【2026年最新】旅行業務取扱管理者の通信講座おすすめ5社徹底比較|料金・合格率・教材で選ぶ

旅行業務取扱管理者 通信講座

「旅行業界で唯一の国家資格を取りたいけれど、独学では不安」「働きながら短期間で合格を目指したい」と考える方にとって、通信講座は心強い選択肢です。

旅行業務取扱管理者は、旅行会社の各営業所に1名以上の選任が法律で義務づけられている国家資格で、転職・キャリアアップに直結します。

ただし「総合」「国内」「地域限定」で試験範囲が違ううえ、海外旅行実務には英語や時差計算など専門性の高い分野が含まれるため、効率的に学べる教材選びが合否を分けます。

結論からお伝えすると、通信講座大手の安心感と書店売上No.1テキストで初学者でも進めやすいユーキャン、選べる10種類以上のコース展開で柔軟な資格の大原、合格率77.4%と業界トップクラスの実績を公表しているフォーサイトの3社がおすすめの中心です。

加えて、大手予備校LECの単科購入対応コース、旅行業界特化校トラベル&コンダクターカレッジ(TC-college)のリアルタイム授業+合格保証も検討候補に入ります。

この記事では、料金・合格率・教材・サポート体制で評価されるユーキャン・資格の大原・フォーサイト・LEC・TC-collegeの5社について徹底比較し、目的別の最適な選び方をお伝えします。

【重要】ユーキャン旅行業務取扱管理者講座の最新状況(2026年5月時点)
ユーキャンの「旅行業務取扱管理者講座」は2026年から新規開講となり、教材は現在制作中です。受講申込は受付中ですが、教材の発送は2026年9月頃の予定。PayPay・d払いを希望する方は8月上旬以降の申込み、最終課題(実力診断試験)は2027年7月に後送対応となる点に注意してください。10月の総合試験を目指す場合は学習開始が9月以降になる前提でスケジュールを組む必要があります。

通信講座特徴
ユーキャン通信講座大手/書店売上No.1テキスト/国内39,000円・総合49,000円/2026年新規開講
資格の大原通学+通信+DVD+資料の4形式/コンパクト25,300円〜W合格134,200円/教育訓練給付金対応コースあり
フォーサイト合格率77.4%(総合)・83%(国内)/フルカラーテキスト+ManaBun/総合43,800円〜の低価格
目次

旅行業務取扱管理者の通信講座 総合比較表

旅行業務取扱管理者 通信講座 比較

ここからは、5社の主要スペックを横並びにして実際にどう違うのかを確認していきましょう。

「とにかく費用を抑えたい」「合格率の数字で安心したい」「通学で直接質問したい」「業界経験者の専任講師に学びたい」——どの軸を最優先するかで答えが変わるため、料金・合格率・教材・サポート・給付金対象の有無を一覧で見比べていきます。

スクロールできます
項目ユーキャン資格の大原フォーサイトLECTC-college
国内コース料金39,000円74,800円(合格)/25,300円(コンパクト)28,800円45,100円(3科目一括)88,000円(通学)/77,000円(LIVE)
総合コース料金49,000円121,000円(合格)/36,300円(コンパクト)43,800円〜72,600円(4科目一括)154,000円(通学)/143,000円(LIVE)
単科購入直前対策・模試の単科あり旅行業法8,800円〜(科目別)
W合格/免除W合格134,200円総合科目免除28,800円単科で対応総合(国内有資格者)免除77,000円/66,000円
公表合格率非公開非公開総合77.4%/国内83%非公開非公開(合格保証あり)
標準学習期間国内4ヵ月/総合6ヵ月6〜8ヵ月(コース別)約4ヵ月(合格者事例)約6カ月(合格者事例)3月〜最終開講月までに対応(授業時間数は同一)
教材メインテキスト+過去問題集+ポケット問題集&要点まとめ+添削課題集+ガイドブックオリジナルテキスト+過去10年の本試験問題から厳選した問題集フルカラーテキスト+過去問題集+模擬試験全6冊のオリジナル専門書(受講料込)オリジナル教材+問題集+模擬テスト+直前対策
講義レッスン動画+WebテストWeb通信(最大2倍速・スマホ対応・動画DL可)ManaBun動画全54回・合計81時間(総合)リアルタイム授業(通学/LIVE)+振替可
添削国内4回/総合5回(WEB添削のみ)あり(コース別)ありあり
質問対応1日3問まで学習ガイド付き映像講義+質問対応質問対応質問対応リアルタイム授業中に直接質問可
教育訓練給付金公式記載なし(要確認)対応コースあり(要確認)一般教育訓練給付金対象単科料金で対象外公共職業訓練受託あり
受講形式通信のみ通学/Web通信/DVD通信/資料通信通信のみWeb通信+スマホ+音声DL通学(新宿・大阪)/LIVE
合格保証学習期間延長サポート不合格時は次年度以降再受講無料
教材発送2026年9月頃予定(新規開講)受付中受付中受付中受付中
※料金はすべて税込。ユーキャンは2026年からの新規開講講座で、教材制作中につき発送は9月頃。最新情報は各社の公式サイトでご確認ください。

