【2026年最新】スタディング1級建築士講座の評判は?料金・口コミ・他社比較を徹底検証

スタディング 一級建築士

「スタディングの1級建築士講座は本当に合格を狙えるの?」「99,000円(キャンペーン中は88,000円)で学科から製図までカバーできるって、安すぎて不安…」と感じていませんか。

結論からお伝えすると、スタディング1級建築士講座は「スマホ完結×業界最安値クラス×学科+製図オールインワン」のコスパに優れた通信講座です。

学科・製図総合コースが通常99,000円(2026年4月30日までの春の合格応援キャンペーン中は11,000円OFFの88,000円)と、TAC日建学院など大手スクールの1/4〜1/10の価格で学科・製図の両方を対策できます。

AI実力スコア・AI問題復習・AI学習プランといった独自機能で、忙しい社会人でも通勤中などのスキマ時間に効率よく学習を進められる点が、合格者からも高く評価されています。

ただし、教育訓練給付金の対象外・製図の添削指導がない・紙のテキストが付属しないなど、人によっては合わない面もあります。

この記事では、スタディング1級建築士講座の料金・コース内容・受講者のリアルな口コミを徹底調査し、TAC日建学院など他社主要講座と比較しました。

あなたにとってスタディングが最適な選択かどうか、この記事を読めば判断できます。

\スマホで学科+製図がオールインワン/

目次

スタディング1級建築士講座の基本情報【2026年4月最新】

スタディング1級建築士講座の基本情報【2026年4月最新】

スタディング1級建築士講座は、KIYOラーニング株式会社が運営するオンライン通信講座です。

「時間と価格で、合格を諦めない!」をコンセプトに、学科から製図までスマホ1台で完結する設計が最大の特徴となります。

コース・料金一覧

スタディング1級建築士には、目的やレベルに応じて選べる4種類のコースが用意されています。

コース名税込価格(通常)キャンペーン価格分割例
1級建築士 学科速習コース[2026年合格目標]49,800円月々4,300円×12回〜
1級建築士 学科対策コース[2026年+2027年合格目標]79,800円月々6,900円×12回〜
1級建築士 学科・製図総合コース[2026年+2027年合格目標]99,000円88,000円(4/30まで)月々7,500円×12回〜
1級建築士 学科インプットオプション39,800円月々3,642円×12回〜

※学科対策・学科・製図総合コースは2026年版+2027年版がセット。2027年版講座まで受講できます。

※学科速習コースは演習特化型で、基本講座・スマート問題集・セレクト過去問は別途「学科インプットオプション」(39,800円)の購入が必要です。

※製図対策コース(55,000円・単体)は2026年5月販売開始予定です。

※キャンペーン:2026年4月30日(木)まで「春の合格応援キャンペーン」で学科・製図総合コースが11,000円OFF。

学科+製図の両方を対策したい方は「学科・製図総合コース」が最もおすすめです。

学科対策コース79,800円に製図対策コース55,000円を後から足すと合計134,800円ですが、最初から総合コースを選べば通常99,000円(キャンペーン中は88,000円)に収まるため、最大で46,800円もお得になります。

また、2級建築士講座をすでに受講している方には「特別Wライセンス応援割」が用意されており、2027年合格目標の学科・製図総合コースが77,000円で受講可能です。

講座スペック一覧(学科・製図総合コース)

学科・製図総合コースの教材内容と機能を一覧で確認できます。

動画講義(学科)計102回・合計約70時間
動画講義(製図)計31回・合計約25時間(基本編21回+応用編10回)
WEBテキストフルカラー・検索/メモ機能付き(紙テキストなし/印刷は可能)
スマート問題集計97回・合計約2,400問
セレクト過去問集計32回・合計約670問
年度別過去問平成24年〜令和6年の13年分・約1,570問
構造力学特訓計6回・合計約4時間
新傾向問題対策講座計6回・合計約4時間/問題集約55問
合格模試1級建築士学科試験対応
AI機能AI実力スコア/AI学習プラン/AI問題復習/AI検索・AI説明
スマホ対応完全対応(iOS/Android/アプリ動画ダウンロード可)
質問対応学習Q&Aサービス(総合コースはQAチケット30枚付属/追加は要購入)
添削なし(自己採点用に詳細な採点基準表あり)
受講期限2026年版:2026年10月31日/2027年版:2027年10月31日
教育訓練給付金対象外
合格お祝い金10,000円分(条件達成時にデジタルギフトで進呈)

