基本情報技術者試験の通信講座を探しているなら、まずこの3社を確認してください。
スタディング(合格コース24,800円)はスマホで完結するAI学習で最安クラス、ユーキャン(35,000円)は紙のメインテキスト+動画講義81レッスン+添削2回で初学者にやさしい構成、TAC(本科生 早割63,000円〜)は出るとこマスター教材と教室/Web/DVDから選べる学習メディアで本格的に学びたい方向けです。
料金・サポート・学習スタイルの3軸で、自分に合った講座を選びましょう。
| 通信講座 | 特徴 |
|---|---|
| スタディング | ・合格コース24,800円と8社中最安クラスで始めやすい・AI問題復習機能で苦手分野を自動抽出して効率学習・科目AとBの両方をスマホひとつで完結できる |
| ユーキャン | ・動画講義81レッスンを1本10〜15分で視聴しやすい・添削2回と1日3問までの質問サポート付き・標準4ヶ月、最長8ヶ月まで指導が受けられる |
| TAC | ・2026年秋期 本科生 早割63,000円〜(通常68,000円)の本格カリキュラム・出るとこマスター教材で科目A・Bを戦略的に学習・教室/Web/DVD通信から学習スタイルを選べる |
基本情報技術者の通信講座おすすめ8社 比較一覧表

この記事では、スタディング・ユーキャン・TAC・フォーサイト・資格の大原・LEC・BizLearn・アイテックの8社を料金・科目A免除対応・サポート・学習スタイルの4軸で比較します。
「とにかく安く始めたい」方はスタディング、「紙のテキストと添削で着実に学びたい」方はユーキャン、「網羅的なカリキュラムでじっくり学びたい」方はTACが候補になります。
8社比較一覧表
複数コースを展開する講座は、初学者向けの主要コースを基準にしました。
| 講座名 | 料金(税込) | 科目A免除 | 質問対応 | 学習スタイル |
|---|---|---|---|---|
| スタディング | 合格コース 24,800円/初学者コース 29,800円 | × | チケット制(10〜30枚) | スマホ完結(紙なし) |
| ユーキャン | 35,000円(分割総額35,760円) | × | 1日3問まで/添削2回 | 紙テキスト+動画講義 |
| TAC | 本科生 早割63,000円(通常68,000円)/本科生プラス 早割74,000円(通常84,000円) | × | あり(受講メディア別) | 教室/Web通信/DVD通信 |
| フォーサイト | スピード合格講座 35,800円(教育訓練給付金対象) | × | メール質問あり | 紙フルカラー+ManaBun |
| 資格の大原 | 合格コース WEB通信 74,800円/科目A免除制度対象コース 86,900円 | ○(86,900円コース) | あり | Web通信/教室/映像 |
| LEC | 基本情報技術者合格講座 50,000円 | × | 教えてチューター5回 | Web通信(音声DL可) |
| BizLearn | 合格ナビ付 総合対策コース 47,300円/合格総合対策コース 36,300円 | ○ | 担任チュータ・期間中無制限 | eラーニング |
| アイテック | プレミアムコース 37,950円/スタンダードコース 29,150円 | × | あり(書籍・テスト・模試の質問対応) | 書籍+eラーニング+模試 |
※価格は2026年5月時点。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
大原は入学金6,000円が初回のみ別途必要です。
TAC・BizLearnは時期によりキャンペーン価格が変動します。
目的別おすすめ講座
| あなたの状況 | おすすめ講座 | 理由 |
|---|---|---|
| とにかく費用を抑えたい | スタディング(24,800円) | 8社中最安クラスで、スマホ完結のため追加コストなし |
| 紙テキスト+添削で着実に学びたい | ユーキャン(35,000円) | メインテキスト1冊+動画講義81本+添削2回+1日3問の質問サポートで初学者にやさしい |
| 本格カリキュラムで網羅的に学びたい | TAC(早割63,000円〜) | 出るとこマスター教材で科目A・Bを戦略的に学習 |
| 給付金を使って実質負担を減らしたい | フォーサイト(35,800円) | 一般教育訓練給付金対象、フルカラーテキストとManaBunの両輪 |
| 科目A免除を活用したい | 資格の大原またはBizLearn | どちらもIPA認定の科目A免除制度対応コースを提供 |
