【2026年最新】情報セキュリティマネジメント試験 通信講座おすすめ7選|費用・特徴を徹底比較

SG 通信講座

「情報セキュリティマネジメント試験の通信講座は、どれを選べば失敗しない?」「2026年中に試験が休止すると聞いたけど、今から受講しても間に合う?」

情報セキュリティマネジメント試験(SG)は、IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)が実施する国家試験です。

令和7年度(2025年4月〜2026年3月)の合格率は70.0%と、国家試験のなかでは比較的合格しやすい試験ですが、出題範囲はネットワーク・暗号・法務・マネジメントなど幅広く、効率よく学ぶには通信講座の活用がおすすめです。

この記事では、2026年5月時点で個人向け情報セキュリティマネジメント講座を提供している主要7社を、料金・教材・サポートの観点から徹底比較します。

【重要】2026年12月28日以降の試験休止と2027年度新制度について
CBT方式の情報セキュリティマネジメント試験は、2026年12月28日以降に一時休止が予定されています。ただし、2027年度から始まる新試験制度でも情報セキュリティマネジメント試験は試験区分として継続されます(出題範囲の一部変更あり)。今から学習を始めても、2026年中の合格・2027年度新制度での受験のどちらにも対応できます。

通信講座特徴
スタディング15,400円(税込)・スマホ完結で学べる動画講義・AI問題復習機能で苦手分野を自動分析
クレアール18,000円(税込)・質問回数無制限・講義動画+製本教材のオールインワン
ユーキャン23,000円(税込)・通信教育最大手の安心感・最短3カ月で合格を目指せる添削+WEBテスト構成
目次

情報セキュリティマネジメント 通信講座7社の徹底比較

SG 通信講座 比較

ここからは、2026年5月時点で個人向け情報セキュリティマネジメント講座を提供している主要7社を、詳しく見ていきます。

比較一覧表(料金・教材・サポート)

スクロールできます
講座料金(税込)受講期間教材形式質問サポート給付金
スタディング15,400円標準2カ月動画+WEBテキスト質問チケット制
クレアール18,000円標準3カ月動画+製本教材無制限
ユーキャン23,000円標準3カ月(サポート6カ月)動画+紙テキスト1日3問まで
LEC20,900〜22,000円6カ月動画+WEBテキスト質問メール
大原24,400円4カ月(パススル)動画+WEBテキストフォーム・電話・Web会議
TAC25,000円(本科生Web通信/キャンペーン中)/20,000円(本科生B Web通信/キャンペーン中)約3カ月動画+紙テキストメール50問まで
日本マンパワー14,520円3カ月問題演習+テキスト添削7回

※情報セキュリティマネジメント講座は、現時点で教育訓練給付金の対象外講座が大半です。給付金の利用を希望する方は、各社の最新情報をご確認ください。

1. スタディング|スマホ完結&最安帯で圧倒的人気

項目内容
運営会社KIYOラーニング株式会社
料金(税込)15,400円
公式サイトhttps://studying.jp/sg/

スタディング 情報セキュリティマネジメント講座の特徴

スタディングは、スマホ・タブレット・PCで完結する通信講座のパイオニアです。

情報セキュリティマネジメント講座も、動画講義・WEBテキスト・スマート問題集・過去問・直前対策模試をすべてスマートフォン1台で受講できます。

  • 1講義あたり3〜10分の短尺動画。通勤時間や昼休みなどのスキマ時間で学習可能
  • 動画はアプリにダウンロード可能で、オフライン視聴OK
  • AI問題復習機能が、苦手分野を自動分析して最適なタイミングで復習問題を出題
  • 図解やアニメーションを多用し、IT初心者でも視覚的に理解しやすい
  • 講師は、企業のセキュリティコンサルタントとしても活動する渋屋隆一氏