料金は最安帯のフォーサイト国内コース(28,800円)から最高額のTC-college通学・総合(154,000円)まで5倍以上の開きがあり、講義スタイルもスマホ完結・Web通信・通学+オンラインLIVEと幅広く分かれます。

合格率を公表しているのはフォーサイトのみで、総合77.4%・国内83%は通信講座のなかでも飛び抜けた数字です。

TC-collegeは合格保証(不合格時は次年度以降の再受講無料)を打ち出しており、合格までのサポートに不安がある方には安心材料になります。

ユーキャン|書店売上No.1テキストと添削・質問サポートで初学者の合格を後押し

旅行業務取扱管理者 通信講座 ユーキャン

ユーキャンは通信教育の最大手で、2026年から「旅行業務取扱管理者講座」を新規開講しました。

紀伊國屋書店・未来屋書店の「旅行業務取扱管理者テキスト」売上比較(2025年4月〜2026年1月調べ)で書店売上No.1のテキストをベースに、動画レッスン・Webテスト・添削課題・質問サポートまでをパッケージにした初学者向けの作りになっています。

ユーキャンの基本情報

項目内容
運営会社株式会社ユーキャン
対応コース国内コース/総合コース
メインテキスト速習レッスン1冊(各コース)
副教材過去問題集/ポケット問題集&要点まとめ/添削課題集/ガイドブック
デジタル教材レッスン動画/Webテスト/過去問題集単年度版(3年分)/Web添削課題
添削国内4回/総合5回(いずれもWEB添削のみ)
質問対応1日3問まで
標準学習期間国内4ヵ月/総合6ヵ月
国内コース料金一括39,000円/分割3,300円×12回(総計39,600円)
総合コース料金一括49,000円/分割3,800円×13回(総計49,400円)
返品教材到着後8日以内であれば返品可能

ユーキャンの強み

1. 書店売上No.1テキストをベースにした初学者向け教材:ユーキャンの旅行業務取扱管理者講座は、紀伊國屋書店・未来屋書店における「旅行業務取扱管理者テキスト」売上比較(2025年4月〜2026年1月調べ)で売上No.1の実績を持つテキストをベースに作られています。図解・イラストを多用したビジュアル重視の構成で、ユーキャンが長年培ってきた通信講座向けの編集ノウハウが反映されています。

2. 動画レッスン+テキスト+Webテスト+添削の4ステップ学習サイクル

  • ステップ①:レッスン動画で各編の概要を掴む
  • ステップ②:書店売上No.1テキストでインプット
  • ステップ③:Webテストで各編の理解度をチェック
  • ステップ④:添削課題(国内4回/総合5回)で苦手を可視化

「読むだけ」「解くだけ」で終わらない循環型の学習設計で、最後まで継続しやすい仕掛けが組み込まれています。

3. 充実の演習教材(過去問題集+ポケット問題集+CBT体験プログラム):実践力を高めるために、ポケット問題集&要点まとめと過去問題集をセットで届ける作りです。特に国内コースの過去問題集にはインターネット上で体験できる「CBT体験プログラム」が含まれており、令和6年度からCBT方式に切り替わった国内試験の直前対策で本番に近い形式の演習が可能です。さらに直近3年分の本試験問題・解答解説はPDFで提供されます。