運営会社

スタディング1級建築士講座を運営する企業の概要です。

運営会社KIYOラーニング株式会社
サービス名スタディング(旧通勤講座)
公式サイトhttps://studying.jp/kenchikushi/
受講方法スマートフォン/PC/タブレットによるオンライン受講
担当講師越野 かおる 講師

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スタディング1級建築士講座の口コミ・評判

スタディング1級建築士講座の口コミ・評判

スタディング1級建築士講座を実際に受講した方の口コミを、公式サイト合格者の声およびX(旧Twitter)から集めました。

良い口コミと悪い口コミの両方を紹介しますので、判断材料としてお役立てください。

良い口コミ

スタディング1級建築士受講者の良い口コミ

仕事への往復通勤時間を聞き流し学習に利用し、帰宅後は科目を絞って手を動かす勉強に費やした。
引用元:公式サイト

また、スタディングは学習状況やAI実力スコアが数字で見えるので、進捗が分かりやすく、学習を進めるたびに「もっと頑張ろう」という気持ちになれました。
引用元:公式サイト

一級建築士試験をなるべく安く合格したいと考えていたところ、友人の紹介でSTUDYingを知りました。
引用元:公式サイト

悪い口コミ

スタディングの悪い口コミは見つけられませんでした。

口コミ全体としては、「スキマ時間に学べる」「AI機能で苦手把握ができる」「価格が圧倒的に安い」といった声が多数を占めます。

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スタディング1級建築士講座の5つの強み

スタディング1級建築士講座の5つの強み

公式情報と受講者の口コミを踏まえ、スタディング1級建築士講座の強みを5つにまとめました。

強み1:スマホ完結でスキマ時間に学習できる

スタディング最大の特徴は、スマートフォン1台で講義動画・WEBテキスト・問題演習・製図対策まで完結する点です。

通勤電車・昼休み・就寝前など、まとまった学習時間が取れない社会人受験生でも、1日30分のスキマ時間を積み重ねて学習を続けられます。

専用アプリでは動画のダウンロードにも対応しており、Wi-Fi環境で事前にダウンロードしておけばオフラインでも受講可能です。

「重たいテキストや問題集を持ち歩かずに済む」「いつでもどこでも学習できる」という声は、合格者の体験談でも繰り返し語られています。

強み2:業界最安値クラスの低価格

スタディング1級建築士の学科・製図総合コースは通常99,000円、キャンペーン中は88,000円です。

これに対して、TACの「総合学科本科生+設計製図本科生」は最低でも726,000円(462,000円+264,000円)、日建学院の「学科本科コース+設計製図本科コース」は1,375,000円(770,000円+605,000円)かかります。

つまりスタディングは、TACの約1/8、日建学院の約1/15という価格水準で学科+製図の対策が可能です。

「資格学校の高額な受講料を負担できない」「独学では不安だが大手は手が届かない」という方にとって、現実的な選択肢になります。

強み3:AI機能4種で効率学習をサポート

スタディングは、AI技術を活用した独自の学習サポート機能を4種類搭載しています。各機能の役割は次のとおりです。

機能内容
AI実力スコア「今受験したら何点取れるか」を予測。科目別・単元別の実力をリアルタイム把握
AI学習プラン個人別に最適化された学習計画をAIが自動作成(学科対策のみ対応)
AI問題復習解答履歴から最適な復習タイミングを自動設定。間違えた問題を効率的に克服
AI検索・AI説明学習中の疑問を生成AIが即座に回答。関連コンテンツも横断検索

特にAI問題復習は特許も取得した機能で、「忘却曲線」に基づいて復習問題を自動出題するため、復習の手間と計画の負担を減らせます。

合格者からも「AI実力スコアで自分の苦手を可視化できたことで、バランスよく学習を進められた」という声が上がっています。

強み4:学科+製図がオールインワンで対策できる

学科対策と設計製図対策を別々の講座で受講すると、TACでは合計700,000円超、日建学院では1,300,000円超かかるのが一般的です。

スタディングの「学科・製図総合コース」なら、通常99,000円(キャンペーン中88,000円)の1コースで学科5科目+製図対策まで完結します。

製図対策講座は基本編(課題発表前)21回+応用編(課題発表後)10回の31回・合計約25時間で構成されており、フリーハンドを多用した作図手法でエスキス練習に時間を割ける設計です。