| 短時間で要点を押さえたい | LEC(50,000円) | 1ユニット20分、合計約35時間のコンパクトカリキュラム |
| 模擬試験と書籍で実力を測りたい | アイテック(29,150円〜) | IT教育約40年の老舗、全国統一模擬試験つき |
詳しい講座内容は各社の公式サイトで確認できます。
無料体験や資料請求を活用して、講座との相性を確かめてから申し込みましょう。
基本情報技術者の通信講座おすすめ8社の詳細解説

各講座の特徴・料金・サポート・口コミを順に解説します。
スタディング基本情報技術者講座|スマホ完結のAI学習で最安スタート
スタディングの基本情報技術者講座は、合格コース24,800円(税込)で本記事の8社中最安クラスです。
ITパスポート講座をセットにした初学者コースでも29,800円に収まり、IT学習をゼロから始める方の入口として選びやすい料金になっています。
AI問題復習でスキマ時間を学習に変える
スタディングの強みは、学習がすべてスマホで完結する点です。
AI問題復習機能が学習履歴を分析して苦手問題を自動抽出するため、効率的に弱点を潰せます。
通勤電車の中、昼休みの10分、就寝前のひととき。
机に向かう時間が取れなくても、スマホひとつで講義動画・WEBテキスト・問題演習をシームレスに進められる設計です。
スタディング 基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金(税込) | 合格コース 24,800円/初学者コース 29,800円 |
| 学習スタイル | スマホ・PC(デジタル完結、紙教材なし) |
| 教材 | 動画講義・WEBテキスト・スマート問題集・直前対策模試 |
| 質問対応 | 学習Q&Aチケット制(合格コース10枚/初学者コース30枚) |
| 科目A免除 | 非対応 |
| 公式サイト | https://studying.jp/kihonjoho/ |
メリット
最大の魅力は、合格コース24,800円という料金水準です。
大原の合格コース74,800円、TACの本科生68,000円と比較すると3分の1以下に収まります。
スマホとパソコンだけで完結するため、紙テキストの保管場所も不要です。
ITパスポートからステップアップする方には、ITパスポート講座とセットになる初学者コース29,800円も選択肢になります。
デメリット
紙のテキストや添削指導を求める方には不向きです。
質問はチケット制のため、回数を気にせず質問したい方は別講座のほうが安心です。
科目A免除制度の対象講座ではないため、午前免除を活用したい方は大原やBizLearnを検討するとよいでしょう。
詳しい講座内容は公式サイトで確認できます。
無料体験を活用して、AI学習との相性を試してみましょう。
\スマホで完結のAI学習を試す/
ユーキャン基本情報技術者合格指導講座|動画講義81レッスン×添削サポート
ユーキャンの基本情報技術者合格指導講座は、一括払い35,000円(分割払い総額35,760円)で受講できます。
紙のメインテキスト1冊にデジタル動画講義81レッスンを組み合わせた、ハイブリッド構成が特徴です。
1レッスン10〜15分の動画講義で続けやすい
動画講義は81レッスン構成で、1本あたり10〜15分にまとめられています。
スマホでも視聴できるため、通勤・通学のスキマ時間に学習を進められます。
科目Aの範囲はWEBテストで60問演習でき、知識の定着を確認しながら進められる設計です。
添削2回と質問サポートで初学者にやさしい
ユーキャンは添削指導2回(科目A:20問、科目B:5問)を提供します。
質問は1日3問までメールで対応し、わからないところを残さず進められます。
標準学習期間は4ヶ月、受講開始から8ヶ月までは全てのサポートが利用可能です。
社会人で「途中で挫折しそう」と不安な方にも続けやすい仕組みになっています。
ユーキャン 基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金(税込) | 一括35,000円/分割2,980円×12回(総額35,760円) |
| 学習スタイル | メインテキスト1冊+デジタル動画講義81本+WEBテスト |
| 教材 | メインテキスト、副教材、動画講義、WEBテスト60問 |
| 質問対応 | 1日3問まで/添削2回(科目A 20問、科目B 5問) |
| 標準学習期間 | 4ヶ月(受講開始から8ヶ月まで指導) |
