【2026年最新】オンライン家庭教師おすすめ9社を比較|先生の選び方・指導形態で解説

【編集部より|2026年8月25日 更新】
▪️学研の家庭教師を追加し、比較を8社から9社に増やしました。

オンライン家庭教師のおすすめは、志望校の出身者を担当に指名できる学研の家庭教師を筆頭に、この記事で比較する9社です。

自宅にいながらマンツーマン指導を受けられるオンライン家庭教師は、送迎の負担がなく、全国どこからでも質の高い先生を選べるのが魅力です。

一方でサービスごとに料金体系も指導スタイルも大きく異なり、「結局どれを選べばいいの?」と迷う保護者の方も少なくありません。

塾や対面の家庭教師と比べてどう違うのかも含めて、選ぶ前に押さえておきたいポイントを順に見ていきます。

この記事では、主要9社を料金・入会金・指導形態・特徴の観点で比較し、学年別・目的別の選び方まで整理しました。

編集部

【編集部より】この記事の並び順は、編集部が「担当の先生をどこまで指定できるか」を軸に組み直したものです。オンライン家庭教師は通塾と違って地理の制約が消えるぶん、講師の選択肢の広さがそのまま候補の差になります。9社の公式サイトで講師の紹介方法を確かめると、志望校の出身者・在籍者まで指定できると明記しているのは学研の家庭教師、在籍大学で絞れると明記しているのはトウコベと東大先生でした。料金の安さで並べたい方は、比較一覧表を料金の列で読み直してください。

結論として、先生選びから納得して始めたいなら学研の家庭教師が最初の候補になります

全国約12万名の登録講師から、志望校の出身者・在籍者を担当としてマッチングしてもらえるためです。

次点としておすすめなのが、現役東大生・東大院生のマンツーマン指導に特化したトウコベです。

難関校を目指す場合や、憧れの先輩のような存在に引っ張ってほしい場合に向いています。

サービス料金(税込)特徴
学研の家庭教師オンライン1時間6,490円〜(プロ家庭教師8,800円〜)志望校の出身者・在籍者をマッチング・約12万名の登録講師
トウコベ授業料30分2,530円〜+学習サポート費月3,850円現役東大生・東大院生によるマンツーマン
目次

オンライン家庭教師おすすめ9社 比較一覧表【2026年・税込】

オンライン家庭教師おすすめ9社の比較一覧。志望校出身者を選べる学研、東大生指導のトウコベ、低価格のそら塾の個別指導を挙げている

オンライン家庭教師おすすめ9社を、料金・入会金・指導形態・特徴で一覧にまとめました。

料金はいずれも税込で、学年・コース・回数・担当する先生のランクによって変わります。

スクロールできます
サービス料金(税込・目安)入会金指導形態特徴
学研の家庭教師オンライン1時間6,490円〜(プロ家庭教師8,800円〜)公式に明示なし(見積もりで確認)完全マンツーマン志望校出身の先生をマッチング・対面とのハイブリッド可
トウコベ授業料30分2,530円〜+学習サポート費月3,850円19,800円マンツーマン現役東大生・東大院生が指導
東大先生月44,800円〜(総合対策・税込/プランで異なる)要問い合わせマンツーマン現役東大生・自習室・24時間サポート
家庭教師の銀河30分1,375円〜(高校生1,815円)11,000円マンツーマン毎日LINEで質問・自発学習を促す
家庭教師ファースト補習 小学9,240円〜(月4回)0円マンツーマン料金が明朗・発達障害/不登校にも対応
そら塾週1回60分・小3〜6で月額5,800円(4・7・12・1・3月)/7,700円(5・6・9・10・11・2月)11,000円(無料体験後の入塾で全額免除)オンライン個別指導(1対2)スプリックス運営・低価格
トライのオンライン個別指導塾小14,960円〜・中17,600円〜・高21,120円〜(60分×月4回)11,000円完全マンツーマン全国規模・学習診断・教育プランナー伴走
ネッティー小学8,800円〜・中学14,300円〜(週1回・月4回)0円マンツーマンノーバス運営・教材費0円・月謝制
まなぶてらすポイント制・週1回 約12,320円〜0円マンツーマン1回から受講OK・習い事にも対応
※学年・コース・受講回数や担当する先生のランクによって変わります。そら塾の授業料は月によって2段階で、講習や祝日で授業回数が少なくなる月は減額されます。学研と東大先生の入会金は公式サイトに金額の記載がないため(東大先生は要問い合わせ)、見積もりで確認してください。そら塾は授業料のほかにテキスト代・システム使用料がかかり、金額は公式に掲出がないため問い合わせで確認してください。