学科を仕上げてから製図に取り組むという、理想的なステップアップ学習が1コースで実現できます。

強み5:13年分の過去問1570問と新傾向対策で網羅性が高い

スタディングでは、平成24年〜令和6年の13年分・約1,570問の年度別過去問を全コース共通で収録しています。

過去問のすべてに丁寧な解説が付属しており、AIが解答データを分析して苦手問題を自動抽出する仕組みも備わっています。

また、近年の試験で重要性が増している新傾向問題への対策として、「新傾向問題対策講座」(6回・約4時間)と「問題集」(約55問)も用意されています。

13年分の過去問演習+新傾向対策+構造力学特訓(6回・約4時間)の組み合わせで、学科試験の出題範囲を効率よく網羅できる構成です。

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スタディング1級建築士講座の3つの弱み

スタディング1級建築士講座の3つの弱み

メリットだけでなく、購入前に知っておくべきデメリットも3つあります。

弱み1:教育訓練給付金の対象外

スタディング1級建築士講座は、一般教育訓練給付金の対象です。

一方、TACの「学科本科生」「総合学科本科生」「総合設計製図本科生」「設計製図本科生」、日建学院の「学科スーパー本科コース」「学科本科コース」「設計製図パーフェクト本科コース」「設計製図本科コース」など、大手の主要コースは多くが教育訓練給付金の対象です。

教育訓練給付金は、受講料の20%(最大10万円)がハローワークから支給される制度のため、対象コースを選べば実質負担額を大きく下げられます。

ただし、スタディングはそもそもの価格が大手の1/8〜1/15であるため、給付金を活用しなくても総額ではスタディングが圧倒的に安いケースが大半です。

弱み2:製図の添削指導がない(自己採点)

スタディングの製図対策コースには、講師による添削サービスがありません。

課題演習で作成した製図は、配布される詳細な採点基準表をもとに自分で採点・チェックする方式となります。

設計製図試験は手書きの図面が評価されるため、「第三者の客観的な視点で図面をチェックしてほしい」「描き方の癖を指摘してほしい」という方には物足りなく感じる可能性があります。

実際、スタディング合格者の中にも「製図は他社の添削サービスと併用した」という体験談が複数見られます。

製図対策で添削指導を重視する場合は、TACの設計製図本科生(教室・オンラインライブ:341,000円)や日建学院の設計製図本科コース(605,000円)と併用する選択肢も検討しましょう。

弱み3:紙のテキストが付属しない

スタディングは完全オンライン型のため、紙のテキストや問題集は付属しません。

すべての教材はWEBテキスト(フルカラー・検索機能付き)として提供され、必要に応じて自分で印刷して使う仕組みです。

「紙にマーカーを引いて学びたい」「分厚いテキストで体系的に整理したい」という方には合わない可能性があります。

ただし、WEBテキストには検索機能・メモ機能・暗記ツール(穴埋め式)が搭載されており、紙テキストにはないデジタルならではの利便性も多く備わっています。

\AI学習機能で効率的に学べる!/

スタディング・TAC・日建学院の他社比較

スタディング・TAC・日建学院の他社比較

スタディングと、業界2大スクールであるTAC日建学院を、料金・教材・サポート・特徴の4軸で比較しました。

1級建築士 通信講座 総合比較表

各社の料金・教材・サポート内容を一覧で比較できます。

スクロールできます
比較項目スタディングTAC日建学院
学科コース料金49,800〜79,800円286,000〜506,000円330,000〜869,000円
製図コース料金(総合コース内・単体55,000円)264,000〜473,000円143,000〜770,000円
学科+製図合計(参考最安)88,000円550,000円473,000円
講義時間(学科)約70時間95〜215時間約8〜10ヵ月の通学カリキュラム
講義時間(製図)約25時間85〜187時間33〜52回(通学)/6回(Web)
教材形式WEBテキスト(フルカラー)/印刷可紙テキスト+Web紙テキスト+Web
AI機能◎(4種搭載)××
質問対応QAチケット制(総合コース30枚付属)質問メール/担任制サポート体制あり
添削指導×◎(教室・オンラインライブ)◎(徹底添削指導)
教育訓練給付金対象外主要コース対象主要コース対象
合格実績非公表(合格者の声あり)非公表(合格者の声あり)設計製図1,938名(令和7年・速報値)
学習スタイルスマホ完結教室・ビデオブース・Web通信・オンラインライブ通学・Web