料金とキャンペーン

コース通常価格(税込)
情報セキュリティマネジメント コース15,400円

合格お祝いギフト2,000円分(Amazonギフト券等)を実施。期間限定で割引クーポンも頻繁に配布されます。

こんな方におすすめ

  • とにかく費用を抑えたい
  • 通勤・通学時間を活用したい
  • スマホ1台で学習を完結させたい
  • ITパスポート合格後、すぐ次の資格に挑戦したい

注意点

  • 紙のテキストはオプション(別売)
  • 質問サポートは無制限ではなく、追加チケット購入が必要な場合あり

\最安・スマホ完結で学ぶなら/

2. クレアール|質問無制限のオールインワンパッケージ

項目内容
運営会社株式会社クレアール
料金(税込)18,000円
公式サイトhttps://www.crear-ac.co.jp/it/course/sg_course/

クレアール 情報セキュリティマネジメント試験合格コースの特徴

クレアールは、Web通信専用の資格スクールとして57年以上の歴史を持つ通信教育のベテランです。

情報セキュリティマネジメント試験合格コースは、講義動画・製本教材・質問回数無制限・発送費すべてが税込18,000円に含まれるオールインワンパッケージで、追加料金は一切不要です。

  • 講義動画は平均30分。6段階の倍速変更機能で効率的に学習可能
  • 製本テキストとPDFテキストの両方が利用可能(紙派にもデジタル派にも対応)
  • 質問は無制限。担当講師が直接メールで回答
  • 2人のエキスパート講師が各専門分野を担当

料金

コース通常価格(税込)
情報セキュリティマネジメント試験合格コース18,000円

期間限定キャンペーンを年に複数回実施。

受講前にクレアールのキャンペーン一覧で最新情報を確認しましょう。

こんな方におすすめ

  • 質問を回数気にせず投げたい
  • 動画とテキストの両方でじっくり学びたい
  • 製本教材で書き込みながら学習する習慣がある
  • IT初心者でサポートを重視したい

注意点

  • スタディングほどスマホ完結度は高くない(テキストが製本中心)
  • 講義動画は1本20〜30分とやや長め(スキマ時間学習にはやや不向き)

\質問無制限のオールインワンパッケージなら/

3. ユーキャン|通信教育最大手の安心感と添削サポート

項目内容
運営会社株式会社ユーキャン
料金(税込)23,000円
公式サイトhttps://www.u-can.co.jp/course/data/in_html/1860/

ユーキャン 情報セキュリティマネジメント合格指導講座の特徴

ユーキャンは「生涯学習のユーキャン」として広く知られる通信教育の最大手です。

情報セキュリティマネジメント合格指導講座は、PC初心者でも安心して取り組めるカリキュラムを提供し、最短3カ月での合格を目指します。

  • 動画講義59レッスン(各10〜15分)。図解とイラストでIT初心者にも分かりやすい
  • WEBテストは合計150問。一問一答形式で専門用語を自然に習得
  • 模擬試験は本番と同じCBT形式を体験可能
  • 質問対応はメール(1日3問まで)
  • サポート期間は6カ月(標準学習期間3カ月+3カ月延長)

料金

支払方法価格(税込)
一括払い23,000円
分割払い1,980円×12回(総計23,760円)

こんな方におすすめ

  • 通信講座が初めてで、知名度・実績で安心したい
  • IT用語にまったく馴染みがなく、ゼロから学びたい
  • 紙のテキストでじっくり学習したい
  • 1日3問程度なら質問できれば十分

注意点

  • スタディング・日本マンパワー・クレアールと比べると料金は高め
  • 質問対応は回数制限あり

\通信教育最大手の安心感で選ぶなら/

4. LEC|「資格ソムリエ」林先生の体系的カリキュラム

項目内容
運営会社株式会社東京リーガルマインド
料金(税込)20,900円〜22,000円(受講形態による)
公式サイトhttps://www.lec-jp.com/sg/kouza/

