ユーキャンの基本情報技術者合格指導講座は、一括35,000円(税込・送料当社負担)/月々2,980円×12回で、4ヵ月で国家試験合格を目指せる通信講座です。
基本情報技術者試験(FE)は、IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)が実施する情報処理技術者試験のひとつで、「ITエンジニアの登竜門」と呼ばれる国家資格です。
令和2年度のCBT方式化以降、合格率は40%前後で推移(ユーキャン公式・IPA推移表より)しており、CBT化以前の約25%から大きく上昇。計画的に学習すれば社会人でも十分に合格を狙えるレベルにあります。
ただし、出題範囲はテクノロジ系・マネジメント系・ストラテジ系の3分野にわたり、特に科目B試験ではアルゴリズム・プログラミング・情報セキュリティの実践的な思考力が問われます。
市販テキストだけで攻略しようとすると、特にアルゴリズムのトレースで時間を使い果たしがちなため、通信講座でショートカットを取るのが現実的な選択肢になります。
結論として、ユーキャン基本情報技術者合格指導講座は、「動画講義とWEBテストでスキマ時間を使い、4ヵ月の標準カリキュラムに沿って迷いなく学習を進めたい社会人・学生」に向いている講座です。
動画講義81レッスン(1レッスン10〜15分)と富士通ラーニングメディア(旧FOM出版)のテキスト1冊を組み合わせ、本番と同形式の模擬試験で仕上げる構成。
受講開始から最大8ヵ月まで添削・質問サービスが使えるため、仕事や授業で多忙な方でもペースを崩しにくい設計です。
一方で、料金面ではスタディング基本情報技術者講座(合格コース24,800円)の方が約1万円安く、スマホ完結&低価格を最優先するならスタディングに分があります。
この記事では、ユーキャン基本情報技術者講座の料金・教材・サポートを徹底的に整理し、スタディング・TACとの違いや、どんな方に向いているかを明確にします。
なお、基本情報技術者の通信講座記事でも詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。
| 通信講座 | 特徴 |
|---|---|
| ユーキャン | 35,000円(税込・送料当社負担)・標準4ヵ月/受講開始から8ヵ月まで指導継続・動画講義81レッスン+テキスト1冊+WEBテスト+模擬試験 |
| スタディング | 24,800円(合格コース/税込)・スマホ完結のスキマ時間学習・AI問題復習機能で苦手を自動分析 |
| TAC | 63,000円〜(本科生/春割適用後・税込)・通学/Web通信が選べる・科目A対策+科目B対策+Web模試の本格カリキュラム |
\4ヵ月で国家試験合格を目指せるカリキュラム/
ユーキャン基本情報技術者合格指導講座の基本情報

本科生として申し込む前に押さえておきたい基本情報技術者合格指導講座のスペックを、料金・教材点数・サポート期間ごとに整理しました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 講座名 | 基本情報技術者合格指導講座 |
| 一括払い | 35,000円(税込・送料当社負担) |
| 分割払い | 月々2,980円×12回(総計35,760円) |
| 標準学習期間 | 4ヵ月 |
| 指導サポート期間 | 受講開始から8ヵ月まで |
| メインテキスト | 1冊(富士通ラーニングメディア/旧FOM出版) |
| 動画講義 | 81レッスン(1レッスンあたり10〜15分) |
| WEBテスト | 60問(科目Aの範囲) |
| 添削 | 全2回(科目A:20問、科目B:5問) |
| 質問 | あり(1日3問まで、メール対応) |
| 模擬試験 | あり(科目A/科目BそれぞれにWEB添削課題) |
| 教育訓練給付制度 | 対象外(給付金の記載なし) |
| 返品 | 教材到着後8日以内であれば返品可(キャンセル料不要、返送料のみ自己負担) |
| 出典 | 基本情報技術者資格取得講座|ユーキャン |
ポイントは、「市販でも入手できる富士通ラーニングメディア(旧FOM出版)の人気テキスト」×「ユーキャンオリジナルの動画講義・WEBテスト・模擬試験」のハイブリッド構成である点です。