| 科目A免除 | 非対応 |
| 公式サイト | https://www.u-can.co.jp/course/data/in_html/1852/ |
メリット
メインテキスト・動画講義・添削・質問サポートをひとつのパッケージで提供する構成です。
紙のメインテキストに加え、スマホでも視聴できる動画講義が用意されているため、机に向かう日もスキマ時間も両方カバーできます。
8日以内であれば返品も可能で、教材を確認してから本格的に始められる点も初学者には心強いポイントです。
デメリット
科目A免除制度には対応していないため、午前免除を活用したい方は他講座を検討してください。
質問が1日3問までという制限があり、まとめて質問したい方には少なめに感じる可能性があります。
詳しい講座内容は公式サイトで確認できます。
資料請求や相性診断で、講座と自分の学習スタイルが合うか確認してみましょう。
\動画講義81本+添削で学ぶ/
TAC基本情報技術者講座|出るとこマスター×戦略的カリキュラム
TACの基本情報技術者講座は、2026年秋期合格目標の本科生(全35回)が早割63,000円(通常68,000円・2026年5月31日まで)です。
初学者向けの入門講義つき本科生プラス(全45回)は早割74,000円(通常84,000円)で、IT未経験者も安心して取り組める設計になっています。
出るとこマスター教材で科目A・Bを戦略的に攻略
TACの教材は「出るとこマスター」と呼ばれ、科目A試験対策で演習しながら知識を習得する仕組みになっています。
早い時期からじっくり時間をかけて科目B試験対策を行うことで、自然と合格レベルに到達できるカリキュラム設計です。
科目B試験のアルゴリズム対策には専用コース(アルゴリズムセット 35,000円)も用意されています。
3つの学習メディアから選べる
TACは教室通学、Web通信、DVD通信の3つから学習スタイルを選べます。
教室で直接講師の講義を受けたい方、自分のペースでWeb通信を進めたい方、ネット環境がなくDVDで学びたい方。
それぞれのライフスタイルに合わせて選択できる点が、他のオンライン特化型講座にない強みです。
TAC 基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金(税込) | 2026秋期 本科生 早割63,000円(通常68,000円)/本科生プラス 早割74,000円(通常84,000円)/科目Aマスター 49,000円/科目Bマスター 44,000円/アルゴリズムセット 35,000円 |
| 学習スタイル | 教室/Web通信/DVD通信 |
| 教材 | 出るとこマスター、テキスト、Web模試(CBT試験対応) |
| 質問対応 | 受講メディアにより異なる |
| 科目A免除 | 非対応 |
| 公式サイト | https://www.tac-school.co.jp/kouza_joho/joho_crs_idx.html |
メリット
TACは情報処理試験の合格者の声を公式サイトで多数公開しており、受験者の体験談を確認しながら受講を検討できます。
教室で講師に直接質問できる学習スタイルを選べるのは大手予備校ならではの強みです。
NEXT割引や早割キャンペーン第2弾(2026年5月31日まで)など、各種割引制度も用意されています。
デメリット
スタディングやユーキャンと比べると料金は高めです。
科目A免除制度には非対応のため、午前免除を活用したい方は別講座を検討してください。
詳しい講座内容は公式サイトで確認できます。
無料公開セミナーや個別受講相談を活用して、自分に合う学習メディアを見極めましょう。
\戦略的カリキュラム/
フォーサイト基本情報技術者通信講座|給付金対象×フルカラーテキスト×ManaBun
フォーサイトのスピード合格講座は35,800円(税込)で、一般教育訓練給付金の対象になっています。
ペイディあと払いを使えば月々2,983円×12回での分割支払いも可能です。
フルカラーテキストとManaBunの両輪学習
フォーサイトのテキストは色を論理的に使った紙のフルカラー仕様です。
eラーニング「ManaBun(マナブン)」がライフスタイルに合わせて学習スケジュールを自動で立て、講義動画・確認テスト・問題演習をスマホ・タブレット・パソコンで進められます。
紙の記憶定着力とデジタルの利便性を併用できる構成です。
最短2ヶ月で合格を目指せるカリキュラム
フォーサイトは満点主義ではなく合格点主義の教材設計で、最短2ヶ月で基本情報技術者試験の合格を目指せます。