ユーキャンの弱み

1. 2026年新規開講のため教材発送は9月頃:教材発送は2026年9月頃の予定で、10月下旬実施の総合試験を狙う場合は学習開始が9月以降にずれ込みます。短期決戦を覚悟する必要があり、初学者で総合を狙う方は翌年度(2027年)合格を目標にスケジュールを引き直すのが現実的です。

2. 添削はWEB添削のみで紙添削の選択肢がない:ユーキャンの添削課題は国内4回・総合5回いずれもWEB添削のみ。「紙に書いて添削してもらいたい」というニーズには別の工夫が必要です。

3. 合格率の数値が公表されていない:客観的な合格実績で講座の実力を判断したい方にとっては情報が少ない状態です。

ユーキャンがおすすめな人

  • 通信講座が初めてで、知名度・安心感を重視したい方
  • 書店売上No.1のテキストで体系的に学びたい方
  • 動画+テキスト+Webテスト+添削のサイクル学習で継続したい方
  • 国内試験(CBT方式)を狙い、CBT体験プログラムで本番演習をしたい方

\初学者でも安心の書店売上No.1テキスト/

資格の大原|選べる10種類以上のコースと充実のサポート

旅行業務取扱管理者 通信講座 大原

資格の大原は、専門学校としての教育ノウハウを活かした多様なコース展開が特徴です。

通学講座(教室通学・映像通学)から通信講座(Web通信・DVD通信・資料通信)まで、自分の学習スタイルに合わせて選べる柔軟性が他社との大きな違いになります。

資格の大原の主要コースと料金(2026年受験対策)

コース名受講料対象
国内旅行合格コース74,800円国内をしっかり学びたい初学者
コンパクト国内旅行合格コース25,300円費用を抑えて国内を狙う方
総合旅行合格コース121,000円総合を一発合格で狙う初学者
総合[国内有資格者]合格コース77,000円国内合格済みで総合を狙う方
コンパクト総合旅行合格コース36,300円費用を抑えて総合を狙う方
コンパクト総合[国内有資格者]合格コース27,500円国内合格済み・低予算で総合を狙う方
W合格コース134,200円国内+総合を同時合格したい方
国内旅行 直前対策18,700円直前期の総仕上げ用
国内旅行 全国統一公開模擬試験3,300円模試のみ受験したい方
総合旅行 直前対策26,400円直前期の総仕上げ用
総合旅行 全国統一公開模擬試験5,500円模試のみ受験したい方
※価格はすべて税込。

資格の大原の強み

1. 学習スタイルが豊富で自分に合った受講方法を選べる:大原は通学・通信・DVD・資料配信と幅広い学習スタイルを提供しているのが特徴です。「家ではWeb通信、移動中はスマホで動画を視聴」「最初は通信、模試は通学で受ける」など、ライフスタイルに合わせて柔軟に学習できます。

2. プロ講師の映像講義+学習ガイドで挫折しにくい:専門学校としての指導ノウハウを活かしたプロ講師の映像講義に、学習ガイドが付属する形になっています。

3. 過去10年の本試験問題から厳選した実戦的な問題集:直近の出題傾向を反映した良問で演習を重ねることで、本番形式に近い実戦力を養えます。

資格の大原の弱み

1. 合格コースは10万円超で費用負担が大きい:総合旅行合格コース121,000円・W合格コース134,200円と、フォーサイト(総合43,800円〜)と比べて2.5〜3倍の価格です。

2. 合格率(%)の公表がない:客観的な数値で講座の実力を判断したい方にとっては情報が限定的です。

3. 教育訓練給付金の対象コースは公式サイトで確認が必要:対象コース・給付率の最新状況は公式サイトでチェックが必要です。

資格の大原がおすすめな人

  • 通学・通信・DVDから自分に合った受講形式を選びたい方
  • 専門学校としてのノウハウを活かしたプロ講師の映像講義を受けたい方
  • 過去10年分の本試験問題から厳選した問題集で実戦力を養いたい方
  • 直前対策や模擬試験だけをスポットで利用したい方