LEC 情報セキュリティマネジメント試験対策講座の特徴

LECの情報セキュリティマネジメント試験対策講座は、資格試験600以上に合格した「資格ソムリエ」林雄次氏が監修する体系的なカリキュラムが特徴です。

インプット学習(基礎概念・用語理解)とアウトプット学習(問題演習)の両方を組み合わせ、約30時間で効率的に合格レベルへ導きます。

  • 1講義15〜20分の動画講義をスマホ・PC・タブレットで視聴可能
  • オリジナルスライドPDF、自習用過去問題集、解説集をダウンロード可能
  • 初学者からITパスポート・基本情報技術者試験経験者まで対応
  • インプレスの人気テキストとコラボした教材を使用
受講形態通常価格(税込)
Web+(標準コース)22,000円
Web+(割引適用後)20,900円
模試付きコース21,560円

こんな方におすすめ

  • 体系的・論理的に学びたい
  • 大手予備校の安心感を重視
  • 試験範囲を網羅的に勉強したい
  • 法人・団体での受講も検討している

注意点

  • スタディング・クレアールと比べると料金はやや高め
  • 教材発送はなく、教材はすべてダウンロード形式(紙派には不向き)

\大手予備校で体系的に学ぶなら/

5. 資格の大原|「パススル」で平均5分動画のスキマ時間学習

項目内容
運営会社学校法人大原学園
料金(税込)24,400円(入学金免除コース)
公式サイトhttps://www.o-hara.jp/course/joho/course_detail?id=13973

資格の大原 パススル 情報セキュリティマネジメント Web通信の特徴

資格の大原は、税理士・公務員試験などで実績豊富な大手資格スクールです。

2026年度版「パススル 情報セキュリティマネジメント Web通信」は、平均5分の超短尺動画と問題演習でスキマ時間学習を強力に支援します。

  • 映像講義 約14時間(1本平均5分の超短尺動画にコンパクト凝縮)
  • サービス提供期間:4カ月
  • 「説明→例題確認→問題演習」の段階的カリキュラム
  • 質問対応:質問フォーム(4日以内回答)/Web会議ツール質問・電話質問(土日12〜15時、1回20分)
  • Web問題集・Web模擬試験(CBT方式に対応・繰り返し受験可能)

料金(2026年度入学)

コース一般価格(税込)
パススル 情報セキュリティマネジメント Web通信24,400円

「このコースは入学金免除」のため、追加の入学金は不要です(他の大原講座は初回受講時に入学金6,000円が別途必要)。

過去に情報処理技術者試験等を受験した方には受講料20%OFFの割引制度があります。

こんな方におすすめ

  • 1本5分前後の超短時間学習を積み重ねたい
  • 質問サポートを電話・Web会議・フォームの3チャネルから選びたい
  • 大手スクールの講師陣による指導を受けたい
  • 過去に他のIPA試験を受験しており、20%OFF割引を活用できる

注意点

  • 映像講義は約14時間と短時間設計のため、IT完全初心者には別途入門書が必要な場合がある
  • スタディングと比べて料金はやや高め

\5分動画でスキマ時間に学ぶなら/

6. TAC|全11回コンパクトカリキュラム+本科生B(重点コース)

項目内容
運営会社株式会社TAC
料金(税込)本科生 Web通信25,000円(キャンペーン中/通常25,500円)/本科生B Web通信20,000円(キャンペーン中/通常21,000円)※入会金10,000円免除
公式サイトhttps://www.tac-school.co.jp/kouza_joho/joho_crs_ap_sg_hon.html

TAC 情報セキュリティマネジメント本科生/本科生Bの特徴

TACは、税理士・公認会計士・公務員試験などで実績ある大手資格スクールです。

情報セキュリティマネジメント講座は、CBT方式に対応した全11回のコンパクトカリキュラム「本科生」と、重点分野(セキュリティ)のみ学習する「本科生B」(全8回)の2種類を提供しています。

  • 教室講座・ビデオブース講座・Web通信講座・DVD通信講座から選択可能
  • オリジナルテキスト・総合実力テスト・Web模試をパッケージで提供
  • メールで講師に直接質問可能(受講期間中50問まで)
  • 約3カ月の学習期間で合格を目指す
  • 個人情報保護士認定資格保有者にも適した内容