一覧で気になったサービスは、このあと1社ずつ料金の内訳と指導形態を確認してください。

オンライン家庭教師おすすめ9社を徹底比較

オンライン家庭教師おすすめ9社の徹底比較。学研は志望校出身者を指名、トライは教育プランナーが伴走、トウコベは東大生指導、銀河は毎日LINEで課題管理

9社の料金・入会金・指導形態・向いている家庭を、掲載順に1社ずつ見ていきます。

指導形態や料金タイプが大きく異なるので、目的と予算に照らし合わせながら読み進めてください。

この章で紹介する9社は次のとおりです。

1. 学研の家庭教師|志望校出身の先生にオンラインで教わりたいなら

料金(税込)オンラインは1時間あたりセレクト学生家庭教師6,490円〜・プロ家庭教師8,800円〜(不登校コースは1時間5,665円〜。ただしオンライン授業の料金は公式に別途と記載)
入会金公式に金額の明示なし(無料見積もりで確認)
指導形態完全マンツーマン(オンライン・対面のハイブリッド受講も可)
向いている家庭志望校の出身者・在籍者に教わりたい・不登校や学び直しから始めたい
※オンラインは対面と料金体系が異なります。コース一覧ページでは「オンラインコース4,290円〜」と案内されており、参照先で金額の見え方が変わります。

学研の家庭教師は、志望校の出身者・在籍者を担当の先生としてマッチングしてもらえるオンライン家庭教師です。

運営は株式会社学研エル・スタッフィング(1983年設立)で、全国約12万名の登録講師を抱えています。

公式サイトによると、このうちオンライン家庭教師として採用されるのは約8%で、選考を通った講師だけがオンライン指導を担当します。

オンラインの料金は1時間あたり6,490円〜(セレクト学生家庭教師)、プロ家庭教師は8,800円〜です。

月謝は「1時間あたりの単価×時間×回数」で決まる個別見積もり制のため、総額は無料見積もりで出してもらう形になります。

入会金・月会費は公式サイトに金額の明示がないので、初期費用を含めた総額は見積もりの段階で必ず確認しておきましょう。

いっぽうで教材ローンがなく、講師の交代は無料、更新料もかからないため、追加費用が積み上がりにくい構造になっています。

学研の家庭教師オンライン公式サイトの特徴ページ。「いつでも、どこでも」で塾のない地域・海外在住・部屋から出られない子どもへの授業提供を、「あこがれのあの先生と、あこがれのあの学校へ」で京大現役生による京大対策・灘校出身の東大生による灘中対策など志望校出身者のマッチングを説明している
出典:学研の家庭教師オンライン公式サイト

公式サイトでは、京大現役生による京大対策、灘校出身の東大生による灘中対策、帰国子女の慶應生による帰国子女受験対策といった組み合わせが例に挙げられています。

志望校対策はオンライン、定期テスト対策は対面といったハイブリッド受講にも対応しているため、住んでいる地域で講師の選択肢が狭まりにくいのが特徴です。

不登校の子ども向けには専門コース(1時間5,665円〜/ただし公式はオンライン授業の料金は別途と案内)があり、学習面だけでなく生活面・精神面まで専門スタッフが伴走します。

学研の家庭教師が向いている人

  • 志望校の出身者・在籍者に教わりたい家庭
  • 近くに塾がない地域や海外に住んでいる家庭
  • 不登校や学び直しから、生活面まで含めて支えてほしい家庭

ほかのサービスが向いている人

  • 申し込む前に月額を確定させたい人(月謝制のネッティー・そら塾が有力)
  • 初期費用を0円に抑えたい人(入会金0円の家庭教師ファーストが有力)

時間単価の内訳や利用者の口コミは学研の家庭教師の評判・口コミで詳しく解説しています。

\志望校出身の先生を紹介してもらう/

編集部

【編集部より】学研のオンライン料金は、公式サイトの中でも案内ページによって見え方が変わります。編集部で両方のページを開いて確かめると、コース一覧では「オンラインコース4,290円〜」、オンライン専用ページのコース料金表では「1時間あたり6,490円〜」と、同じ会社の同じサービスで2,200円の差がありました。どちらかが誤りというより、対象コースの切り方が違うのだと考えられます。見積もり型のサービスを比べるときは、比較サイトの最低額をそのまま信じず、「どのコースの・1時間あたりいくらか」を見積もりで揃えてから並べてください。

2. トウコベ(東大生オンライン個別指導)|東大生に教わりたいなら

料金(税込)授業料30分2,530円〜+学習サポート費月3,850円
入会金19,800円
指導形態現役東大生・東大院生のマンツーマン
向いている家庭難関校志望・勉強への向き合い方を変えたい