※TACの料金には別途入会金10,000円(既存会員は不要)が加算される場合があります。

※TACにはアンダー25割引、日建学院には学生割引が用意されています。

使い分けガイド

3社それぞれが向いているケースを整理しました。

スタディングを選ぶべき人
  • とにかく費用を抑えたい人(業界最安値クラス)
  • スマホ・スキマ時間で学習を進めたい人
  • AI機能で効率的に苦手克服したい人
  • 1級建築士に挑戦するか迷っており、まず低リスクで始めたい人
TACを選ぶべき人
  • 担任講師に手厚く指導してもらいたい人
  • 大手の半額程度で通学・Web通信を選びたい人
  • 製図試験で講師による添削指導を受けたい人
  • 25歳以下でアンダー25割引を活用したい人
日建学院を選ぶべき人
  • 業界トップクラスの合格実績で安心したい人
  • 全国の通学校舎を活用したい人
  • 1年目で合格できなかった場合の翌年無料再受講制度(合格バックアップシステム888)を求める人
  • 100万円超の投資で確実に合格を狙いたい人

なお、上記3社以外にも全日本建築士会(公益法人運営・78,000〜188,000円)など複数の選択肢があります。

費用と内容のバランスでより細かく比較したい場合は、各社の資料請求も活用してみてください。

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スタディング1級建築士講座の合格実績

スタディング1級建築士講座の合格実績

スタディング1級建築士講座の合格者数や合格率は、現時点で公式に非公表です。

ただし、公式サイトでは複数名の合格者の声が公開されており、合格者へのインタビューや実体験ベースのコメントも紹介されています。

例えば、令和7年(2025年度)1級建築士設計製図試験合格者のK.Yさんは、「スマホで勉強ができるスタディングのおかげで、満員電車での通勤時間を勉強時間に変えることができた」「AI実力スコアで自分の苦手を可視化できたことで、バランスよく学習を進められた」と語っています。

合格お祝い金10,000円分

スタディングでは、対象コース受講者が合格した場合、Amazonギフトカード等のデジタルギフト10,000円分が進呈される「合格お祝い金制度」があります。

進呈条件は以下のとおりです。

  • 対象コース(1級建築士 学科・製図総合コース/学科対策コース/更新版)を受講
  • 2026年または2027年の1級建築士試験(設計製図の試験)に合格
  • 合格後、所定のアンケート+合格体験談を提出
  • 期限内(2026年合格→2027年1月31日まで/2027年合格→2028年1月31日まで)の合格報告
  • 法人申込・法人クーポン購入でないこと

合格者にとっては学習モチベーションを保つきっかけにもなる制度です。

\Amazonギフトカード等のデジタルギフトあり/

スタディング1級建築士講座が向いている人・向いていない人

スタディング1級建築士講座が向いている人・向いていない人

ここまでの情報を踏まえて、スタディングが向いている人・向いていない人を整理します。

向いている人

スタディングが向いている人
  • 通勤・通学時間や昼休みなどのスキマ時間を活用したい人
  • 大手スクールの100万円超の受講料を負担できない人
  • AI機能で効率的に苦手分野を克服したい人
  • 自己管理ができ、自分のペースで学習を進められる人
  • 学科+製図をオールインワンで対策したい人
  • 紙テキストではなくスマホ・タブレットで学びたい人

向いていない人

スタディングが向いていない人
  • 製図試験で講師による添削指導を受けたい人
  • 紙のテキストで体系的に学習したい人
  • 質問サポートを重視する人(QAチケット30枚で足りない場合)
  • 教育訓練給付金で実質負担を下げたい人
  • 通学型で講師や学習仲間と直接対話しながら学びたい人

向いている人に該当する場合は、無料体験講座でスタディングの学習スタイルが自分に合うかをまず試してみるのがおすすめです。

向いていない人に該当する場合は、TAC日建学院、または全日本建築士会など他社の通信講座を検討した方が満足度の高い学習につながる可能性があります。

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1級建築士試験の基本情報【2026年最新】

1級建築士試験の基本情報【2026年最新】

ここでは、スタディングの講座選びの判断材料になる1級建築士試験の最新情報を整理します。

試験概要

1級建築士試験の実施概要は以下の通りです。

試験実施機関公益財団法人 建築技術教育普及センター
受験料17,000円(非課税)+ネット決済手数料(クレカ281円/コンビニ225円)
試験日(令和8年)学科:2026年7月26日(日)/設計製図:2026年10月11日(日)
受験申込受付2026年4月1日(水)10時〜4月14日(火)16時(インターネット)
試験会場全国57会場(学科・令和7年実績)/全国53会場(製図・令和7年実績)
試験形式学科:マークシート(5科目125点満点)/設計製図:6時間30分の作図