料金(2026年春期合格目標/税込・教材費込み)

コース学習メディアキャンペーン中通常価格
本科生(全11回)Web通信講座25,000円25,500円
本科生(全11回)DVD通信講座26,000円32,000円
本科生(全11回)教室/ビデオブース講座25,000円27,000円
本科生B(全8回)Web通信講座20,000円21,000円
本科生B(全8回)DVD通信講座21,000円26,000円
本科生B(全8回)教室/ビデオブース講座20,000円22,000円

入会金10,000円は全コース免除(キャンペーン適用)。

詳細料金は公式サイトの「コース・料金・日程表」ページで最新情報をご確認ください。

こんな方におすすめ

  • 教室講座と通信講座を併用したい(教室講座とWeb通信講座が振り替え可能)
  • 大手スクールのブランド・カリキュラム品質を重視
  • ITパスポートからのステップアップを目指している
  • 基本情報技術者試験合格を将来的に目指している

注意点

  • 詳細料金は公式サイトでの確認が必要
  • 他社と比べると価格はやや高めの傾向

\教室講座と通信を併用するなら/

7. 日本マンパワー|問題演習中心の最安14,520円コース

項目内容
運営会社株式会社日本マンパワー
料金(税込)14,520円
公式サイトhttps://sg.nipponmanpower.co.jp/qe8/

日本マンパワー 情報セキュリティマネジメントマスターコースの特徴

日本マンパワーは、キャリアコンサルタント養成講座やメンタルヘルス・マネジメント検定で実績ある通信教育会社です。

情報セキュリティマネジメントマスターコースは、問題演習中心の構成。

WEBで問題を繰り返し解いて得点力を高める、アウトプット型のカリキュラムが特徴です。

  • 受講期間3カ月、添削提出7回(必須)
  • レベル:入門〜中級
  • 価格は調査済7社のなかで最安の14,520円(税込)
  • 法人受講と一般受講で同額(法人研修としても利用されている)

料金

コース通常価格(税込)
情報セキュリティマネジメントマスターコース14,520円

こんな方におすすめ

  • すでにITの基礎知識がある(ITパスポート保有者など)
  • 問題演習を繰り返してアウトプット中心に学習したい
  • 添削指導を受けながら学習進捗を管理してほしい
  • 7社のなかでも特に費用を抑えたい

注意点

  • 動画講義中心ではなく問題演習中心のため、IT初心者には別途入門書が必要な場合がある
  • スマホ完結度はスタディングに劣る
  • SG講座専用の合格者の声・口コミは公式サイトに掲載されていない

\7社最安・問題演習で得点力を高めるなら/

情報セキュリティマネジメント試験の基本情報【2026年最新】

SG 通信講座 試験情報

通信講座を選ぶ前に、試験の基本情報を押さえておきましょう。

2026年度 情報セキュリティマネジメント試験の概要

項目内容
試験名情報セキュリティマネジメント試験(SG)
主催独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)
試験方式CBT(Computer Based Testing)
試験日通年実施(年間を通じて随時受験可能)
試験時間120分(科目A・科目Bを合わせて)
受験手数料7,500円(税込)
合格基準1,000点満点中600点以上(科目A・科目Bの両方で基準を満たす必要あり)
受験資格制限なし(誰でも受験可能)
レベル共通キャリア・スキルフレームワーク(CCSF)レベル2相当
出典:IPA 情報セキュリティマネジメント試験とは

CBT方式のため、全国のテストセンターで好きな日時に受験できます。

「春期・秋期」のような決まった試験日に縛られず、自分の準備が整ったタイミングで受験できる点が大きな魅力です。

合格率は約70%|国家試験のなかでは合格しやすい部類

IPA公表の統計データによる直近3年度の合格率は以下の通りです。

スクロールできます
年度応募者数受験者数合格者数合格率
令和5年度(2023年4月〜2024年3月)39,824人36,362人26,398人72.6%
令和6年度(2024年4月〜2025年3月)45,481人41,657人28,731人69.0%
令和7年度(2025年4月〜2026年3月)50,226人45,924人32,141人70.0%
出典:IPA 統計情報(情報セキュリティマネジメント試験)