\通学・通信・DVDから自由に選べる/

フォーサイト|合格率77.4%・低価格で短期合格を狙う通信講座

旅行業務取扱管理者 通信講座 フォーサイト

フォーサイトは、eラーニング「ManaBun」とフルカラーテキストを組み合わせた短期合格特化型の通信講座です。

合格率を公表している数少ない通信講座で、総合77.4%(全国平均28.2%の2.74倍)・国内83%(全国平均33.4%の2.49倍)という、業界トップクラスの実績があります。

フォーサイトの主要コースと料金(2026年試験対策)

コース名受講料給付金
国内旅行業務取扱管理者試験コース28,800円一般教育訓練給付金対象
総合旅行業務取扱管理者試験コース43,800円〜一般教育訓練給付金対象
総合旅行業務取扱管理者試験コース[科目免除]28,800円
※価格はすべて税込。

フォーサイトの強み

1. 業界トップクラスの合格率を公表している:総合77.4%、国内83%という合格率は通信講座のなかでも飛び抜けた数字です。全国平均と比較しても、総合は2.74倍、国内は2.49倍と、客観的な実績で講座の実力を確認できます。

2. フルカラーテキスト+eラーニング「ManaBun」で短期合格を狙える:ManaBunにはスケジュール機能が搭載されており、生活パターンを入力すると「いつ・何を学習すべきか」を自動で計算してくれます。

4か月で250時間学習し、一発合格した受講生の事例もあり、忙しい社会人でも短期合格を狙える設計です。

3. 業界最安値クラスの価格設定+給付金対応:国内コースは28,800円、総合コースは43,800円〜と、大原の合格コース(74,800〜121,000円)と比べて1/2〜1/3の価格です。しかも一般教育訓練給付金の対象コースなので、条件を満たせば受講料の20%(最大10万円)が支給され、実質負担額をさらに抑えられます。

フォーサイトの弱み

1. 通学講座がなく、対面で講師に質問できない:フォーサイトは完全な通信特化型で、教室での受講や対面質問はできません。

2. 合格率の母数(公表分子・分母)の詳細が要確認:77.4%という合格率は魅力的ですが、母数となる受講者数や算出根拠の詳細は公式サイトで確認が必要です。

3. 教材ボリュームは絞り込まれており、深掘り学習にはやや物足りない:「短期合格」を打ち出している分、教材のボリュームは合格に必要な範囲に絞られています。

フォーサイトがおすすめな人

  • 業界トップクラスの合格率を公表している講座で安心して学びたい方
  • スマホ完結のeラーニングで通勤時間を有効活用したい方
  • 一般教育訓練給付金を活用して受講料を実質負担で抑えたい方
  • 4〜6カ月の短期合格を狙う社会人

\合格率77.4%・給付金対象の最安帯/

LEC|大手予備校の体系カリキュラム+単科購入で柔軟対応

旅行業務取扱管理者 通信講座 LEC

LEC(東京リーガルマインド)の旅行業務取扱管理者講座は、全54回・合計81時間(総合・Web通信)の重厚なカリキュラムと科目別単科購入の柔軟さが特徴です。

総合4科目一括72,600円・国内3科目一括45,100円という中堅価格帯で、業界経験のある専任講師による実務的な講義を受けられます。

LECの基本情報

項目内容
運営会社株式会社東京リーガルマインド
受講料(総合)72,600円(Web+スマホ+音声DL)
受講料(国内)45,100円(Web+スマホ+音声DL)
単科料金旅行業法8,800円/約款11,000円/国内旅行実務26,400円/海外旅行実務27,500円
講義回数全54回・合計81時間(総合)
教材業法・約款・国内旅行実務・国内観光地理・海外旅行実務・海外観光地理の6冊(受講料込)
講師舟宝加代子(旅行業界経験者)
主な割引おためしWeb申込で5,000円割引クーポン/退職者・離職者応援割引20%OFF/資格別クーポン最大50%OFF