1コマ15分以内にまとめられた講義動画は、通勤や昼休みでも視聴しやすい構成です。
教材にはテキスト2冊、問題集(午前・午後)各2冊、模擬試験(午前・午後)、演習ノートが含まれています。
フォーサイト 基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金(税込) | スピード合格講座 35,800円(ペイディ月々2,983円×12回) |
| 学習スタイル | 紙フルカラーテキスト+ManaBun(eラーニング) |
| 教材 | テキスト2冊、問題集(午前・午後)各2冊、模擬試験、演習ノート |
| 質問対応 | メール質問あり |
| 教育訓練給付金 | 一般教育訓練給付金対象 |
| 学習期間 | 最短2ヶ月(受講期限2026年9月29日) |
| 公式サイト | https://www.foresight.jp/fe/ |
メリット
35,800円という価格帯で給付金対象になっており、条件を満たせば受講料の一部が支給されます。
フルカラーテキスト+ManaBunの組み合わせは、紙の安心感とデジタルの効率を両立させたい方に向いた構成です。
デメリット
科目A免除制度は非対応です。
質問はメール対応のみで、TACのような教室質問はできません。
詳しい給付金の適用条件は公式サイトで確認できます。
\給付金対象で実質負担を軽減/
資格の大原 基本情報技術者講座|科目A免除対応×アルゴリズムトレース特訓
資格の大原は2種類の主要コースを提供しています。
2026年度受験対策 合格コース WEB通信(全34回)は74,800円、科目A試験免除制度対象コース WEB通信(全45回)は86,900円です。
大原グループの講座に初めて申し込む方は、入学金6,000円が別途必要になります。
アルゴリズムトレース特訓で科目Bを攻略
2026年度カリキュラムには「アルゴリズムトレース特訓」が新たに追加されています。
科目B試験で求められる、プログラムの処理を脳内でトレース(イメージ)するスキルを集中的に鍛える講義です。
苦手分野になりやすいアルゴリズムを得意分野に変える設計が施されています。
科目A試験免除制度の対象コースを選べる
86,900円の合格コースは、IPA認定の科目A試験免除制度の対象です。
修了試験に合格すると本試験の科目A試験が1年間免除され、難易度の高い科目B試験対策に集中できます。
2026年12月/2027年1月の修了試験受験を目指す日程設計です。
資格の大原 基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金(税込) | 合格コース WEB通信 74,800円/科目A免除対象 WEB通信 86,900円(入学金6,000円別途・初回のみ) |
| 学習スタイル | Web通信/教室/映像(校舎により異なる) |
| 教材 | 科目A対策テキスト、科目B対策テキスト&ドリル、Web模試 |
| 科目A免除 | 86,900円コースが対象 |
| 受講期間 | 視聴開始から7ヶ月(合格コース) |
| 公式サイト | https://www.o-hara.jp/course/joho/course_list |
メリット
資格の大原は社会人講座を全国の校舎で展開しており、Web通信に加え教室・映像など複数の学習スタイルから選べます。
科目A免除コースを選べば、本試験の負担を半減できます。
デメリット
料金は8社の中では高めです。
入学金6,000円が初回のみ別途必要な点も注意してください。
\科目A免除コースを確認する/
LEC基本情報技術者合格講座|林雄次講師×コンパクト35時間
LECの基本情報技術者合格講座は、通信Web(音声DL・スマホ視聴可一括)50,000円(税込)です。
大学生協経由では47,500円、代理店書店経由では49,000円とお得に申し込めるルートも用意されています。
1ユニット20分のコンパクト構成
LECの講座は1ユニット約20分のコンパクトな動画講義で、スキマ時間に学びやすい設計です。
合計学習時間は約35時間で、合格に必要な要点をギュッとまとめています。
毎回の講義後にすぐ問題演習を行うことで、試験を意識した記憶定着を促す形式です。
林雄次講師による講義
担当の林雄次講師は、システム監査技術者・ITストラテジスト・プロジェクトマネージャなど600超の資格を保有する「資格ソムリエ」「デジタル士業」として知られています。
情報処理技術者試験を熟知したベテラン講師による解説が受けられる点も、LECの特徴です。
