入門 書き方の指導法


入門 書き方の指導法

平仮名・漢字から作文教育まで「書き方教育」はこれ一冊でわかる

日本語の大きな特色は文字にあります。平仮名、片仮名、漢字などさまざまな種類の文字について、何を、どのように、どこまで教えればいいのか。また、日本語教師はそういったことについて、どのような知識と能力が必要なのか。

日本語は表音文字である仮名がわかれば発音できる言語です(発音記号がわからなければ発音できない英語との大きな違いはここにあります)。また、最近は「話す」ことによるコミュニケーション力育成が注目されていますが、日本語の場合は特に、そのような「話す」力も「書く」力によって支えられています。そのような意味で、日本語教育における書き方教育は重要視されています。

本書では、平仮名、片仮名、漢字、ローマ字などの文字から、言葉、文章、作文教育に至るまで、「書き方教育」についてのすべてを整理してあります。「最初に平仮名をどう教えたらいいのか」といった疑問から、学習者が書いた作文の効果的な添削方法まで、各レベルに応じた知識と実践方法が余すところなく記されています。

著者は研究、実践、人材育成などさまざまな分野で、これまで日本語教育を支えてきた石田敏子・筑波大学名誉教授。日本語教育能力検定試験の対策書としても活用できる一冊です。

価格 2,420円
商品構成 本のみ(A5判、148mm×210mm、176ページ)
著者 石田敏子
発売日 2007年10月03日
商品コード 7007145
ISBN 9784757412712