「LECの土地家屋調査士講座って実際どうなの?」「アガルートと比べてどちらが合格に近づける?」「初学者向け・学習経験者向けでコースが多すぎて選べない」
土地家屋調査士は2025年度の合格率が10.14%(受験者4,824人・合格者489人)と、合格まで約1,000〜1,500時間の学習を要する難関国家資格です。
そのなかでLEC東京リーガルマインドは、受験指導歴37年の蓄積を背景に、初学者向けから学習経験者向けまで8コース以上を取り揃え、令和7年度本試験でも記述式1位の一発合格者を輩出しています。
本記事では、LEC土地家屋調査士講座について料金・コース体系・講師・教材・口コミ・他社比較の6つの切り口から検証し、「LECで決めていいのか」「アガルートのほうが合うのか」を判断できる材料をお届けします。
\まずは無料のおためしWeb受講で講義の雰囲気を確認/
【結論】LEC土地家屋調査士講座は「コース選択肢の豊富さと記述対策の手厚さ」を重視する方向け

先に結論からお伝えします。
LEC土地家屋調査士講座の評価を3行でまとめると、以下のとおりです。
- 受験指導歴37年・選べる8コース以上という、業界内で突出したラインナップの広さ
- 「インプット完成講座」を中心に、記述式の作図・申請書対策に特化したカリキュラムで土地家屋調査士試験の山場を攻略
- アガルートのような全額返金制度はないが、早期申込20%OFF・他資格合格割引15%・教育訓練給付制度対象クラスなど割引制度が豊富
LECの総合評価:受験指導歴37年と記述対策に強みのある老舗予備校
LECの土地家屋調査士講座は、「受験指導の歴史」「記述式対策」「コース選択肢」の3点で特に高い評価を得ています。
LEC公式サイトでは「受験指導歴30年を超えるLECが、最終合格まで完全サポート!」と打ち出しており、合格までトータルサポートする姿勢が貫かれています。
教材面では、「ベーシックテキストⅠ〜Ⅵ」「肢別過去問特訓本」「記述問題集・答案用紙」など、合格者が口をそろえて評価するオリジナル教材が揃います。
また、初学者向けコースを担当する木村真弓講師は合格体験記でも「全員を合格させたい!という熱意が伝わってきた」「とても流暢な話し方で分かり易く、楽しく学習できた」と繰り返し言及されており、「教えてチューター」「教えてメイト」という二段構えの質問サポートも安心材料です。
料金は2027年合格目標の早期申込で20%OFF・割引適用でアガルートに迫る水準
LECの初学者向け「土地家屋調査士&測量士補W合格コース【通信Web】」の一般価格は385,000円(税込)で、アガルートの一発合格カリキュラム/フル(393,800円)より安く、ダブル合格カリキュラム/フル(448,800円)と比べても割安です。
さらに、2027年合格目標は2026年4月30日(木)まで早期申込で一般価格より20%OFF(308,000円)になり、教育訓練給付制度対象クラスを選べば実質負担はさらに下がります。
一方で合格時の全額返金制度はない点はアガルートと比較して不利で、合格特典でモチベーションを上げたい方は別講座が候補に入ります。
詳しいコース内容や無料体験講義は、LEC公式サイトで確認できます。
LECが向いている人・向いていない人を一覧で確認
LECが向いている人
- 受験指導の歴史と老舗予備校の安心感で講座を選びたい方
- 「ベーシックテキスト」「肢別過去問特訓本」などのオリジナル教材を重視する方
- 学習経験や免除資格の有無で自分にぴったりのコースを選びたい方
- 教育訓練給付制度を活用して実質負担を抑えたい方
- 通学と通信を柔軟に使い分けたい方
LECが向いていない人
- 合格時の全額返金やお祝い金でモチベーションを上げたい方 → アガルートが候補
- とにかく初期費用の安さを最優先したい方 → アガルート(一発合格カリキュラム/ライト 272,800円)が候補
- スマホ完結型のオンライン学習だけで完結したい方 →アガルートが候補
\受験指導歴37年の老舗ノウハウを確認/
LEC土地家屋調査士講座の基本情報

LEC土地家屋調査士講座の基本スペックを表で整理します。
| 運営会社 | 株式会社東京リーガルマインド |
|---|---|