LEC 基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金(税込) | 通信Web 50,000円(大学生協47,500円/代理店書店49,000円) |
| 学習スタイル | Web通信(音声DL可・スマホ視聴可) |
| 教材 | LECオリジナル講義スライド集(PDF)、公開問題(令和5〜7年) |
| 質問対応 | 教えてチューター5回(1回1問) |
| 配信期間 | 2025年12月15日〜2027年4月30日 |
| 公式サイト | https://www.lec-jp.com/fe/kouza/ |
メリット
合計35時間のコンパクトなカリキュラムで、短期合格を目指す方に向きます。
倍速視聴やスマホでの動画ダウンロードにも対応しており、移動中にも学べます。
デメリット
質問回数が5回と限定的なため、まとめて質問したい方は他講座を検討してください。
紙テキストの提供はなく、推奨書籍を別途用意する形式です。
\1ユニット20分で要点習得/
BizLearn基本情報技術者試験対策講座|担任チュータ×科目A免除
BizLearnの基本情報技術者試験対策講座は、合格ナビ付 総合対策コース(科目A免除制度対応)47,300円(税込)と、合格ナビなしの合格総合対策コース(科目A免除制度対応)36,300円の2種類が中心です。
教育訓練給付制度(一般)対象講座もラインナップされています。
担任チュータが期間中無制限で質問対応
BizLearnの最大の特徴は担任チュータ制度です。
学習者1人ひとりに担任チュータが付き、わからない問題は受講期間中、回数無制限で質問できます。
24時間以内(土日祝など非営業日除く)に返事が返ってくるため、学習を止めずに進められます。
IPA認定の科目A免除制度対応
BizLearnの講座はIPA認定講座で、修了試験に合格すると本試験の科目A試験が1年間免除されます。
科目A免除試験は2026年6月・7月にも東京・名古屋・大阪で実施されました。
BizLearn 基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金(税込) | 合格ナビ付 総合対策コース 47,300円/合格総合対策コース 36,300円/徹底演習コース 19,800円 |
| 学習スタイル | eラーニング(オンライン完結) |
| 教材 | 実力養成レッスン、科目A・B徹底対策演習、模擬テスト |
| 質問対応 | 担任チュータ・期間中無制限 |
| 科目A免除 | 対応(IPA認定講座) |
| 公式サイト | https://www.bizlearn.jp/collections/basic_information_technology_engineer |
メリット
担任チュータの個別指導と科目A免除対応がセットで揃う構成は、サポートの手厚さを重視する方に適しています。
25歳以下限定の割引コースも用意されています。
デメリット
紙テキストの提供はなく、デジタル完結のスタイルです。
スタディング・ユーキャンと比べると料金はやや高めになります。
\担任チュータの個別指導を確認/
アイテック基本情報技術者講座|IT教育約40年×全国統一模擬試験
アイテックの2026年版基本情報技術者講座は、プレミアムコース37,950円(税込)とスタンダードコース29,150円(税込)の2種類です。
プレミアムコースには『コンピュータシステムの基礎』『アルゴリズムの基礎』というロングセラー書籍が含まれており、IT基礎から学べる構成になっています。
IT教育約40年の老舗が厳選した教材
アイテックは26,000問以上の問題を保有し、長年のIT教育で蓄積したノウハウから教材を厳選しています。
書籍とeラーニングを併用し、全国統一模擬試験で実力を確認できる構成です。
書籍・テスト・模擬試験についてはプロ講師に質問できます。
アイテック 基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金(税込) | プレミアムコース 37,950円/スタンダードコース 29,150円 |
| 学習スタイル | 印刷書籍+eラーニング+全国統一模擬試験 |
| 受講期間 | 12ヶ月 |
| 質問対応 | プロ講師による質問回答(書籍・テスト・模試) |
| 科目A免除 | 非対応 |
| 公式サイト | https://www.itec.co.jp/examination/fe/ |
メリット
IT教育約40年の実績と全国統一模擬試験が揃う点は、本番形式で実力を測りたい方に有用です。