トウコベは、株式会社MANABIが運営する、現役東大生・東大院生のマンツーマン指導に特化したオンライン家庭教師です。

料金は30分あたりの授業料が学年別に決まる従量制で、中学受験をしない小学生なら30分2,530円〜、別途で学習サポート費が月3,850円かかります。

入会金は19,800円です。

必要に応じて、自習室利用費(月2,750円)などのオプションも追加できます。

東大生の学習法や受験のリアルな体験を間近で聞けるため、難関校志望のお子さまや、勉強への向き合い方そのものを変えたい家庭に向いているでしょう。

料金や講師の質はトウコベの記事で詳しくまとめています。

\東大生の指導を体験する/

3. 東大先生|現役東大生に伴走してほしいなら

料金(税込)総合対策プラン 月44,800円〜(簡易プラン月29,800円・プランで異なる)
入会金要問い合わせ
指導形態現役東大生のマンツーマン+自習室・24時間サポート
向いている家庭東大生の思考法・計画管理まで伴走してほしい

東大先生は、現役東大生によるオンライン家庭教師サービスです。

勉強の教え方だけでなく、計画づくりやモチベーション管理まで含めて伴走してくれるのが特徴です。

東大生の授業に加えて、毎日通い放題の自習室や24時間サポートまで含む総合対策プランは月44,800円〜(税込)で、既存会員向けの簡易プラン(月29,800円)もあります。

プランによって料金が変わるため、詳しくは無料面談で案内されます。

担当との相性や連絡のレスポンスは口コミでも評価が分かれるため、無料相談で雰囲気を確かめてから判断するとよいでしょう。

評判の詳細は東大先生の口コミで解説しています。

\東大生に伴走してもらう/

4. 家庭教師の銀河|学習習慣まで伴走してほしいなら

料金(税込)30分1,375円〜(高校生1,815円)
入会金11,000円
指導形態マンツーマン+毎日のLINE課題管理
向いている家庭家で勉強しない・学習のやり方から身につけたい

家庭教師の銀河は、株式会社Well-stoneが運営するオンライン対応の家庭教師サービスです。

授業料は30分あたり1,375円〜(高校生は1,815円)と分かりやすく、入会金は11,000円です。

最大の特徴は「銀河式」と呼ばれる、毎日のLINEでの課題管理で、授業のない日も自分から机に向かう習慣づくりを後押ししてくれます。

「勉強のやり方が分からない」「家ではまったく勉強しない」というお子さまの自発的な学習を促したい家庭に向いているでしょう。

口コミや料金の詳細は家庭教師の銀河の口コミで確認できます。

\毎日の学習習慣をつくる/

5. 家庭教師ファースト|料金を明朗に抑えたいなら

料金(税込)補習コース 小学生 月9,240円〜(週1回相当)+維持費8,800円/学年
入会金0円
指導形態マンツーマン(訪問・オンライン対応)
向いている家庭料金体系が明確・発達障害/不登校にも対応してほしい

家庭教師ファーストは、エムズグラントが手がける家庭教師サービスで、オンライン指導にも力を入れています。

入会金0円で、補習コースなら小学生は月9,240円〜(週1回相当)と料金が明朗なのが魅力です。

教師のランク料金や割増料金がなく、別途かかるのは学年ごとの維持費8,800円程度に限られるため、費用の見通しを立てやすくなっています。

発達障害や不登校のお子さまへの対応にも実績があり、「料金体系がはっきりしたサービスを選びたい」という家庭に向いているでしょう。

詳しい評判は家庭教師ファーストの評判で解説しています。

\入会金0円で家庭教師を試す/

6. そら塾|費用を抑えて個別指導を受けたいなら

料金(税込)週1回60分・小3〜6で月5,800円(4・7・12・1・3月)/7,700円(5・6・9・10・11・2月)
入会金11,000円(無料体験後の入塾で全額免除)
指導形態オンライン個別指導(先生1人に生徒2人まで)
向いている家庭費用を抑えて家庭学習の習慣をつけたい

そら塾は、東証上場のスプリックスが運営するオンライン個別指導です。

厳密には家庭教師ではなく「先生1人に生徒2人まで」の個別指導ですが、自宅で全国の講師の指導を受けられる点でオンライン家庭教師と同じように使えます。

料金は週1回60分・小学3〜6年生の場合で月5,800円(4・7・12・1・3月)と、今回の比較でも特に低価格です。

講習や祝日で授業回数が少なくなる月は授業料が減額される仕組みで、5・6・9・10・11・2月は同じコースが月7,700円になります。

教科書に完全準拠したオリジナル教材と見放題の解説動画が用意されており、「費用を抑えて、まず家庭学習の習慣をつけたい」という家庭に向いています。

全国に多数の校舎を持つ塾のノウハウがオンラインにも生かされているため、低価格でも指導の質を期待できるでしょう。

詳しくはそら塾口コミの記事でも解説しています。

\月5,800円〜で個別指導/

7. トライのオンライン個別指導塾|教育プランナーにも学習計画を見てほしいなら

料金(税込)小14,960円〜・中17,600円〜・高21,120円〜(1コマ60分×月4回)
入会金11,000円(年会費・登録料なし)
指導形態完全マンツーマン(オンライン個別指導)
向いている家庭実績とサポートで安心して任せたい・補習〜受験まで通したい