令和5年度のCBT化以降、合格率は約70%前後で安定して推移しています。

IT国家試験のなかでは、ITパスポート(合格率約50%)よりも合格しやすい数字といえるでしょう。

ただし、合格点(科目A・B両方で600点以上)に届かなければ不合格となるため、無対策での受験は避けたいところです。

試験の出題範囲|科目A(48問)と科目B(12問)の合計60問

情報セキュリティマネジメント試験は、科目Aと科目Bの2科目構成(合計60問)です。

科目出題形式内容
科目A多肢選択式(四肢択一)48問重点分野:情報セキュリティ/関連分野:テクノロジ・マネジメント・ストラテジ
科目B多肢選択式(四肢択一)12問情報セキュリティマネジメントの実践に関する状況設定問題

特に科目Bは、実際の業務を想定した「ある会社で情報セキュリティインシデントが発生した場合の対応」のような状況設定問題が出題されます。

テキストの丸暗記では対応しにくいため、過去問演習で「考え方」を身につけることが合格のカギです。

【最重要】2026年12月以降の試験休止と2027年度新制度

2026年5月時点でIPAが公表している重要事項です。

時期内容
2026年5月以降通常通り受験申込受付中(年間を通じて随時実施)
2026年12月28日以降CBT方式の試験を一時休止予定
2027年度(2027年4月以降)新試験制度で情報セキュリティマネジメント試験を継続実施
出典:IPA 情報処理技術者試験及び情報処理安全確保支援士試験の見直しの検討状況について

新試験制度でも情報セキュリティマネジメント試験は廃止されず、試験区分として継続します。

試験時間(科目A・Bを合わせて120分)や出題数(科目A:48問、科目B:12問)は維持され、出題範囲の一部体系が見直される程度です。

今から学習を始める方への影響は限定的です。

2026年12月までに合格すれば現行試験で資格が得られますし、新制度に移行しても出題範囲の本質は変わらないため、現在の通信講座で学んだ内容はそのまま使えます。

失敗しない通信講座の選び方|5つの判断基準

SG 通信講座 選び方

情報セキュリティマネジメント講座を選ぶ際、価格だけで判断すると失敗します。

以下5つの基準で総合的に比較しましょう。

1. 料金

主要7社の料金は14,520円〜24,400円です。

価格帯該当講座
〜15,000円台日本マンパワー(14,520円)、スタディング(15,400円)
16,000〜20,000円台クレアール(18,000円)、TAC本科生B Web通信(20,000円)、LEC(20,900円〜)
21,000円以上LEC上位コース(22,000円)、ユーキャン(23,000円)、大原(24,400円)

「とにかく安く始めたい」なら日本マンパワーかスタディング、「サポートや教材の質で選びたい」ならクレアール以上の価格帯を検討するのが目安です。

2. 教材形式(動画/紙テキスト/WEBテキスト)

動画講義を中心とするか、紙テキストを中心とするかで、各社の方向性が分かれます。

タイプ該当講座特徴
動画+WEBテキストスタディング、クレアール、LEC、大原スマホ完結。スキマ時間学習向き
動画+紙テキストユーキャン、TAC紙でじっくり読む派に最適
問題演習中心+テキスト日本マンパワーアウトプット重視。すでに知識のある方向き

スマホでの学習を重視するなら動画+WEBテキスト型、机に向かってじっくり学びたいなら紙テキスト型を選びましょう。

3. サポート体制(質問回数・添削の有無)

情報セキュリティマネジメント試験は範囲が広く、専門用語も多いため、わからない点を質問できる環境があると安心です。

質問サポート該当講座
無制限クレアール
回数制限ありTAC(メールで50問まで)、ユーキャン(1日3問まで)、ヒューマンアカデミー(受講期間中無制限)
質問チケット制スタディング
添削指導あり日本マンパワー(7回)、ユーキャン(WEBテストで代替)