スタンダードコース29,150円は、書籍中心で進めたい中級者にもコスパが良い設定です。
デメリット
科目A免除制度には対応していません。
書籍中心の学習スタイルのため、スマホ完結を求める方には不向きです。
\模擬試験+書籍で実力チェック/
通信講座の選び方4ポイント

8社の特徴を踏まえて、自分に合う講座を選ぶための4つの軸を紹介します。
1. 料金で選ぶ|24,800円〜86,900円のレンジを把握する
基本情報技術者の通信講座は、24,800円から86,900円まで幅があります。
スタディング・アイテック スタンダード・ユーキャン・フォーサイトは3万円台、TAC本科生・LEC・BizLearn・大原は5万〜8万円台が中心です。
費用最優先ならスタディング、ミドルレンジで紙教材も欲しいならユーキャンかフォーサイト、手厚いサポート重視ならTACか大原を検討するとよいでしょう。
2. 科目A免除制度の活用可否で選ぶ
基本情報技術者試験には、IPA認定講座の修了試験に合格すると本試験の科目A試験が1年間免除される「科目A免除制度」があります。
科目B試験の対策に集中できるため、午前免除を活用したい方は、対応講座を選ぶ必要があります。
本記事で扱う8社のうち、科目A免除に対応しているのは資格の大原(86,900円コース)とBizLearnの2社です。
3. 学習スタイルで選ぶ|スマホ完結 vs 紙テキスト vs 教室
学習スタイルは大きく3つに分かれます。
スマホ完結派にはスタディング・LEC・BizLearnが向き、紙テキスト派にはユーキャン・フォーサイト・アイテックが向き、教室通学も検討したい方にはTAC・大原が向きます。
通勤時間や学習場所、自分の集中力が出やすい媒体を考えて選びましょう。
4. サポート手厚さで選ぶ|質問対応・添削の有無
質問対応の手厚さは講座によって大きく異なります。
回数無制限はBizLearnの担任チュータ制度のみで、ユーキャンは1日3問まで、LECは5回まで、スタディングはチケット制です。
添削指導が付くのはユーキャンと大原など、紙教材ベースの講座が中心になります。
\スマホで完結のAI学習を試す/
基本情報技術者試験の概要と合格のコツ

基本情報技術者試験(FE)はIPA(情報処理推進機構)が実施する国家試験で、ITエンジニアの登竜門として位置付けられています。
通信講座を選ぶ前に、基本情報技術者試験の全体像と合格に向けたポイントを確認しておきましょう。
試験概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 試験名 | 基本情報技術者試験(FE) |
| 実施団体 | IPA(独立行政法人 情報処理推進機構) |
| 試験方式 | CBT方式(通年随時実施) |
| 受験手数料 | 7,500円(消費税込み) |
| 試験時間 | 科目A:90分/科目B:100分 |
| 出題形式 | 多肢選択式 |
| 出題数 | 科目A:60問/科目B:20問 |
| 合格基準 | 科目A・科目B両方で60点以上(各100点満点) |
| 公式サイト | https://www.ipa.go.jp/shiken/kubun/fe.html |
合格率と難易度
基本情報技術者試験は、2020年度秋期試験以降CBT方式に変わり、合格率が大幅に上昇しました。
ユーキャンの公式情報によれば「旧試験では25%程度だった平均合格率が、CBT化後は約40%台までアップ」しており、LECも近年の合格率を「45%前後」と紹介しています。
国家資格のなかでは挑戦しやすいレベルですが、独学だと200時間程度の学習時間が必要とされ、計画的に進めるためにも通信講座の活用が有効です。
合格のコツ|科目Aは知識網羅、科目Bはアルゴリズム特化
合格のカギは科目Aと科目Bの両方で60点以上を取ることです。
科目Aは出題範囲が広いため、講座のテキスト+過去問演習で知識を網羅します。
科目Bは20問とコンパクトですが、アルゴリズムとプログラミング、情報セキュリティが中心の問題形式で、本質的なプログラミング的思考力が問われます。
大原のアルゴリズムトレース特訓、TACのアルゴリズムセット、BizLearnの科目B徹底対策演習など、アルゴリズム対策に特化したカリキュラムを活用すると効率的です。
ITパスポートからのステップアップを考えている方は、ITパスポート通信講座のおすすめ比較記事もあわせて参考にしてください。
よくある質問8問
Q1. 基本情報技術者試験の独学と通信講座、どちらがおすすめ?