LECの強み

1. 旅行業界経験者の専任講師による実務的な講義:LECの主任講師である舟宝加代子氏は、旅行業界での実務経験を持つ専任講師です。業務の現場で求められる視点から解説してくれるため、教科書的な知識だけでなく、実際の旅行会社業務でどう使われる知識かをイメージしながら学べます。

2. 全54回・合計81時間(総合)の充実カリキュラム:総合コースは全54回・合計81時間というボリュームで、旅行業法・約款・国内観光地理・海外観光地理・国内旅行実務・海外旅行実務を体系的に学べます。

3. 単科購入で科目免除制度に柔軟対応:LECならではの強みは、4科目一括・3科目一括だけでなく科目別の単科購入が可能な点です。国内合格者が総合の科目免除制度を使う際、「足りない科目だけ単科で受講する」という柔軟な使い方ができます。

単科税込料金
旅行業法8,800円
約款11,000円
国内旅行実務26,400円
海外旅行実務27,500円

LECの弱み

1. フォーサイトに比べると料金は中堅価格帯:総合72,600円・国内45,100円という価格は、フォーサイト(総合43,800円〜・国内28,800円)の約1.5倍。料金最優先で選ぶ場合はフォーサイトに軍配が上がります。

2. 合格率の公表がない:LECも合格率(%)を公表しておらず、客観的な数値で選びたい方にはフォーサイトの方が判断材料が多いです。

3. 単科料金で受講した場合は教育訓練給付金の対象外:単科料金で組み合わせ受講した場合は給付金の対象外になる点に注意が必要です。

LECがおすすめな人

  • 大手予備校の体系的なカリキュラムで腰を据えて学びたい方
  • 業界経験者の専任講師から実務目線で学びたい方
  • 国内合格者で、総合の科目免除を活用して効率よく学びたい方
  • 単科で必要な科目だけピンポイントに対策したい方

\大手予備校で体系学習+単科で柔軟対応/

トラベル&コンダクターカレッジ(TC-college)|旅行業界特化校のリアルタイム授業+合格保証

旅行業務取扱管理者 通信講座 TCカレッジ

トラベル&コンダクターカレッジ(以下、TC-college)は、1995年創立の旅行業界特化型の専門校です。

観光庁長官「登録研修機関2号」を取得し、旅程管理主任者(ツアーコンダクター資格)登録研修も実施する旅行資格専門校で、新宿校・大阪校での通学授業とオンラインLIVE授業を組み合わせたリアルタイム授業を打ち出しています。

TC-collegeの基本情報

項目内容
運営会社有限会社インターナショナルツアーアシスタンス
創立1995年11月
校舎新宿校(西新宿)・大阪校(西心斎橋)
学院長塚越公明(旅行業務取扱管理者関連の著書多数・大学講師経験)
主任講師富山京新(参考書・問題集執筆/約款が得意科目) ほか専任講師多数
受講形式通学(教室)/LIVE(オンライン同時配信)
受講料(国内)通学88,000円/LIVE 77,000円
受講料(総合)通学154,000円/LIVE 143,000円
受講料(総合・国内有資格者免除)通学77,000円/LIVE 66,000円
教材オリジナル教材+問題集+模擬テスト+直前対策(受講料込)
模擬試験国内・総合の模擬テスト実施。国内はCBT模擬試験(業界初・別途実費)
合格保証不合格時は次年度以降の再受講無料(教材費・国家試験受験料は本人負担/オンライン受講のみ)
提携実績JTB・近畿日本ツーリスト・HISなど旅行会社多数/国士舘大学・明海大学など大学内講座も展開

TC-collegeの強み

1. 旅行業界特化型の専門校で30年の指導実績:TC-collegeは1995年創立で、旅行業界の資格指導に特化した専門校です。観光庁長官「登録研修機関2号」「旅行サービス手配業務取扱管理者研修登録研修機関第2号」を取得し、旅行業界の人材育成に必要な複数の研修機関認定を持ちます。学院長の塚越公明氏は近畿日本ツーリスト出身で、旅行業務取扱管理者関連の著書も多数。