テキストは試験範囲を網羅した実績ある書籍を採用し、そこに自前の動画講義・添削・質問サポートを乗せる形になっています。
完全オリジナル教材ではないぶん、市販書籍と内容が重複する部分はありますが、その分動画と添削・模擬試験という独学では得にくいサポートに集中できる設計です。
なお、ユーキャン基本情報技術者合格指導講座は、公式サイト上で教育訓練給付制度対象との明記が確認できません。
給付金を活用したい方は、フォーサイトのスピード合格講座(35,800円・一般教育訓練給付金対象)など、給付金対象として明示されている講座と併せて比較検討するとよいでしょう(最新の対象講座は厚生労働省の教育訓練講座検索システムで確認できます)。
ユーキャン基本情報技術者講座が選ばれる5つの特長

ユーキャン公式サイトでは、選ばれる理由を5つに整理しています。
それぞれの内容を、独学・他社通信講座との違いという観点で見直すと特徴がよりはっきりします。
特長①:1レッスン10〜15分のコンパクトな動画講義(全81レッスン)
ユーキャン最大の強みが、81レッスン・1本あたり10〜15分に細切れにされた動画講義です。
試験範囲を網羅しつつ「頻出範囲をまとめた解説動画」として設計されているため、通勤・通学などのスキマ時間でも消化しやすくなっています。
独学の場合、分厚いテキストを開く→読む→ノートを取るという流れになりますが、ユーキャンならスマホを開いて1本見るだけで1テーマが完結します。
学習継続率を上げるうえで、この「1セッションの軽さ」は意外に効きます。
特長②:合否を分ける科目B試験の対策が含まれる
基本情報技術者試験は、科目A(90分・60問)と科目B(100分・20問)の2科目構成で、いずれも60%以上の得点が合格の目安です。
とくに科目Bはアルゴリズム・プログラミング・情報セキュリティが中心で、文章を読み解きながら擬似言語のコードを追う必要があり、ここでつまずく受験生が多い領域です。
ユーキャンの講座では、科目B試験対策の動画講義と、科目B用のWEB添削(5問)が含まれます。
「擬似言語の読み方」「アルゴリズムのトレース手順」など、独学では雰囲気でなんとなく解いてしまいがちな部分を、講師の解説を通じて手順化できる構成です。
特長③:本番と同形式のWEB模擬試験で実戦演習
CBT方式の基本情報技術者試験では、画面上で問題を解くスタイルに慣れているかどうかが当日のスコアに直結します。
ユーキャンの模擬試験は、自宅PCから実際の試験画面・時間配分を再現できる仕様。
試験結果から弱点ポイントが明確になるため、直前期の総仕上げで使い込めます。
特長④:スマホ学習で「移動時間も勉強時間」に
ユーキャンの「合格デジタルサポート」では、動画講義・WEBテスト・学習スケジュール機能・学習チャート(進捗グラフ・バッジ機能)など、スマホ1台で完結する学習コンテンツが一通り揃っています。
試験日を入力すると専用スケジュールが自動作成され、消化していくだけで合格ラインに到達する仕組み。
途中で遅れてしまっても自動で作り直されるため、スケジュールを立て直す手間がなく学習に集中できます(ユーキャン公式「合格デジタルサポート」より)。
特長⑤:受講開始から8ヵ月まで指導サポート継続
標準学習期間は4ヵ月ですが、最大8ヵ月まで添削・質問対応・WEB学習が利用可能です。
仕事や学業で学習ペースが乱れても、4ヵ月で終わらなかった時点でサポートが打ち切られる事態は避けられます。
質問は1日3問までメールで受け付けており、試験を熟知した講師・スタッフが回答します。
ユーキャン基本情報技術者講座の料金・支払い方法

ユーキャン基本情報技術者合格指導講座の料金体系はシンプルです。
| 支払い方法 | 金額 |
|---|---|
| 一括払い | 35,000円(税込・送料当社負担) |
| 分割払い | 月々2,980円×12回(総計35,760円) |
金額には、教材費・指導費・消費税が含まれます。送料はユーキャン負担で、分割払いも標準で対応しています。
支払い方法は3種類
| 支払い方法 | 内容 |
|---|---|
| クレジットカード | 支払い回数を選択可能 |
| キャッシュレス決済 | 講座・商品によっては利用不可の場合あり |
| 後払い | 教材と一緒に支払い用紙(一括・分割)が届く |