受験資格

1級建築士試験の受験資格は、建築士法第14条で次のいずれかを満たす者と定められています。

  • 大学・短大・高専・専修学校等で指定科目を修めて卒業した者(入学年により要件が異なる)
  • 二級建築士の資格保有者
  • 建築設備士の資格保有者
  • その他国土交通大臣が特に認める者(外国大学卒業者等)

なお、令和2年以降に1級建築士試験を合格された方は、登録時に実務経験を審査することになっています(受験時の実務経験要件は廃止)。

試験科目(学科の試験)

学科試験は5科目125点満点で構成されています。各科目の出題数と試験時間は次のとおりです。

科目出題数試験時間
学科Ⅰ(計画)20問2時間(学科Ⅱと併せて)
学科Ⅱ(環境・設備)20問2時間(学科Ⅰと併せて)
学科Ⅲ(法規)30問1時間45分
学科Ⅳ(構造)30問2時間45分(学科Ⅴと併せて)
学科Ⅴ(施工)25問2時間45分(学科Ⅳと併せて)

設計製図の試験

設計製図試験は、課題に対して6時間30分で図面と計画の要点等を作成する試験です。

採点結果はランクⅠ(合格)〜ランクⅣの4段階で区分され、ランクⅠのみが合格となります。

令和7年は「庁舎」が課題で、ランクⅠ(合格)35.0%、ランクⅡ1.6%、ランクⅢ53.7%、ランクⅣ9.7%という結果でした。

直近5年の合格率推移

令和3年〜令和7年の合格率推移は以下の通りです。

スクロールできます
年度学科合格率製図合格率総合合格率
令和3年15.2%35.9%9.9%
令和4年21.0%33.0%9.9%
令和5年16.2%33.2%9.9%
令和6年23.3%26.6%8.8%
令和7年16.5%35.0%11.4%

総合合格率は8.8〜11.4%と、国家資格の中でも最難関クラスに位置付けられます。

令和7年学科合格基準点

令和7年の学科試験合格基準点は、各科目の基準点と総得点の両方を満たす必要があります。具体的な点数は次のとおりです。

科目満点合格基準点
学科Ⅰ(計画)20点11点
学科Ⅱ(環境・設備)20点11点
学科Ⅲ(法規)30点16点
学科Ⅳ(構造)30点16点
学科Ⅴ(施工)25点13点
総得点125点88点

なお、令和7年は当初「総得点は概ね90点程度」を想定していたものの、難度が高かったため88点に調整された経緯があります。

合格者の主な属性(令和7年・設計製図合格者)

令和7年の設計製図試験合格者3,988人の主な属性は以下の通りです。

区分構成比
大学卒70.6%
二級建築士18.4%
専修学校5.9%
男性67.8%
女性32.2%
平均年齢29.0歳

合格者の3割以上が女性、平均年齢は29歳と、20代後半〜30代前半が中心の試験です。

なお、2級建築士に関する詳細は2級建築士試験の難易度・勉強時間・受験資格まとめも合わせてご覧ください。

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スタディング1級建築士講座のよくある質問(FAQ)

Q1. スタディング1級建築士の合格率はどれくらいですか?

スタディングは1級建築士講座の合格率を公表していません。

ただし、公式サイトでは令和7年(2025年度)の合格者をはじめ複数の合格者の声が掲載されており、実際の合格実績は確認できます。

合格率を最重視する場合は、設計製図合格者1,938名(令和7年・速報値)を公表している日建学院など、合格実績が明示された講座も検討材料になります。

Q2. 教育訓練給付金は使えますか?

スタディング1級建築士講座は一般教育訓練給付金の対象外です。

給付金を活用したい場合は、TACの「学科本科生」「総合設計製図本科生」、日建学院の「学科本科コース」「設計製図本科コース」など、対象コースを検討しましょう。

ただし、スタディングは元々の価格が大手の1/8〜1/15のため、給付金を活用しなくても総額ではスタディングが圧倒的に安いケースがほとんどです。

Q3. 製図試験の添削はありますか?