| 公式サイト | https://www.lec-jp.com/chousashi/ |
| 受講形態 | 通信(Web/DVD)・通学(池袋本校・梅田駅前本校等) |
| eラーニング機能 | あり(Web視聴・スマホ視聴・音声DL・スマホ動画DL) |
| 動画講義 | あり |
| 質問対応 | 教えてメイト(受講生間で共有)/教えてチューター(直接質問) |
| 添削 | 直前ファイナル答練・公開模試で対応/記述答案添削指導オプション(有料)あり |
| スマホ対応 | ○ 完全対応 |
| 無料体験 | おためしWeb受講制度あり |
| 教育訓練給付制度 | 対象クラスあり(2027年合格目標 W合格コース/合格コース) |
| 合格特典 | 合格者受講料返還制度/測量士補合格お祝い金 |
| 支払方法 | クレジットカード/教育クレジット |
| 合格実績 | 令和7年度 記述式1位の一発合格者など多数の合格者を輩出 |
コース一覧と料金(2027年・2026年合格目標)
LECの土地家屋調査士講座は、初学者向け・学習経験者向け・測量士補対策の3カテゴリで合計8コース以上のラインナップを揃えています。
以下は主要コースの一般価格(税込)です。
初学者向けコース(2027年合格目標)
| コース名 | 一般価格(税込) | 早期申込価格(4月末まで20%OFF) |
|---|---|---|
| 土地家屋調査士&測量士補W合格コース【通信Web】 | 385,000円 | 308,000円 |
| 土地家屋調査士&測量士補W合格コース【民法既習者向け】【通信Web】 | 330,000円 | 264,000円 |
| 土地家屋調査士合格コース(午前免除資格保有者向け)【通信Web】 | 319,000円 | 255,200円 |
| 土地家屋調査士合格コース【民法既習者向け】【通信Web】 | 264,000円 | 211,200円 |
学習経験者向けコース(2026年合格目標・一般価格/通信Web)
| コース名 | 一般価格(税込) | 全回数 | 対象者 |
|---|---|---|---|
| フルコース | 308,000円 | 全64回 | 択一が基準点に届かず、択一・記述ともしっかり見直したい方 |
| コンパクトコース | 231,000円 | 全36回 | 択一は基準点に届くが、択一・記述の得点が不安定な方 |
| 記述強化コース | 253,000円 | 全41回 | 択一は合格点レベルで、記述の得点を伸ばしたい方 |
| ベースアップコース | 396,000円 | 全90回 | 択一が基準点に届かず、基礎を一から学習したい方 |
学習経験者向け答練パック(2026年合格目標・通信Web/4月末まで10%OFF)
| パック名 | 一般価格(税込) | 4月末まで10%OFF |
|---|---|---|
| 答練フルパック | 217,800円 | 196,020円 |
| 答練スタンダードパック | 169,400円 | 152,460円 |
| 答練直前パック | 121,000円 | 108,900円 |
測量士補対策
- 測量士補合格パック【通信Web】:69,300円〜(公開模試全2回付き)
学習経験者向けコースは「択一の得点状況」「記述の得点安定度」など現在の到達度に応じて4コースから選べる点が特徴で、合格体験記でも「自分の状況にぴったり合うコースを選べた」という声が複数寄せられています。
割引制度の一覧
LECは業界内でも割引制度の種類が豊富な予備校です。
主な割引制度は以下のとおりです。
- 早期申込割引20%OFF(2027年合格目標 初学者向けコース、2026年4月30日(木)まで)
- LEC初学者向けコース再受講割引30%OFF:過去にLECの土地家屋調査士初学者コースを受講した方
- LEC受講生割引20%OFF:過去にLECで1回の支払額が10万円以上の講座を受講した方
- 他資格合格割引15%OFF:司法書士・行政書士・宅建士・不動産鑑定士・測量士・建築士・マンション管理士・管理業務主任者・キャリアコンサルタント試験の合格者
- 事務所従事者割引15%OFF:土地家屋調査士事務所・測量事務所・司法書士事務所等にお勤めの方