クレジットカードは分割払いの回数を自由に選べ、後払い(コンビニ払い・郵便局払い)にも対応しています。
返品・キャンセル規定
教材到着後8日以内であれば、キャンセル料は不要で返品可能です(返送料のみ自己負担)。
クレジットカード決済済みの場合は、ユーキャン側で取消処理が行われます。
「教材が届いてから自分に合わないと気づいた」場合の逃げ道として、初学者には機能するルールです。
スタディング・TACとの料金比較
基本情報技術者の主要通信講座と比較すると、ユーキャンは中位レンジに位置します。
| 講座 | 主力コース | 価格(税込) | 学習期間目安 |
|---|---|---|---|
| スタディング | 合格コース | 24,800円 | 短期合格者多数 |
| ユーキャン | 基本情報技術者合格指導講座 | 35,000円 | 4ヵ月(最大8ヵ月) |
| フォーサイト | スピード合格講座 | 35,800円 | 1〜2ヵ月(短期想定) |
| TAC | 本科生(春割適用後) | 68,000円〜 | 全35回(〜2026年12月末) |
| 大原 | 基本情報技術者 合格コース Web通信 | 74,800円+入学金6,000円 | 全34回/視聴期間7ヵ月 |
※大原は大原グループ初回受講時、入学金6,000円が別途必要(資格の大原 基本情報技術者 合格コース Web通信)。
※スタディングはITパスポートセットの「初学者コース」29,800円も別途あり(スタディング公式)。
「サポート(添削・質問・模擬試験)込みでテキスト+動画講義+スケジュール管理まで欲しい」という方にとって、ユーキャンの35,000円は納得感のある水準に収まっています。
ユーキャン基本情報技術者講座の口コミ・評判

ここでは、ユーキャン公式サイトに掲載されている受講生の声をご紹介します。
ユーキャン受講者の良い口コミ

【口コミ① テーマ:ゲーム感覚で進められる工夫に脱帽(43歳・女性)】
デジサルサポートのおかげでテキストを持ち歩かなくても隙間時間にテキストと同じ勉強をすることが出来たのと、動画解説がとても分かりやすくて苦手意識を持たずに勉強できたことが私自身の励みにもなり、進めていくのが楽しくなりました。ゲーム感覚で進められるWEB講座の工夫に脱帽です!
引用元:ユーキャン公式サイト
ユーキャンの合格デジタルサポートは「バッジ機能」「学習チャート」などゲーム要素が組み込まれており、「気づいたら毎日勉強していた」と感じられる工夫が随所にあります。
学習が継続できない理由のひとつ「飽き」を、設計でカバーしているのが伝わるコメントです。



【口コミ② テーマ:苦手をどんどん潰せていけた(35歳・女性)】
最後の頑張りの際、間違えた問題をランダムで頻出順に出題してくれるコンテンツを何度もやり苦手な問題をどんどん潰せていけたこともよかったと思います。
引用元:ユーキャン公式サイト
WEBテストには、正答率や前回の回答日時データを元に優先度の高い問題を出題する機能があります。
「苦手分野ばかり繰り返す」運用を自分で組むのは独学では手間がかかるため、自動で回るのは独学にはない仕組みです。



【口コミ③ テーマ:自信をもってテストに挑めました(44歳・男性)】
講義動画が一単元5〜6分で少しの隙間で見ることが出来、自分の理解度を確認するのにWebテストが非常に役にたちました。テスト前1ヶ月は過去問を徹底的に繰り返しやることで傾向と対策が立てられ自信を持ってテストに挑むことが出来ました。
引用元:ユーキャン公式サイト
「動画でインプット→WEBテストでアウトプット→直前期は過去問」という流れは、ユーキャンが推奨する学習サイクルそのものです。
標準カリキュラムに沿って進めるだけで、合格に必要な学習リズムが自然と作れることがわかります。
口コミから見えるユーキャンの強み
3件の合格者コメントに共通するのは、ユーキャンが用意した学習サイクル(動画→WEBテスト→過去問)に乗ったまま合格まで到達している点です。
逆に言えば、自分でカリキュラムを設計したい・好きな順番で進めたい方には、向き不向きが分かれる可能性があります。
スタディング・TACと比較したユーキャンの位置づけ


ユーキャン基本情報技術者講座を検討する方の多くは、スタディング・TACといった主要な通信講座と比較したうえで結論を出します。ここでは、3社の違いを項目別に整理します。