スタディングの製図対策コースには、講師による添削指導はありません。

その代わり、詳細な採点基準表を用いた自己採点用ツールが用意されています。

第三者の客観的な添削が欲しい場合は、TACの「設計製図本科生」(教室・オンラインライブ:341,000円/Web通信:264,000円)や日建学院の「設計製図本科コース」(605,000円)との併用も選択肢です。

Q4. 紙のテキストはありますか?

スタディングには紙のテキストは付属しません。

すべての教材はWEBテキスト(フルカラー・検索機能付き)として提供されます。

WEBテキストはパソコン等で印刷可能なため、必要に応じて自分で印刷して使う運用となります。

Q5. 学科速習コースと学科対策コースの違いは?

「学科速習コース」(49,800円)は、演習特化型のコースです。

基本講座・スマート問題集・セレクト過去問は含まれず、年度別過去問・新傾向問題対策・構造力学特訓・合格模試のみで構成されています。

「学科対策コース」(79,800円)には、基本講座102回・約70時間を含む全教材が揃っており、初学者でも基礎から学べます。

初めて1級建築士を学ぶ方には学科対策コース、過去問演習中心で仕上げたい受験経験者には学科速習コースがおすすめです。

Q6. 質問はできますか?

学科・製図総合コースにはQAチケット30枚(質問30回分)が付属し、講師にオンラインで質問できます。

学科対策コース等には付属しないため、別途オプションで購入する必要があります。

なお、AI検索・AI説明機能なら、学習中の疑問を生成AIにすぐ質問でき、回数制限はありません。

Q7. 受講期限はいつまでですか?

2026年版コースは2026年10月31日まで、2027年版コースは2027年10月31日まで受講可能です。

学科・製図総合コース/学科対策コースは2026年版+2027年版がセットになっているため、初学者でも2年間じっくり学習を進められます。

なお、スタディング2級建築士講座のレビューも合わせてご覧いただくと、シリーズ全体の特徴が理解しやすくなります。

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まとめ:スタディング1級建築士講座は「コスパ重視の社会人受験生」に最適

スタディング1級建築士講座は、「スマホ完結×業界最安値クラス×学科+製図オールインワン」のコスパに優れた通信講座です。

学科・製図総合コースが通常99,000円(2026年4月30日までキャンペーン価格88,000円)と、TAC日建学院の1/8〜1/15という圧倒的な低価格で受講できます。

AI実力スコア・AI問題復習・AI学習プランの独自機能で、忙しい社会人受験生でも通勤中などのスキマ時間に効率よく学習を進められる設計です。

ただし、教育訓練給付金の対象外・製図の添削指導なし・紙テキストなしといったデメリットもあるため、自分の学習スタイルに合うかを見極めることが大切です。

価格を最優先し、スキマ時間を活用したい方にはスタディング、担任の手厚い指導を受けたい方にはTAC、合格実績を重視したい方には日建学院が、それぞれ最適解となります。

迷っている方は、まず無料体験講座でスタディングの学習スタイルが自分に合うかを確認してみましょう。

なお、1級建築士は2級建築士のステップアップ資格でもあるため、まず2級建築士から検討したい方は2級建築士講座のおすすめ通信講座比較、2級建築士の独学を検討中の方は2級建築士は独学で合格できる?テキストと勉強法もあわせてご参照ください。

また、TAC1級建築士講座のレビューも併せて読むと、各社の違いをより明確に判断できます。

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この記事を書いた人

徳永 浩光のアバター 徳永 浩光 国家資格キャリアコンサルタント

国家資格キャリアコンサルタント(登録番号:21028809)大手から中小企業まで規模を問わず、キャリア支援制度の導入や人材教育、個人の相談業務に従事。WEBメディアの管理運営にも精通したキャリアコンサルタント。 「計画的偶発性理論(Planned Happenstance Theory)」を重視し、予期せぬ変化をチャンスに変えるキャリア形成を支援している。

現在は、資格・教育分野を中心とした専門サイトの監修も多数担当。企業内での制度構築や教育現場での実務経験、WEB運営の知見を活かし、転職市場の動向やリスキリング(学び直し)など、ユーザーの「真の願望」実現に役立つ信頼性の高い情報を発信している。