- 学生割引30,000円割引:高校・大学・短大・専門学校等の在学生
- [期間限定]測量士補試験受験者割引:早期割引価格よりさらに30,000円割引(2026年5月17日(日)〜6月30日(火)まで)
- おためしWeb利用者5,000円割引:無料のおためしWeb受講をオンライン申込みされた方
- 退職者・離職者応援割引20%OFF:会社を辞めてキャリアアップを図る方
- GWスペシャルタイムセール:2026年5月7日(木)まで、注目講座が最大30%割引
※割引は併用不可や対象コース限定の場合があるため、最新の適用条件は公式サイトで必ず確認してください。
\条件に合う割引があれば受講料を大幅に圧縮できます/
LEC土地家屋調査士講座の口コミ・評判

LEC土地家屋調査士講座を実際に受講した方の声を、良い口コミ・悪い口コミの両面から見ていきます。
LEC土地家屋調査士講座の良い口コミ
LEC土地家屋調査士受講者の良い口コミ

木村先生は、一見すると複雑に見える知識を、図や実例を豊富に交えることで初心者にも分かり易いところまで詳細に噛み砕いてくださっていて、非常に有難かったです。
引用元:公式サイト



教材では図があったり、ある事柄について表でまとめられていたり、パッと見やすくてわかりやすく、記憶に残りやすい教材だと思います。
引用元:公式サイト



また、継続した大きな理由は『教えてチューター制度』でした質問が、迅速に返ってくることでした。親身になった回答で、継続して受講する際の安心材料となりました。
引用元:公式サイト
LEC土地家屋調査士講座の悪い口コミ
LEC土地家屋調査士講座の悪い口コミは見つかりませんでした。
\受験指導の歴史と老舗予備校の安心感/
LEC土地家屋調査士講座の5つの強み


LECが長く支持され続けている理由は、大きく5つに整理できます。
強み1:受験指導歴37年・8コース以上の豊富なラインナップ
LEC最大の強みは、受験指導歴37年で培ったノウハウと、学習段階に合わせて選べる8コース以上のラインナップです。
公式サイトでは「合格に導く『オリジナル教材』『カリキュラム』『演習問題』『講師・制作陣』『学習環境・フォロー』の5つのポイントと、受験指導歴37年で培ったノウハウで、最終合格まで完全サポートします」と明記されています。
具体的には、以下のように学習段階に応じてコースが分かれています。
- 初学者向け:W合格コース(測量士補とのダブル受験)、土地家屋調査士合格コース(午前免除資格保有者向け)、それぞれ民法既習者向けクラスもあり
- 学習経験者向け:フルコース(全64回)、コンパクトコース(全36回)、記述強化コース(全41回)、ベースアップコース(全90回)の4コース
- 答練・直前対策:答練フルパック・スタンダードパック・直前パック・公開模試・直前ファイナル答練
合格体験記では「LECを選んだ決め手は、受験生の環境に応じた4つのコースがあったことが大きい」「司法書士有資格者の割引が受けられること、民法既修者向けコースがあることが決め手」という声が複数あり、自分の到達度や前提知識に合うコースを選べる点が高く評価されています。
強み2:「インプット完成講座」を中心とした記述式・作図対策
土地家屋調査士試験の最大の山場は、作図・登記申請書作成を含む記述式(書式)問題です。
LECの初学者向けカリキュラムの中心となる「インプット完成講座 全73回」は、この記述式対策に特化した構成になっています。
主な構成は以下のとおりです。
- 全体構造編(全13回):理論3回+記述10回。三角定規の使い方・関数電卓の使い方・作図に必要な数学の基礎知識など、はじめての方を意識した講義で記述答案が作成できるレベルへ導く
- 徹底解析編(全54回):理論32回(民法・不動産登記法・土地家屋調査士法)+記述22回。本試験レベルの問題演習を毎回行い、自宅学習用問題と合わせて計44問の記述演習を実施
- 徹底解析編(問題演習)(全3回):本試験と同じ形式で演習し、知識の定着を確認
- フォローアップ講義(全3回):木村真弓講師が各単元を総まとめし、復習や知識の確認を行う
さらに有料オプションの「記述答案添削指導オプション」を申し込むと、専門の合格者スタッフが添削シートで細かく指導してくれるため、独学では身につけにくい「答案の書き方」を体系的に習得できます。
