と自宅学習を併用したい方に向いています。
\3メディア対応で柔軟に学習/
スタディング|公認会計士 2028年合格パック
価格:109,800円(ペーパーレス版/2026年4月30日までのキャンペーン価格)
スタディングは、ITを活用した革新的な学習システムにより、圧倒的な低コストと効率性を両立させたオンライン特化型の講座です。
強み:
- 業界最安値クラスの受講料:大手予備校の約1/7という驚異的な価格で、全6科目のフル対策が可能
- スキマ時間に特化した「機動力」:1本5分からの動画講義とアプリ学習で、通勤や休憩時間をすべて勉強時間に変換
- AI問題復習機能:AIが個人の理解度を分析し、忘却曲線に基づいた最適なタイミングで復習問題を自動出題
- 簿記入門から論文式まで網羅:知識ゼロの初学者でも、スモールステップで無理なく合格レベルまで引き上げる設計
- デジタル学習管理:学習時間や進捗がグラフで可視化され、独学でもモチベーションを維持しやすい
「予備校の費用が高すぎて諦めていた方」や、「スマホ中心のスマートな学習スタイルで効率的に合格を掴みたい方」に最適です。
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公認会計士独学に関するよくある質問
公認会計士独学を検討する方からよく寄せられる質問をまとめました。
- 公認会計士は独学で何年で合格できる?
- 高卒でも独学で公認会計士を目指せる?
- 簿記知識がなくても独学で挑戦できる?
- 経済的に厳しいが独学以外の方法はある?
- 大学生・社会人それぞれの独学のコツは?
- 公認会計士試験の選択科目は何を選ぶべき?
公認会計士は独学で何年で合格できる?
独学の場合、最短でも2〜3年、社会人なら3〜4年を見込む必要があります。
通信講座利用者の合格目標が1.5〜2年であることを考えると、独学では1年程度長くかかる傾向があります。
合格までの期間は、1日あたりの勉強時間と学習効率に大きく左右されます。
1日5時間以上の学習時間を継続的に確保できるかどうかが、独学成功の鍵となります。
高卒でも独学で公認会計士を目指せる?
公認会計士試験には受験資格の制限がないため、高卒でも受験可能です。
公認会計士・監査審査会の公式情報でも、年齢・学歴・国籍を問わず誰でも受験できると明記されています。
ただし、独学で合格するには簿記2級レベルの知識が前提となります。
高卒で簿記学習が初めての方は、まず日商簿記3級・2級から段階的に学習を進めることをおすすめします。
簿記知識がなくても独学で挑戦できる?
簿記の知識がゼロの状態から公認会計士試験に挑戦するのは、極めて非効率です。
財務会計論・管理会計論の学習は簿記2級レベルの計算力を前提としているため、まずは日商簿記2級まで取得してから本格的な学習に入るのが定石です。
簿記の独学方法は簿記独学のコツとおすすめテキストを参考にしてください。
経済的に厳しいが独学以外の方法はある?
通信講座のなかには、教育訓練給付金の対象講座や、合格時に受講料の一部が返金される制度を設けているところもあります。
たとえばクレアールの「セーフティコース」は、目標年度に合格できなかった場合に翌年まで継続受講できるため、長期戦に備えやすい設計です。
また、CPA会計学院の「CPA奨学生応援制度」や「合格返金制度」など、各社が独自の支援制度を用意しています。
市販テキストを揃える費用と通信講座の最安クラスの受講料を比較すると、意外と差が小さい場合もあるので、必ず資料請求して比較検討しましょう。
大学生・社会人それぞれの独学のコツは?
大学生の場合:時間にゆとりがあるため、1日5〜6時間の学習時間を確保しやすい環境です。
ただし、サークル・アルバイトとの両立で集中力が途切れがちになるため、自習室や図書館など学習に専念できる場所を確保することが重要です。
社会人の場合:平日2〜3時間、土日は8〜10時間といったメリハリをつけた学習計画が現実的です。
通勤時間や昼休みなどスキマ時間の活用が必須となります。
スマホで講義動画を視聴できる通信講座(クレアールのWeb通信、CPA会計学院のWeb講義アプリなど)は、社会人と相性が良いです。
公認会計士試験の選択科目は何を選ぶべき?
論文式試験の選択科目は、経営学が圧倒的におすすめです。
学習ボリュームが最も少なく、合格者の9割以上が経営学を選択しています。
経済学・民法・統計学は、すでに大学・大学院で専攻している方や得意分野がある方に限定して検討する科目です。
独学で挑戦する場合は、無難に経営学を選択するのが定石です。
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まとめ|公認会計士独学は計画と覚悟があれば挑戦可能
公認会計士試験は、最終合格率7.4%・必要勉強時間3,000〜5,000時間という日本最難関の国家資格の1つです。
独学での挑戦は理論上可能ですが、以下の3点を覚悟する必要があります。
- 合格までに最低2,500時間、平均3,776時間の勉強時間が必要
- 試験範囲の広さと競争試験の性質から、出題傾向の把握が独学では困難
- 論文式試験は記述式・添削指導が必須のため、独学で完結させるのは極めて難しい
それでも独学に挑戦したい方は、TAC出版の「短答式試験対策シリーズ」を中心に、簿記2級レベルから段階的に学習を進めるのがおすすめです。
教材費は合計5万円〜10万円程度で揃えられます。
一方、「独学では不安」「効率的に短期合格したい」「論文式対策まで手厚くサポートしてほしい」という方は、以下3つの通信講座を比較検討してみてください。
| 通信講座 | 推奨タイプ |
|---|---|
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