「質問は遠慮なくしたい」「初心者なので不安が多い」という方は、質問無制限のクレアールが特に心強い選択肢になります。

4. 受講期間とスキマ時間活用度

社会人受講者にとって、いつでもどこでも学習できる仕組みは欠かせない要素でしょう。

観点該当講座
動画1本5〜10分スタディング、大原(パススル:平均4分)
動画1本15〜20分クレアール、ユーキャン、LEC
スマホアプリで動画DL可能スタディング
倍速再生対応全社対応(クレアールは6段階倍速)

通勤時間や昼休みの細切れ時間で学習したいなら、1本5分前後の短尺動画を提供するスタディングや大原のパススルが効率的です。

5. 合格特典・キャンペーン

各社、合格時の特典や期間限定割引を実施しています。受講前に必ず最新情報をチェックしましょう。

講座合格特典・キャンペーン例
スタディング合格お祝いギフト2,000円分(Amazonギフト券等)
クレアール期間限定割引キャンペーンを定期実施
LEC団体割引・キャンペーン価格を定期的に提供
TACNEXT割引(他講座受講者向け)、無料公開セミナー

※キャンペーン内容は時期によって変わります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

ケース別おすすめ|あなたに合う1社の選び方

SG 通信講座 選び方

「結局どれを選べばいいの?」という方に向けて、ケース別のおすすめをまとめました。

ケース1:とにかく安く合格したい → 日本マンパワーまたはスタディング

講座料金推す理由
日本マンパワー14,520円7社中最安。問題演習中心で「すでに少しIT知識がある」方に最適
スタディング15,400円動画講義込みの最安帯。IT初心者でもスマホ1台で学べる

予算1万円台で確実に合格したい方には、日本マンパワーかスタディングがおすすめです。

初めてIT国家試験に挑戦するならスタディング、すでにITパスポート保有者で問題演習で得点力を伸ばしたいなら日本マンパワーが向きます。

ケース2:スマホ完結で通勤時間を活用したい → スタディング

通勤・通学時間や昼休みのスキマ時間を最大限活用したいなら、スタディング一択です。

1講義3〜10分の短尺動画、アプリへのダウンロードでオフライン視聴、AI問題復習機能と、スマホ学習に必要な機能が他社を圧倒します。

ケース3:質問サポートを重視したい → クレアール

「IT初心者で分からないことが多い」「質問は回数気にせずしたい」という方は、質問無制限のクレアールがおすすめです。

担当講師が直接メールで回答してくれる体制は、独学では得られない大きな安心感を与えてくれます。

ケース4:紙のテキストでじっくり学びたい → ユーキャンまたはクレアール

講座料金推す理由
ユーキャン23,000円紙テキストと動画講義の組み合わせ。通信教育最大手の安心感
クレアール18,000円製本教材+PDFのハイブリッド型。質問無制限のサポート付き

机に向かって紙のテキストで勉強したい方には、ユーキャンかクレアールが向きます。

価格を抑えつつ紙派なら、クレアールがコスパ良好です。

ケース5:ITパスポート合格後のステップアップ → スタディングまたは日本マンパワー

ITパスポート合格者は、すでにITの基礎用語に慣れているため、動画講義よりも問題演習中心の学習で短期合格を狙うのが効率的です。

  • スタディング:講義は復習程度に流し、問題集・過去問演習に時間を多く割く
  • 日本マンパワー:問題演習中心の構成なので、ステップアップ受験者に最適

ケース6:基本情報技術者試験への移行も視野 → TACまたは大原

講座推す理由
TAC情報セキュリティマネジメントから基本情報技術者・応用情報技術者まで一貫した情報処理講座体系を持つ
大原パススルが他のIT国家試験にも対応。複数資格の連続受験に向く