| 比較項目 | ユーキャン | スタディング | TAC |
|---|---|---|---|
| 価格(税込) | 35,000円 | 24,800円(合格コース) | 63,000円〜(本科生・春割適用) |
| 標準学習期間 | 4ヵ月(最大8ヵ月) | 個人差大(短期合格者多い) | 8ヵ月程度 |
| 動画講義 | 81レッスン(10〜15分/1レッスン) | 科目A 87講座(約38時間)+科目B関連 27講座 | 全35回(本科生) |
| 教材 | 富士通ラーニングメディアのテキスト1冊+デジタル教材 | 完全デジタル(WEBテキスト) | TACオリジナルテキスト・問題集 |
| WEBテスト・模擬試験 | WEBテスト60問+科目A・Bそれぞれの模擬試験 | スマート問題集+過去問演習+直前模試 | Web模試(CBT対応) |
| 質問対応 | あり(1日3問・メール) | なし(合格コース)/チケット制(初学者コース30枚) | あり(通学クラスは教室で/通信は質問メール) |
| 添削 | 全2回(科目A:20問、科目B:5問) | なし | クラスにより異なる |
| サポート期間 | 8ヵ月 | 受講期限2027年1月31日まで(2026年合格目標 合格コース) | 受講期限2026年12月末日 |
| 学習スタイル | テキスト+スマホ動画+紙の併用 | 完全スマホ完結 | 通学/Web通信/DVD通信から選択 |
ユーキャンが向くケース
- 紙のテキストとスマホ動画を組み合わせて学習したい方
- 添削や質問サポートを使いながら、4ヵ月の計画に沿って進めたい方
- 学習スケジュール作成や進捗管理を自動化したい方
- バッジ・チャートなど「続けやすさの工夫」が欲しい方
\4ヵ月で国家試験合格を目指せるカリキュラム/
スタディングが向くケース
- 価格を最重視する方(合格コース24,800円)
- スマホ完結・紙の教材不要で学習したい方
- AI問題復習・AI実力スコアなど機械的な復習設計を好む方
- 累計800名の合格者実績、最短ペースで合格を狙いたい方
\スマホ完結×低価格で短期合格/
TACが向くケース
- 通学(生講義)またはライブ感のあるWeb通信講義を受けたい方
- IT初学者で「入門講義」から段階的に積み上げたい方(本科生プラス)
- 教室での質問・受講相談など、対面サポートを重視する方
- 通信だけでは不安で、対面の自習室や校舎を活用したい方
\大手予備校の本格カリキュラム/
ユーキャン基本情報技術者講座が向いている人・向いていない人


ここまでの内容を踏まえ、ユーキャン基本情報技術者合格指導講座が向いている方・向いていない方を整理します。
向いている人
- 4ヵ月の標準カリキュラムに沿って迷いなく学習を進めたい社会人・学生
- 紙のテキスト(富士通ラーニングメディア)と動画講義を組み合わせて学びたい方
- 通勤・通学などスキマ時間にスマホで動画講義を消化したい方
- 添削(全2回)・質問サポート(1日3問)など、独学では得にくいフィードバックが欲しい方
- 学習スケジュール作成・進捗管理を自動化したい方
- 「途中で遅れても最大8ヵ月までサポートが続く」安心感を重視する方
向いていない人
- 価格を最重視する方(→スタディング合格コース24,800円のほうが約1万円安い)
- 完全スマホ完結で紙の教材を一切持ちたくない方
- 教育訓練給付制度を利用したい方(→給付金対象として明示されているフォーサイトのスピード合格講座などが代替候補)
- 通学・対面サポートを希望する方(→TAC・大原の通学クラスが選択肢)
- 質問を1日3問より多く投げたい方
基本情報技術者試験の概要と合格率


ユーキャンで対策する基本情報技術者試験(FE)は、IPAが実施する情報処理技術者試験のひとつで、「ITエンジニアの登竜門」とされる国家試験です。
試験の基本情報(IPA公式)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 略号 | FE(Fundamental Information Technology Engineer Examination) |
| 実施方式 | CBT方式(全国の試験会場で随時実施) |