トライのオンライン個別指導塾の強みは、担当の先生とは別に専任の教育プランナーが付き、学習計画そのものを一緒に組み立ててくれる点です。

運営は「家庭教師のトライ」でおなじみのトライグループで、全国規模の指導実績と独自の学習メソッドを持っています。

教育プランナーが学習状況を診断したうえで、一人ひとりに合わせた指導プランを組み立ててくれます。

入会金は11,000円で、年会費や登録料などの初期費用はかかりません。

授業料は学年・科目・回数によって変わり、目安は1コマ60分×月4回で小学生14,960円〜、中学生17,600円〜、高校生21,120円〜(税込)です。

最終的な料金は無料の学習面談で見積もってもらえます。

担当の先生だけでなく教育プランナーもサポートに付き、映像授業「Try IT」も無料で使えるため、「何から始めればいいか分からない」という家庭でも安心して任せられるのが強みです。

対応する学年・教科も幅広く、小学校の補習から難関大学の受験対策まで、一つのサービスで長く続けられるのも利点でしょう。

トライのオンライン個別指導塾が向いている人

  • 実績とサポート体制を重視して安心して任せたい家庭
  • 補習から大学受験まで、一つのサービスで長く続けたい人
  • 先生だけでなく教育プランナーにも学習計画を見てほしい人

ほかのサービスが向いている人

  • とにかく月々の費用を抑えたい人(ネッティー・そら塾が有力)
  • 志望校の出身者を指名して教わりたい人(学研の家庭教師が有力)
  • 現役東大生に教わりたい人(トウコベ・東大先生が有力)

指導内容や評判はトライのオンライン個別指導塾の口コミで詳しく解説しています。

\完全マンツーマンを無料体験/

8. ネッティー(インターネット家庭教師Netty)|入会金・教材費0円で始めたいなら

料金(税込)小学8,800円〜・中学14,300円〜・高校17,600円〜(週1回50分×月4回)
入会金0円(教材費も0円)
指導形態マンツーマン(オーダーメイド・月謝制)
向いている家庭初期費用をかけず月謝制で分かりやすく始めたい

ネッティーは、創業40年以上の「家庭教師のノーバス」が運営するオンライン家庭教師です。

入会金・教材費がともに0円で、小学生は週1回(50分×月4回)で月8,800円〜、中学生は14,300円〜と、月謝制で分かりやすい料金設定になっています。

ビデオ通話とオンラインホワイトボードを使ったマンツーマン指導で、教師・科目・回数・教材を自由に選べるオーダーメイド型です。

兄弟姉妹の同時指導割引や友人同時割引もあり、初期費用をかけずに始めたい家庭に向いています。

\教材費0円で始める/

9. まなぶてらす|1回から好きな時だけ受けたいなら

料金(税込)ポイント制(1pt=1.1円)・週1回 約12,320円〜(1回2,800pt前後の先生)
入会金0円
指導形態マンツーマン(オンライン・単発OK)
向いている家庭回数や頻度を自由に決めたい・スポット利用したい

まなぶてらすは、レッスンを受けるたびにポイントを消費する「ポイント制」のオンライン家庭教師・習い事サービスです。

入会金は一切かからず、1ポイント=1.1円(税込)で、多くの先生は1回50分あたり2,800ポイント前後(約3,080円)です。

週1回(月4回)受けると目安は月12,320円ほどで、毎月決まった量を受ける月額プランと、必要な分だけ買う単発ポイントプランから選べます。

「今月は週1回、来月は週2回」といった調整や、1回だけのスポット利用もしやすいため、部活や習い事と両立しながら柔軟に使いたい家庭に向いています。

\1回から気軽に試す/

オンライン家庭教師と対面の家庭教師・個別指導塾は何が違う?