情報セキュリティマネジメントの先に基本情報技術者試験を目指すなら、同じスクールで講座を継続できるTACか大原が選択肢になります。

情報セキュリティマネジメント 合格までの学習スケジュール【3カ月モデル】

SG 通信講座 学習計画

通信講座を活用した、社会人向けの3カ月学習スケジュールをご紹介します。

合格者の学習時間の実例

スタディングの合格者からは「30時間強の学習で合格ラインに達することができた」(2025年合格者・引用元:スタディング 合格者の声一覧)という声が寄せられています。

一方、LECは公式に「約30時間の講義で効率的に合格レベルへ導く」とカリキュラムを設計しています。

つまり、通信講座のカリキュラムを順番に進めれば、30時間前後のインプットと問題演習で合格圏に到達できる目安となります。

これに「過去問演習」「苦手分野の復習」「直前対策模試」を加えれば、本番までの仕上げまで対応できます。学習時間は個々のIT知識のレベル・科目Bの慣れ・本番までの期間によって変動するため、各社の標準カリキュラム時間を起点に逆算するのが現実的です。

3カ月モデルの学習プラン

期間学習内容目標
1カ月目動画講義のインプット(科目A中心)用語・概念をひととおり把握
2カ月目問題演習+苦手分野の復習科目Aで安定して7割以上得点
3カ月目過去問演習+直前対策模試科目Bの状況設定問題に慣れる

学習のコツ

  1. 科目Bは早めに着手:「○○会社で情報漏えいが発生した場合の対応」のような状況設定問題は、問題慣れに時間がかかります。1カ月目から少しずつ過去問に触れましょう。
  2. 暗記より「考え方」を重視:科目Bは丸暗記では対応できません。情報セキュリティマネジメントの目的(CIA:機密性・完全性・可用性)と組織での適用方法を理解することが重要です。
  3. CBT方式の操作に慣れる:本番直前に、必ずIPA公式サイトのCBT体験版を試して、画面操作に慣れておきましょう。

通信講座と独学はどちらがおすすめ?

SG 通信講座 独学か通信講座か

情報セキュリティマネジメント試験の合格率は約70%と高めなので、独学でも合格を狙える試験です。

とはいえ、IT用語に馴染みのない方や3カ月以内の短期合格を目指す方には、動画講義と問題演習がパッケージ化された通信講座のほうが効率的でしょう。

一方、IT業界での実務経験者やITパスポート合格者であれば、過去問題集と参考書を中心とした独学でも合格圏に到達できます。

情報セキュリティマネジメント取得後のキャリアパス

SG 通信講座 キャリア

情報セキュリティマネジメント試験合格は、IT国家試験のなかでステップアップのマイルストーンとして位置づけられます。

次の資格取得を検討する方が多いです。

1. 基本情報技術者試験(FE)|技術寄りに進む

情報セキュリティマネジメントの「マネジメント」中心の出題から、より技術寄りの内容(プログラミング、アルゴリズム、コンピュータ理論)にステップアップする選択肢です。

項目情報セキュリティマネジメント基本情報技術者
レベルCCSF レベル2CCSF レベル2
主な内容セキュリティ管理プログラミング・アルゴリズム
試験方式CBT(年間随時)CBT(年間随時)

合格率や必要学習時間の詳細は、IPA公式統計および各社公式カリキュラムで最新情報をご確認ください。

2. 応用情報技術者試験(AP)|さらに上位を目指す

技術+マネジメントの両方を高度に問う上位資格です。

情報セキュリティマネジメント+基本情報技術者合格後の次のステップとして位置づけられます。

項目応用情報技術者
レベルCCSF レベル3
試験方式CBT(2026年度から、前期試験は2026年11月頃、後期試験は2027年2月頃の予定。詳細はIPA公式で要確認)

3. 情報処理安全確保支援士試験(SC)|セキュリティ専門家へ

情報セキュリティマネジメントの上位互換となる、サイバーセキュリティの専門家を認定する国家資格です。

情報セキュリティの業務に深く関わる方向け。

項目情報処理安全確保支援士
レベルCCSF レベル4
試験方式CBT(年に複数回)

よくある質問(FAQ)

Q1. 情報セキュリティマネジメント試験は、独学でも合格できますか?