2. リアルタイム授業+振替受講で学習リズムを維持しやすい:通学・LIVE(オンライン同時配信)どちらも開講日時に合わせて授業に参加するリアルタイム型を採用しています。リアルタイムで参加できない週は他コースへの振替受講(一部予約制)または動画フォローで補えるため、社会人でも継続しやすい仕組みです。

3. 合格保証(再受講無料)と業界初のCBT模擬試験:TC-collegeは「合格保証(再受講無料)制度」を打ち出しており、不合格の場合は次年度以降に何度でも再受講できます(教材費・国家試験受験料は別途負担、再受講はオンライン)。また、国内旅行業務取扱管理者試験のCBT化に合わせて、業界初の旅行業務取扱管理者向けCBT模擬試験を実施。本試験で使用される全国旅行業協会(ANTA)と同じシステムを利用するため、本番に近いパソコン操作の練習ができます。

TC-collegeの弱み

1. 通学・LIVEともリアルタイム授業のため自由度は低い:毎週決まった日時に授業を受けるスタイルなので、「スキマ時間に細切れ学習」したい方には合いません。

2. 通学コースの料金は5社のなかで最も高い:通学コースの総合は154,000円、国内は88,000円と、5社のなかで最も高額な料金帯です。LIVEコースであれば総合143,000円・国内77,000円とやや下がりますが、それでもフォーサイト(総合43,800円〜)と比べると3倍以上の差があります。

3. 校舎は新宿・大阪のみ:通学コースを利用するには新宿校または大阪校に通う必要があり、それ以外の地域に住む方はLIVE一択になります。

TC-collegeがおすすめな人

  • 旅行業界に本気で就職・転職したい方
  • リアルタイム授業で学習習慣を確実に作りたい方
  • 合格保証(再受講無料)で確実に合格したい方
  • 国内CBT試験の本番形式で模擬試験を体験したい方
  • 新宿・大阪在住で通学講座を活用したい方

\合格保証つき・旅行業界特化の専門校/

旅行業務取扱管理者の通信講座を選ぶ3つのポイント

旅行業務取扱管理者 通信講座 選び方

通信講座は会社ごとに教材や料金、サポート体制が異なります。

ここでは、後悔しない通信講座選びのために押さえておきたい3つのポイントを解説します。

ポイント1:料金とコスパで選ぶ

通信講座の料金は、ボリュームと内容によって大きく異なります。

たとえば総合コースなら、大原のコンパクト合格コースが36,300円、フォーサイトが43,800円〜、ユーキャンが49,000円、LECが72,600円、大原の合格コースが121,000円、TC-college通学が154,000円と、最大4倍以上の価格差があります。

  • 基本受講料:本講義+テキスト+問題集が含まれた基本セットの価格
  • 追加オプション:模擬試験・直前対策・スマホアプリなどが別料金か含まれているか
  • 教育訓練給付金:一般教育訓練給付金の対象コースか(条件を満たせば最大20%が支給される)

費用を最優先するなら、給付金対象+低価格のフォーサイトが有力候補。

通信講座大手の安心感と書店売上No.1テキストを取りたいなら、国内39,000円・総合49,000円のユーキャンが現実的な水準。

ボリュームのある教材で本格的に学びたいなら大原の合格コース、科目別の単科購入で柔軟に組み立てたいならLEC、合格保証つきで旅行業界専門校を選びたいならTC-collegeも有力な候補に上がります。

ポイント2:合格率と教材の質で選ぶ

合格率を公表しているのは5社のなかでフォーサイトのみで、総合77.4%・国内83%と数字で実力を確認できます。

ただし、「合格率の高さ=自分にも合う」とは限りません。

ユーキャンは紀伊國屋書店・未来屋書店で売上No.1の実績があるテキストをベースに、図解・イラストを多用した初学者向け教材を採用。

フォーサイトはフルカラーテキスト+ManaBun、大原は過去10年分から厳選した問題集、LECは旅行業界経験者の専任講師が監修した6冊のオリジナル専門書、TC-collegeは旅行資格専門校が毎年改訂するオリジナル教材が強みです。