オンライン家庭教師と対面との違い。先生を全国から選べる、送迎と交通費が不要、手元は画面ごしで不利、ハイブリッド受講も可能

オンライン家庭教師と対面の家庭教師・個別指導塾のいちばんの違いは、先生を選べる範囲の広さです。

3つの形態を、家庭が判断に使う項目でそろえて並べました。

項目オンライン家庭教師対面の家庭教師個別指導塾
先生の選択肢全国・海外から選べる通える範囲に住む先生に限られるその教室に在籍する講師から
指導の人数マンツーマンが中心(そら塾は1対2)マンツーマン1対1〜1対3が中心
移動不要(交通費もかからない)不要だが先生を自宅に迎える教室まで送迎が必要
手元のサポート画面ごしのため低学年は不利になりやすいその場で手元を見てもらえるその場で手元を見てもらえる
自習の場サービスによる(東大先生は自習室あり)なし教室の自習席を使えることが多い
※オンライン家庭教師の欄は本記事で比較した9社をもとにしています。

学研の家庭教師のように、志望校対策はオンライン、定期テスト対策は対面というハイブリッド受講に対応しているサービスもあります。

「オンラインか対面か」を最初に決め切らず、両方を組み合わせられるかも含めて相談してみてください。

【学年別】小学生・中学生・高校生で選び方はどう変わる?

オンライン家庭教師の学年別の選び方。小学生は1回が短いコース、中学生は増コマの可否、高校生は科目別の担当、学年が上がると料金も上昇

オンライン家庭教師の選び方は、学年が上がるにつれて「習慣づくり」から「点数からの逆算」へ重心が移ります。

今回の9社も学年ごとに料金が変わるため、学年別に見るポイントを整理しました。

お子さまの学年に近いところから読んでみてください。

小学生|1回の時間が短いコースがあるかを見る

小学生は、1回の授業時間が短いコースを用意しているかどうかが最初の判断材料になります。

ネッティーは1回50分×月4回で小学生8,800円〜、そら塾は週1回60分・小学3〜6年生で月5,800円(4・7・12・1・3月/5・6・9・10・11・2月は7,700円)と、低学年でも取り組みやすい設定です。

学研の家庭教師は幼児の進学準備コースから対応しており、中学受験まで同じ会社で続けたい家庭に向いています。

低学年は画面ごしだと集中が続きにくいこともあるため、無料体験で最後まで座っていられるかを確かめてから決めましょう。

学年をさらに細かく分けて比べたい場合は、小学生向けオンライン家庭教師の比較で12社を扱っています。

中学生|定期テストの日程に合わせて回数を増やせるかを見る

中学生は、定期テスト前だけ回数を増やせる仕組みがあるかどうかで、費用対効果が大きく変わります。

受けた分だけ支払う従量制のトウコベ(30分2,530円〜)や家庭教師の銀河(30分1,375円〜)、ポイント制のまなぶてらすは、テスト前の増コマに対応しやすいタイプです。

いっぽう月謝制のネッティー(中学14,300円〜)やトライ(中学17,600円〜)は、毎月の支出を固定できるのが利点です。

高校入試では内申点も合否に関わるため、日々の提出物や定期テストまで見てくれるサポート体制があるかも確認しておきましょう。

高校生|科目ごとに担当を分けられるかを見る

高校生は科目の専門性が上がるため、科目ごとに担当の先生を分けられるかどうかが重要になります。

学研の家庭教師は志望校の出身者・在籍者をマッチングできるので、志望校の出題傾向に合わせて担当を選びたい場合に向いています。

トウコベ・東大先生は現役東大生の指導に特化しており、難関大学を狙う場合の選択肢になります。

料金は高校生がいちばん高くなりやすく、トライで21,120円〜、ネッティーで17,600円〜(いずれも税込・週1回月4回の目安)です。

全科目を任せると総額が膨らむので、伸ばしたい科目を1〜2つに絞って始めるのが現実的です。

【目的別】あなたに合うオンライン家庭教師

オンライン家庭教師の目的別の選び方。志望校出身者なら学研、東大生ならトウコベ・東大先生、入会金0円ならネッティー、習慣づくりなら銀河

オンライン家庭教師は数が多く、強みもサービスごとに異なります。

目的別に向いているサービスを下にまとめたので、ご家庭の状況に近いものから見てみてください。

  • 志望校の出身者・在籍者に教わりたい学研の家庭教師
  • 現役東大生・東大院生に教わりたいトウコベ・東大先生
  • 毎日の学習習慣まで伴走してほしい家庭教師の銀河
  • 入会金0円で料金をわかりやすく抑えたい → 家庭教師ファースト・ネッティー
  • 個別指導塾の手軽さと低価格を重視したい → そら塾
  • 実績とサポート体制で安心して選びたい → トライのオンライン個別指導塾
  • 1回から、好きな時だけ受けたい → まなぶてらす