強み3:木村真弓・松本智宏ら経験豊富な講師陣
LECには、初学者向けから学習経験者向けまでカバーする実力派の専任講師陣が揃っています。
合格体験記で頻繁に名前が挙がる主な講師は以下のとおりです。
| 講師名 | 主な担当 |
|---|---|
| 木村 真弓 LEC専任講師 | インプット完成講座(通信講義/通学:池袋本校)/直前ファイナル答練 |
| 松本 智宏 LEC専任講師 | スーパー特訓講座など学習経験者向けコース(フルコース・コンパクトコース等) |
| 平野 壽哉 LEC専任講師 | インプット完成講座(通学:梅田駅前本校)/直前ファイナル答練 |
| 島村 賢 LEC専任講師 | 測量士補スピード合格講座(通信講義) |
合格体験記では「ガイダンス動画で木村講師の『全員を合格させたい!』という熱意が伝わってきた」「松本講師の『スーパー特訓講座』が1番のお気に入りだった」「受講相談では松本先生に真摯に相談に乗っていただいた」など、講師の指導力・熱意を評価する声が目立ちます。
強み4:教えてチューター・教えてメイトの二段構え質問サポート
LECの質問サポートは、「教えてメイト」と「教えてチューター」の二段構えになっています。
| サポート名 | 内容 |
|---|---|
| 教えてメイト | 同じコースを受講している方と疑問・質問を共有できる仕組み。他の受講生の質問・回答も参照可能 |
| 教えてチューター | LECのチューターに直接質問できる制度。「疑問をすぐに解決したい」「質問内容を残しておきたい」「勉強方法が分からない」など内容に応じて使い分け |
合格体験記では「『教えてチューター制度』で質問が迅速に返ってくる」「親身になった回答で、継続して受講する際の安心材料となった」など、質問への返答スピードと丁寧さを評価する声が多く寄せられています。
その他にも、おためしWeb受講制度(無料)、Webガイダンス(30分で分かる調査士試験合格への道など)、全国学校での受講相談、合格祝賀・交流会といった学習サポート・モチベーション維持施策も用意されています。
強み5:早期20%OFF・教育訓練給付制度など多彩な割引・支援制度
LECは、早期申込割引20%OFFをはじめ、合計10種類以上の割引制度を用意しています。
特に注目すべきは、2027年合格目標の早期申込割引です。
| 割引制度 | 割引率/金額 | 対象者 |
|---|---|---|
| 早期申込割引 | 20%OFF(2026年4月30日まで) | 2027年合格目標 初学者向けコース申込者 |
| LEC受講生割引 | 20%OFF | 過去にLECで10万円以上の講座を受講した方 |
| 他資格合格割引 | 15%OFF | 司法書士・行政書士・宅建士などの合格者 |
| 学生割引 | 30,000円割引 | 高校・大学・短大・専門学校の在学生 |
| 退職者・離職者応援割引 | 20%OFF | 会社を辞めてキャリアアップを図る方 |
| 教育訓練給付制度対象クラス | 厚労省規定の給付金(最大20%) | 雇用保険加入条件を満たす方 |
たとえば、初学者向け「土地家屋調査士&測量士補W合格コース【通信Web】」(一般価格385,000円)は、4月30日までの早期申込で308,000円まで下がります。
さらに教育訓練給付制度対象クラスを選択すれば、修了後にハローワークから給付金を受け取れる可能性があります。
\受験指導歴37年・8コース以上の豊富なラインナップ/
LEC土地家屋調査士講座の3つの弱み


良い面ばかりでなく、注意すべき点もきちんと押さえておきましょう。
弱み1:合格時の全額返金制度がない
アガルートのように「合格時に全額返金」という強烈なインセンティブはLECにはありません。
LECにも「合格者受講料返還制度」(対象期間中の対象コース申込・最終合格者対象)はありますが、適用条件はアガルートのほうがシンプルで、合格特典でモチベーションを上げたい方にはアガルートが選択肢に入ります。
ただし、LECには測量士補合格お祝い金があり、午前免除のための測量士補合格時には祝い金を受け取れます。
弱み2:コース体系が多く、初学者には選び方が難しい