A. 合格率約70%なので独学でも合格は十分可能です。

ただし、IT未経験者やITパスポート未取得者には、通信講座の方が効率的で挫折リスクも抑えられます。

Q2. 2026年12月に試験が休止すると聞きました。今から学習を始めても間に合いますか?

A. 2026年12月28日以降にCBT方式の試験は一時休止されますが、2027年度から新試験制度で情報セキュリティマネジメント試験は継続される予定です。

出題範囲の本質は変わらないため、今からの学習でも問題ありません。むしろ、2026年中の合格を目指すなら、今から3カ月程度で十分間に合うでしょう。

Q3. ITパスポートに合格してから受験すべきですか?

A. 必須ではありませんが、ITパスポート合格者の方が情報セキュリティマネジメント試験の合格率は高い傾向にあります。

IT初心者の方はITパスポート → 情報セキュリティマネジメントの順に学習を進めるのが効率的でしょう。

ITパスポート対策の通信講座については【2026年最新】ITパスポートの通信講座おすすめ8選で詳しく比較しています。

Q4. 受験料はいくらですか?

A. 7,500円(税込)です(IPA公式情報、2026年5月時点)。

Q5. 合格証書はいつ届きますか?

A. CBT受験から約1〜2カ月後に合格発表があり、その後合格証書が郵送されます。

たとえば令和8年3月受験の場合、合格発表は4月21日、合格証書発送は5月13日でした。

Q6. 通信講座の受講料は教育訓練給付金の対象になりますか?

A. 2026年5月時点で情報セキュリティマネジメント講座は、教育訓練給付金の対象外講座が大半です。

給付金の利用を希望する方は、必ず各社の公式サイトで最新情報をご確認ください。

Q7. 合格後の更新は必要ですか?

A. 情報セキュリティマネジメント試験は、一度合格すれば資格は生涯有効です。

更新手続きや継続教育の義務はありません。

まとめ|あなたに合う情報セキュリティマネジメント通信講座

情報セキュリティマネジメント試験は、合格率約70%・受験料7,500円・通信講座も14,000円台から始められるという、IT国家試験のなかで「最もコスパよくチャレンジできる資格」のひとつです。

最後に、今回ご紹介した7社のうち、特におすすめの3社を改めて整理します。

シーンおすすめ講座料金
最安・スマホ完結で選ぶならスタディング15,400円
質問サポートと製本教材で選ぶならクレアール18,000円
知名度・初学者の安心感で選ぶならユーキャン23,000円

迷ったら、まずはスタディングの無料体験で動画講義のサンプルを視聴してみるのがおすすめです。

「スマホで学習できるかどうか」「講師との相性はどうか」を試したうえで、自分に合うかどうか判断できます。

2026年中の合格を目指すなら、今から通信講座を始めれば3カ月で十分間に合います。

情報セキュリティの知識は、業務でも転職市場でも評価が高まる一方です。あなたに合う1社を選んで、合格への第一歩を踏み出しましょう。

\最安・スマホ完結で学ぶなら/

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この記事を書いた人

徳永 浩光のアバター 徳永 浩光 国家資格キャリアコンサルタント

国家資格キャリアコンサルタント(登録番号:21028809)大手から中小企業まで規模を問わず、キャリア支援制度の導入や人材教育、個人の相談業務に従事。WEBメディアの管理運営にも精通したキャリアコンサルタント。 「計画的偶発性理論(Planned Happenstance Theory)」を重視し、予期せぬ変化をチャンスに変えるキャリア形成を支援している。

現在は、資格・教育分野を中心とした専門サイトの監修も多数担当。企業内での制度構築や教育現場での実務経験、WEB運営の知見を活かし、転職市場の動向やリスキリング(学び直し)など、ユーザーの「真の願望」実現に役立つ信頼性の高い情報を発信している。