ポイント3:学習スタイルとサポート体制で選ぶ

仕事や家事をしながら学習する方にとって、学習環境との相性は合否を左右する大事なポイントです。

  • 通学+通信のハイブリッド派 → 大原(通学・Web通信・DVDから選べる)
  • スマホ完結派 → フォーサイト(ManaBunで動画・テキスト・問題演習をスマホで完結)
  • 紙テキスト+デジタル学習サイトのバランス派 → ユーキャン(速習レッスン+レッスン動画・Webテスト・Web添削)
  • 大手予備校の体系学習派 → LEC(全54回・合計81時間のWeb通信+音声DL)
  • リアルタイム授業派 → TC-college(通学・LIVEいずれも決まった日時の授業+振替制)

旅行業務取扱管理者試験の基本情報(総合・国内)

旅行業務取扱管理者 試験

通信講座を選ぶ前に、試験の基本ルールを押さえておきましょう。

旅行業務取扱管理者試験には総合・国内・地域限定の3種類があり、取り扱える業務の範囲が異なります。

総合旅行業務取扱管理者試験の概要

総合は、国内・海外の両方の旅行業務を取り扱える資格で、観光庁長官試験事務代行機関の一般社団法人日本旅行業協会(JATA)が試験を実施しています。

項目内容
受験資格制限なし(年齢・国籍・実務経験を問わない)
試験日年1回・10月下旬(令和7年度は10月26日実施)
試験形式マークシート方式
試験科目①旅行業法令/②約款/③国内旅行実務/④海外旅行実務
配点①100点/②100点/③100点/④200点(合計500点)
合格基準各受験科目で満点の60%以上
受験手数料13,000円(非課税)+システム利用料660円(税込)
試験地全国9会場(北海道・宮城・東京2会場・愛知・大阪・広島・福岡・沖縄)
結果発表12月中旬(令和7年度は12月11日)

令和7年度の受験者数は4,519名で、合格者数は1,179名、合格率は26.1%でした。

国内旅行業務取扱管理者試験の概要

国内は、国内旅行のみを取り扱える資格で、一般社団法人全国旅行業協会(ANTA)が試験を実施しています。

令和6年度からCBT方式に切り替わり、全国47都道府県のテストセンターで受験できます。

項目内容
受験資格制限なし
試験日9月頃の指定期間内で受験者が選択(令和7年度は9/4〜9/26)
試験形式CBT方式(全国47都道府県のテストセンター)
試験科目①旅行業法令/②約款/③国内旅行実務(全科目区分)
試験時間120分間(全科目区分の場合)
受験手数料8,000円(非課税)+システム利用料660円(税込)※令和7年度より
結果発表10月中旬(令和7年度は10月17日)

総合と国内、どちらを目指すべき?

「将来海外旅行も扱いたい」なら総合、「まずは国内旅行業務をしっかりカバーしたい」なら国内が選択肢になります。

国内に合格すると、次年度以降の総合試験で「旅行業法令」「国内旅行実務」の2科目が免除されるため、段階的に取得する方も多くいます。

旅行業務取扱管理者は国家資格のなかでも合格率が比較的高い狙い目資格に分類され、独立・転職にも有利な資格として人気があります。

旅行業務取扱管理者と通信講座のよくある質問(FAQ)

Q1. 旅行業務取扱管理者は独学でも合格できますか?

国内試験は合格率33.4%(全国平均)、総合試験は28.2%(全国平均)と、国家資格としては比較的合格しやすい部類に入ります。

ただし、海外旅行実務には英語・時差計算・運賃計算など独学では理解しづらい分野が含まれるため、総合を狙う方ほど通信講座のメリットが大きいと言えます。

Q2. 総合と国内、どちらから受けるべきですか?

将来的に海外も扱いたい・キャリアの選択肢を広げたい方は総合を直接狙うのが効率的です。

一方、海外旅行実務に苦手意識がある方は、まず国内に合格→翌年度以降に総合(2科目免除)という段階受験もおすすめです。

Q3. 教育訓練給付金は使えますか?