8コース以上というラインナップの広さは強みである反面、初学者には「どのコースを選べばいいか」がわかりにくいというデメリットもあります。
特に、初学者向けの「W合格コース」と「土地家屋調査士合格コース」、それぞれの「民法既習者向け」クラスの違いは、申込前に公式サイトで以下のポイントを必ず確認してください。
- 午前の部試験免除資格(測量士補・建築士等)を持っているか
- 司法書士・司法試験の学習経験があるか
- 通信/通学/DVDのどの受講形態を選ぶか
不明点は公式サイトの「受講相談」または「資料請求」で確認するのが確実です。
弱み3:通学校舎が一部都市部に偏る
通学クラスは池袋本校・梅田駅前本校など、主要都市の本校で開講されています。
地方在住で通学を希望する方は、通信講座(Web/DVD)を選ぶか、提携校の状況を確認する必要があります。
ただし、LECは全国に校舎を展開しているため、通信受講と全国本校での自習室利用・受講相談を組み合わせることで、通学クラスがない地域でも一定のサポートを受けられます。
\「インプット完成講座」を中心とした記述式・作図対策/
LEC vs アガルート|土地家屋調査士の通信講座を徹底比較


LECと並んで土地家屋調査士の通信講座として人気の高いアガルートとの比較を見ていきましょう。
なお、クレアール・ユーキャン・フォーサイト・資格の大原・キャリカレ・TAC・スタディングは、現時点で土地家屋調査士講座を開講していません。
料金・コース体系の比較表
初学者向け主要コースの料金を比較します(いずれも一般価格・税込)。
| 項目 | LEC | アガルート |
|---|---|---|
| 講座名(フルコース) | 土地家屋調査士&測量士補W合格コース【通信Web】 | ダブル合格カリキュラム/フル(2026年合格目標) |
| 一般価格 | 385,000円〜 | 448,800円 |
| 受講形態 | 通信Web/通信DVD/通学 | 通信(オンライン)中心 |
| 質問対応 | 教えてチューター/教えてメイト(具体的な回数はコースによる) | 入門カリキュラム/フル:50回/ダブル合格カリキュラム/フル:70回まで |
| 添削 | 直前ファイナル答練・公開模試/記述答案添削指導(有料オプション) | 各カリキュラムに含まれる |
| 教育訓練給付制度 | 対象クラスあり | 対象外 |
| 合格特典 | 合格者受講料返還制度/測量士補合格お祝い金 | ダブル合格カリキュラム/フル:全額返金または5万円のお祝い金 |
| 合格率 | 公表値なし(記述式1位の一発合格者など輩出) | 63.64%(令和6年度) |
強みの違いを3軸で整理
①合格実績の見せ方
アガルートは「合格率63.64%」という具体的な数字を前面に出しているのが強みです。
一方LECは公式サイトで合格率は公表しておらず、合格体験記で「令和6年度記述満点(記述式1位)一発合格」など個別の合格事例を訴求しています。
②コース選択肢の広さ
LECは初学者向け4コース+学習経験者向け4コースの計8コース以上を展開し、現在地に応じて選べるのが強み。
アガルートは初学者向けに「入門カリキュラム/フル・ライト」「ダブル合格カリキュラム/フル・ライト」、学習経験者向けに「中上級カリキュラム」「上級カリキュラム」と整理されています。
③合格特典・返金制度
アガルートは「ダブル合格カリキュラム/フルの合格時に全額返金または5万円のお祝い金」という強力な特典が魅力。
LECは合格時の全額返金制度はないものの、早期申込20%OFFと教育訓練給付制度の併用で実質負担を抑えられる仕組みです。
LECとアガルートの使い分けガイド
重視するポイント別に、向いている講座を整理します。
| 重視するポイント | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 受験指導の歴史と老舗の安心感 | LEC | 受験指導歴37年・8コース以上のラインナップ |
| 合格時の全額返金特典 | アガルート | ダブル合格カリキュラム/フルなら全額返金または5万円のお祝い金 |
| 教育訓練給付制度の活用 | LEC | 給付金対象クラスあり/アガルートは対象外 |