| 実施時期 | 通年実施/年間を通じて申込み可能 |
| 受験資格 | なし(年齢・学歴・実務経験不問) |
| 受験手数料 | 7,500円(消費税込) |
| 科目A | 90分・60問/多肢選択式(四肢択一) |
| 科目B | 100分・20問/多肢選択式 |
| 合格基準 | 科目A・科目Bともに60%以上の得点 |
| 出典 | 基本情報技術者試験|IPA |
重要:2026年12月28日以降の試験休止
IPA公式発表によれば、2026年12月28日以降、CBT方式で実施するITパスポート試験・情報セキュリティマネジメント試験・基本情報技術者試験は、いったん試験休止となります。
2026年5月以降の試験は受験申込受付を再開していますが、年末以降の受験を予定している方は、最新の試験スケジュールを必ずIPA公式サイトで確認してください(IPA公式発表)。
ユーキャンの講座は標準4ヵ月のカリキュラムなので、2026年12月の試験休止前に1回目の受験を済ませるスケジュールも、今から始めれば十分に間に合います。
合格率推移(CBT方式化後)
CBT方式が導入された令和2年度以降の合格率は、IPA推移表(令和8年4月公表)によれば以下のとおりです。
| 年度 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
|---|---|---|---|
| 令和2年度(2020年度) | 52,993名 | 25,499名 | 48.1% |
| 令和3年度(2021年度) | 85,428名 | 34,734名 | 40.7% |
| 令和4年度(2022年度) | 101,620名 | 38,033名 | 37.4% |
| 令和5年度〜令和7年度 | IPA公式推移表で公表予定/最新値 | おおむね40%前後で推移 | |
ユーキャンが説明資料で触れているとおり、「2020年度秋期のCBT化以前は約25%、CBT化以降は約40%台」で推移しており、現在は計画的に学習すれば社会人・学生でも十分に手が届く資格となっています。
学習期間の目安
ユーキャンの公式カリキュラムでは、標準学習期間を4ヵ月とし、最大8ヵ月まで指導サポートが継続する設計です。
公式の学習スケジュールは「動画講義でのインプット → WEBテストでのアウトプット → 模擬試験で総仕上げ」の3ステップで構成され、お忙しい方でも8ヵ月以内に合格レベルへ到達できる設計とされています。
2027年度の新試験制度への対応
IPAは2026年3月31日に「情報処理技術者試験及び情報処理安全確保支援士試験の見直しの検討状況」を公表しました。
基本情報技術者試験については、2027年度春頃に新試験制度へ移行することが見込まれています。
要点は次のとおりです。
| 変更内容 | 詳細 |
|---|---|
| 試験区分 | 「基本情報技術者試験」として継続 |
| 試験時間 | 科目A 90分/科目B 100分(変更なし) |
| 出題数 | 科目A 60問/科目B 20問(変更なし) |
| 出題範囲 | 科目Aの出題範囲体系を変更/科目Bの出題範囲を一部変更 |
| 試験で問う知識・技能 | 範囲そのものに変更なし(表記の変更等にとどまる) |
| 科目A免除制度 | 継続(変更予定なし) |
つまり、学習する知識・技能の根幹は変わらないため、いま4ヵ月のカリキュラムで身につけた内容は、2027年度以降の新試験でも引き続き土台として使えます。
なお、現行試験制度は2026年度の試験実施をもって終了予定です。
ユーキャンの講座を今から始めれば、CBT試験休止前(2026年12月27日まで)の現行制度下で受験するスケジュールが組めます。
ユーキャン基本情報技術者講座のよくある質問
Q1:独学でも合格できますか?
独学で合格することも可能ですが、専門用語が多く、試験範囲も広いため途中で挫折する方も少なくありません。
とくに科目Bのアルゴリズム・プログラミングは、参考書のみだと擬似言語の読み方や問題の解き方をつかむまでに時間がかかります。
ユーキャンの講座は、頻出ポイントを動画で押さえつつ、WEBテスト・模擬試験・添削で実力を確認できるため、独学に不安がある方の選択肢として有力です。
Q2:ITが初心者でもついていけますか?