基本情報技術者試験は独学でも合格可能ですが、200時間以上の学習時間と計画的な進行が必要です。
通信講座を使うと、出題傾向に沿った教材で効率的に学習を進められ、科目B(アルゴリズム)対策の質問もできるため、独学で挫折しがちな方には通信講座が向きます。
Q2. 科目A免除制度とは?
IPA認定講座の修了試験に合格すると、本試験の科目A試験(60問・90分)が1年間免除される制度です。
本試験では科目B試験(20問・100分)だけ受験すればよいため、難易度の高い科目B対策に集中できます。
8社のうち資格の大原(86,900円コース)とBizLearnが対応しています。
Q3. 教育訓練給付金が使える通信講座はどれ?
本記事の8社では、フォーサイトのスピード合格講座(35,800円)が一般教育訓練給付金の対象です。
BizLearnも教育訓練給付制度(一般)対象講座をラインナップしています。
受給条件はハローワーク等で確認してください。
Q4. 受験料はいくら?
IPA公式の情報では、基本情報技術者試験の受験手数料は7,500円(消費税込み)です。
CBT方式で通年随時実施されるため、自分のタイミングで申し込めます。
Q5. 合格に必要な勉強時間はどれくらい?
LECの公式情報では「約200時間程度」が一般的な目安とされています。
ITの基礎知識がない方は、ユーキャンのスケジュール(標準4ヶ月)やフォーサイト(最短2ヶ月)など、講座のカリキュラム期間を参考にすると現実的です。
Q6. ITパスポートと基本情報技術者、どちらを先に取るべき?
ITパスポートは社会人の基本IT知識を問う試験、基本情報技術者はITエンジニアの登竜門と位置付けられています。
IT未経験で基礎から学びたい方はITパスポートを経由するのが安心です。
スタディングの初学者コース(29,800円)はITパスポート講座とのセットで、段階的にステップアップできます。
Q7. スマホだけで合格できる講座はある?
スタディング・BizLearn・LECはスマホとパソコンだけで学習が完結します。
紙テキストが欲しい方はユーキャン・フォーサイト・アイテックなど、紙+デジタルのハイブリッド型を選びましょう。
Q8. 試験は年に何回実施される?
基本情報技術者試験はCBT方式で通年実施されており、ほぼいつでも受験申込できます。
ただし令和8年度には特別措置試験など個別の予定もあるため、最新スケジュールはIPA公式サイト(https://www.ipa.go.jp/shiken/mousikomi/schedule.html )で確認してください。
まとめ|目的別おすすめ8社
基本情報技術者の通信講座は、料金・科目A免除対応・学習スタイル・サポートの組み合わせで選ぶのが合理的です。
最後に、目的別のおすすめをもう一度整理します。
- 最安で始めたい方 → スタディング 合格コース 24,800円
- 紙テキスト+添削で着実に学びたい方 → ユーキャン 35,000円
- 本格カリキュラムで網羅的に学びたい方 → TAC 本科生 早割63,000円〜
- 給付金で実質負担を減らしたい方 → フォーサイト スピード合格講座 35,800円
- 科目A免除を使いたい方 → 資格の大原 86,900円 または BizLearn 47,300円
- コンパクトに要点を押さえたい方 → LEC 50,000円
- 担任チュータの個別指導が欲しい方 → BizLearn 36,300円〜
- 書籍中心で模擬試験まで揃えたい方 → アイテック プレミアムコース 37,950円
スタディング・ユーキャン・TACは無料体験や資料請求が用意されています。
詳しい講座内容は各社の公式サイトで確認できます。
無料体験・資料請求・相性診断を活用して、自分に合う講座を選びましょう。
\スマホで完結のAI学習を試す/