| 初期費用を最優先で抑える | アガルート | 一発合格カリキュラム/ライト 272,800円〜 |
| 通学と通信を併用したい | LEC | 池袋本校・梅田駅前本校などで通学クラスあり |
| スマホ完結型のオンライン学習 | アガルート | スマホ完結型の学習スタイルが基本 |
迷う場合は、まずはLECとアガルート両方の無料体験・資料請求で講義の雰囲気と教材を比較するのがおすすめです。
\無料のおためしWeb受講で講義の雰囲気を確認/
LEC土地家屋調査士講座の合格実績


LECの公式サイトでは、合格率を全体数値として公表していませんが、毎年多くの合格者を輩出していることが合格体験記から確認できます。
令和7年度試験の合格者の声(一部抜粋)
公式サイトに掲載されている代表的な合格者は以下のとおりです。
- 鈴木 健太さん(土地家屋調査士合格コース 民法既習者向け):令和6年度記述満点(記述式1位)一発合格
- 北御門 嘉昭さん(土地家屋調査士合格&測量士補W合格コース 民法既習者向け):「私にとって最高の講座は『インプット完成講座』でした」
- 清水 知鶴さん(土地家屋調査士合格&測量士補W合格コース):「LECのすごいところは、授業を受けていれば自然とできるようになるところ」
- 大川 洋さん(土地家屋調査士合格&測量士補W合格コース):「迷う時間やエネルギーがもったいないと思う方には即決LECをおすすめ」
合格体験記には民法既習者向けコースを選んだ方や司法書士有資格者割引を活用した方の声も多く、「他資格保有者がステップアップ受験する際にLECを選びやすい」という傾向が読み取れます。
合格者受講料返還制度
LECには、対象期間中に2026年向け対象コースを申し込み、最終合格された方に受講料が返還される「合格者受講料返還制度」があります。
具体的な対象期間・対象コース・返還条件は変動するため、申込前に必ず公式サイトで確認してください。
合格祝賀・交流会
LECでは毎年、合格者を対象とした合格祝賀・交流会を開催しており、合格者同士・講師との交流の場が用意されています。
合格後も先輩合格者・実務家とのネットワークを築ける点は、独立開業を見据える方にとって付加価値の高いサポートです。
\多くの合格者を輩出!/
土地家屋調査士試験の基本情報


LECの講座を検討する前提として、土地家屋調査士試験の基本情報を押さえておきましょう。
| 正式名称 | 土地家屋調査士 |
|---|---|
| 試験実施団体 | 法務省 |
| 受験料 | 8,300円 |
| 受験資格 | 制限なし |
| 試験形式 | 筆記試験(択一式+記述式)+口述試験 |
| 試験科目 | 民法、不動産登記法、土地家屋調査士法、測量計算 |
| 試験日程 | 筆記:10月中旬/口述:翌年1月 |
| 合格基準 | 午前択一・午後択一・記述それぞれ基準点以上かつ合計が合格点以上 |
| 合格率(2025年度) | 10.14%(受験者4,824人・合格者489人) |
| 必要学習時間 | 約1,000〜1,500時間 |
| 平均年収 | 約400万〜700万円 |
| 関連資格 | 測量士、測量士補、一級建築士、二級建築士 |
| 難易度ランク | B(やや難) |
午前の部免除を狙う「測量士補」とのダブル受験
土地家屋調査士試験は、測量士補・測量士・一級建築士・二級建築士の有資格者は午前の部試験が免除されます。
そのため、土地家屋調査士の受験者の多くが測量士補を先に取得し、午前免除のうえで午後の部に集中する戦略を取っています。
LECの「土地家屋調査士&測量士補W合格コース」は、この戦略に沿って測量士補と土地家屋調査士を並行学習することで短期合格を実現するコースです。
学習時間の確保が合否を分ける
土地家屋調査士試験の合格に必要な学習時間は、一般的に約1,000〜1,500時間といわれています。
働きながら学習する場合、1日2〜3時間の学習で約1〜2年の準備期間が必要です。
LECの2027年合格目標コースは、いま申し込めば本試験まで約1年半の学習期間を確保できます。
\無料のおためしWeb受講!/
LEC土地家屋調査士講座のよくある質問(FAQ)
Q1:LECとアガルート、どちらが合格しやすいですか?