ユーキャン公式は「難しいとされる科目B試験もバッチリ対策」と打ち出しており、動画講義による重点学習で着実に理解を深められる設計です。
つまずきやすいアルゴリズムやプログラミングは、講義映像と擬似言語の解説を組み合わせて段階的に学べるよう構成されています。
ただし、まったくの初心者で「PC操作自体が不安」という方は、ITパスポート講座から始めるか、スタディングの「初学者コース」(ITパスポート+基本情報技術者セット)も検討すると無理がありません。
ITパスポートに合格してから基本情報技術者へ進むステップアップ学習については、ITパスポートの通信講座おすすめ8選もあわせて参考にしてください。
Q3:受講期間内に試験に間に合わなかった場合はどうなりますか?
ユーキャンの標準学習期間は4ヵ月ですが、受講開始から8ヵ月までは質問対応・添削・WEB学習などすべてのサポートを利用可能です。
仕事や学業で学習が遅れた場合でも、無理に試験を急がず、自分のペースで進められます。
Q4:教育訓練給付制度の対象になりますか?
ユーキャン基本情報技術者合格指導講座は、現時点で厚生労働省の教育訓練給付制度の対象講座一覧に登録が確認できません(最新情報はユーキャン公式・厚生労働省サイトでご確認ください)。
給付金(一般教育訓練給付金は受講料の20%、上限10万円)を活用したい方は、フォーサイトのスピード合格講座(一般教育訓練給付金対象)など、給付金対象として明示されている講座の検討も視野に入れるとよいでしょう。
最新の対象講座は厚生労働省の教育訓練講座検索システムでご確認ください。
Q5:質問は何回までできますか?
受講期間中、1日3問までメールで質問が可能です。
試験を熟知したプロ講師陣が回答してくれるため、独学では検索しても解にたどり着けない細かい疑問も書面で解消できます。
Q6:CBT試験の2026年12月以降の休止は学習計画にどう影響しますか?
IPA公式発表で、2026年12月28日以降にCBT方式の基本情報技術者試験はいったん休止となります。
2027年度以降の新試験制度の詳細はIPAから順次発表される予定です。
今からユーキャンの4ヵ月カリキュラムをスタートすれば、休止前に1回目の受験を済ませることが可能です。
年末以降の受験を予定している方は、必ずIPA公式サイトで最新の試験スケジュールをご確認ください。
Q7:ユーキャンとスタディング、結局どちらが良いですか?
判断ポイントは大きく3つです。
- 価格を最優先するなら → スタディング(合格コース24,800円・ユーキャンより約1万円安い)
- 紙のテキスト+添削サポートが欲しいなら → ユーキャン(富士通ラーニングメディアのテキスト1冊+全2回の添削)
- 学習スケジュール作成や進捗管理を自動化したいなら → ユーキャン(試験日入力で専用スケジュール自動生成)
学習スタイル(紙+スマホ/完全スマホ)と予算(10,200円差)の2軸で切り分けると、自分に合うほうが見えてきます。
詳しい比較は、ITパスポートの通信講座おすすめ8選やユーキャン情報セキュリティマネジメント講座のレビューもあわせてご参照ください。
まとめ:ユーキャンで4ヵ月後の合格を目指そう
ユーキャン基本情報技術者合格指導講座は、「動画講義81レッスン+富士通ラーニングメディアのテキスト1冊+WEBテスト+模擬試験+添削(全2回)+質問サポート(1日3問)」を35,000円で受けられる、サポート重視の通信講座です。
価格を最重視するならスタディング合格コース(24,800円)が選択肢になりますが、
- 4ヵ月の標準カリキュラムに沿って迷わず進めたい
- 紙のテキストと動画講義を組み合わせて学びたい
- 添削や質問サポートで独学にない安心感が欲しい
- 学習スケジュール作成・進捗管理を自動化したい
に当てはまる方は、ユーキャンの4ヵ月カリキュラムでペースを乱さず合格まで走り切れます。
2026年12月28日以降のCBT試験休止という大きな節目を控えるなか、今から4ヵ月で1回目の受験を済ませる計画は十分に組み立てられます。
\4ヵ月で国家試験合格を目指せるカリキュラム/