フォーサイトは総合・国内ともに一般教育訓練給付金の対象コースとして提供されています。

条件を満たせば受講料の20%(最大10万円)がハローワークから支給されます。資格の大原は対応コースが存在するものの、対象コース・給付率の最新状況は公式サイトでの確認が必要。

ユーキャンは公式サイト上で給付金対応の明示がないため、給付金活用を前提とする場合は事前に受講相談で確認しておくのが安全です。

LECは単科料金を組み合わせる場合は対象外、TC-collegeは公共職業訓練の受託実績がありますが、個人受講分の給付金対応は要確認です。

Q4. 学習時間の目安はどれくらいですか?

公式サイトの合格者インタビューによれば、4か月で約250時間で一発合格した事例や、6〜10か月かけて合格した事例があります。

ユーキャンの標準学習期間は国内4ヵ月・総合6ヵ月、大原のコンパクト合格コースで6〜8ヵ月程度が目安です。

Q5. 試験勉強で電卓は使えますか?

国内試験(CBT方式)では電卓を含むすべての計算機器・通信機器の使用が禁止されています。

総合試験のマークシート方式でも同様に電卓は使えないため、運賃計算などは手計算で対応する必要があります。

Q6. 合格証書はどのように受け取れますか?

総合試験はマイページから合格証書をダウンロード(郵送なし)、国内試験は合格者に簡易書留郵便で郵送されます。

Q7. ユーキャンは今すぐ申し込めますか?教材はいつ届きますか?

ユーキャンは2026年から新規開講した講座で、受講申込は受付中ですが教材の発送は2026年9月頃の予定です。

PayPay・d払いでの支払いを希望する場合は8月上旬以降の申込みとなります。

添削課題集内の「実力診断試験(最終課題)」は2027年7月に後送対応予定です。

10月実施の総合試験を狙う場合は学習開始が9月以降になる前提でスケジュールを組む必要があります。

まとめ|自分に合った通信講座で旅行業務取扱管理者の合格を目指そう

旅行業務取扱管理者の通信講座は、ユーキャン・資格の大原・フォーサイト・LEC・TC-collegeの5社が代表的な選択肢です。

5社それぞれに強みと弱みがあり、目的別の最適解は次のとおりです。

重視するポイントおすすめの講座
知名度・初学者向けの安心感ユーキャン(国内39,000円・総合49,000円/書店売上No.1テキスト/2026年新規開講・教材発送9月予定)
学習スタイルの選択肢・通学対応資格の大原(コンパクト25,300円〜W合格134,200円)
合格率・コスパ・短期合格フォーサイト(総合43,800円〜・合格率77.4%・給付金対象)
大手予備校+単科の柔軟性LEC(総合72,600円・国内45,100円/単科旅行業法8,800円〜)
旅行業界特化+合格保証TC-college(リアルタイム授業/不合格時の再受講無料/業界初CBT模擬試験)

旅行業務取扱管理者は、年齢や経験を問わず誰でも挑戦でき、転職・独立にも活かせる国家資格です。

転職に有利な資格としても、不景気でも安定したニーズがある旅行業界で長く活かせる資格と言えます。

各社とも資料請求や無料体験を受け付けています。まずは気になる講座の公式サイトで資料請求や無料体験を試してみましょう。

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この記事を書いた人

徳永 浩光のアバター 徳永 浩光 国家資格キャリアコンサルタント

国家資格キャリアコンサルタント(登録番号:21028809)大手から中小企業まで規模を問わず、キャリア支援制度の導入や人材教育、個人の相談業務に従事。WEBメディアの管理運営にも精通したキャリアコンサルタント。 「計画的偶発性理論(Planned Happenstance Theory)」を重視し、予期せぬ変化をチャンスに変えるキャリア形成を支援している。

現在は、資格・教育分野を中心とした専門サイトの監修も多数担当。企業内での制度構築や教育現場での実務経験、WEB運営の知見を活かし、転職市場の動向やリスキリング(学び直し)など、ユーザーの「真の願望」実現に役立つ信頼性の高い情報を発信している。