A:合格率の数字だけ見ればアガルート(63.64%)が高いものの、合格体験記の数や受験指導の歴史ではLEC(37年)に分があります。
「老舗の安心感とコース選択肢の広さ」を重視するならLEC、「合格率の数字と全額返金制度」を重視するならアガルート、という選び分けが基本です。
Q2:通信講座と通学講座、どちらを選ぶべきですか?
A:地方在住・仕事で時間が読みにくい方は通信(Web)、池袋・梅田など通える地域に住んでいて、講師に直接質問したい方は通学がおすすめです。
LECは通信受講者でも全国本校の自習室利用や受講相談が可能なので、通信+必要に応じて校舎活用というハイブリッドな使い方ができます。
Q3:早期申込20%OFFはいつまで適用されますか?
A:2027年合格目標 初学者向けコースの早期申込割引は2026年4月30日(木)までです(記事執筆時点)。
期日を過ぎると割引率が段階的に縮小される可能性があるため、受講を決めている方は早めの申込が有利です。
最新の適用条件は公式サイトで必ず確認してください。
Q4:教育訓練給付制度の対象になりますか?
A:LECの2027年合格目標「土地家屋調査士&測量士補W合格コース【通信・教育給付】」「土地家屋調査士合格コース【通信・教育給付】」など対象クラスがあります。
雇用保険の被保険者期間など給付要件を満たす方は、修了後にハローワークから給付金を受け取れる可能性があります。
詳しい対象コース・支給率は公式サイトおよびハローワークで確認してください。
Q5:完全初学者でも合格できますか?
A:可能です。LECの初学者向けコースは、三角定規の使い方・関数電卓の使い方・作図に必要な数学の基礎知識から丁寧に指導します。
「インプット完成講座」では、はじめて記述答案を書く方を意識した講義で、基本的な問題演習を通じて答案を作成できるレベルへ導きます。
Q6:記述式(書式)対策は十分ですか?
A:LECの最大の強みが記述式対策の手厚さです。
インプット完成講座の徹底解析編で記述22回・問題演習3回を実施し、計44問の本試験レベルの問題演習を行います。
さらに有料オプションの「記述答案添削指導オプション」を申し込めば、専門の合格者スタッフによる添削指導も受けられます。
Q7:LECのおためしWeb受講制度とは?
A:講座の申込前に無料で講義動画を視聴できる制度です。
「LECの講義ってどんな感じ?」という不安を解消するための仕組みで、申込みすると早期申込割引+5,000円割引クーポンが即時進呈されます。
まずはおためしWeb受講で講師の話し方や教材の見やすさを確認してから、本申込みを検討するのが安心です。
\まずは無料でお試し!/
まとめ:LEC土地家屋調査士講座は「コース選択肢と記述対策の手厚さ」が決め手
ここまで、LEC土地家屋調査士講座の評判・口コミ・料金・コース体系・他社比較を見てきました。
最後にポイントを整理します。
- 受験指導歴37年・初学者〜学習経験者向けで8コース以上のラインナップで、自分の到達度と免除資格の有無に応じてコースを選べる
- 「インプット完成講座」を中心とした記述式・作図対策が手厚く、有料オプションの記述答案添削指導も活用できる
- 木村真弓講師ら経験豊富な講師陣と、教えてチューター・教えてメイトの二段構え質問サポートで初学者でも安心
- 早期申込20%OFF・教育訓練給付制度対象クラス・他資格合格割引15%など多彩な割引制度で実質負担を抑えやすい
- 一方で合格時の全額返金制度はなく、合格特典でモチベーションを上げたい方はアガルートも検討候補
「老舗の安心感と豊富なコース選択肢で自分に合った学習を進めたい」という方にとって、LEC土地家屋調査士講座は有力な選択肢となります。
詳しい講座内容や無料体験講義は、LEC公式サイトで確認できます。
\まずは無料でWeb受講する/
土地家屋調査士の通信講座を横断的に比較したい方は、土地家屋調査士の通信講座おすすめ比較や、土地家屋調査士の難易度を解説した記事もあわせてご覧ください。
LECの他資格講座が気になる方は、LEC不動産鑑定士講座のレビューやLEC社労士講座のレビューも参考になります。