オンライン家庭教師は、先生との相性が成果を大きく左右します。

ほとんどのサービスに無料体験があるので、申し込む前に実際の授業を受けてみて、お子さまが「この先生なら続けられそう」と感じられるかを確かめておきましょう。

志望校の出身者・在籍者に教わりたいなら学研の家庭教師

志望校を通った先生を担当に指名したい家庭に向くのは、学研の家庭教師です。

全国約12万名の登録講師から、志望校の出身者・在籍者をマッチングしてもらえると公式サイトに明記されています。

オンラインの料金は1時間あたり6,490円〜(プロ家庭教師は8,800円〜)で、月謝は単価×時間×回数の個別見積もり制になります。

志望校が決まっていて、その学校で実際に過ごした先生から勉強の進め方ごと教わりたい段階なら、まず無料見積もりを取る候補になります。

現役東大生に教わりたいならトウコベ・東大先生

現役東大生に教わりたい場合の候補は、トウコベと東大先生の2社です。

トウコベは現役東大生・東大院生のマンツーマンに特化していて、授業料は30分2,530円〜、これに学習サポート費が月3,850円、入会金が19,800円かかります。

東大先生は授業に加えて毎日通い放題の自習室と24時間サポートまで含み、総合対策プランが月44,800円〜です。

授業だけを必要な回数ぶん買いたいならトウコベ、計画づくりや自習の場まで任せたいなら東大先生、という分かれ方になります。

毎日の学習習慣から立て直したいなら家庭教師の銀河

毎日の学習習慣から立て直したい家庭には、家庭教師の銀河が向いています。

授業のない日もLINEで課題を管理する「銀河式」があり、自分から机に向かう習慣づくりまで踏み込むのが他社との違いです。

授業料は30分1,375円〜(高校生は1,815円)、入会金は11,000円です。

「勉強のやり方が分からない」「家ではまったく勉強しない」という段階では、授業の質より先に、机に向かう回数が増える仕組みがあるかどうかで選ぶほうが結果につながります。

不登校・発達障害・学習の遅れに対応できるオンライン家庭教師

オンライン家庭教師の不登校対応。専用コースは9社中2社、学研は生活面まで伴走、家庭教師ファーストも対応を明記、短く始められるかで選ぶ

不登校や発達障害を理由に学校の授業から離れている場合、専用コースや対応実績を公表しているサービスを選ぶのが近道です。

今回の9社のうち、その点を公式に明記しているのは学研の家庭教師と家庭教師ファーストの2社です。

サービス対応の中身料金(税込)
学研の家庭教師不登校の専門コースがあり、専門スタッフが学習面だけでなく生活面・精神面まで伴走。高卒認定にも対応不登校コース 1時間5,665円〜(公式はオンライン授業の料金は別途と案内)
家庭教師ファースト発達障害・不登校のお子さまへの指導実績あり。入会金0円で教師のランク料金や割増料金がない補習コース 小学生 月9,240円〜(週1回相当)+維持費8,800円/学年
※対応できる範囲はお子さまの状況によって変わります。申し込み前に個別の状況を伝えて確認してください。

学研の家庭教師の不登校コースには、実際に利用した保護者の声が公式サイトに掲載されています。

指導を重ねるごとに子供が変わるのが分かりました。指導中、部屋から子供の笑い声が聞こえた時には思わず涙が出そうでした。(中略)先生は「学校に行きなさい」「なんで学校いかないの?」と1回も言っていないそうです。(中略)高校2年生の今、息子は毎日私の作ったお弁当を持って登校しています。
引用元:学研の家庭教師 公式・不登校コース利用者の声(高2男子の保護者)

効果の感じ方には個人差があるため、この声をそのまま自分のお子さまに当てはめないでください。

専用コースの有無とは別に、申し込み前に確認しておきたい点が3つあります。

  • 受講できる時間帯:昼間に受けられるか。夕方以降しか枠がないと、生活リズムを戻す段階では続きにくい
  • カメラをオフにできるか:顔を映すことに抵抗がある段階でも始められるか
  • 先生の交代の条件:合わなかったときに何回まで、いくらで交代できるか(学研の家庭教師は講師交代が無料)
編集部

【編集部より】専用コースの有無だけで絞ると、選択肢が9社中2社まで一気に狭まります。編集部が9社の料金体系を並べ直して気づいたのは、学校から離れている段階で効いてくるのは専用コースよりも「短く始められるか」だということです。まなぶてらすは1回から、家庭教師の銀河は30分1,375円〜と、月額を固定せずに様子を見る買い方ができます。まず画面の前に座れるかを確かめたい段階なら、専用コースのある2社と、この従量制・ポイント制の2社を並べて検討してください。

オンライン家庭教師のメリット・デメリット

オンライン家庭教師 長所と短所

申し込む前に、オンライン家庭教師ならではの長所と短所も押さえておきましょう。

メリット

  • 送り迎えが不要で、通塾の時間も交通費もかからない
  • 全国・海外から、相性のよい先生や専門性の高い先生を選べる
  • 対面の家庭教師より料金が割安な傾向があり、授業を録画で見返せるサービスもある
  • 自宅で受けられるので、人見知りのお子さまでも緊張しにくい

デメリット・注意点

  • 画面ごしのため、低学年などつきっきりの手元サポートは対面に劣る場合がある
  • カメラ・マイクやインターネット環境など、最低限の機材を用意する必要がある
  • 自宅では集中しにくいお子さまには、学習環境づくりの工夫が欠かせない

こうした弱点は、無料体験で「画面ごしでも集中できるか」を試したり、見守り機能のあるサービスを選んだりすることで補えます。

オンライン家庭教師の選び方|5つのチェックポイント

オンライン家庭教師 おすすめ 選び方

オンライン家庭教師を1社に絞るときは、目的・料金タイプ・講師の質・サポート体制・無料体験の5つを確認します。

ご家庭で重視したい項目から見ていくと、候補を絞り込みやすくなります。

1. 目的(受験・補習・苦手克服)で選ぶ

難関校受験ならトウコベや東大先生のような東大生指導、志望校の出身者に教わりたいなら学研の家庭教師、学校の補習や定期テスト対策ならトライ・ネッティー・そら塾、苦手克服や学習習慣づくりなら銀河が向いています。

ゴールを先に決めてから選ぶと、サービス選びで迷いにくくなります。

2. 料金タイプとトータルコストで選ぶ

オンライン家庭教師の料金は、月謝制(ネッティー・そら塾)、30分単価の従量制(トウコベ・銀河)、時間単価×回数の見積もり型(学研)、ポイント制(まなぶてらす)、プラン型(トライ・東大先生)に分かれます。

月額だけでなく、入会金やサポート費・維持費といった追加費用も含めて、年間の総額で比べることが大切です。

3. 講師の質・選び方で選ぶ

東大生に限定したサービスもあれば、学研の家庭教師のように約12万名の登録講師から志望校の出身者・在籍者を選んでもらえるサービスもあります。

担当の先生と合わなかったときに無料で交代できるかどうかも、続けやすさを左右する重要なポイントです(学研の家庭教師・ネッティーは講師の交代が無料)。

4. サポート体制で選ぶ

授業以外の学習管理や進路相談を担任社員・プランナーが担うサービスは、保護者の負担を減らしてくれます。

「授業だけでなく日々の勉強の進め方まで見てほしい」場合は、サポートの手厚さを比較しておきましょう。

5. 無料体験で相性を確かめる

ほとんどのサービスに無料体験や無料相談が用意されています。

画面ごしの授業がお子さまに合うか、先生との相性はどうかを実際に体験してから申し込むのが、いちばん失敗しにくい選び方です。

気になるサービスを2〜3社、同じ時期に体験して、先生の教え方や画面の見やすさを見比べると、納得して選べます。

オンライン家庭教師の料金タイプは5つ|月額だけでは比べられない

オンライン家庭教師 料金タイプ

オンライン家庭教師の料金は、月謝制・従量制・ポイント制・見積もり型・プラン型の5タイプに分かれます。

数え方がサービスごとに違うため、比較一覧表の料金列を月額だけで並べても、年間の総額の順番は入れ替わります。

目安として、週1回(月4回)の月謝制なら月6,000〜2万円台、受けた分だけ払う従量制なら30分あたり1,375〜3,000円前後、東大生の指導や自習室・24時間サポートまで含む総合対策型では月3〜4万円台になることもあります。

ここに入会金0円〜2万円程度が加わります。

5タイプそれぞれの数え方は次のとおりです。

  • 月謝制(ネッティー・そら塾):週の回数に応じて毎月定額
  • 従量制(30分単価)(トウコベ・銀河):受けた分だけ。回数を調整しやすい
  • ポイント制(まなぶてらす):ポイントを買って消費。単発利用に向く
  • 時間単価×回数の見積もり型(学研の家庭教師):1時間あたりの単価は公開されているが、総額は見積もりで確定
  • プラン型(目安あり)(トライ・東大先生):目安料金はあるが、最終額は面談・問い合わせで確定

タイプが違う相手を月額だけで比べると判断を誤るので、気になるサービスは見積もりで総額を出してから並べてください。

各社の月額と初期費用を1社ずつ並べた料金の比較は、安いオンライン家庭教師の料金比較にまとめています。

編集部

【編集部より】相場の幅がここまで広く見えるのは、9社が同じ「週1回」を月謝・30分単価・1時間単価・ポイントの4通りで表示しているからです。編集部で9社を1時間あたりに引き直すと、最も安いサービスと最も高いプロ家庭教師で6倍の開きがありました。ただし安いほうは先生1人に生徒2人までの個別指導、高いほうは完全マンツーマンで、そもそも買っているものが違います。金額で絞り込む段階なら上の料金比較の記事へ、指導の中身で選ぶ段階なら記事前半の比較一覧表と9社の詳細に戻って読み比べてください。

よくある質問(FAQ)

オンライン家庭教師に関するよくある質問をご紹介します。

オンライン家庭教師と対面の家庭教師はどちらがいいですか?

送迎の負担がなく全国の先生から選べる点ではオンラインが有利で、料金も対面より割安な傾向があります。

一方で、つきっきりで手元を見てほしい低学年などは対面が向く場合もあるため、まずは無料体験で画面ごしの授業に慣れられそうかを試すとよいでしょう。

いちばん料金が安いのはどれですか?

9社のなかでは、オンライン個別指導のそら塾(週1回60分・小3〜6で月5,800円/5・6・9・10・11・2月は7,700円)や、入会金0円のネッティー(小学8,800円〜)が始めやすい料金です。

ただし指導形態(マンツーマンか1対2か)やサポートの手厚さで費用は変わるため、料金だけでなく目的との相性で選ぶのがおすすめです。

東大生に教えてもらえるサービスはありますか?

トウコベと東大先生が、現役東大生・東大院生による指導に特化しています。

難関校志望の場合や、学習法そのものを変えたい場合に向いています。

先生と相性が合わなかったら変更できますか?

多くのサービスで講師の交代に対応しており、ネッティーのように何度でも無料で変更できるところもあります。

申し込み前に、交代の可否と費用を確認しておくと安心です。

小学生でも受けられますか?

紹介した9社はいずれも小学生から対応しており、学研の家庭教師のように幼児の進学準備コースを持つサービスもあります。

お子さまの年齢や目的に合うコースがあるかを、申し込み前に確認しておきましょう。

不登校でも受けられますか?

9社のうち学研の家庭教師と家庭教師ファーストが、不登校のお子さまへの対応を公式サイトに明記しています。

学研の家庭教師には不登校の専門コース(1時間5,665円〜・税込。公式はオンライン授業の料金は別途と案内)があり、専門スタッフが生活面・精神面まで伴走します。

志望校の出身者に教えてもらうことはできますか?

学研の家庭教師は、志望校の出身者・在籍者を担当としてマッチングすると公式サイトで案内しています。

京大現役生による京大対策、灘校出身の東大生による灘中対策といった組み合わせが例に挙げられています。

必要な機材は何ですか?

カメラ・マイク付きのパソコンやタブレット、スマートフォンとインターネット環境があれば始められます。

操作に不安がある場合は、セットアップから案内してくれるサービスを選ぶとスムーズです。

まとめ|目的に合った1社を無料体験で見極めよう

オンライン家庭教師は、目的・料金タイプ・講師の質・サポートの4点で絞り込むと、自分に合う1社が見えてきます。

まず迷ったら、志望校の出身者・在籍者をマッチングしてもらえる学研の家庭教師が選びやすく、東大生指導を求めるならトウコベ・東大先生が有力な候補です。

学習習慣づくりなら銀河、入会金0円で始めたいなら家庭教師ファースト・ネッティー、低価格重視ならそら塾、教育プランナーにも学習計画を見てほしいならトライ、単発で使いたいならまなぶてらすと、目的から逆算して選ぶとよいでしょう。

最終的には先生との相性が決め手になるので、気になるサービスは無料体験で実際の授業を受けてから決めましょう。

編集部

【編集部より】最後に、無料体験に申し込む順番についてです。9社の入会金を並べると、事前に金額が分かるのは7社(0円が家庭教師ファースト・ネッティー・まなぶてらす、11,000円がトライ・銀河・そら塾、19,800円がトウコベ)で、残る2社(学研の家庭教師・東大先生)は問い合わせるまで分かりません。総額を比べたいなら、この2社の見積もりを先に取り、そのあとで金額が分かっている7社と並べる順番が効率的です。逆にすると、7社の月額だけで印象が固まってしまいます。なおそら塾の11,000円は無料体験後にそのまま入塾すれば全額免除になるため、実質の初期費用は0円です。

\気になる1社を無料体験で選ぶ/

※料金は各社公式サイトを基に作成。

最新情報は各公式サイトでご確認ください。

※価格はすべて税込表記です。

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この記事を書いた人

「アルクの資格比較」編集部です。国家資格・民間資格の保有者や、教育・学習指導の経験を持つメンバーが在籍し、公式サイトなどの一次情報をもとに、資格講座から子ども向けの学習教材まで中立的に比較・解説しています。「編集方針の詳細は編集部紹介ページ(https://www.alc.co.jp/license/about-editor/ )をご覧ください。」